ため息 のすべての投稿

春ですねぇ

学とみ子の意味不明な記事に付き合っているうちに、そして新型コロナウイルス(COVID-19)のまだ続いている大騒ぎのうちに春分の日になり、春になっちゃいましたね。

当地ではアリッサでいいのでしょうか?[ 加筆 はなさんによるとユキヤナギだそうです ] 満開です。ウグイスの鳴き声も聞こえできました。咲き始めた桜の木に小鳥がとまっていたのですが、ウグイスではないようでした。カメラを取り出す前に飛び去っていったのでわかりません。

学とみ子の意味不明文章の批判、新型コロナウイルスの話題のコメントをここでひき続き投稿してください。

COVID-19(新型コロナウイルス)感染者数

COVID-19(新型コロナウイルス)感染者患者数の日毎増加分をグラフにしてみた。どっかにありそうでみつからなかったので。
データは厚労省の報道発表一覧(新型コロナウイルス)の国内の患者発生に例数があるのでこの値を使った。3月5日現在である。クルーズ船は含まない。

日毎の増加数を見ると、安倍晋三首相が2月28日に「ここ1、2週間が極めて重要な時期」と小中高学校の休校を言い出して1週間経過したわけだが、増加に陰りが見えない。

累積感染者患者数のグラフは

となり、指数近似曲線(点線)を計算すると160日位(1月16日を初日とすると6月末)で縦軸の値は日本の人口になっちゃう。

何処かでカーブが右に曲がってフラットにならないと。なるかな?

[ 追記 ] 2020.3.7 08:40頃

以前のインフルエンザの患者数の推移のグラフがありました。
IDSC(国立感染症研究所)の感染症情報センターの2009年(平成21年) グラフ一覧のページのグラフ13−3です

一昔前のエクセルのデフォルトのグラフ仕様なので、背景が灰色になって見にくいですが、横軸は流行開始からの週で縦軸が要するに患者数です。
これを見ると、指数関数的に患者数が増加するのは4,5週までが多いですね。これに従うと、そして1月16日を初日とするとすでに7週を過ぎていますので、すでにピーク(指数関数でフィットできる最後)に達しているのかもしれません。10週位の例もありますので、まだ続くかもしれませんね。

これらのインフルエンザの例に従うと、遅くとも今月中には沈静化し始めることになりそうです。ただこれらのインフルエンザの例では、対応はローカルな学級閉鎖でしたから(正しい?)、今回のような全国的な対応があると、早く沈静化されることが期待できますが、どうなりますか。インフルエンザの場合は学童が多く感染したわけで、今回のコロナウイルスは学童への感染例が少ないので、安倍晋三首相の対応、小中高の休校、は意味がなかったのかもしれません。仮に安倍晋三政府の1,2週が勝負との言の通り、来週後半に感染者数の増加の程度が鈍くなっても、それが安倍晋三政府の休校処置の結果だったのかは、この先例からみるとわからないですね。安倍晋三政府の休校処置がなくても、患者数の増加の程度は鈍くなっていくのかもしれません。

実習レポートの解説

実習の内容や課題の解説書を書いた。教科書にはなかなか掲載されていない内容だから学生さんにとって必ず書かねばならぬレポート作成に有用な解説書だ。

こっちの大学の学生さんが、このレポートの解説を読んでしまうと、実習結果の解釈が容易にできてしまい、自分で考えることはしない。だからあっちの学生さん用にサーバで公開した解説文書はこっちの大学の実習の直前に隠すことにしている。

あっちの大学もほとんど同じ実習を行うのだが、あっちの場合、このような解説書があっても、長くて読みこなすだけでも大変なので、読んでレポートを書いても良いとしている。逆に読んで理解してレポートを書いていたら良い評価点を与えている。そもそもネットで検索して探すなんてこともしないからね。

だから、こっちの大学の実習が終わったら公開することになるけれど、こっちの大学の学生さんはレポートを提出した後、この解説を読むことはほとんどないから、こっちの大学の学生さんにとってあまり意味はない。あっちの大学の学生さんが、もし、レポート作成時に見つけて読んだらいいなという意味の公開だ。

当方が関係していない他の大学でも、ほとんど同じ実習項目があるから、多分他の大学の学生さんにとって参考になると思うけど、学生から感謝のメールをもらったこともないし、他の大学の担当教員からクレームがきたこともない。1年でこの解説が見えないのはこっちの大学の実習時の1週間程度で、あとは常に公開しているのだ。

ハッピーキャンパスというサイトがあってレポートとか試験過去問・正解を売っているところがある。こういうサイトがなかった時代は、先輩のレポートは売買というか、つてで後輩が持っていることが多かった。新入生歓迎会でのゲームの賞品が先輩のレポートなんてことがあった。今はどうなんだろ?試験の過去問のコピーは出回っている。試験前に大学の売店のコピー機には長蛇の列というのはどこの大学でもおなじなのでは?このサイトにはこの解説書はだれもアップしていないようだ。

docsplayerというのもある。ここはどんな書類でもpdfにしてアップロードすると公開されちゃうサイトだ。機器のマニュアルとか、雑誌の記事とかなんでもありだ。ここに掲載されちゃうと、削除できない。著作権などクソくらえのサイトなのだ。ドイツにあるらしい。

ここに当方の書いた実習の解説書をアップロードしたやつがいる。このサイト内で検索しても検索能力が低くアップロードされていてもひっかからないが、Googleでは引っかかる。だから、こっちの大学の実習時、レポート作成時に解説書を非公開にしてもだめになってしまった。 アップロードされているのはバージョンが古いドキュメントなのだが、最新バージョンだってほとんど変わらないからな。削除できないから困った。実習時に何人かの学生が印刷して持参しているのでわかったのだ。ま、正しく理解していればいいか。

しかし、文書の一番始めに、無断転載、無断転用を禁ずる。と書いてあるのに、だれだアップロードしたのは。無断転載など屁の河童という学とみ子並だな。

Mac 古いOSの入手

メモ(Parallels を導入した Mac …)から

10.14 Mojave: https://itunes.apple.com/us/app/macos-mojave/id1398502828
アップルストアからになる。

10.13 High Sierra: https://itunes.apple.com/us/app/macos-high-sierra/id1246284741アップルストアからになる。

10.12 Sierra: https://itunes.apple.com/us/app/macos-sierra/id1127487414アップルストアからになる。

10.11 El Capitan: https://itunes.apple.com/app/os-x-el-capitan/id1147835434アップルストアからになる。

10.10 Yosemite: https://itunes.apple.com/us/app/id675248567アップルストアからになるのだが地域がことなるからだめと言ってくる。

10.9 Mavericks: ベータ版は次の URL から利用できます: https://developer.apple.com/download/more/Apple Developerに登録する必要がある。

10.8 Mountain Lion: https://www.apple.com/shop/product/D6377Z/A/os-x-mountain-lion$19.99 だ

10.7 Lion: https://www.apple.com/shop/product/D6106Z/A/os-x-lion$19.99 だ。

10.6 Snow Leopard: https://www.apple.com/shop/product/MC573Z/A/mac-os-x-106-snow-leopardここにはない。

10.5 Leopard: ベータ版は次の URL から利用できます: https://developer.apple.com/download/more/Developerに登録する必要がある。

 

OS X Lion Server: https://itunes.apple.com/us/app/os-x-lion-server/id444376097アップルストアからになるのだが地域がことなるからだめと言ってくる。

macOS Server: https://itunes.apple.com/us/app/macos-server/id883878097
ファイルをダウンロードできる?$19.99? ダウンロードするとインストールすることになる?

記事を貶める行為はネットエチケット違反か?

2つの記事にコメントが分散するので、以前の記事のコメントは停止しました。この記事へのコメントにしてください。

当方の学とみ子に対する発言は、しつこいからもう止めたら、嫌われるよという発言がありました。当方も承知していますので、「しつこいけど」という枕詞の元に発言しています。決して日常生活のストレスの発散のために発言しているのではありません。暇だからです。そろそろ忙しくなるはずなので、これからは頻度が減るでしょう。

学とみ子は
「(学とみ子の)記事を貶める行為はネットエチケット違反」
だといっています。
当方が記述した学とみ子への”悪口”を学とみ子は7つ列挙しています。
そのうち4つは嘘つきです。のこる2つはアホ、バッカという罵倒語です。のこる1つ「そんなこと言ってないし」は学とみ子に対する悪口ではないと思うのですが、どの場面で書いた文章だったんでしょ。嘘つきとしたのは罵倒ではなく、事実として嘘をついているからです。現在形で「ついている」と表現しているのは、何回も事実と反すると抗議しても、謝罪はもとより訂正すらしないからです。過去形にするわけにはいきません。

「記事を貶める」と学とみ子は感じる(論理的ではなく想いで生きているから)ようですが、貶めてはいません。きちんとした批判です。常に根拠を示して、学とみ子の発言が誤りであると批判しています。その多くはありえないことですからね。

最近のありえないことはアンジオテンシン関連物質についての学とみ子の記述が臨床医なのにでたらめなことです。全面敗北のくせにという記事のコメントを読んでみればわかります。アンジオテンシンI,II, III、アンジオテンシンII受容体、アンジオテンシン変換酵素(angiotensin-converting enzyme, ACE)、ACE2、アンジオテンシン受容体拮抗薬(Angiotensin Receptor Blocker, ARB)、アンジオテンシン変換酵素阻害薬(ACE阻害剤,薬)、降圧剤、拮抗薬、阻害剤等の使い方がでたらめでした。当方だけではなく5チャンネルを含めた複数の方がこのような専門用語の使い方の誤りを指摘しても、当方等”下々”の意見を聞き入れることなく、「ACEもARBも知らないため息さんやっぱりさんたちが、勝手に学とみ子が間違ったと囃し立ててる。」と、私は立派な臨床医だから誤ることはないとの発言です。

そして、

アンジオテンシンIIは、ACE、ACE2 どちらにも関与する。この頃のため息さんにはフォロウできていないです。つまり、ため息氏は、この領域のことが全く理解できていなかったのだ。そして、学とみ子の方が間違っているとわめいた。知識人として、最低の行為である。

発言するわけです。当方は最初から学とみ子の誤りを、新たに勉強することなしに、指摘したわけで、誤りを指摘することが「最低の行為」であるわけがなく、指摘を理解できず指摘を否定するのは臨床医として「最低の行為」なのがわからないようです。

このような誤りの指摘を「おとしめる」とはいいません。

自らは立派な臨床医としていますので、ACE受容体、細胞受容体、ACE拮抗剤、生体活性物質など、新しい言葉を創作するのは当たり前で、これらの言葉を知らない当方等下々の者が学とみ子を畏れ多いと敬わないのでお怒りなわけです。

お怒りになると、指摘された誤りを訂正することなく、「この文章*には何の問題もない。ACE2という一般人には耳慣れない言葉が出てきたから、周辺の臨床知識を紹介したまでだ。」と立派な臨床医なので一般人の知らないことを知らしめているわけで、間違いではないと固執します。5チャンネルでも馬鹿にされるのは当然ですね。
*:「アンジオテンシンII受容体をブロックする薬(拮抗薬)は、降圧剤である。」という記事内の記述。降圧剤のリンク先はアンジオテンシン変換酵素阻害薬になっている。**に続く

また、当方は素人なので、勉強しているわけですが、その勉強過程がおかしい、偏っていると言いたいのか、
「ため息氏に初心にもどっていただくために、少し、以前の記録を出してみます。」と高い位置から睥睨します。

そして当方のコメントを読み、「理解するようになった」と学とみ子は誤解するわけです。読んでもらえればわかりますが、当方のコメントは、学とみ子の「ウイルスは、ターゲットとなる生体の生理活性物質受容体を利用する。」という発言に対して、それ(生理活性物質受容体)だけじゃあるまいしと思って調べた結果を記載したものです。その結果、学とみ子の発言は「不正確」であると結論したのですが、学とみ子は当方の批判を読み取れず、「やっとある程度に理解するようになった」と、自分が知らなかったからの発言なのに、あるいは知っていたが日本語ができなかったからの発言が原因なのに、上から目線の発言をするわけですね。

学とみ子曰く:

専門的な話しは、興味ある人たちだけの話題だから、途中の省略が多いですよね。そこを、彼らは理解しません。彼らの能力の限界と考えるしかないのかも。

という発言も、学とみ子のような専門家の発言を理解できない当方等下々はだまっていなさいという、高慢ちきがよく現れた文章ですね。

立派な臨床医は当方のような下々の者の上に存在するのだという想いがよく現れています。こういう態度で臨床現場にいるんでしょうね。患者さんに人気がでるとは思えない医師ですな。

**この記事の追加部分に学とみ子曰く:

受容体ブロックという言葉を限定的にとらえてARBと決めつけ、学とみ子の間違いだと強調してるのですね。
このタイプの降圧剤の作用機序は、Allの作用を減弱させるとの、学とみ子側の説明は、あちらは認めません。

とあります。まだ当方等の指摘が理解できていないようです。「アンジオテンシンII受容体をブロックする薬(拮抗薬)(=ARB)は、降圧剤である。」には(降圧剤のリンク先が正しければ)誤りはありません。ただし正確には「ARBは降圧剤の一種である」です。降圧剤のリンク先がアンジオテンシン変換酵素阻害薬になっているのが誤りだと、何回も、複数の方が言っているのに理解できないわけですね。もう信じられないです。リンク先が誤りだから、この文は「ARBはACE阻害薬である」ということに等しいと指摘しているのですが、理解できていないのは学とみ子だけです。日本語ができないのです。恥ずかしいとは思わないのですね。思わないでしょうね。

学とみ子曰く:

当ブログは、彼ら(当ブログの管理人とコメンテータ)の主張は相手にする価値は無い!と判断しましょう。

という宣言は、誤りを認めたくないから逃げ出しますということですね。いや、誤りという指摘を理解できないから、「何を言っているのかわか〜んない」ということですかな。

久々の女子会

ちと間あいてしましたが、女子会を開催しました。今回は女子会というか普通の宴会になってしまいました、いつもの女王様2名とベトナムからきた留学生と子供3名を引き連れた一家で、女子より男子のほうが多いという会になりました。写真が今回はほとんどない。撮りそこねた。
メニューは
前菜:鶏もも肉の蒸し焼きベトナム風ソース*添え
ハマグリのエスカルゴ風**
ホタテとわけぎの豆豉醤炒め***
*ヌクマム、レモン汁、砂糖でマリネし、このマリネ液に水溶き片栗粉でとろみをつけてソースにする。1時間以上マリネした鶏モモは電子レンジでチンしてスライスする。
**白ワインでハマグリを蒸して蓋を開け中身を取りだし、煮汁、バター、パセリみじん切り、おろしにんにく、パン粉をまぜ、貝殻に乗せたハマグリの上にのせ、粉チーズを振ってオーブントースターで表面が少し焼けるまで加熱。
***ホタテとわけぎを豆豉醤と紹興酒で炒める
生春巻き:生春巻きの皮で以下の③種類を。サラダ代わりですな。
①スモークサーモンとアボカドとレタスとベビーリーフ
②小エビとパクチーとレタスとベビーリーフ
③生ハムと大葉とレタスとベビーリーフ
ヌクマム+レモン汁+砂糖+ネギのみじん切り+ラー油のたれ
上手く巻けずブサイクになりましたので写真なし。
ローストビーフ わさび+醤油

イサキの丸揚げ2匹 油で挙げて、卸にんにく+おろししょうが+醤油+砂糖をとかし水溶き片栗粉でとろみを付けたソースをかける
手まり寿司:タコ、マグロ、ヒラメ、エビ、イカ、ゆで卵マヨネーズ、キーマカレー 女王様の一人がもっぱら作製
栗蟹のだしのエビつみれ(市販)のお吸い物:450円もするクリガニだったのにあまりよいだしにならなかった。
いちごアイスとコーヒー

シヤンパンとビールとカルピスとコーラ

生春巻きはベトナムのと違うかと聞いたら、ベトナムでは米粉のヌードルが入っているとのことだ。フォーのヌードルかビーフンか?

手まり寿司に市販のすし酢を混ぜるつもりがごま油を混ぜてしまったのだが、だれも気が付かなかった。ごま油を間違えてふりかけてしまったのだが気がついたあとすぐすし酢をかけたらなんとかなった。手が油だらけになったという手まり寿司作成担当の女王様からのクレームがあった。

疲れました。

31年前の機器を修理した

焼灼(しようしやく)器という医用機器がある。外科手術につかうもので、焼き切る道具だ。ナイフ(メス)で切開すると必ず血が出てきて邪魔なのだ。焼き切ると止血も同時に行えるから楽なわけだ。ヒトの外科手術では高周波(radio frequency)で焼き切っていたが、いまでもそうなんだろうか。動物実験では犠牲になってもらうことが多いから、傷口の処理は実験しやすい方法になる。もちろん、麻酔下で行うわけだ。大型実験動物(イヌ、ブタ)の場合は人間相手に使うのと同じ機器(いわゆる電気メス)を使うが、中小動物(ネコ、ウサギ、ラット)を実験動物に使うときはヒト相手の機器よりちゃっちい白金線のヒーターを使う。こっちの方が単純で取り扱いが簡単である。

先端がU字にした白金線に3A位の電流を流すと赤く発熱するからこれを使う。低電圧大電流の機器を使うわけだ。電気メスとは異なり先端の白金線は、細いのが当然で、よく切れる。そして当然のことながら高価である。

これを止めて、ニクロム線にする。耐久性は落ちるが安上がりである。銅の細いパイプにニクロム線をカシメて固定し、銅パイプをコネクタの雄のピンにはんだ付けする。加熱されてハンダが溶けるおそれがあるがそれほど加熱しないから大丈夫である。

この白金線に市販の電流を流すコントローラを使っていたのだが、問題は、スイッチを入れても音はしないわけで、電流が流れているかどうか手術中にわからない。しばしば手術者自身を焼いちゃうわけだ。スイッチはフットスイッチを使うのだが、使いづらい。ニクロム線を取り付けたナイフ(棒)にスイッチがあればコントロールしやすい。というわけで大幅な改造をしたのが31年前。

昨日、その機器の調子が悪いから修理してくれと言われて、機器の箱をあけて中身を見たのだが、

当然のことながら、全く覚えていない。右上の棒の先端の赤丸部分がニクロム線でこれで焼き切る。
回路図があるはず。と探したら、ちゃんとあった。

Macintoshで作成してあるが、そのファイルはどっかに行っちゃってない。やはり紙ベースで保存しておくのは意義があるのだ。

動作不良の1つは、電流が流れているという動作モード(メロディICを使っているから音楽が鳴る)のだが先端のニクロム線が熱くなったりならなかったりである。これはすぐ解決した。コネクタ部分での断線だ。よくある例だ。

もう一つは、オフになっているはずなのに、電流が断続して流れるというトラブルだ。
自分の作成した回路図を見て、全く覚えていないのでしょうがなく動作原理というかスイッチング動作がどうなっているかを調べて、オシロスコープで本来あるべき波形を確認にして、回路を追ってみた。1ケのトランジスタがどうやら動作不良。ON-OFFの入力が正しいのに出力がランダムにON-OFFになる。負荷(ソリッドステート・リレー、SSR)がおかしい可能性もあるので、負荷を切り離して固定抵抗で置き換えて調べたら、負荷のせいではないことが判明。というわけで、トランジスタ1ケを交換して修理終了。上機器の写真の箱の中の赤丸と回路図の赤丸が該当のトランジスタである。

2時間で終了したからな。自分で作製したものとはいえ、我ながらすごいと思ったよ。

ページの表示が異常に遅い

昨日(2月19日)から、ページの表示が異常に遅いです。→ 解決しました というか以前と同じになった。遅い理由は当方のサーバのせいではないようだ。何故か、一時的に、非常に遅くなった。理由は不明だ。誰かが負荷をふやすようなことをしたのかもしれない。ログをみるのも面倒だ←怠惰な管理人だからな。

当方には2つのネットワークがあり、DION (KDDI株式会社)のネットではアクセスできない。サーバのあるネットワークでは勿論問題ない。
スマホでは問題ない。
ドメイン検索でもip address にきちんと変換されていて問題ない。

どうやら、当方がなにやらできることではないようだ。
DION (KDDI株式会社)がなにやら当方を無視しているようだ。おかしい。上流のDNSにきちんと登録されているはずなのに。

もう桜が…

今年は暖冬ということで、早咲きの桜ですが、もう満開に近い。

拡大すると

で梅の見間違えでも造花でもないですよ。
昨年は同じ木の花の芽がほころび初めたのが2月22日、完全な満開が3月10日でした。今年は芽のほころびが既に過ぎていて満開の手前ですから1週間くらい先行しているということでしょうかね。地球温暖化で染井吉野の開花も早まり、入学式の頃が満開なんてのは昔の話で、卒業式の頃満開というのが当たり前になるんでしょうね、

この一昨年前の桜の記事の前後の記事では、例の学とみ子のYahooブログの自己紹介の魚拓が偽物かどうかで騒いでいましたね。セイヤカツラ委員会報告書さんもmjもんたも偽魚拓を作成できると豪語していたのに、1年経過しましたが誰も作ることはできませんでしたな。その後、作成できなかったことなどを訂正・謝罪することもなく、すっとぼけてコメントしていますな。いい加減な奴らであることが証明され、相手にするのは誤りであることが判明したわけです。学とみ子も自己紹介欄を自分で作成したのに否定して、認知症と揶揄される根拠の一つになった事件でしたね。

全面敗北のくせに

学とみ子は絶対認めないでしょうけど、今回のコロナウイルスの件は、学とみ子の全面敗北なのは、「コロナウイルス感染における、受容体の考え方は現在、解明が進行中の知識分野です。」 を読めば明白です。別に勝敗を競っているわけではありませんがね。

当方等がACE2受容体なる物は存在しないという主張に対し、答えることができないからです。この記事では「研究者層が、臨床家を攻撃しても意味ない」「ため息ブログの人たちは、学とみ子と興味の対象が違うし、大事なところで学とみ子を攻め切れていない。」「細かい用語にこだわっても、大きな見落としをすれば、ブログ読者には印象が悪い。
重箱の隅をつついているとの印象を読み手に与える。」
などと都合のいいようなセリフをわめいていますが、ACE2受容体とか細胞受容体などというありもしない物を作り出し、これらは存在しないというクレームに対しなにも答えられないのは、全面敗北とだれもが認識するところですが、学とみ子だけは否定するでしょうね。

「細胞受容体は、意味が通じる言葉です。ため息さんを除き、必要があれば、細胞受容体なる言葉を使う人はいます。」
は返事ではないよ。「細胞受容体」の意味がわかる方は誰?意味が通じるとする人を、専門書があるとするのだから使う専門家を探し出してから言え。

なにしろ、当方等は何も知らないド素人、学とみ子は何でもしている臨床家ですからね。

しつこいけど「ACE2受容体」なる物を、そして「細胞受容体」なる物の
存在を、示めせ。間違いだったら間違いと認めて訂正しろ。

言葉尻を捉えているのではないですよ。重箱の角をつついているのではないですよ。そのようなありもしない物で解説なんかしているから、誤りは誤りだと指摘しているんですよ。

ACE2は、以下のウイキペディア英文解説では、アンギオテンシンIIを分解して、nonapeptide angiotensin[1-9]への作用を示す。」(魚拓)なんて英語版のWiKiの文をでたらめ翻訳をさっさと訂正したら?医師として恥ずかしくないの?
ACE2はアミノ酸1ケを取り除くくことによってアンギオテンシンIからangiotensin[1-9]あるいはアンギオテンシンIIからangiotensin[1-7]を作るのだ。きちんとWiKiを読め。て読めないのか。

「ハンニバル・フォーチュンさんとの議論は、不毛」
そうでしょうね。反論できないからな。
「やっぱりさんとの経緯も、ため息さんが理解するのは難しい」
そうでしょうね。yap*ari*w*katt*na*さんが言いもしないことを何故学とみ子は言ったと主張のかは理解できないですな。

学とみ子のこれまでの妄想をまとめてみました。学とみ子は違うというでしょうけど、学とみ子のこれまでの発言を見ると以下のようだったことが推測できます。
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コロナウイルスはアンジオテンシン変換酵素2に結合するらしい。

アンジオテンシンとは血圧調節機構を受け持つホルモンだ

だからアンジオテンシン変換酵素阻害薬やアンジオテンシン受容体拮抗薬は降圧剤だ、諸君、知っているかね。臨床家の常識なのだ(ここでこれらの薬物等を正しく引用できなかったので皆さんに馬鹿にされました。それでも医者かよと。でもリンク先は間違いがないと言い張るもので、失笑をさらに買うことになりました)

アンジオテンシン変換酵素がウイルスの受容体だ

しかし、まてよ、中国人の書いた論文に「angiotensin-converting enzyme 2 receptor」とあった。どうやらACE2を受容する物質–ACE2受容体–なる細胞膜に発現する物質があるらしい。これは細胞受容体の一つだ。(この英語の解釈が致命的だったのです。この論文を頭から読めばACE2受容体なるもはないのがわかります。一部を誤読して論を張る学とみ子の特徴が出ています)

細胞膜に発現する受容体(タンパク)といえばGタンパク質共役型受容体のように細胞内へ情報を伝える仕組みを担う物質だ。だからACE(2)受容体も細胞内情報伝達機能があるのだろう。(膜に発現しているタンパクの中途半端な知識が災いしました。そんなことは論文等のどこにも、WiKiにですら書いてありません)

正常でははACE2にアンジオテンシンが結合し、この複合体が細胞膜にあるACE2受容体に結合して細胞内に情報を伝達する。しかしウイルスはACE2に結合しこの複合体はACE2受容体に結合しても細胞内情報伝達を行わない、すなわち情報伝達を阻害する。このことが血圧調節にウイルスが悪さをすることなのかもしれない。
「ウイルス感染症が、人の血圧調節機能の受容体と関連することは、今後も注目だろう。」は学とみ子の先見に満ちたすばらしいh発言なのだ。ため息の素人諸君、臨床家の正しい素晴らしい意見を聞き給え。

むむむ、ため息を始めyap*ari*w*katt*na*さん、ハンニバル・フォーチュンさんは臨床家である学とみ子の全体を見て判断して書いたアンジオテンシン変換酵素阻害薬、アンジオテンシン受容体拮抗薬、降圧剤、ACE2受容体、細胞受容体についてクレームをつけてくる。何故だ?素人だからだな。彼らのような誤った評価をするのが、ES派の人たちの質だ。STAPが潰れちゃったのは、このような素人がでしゃばるからだ。なぜため息らのような素人は、優れた臨床家である学とみ子の意見に異を唱えるのか、自省の認識をもつべきだ。
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