ため息さんに皆無なんです

例によって話題不足なので学とみ子の発言をお題にいただきました。

学とみ子曰く:

STAP論文読まず、想像できずで、STAP論文全面否定が、ES捏造説支持の学者の特徴です。知見に基づいて反論できるような知識が無いのです。ため息さんは、自ら、何か書けば間違えるので、学とみ子文章に書かせて、そこにとりついて嫌がらせをすることしかできません。STAP細胞について、想像するために必要な知識が、ため息さんに皆無なんです。その領域の知識を得るための努力をしようとしないのですね。

当方のSTAP論文に対するスタンスの批判です。この批判にお答えします。

「STAP論文読まず、想像できずで、STAP論文全面否定」 ← STAP論文は学とみ子の妄想を否定できる程度に読んでおります。その結果、学とみ子の理解が誤りであることを指摘しています。その典型が“therefore事件”ですね。学とみ子は論理を繋ぐ単語を日本語に置き換えることはできますが、意味を理解できないのです。このthereforeの解釈についての学とみ子の反論がありますが、澪標さんも学とみ子の解釈が誤りであるとしています。この他の英文についても学とみ子がtherefore等の単語の意味が理解できないとする指摘があります。他にも学とみ子は総説全体の論理構成を把握していないという指摘もあります。

「知見に基づいて反論できるような知識が無いのです」 ← 知見に基づき学とみ子の妄想説に反論しています。「(桂調査委員会は報告書に)小保方氏がESを混ぜるのは不可能と書いています。」という学とみ子の主張は「桂調査委員会報告書のどこに書いてあるのでしょうか?」と桂調査委員会報告書という知見を元に反論しましたが答えはありませんでしたね。

「ため息さんは、自ら、何か書けば間違える」 ← 具体的に当方の書いた間違いを指摘してください。指摘できないでしょ?

「(ため息は)学とみ子文章に書かせて、そこにとりついて嫌がらせをする」 ← 当方が学とみ子に何かを書かせるようにしているの部分は、学とみ子の妄想を否定したときの学とみ子の反論を書けというような時だけです。返事を書いてくれることはありません。他には学とみ子が自主的にデタラメを書いているからこれを否定しているだけです。学とみ子にデタラメを書けと促したことはありません。「 桂報告書に書いてあります。誰が、どこでES混入させたか、桂報告書にあります。それが書かれている桂報告書の場所も、当ブログに書いてます。」という学とみ子の発言に対して「どこに書いてある?」とするのは当然の発言ですが、学とみ子は、書くように促されたののに書くことはありません。「学とみ子文章に書かせて」というのに、何故書かないのですかね?嘘が否定されたのに嘘を訂正することなく、また別の嘘発言をしてごまかすわけですね。

「STAP細胞について、想像するために必要な知識が、ため息さんに皆無」 ← STAP細胞の存在は科学的に否定されました。したがってSTAP細胞を想像するということは妄想するに等しいのです。ツチノコとか「胚の遺伝子異常感知野力」等のオカルトを当方は妄想する趣味がありません。

「(ため息は)その領域の知識を得るための努力をしようとしない」 ← 動物の発生、初期化、ES細胞、iPS細胞等々の分野の知識は極一般的なもので満足しています。専門分野でもないのですからこのような分野をさらに突っ込んで勉強するほどの興味はありません。大学低学年の学生に質問されたら答えられる程度、あるいはその質問に対してさらに調べることができる程度で十分であると思っています。これで学とみ子の妄想を否定するに十分であると思っており、事実十分ですね。

はい、以上で学とみ子の発言を否定しました。反論するのなら、当方がこの記事では具体的に学とみ子の発言を添えて批判に答えたのですから、学とみ子も具体的な当方の発言を元に実行してください。


紅白百日紅