「論文捏造」カテゴリーアーカイブ

Little Rocket Man

組織は、近視眼的であり、情報のすべてを俯瞰することなく、組織構成員の過去の経験、直近の教育訓練、現在の責任範囲などに由来する特定の分野のみに着目する。国家が合理的に行動することはない

というのが今日の毎日新聞の書評にあった、スコット・セーガンという方の言葉だ。拙ブログ管理人はこれに「メンツを維持する方向で動く」を加えたい。
トランプが金正恩をLittle Rocket Man ちびロケットマン

とけなしている。ロシアの外相は幼稚園児の喧嘩だと批判しているが、収まることはないだろう。
金正恩はここまで進んでしまったのを、引き下げるわけにはいかない。国内での地位の確保が最優先だからな。米国の方は、選挙で大統領が首になることがありうるので、このまま突っ張っている状態が続き、選挙で変化することはありうるが、北朝鮮は選挙なんかないからだめだろうな。金正恩をだれも首にできないからね。
擁護のブログがどんどん潰れていっているようだ。ついにteabreakと学とみ子だけという状況だ。こっちは「過去の経験、直近の教育訓練」から擁護に走ったものの、その後体制を維持するエネルギーなんかないし、状況を俯瞰できないけど、匿名ブログなんで「メンツ」も関係ないからね。だまって消滅していくだけですね。北朝鮮も静かに沈殿してくれればいいんだけど、そうはいかないようですな。
で、迷惑なのは騙され続けている北朝鮮人民、戦争状態になったらソウル住民、沖縄住民か。かなわないよな。
なんとか金正恩のメンツを立てる実質のある妥協案をトランプが工夫するのがいいんだろうけど、トランプはメンツを立ててもらって来た人生だったのでだめなんだろうな。金正恩は約束を守ったこともないから、これまでの妥協策は全部だめだったこともあるし….
我が安倍総理は、対話や約束は守られてこないから効果がなかったといって強行策をトランプと一緒にとるわけだが、経済封鎖のような強攻策も効果がなかったわけだし…
なんとか北朝鮮での報道の自由が確保できればいいんだけどね。内部から崩れるのがもっとも被害が少ないと思う所だけどね。
夜の衛星からの撮影で、北朝鮮が真っ暗な写真

なんて、北朝鮮の人は見たことがないのだろうね。

自分がやってない・できない実験結果

自分がやってない・できない実験結果を博士論文にしていいのかよ。
2チャンネルの投稿だから、信用の程度は低いが、雑誌に連続掲載している日記のコピペで、嘘を書いてもすぐわかるから、そのまま信用していいでしょ。この雑誌を買う気はまったくないし、図書館等で調べる気もない。

博士論文は単著以外にありえない、書いてある実験内容は著者がすべて実施したものでしかありえないし、書いてある文章もオリジナルでしかありえない。だから早稲田の審査員が要求したわけで、自分ではやっていないから「困ってしまう」と言うのは、正直といえば正直だけど、この筆頭著者は「博士論文」というものを全く理解していないことを意味している。
オリジナルでないコピペの序とか、自分がやったわけではない実験結果を掲載するでは、博士論文にならないじゃん。
英語で書いた博士論文を審査していると、主語にWe が使われていることがあるのね。雑誌に投稿した論文そのものを博士論文として申請しちゃうから、こういうことになるんだよね。
エイプリルフール先生とは4月1日生まれの先生のことらしい。
[ 追記 ] 2017.9.20
自らのこのブログを(酔っ払って)読み返して加筆するてのはおかしいこと(ちゃんと練ってから書けよ)だけど;
「博士論文の修正で一番の問題となっているのは、エイプリルフール先生にやってもらった実験部分。」
という表現はひどいね。
「Natureの論文で一番の問題は…」という表現ならまだわかる。共著者の責任を問うわけだからな。そうではなくて自分の単著の博士論文だぜ。その瑕疵を共同研究者(博士論文だから第三者)に責任を負わせるとはどういう了見だ?テメーの論文だよ?責任が自分にはないとはどういうことだ。全てはあいつのせいだという問題になってからの後付の魂胆が丸見えだ。だから、一部の一目惚れしたアホ以外に信頼されない(といったら柔らかい表現だ)し、軽蔑されるのだ。
[ 追記 ] 2017.9.21
あらら。「自分がやってない・できない実験結果を博士論文にしていいのかよ。」ということについては、あの妄想女医 学とみこ さんと意見が一致しましたな。

学位論文は個人的な要素が強く、本当に自分でやった仕事しか、論文に採用できないです。
個人の学位論文となると、共同研究を断られたりもすると思います。
他人の協力が入っていたら、その仕事を学位に使うことも難しいと思います。

では 学とみこ氏は、筆頭著者が日記ではからずも漏らしてしまった、上記のような、ご本人以外が行った実験結果を博士論文にしたことについてはどう考えるんでしょうね。

2017/09/07 :意見書・手続補正書

軒下管理人さんに知らせてもらったのだが、締切間際になって  2017/09/07 :意見書、 2017/09/07 :手続補正書 が提出された。
STAP細胞の特許申請が拒絶(2017/03/07 :拒絶理由通知書 )されたのだが、不服で2回の不服申し立て延長が行われ最終期限の6ヶ月経過したのだ。
特許情報プラットフォーム審査書類情報照会
番号:2015-509109 を入力すると見える。
以下のように単純化すると、また怒る人がでてくるだろうけど、ざっと読んだ結果は以下のようだ。
最初の申請は、 「細胞をストレスに供する工程を含む、多能性細胞を生成する方法」である。多能性細胞を作る方法は、申請者の論文は撤回されたし、申請者自身も再現できないんだから、特許になるわけがないでしょと拒絶されたのだ。これを「ATPで培養液をpHを5.4〜5.8にする工程でOct4遺伝子を発現する細胞の製造方法」と改訂して不服申立/再申請したのだ。
審査員が拒絶の際引用したHitoshi Niwa 論文でOct4遺伝子を発現する細胞が再現されているからいいでしょというのが理由だ(ちなみに特許庁の審査員も申請者もHitoshi Niwa, et al,としているがHitoshi Niwaの単著論文だ)。
多能性細胞をつくるのはあきらめて、塩酸などの単純な酸性物質でははなくATPによってと限定してpH5.4〜5.8という極めて狭い範囲に限定した培養液でOct4発現細胞だけを作る方法ということに申請を変えちゃったわけだ。これって、特許の意味があるか?多能性を引っ込めちゃったのだ。
ストレスを与えて、死にそうになったら、Oct4と限らず、なんでも無秩序に発現されちゃうだけだろ。そんな細胞は役にたたない。意味のあるOct4の発現でないと特許としての意義はない。
多能性細胞ができなければ意味のない特許だったはずで、なにか、ともかく特許を成立したという実績を作るためだけなんだろうね。
軒下管理人さんのおっしゃるとおり、これがまた擁護の連中が筆頭著者担当部分が特許申請されたと騒ぐことになるんだろうね。teabreake氏はどういうコメントするんだろうね。こういうことにこだわっている方のようだから。
ちなみに補正書の内容は;

● 細胞を、低pHストレスに供する工程を含む、Oct4を発現する細胞を含有する細胞塊を生成する方法であって、該低pHが、5.4~5.8のpHであり、且つ、pHの調整がATPを用いて行われることを特徴とする、方法。
● 細胞塊が外来遺伝子、転写物、タンパク質、核成分もしくは細胞質の導入なしに、または細胞融合なしに生成される
● 細胞が組織の部分として存在しない、
● 細胞が体細胞、幹細胞、前駆細胞または胚細胞である、
● 細胞が単離された細胞である、
● 細胞が細胞の不均一な集団中に存在する、
● 細胞が細胞の均一な集団中に存在する、
● 細胞が2~3日間曝露される、
● 細胞が1日間以下曝露される、
● 細胞が1時間以下曝露される、
● 細胞が約30分間曝露される、
● 細胞が哺乳動物細胞である、
● 細胞がヒト細胞である、
● 細胞が成体細胞、新生児細胞、胎児細胞、羊水細胞、または臍帯血細胞である、
● 細胞塊をインビトロで維持する工程をさらに含む、
● 細胞のエピジェネティック状態が胚性幹細胞のエピジェネティック状態により近く類似するように変化させられる、
● エピジェネティック状態がメチル化パターンを含む、
● 上記のいずれか1項記載の方法によって産生される細胞塊を候補薬剤と接触させることを含む、該細胞塊の生存能、分化、増殖の1つ以上に影響を及ぼす薬剤を同定するための使用のためのアッセイ。
● 細胞塊を含む組成物であって、該細胞塊が請求項1~17のいずれか1項記載の方法によって細胞から生成される、組成物。
● 細胞を、pH5.4~5.8の低pHストレスに供する工程を含む、該細胞においてOct4遺伝子の発現を誘導する方法であって、ここで、pHの調整が、ATPを用いて行われることを特徴とする、方法。
● 細胞を、pH5.4~5.8の低pHストレスに供する工程を含む、Oct4遺伝子を発現する細胞の製造方法であって、ここで、pHの調整が、ATPを用いて行われることを特徴とする、方法。

である。

人間力見極める

<教育学部入試>面接増 国立大の半数「人間力見極めたい」らしく、入試に面接を導入するのが増えてきたとの記事だ。
面接で、見極められるだろうか?
面接では、時間がないから・時間が決まっていて特定の受験生(集団面接の場合はグループ)の面接時間を短く・長くしてはいけない。聞くことは志望の理由とか高校でボランティアをやっていた?部活ではなにをやっていた?なんというワンパターンで、受験生が対策をすでに行っていることだ。公平な負荷でないといけないということで、受験生が予想する・練習してきた質問になってしまう。最初の受験生に思いつきで質問すると、その後の受験生にも同じ質問をしないといけない。
ま、そんなワンパターンの面接でも、受験生は高校・予備校で練習してきたはずと思うので、スムーズな返事がないと評価が下がる。できて当然の答えがないからな。態度、服装も評価対象になるだろう。
人間力なんて定義もわからない定量化もできそうにないことをどうやって評価するんだろ。
医学部は面接を昔から実施している。卒業したらサービス業になるからな。変人は困る。でも内海みたいなのを選別できなかった。1年生で、やっぱりやっていけないとか、声優を目指すとか、服飾関係に行くとかで退学するのが毎年必ずでてくるけど、面接時には立派な動機を喋るんだよね。医学部では一時、スポーツ医学を目指すというのが多かったけど最近はどうなんだろ。理学療法ではきまって自分がスポーツをやっていて捻挫とかで理学療法士に面倒みてもらった、おじいちゃんのリハビリをみているからとかが多い。全員が理学療法士になりたいと面接時に言うけどそのうちの何%かは嘘だ。見抜けない。両親が医学分野で働いているからと親に押し付けられてくるのがいて、途中で頓挫することが結構あるけど、親の職業を聞いちゃいけないことになっている。
明らかにbehaviorがおかしいので学力試験の成績とは関係なく落とすくらいしかできないんだよね。筆頭著者なんて、面接評価がすばらしく高かったにちがいない。早稲田のAO入試はすばらしいということに、一瞬だけなったけど、そのあとはボロクソだよね。面接時だけでなく、その後も長く観察していたはずなんだけど、だまされちゃったんだよね。面接ではじくのは難しいね。

藁人形が大好き

ウエスタン・ブロッティング(WB)の結果をどう処理したら公正なのかで議論がある。
片瀬久美子氏がそのブログで、WBの撮影結果を画像調節して、「あるのがわかっているバンド(スポット)を見えなくするのはよろしくない」と主張し、その例を挙げてアンケートを取った。
これに対し、他の方が、バンドを見えなくするのに、画像加工ではなく露光時間を短くするのとの差がわからないとのコメントがあったらしい。 他の方から(片瀬氏曰くで確認していない)「「気の遠くなるくらいの長時間露光をして、かすかに出て来るバンドまで無限に残らず論文に掲載せよ」と片瀬久美子氏が主張している」というコメントがあったりして、片瀬久美子氏は「誇張や極論化による「藁人形」作りはおやめ下さい。」と発言している。
おなじみ一研究者・教育者さんは「片瀬氏の「存在するのがわかっているのに短時間の露光でバンドを消したらアウト」という考えには、私は同意できない。」とし、露光時間を議論しているのに、片瀬氏はが画像処理を調節する議論を勝手に展開するのは「「わら人形」論法である。」と批判している。
皆さん藁人形がお好きなようで。
WBの写真は、生データで、生データが信頼できるようだということを示すのが肝要で、そのために、短時間の露光や必要以上の露光を行っているのではないということを示せばいいのではないでしょうかね。つまり明るさやコントラストを調節せずに提示できるようにデータを取れということです。むずかしいでしょうけど。管理人自身はWBなんてやってないからわからないけどね。現実にあいつのWBはきちゃない、あの人は上手だということがあるようだから、トレーニングは必要だ。
管理人の研究していた分野では例えば、こういう写真を論文の冒頭にもってくるのがパターンとなっている。つまり、しっかりデータを記録しこれを解析しているんですよということを示すわけだ。

単一ニューロンの活動を記録しつつ、何かを刺激したらこのニューロンの活動が変化したよという写真である。一本一本の縦線に見えるのが活動電位(スパイク)なのだ。発火頻度が低いので、この写真は数回刺激した結果を重ね焼きしている。今時はこういう図はAD変換器を介してデジタルで保存するから、この写真のようなオシロスコープでの重ね撮りの写真なんか珍しいだろう。しかし、このような写真が撮れることがデータの信頼性を示すことなのだ。 刺激というマークのところで活動電位の数が少ないのが分かるでしょ。でも不規則に活動するニューロンの数回程度の重ね撮りだったら偶然かも。偶然の結果を写真に示していると疑われちゃうかも。
だから、刺激がこのニューロンの活動を抑制することを示すために、この活動電位が生じたことを1として50 ms毎にカウントして作成したのが下図のヒストグラムだ。数十回以上の試行をカウントしている。つまり生の写真だけで証明するのではなく、別の手段でも証明しているのだ。

WBも、それだけではなく、他の方法での提示もできることによって、その他のバンド(スポット)がある無しなどに関係なく、事を証明するのという方法が採用されるようになるのでは?具体的にどうしたらいいのか知らないけどね。
WBの写真だけの論文なんて信用できないという時代にそのうちなるさ。そうなったら、WBの写真の加工は意味がないから、それなりの露光時間で撮影し、ゴミが少しあっても問題にならないということになるんでしょうね。それなりの写真にするには、それなりの訓練が必要になるのは当然ですが、そこそこの写真で問題ないという時代にそのうちなるのではないでしょうか。
All or None でないとレフリーに通らないという現状がまずいんですよね。こうなったのも、コントラストを調節して「きれいな」ゲル写真にした方がいて、前例になって、これを真似るのが慣例になりつつあるからですね。レフリーもこのコントラストのきつい写真が当然だと思うことになっちゃったんですかね。レフリーを通らないから、きれいなコントラストのあるWB図ではないといけない(こんなとこでクレームがついてrejectされたらたまらない)というわけで、画像編集が当たり前になっているのではないでしょうか。
地道にやって、その研究者や研究室では生のデータがきちんと取れているという評価を得ることが必要ですね。

ゴミペラサイト

当初は多くの方がいろいろなSNSで意見を述べていたので、ブックマークではなく、ポータルサイトのページとして自分だけが使えばいいというページを作ったのだ。自前サーバの利点でいくらでも独立したページを作れる。そのリンク先の多くは筆頭著者擁護のTwitter/FaceBook/Blog だったが、現在ではもう死んでいる・死に行くサイトが多いわけだ。当然だな。
このリンク先ページはリンク先をチェックもせずそのままメインテナンスは時々だけで放置に近い状態だ。他人へのサービスじゃないからね。しかし、結構な人が利用しているようで、Google  で「論文捏造」などで検索すると上の方に出てくる。
だから擁護の方々にも目に留まったわけで、「一研究者・一教育者」のブログで、コメントがあった。

「STAP問題を見事にまとめたサイト」の意味が皮肉なのかよくわからないけど、我が芋虫m君はこのコメントに対して;

と述べている。ま、芋虫君には理解ができないからしょうがないね。ル にもて遊ばれるのもしょうがないな。

一次資料にあたっても…

あっちの方ブログの方々は一次資料にあたらずに、思い込みで発言していると先に書いたが、どうやら一次資料を提示しても読めないらしい。
ブログのコメントで3706. 通りがかりの傍観者 (2017年07月23日 19:13)さんが、論文撤回に際しての笹井氏のコメントを読んで;

(笹井氏の)撤回事由書からは、誰がどの様な研究不正を行ったか、理解されている様子を感じ取りました。

と発言したわけだ。笹井芳樹副センター長コメントの

研究所の若手研究者育成を担うべき副センター長としても、本件に関する重い責任を感じ、

というフレーズを読んでの感想である。該当するとことはここしかないからな。
これを読んだ芋虫ことmくん(3707. m 2017年07月23日 19:57)のコメントは

仰る通りですね。無実である共同研究者をあろうことか捏造者呼ばわりをし地獄の底に突き落とし自らは平然と大学教授の椅子に座る。
これでは笹井さんも浮かばれませんね。
卑劣極まりない許しがたい所業です。

笹井芳樹副センター長コメントの何処をみたら笹井氏が若山氏のことに言及していると思えるのだろうか。若山氏が「若手研究者」であるわけがない。「若手研究者=筆頭著者」を指導できず責任を感じているとあるんだろうが。
一次資料にあたっても読めないから、一次資料にあたれとと言っても無駄なんだ。
擁護の方々も、この芋虫ちゃんを持て余しているのでは?
[ 追記 ] 2017.7.25
芋虫ちゃんは降りる(3712. m 2017年07月24日 22:55 口の悪い自分のような人間がいつまでもここにいては、….今後はコメントは控えさせて頂きます。)そうです。口が悪いとは誰も思ってはいないのでは?口が悪いとは、単純に罵声を浴びせることではないと思いますがね。

退職するからメールの転送を

はて。所属組織から退職することになって、サーバのアカウントが取り消されるから、取り消される前に、その所属組織のサーバにあるメールをどっかに転送するなんてこと、誰がする? ユーザレベルで既にサーバにあるメールをどっかに移動させるてのはできないだろうね。来たメールをどっかに自動転送することはできるけど、これはこれから来るメールについてで、サーバにある過去のメールを直接転送することはできないだろう。パソコンに落としてあれば、Gmail に転送(コピー)することはできるようだ。
Webメールでない普通のメールソフト(メーラー)は、POPでもIMAPでもサーバからメールをlocalに保存するのが普通だろうが。大抵のメールサーバではサーバに保存できるメール容量の制限があるから、localに保存しサーバから削除していかないと過去メールがサーバに溜まって新しいメールを受け取れなくなっちゃう。こっちに転職したとき、1通の最大は2 MB、サーバ最大容量が100MBだといわれておったまげた。前の職場は1通当たりも、サーバ保存制限もなかったからね。容量には無頓着だったから、こっちでは直ぐ一杯になって、警告も来たよ。現在はアウトソーシングしてもっと大きいけどね。
『あの日』の裏付け資料編の続刊を期待します―それが真の潔白証明につながる! というteabreakさんのブログの記述で、婦人公論連載の日記に以下のようなことが書いてあるらしい。ホントに書いてあるのかどうかは、そんな雑誌を買うことも見ることもないからわからないけど、この方は、いわゆる擁護の方で、こういうところを捏造するとは思えないので、ホントに日記に書いてあるんだろ。

先週の小保方氏の日記では、理研のメールサーバーから小保方氏のメールが削除される期限が迫っているということで、心身の不調の中、朝から夜まで、機械的に転送し続けた様子が書かれています。

ホントに筆頭著者がやっていたとしたらアホじゃないの?メーラーを設定して、放置していればどんどんlocalのパソコンに保存されるだろうが。メールがいっぱいあっても一晩位で落とせると思うけどね。
メールを保存するために、マニュアルで他のアカウントに転送するなんて信じられない。
多分、管理人のサーバのアカウントにはかなりのメールが溜まっているはず。捨ててないからね。使っていないメールソフトを設定して落としてみるか…..止めた。そんな無駄なこと。すでに複数のパソコンに落としてあるからな。

何故、一次資料にあたる・調べることをしない

あっちのブログの方々は、決して自らが一次資料にアクセスしたり、調べたりすることがなく、思いつき・思い込み・誤解・理解不足で誰かが発したことを都合よく解釈し、意見を述べるので、同じ仲間同士でも混乱している。末期症状かと。

3119. No,4 2017年06月27日 19:52
マカロンさん
あなたのコメントの時差から一時間ほどと、推察しました。
あなたの質問には、真摯に答えてきたつもりですが、私の再三の質問には答えて頂けないようなので、あなたとの会話は、ここまでにします。
3120. マカロン 2017年06月27日 19:58
No.4さん
私の最後のコメントが午後3時6分です。
そして、返事が来たと書いたのが午後6時5分です。
約三時間有ります。
私の質問にもお答が有りませんね。

と擁護同士なのに情報交換が上手くいかない。互いに根拠がないから、答えられないのですね。

3146. Ooboe 2017年06月28日 21:41

検察審査会は、現在
それぞれ、各11名審査員による書類資料内容の把握作業をまずしている
ところということです。
日程は、非公開ですのでわかりませんが
時効凍結は、各地方審査会の判断によるとの
ことですから、望みはあります。
なにより、役人判断ではない、
国民感覚が生かされるのです。
「あの日」を購読された30万人の内
アマゾンレビュ、約7割の方が
それまで腑に落ちなかった国民感覚から
「目覚めました」との感想です。
検察審査会委員は、一般国民ですから
パートナーの明確な決定的な
証拠資料内容を把握されれば、
事後時効凍結処置を
議決すると期待しています。
3149. ペコリ 2017年06月28日 23:29

不起訴案件で時効直前に検察審査会に申し立てて審査されている流れを考えると、まず時効凍結が成されないと審査の意味を成さないと思います。結果がどうであれ、審査されているなら検察審査会の方で審査の為の時効凍結の手順は、認められているのではないですか。

時効凍結という言葉はない。時効中断と時効停止のどちらかだ。彼らが望んでいるのは時効停止のようだが、検察審査会で審査中だから時効停止になるということはない。いまどきは、このような法律用語はネット検索で、正しいかどうかは別にして 時効 検察審査会 のキーワードで調べれれば素人でもなんとか理解できるだろう。ヤフー知恵袋だけでは怪しいけど、他にも記事はいくらでもある。少しは自分の足を使って調べたらいいだろうが。検察審査会が起訴相当とし検察が起訴しなければ時効中断はない。起訴された場合は時効がリセットされちゃう(というか時効はなくなっちゃう)。起訴したのに時効で判決が出ないなんてことは聞いたことないだろ。被疑者が海外に出ちゃうとその間は時効停止になるがこれは延期とか猶予とかサスペンドの意味だ。素人がネットの記事を読んで得た結論だけど間違いがあるかな?
「あの日」が30万部売れたとしても、その7割が彼らの言う「目覚めた」わけではない。845件のレビューの約7割が星4,5だったというだけだ。30万人からランダムに選んだ方の感想ではない。バイアスのかかったサンプルを取り上げても結論はでない。
なにも調べるわけではなく、自分の思い込みに好都合な解釈ばかりしているからですね。
嫌かもしれないけど嫌なものも認める必要があるわけですな。
[ 追記 ]
あらま、「時効凍結」については同じ内容をアノ姐さんが投稿されて(2940. アノ姐 2017年06月29日 01:35)いました。この記事をアップ (2017年6月29日 07:34:27)してからアクセスしたら同じことが書いてあるのをみつけました。かぶっちゃったよ。

もうかわいそうだよ。からかうのは

ソラマチさんが、m の発言に対して質問を投げかけたわけだ。

3067. ソラマチ 2017年06月26日 19:06
3066. mさん
若山氏が個人の手記に反応しないことに、どうして税金が関係するのですか?
3068. m 2017年06月26日 19:36
小保方さんの手記が事実なら若山氏は卑劣な犯罪者で有り税金で飯を食う立場では有りません。

mこと芋虫さんはどんな質問、投げかけに対しても同じ答えしかないのね。質問を理解できないから、できそこないのAIスピーカーのように設定された答えのどれかを返すだけなのね。議論にならないのだから、ソラマチさんも、からかうのはもうやめてあげたら?かわいそうだよ。初心者さんのように無視するしかないでしょ。擁護派の中でも無視されつつあるでしょ?