STAP事件が研究不正の典型例

2019/3/29(金) 午前 7:52 学とみ子  (魚拓

日本では、STAP事件が研究不正の典型例などとして。大学で学生向けに講義することは、難しいと思いますね。一般人ですら、誰もがそんなに単純にものは考えませんから。教官もそんなことをやろうとは思わないでしょうね。

そんなことないですね。「論文捏造 ヘンドリック・シェーン 小保方晴子」で検索すれば、極めて類似した捏造事件であることを指摘した記事がいくらでもでてくるでしょう。中には大学教授の書いた記事もあります。
学会、社会に与えた影響は、他の数ある論文捏造事件の比ではないです。研究倫理の教育題材として取り上げないことが無いくらいだと思います。
学とみ子のとぼけた非現実的な世界に生きている様子がよく表れたコメントですね。

研究不正がなくても、あったかのように策略されることもあります。いわゆる研究妨害です。秀才が集まる激しい競争の世界ですから、注意しておかないといけません。
そうしたことがないためには、研究者間の信頼関係をむすぶ、相手を信用する気持ち以外に、策は無いように思います。お互いの信頼感が基本にないと、この世界に入って行こうとする人は、どんどん減ってしまいます。

なに言っているのでしょうかね。互いに信頼していないと動かないのは研究の世界だけではないのは当たり前でしょうが。定年退職するような経験豊かなお年を召した方が言うセリフとは思えませんな。信頼させられた結果がこのような死亡者まで出るような事件になったわけで、この”信頼”をチェックするシステムがあったのにもかかわらず、うまく運用できなかった結果だと思うところですな。
何故、チェックシステムがうまく動作しなかったかというと、それは筆頭著者の特異的性癖にあったと思っています。早稲田の大学院卒業生、若山研の大学院学生、理研の新人PIに同じような方がいないですからね。チェックシステムを運用する方々が間違えさせられちゃったとからと考えていますがどうでしょうかね。