ちと間隔があきましたけど、恒例女子会です。今回は何故かシェフを除く1名の男子が紛れ込んでいました。
前菜
鶏つくね、アボカドとマグロ、わさびマヨネーズ添え、自家製スモークサーモンとカマンベールとゆがいたそら豆
刺し身盛り合わせ
キンメ 炙りキンメ、ハマチ、ホッキ貝
牛肉のカルパッチョ
見えてないけど うどスライス の上にスライスした牛肉赤身(トウガラシ)とミントを散らしました。どうしても牛肉をあぶれというので、スライスした牛肉を炙ったものもあります。レモンジュース、オリーブ油、黒胡椒をかけます。
サラダ
たいていサラダは残っちゃうので少量しか作りませんでした。シーザーサラダ。レタス、トマト、黄色ピーマン、クルトン、粉チーズ、胡椒、レモンジュース、オリーブ油
黒酢豚
肩ロースの塊 700 g をネギの青い部分としょうがスライスとともに圧力鍋で20分。片栗粉と卵白を混ぜドロドロにしたのを塗りたくり、中華鍋で油をかけながら表面をカラッと揚げる。別鍋で黒酢、砂糖、紹興酒に片栗粉を混ぜて加熱してソースとして揚げた肉の塊にまとわせる。塊のまま提供するほうが迫力がある。スライスして召し上がっていただく。
ちらし寿司
干ししいたけ、かんぴょうを水にもどしてから、戻し汁とともに醤油、砂糖、だしの素で水分がなくなるまで炊く。それぞれスライあるいは 1 cm程度に切る、皮をむいたれんこんをスライスし酢水にとり、酢を入れたお湯で湯がき、水、酢、砂糖、塩のつけ汁に浸す。適当に1/4くらいに切っておく。しぃたけ、かんぴょう、れんこんをすし飯に混ぜ、錦糸卵、ゆがいた小エビ、桜でんぶ、昆布締めタイ刺し身、いくら、のり、湯がいた絹さやをトッピングする。
お吸い物
刺し身に盛り付けたキンメを回収して出しを取る。溶き卵をお湯に注いですぐに巻きすにとり、カニカマを中心に巻く。これを切ったものと、湯がいた菜の花、黄色いきもぎたけをお椀に入れ、だしに醤油を加えて熱くしたものを注ぐ。
いちごとネーブルのデザートとコーヒーでごさいます。
ビール、赤ワイン、お茶、飲み放題。
というわけで、わいわい飲み食いして、シェフだけがくたびれ果てるといういつものパターンでしたよ。
余ったちらし寿司は女王様の一人が、肉の塊は男子がそれぞれお持ち帰りでした。