画像を別ウインドウで表示させるプラグイン。Lightbox 2 だ。エディタのコードモードで、<a href =>内に rel=”lightbox”を書き加える。挿入した絵はエディタ画面で縮小しておく。これでクリックするとオリジナルの大きさの絵が別ウインドウで表示される。
これがサンプルだ。
画像を別ウインドウで表示させるプラグイン。Lightbox 2 だ。エディタのコードモードで、<a href =>内に rel=”lightbox”を書き加える。挿入した絵はエディタ画面で縮小しておく。これでクリックするとオリジナルの大きさの絵が別ウインドウで表示される。
これがサンプルだ。
ブログのアクセス解析プラグインというのをいれてみた。誰もアクセスしていないんだろうけど。wp-slimstat.ex というやつだ。日本語バージョンもあるけど。取りあえず本家のを。
mike のページのアクセス解析ソフトをインストールしてみた。 Mrliteというやつだ。ただだからね。
Mikeちゃんの使い方のページの「ページのアクセスログを調べる 」を見てください。
自分のページに、記載してある tag を所定の場所に記入し、http://mike.md.tsukuba.ac.jp/mrlite/mr_gway_public.php
にアクセスすれば、結果がグラフィカルに提示される。
まだ、どのように結果が表示されるのか、把握していない。
mをファイルサーバにするのはftpを使えばいいので簡単だと思っていたが、ftpは敷居がちと高いようなのでブラウザでできるようにしたのは前に書いた。生理グループで共通に使えるものを作ったが、個人的にもやりたいという要望があったので、ユーザ単位で作成した。
この場合、個人しか使えないように.htaccess と .htpasswd で制限することにした。生理共通のファイルサーバも.htaccessでmikeのユーザにしか使えないように設定してある。
1)AR-UPLOADER01をダウンロードして解凍する。できたフォルダをshareと名前を変更して、設定したいユーザのdirectoryのSites内に保存する。
2)share のowner を該当ユーザに変更する。
3)readme にあるようにcontrol.php の$password = ”; にパスワードを書き加える。混乱しないように該当ユーザのmikeのパスワードと同じにするのがいいが、ユーザが初期パスワードを変更しているのでユーザに聞く必要がある。さもなければ別パスワードとなる。
3)ar_uploader01.php の名前を適当なものに変更する(しなくてもいいけど)。例えばユーザのIDを使って [ユーザ名]share.php とかにする。オリジナルのuploader はアップロード/ダウンロードするという機能にふさわしくないので、今回の目的に合うようにshareにし、ほかのユーザが作成を依頼してきたときに管理者が混乱しないようにユーザ名を付けたのだ。
4) [ユーザ名]share.php を開き ar_uploader01.php の文字列を検索し置換する。置換するのは変更したファイル名―この例では [ユーザ名]share.php に置換する。243、286、382、389、394行目の5カ所である。
5)control.php を開き ar_uploader01.php の文字列を検索し置換する。置換するのは変更したファイル名―この例では [ユーザ名]share.php に置換する。1110行目の1カ所である。
6)さらにcontrol.php の AR-UPLOADER01 の文字列を検索し置換する。26、46行目の2カ所にある。これはコントロールパネルに表示される文字列だから、好きなものでいい。この例では 「[ユーザ名]の共有 コントロールパネル」とかにする。日本語が使える。
7).htaccess を作る。このファイルはshare のdirectory に置く。owner を該当ユーザとし、パーミッションは604 とする 。「share 」directory の中身を見ることができる者をIDとパスワードで限定するファイルである。このファイルの中身は
AuthUserFile /Users/[該当ユーザID]/.htpasswd
AuthGroupFile /dev/null
AuthName “Please enter your ID and Password”
AuthType Basic
require valid-user
である。一行目はパスワードが書いてあるファイル(.htpsswd)の位置を指定するもので、[該当ユーザ]とはユーザのhome directory のことである。絶対directoryで表記する必要がある。またWebで公開されるdirectory内にあってはいけない。
8) .htpasswd を作る。
パスワードファイルに書かれている内容はIDと暗号化されたパスワードである。暗号化はユーザIDとパスワードで計算されたもので以下のコマンドで、パスワードファイルを設置するdirectory―この場合ユーザのhome directory で作成する。
# htpasswd -c .htpasswd [ユーザID]
New password:
Re-try new password:
Adding password for user [ユーザID]
ユーザを追加するときは htpasswd のコマンドにオプションの -c を付けない。付けると新規作成となって、前のパスワードがなくなってしまう。
このファイルは上記のようにユーザのhome directoryに置く。owner を該当ユーザとし、パーミッションは604 とする 。このファイルの中身は;
[ユーザID]:joF/nP5URJhPc のような表記になっている。
9)確認http://example.com/[ユーザ名]/share/ [ユーザ名]share.php にアクセスしてID パスワードが要求されること、
http://example.com/[ユーザ名]/share/ control.php にアクセスして、パスワードを入力すると設定できること。
おしまい。
10)付録
Delete 専用ページを作成するためにはconrol.php を複製しdelete.phpと名前を変えて、開き、余計な部分を削除する。
control.php のページにアクセスして設定画面で、「削除のページ」とかいう文字列とリンク先「http://example.com/[ユーザ名]/share/delete.php」をコメントA に記入する。
実習書とかシナリオを複数教員で作成するのに、メールの添付は煩わしい。メールを受け取ったほうでちゃんと最新版を管理する必要があるからだ。
昨年は、改訂したのに、古いバージョンのファイルを添付した場合があったり、誰が昨年度の最新バージョンを持っているのかわからなかったりして困った。
特に生理グループは医学地区とX棟とに分かれて棲んでいるので面倒だ。そこでファイルサーバを作ったがFTPなので敷居が高い。そこでさらにWebベースでアップロード/ダウンロードできるようにした。ftp だとどっちでアップしたのもみえるがブラウザだと片方しか見えない。
CGI でやるのとかがあるけどphpでシンプルなのをみつけた。AR-UPLOADER01だ。
教員学生が共通に使えるが、ファイルの削除は管理者レベルで行わないといけない。管理者レベルではすべての設定が変更できてしまう。そこで削除専用ページを別途作成した。そのほかあちこちマイナーな改変を行った。改変部分を記録するつもりだったが、どんどん変更しているうちに、改変部分がわからなくなってしまった。いつものことだけど。また改変するときには、オリジナルと見比べないといけなくなっちゃう。あーあ。
あけおめ ことよろ
さって、皆様のお正月はいかがだったでしょうか?81万円のカメラ(ボデイだけだ。レンズも含めたら100万円か?)を買った人もいれば、ただひたすら飲んでいたヒト(管理者のことです)様々だと推察します。
この年始年末に来たメールの内訳は
正常なメール 53通
この内、返事が必要なメール2通、
返事をしなくてもいいけど返事を出したメール2通
残りは正規に登録したメルマガとかサーバやルータからの異常の有無の定期メール、担任している学生のメーリングリストなど。
迷惑メール565通
mike が排除したのが288通、つまり打率0.510 7割を保っていたのが…
さらにThunderbird が排除したのが174通、
2つのSpam filter を通り抜けたのが103通 、総合打率 0.810
Happy New Year To You!
Click to buy Viagra for as low as $1.53
掲示板で見て趣味合うかなって思ってメールしちゃいました
なんてのが多かった。敵も日々新しいのをつくっているからしょうがない。
要するに28日午後6時から7日朝9時までで、用件のあるメールは618通のうちたった2通。
kという管理部門共通のメールアカウントを作成したら、だれかがどっかに登録したらしく、すぐ迷惑メールの餌食にされてk宛の迷惑メールが来るし…
もはやメールは通信手段として役立たずかもね。
年末休暇にはいったとたん、G棟に研究室のある某教員からネットが落ちているとの自宅への連絡。のんびりしていたのに。
自宅からアクセスするとkやmはintactなのでローカルな障害と判定したけど、大学に行かないと直らない。
学群棟への配線はちと複雑で
医学DHCPサーバ—–スイッチ—(光ケーブル)—フロアスイッチ(238室)
—(有線-)–2F成端箱—1F成端箱
……………….–2F成端箱 —3F成端箱
となっていて スイッチからフロアスイッチまでの光ケーブルの部分は学術情報メディアセンターが管理している。スイッチのルーティングは学情が握っているのだ。
休日なので、大学に来ている教員学生はわずかなので情報が集まらない。
どこがOKでどこがだめなのかだけの情報で、障害部位をかなり特定できるが、誰もいない。
そこで、しょうがないから、各ノードでping を実施してこつこつ調べるしかない。トラブルのあった研究室ではDHCPサーバからIPアドレスが取れない。この部屋への配線がある成端箱のスイッチからも同じだ。学群棟の他の研究室を訪れたらたまたま大学院学生が一人いて、そこでもだめだという。学群棟共通部分の障害だ。
DHCPサーバのG棟へのポートで調べたらOK。ここでIPアドレスを取得したのでpingを実行できる。G棟のIPアドレスはいちいち覚えていられないからな。パソコンにIPアドレスを入力するためには調べないといけないのだ。10.26.0.254のゲートウエイにpingが通る。さらにこのサーバから電算機室内のスイッチへのケーブルを調べてもOK。
したがって電算機室のスイッチから光ケーブルを介した学群棟のスイッチ 、スイッチから成端箱へのケーブルのどっかが悪い。
成端箱は研究室・オフィス内に設置すると、部屋の鍵がかかっているから、いちいち守衛さんにあけてもらわう必要があって面倒だ。そのためにほとんどの成端箱は室内でなく廊下に出したのだが、よりによって、G棟のスイッチだけは鍵の掛かっている 238室内にある。
で238室の成端箱内のG棟のスイッチへ、鍵を開けてもらって、たどりつき、そこでチェック。下流のケーブルのリンクランプは異常がない。 これは成端箱でみたのと同じだ。ケーブルには問題がないようだ。
したがって、ようやく、学情が管理しているスイッチに障害があると判明。スイッチのリンクランプは消えてないので光ケーブルは問題ないんだろ。
で、学情に電話したら、スイッチのルーティングテーブルが壊れて学内の何カ所かが繋がらない状態だったということだった。電話の直前にリセットしたそうな。ちょうどスイッチの所でチェックしてスイッチ周りがおかしいと判定した直後だったようだ。
というわけで、しこしこpingを実施したのは無駄だった。原因部分を特定したら、こちらが指摘する前に、学情では気がついて修復したのであった。
で、問題解決。
研究室に戻ってメールをみたらOBメールがおかしいというメールが来ていた。同じ原因だ。
とほほ。 ほんとにため息がでるよ。
さって、本日の宴会で吊るされるのは、例によってH君なんだろうか?
preparation_for-party0712.xls。誰が何時何を準備するかの表だ。
クリスマスの時期に医学生理のおなじみのサンタさんは、よる年波にかなわず故障がちです。
何年か前には、運動ニューロンのパワー不足で、負荷が大きいと筋肉を駆動しきれなく、運動ニューロンを置換しました(人間でもできたらいいのにね)。
で本年になって、出てきたサンタさんは、今度は動きが途中で止まってしまいます。多分関節のグリースが劣化して関節がスムーズに動かないのだろうと思い、関節部分のグリースを取り除いてあげました。しかし、その効果は一時的で、やはり動きが続きません。
そこで、2度目の大手術で、術中検査とその結果をみて、修復または交換を実施することにしました。
術中検査では、運動ニューロンを含め中枢神経系には異常がなく。また筋も正常であることが判明し、結論は末梢神経が壊れかけているということになり、末梢神経全置換手術を敢行しました。
(動画 紛失)
その結果、完璧に復活し、今現在楽しく腰を振っていますよ。