結論:学様のは無断転載、当方のは引用、mjもんた君は盗用
転載と引用の違いは、複数のサイトで解説されています。ここでは著作権コラムの「無断引用はOKだけど無断転載はNG?~3分で分かる引用と転載の違い~」を参考に当方の意見を書きます。
「「転載」とは、自身の著作物の「従たる範囲を超え」て、他人の著作物を複製・掲載すること」 と上記の記事にあります。「転載をするには、その著作権者の許諾が必要」です。
一方、引用については「公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれる場合には、無断で他人の著作物(公表されたもの)を引用することができる」 と上記の記事にあります。
コピーペースト(コピペ)は、文字列や図をコピーして移動する手段・方法ですから、これは違法でもなんでもない行為です。コピペしたなどという批判は意味がないのを、特にmjもんた君はご理解ください。
さて今回のケースについて検討しましょう。
問題は学様の「以下のようにからんできています。そのつまらないからみ方を、とくとご覧ください。」という記事です。当方のオリジナルの記事は「地震じゃないけど、ひっくり返っちゃった」です。
学様の記事は、当方の抗議の結果、最初の記事の一部のコピペ部分が削除されました。当初はもっと多かったわけですが、魚拓をとってないのでわからないです。9月9日朝現在の記事について検討します。
両者とも写真や図がないので、文字列だけの比較でいいと思います。両者の文字列をコピーし dff で比較してみました。文章のコピーペーストを行ったのだから、一致する部分があって当然です。問題はその相対的量です。左が当方の記事、右が学様の記事です。異なった文字列が青で示してあります。一致した部分を赤枠で囲ってあります。
問題にしているのはコピペした量ですから、文字はみえなくていいでしょ。学様の方の行間が広いことを勘案すると、学様の記事の半分以上が当方の記事です。
上記の著作権のブログ記事に「従たる範囲」とあります。また引用と転載の違いの図があります。引用元・転載元が明記されているので盗用ではありません。
さて、問題は、この「従たる範囲」を超えているかですね。学様の記事の文字数をカウントすると学様の部分が781文字(37%)、当方の部分が1308文字(63%)ですね。どうでしょ、約2/3が当方の記事のそのままのコピペであり、「従たる範囲」とは言い難く、当方の許可を得ていないので無断転載と判断してよいかと思います。違法行為です。
mjもんた君のクレームについても同様に計算してみましょ。オリジナルのmjもんた君の記事は「小保方晴子の現在!!小保方日記の内容とは!? 」で当方の該当する記事は「感想文の添削」です。
当方の記事内のmjもんた君の記事からの文字列のコピーペースト部分は、「添削」という記事の目的から学様が行ったコピーペーストのような一面べったりではなく、分断しています。diff で比較して色分けしてもよくわかりません。文字列を個々に拾わないといけません。そこで文字数をカウントすると、当方の記事全体が3699字でした。その中でmjもんた君の文字列は909字(25%)でした。どうでしょ、引用元を明示していますので盗用ではありません。確かに、mjもんた君から許可を得ていませんが、無断転載といえるでしょうか?「従たる範囲」内で引用と判断できますよね。
盗用についてはいうまでもないですよね、mjもんた君。オリジナルの文章、写真、図をそのコピー元を明示せず、あたかも自分の創作物であるかのように提示することですよね。当事者から指摘されたら、謝って削除、置き換えればいいというものではないですよ。違法行為です。TTP関連法案が成立すると、著作権侵害は親告罪ではなくなるようです。第三者が告発できるようになるのです。今のうちに、ご自身のブログから、該当する図、写真、記事を削除したほうがいいですよ。大量にあるのでは?ちなみに図や写真でフリー素材とうたっている物がありますが、そのフリーの意味は、個々のサイトでちがっていますよ。クレジットをつけるとかリンクを張るとかの制限がある場合がありますよ。ご注意してくださいね。またほとんどが改竄を許可していないでしょうね。
9時ごろコメントしてみましたが、承認されないでしょう。でもここに必ず訪れますので伝わるでしょう。
あなたの嘘がわかるのよ〜♪
学様は「以下のようにからんできています。そのつまらないからみ方を、とくとご覧ください。」で嘘について学様の方が当方になにやらからんでいます。当方の「地震じゃないけど、ひっくり返っちゃった」を魚拓にとったと書いています。学様とは異なり、人様にいわれて改訂する場合、そのご指摘をきちんと掲載して改訂しますので、魚拓に取るのは勝手ですからどうぞ。
しかし、当方の記事を丸ごと無断転載することはご遠慮ください。著作権を放棄したわけではありません。必要部分を引用してご利用ください。
で「ため息氏が”嘘”と書いた表現が」が問題のようで、この記事で「嘘」を検索すると、コメント欄を含め幾つかヒットします。そのうちの多分「医師が科学を論じている(らしい?)のだから、嘘を言うことはなく、言葉を正しく使いましょうね。」という当方の発言が該当する部分かと思います。違いますか?
当方が、学様の発言「(丹羽氏が)ATPと肝細胞の組合わせで、初期化を証明したのです。 (魚拓)」を嘘だと書いています。「丹羽氏が初期化を証明した」は学様の作成したでたらめ “嘘” でしょ。どの論文、報告書に書いてあるのさ。挙げてみてくださいな。当然、擁護の連中の発言を挙げても意味ないですよ。丹羽氏が示したのは「肝細胞でATA投与で多能性細胞特異的分子マーカーが発現している少数の細胞があった」でしょ。「Oct3/4が発現していたから初期化を証明した」と学様は思っているんですかね?Oct4の発現だけでは初期化の証明にならないとリジェクトされたので、初期化の証明のために若山氏に依頼したんでしょ?お忘れ?
あああ、ひょっとして学様は初期化の定義をご存じない、これまた失礼しました(植木等風、古いな)。もしそうなら当方の言いがかりになるかもしれませんので、おっしゃってください。お詫びして訂正するかもしれません。初期化の定義はoTakeさんが紹介してくださっていますので御覧ください。
「ため息ご自身で説得力のある論文を見つけてきて」は過去にやっていますよ。学とみ子説「T細胞はキメラに貢献し得ない」という主張に対し、TCR再構成されたT細胞が初期化され三胚葉にまで分化できるという理研の解説を紹介しましたよね。そしたら学様はこの解説をさらに解説するという愚行をおこなって、質問に答えなかったわけです。そんな方になんで論文を紹介するのさ。二度とごめんですな。
あのー、「同様のSTAP現象」の件ですが、何故「同様の」ではいけないかも解説しているのですから、どうせなら解説まで引用していただけないでしょうか?丹羽氏の表現を勝手に変更しないでくださいな。些細な問題ではありませんよ。
コメントを投稿してみました。承認されないでしょうね。
こんな記事を書きたくない。学様のコメント欄を開放してちょうだいな。いやなら、こっちにコメントしてちょうだいな。mjもんたとちがって下品な言葉はないでしょ?排除しませんよ。
うへお怒りになった
うわ〜。学様がお怒りに。
体内時計さんに一方的なお怒りの言葉が。
なんでだろ?当方へならよくわかるんだけど…
正当なこと、図星をおっしゃっているからかな?
金曜日の夕食にアルコール抜きなんてありえないので、感情のほとばしる文章は、酔い覚めによろしくないので…
体内時計さん、もし素面(しらふ)なら付き合わないほうが… 午前零時の池袋の交番じゃないから、明るいときに対応しましょうね、と思うこのごろです(きっこ風)。
学様、反論するのなら承認してね
学様のブログへのコメントです。承認されないでしょうから、コピーをここに記載します。あちらのコメント欄は500字制限があるので、以下のコメントの一部を省略したコピーを投稿しています。
それでも、実験者は最大努力するしかなかった特殊で異常な状況ですよね。ぜひ、読み取って欲しいです。
の本文とそのコメントに対する応答です。記事は丹羽氏の論文についての学様の評価になります。
以下をコメントしてみました。
>学様
As a result, we have concluded that the STAP phenomenon as described in the original studies is not reproducible.
元の論文と同様のSTAP現象は再現できなかった。
と書かれていて、元の論文と同様の表現がまぎらわしいのですよね。
「同様のSTAP現象」と翻訳してはいけません。「論文に記載されているようなSTAP現象」が正しい翻訳です。ちっとも、まぎらわしくないです。
「同様のSTAP現象」と書くと、STAP現象があって、それと類似の現象は再現できなかった ということになります。たとえば 「酸でSTAP現象がみられたが、NaOHでやってみたらSTAP現象はみられなかった」というような場合にはいいでしょう。
そうではなく、今回の検証実験は、STAP現象があるかないかの検証なわけですから、その結果「論文に記載された現象は再現されなかった」と訳すべきです。つまり「STAP現象が存在する」という証拠は見出されなかったということになります。
科学者で医者なんだから、正確に翻訳してください。Google翻訳のほうが正確です。違いがわかりますよね?
>学様
「丹羽先生の英文論文も、ネガティブデータの部分を強調して書いてあるので、読みにくいです。」と学様がおっしゃるのは偏見をもって論文を読んでいるからです。つまり、学様の偏見にそった記述内容ではないから、学様には読みくいだけで、偏見の無い方には普通に読めます。
>学さま 連続投稿にご容赦を
「検証実験は失敗であること前面に押し出すことを主張するグループと、酸浴初期化の頻度が低くてもSTAP現象が証明されたことを社会に示したいグループ(理研内STAP擁護派)の間の駆け引きがあったと学とみ子は想像します。」の想像の根拠はどこにあるのでしょうか?根拠がなければ、学様の妄想です。
検証委員会(桂委員会)の構成メンバーは理研の職員ではなく(ttp://www3.riken.jp/stap/j/c13document5.pdf)理研外の組織に所属する第三者委員会で、理研がお願いして検証してもらっています。普通、第三者委員会で意見の相違があったのなら、両意見を併記します。そのような部分はなく、委員全員が責任を持って合意した結果が記載されています。つまり「両派のせめぎあい」などはみられません。あいまいな記述は断定できる証拠がない(筆頭著者がデータを出さなかった等)からで意見が対立したからではないと思います。
早稲田の博士学位論文に関する調査委員会は委員長の名前だけで、委員の名前が公表されていません(報告書が Forbiddenになっちゃっているの引用できない)。ある意味無責任ですね。
>学様
>「「ATPと肝細胞の組合わせで、初期化を証明」なんかしていません。
いいんですか?そんな断言しちゃって!」
当たり前でしょ。丹羽氏も検証実験の報告書のどこに「初期化に成功した」なんて書いてあります?
ひょっとして学様は、他の非科学的な擁護の方々の「多能性細胞特異的分子マーカー遺伝子(Ocr4/3など)の発現が確認された=初期化が証明できた」という主張と同じなの??[ 追加 ] この記事の学様のコメントを読むと、そうとしか思えない。
>「科学者の心根を想像した結果、笹井氏も丹羽氏も、結局はだまされた軽率だったと思った・思っているというのが当方の考えです。
いいんですか?そんな断言しちゃって!」
思っていることは事実なんで断言してどこがおかしいの?騙されたんじゃないの?と思うのは小生だけではないとおもいます。両氏が騙されたと断言してないですよ。
>「丹羽論文のストリーを、どの位、読み取れているの?読み取れないと恥よ。 」
はあ?どこ読んだら「優れたリーダー」なんてあるのさ。丹羽氏は小説を書いているんじゃないよ。学様の妄想でしょ。学様が恥をかいているだけだと思います。
大和氏の「STAP幹細胞」の指摘でかなり頭にきているのかも。なんか支離滅裂ですな。それでもmjもんた君よりはるかにましで、彼は指摘が図星で第三者というか当時者あるいはパパから言われて、いやいや修正しても、学様の「ご指摘ありがとうございます。2018/9/6(木) 午前 7:23 」のようなことは絶対言いませんな。ま、理解力してやっているわけじゃないからね。再犯が見えていますな。
ここで学様へのコメントを止めちゃうと「他の部分については具体的指摘がありませんでした。」ので文句はないんだろと解釈されちゃって、困ったことになるかもしれません。放置したほうがいいとは思うのですが。体内時計さんどうしましょ?
北海道の地震
この写真みるとすごい地震だったのがわかる。
読売新聞写真部のTwitter(2018.9.6 AM10 のコピーで1時間前)からです。ほとんどの山の斜面が崩壊している。反対側の斜面はどうなんだろ?twitter の図は縮小されているが、クリックしてフルサイズで見るほうがいい。
地震じゃないけど、ひっくり返っちゃった
北海道で朝3時ころでかい地震だ。このブログを見ている方になにも被害がなければと思うところで、被害を受けた方々にはお見舞い申し上げます。
北海道の地震で当方が揺れることはなかったのですが、あっちのブログを見てひっくり返っちゃいました。
「あの日」にある大和氏の発言「こちらにはESの専門家はいないし・・・・見たことさえないんだから」の記載について、これは大和氏がすでにEs細胞を使った実験を行っていることから、大嘘であると批判されているところです。しかし学様は
さらに、大和先生の言葉「見たことさえない」の前には、状況からして、(ES)ではなく(幹細胞)という言葉がはいる。大和先生は、「STAP幹細胞を見たことさえないんだから・・・」と言ったと考える方が自然だ。
だそうです。この大和氏の発言はキメラ動物作成を若山氏に依頼しようという時の発言ですね。当然STAPという言葉も、なかんずくSTAP幹細胞なんていう概念はもとより名前すらないときですな。
ホントに、「学様、頭大丈夫ですか」と言うしかない。認知症では?という当ブログでの批判があるとお怒りのようですが、この批判を打ち消す証拠がほしいですね。
アニマルカルスという表現の記載がおかしいという点についても「小保方氏の記憶の単純ミスと考えるべきである。」だそうですが、その根拠はなんでしょね?「あの日」にはアニマルカルスという言葉を植物のカルスから思いつたことに感激して書いてあるわけでどこが単純ミスなんだろ。すでに使っていた言葉を、話を面白おかしくするための創作でしょ。
「あの日」は間違いだらけ!とアマゾンレビュー書き込んでいる人の意見を読むと、いろいろ考察や想像力が抜けていると思う。
状況を天秤にかけて考察をするとの習慣や、自らの考察の限界を返り見る習慣がないのだろう。論評する上で、理論武装できていない部分は、自ら気づくしかしかない。
ぎょえ!!、ブーメランじゃん。
学様には「いろいろ考察や想像力が抜けてい」ないのでしょうけど、事実を捻じ曲げて想像してほしくないですな。
と、朝飯前にここまで書いたのです。
朝飯後に学様のブログにアクセスしたら、学様には朝早くから当”えんがちょ”ブログにいらっしゃるようで、さすがに”STAP幹細胞”は訂正したのがわかりました。当方も毎朝、日課のごとく学様のブログにアクセスするので、お互い様ですな。しかし、学様と異なり、当方は学様のコメントを拒否していないので、どうぞコメントしてくださいな。まさかmjもんた君のような下品な発言はないと思いますので。
2018/9/6(木) 午前 7:23 学とみ子
さっそく、(他人の)神様からお告げがあり、大和先生の部分の文章を若干書き換えました。ご指摘ありがとうございます。
他の部分については具体的指摘がありませんでした。
文章が読みにくいと思うので、当方が今後も書き換えるかもしれません。それが許せないと思う方は、魚拓を取られたらいかがでしょう?
「自らの考察の限界を返り見る習慣」がなく、他所様からの指摘で書き換えた結果は
さらに、大和先生の言葉「見たことさえない」の前には、状況からして、(ES)ではなく、その時の議論に関連した言葉がはいる。大和先生は、「ES細胞を見たことさえないんだから・・・」と言ったと考えるのは間違いだ。
ということになり、なにを言いたいのかわからなくなってしまった。「その時の議論に関連した言葉」てなんだろ?
今後、読みやすい文章に書き換えていただけるようで、感謝します。学様のこの記事の多くは、多分、体内時計さんの発言に対する反論かと思います。単純ミスと断定したりして根拠ある反論になっていないので、体内時計さんも呆れ返っているかと思いますが、体内時計さんは当方とは違いひっくり返らないでちょうだい。
「他の部分については具体的指摘がありません」と思っておられるようですが、いちいち言ってられないのです。たとえば;
丹羽先生はSTAP現象は信じているんです。そうでなければ再現実験なんてやらないでしょう。
丹羽先生自らいろいろ工夫して実験し、ATPと肝細胞の組合わせで、初期化を証明したのです。そうした科学者の心根をもっと想像したらいかがでしょうか?
丹羽先生も小保方氏にだまされたと言いたのでしょうか?
丹羽氏が検証実験を実施したのは責任をとってだと思います。筆頭著者にあると言われ、それを信じて論文にしたら、フェイクだと指摘され、科学者としてフェイクの可能性を認め、責任をもって筆頭著者の実験をご自分で調べたのだと思います。結果フェイクだったわけですな。「ATPと肝細胞の組合わせで、初期化を証明」なんかしていません。Oct-GFPを使ったらGFPが観察されたことがあっただけです。「リプログラミングを有意に示すキメラの作製を認めることが出来なかった」だけです。医師が科学を論じている(らしい?)のだから、嘘を言うことはなく、言葉を正しく使いましょうね。
科学者の心根を想像した結果、笹井氏も丹羽氏も、結局はだまされた軽率だったと思った・思っているというのが当方の考えです。
現金を送る
現金書留なんか、もう十年以上使ったことがない。送付するためには現金以外何が必要なのか忘れちゃって、知らない。今どきなんだから、何かもっと簡便な方法があるのではと、郵便局に行って、香典を現金で送らないといけないんだけど、現金書留以外になにかない?と聞いたら、怪訝な顔された。
皆さんには現金書留の封筒を自宅に用意してあるなんていうことはないでしょ?
香典だからな、為替とかBitCoinなんか使えない。香典送金するから銀行口座番号を教えろなんて言えないし。
というわけで、郵便局に行き、書留専用封筒を買い、コンビニで香典袋を買い、自宅に戻って、それぞれ書くべきところを書いて、ハンコ押して郵便局へ再度行ったのだ。香典袋は予め用意すべきではないとされているから、自宅においてないけど、薄墨の筆ペンは毎回捨てるわけにいかないから用意されている。
郵便局に行くのを1回で済ませるためには、送金する現金、必要事項を記入した香典袋、送付先住所(電話番号も)、ハンコ(サインでもいい)を郵便局へ持参する必要があって、封筒代21円と郵送料+手数料500円〜がいるのだ。
て、すぐ忘れちゃうから次回も同じことを考えるんだろうな。ないといいけど。
さわらぬ神にたたり無し
…………………………………………………(追記あり 2018.9.4 夕刻)
学様曰く「さわらぬ神にたたり無し」だそうで、どうやらこっちは神様にされちゃったようです。もっとも「神様」というより彼らにとっては「えんがちょ」なんでしょうね。
さて はなさん が「お嬢様」と言われたことに対する反論で、どうやらはなさんが時系列を誤ったわけですが、これについて、あちらでは盛り上がっていますな。確かに
2018/9/2(日) 午後 11:20 [ m ] が「裕福で、何の不自由もない育ちのお嬢様」
と言い出したのですが、その後
018/9/3(月) 午前 8:21 学とみ子 「> mさん早々のコメントありがとうございます。…略…お嬢様は反論したいけど」
と応じているので、ともに はな さんを「お嬢様」と思っているわけで、どっちが後先はたいしたことではないでしょ。時系列を間違えたことくらいしか批判できないんですな。
>mjもんた君
2018/9/3(月) 午後 10:16 [ m ] 「もんたさんとjさんはそれだけで飯を食っている訳だから「プロ」だろうが自分は違う。」これ間違えでは?「もんたさんとtrendoさんはそれだけで飯を食っている」でしょ、いいたいのは。同一ip address の2つのブログの管理人はそれぞれ もんた と trendo なのが建前でしょ?jは m に代わってもっぱら下品な罵倒する言葉を発する役目なのでしょ?m は「プロ」でgenなんちゃらこと渋谷氏にWordPressの使い方を教えているんでしょ?4つもハンネを使っているので、ご自身がマネージできず混乱しているようですな。
>学様
ぜひ、笹井氏の記者会見の話を聞いてください。STAP実験の質と問題点がすべて語られていると思います。はまた何回も言いますが記事のタイトルと本文が一致していませんよ。小学校の作文でもこんなのを書いたら訂正されるでしょ。記事本文の主体は中村祐輔氏のブログを読んでの学様の感想でしょ。もちろん中村祐輔氏がこんなブログにアクセスするわけがないからどうでもいいですけど。タイトルに合わせた本文なら、笹井氏の記者会見での発言のどこがどうだから中村氏のブログのあの記載が誤解だと指摘するべきでしょ。単に笹井氏の記者会見を偏見をもって聞いて・見て、「中村先生考え直して」ではサイエンスを少しでもかじった方として情けないですね。笹井氏の記者会見を分析しないと。
「信じがたい」:信じられない、信じるのが難しい、信じ難い、などという意味の表現。
学ブログを読んでいると、こっちの頭もおかしくなっちゃう。
「中村先生も信じがたいとおしゃっているように、これは信じてはいけないストリーなのです。」
中村祐輔氏が言っている「この信じがたい研究者のフィクション」とは筆頭著者の行為が嘘まみれで、そのような行為を科学者と名乗る者がしたことが信じられない、ということである。
これに対し学様は「中村先生も信じがたいとおしゃっているように、」なんて書くから、こっちの頭がこんがらがっちゃう。「中村先生は「ES細胞であったという結論を信じがたい」といっているわけではない。だから、ちっとも「おしゃっている」わけではないのに「ように」なんて書くから、ええ?そんなこと中村先生が言っているの?となにがなんだかわからなくなっちゃう。学様の頭はほんとに大丈夫なんだろうか。
2018/9/4(火) 午前 7:58 [ Ooboe ]
イランの研究者論文 ねえ。2016年5月の IJHS (International Journal of Health Studies)の論文ですな。なぜBCA(Nature Brief Communications Arising)のSTAP細胞はES細胞由来だったという2015年9月の論文を読んでない・引用しないんでしょね?とts_makerさんはおっしゃっています(8月30日)。
[ 追記 ] 2018.9.10 この部分は「tt @ts_marker Received: 11 April 2016 Accepted: 20 May 2016 BCAの後だ。 笑うしかない? 7:11 – 2018年8月30日 」というts_makerさんの発言を解釈した結果です。違うのでしたら真意を教えてください。解釈間違いと訂正します。[ さらに追記 ] 2018.9.11 ts_makerさんの「笑うしかない?」の真意は当方の推測とは違うというコメント2018/9/10(月) 午後 10:45 [ Ts.Marker ] を御本人からいただいたので、上記の部分は取り消し線を加え訂正しおわびします。本来の意味はわかりません。
[ 追記 ] 2018.9.4 当然、一杯召し上がっている夕食時
しかし、学様、「2018/9/4(火) 午前 7:58 [ Ooboe ] 解説や学さんの評価をお願いいたします。」と依頼されたんだから、専門家として、真面目にやったら?
いいですよ、「グーグル翻訳で意味が通じる」で。でも壊れた木管楽器さんは、Google翻訳の結果を求めているのではないのはおわかりでしょ?「これから別のアプローチによる科学的エビデンスがでてくるでしょう。 」が解説ですか?
どうして、木星ことーなんだっけ?もうネットでは死んだから忘れたーが騒いだSTAP細胞の再現だ!と同じように騒がないの?グーグル翻訳は学様でなくてもできるのね。だからその解説を、学様が専門家あるいは科学者あるいは医者として、擁護の方々は求めているのさ。要望に答えてあげないと。がんばってくださいな。
ライフセービング
………………………………………………………(追記あり 2018.9.1)
………………………………………………………(追記あり 2018.9.13)
亡くなった笹井氏の仕事は海水浴場での監視員ではなかったはず。
笹井氏は、ストレス後には細胞が集まってきて、初期化蛋白を合成するというような細胞自体に変化がおきることが何より重要であると言う。(Web魚拓はこちら)
笹井氏がSTAPの存在を信じていた根拠は、ライフセービングイメージ実験が大きいと、動画の印象であった。
だそうです。揚げ足取りだとわめくか、前回と同じように、こっそり書き換えるか、どうなるでしょ。アクセスが少ないと嘆いておられるようなので、2018.9.1 16:11分頃、コメントしてみました。下のスクリーンショットはhttp://があるので拒絶されたときので、ttp://に書き換えて投稿しましたよ。
笹井氏が記者会見で示した動画については「10以上の視野を同時に観察できる自動的に撮影し、人為的なデータ操作は実質上不可能としていますが、当初は浮遊している細胞にピントが合っていたのだが、浮遊する細胞が少なくなって自動的に培養皿の底で活動するマクロファージが死にかけた自家発光している細胞を食べているところにピントが変化した動画だという批判が当時からありました。「人為的なデータ操作」は捏造できないという意味で使われたのでしょうが、機器の設定で自動的に焦点が変化するのは人為的操作の結果、つまりアーティファクトですね。
この発表した動画の細胞が発する蛍光は自家発光ではないということは示されていなかったと思うのですがどうでしょ。この記事にある学さんの主張は、読むに耐えないので反論したくないし、したとしても承認されないから何もしません。
[ 追記 ] 2018.9.13
「動画の細胞が発する蛍光は自家発光ではない」については
2018/9/12(水) 午後 1:16[ セイヤ ]さんが
自家蛍光でないことは、理研広報部の「死滅発光はだいたい一時間から三時間くらい。」などの説明で、すでに誤認説は破綻している。検証実験、再現実験、桂報告書も自家蛍光だったとは言っていない
と言っていますのでその反論です。
理研のSTAP現象の検証結果についてでは「細胞塊が有する緑色蛍光を自家蛍光と区別することも困難」と書いてあります。
研究論文に関する調査報告書(桂委員会報告書)では、自家蛍光については言及していません。
tea*r*akt2さんの「死細胞の自家蛍光は1~3時間程度であって、丸一日は持たない」という初歩的なことを説明しようとしない異様さ」で引用されている科学評論家の竹内薫氏の「「ES細胞だったら万能性があるのだから最初から光っている」は間違いでES細胞にはGFPを仕込んでいないから、ES細胞ではOct4が発現しても光らない。
ライブ・セル・イメージングについては
大隅典子の仙台通信
東京BLOG
で批判されています。
「死滅発光はだいたい一時間から三時間くらい。」といっても細胞が一斉に死ぬわけではないので根拠にならないでしょう。
「再現実験」とはなんでしょ?
ライブ・セル・イメージングの蛍光が自家蛍光ではないという笹井氏の主張には、疑問がもたれています。
[ 追記 ] 2018.9.1 19時ころ
今度は、こっそりではなく指摘されたから と言って書き換えています。
訂正した旨のコメントが2018/9/1(土) 午後 5:55なもんで、オリジナルの2018/9/1(土) 午後 1:51のコメントは、学様の頭の中の時系列では、なにやらまずいことになるようで、2018/9/1(土) 午後 5:57 に投稿したように書き換えられました。
こういうことをするから信用がなくなるわけですね。誤りを指摘したコメントがあったら、そのまま掲載して、Time Machineを使って改訂するような姑息なことをせず、正しい時系列のまま、素直に誤りは誤りだと掲載すればいいと思う次第です。
「ここに来られる方は、こうした誤字は、気にしない方々と思いますが、あちらでは盛り上がるでしょう。」とおっしゃいますが、こんなことで盛り上がることはないですよ。すでに、呆れ返っている方々ばかりですからね、こんな誤認で騒ぐようなことはありません。
不都合なコメントは承認しないというのが学ブログ運営のポリシーでしたら、個人のブログですから、何も文句を言う筋合いではありません。しかし、もしそうなら、徹底して不都合な投稿を無視して、指摘が図星だったら、こっそり書き換えればいいのにと思うところです。学様に不都合な指摘をした方(当方のように)は別途、事実を明らかにするでしょうけどね。
指摘された事実を掲載せず改訂しちゃうと、もともと何を言っているのかわからないブログですけどその上に記述が書き換えられちゃうから信用できないという冠が乗っかっちゃうわけですな。
学さんのポリシーで運用することに誰も文句は言いませんが、その運用ポリシーがアンフェアでしたら誰も意見を聞かないでしょうね。学様の意見に同意する方々を募っているんでしょ?不都合なことでもフェアに運用することをお薦めします。
変身
赤い唐辛子は青い唐辛子が成熟したものと思っていたが、さる人から収穫した青唐辛子を放置したら赤くなったと聞いたのでやってみた。日本三大朝市というのがあって、その一つに行ったのだが、三大と名前がつくほどの大きな規模ではなく、観光化しているので、価格もそこそこだ。そこで青唐辛子を手にいれたので、ベランダに放置してみた。直射日光はあたらないが、この暑さなので干からびるだけかもと思ってやってみた。
Before
After
というわけで、きれいな赤に変身した・しつつあります。
擁護の方々にも日の当たるところに出て、騙されたことに気が付き静かに変身されるのを薦めするわけですが、それにしても筆頭著者はグラビアにでたり「あの日 audible(Amazon)」なんかを発売したりして科学に弱い方々を煽るのですね。いやな奴ですな。オレオレ詐欺にひっかかった方には何回もおさそいの電話が来ます。どうやら柳の下にいた二匹目のドジョウはやせ細っていたようですが、三匹目は太っていると、出版社にそそのかされ、期待しているんでしょうね。
変身できない方には教祖様のお声が聞けるので3500円なんて安いものなんでしょうね。サンプル音声では「医学の道もあるけれど…研究の道を選んだ…広く人類に貢献できる応用化学を進学した」だそうで、書くだけでなく声にだしても嘘をつくようです。受験勉強がいやなのでAO入試で入れそうなところを選んだのでしょ。もしそうなら応用化学分野で人類に貢献できる下水処理細菌の研究をすればいいのに、なんで最初に否定した医学に首を突っ込むのさ。
青唐辛子を使うと警戒されることなく辛いものを提供できるけど、辛いと承知して食べる料理には赤いほうが似合うね。