「体内さんは、…肩透かしをしました。」で、
学とみ子曰く:「どの人も、学とみ子の科学はでたらめと連呼します。」「特に、学とみ子が科学のでたらめを書いていると中傷されることに対しては、学とみ子は傷つきますね。」
批判を中傷と捉える方がおかしい。中傷とは「根拠のない悪口を言い,他人の名誉を傷つけること。」ですからね。学とみ子が科学と称することを根拠を示して誤りだと批判するのですから中傷ではありません。その典型例が今回の「生体内の幹細胞を、人工的に選び出す方法は、数限りなくあって良い。STAP細胞は、可能性のひとつだ。」発言ですね。
5年間もSTAP細胞を科学的に議論してきたと自称する方にしては、あまりにもひどい発言なので、当方は何か言葉を端折ったりした表現上の間違いだろうから、訂正したら?と言ってさしあげました。
しかし「学とみ子がSTAP論文も読まないで、いろいろな考察をしているとでも、本気で思っているの?」と撤回された2つの論文を読んでいると明言し、「STAP細胞の生成は、セレクションか?初期化への誘導か?の議論においても、単純化が、ES派の戦法です。右か?、左か?しかない。彼ら(当方等)は、セレクションと初期化誘導のそれぞれの過程における科学的知識を欠くので、両者の違いと共通性のイメージが膨らまない」とselection と reprograming は対立した概念ではないのがわからないのかと当方等を愚弄します。
Nature Article の論文の冒頭にreprogramming rather than selectionという言葉があることからSTAP論文著者達は、他の研究者同様、多能性を獲得したという結果は分化した細胞のreprogrammingなのか、多能性のある細胞をselectionした結果かなのかと考えたわけです。マスコミもそのように理解したし、多くの研究者(例は本庶佑氏)もそのように考えたわけですね。「マスコミが吹き込んでくれた」わけではありません。
「もう一度言いますが、幹細胞作成時には、特異的機能を確保出来た細胞が選ばれるのです。細胞自身で、自分自身を考えて行動するのです。細胞自身が持つセレクションです。だから、細胞の集合体である生き物が生きて行ける。」
「胚の遺伝子異常感知能力」に勝るとも劣らないオカルトであって科学的に意味不明ですな。多細胞生物を構成する単一細胞に人格を認めているようですね。
学とみ子はSTAP細胞は成体幹細胞のselectionの結果だというSTAP論文著者全員の考えとは異なる発言を撤回しません。したがって、当方のブログのコメンテータはあきれ返り、もはや学とみ子とは議論しないとおっしゃっています。当たり前ですね。STAP論文筆頭著者すら思いつかない妄想を垂れ流しているわけですから。
学とみ子様、ご心配なく。当方は暇なので学とみ子の妄想を批判し続けますよ。STAP現象はもはや批判の対象ではありません。科学的に結論がでた、fake論文だったので、新たな証拠(STAP細胞があったでもなかったでもいい)が出ない限り、議論する価値がないからです。問題は学とみ子の妄想で、もはや壊れちゃったし影響力もないわけですが、そして不毛でしょうけど暇つぶしにはいいでしょう。
[ 追記 ]
結論ありきの雑談コーナーで、5510. ハンドル 2019年11月04日 22:06さんが、擁護の方へコメントをしています。擁護の方々を捉え富士山で遭難死してしまったカメラマンに例えて
「登山口から足を踏み入れたとしても、どこかでSTAP論文や小保方さんの言っていることがおかしいと気づいた人たちは途中でそれぞれに撤退、下山して行った。
しかし、知識や客観的認識が不足していておかしさに気づけず自分の感情や妄想のまま進んでしまった人たちは、せっかくここまで来たのだからと下山できず遭難してしまったのだと。」
つまり、学とみ子は先が見えずほぼ遭難状態、このままだと遭難死だと当方は解釈しましたよ。
teabreak2、Ooboe等々は無事下山したのでしょうかね?音沙汰もないですな。皆さん満足できるような結果が得られそうにないと判断したんでしょうね。そもそも軽率に足を踏み入れたけれど、間違いに気がついて遭難することなしに下山できたんでしょうかね。それとも遭難して声が出ないのでしょうか。唯我独尊で軒昂なのは学とみ子一人なんですな。早くあの記者会見で騙されたことに気が付けばいいのですが、もはや無理なんでしょうね。Yahooブログが停止になった時がチャンスだったのですけどね。