紫陽花その5

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Go To キャンペーンは、夏休みに家族旅行を想定して政府は前倒しに開始したはいいけれど、第2波(第1波よりピークが高いので言って良いと思う)のため部分的になっちゃって、もはや完全に止めたほうがいいかと、観光業に関係のない当方は思うだけです。一方、当方が関係している大学では、オンライン講義を続けるのか、予定通り対面講義の移行するのか、検討中でなかなか決めてくれないので準備ができない。都内の大学は予定変更してオンライン継続するところが出てきたようだ。

関係する大学では、バイトがなくなったりして経済的に就学困難になった学生をサポートする基金を作って募金を集めているけど、なかなか集まらないらしい。一人あたり10万円の一律給付はほぼ終わったはずで、自営業ではない大学教員やサラリーマン・ウーマンのほとんどは収入が減ったとは思わないわけで、この新型コロナウイルスによる被害は、感染したのでなけば、ほとんどなかったと思うわけで、あったとしたら子供の給食がなくなった、旦那・奥さんがテレワークになって食費が増えたくらいで、4人家族だったら40万円の臨時不労所得なんで、その一部を寄付したっていいかと思うけど、寄付しているのだろうか?
当方は、食費の増加ではない、感染したわけではない被害があったけど、10万円/人から ん万円 寄付したけどね。

Go To キャンペーンに予約したが、最大2万円/人のサポートがなくなると、4人家族で8万円になる。キャンセルするとキャンセル料が取られて悩ましいという夏休み旅行を企画した家族が多いだろうけど、そのような企画をした家族は新型コロナウイルス被害がないから企画したと思うので、40万円もらっているからいいじゃん、東京からウイルスをばらまきに行くなとか思うこの頃です。

上記の”想い”はなんらかのデータに基づいたものではありません。ネット、TV、新聞の情報からの感想にすぎません。


八重の紫陽花です。