2つの記事にコメントが分散するので、以前の記事のコメントは停止しました。この記事へのコメントにしてください。
当方の学とみ子に対する発言は、しつこいからもう止めたら、嫌われるよという発言がありました。当方も承知していますので、「しつこいけど」という枕詞の元に発言しています。決して日常生活のストレスの発散のために発言しているのではありません。暇だからです。そろそろ忙しくなるはずなので、これからは頻度が減るでしょう。
学とみ子は
「(学とみ子の)記事を貶める行為はネットエチケット違反」
だといっています。
当方が記述した学とみ子への”悪口”を学とみ子は7つ列挙しています。
そのうち4つは嘘つきです。のこる2つはアホ、バッカという罵倒語です。のこる1つ「そんなこと言ってないし」は学とみ子に対する悪口ではないと思うのですが、どの場面で書いた文章だったんでしょ。嘘つきとしたのは罵倒ではなく、事実として嘘をついているからです。現在形で「ついている」と表現しているのは、何回も事実と反すると抗議しても、謝罪はもとより訂正すらしないからです。過去形にするわけにはいきません。
「記事を貶める」と学とみ子は感じる(論理的ではなく想いで生きているから)ようですが、貶めてはいません。きちんとした批判です。常に根拠を示して、学とみ子の発言が誤りであると批判しています。その多くはありえないことですからね。
最近のありえないことはアンジオテンシン関連物質についての学とみ子の記述が臨床医なのにでたらめなことです。全面敗北のくせにという記事のコメントを読んでみればわかります。アンジオテンシンI,II, III、アンジオテンシンII受容体、アンジオテンシン変換酵素(angiotensin-converting enzyme, ACE)、ACE2、アンジオテンシン受容体拮抗薬(Angiotensin Receptor Blocker, ARB)、アンジオテンシン変換酵素阻害薬(ACE阻害剤,薬)、降圧剤、拮抗薬、阻害剤等の使い方がでたらめでした。当方だけではなく5チャンネルを含めた複数の方がこのような専門用語の使い方の誤りを指摘しても、当方等”下々”の意見を聞き入れることなく、「ACEもARBも知らないため息さんやっぱりさんたちが、勝手に学とみ子が間違ったと囃し立ててる。」と、私は立派な臨床医だから誤ることはないとの発言です。
そして、
アンジオテンシンIIは、ACE、ACE2 どちらにも関与する。この頃のため息さんにはフォロウできていないです。つまり、ため息氏は、この領域のことが全く理解できていなかったのだ。そして、学とみ子の方が間違っているとわめいた。知識人として、最低の行為である。
と発言するわけです。当方は最初から学とみ子の誤りを、新たに勉強することなしに、指摘したわけで、誤りを指摘することが「最低の行為」であるわけがなく、指摘を理解できず指摘を否定するのは臨床医として「最低の行為」なのがわからないようです。
このような誤りの指摘を「おとしめる」とはいいません。
自らは立派な臨床医としていますので、ACE受容体、細胞受容体、ACE拮抗剤、生体活性物質など、新しい言葉を創作するのは当たり前で、これらの言葉を知らない当方等下々の者が学とみ子を畏れ多いと敬わないのでお怒りなわけです。
お怒りになると、指摘された誤りを訂正することなく、「この文章*には何の問題もない。ACE2という一般人には耳慣れない言葉が出てきたから、周辺の臨床知識を紹介したまでだ。」と立派な臨床医なので一般人の知らないことを知らしめているわけで、間違いではないと固執します。5チャンネルでも馬鹿にされるのは当然ですね。
*:「アンジオテンシンII受容体をブロックする薬(拮抗薬)は、降圧剤である。」という記事内の記述。降圧剤のリンク先はアンジオテンシン変換酵素阻害薬になっている。**に続く
また、当方は素人なので、勉強しているわけですが、その勉強過程がおかしい、偏っていると言いたいのか、
「ため息氏に初心にもどっていただくために、少し、以前の記録を出してみます。」と高い位置から睥睨します。
そして当方のコメントを読み、「理解するようになった」と学とみ子は誤解するわけです。読んでもらえればわかりますが、当方のコメントは、学とみ子の「ウイルスは、ターゲットとなる生体の生理活性物質受容体を利用する。」という発言に対して、それ(生理活性物質受容体)だけじゃあるまいしと思って調べた結果を記載したものです。その結果、学とみ子の発言は「不正確」であると結論したのですが、学とみ子は当方の批判を読み取れず、「やっとある程度に理解するようになった」と、自分が知らなかったからの発言なのに、あるいは知っていたが日本語ができなかったからの発言が原因なのに、上から目線の発言をするわけですね。
学とみ子曰く:
専門的な話しは、興味ある人たちだけの話題だから、途中の省略が多いですよね。そこを、彼らは理解しません。彼らの能力の限界と考えるしかないのかも。
という発言も、学とみ子のような専門家の発言を理解できない当方等下々はだまっていなさいという、高慢ちきがよく現れた文章ですね。
立派な臨床医は当方のような下々の者の上に存在するのだという想いがよく現れています。こういう態度で臨床現場にいるんでしょうね。患者さんに人気がでるとは思えない医師ですな。
**この記事の追加部分に学とみ子曰く:
受容体ブロックという言葉を限定的にとらえてARBと決めつけ、学とみ子の間違いだと強調してるのですね。
このタイプの降圧剤の作用機序は、Allの作用を減弱させるとの、学とみ子側の説明は、あちらは認めません。
とあります。まだ当方等の指摘が理解できていないようです。「アンジオテンシンII受容体をブロックする薬(拮抗薬)(=ARB)は、降圧剤である。」には(降圧剤のリンク先が正しければ)誤りはありません。ただし正確には「ARBは降圧剤の一種である」です。降圧剤のリンク先がアンジオテンシン変換酵素阻害薬になっているのが誤りだと、何回も、複数の方が言っているのに理解できないわけですね。もう信じられないです。リンク先が誤りだから、この文は「ARBはACE阻害薬である」ということに等しいと指摘しているのですが、理解できていないのは学とみ子だけです。日本語ができないのです。恥ずかしいとは思わないのですね。思わないでしょうね。
学とみ子曰く:
当ブログは、彼ら(当ブログの管理人とコメンテータ)の主張は相手にする価値は無い!と判断しましょう。
という宣言は、誤りを認めたくないから逃げ出しますということですね。いや、誤りという指摘を理解できないから、「何を言っているのかわか〜んない」ということですかな。
sighさん
学さんは長い文章ですと、読んでいるうちにあらぬ方向への推測を付加してしまい、結果捻じ曲げた理解になるようです。
正しく文章を理解できるように、単文で簡潔に書いたらいかがでしょう。
例えば「〜は、リンク先が変だから間違い」と簡潔に。
複文の書き方は、まず読解してもらえない可能性が高いでしょう。
学さん以外の方には根拠をもとに書いているのがわかる「何故ならば」部分は、すでに繰り返しお書きになっていますので、末尾にリンクを貼る形で。
もしかしたら、学さんが正しく理解する為にも有効かもしれません。
学さんに以前「英語で書いたらいかが」とした後、彼女が英語で書いた時がありました。
日本語文章だった時には理解しがたかった文脈が、英文ですと辿れましたので。(私は英語は苦手ですが、それでも)
ハンニバル・フォーチュンさん
アンジオテンシン関連の薬理の解説ありがとうございます。コメントに対する返事が分断されちゃうのはお許しください。
おっしゃる通り、受容体のブロッカーであって、アゴニストのブロッカーではないですね。イオンチャネル=タンパクであるので拮抗薬をブロッカーと表現することもあるようです。拮抗薬も競合的、非競合的と分けるようなので、本来は競合的拮抗薬のほうが受容体の同一結合部分を競争的に争うという意味で正しい日本語で、非競合的拮抗薬とは本来のアゴニストと結合部位を争うことではないので”拮抗”とするのはなにかしっくりしません。阻害薬もブロッカーと呼ぶのはちと抵抗があります。ブロッカーとは〜の作用を、結果として阻止する位の軽い意味なんでしょうね。ほとんどの場合、投与量が十分であれば、本来のアゴニストの作用を阻止するわけで、不正確でもブロッカーと呼ぶことがあるのではと思います。
ウイルスが結合するタンパク等を受容体と呼ぶのも、本来の受容体ではないので、抵抗がありますが、その分野では正しいのでしょうね。
それでも学とみ子の言う
・ARBはアンジオテンシンIIの働きをブロックする。
・ACE阻害剤はアンジオテンシンIIの働きをブロックする。
はあきらかに誤りで、ブロックという言葉を使うのなら正しくは
・ARBはアンジオテンシン受容体の働きをブロックする・ARBはアンジオテンシンIIの作用をブロックする
・ACE阻害剤はアンジオテンシンIIの産生をブロックする
ですね。
学とみ子は自称医師で、それを真実とすると、ここで出てきたアンジオテンシン関連物質は学とみ子の時代だと医学部3年生のとき、現在だと医学部1年生のときに学ぶ薬理学・生理学での血圧調節や体液調節についての学習項目なので、そして高血圧治療薬に関わるので普通の医師としてこれらの専門用語を正確に使えないというのは信じられないことですね。
1)きちんと理解しているが正確な日本語表現ができなかった、2)理解が不十分なので正確な日本語表現にならなかった、3)理解も日本語表現も正しくできない、の3通りが考えられるます。1)を期待したいところですが、いずれにしろ、学生のレポートだったら「「ARBとACE阻害剤はいずれもアンジオテンシンIIの働きをブロックする。」などと書いてあったら3)とされ0点ですね。
はなさん
上のコメントのように、以前の指摘を繰り返し、長々と書いてしまいました。
学とみ子にとって都合の良い部分を抜き出して反応するので、それを阻止するためくどい文になっちゃう=長い文章になっちゃうのです。とすると学とみ子は長い日本語文章を理解できないので無駄なことになるわけですね。
どっかの同様に長い文章を理解できない輩は「屁理屈」といって拒否していたわけですが、こちらのほうが単純でそれなりに無視できるわけですが、学とみ子の場合は都合の良いようにつま見食いするから嘘になっちゃうわけで、よりめんどいことになるわけですね。
どうせ、誰も学とみ子のブログの内容を信じているわけではないので、放置すればいいのでしょうね。でも、ここまできちゃうと、放置したことが承認になっちゃうようで、困っちゃうわけですな。
しつこいですが、記事の追加に当方等からの批判に対する反論があるので反応します。意味不明なので転載してからコメントします。
#######学とみ子曰く##########
ため息やっぱりコンビは、嫌がらせのために、強引にこの両文章をくっ付けて、学とみ子が間違った!間違った!と言ってます。特に問題なのは、②の方の文章だが、(学とみ子は)降圧の標的としては、アンギオテンIIが関連すると言おうとしている(当然、受容体も関連する)だけなのに、受容体ブロック即ARBしか、ため息やっぱりコンビはイメージできないようです。
受容体ブロックという言葉を限定的にとらえてARBと決めつけ、学とみ子の間違いだと強調してるのですね。
このタイプの降圧剤の作用機序は、Allの作用を減弱させるとの、学とみ子側の説明は、あちらは認めません。
####################
②の文章とは「アンジオテンシンII受容体をブロックする薬(拮抗薬)は、降圧剤である。」です。
この部分を読むと
「”アンジオテンシンII受容体をブロックする薬(拮抗薬)は、降圧剤である”の意味は”降圧の標的としては、アンギオテンIIが関連する”ということである」と文法的には書いてありますが意味不明です。
「”受容体ブロック即ARBしか、ため息やっぱりコンビはイメージでき”ていない。そのような限定的な捉え方は間違いである。」と文法的には書いてあるが意味不明である。なぜなら、アンジオテンシンII受容体をブロックする薬をARBと言うからである。ほかに意味はない。
限定的でなくもっと大きな意味とはなんでしょね?まさかACE阻害薬を含むのでしょうか?
ARBの作用はアンジオテンシンIIの作用を減弱するという説明は正しいのですが、学とみ子はそのような説明をどこにしたのでしょうか?説明したところで、高血圧治療の話題ではないので意味がないと思うわけです。
学とみ子曰く:
バッカじゃなかろうか。こんなことはさけんでいません。学とみ子が間違えているといっているだけです。
ええと
直前のため息さんのコメント内にある「高血圧治療の話題ではないので意味がないと思うわけです。」は、たぶん学さんには理解できないので補足しておきますね。
学さんのblogにて、新型コロナウイルスが主題の記事が上げられたときに、唐突に血圧を下げる話が出てきて、読者には「おお、新型コロナウイルスに感染すると血圧がおかしくなるんだな」と誤解を与えるからです。新型コロナウイルスと高血圧治療とは関係ないよね。(学さん、ACE2とACEとを取り違えて記事にしたの?)
ということですからね。
話題を変えます。おさらい。
ARB は AT1(受容体)をブロックする。→血圧は下がる。
AⅡの量が減らなくてもかまわない。
ACE阻害薬 は ACE による AⅡ の産生を阻害するので、結果として AⅡ の量が減る。→血圧が下がる
はい、ずっと我々が言ってきたことですね。
このあたりのことの発端をたとえばなしにして以下に書きます。
小学生の学ちゃんがある日 ウェブページを作りました。タイトルは「私の好物」でした。そのページには 学ちゃんが大好きな食べ物、うどんやそばのお話が書いてありました。
ですが記事を読み進めていくと唐突に野生の狐と狸の話題になりました。
(たぶん、キツネソバやタヌキウドンから連想したのでしょう。)
そして記事中のキツネと書いてあるリンクをクリックすると、なんと、Wikipediaのタヌキのページに飛んだのです。
読者たちはこれは変だと思いました。
そもそも好物の話をするはずなのに動物の話題になるなんて。いや、ソバとウドンの区別が学ちゃんにはできていないのではないか、いや、キツネソバとタヌキウドンの区別もついているかどうか怪しい、などなど頭を抱えました。
とうとう、ある人が聞きました。
「学ちゃん、学ちゃん、キツネをクリックしたらタヌキのページになるよ?おかしいから直したらいいと思うよ」
すると負けず嫌いの学ちゃんはとうとうこう言いました。
「キツネもタヌキも哺乳類だから間違ってない!だから直さない!!!」
当方が学とみ子の
という文章に、当方が「アンジオテンシンII受容体をブロックする薬(拮抗薬(ARB))は、降圧剤である。」と(ARB)を挿入したのは誤りである。他人の文章に誤った文字を挿入するな」とのお怒り(魚拓)です。
人様の文章に注釈のため()をつけて加筆することは許されることだと思っています。しばしば見ます。引用元もはっきり示してありますので原文との対比は簡単です。引用元を示すことなく当方の記事を勝手に転載する方が文句を言う筋合いではないと思いますがどうでしょうか。
しかし、学とみ子曰くこの文は:
だそうです。
というわけで当方が(ARB)を挿入してはいけなかったようです。学とみ子に言わせると この場合はアンジオテンシンII受容体をブロックする薬(拮抗薬)≠ARBで、=ACE阻害剤だからのようです。
しかし、誰がこの文を読んでACE阻害剤の説明だと思うのでしょうか。ブロックと拮抗薬の文字があるんですよ。誰が考えてもアンジオテンシンII受容体拮抗薬=ARBですからね。でも学とみ子はACE拮抗剤なる言葉を使うのでACE阻害薬も拮抗作用で酵素活性を抑制すると思っているんでしょうね。だから拮抗薬=ACE阻害剤としたんですね。
ACE阻害剤が拮抗薬なんですか。学とみ子は薬理を全く理解していないんですな。驚きました。ひどいもんですな。
いずれにしろ、学とみ子の主張が誤りであったとしても、その主張に沿っていない挿入であったことは認めますので、該当コメントに注釈を加筆しました。http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=16994#comment-84195をご覧ください。
本当に「この文がACE阻害剤の説明であり、この拮抗薬がACE阻害剤のこと」と学とみ子と主張するのなら、あらためて、ご本人の声で
「アンジオテンシンII受容体をブロックする薬(拮抗薬)はACE阻害剤のことである」
とおっしゃってください。そしたら、ため息は何も知らないと笑って結構です。
目○そ鼻く○ さんのコメントを引用しています(勿論引用元はない)。ただし後半だけで、「正しいか正しくないかで言えば、当然ため息さんが正しい」が抜けてます。都合の良いところしか見えないんですな。
当方の記事、コメントの転載を青字で示したつもりのようですが、学とみ子の発言も青字になってますよ(魚拓)。そんなアホなことは当方は発言していませんので訂正してください。
ハンニバル・フォーチュンさん
さすが、わかりやすい。しかし学とみ子には理解できないと思うよ。その考えが誤りなのに加えて、考えていることを日本語で正確に表現できないという、次元が違う方だから、
わかりやすいたとえ話でもわからないと思うところですな。皮肉、パロディも理解できなかったという前科もあるし。
上のコメントのように、解釈して語句を挿入したら、意図と違うから挿入するなとおこられました。
さらに、この記事の最後に
と学とみ子の発言に( )で”彼ら”の説明を加筆したら、これも違う、「文章を作文した人の意図が変えられてしまう」とお怒りです。では彼らとは誰のことなんでしょうか?その説明はありませんな。
引用部分に、代名詞とかがあるとき、誰、何を指しているかを解釈して加筆するのはごく普通のことです。すべての文を転載しないで引用するとき、前後の文を転載しないのだから、代名詞がなにを指しているかを解釈して明確にするのは普通のことです。”違反”でもなんでもないです。もし、解釈が誤りなら、その旨を伝えるのが普通です。学とみ子が相手にする価値がないとするのは当方等だと思うのですが、違うのでしょうかね。違うのならだれなんでしょ?mjもんた、セイヤのことかしらん?
あちらの人たちは放っておいて、こんな発表がありました。
https://research-er.jp/articles/view/86737
面白そうですね。ご参考までに。
山の住人さんによりご紹介頂いた《新型コロナウイルス受容体ACE2と同じ機能を持つ微生物酵素B38-CAPを発見〜白神山地の微生物が産生する酵素が医薬品応用の可能性〜》はとても興味深いですね。
数年先には重症肺炎に使える武器がまたひとつ手にはいるのかもしれません。
別の話になりますが個人的には若い人が激しく重症化してしまう契機となるサイトカインストームをどのように防止するのだろうと……
しかし、あちらのブログのコメントの荒らしっぷりはひどいですな。もう5chの荒らしがまともに見えるほど。
かつて「病気について語り合いたいです」と書いてあったブログから程遠いですな。
もうまともに管理できないのであればブログをやめたら?まともな管理ができないからクリニックを閉鎖したり、例の登録ができてないのでは?生活に明らかに支障が出ているならネットから離れたら?
…と言っても無駄でしょうな。残りの余生がこんな惨めなのは嫌ですな。
(引用文の書き方を練習してきました。)
学さんがおっしゃるところの
の「学とみ子が紹介した文章でした。」が下記に引用するところの、
のことだとすると。
アンジオテンシンII受容体をブロックする薬について書いた文章はACE阻害剤について紹介した文章であるということなのでしょうね。しかもそれらは拮抗薬であると。
すなわち
「ARBについて書いた文章は、ACE阻害剤について紹介した文章である」と学さんがおっしゃったことになります。
つまり、
「ARBはACE阻害剤である」と学さんは仰有ったことになります。
いやあ、風邪を引いたとの名目で、近所の内科に訪問して、ことのついでに内科医に聞いてきてくださいよ。
「セカンドオピニョンで伺いたくて…私、血圧高めなんですが、他の医院で処方されて今飲んでるARBってACE阻害剤なんですよね?」
その内科医が「もちろんそうですよ」と言ったならばその内科医も殺人予備軍ですので、学さんはその内科に通院してはいけません。
フッ素化合物間違いで子どもを殺した歯医者と同じですから。
イメージや語感がいっしょだからと味噌と糞とを一緒にしてはいけません。
(引用文の書き方を練習してきました。)
練習してみて今回わかったのは ビジターでも、pre要素には title属性が使えるということです。
学さまの降圧剤の第一選択って今でも利尿剤なんでしょ。
このアンジオテンシン関係の話題は、学とみ子の最近の記事
「ため息さんは、…自覚がないのです。」
「こんなこと書い…象操作がミエミエです。」
を読めばすぐわかるのですが、学とみ子の発言は:
と、すべて根拠のない「おまえのかーちゃんでべそ」的誹謗です。
当方等は具体的にこの文は誤りであると指摘している一方、学とみ子は、決して、当方等の発言の具体的誤りを指摘できていません。なぜなら、高所にある臨床家は当方ら下々の素人に誤りを指摘されるわけがないし、指摘されても彼等の発言は誤りであるからで、そして当方等の記述に誤りを見つけられないからです。
というわけで、TCR再構成のある初期化されたT細胞はキメラに寄与できないという学とみ子説はT細胞の核を使ったクローンマウスができた、T細胞をiPS細胞にしたら三胚葉に分化できたという報告からほぼ否定され、胚の遺伝子異常感知能力などオカルトだと批判されたのに反論できず……
TCR再合成、細胞受容体、ACE拮抗剤、生体活性物質等々の新語を創設してもだれも認めてくれない…
に続いて『「拮抗薬ARBはACE阻害剤である」と書いたのは誤りではない』との主張も崩れ去ったのであります。
最初の、当方あるいは5チャンネルの指摘のとき、言葉足らずだったとして、修正すればこんなことにはならなかったのですが、指摘が下々である当方や5チャンネルからなので、高所におられる臨床家は誤りを認めるなどできなかったわけです。哀れな誇り高き臨床家なんですな。
学とみ子曰く:
へ?当方等の発言のどこがデタラメでどこを学とみ子が否定したの?学とみ子の言い分を当方等が解釈したのがおかしいというのなら、言い分を誰でもがわかる正しい日本語で書いてから言ってね。意味不明な日本語を書いている方が批判するのはお門違いですな。
学とみ子曰く:
だったら、「誤解だ、丁寧に書くと….だ」と最初に訂正すればいいのにね。当方だけが”学とみ子の意図”を読み取れなかったわけではないのです。みなさんが、学とみ子は拮抗も阻害もわかってないと解釈したわけですな。
出てきました「屁理屈」。どなたかの、理解できない文章を誹謗するときに使う単語ですな。学とみ子もこのレベルになったのですな。ハンニバル・フォーチュンさんの狐と狸の話、わかる?
理解できない文章を書いていおいて、反省することなく、他人を理解できないと批判するのは学とみ子が高所にいる間違うことがありえない臨床家だからですね。
ありゃりゃ、もう醜い醜い学婆さんの言い訳は、どうにも救いようがなくなってますね。
と学婆さんが書いたときには
とは。
「アンジオテンシンII受容体をブロックする薬(拮抗薬)」と書いたときに
「ARB= angiotensinII receptor blocker」など念頭に無かった???
もう臨床医としては完全に頭がおかしいレベルでしょ。
・
・
そうそう、学さんにとても素敵な提案があります。
学さんが臨床医というのなら、是非とも勤務先の病院・クリニックにいる他の臨床医の方々に、学とみ子は自分であることを隠して、学とみ子ブログの一連のやり取りを見せてくださいな。
もし、その臨床医の方々が「学とみ子が正しい、ため息氏ややっぱり氏は間違っている」といわれたなら、是非教えてくださいね。
まあ、おそらく10人中10人が、「学とみ子というのは臨床医ではない、頭が狂った婆さんだ」というでしょうけどね。
おまけ
まあ、相変わらず日本語が理解できないというか、何が書かれてきたのか、問題なのかが全く認知できないお方の登場ですね。 小保方擁護の代表的な資質の持ち主ということかな。
果たして、この人に理解できるかは極めて困難な挑戦ですが、説明してみましょう。
学とみ子曰く;
最近よく使用される降圧剤には「アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)」と「アンジオテンシン変換酵素阻害薬(ACE阻害剤)」というのがあります。 当然ながら、どちらも降圧剤です。
頭のところのカタカナがどちらも「アンジオテンシン」と書いてあるので、薬に詳しくない一般人は混同してしまうかもしれませんが、これらは作用機序が異なり、副作用なども異なるので、臨床的には別の薬として扱います。
まさに学さんが何度も書かれてますが
「ACE阻害剤とARBは別の薬です。」「臨床医は、ACE阻害剤とARBを間違ったりしません。」
「ARBなんて、臨床医にとってACE阻害剤と別の薬だから、」「間違えようがないのよ。」
ということなんですね。 学さんの書いていたことを良く理解してくださいね。
・
さて、そこで改めて、問題の学さんの記載を見てみましょう。
アンジオテンシンII受容体をブロックする薬(拮抗薬)というのは、よほど頭がおかしい人でなければ「ARB」のことです。 はい、そうですね 「ARBは降圧剤である」 というのは正しいんです。
でも、この「降圧剤」のリンク先は、「アンジオテンシン変換酵素阻害薬(=ACE阻害剤)」 になっています。
「ACE阻害剤とARBは別の薬です。」なのに、このリンク先はおかしいですよね?
このことをもって、リンク先が間違っている指摘してされているのです。 お判りいただけましたでしょうかねえ?
一言
「リンク先が間違っていました。」
とコメントすれば、ここまで盛り上がらなかったんですよねぇ。
軒下管理人さん
そうなんですよね。
それができないのが学とみ子なんですな。
当方等、下々の発言、意見、指摘はあってはならないことなのでしょう。
逆に、訂正しなかったので、学とみ子の医師としてあるまじき認識不足が露呈したわけですね。
[ 追記 訂正 ] 2020/2/28 19:00頃
うっかりミスでリンク先を間違えたという解釈はとらないことにしました。学とみ子はアンジオテンシンII受容体拮抗薬(すなわちARB)とACE阻害薬の区別ができていなかったのです。そうでなければ、指摘された後の行動が説明できません。
「神は間違っても、自分は間違えない」と思っているんでしょう。
何だ、これ?
おやおや、またまた自分が何を書いたのか認知できないのかな。
「ブロックする」が一般表現だって???
では、そのすぐ後ろにある 「拮抗薬」は、どういう意味かな?
まさか、「拮抗薬」の意味が分からないのか? 真正のおバカ様なのかな?
しかも、直ぐ前には「アンジオテンシンII受容体」と書いているのはどう解釈するのかな?
「受容体をブロックする薬」と記載してあるのだから、もし仮に「ブロックする」が一般表現だとしても、「ACE阻害剤」にはなりませんよね。 ACE阻害剤は、酵素であるACE:アンジオテンシン変換酵素を阻害する薬であって、アンジオテンシンII受容体を阻害する訳ではありませんよ。
いい加減に、自分の非を認めたらどうなのかな??
あるいは、これでも自分が間違っていないというなら、一度病院に行った方がいいですよ。
もちろん、従業員ではなく患者としてね。
昔、立ち読みは対価なしで情報を盗むわ犯罪に相当するから公言するのはまずいのでは、というのも訂正しなかったし。そのくせ香典盗まれたら化けて出そうな。
軒下管理人さん
実は私も、単純に、wikipediaの「アンジオテンシンII受容体拮抗薬」にリンクすべきところを、慌てていたとか不注意で、「アンジオテンシン変換酵素阻害薬」にリンクしてしまっただけで、「ミスでした」で済む話かと思っていたのですが、、
その後の見苦しい言い訳を見ると、ACE拮抗薬とか出鱈目な言葉も使ってくるし、あの醜い出鱈目な言い訳で通用すると思っているようなので、単純なミスではなく、本当に阻害と拮抗の区別ができない、AT1とACEを混同している、受容体とリガンドと酵素と基質の関係が理解できない、という悲惨な認知能力なのではないかという疑念を拭い去ることができませんね。
まあ、そのような医学・生物学に関する知識の欠如そのものよりも、書いていないことを妄想で出鱈目に読み取ったり、他人が書いたことを捏造したり、そういう基本的な姿勢の方が深刻な問題なんだと思いますけどね。
書き込みついでのオマケ
学さんは、ちゃんと日本語が読み取れてるのかな??
ため息さんよりも「理解力・読解力・思考力・表現力やらが明らかに劣る相手」=学さん
と書かれているんだけど。
・
蛇足だけど、、 「目糞と鼻糞」はかなり違うと思うよ(笑い)
「触らぬ神にたたりなし方針」で行くと書いて2日後にはまた当ブログについて触れているところを見ると、「触らぬ神に祟りなし」という言葉の意味も分からない婆さんということになるかな。
山の住人さん
>「触らぬ神に祟りなし」という言葉の意味も分からない婆さんということになるかな。
いやいや、あの学さんのことですから、「触らぬ神にたたりなし方針」というのは、
「私は神だ、私に触ったら祟るよ!」という意味かもしれませんよ。
は、学さんの脳内では以下と等価です。すなわち。
そして上記のように読み替えた内容は学さんの中では真実なのです。
故に
と学さんなりに主張するのは学さんの脳内では当然のことと解されます。が、我々には理解できません。
なぜならば、これは読み替えしてさしあげなければ我々には理解不能だからです。
学さんにとってはACE2 と、それを受けとる ACE2受容体とがあることを我々は思い出す必要があります。
と言うのは、学さんの本気の言葉です。
ARBではなく、ACE2 と ACE2受容体 とのシステムについて本気で説明していたのです。学さんの中では真理です。
これらの説明の核は、……ACE2 と ACEとの区別が学さんの中ではあいまいですし、これとアンギオテンシンIIと区別もできていないのです。
ブロックと阻害と拮抗は全部まとめて拮抗ですし、拮抗のことを一般で使うブロックなる語で平易に説明しているのです。
我々にはカオスっすが、学さんの中では美しい体系なのですね。
学さんの発言は一見、言葉のサラダのようですが、実は観念の連合に弛緩が見られるだけなのでしょう。なんでもいっしょくたになっているカオスであることさえ飲み込むことができるならば、学さんがいかにして美しくも強固な信念体系への確信を持って「私は間違っていない」と思えているのか、理解できます。
あー、それとですね。
学さんが医師免許を取ったときにはまだ、ACE阻害薬やARBは認可されていませんでした。
だから、知らなくてもかまいません。【違う】
あー、それとですね。
学さんは妊婦さんが高血圧のときにどんなお薬を処方するんでしょうね。
ACE阻害薬もARBも処方なさらないでくださいね。お願いですから。赤ちゃんや母体に危険ですから。
「こんなこと書いても無駄?印象操作がミエミエです。」(魚拓)という記事が新たに出ています。
もう学とみ子曰く:
については十分語り尽くされており、これ以上話題にすると学とみ子の恥がさらに露呈するだけなのですが、まだ学とみ子は問題にしたいようです。何故批判されるのか、全くわかっていないようですな。
学とみ子曰く:
「もともと英語の言葉があるわけで」はいいでしょう。しかしこれを日本語訳にしたときの日本語の専門用語は決まっているのです。決して流動的ではないのです。特に、今回のアンジオテンシンの薬理での拮抗薬、阻害薬はもうすでに古典的な話なわけで、日本語訳は固定されているわけですね。
したがって、「アンジオテンシンII受容体をブロックする薬(拮抗薬)」はARBしかありえないのです。言葉使いの問題ではないのです。ACE拮抗剤なる薬剤はないのでこのような言葉を作って使ってはいけないのです。拮抗・阻害の違いを認識できないのは学とみ子だけなのです。学とみ子が流動的に使う、すなわちデタラメを言うというのなら、医師としての資格を疑わざるを得ないわけですな。
学とみ子は
とこの「ブロックする」を狭義の「ブロックする」という限定した意味で使ったわけではなく、「広義の作用を減弱させる」を含むような意味で使ったので、「降圧剤」のリンク先がアンジオテンシン変換酵素阻害薬(ACE阻害剤)であっても間違いはないと主張しています。
しかしながら、そして残念ながらそのような主張は、(拮抗薬)の言葉が続いていることから、後付であることが明瞭です。また、ACE阻害剤の作用を「アンギオテンシンII の作用を減弱させる」と表現するのも誤りです。アンジオテンシンIIの産生を抑制する薬物ですからね。ACE阻害剤を患者さんに投与しておいても、体外からアンジオテンシンIIを投与するとその作用が減弱されることはありません。ケアレスミスで阻害剤にリンクしたのではなく、拮抗薬と阻害薬の区別ができず確信して阻害剤にリンクを張ったのです。
学とみ子曰く:
御冗談を。普段から使っている言葉だから学とみ子のデタラメがすぐわかったわけですな。
医学部学生に
と出題したら99%の答えが(5)でしょうな。100%にならないのは、100名の学生の中には学とみ子のような変なのが必ず一人位いて(1)と答えるからです。(5)はアンジオテンシンII受容体ブロッカー Angiotensin II Receptor Blocker, ARB のことで、ロサルタン、バルサルタンなどですね。
ちなみに(1)はアンジオテンシン変換酵素阻害薬で(2)(3)なる物質は、知られていません。(4)は受容体がG蛋白共役型タンパクなので、アンジオテンシンIIの結合部分ではないところに結合し受容体の機能を変える物質がありそうです(ATRAP)。しかしこのような名前で呼んではいないと思います。(6)はアンジオテンシンIIのことです。
というわけで、何回も当方だけではなく複数の方々が、学とみ子の誤りを指摘しているところで、これ以上何を言っても、誤りを認めることがないのは、この記事で明らかになりました。恥ずかしいですね。
学とみ子曰く:
学とみ子は患者さんに、わかりやすいといってデタラメな説明をしてはいけません。
どうか学とみ子は高血圧患者さんに対応しないでくださいね。
学とみ子曰く:
専門知識がある方が誤りを指摘するのは、複雑であってもなくても、当然のことです。相互誤解など発生しません。専門家は素人をけなしているわけではないでしょう。
学とみ子曰く
はい。素人ですから知らない専門用語は調べて、理解して発言します。学とみ子のように専門家面して専門用語をデタラメに使われると、当方は素人ですから混乱するわけですね。そして、勉強すると、学とみ子がデタラメを言っている事がわかるのです。
専門家面したいのなら専門用語を正しく認識して使いなさい。
学とみ子曰く;
ホントにバッカじゃないの?なんで臨床の話になるの?当方は臨床医ではないから患者さんに説明などするわけがないでしょ。学とみ子に説明された患者さんは不幸ですね。
あー、休日の貴重な朝をつまらないコメントを書くことで潰してしまった。どうしてくれる。でかけなければ….
[ 追記 ] 2020.2.29 15:00 帰宅して学とみ子のブログをみたら、学とみ子は、このコメントを読んでなんと最後の「休日」の部分がアップ直後は「日曜日」になっていて、すぐ修正したことだけにしか反応していない(魚拓)。反論できないからですかな。
テレビで、ウィルスの細胞への侵入のメカニズムをやってました。権威の老婆を差し置いてけしからんですなディベートさせないと。
学さん、sigh さん
ずっと前に出した質問を繰り返します。
貴女と貴方は、ひょっとしたら、相互の暗黙の了解で、科学をネタに漫才しているのではありませんよね?
いや、馬鹿にしているのではないですよ。ある意味、被虐的に議論(言いあい、ボケと突っ込みとでも翻訳したらいいかな?)を眺める、というアクセスもありかなと最近()ウソ。かなり前から)感じてるのですが。
実は一研究者ブログにもそんな匂いは感じられましたが。
お答え頂ければ幸いです。
サラリーマン生活30年さん
ご心配なく。当方は漫才をやっているわけではありません。暗黙の了解など不快な嘘つきとするわけがありません。
だから、もういい加減飽きてきましたが、まだ、ちと暇なもんで。そのうち、忙しくなるだろうし、嫌気がさして(もうさしていますが)やめるでしょうな。当方には、何人かのネット上だけの匿名の方々ですが、まともな知人ができてよかったことを除いて、なんの利益もありませんからね。
かつて学さんが某サイトにてお書きになった文章を引用いたします。
引用は http://gakutomiko.saloon.jp/michisuji.html からです。
少々気になりましたので、この場をお借りしてコメントいたします。学さんには、上記の文章のほんの一部をですね、修正して頂きたいからですね。読者のために。
気道感染症をも専門になさる臨床医である学さんならば、以下に私が書くことは既にお分かりかと存じます。
感染症に罹患した際の熱の産生には、第一に《褐色脂肪組織》に於けるふるえを伴わない「代謝性熱産生」、第二に《骨格筋》に於ける、ふるえを伴う「ふるえ熱産生」とがあります。
たとえば子どもがグッタリして高熱を出している場合には、この熱の産生は《褐色脂肪組織》で起きる「代謝性熱産生」がまず起きていますよね。
いや、我々大人でも普段、体温計で「ややや、気がつかなかったけれど、37.5度もある、会社休もう」などと事例にことかきませんが、これらは「代謝性熱産生」ですよね。
一方、寒気も感じることもある、不随意的なガタガタとした身体の震えは、《骨格筋》による「ふるえ熱産生」ですよね。
子どもだって一見グッタリしているだけのように見えながら実はプルプルと震えながら高熱を出していることも…まあ…あるわけです。
「筋肉などから」はけして間違いではないのですが、大概は《褐色脂肪組織》からの「代謝性熱産生」がまずベースにあって、それでもまかないきれないときには更に《骨格筋》による「ふるえ熱産生」で増援するのではないでしょうか。
素人からモノモウサレルのはお嫌でしょうけれども。
私は保健体育の授業でリンコ先生(愛称)から習ったことを思い出し、「筋肉などから」にはヒッカカリを感じまして、しかるべく調べをいれなおして今回の投稿をしております。
以上です。
「筋肉などから」はけして間違いではないのですが、大概は《褐色脂肪組織》からの「代謝性熱産生」がまずベースにあって、それでもまかないきれないときには更に《骨格筋》による「ふるえ熱産生」で増援するのではないでしょうか。
ともうしました。
子どもの看病をしているとですね、経験的には、震えは「これから熱が一挙に高くなるぞ」と感じますよね。「ふるえ熱産生」のスイッチがはいって一挙に体温が増すわけですね。時間的に急に高温にするために、「代謝性熱産生」だけでは間に合わず「ふるえ熱産生」で増援していますよね。しかるべく目標値に達すると「ふるえ熱産生」はストップします。「代謝性熱産生」で高熱を維持するわけでしょうね。ところが何かの拍子に体温が下がりすぎると再度「ふるえ熱産生」が始まりますね。
まとまらなくてすみませんが。
まだこんな惨めな言い逃れが通用すると思っているのかな? 真正のおバカさんなのかな?
学とみ子曰く;
自分自身がどう書いていたのか、まともに認知できないのかな?
こう書いていたんだよ;
「アンジオテンシンII受容体」をブロックする薬って、何がどう曖昧なのか、説明してみたら??
しかも(拮抗薬)とまで書いてるんだけどね。
もう見苦しい醜い言い逃れはやめたらいいのに。 ますます学婆さんが間抜けだと知れ渡るだけでしょう。
・
・
それから、またまた出てきたSARS-CoV とかいう、あのねのねみたいな役立たずの救助隊(笑)
>ACE阻害剤もACEの基質(アンジオテンシンIのC末端)に拮抗(競合)して作用する
まあ、それでも医学薬学生物学の関係者で、ACE阻害剤のことを拮抗作用と表現することはまずないって、知ってるはずだろうけどね。
そんな苦しい言葉の誤魔化しをしようとしたところで、学婆さんの書いたこと、すなわち「アンジオテンシンII受容体をブロックする薬(拮抗薬)」と書いてある以上、どうしようもないでしょうに。
SARS-CoVとやらが、医学薬学生物学の関係者であるならば、もっと正面から、
と学婆さんが書いたときには
という信じがたい暴言に対して、説明してみたら???
あるいは、見苦しい誤魔化しで婆さんを救うなんて無理なのは分かり切っているんだから、きちんと婆さんの方が間違っていると伝える方が、結果的に婆さんを救うことになるんじゃないのかな?
ハンニバル・フォーチュンさん
学とみ子の過去記事「病気には道筋があります。」の紹介ありがとうございます。記事を読むと、STAPについてわめき出す前から、記事のタイトルと本文内容は一致してこなかったのがよくわかります。
なにやら「解明されていることは、まだ、一部との認識」では、学とみ子の表現はアバウトだそうです。8-11世紀のイスラム国家はアバウトであるが故に科学力が高かったという鈴木薫氏の発言を引用し(勿論引用元は書いてないから正しいかどうかは検定できない)、学とみ子のアバウトさを肯定しています。つまり、用語の使い方を認識した上でのアバウトな発言ではないのに、学とみ子の科学力が高いのはアバウトであるからだと言いたいようです。すごいですね。
科学が発達してきたのは”測定するという技術を発明できたから(「病気には道筋があります。」)と主張していますが、ここにはアバウトさがあってはいけないかと思うところですが、学とみ子は違うのでしょうね。測定にもアバウトさがあっていいんでしょうかね。科学では厳密に定義することから議論が始まるのがわからないのでしょうかね。再現性を求めるためにはアバウトでは難しいですね。再現性は科学の大きな柱ですからね。アバウトな表現では科学的な議論はできません。
学とみ子は
とする、つまり、アバウトにマウスではだめで、〜という系統の特定のマウスでなければSTAP細胞はできないといっているのですから、アバウトではだめなんでしょ?矛盾していますな。
学とみ子曰く:
学とみ子はアバウトだから、症状を訴えている患者さんに薬を処方せず追い返す、降圧剤だといってARBのつもりでACE阻害剤を処方したりするんでしょうね。恐ろしいですね。一時代前の学とみ子のような医師は限られた知見で臨床業務が行われ、アバウトでよかったのかもしれませんが、現在ではEBM(evidence-based medicine:根拠に基づく医療)と言われており、学とみ子のような根拠レスな発想は否定されています。
それは、さておき、ハンニバル・フォーチュンさんに紹介していただいた学とみ子の記述
は正確ではありませんね。
「熱のエネルギー」とはなんでしょ?正しくは「熱をだす」とかですね。
また「エネルギーが生み出せなくなる高齢者では、重大な病気があっても発熱しなくなります。」という記述もあります。これも正しいとは言い難いです。「エネルギーが生み出せなくなる高齢者」とはなんでしょ?もう死亡しているのでは?高齢者だって感染症では発熱します。
「発熱は、病気を治すために大事なしくみです。」といい、東洋医学では発熱を悪としているのに対して西洋医学の考えはどうなのかの記述がありません。学とみ子は西洋医学の医師であり「大事な仕組み」と言うからには発熱が治癒に有意義であるという西洋医学の認識を記述する必要がありますが、そのような記述は一切ありません。このあとの記述は免疫の話です。このように、昔から、学とみ子の記事は論旨に正確性も論理も一貫性もありません。
「発熱 仕組み」等でネット検索すれば、
という経過が書いてある記事がすぐ見つかります。つまり学とみ子の言う「サイトカインが、脳の発熱中枢を刺激」という表現は正確ではないです。サイトカインが直接刺激しているわけではありません。発熱中枢と呼ばれる脳の部位はありません。体温調節中枢です。アバウトだからいいというのが学とみ子の言い分でしょうけど、一般人に説明する目的であっても、いいかげんな説明・用語を使うべきではありません。
*セットポイントとは、例えば炬燵(こたつ)や冷蔵庫の温度調節器の温度の設定値のことです。炬燵内温度・庫内温度がこの値を下がったらヒータのスイッチが入る(炬燵)あるいはコンプレッサーのスイッチが切れる(冷蔵庫)という設定値のことです。体温調節中枢にあるセットポイントは正常では37℃になっており、プロスタグランジンE2が体温調節中枢に作用するとセットポイントが上がる、例えば39℃に、と37℃の体は体温が低いことになり、寒いという感覚(悪寒)になり、皮膚血管が収縮し青白くなり、体温を39℃に高めるように動作(代謝活動を亢進、ふるえ)します。つまり発熱です。
解熱剤はプロスタグランジンE2の産生を抑えます。そのためセットポイントが元の37℃になるので、39℃になっていた体は暑いと感じ、同時に皮膚血管の拡張(肌がピンク色に)、発汗を促し体温を下げるということになります。
このセットポイントの実態はまだ不明です。プロスタグランジンE2が神経細胞に直接作用するのか、神経細胞周囲のグリア細胞を介するのか等は、専門分野ではわかっているのかもしれませんんが、まだ教科書レベルには至っていません。体温調節方法がネガティブ・フィードバック系であるとしてセットポイント(設定値)を想定すると現象をよく説明できるということです。
細菌やウイルスに感染すると体温が上昇するのは、細菌やウイルスの増殖を妨げる、免疫系細胞の活性を高めるとされていて、生体防御反応であるとされているようです。学とみ子の記事にはこのような説明もありませんな。
発熱に褐色脂肪細胞が重要であるとされているのはハンニバル・フォーチュンさんの紹介通りです。しかし、乳幼児には褐色脂肪細胞があるのに、成人ではあまり存在せずベージュ細胞で置き代わっている(区別していない)、あるいは個体差が大きいとされているようです。ラットでは成体でも十分な量があり体温調節に関わっています。交感神経に支配され、交感神経活動が亢進すると発熱反応が生じます。基礎研究ではラットが、褐色脂肪組織があるので、使われています。また感染症にともなう発熱は代謝活動が先でふるえがあとから続くというハンニバル・フォーチュンさんの記述は正しいと思います。ふるえが生じる前から発熱していますからね。褐色脂肪組織(ベージュ細胞)の少ない成人は、ふるえの前はどの器官の代謝活動が増えるから発熱するという記述はあまり見当たりません。褐色脂肪細胞(ベージュ細胞)なんでしょうけど、ラットや乳児のそれと比べると体全体に比べて組織の量が小さすぎるように思えます。肝臓は大きな発熱器官ですけど、肝臓だという記述は見当たりません。何処ということはなく、すべての組織なのかもしれません。どうなんでしょね。
学とみ子のアバウトとは いい加減、でたらめを含む という意味で鈴木薫氏のアラブ・イスラム圏のアバウトは大きく包容するという意味なんでしょうね。
婆さんは臨床医と学者は違うんだと言いたいんですかね。そのうえで、学者は細かなことに気を遣うけど、臨床医はそんな事やってらんない、アバウトでいいんだということですかね。
こんな姿勢でコロナウィルスの疾患をアバウトに診察されたらかないませんな。こんな医師にコロナと非コロナを峻別できるとは思えませんね。
婆さんはアバウトという言葉を使って自分の知識と技能の無さをごまかしていますな。
ため息さん、詳細なご説明をありがとうございます。
サイトカインにはたくさん種類があり、なかには解熱(発熱の反対の作用)を司るものもあるのだそうです。まあ今回は細かすぎる話題でしたので触れませんでした。
この意味においても体温調節中枢が正しく発熱中枢は変だなあと思いまして昨夜調べましたところ、まっとうな解説記事でも発熱中枢なる語を使っているものが……ありまして、まあそういうものなのかなあ、グレーゾーンか、と感じた次第です。
また、解熱に関わるサイトカインが感染症罹患の際にどのような動態を示すのかについても調べられませんでした。学さんは感染症に伴う発熱についてのみ話題にされたのでしょうから、まあいいかと話題にしませんでした。
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褐色脂肪細胞が成人では少ないというのには以下の理由があるのかもしれません。
身長を2倍にすると表面積は4倍になり、体積は8倍になるという物理的な法則がありますから、褐色脂肪細胞の割合が同じであると、皮膚からの熱放射に比べて代謝による熱産生が勝ってしまうことになりかねません。(これだけで説明できるとは限りませんが、ひとつの要因ではありましょう。)
マウスではどうなのか知りませんがラットで褐色脂肪細胞の割合が比較的に大であることは、納得できるところではあります。
昨夜は象やサイなどではどうなのか調べてみたのですが探しきれませんでした。
和製英語?のアバウト、って普通はいい意味で使われることは少ないと思うのですが、それ故に、テキトー、いい加減、大雑把(まれに良い意味にとられることはありますがそうではない大雑把)という意味で学さまやケーキ屋のことを表現するのは理解できます。
が、鈴木氏が使ったアバウト(本当に使ったのかどうか知りませんが)は、鷹揚、柔軟性のある(鈴木氏のイスラム関係の著書で柔らかい専制、という表現があるので)という意味で学さまが自分のデタラメをすり替えるアバウト、とは違うと想像しますw
ハンニバル・フォーチュンさん
発熱中枢という言葉を使うのならこれに対する体温を下げる中枢という言葉もあってしかるべきと思うわけで、そのような中枢についてはあまり記載がなく、発熱中枢=体温調節中枢なんだけど、発熱に関する議論のときは発熱中枢と呼ぶことがあるというようなことだと思います。したがって発熱中枢と呼ぶことは少なく、体温調節中枢と呼ぶ事が多く、発熱中枢という言葉は使わないほうがいいかと、個人的には思います。体温調節の神経機構を調べている日本での基礎研究の第一人者である中村氏は体温調節中枢を発熱中枢でもあるという表現ですね。
体温調節中枢である、視床下部の視索前野・前視床下部を局所的に加温・冷却すると体温が変化するという実験があります。つまり体温調節中枢自体が温度せセンサーになっているということです。
核心温度=視床下部温度で視床下部体温中枢が判断して出力することになりますから、ここでフィードバックができて体温を一定に保つということになります。もう一つは皮膚温とか視覚情報をつかったフィードフォワード制御=記憶に設定されている内容によって体温調節を行う:雪がふっているのを窓の外に見たらコートを着て外出するという制御もあって、こちらは体温が変わらないのに変わりそうだから予め行動するというわけですね。経験に依存するわけで、雪を見たことがない方は判断できず、Tシャツで外に出て寒いと感じて記憶して次回からはコートを着て外出するわけです。
山の住人さん
「人体も細胞も、その機序解明は、アバウト」で研究が進められたらかないませんな。
出先です。ガラケーです(笑)。リンク先のご案内ができませんが…
①男性は40代にもなると生まれたときに持っていた褐色脂肪細胞は、ほとんどない。性差あり。
②じゃあ「代謝性熱産生」は? ベージュ細胞が担っている。
③マウスでもヒトでも肩胛骨周辺にある褐色脂肪細胞は、どうやら休んでいるときに働く。赤ちゃんや冬眠する動物では顕著に発達している傾向があるとか。
④肩胛骨まわりの運動で褐色脂肪細胞を刺激し「代謝性熱産生」を増加させる…というダイエット理論にはエビデンスがない。
などなど、なかなかに難しいですね。
帰宅しました。
【1】冬眠する哺乳類には褐色脂肪細胞が多いようです。
■恒温動物/変温動物:3055 生物学者はこんなことを考えている
http://feynmanino.watson.jp/3055_homoiotherm.html
【2】ヒトでは褐色脂肪細胞で構成される組織とベージュ脂肪細胞で構成される組織とをあわせて、 BAT(Brown Adipose Tissue;日本語訳は褐色脂肪組織) と呼ぶ。成人が持つBATは主にベージュ脂肪細胞により構成されている。BATは代謝性熱産生を行う。
■褐色脂肪細胞とベージュ脂肪細胞の特徴
https://seikagaku.jbsoc.or.jp/10.14952/SEIKAGAKU.2017.890917/data/index.html
ちょっと私も混乱している部分がありましたので一部訂正かたがた補足をさせてください。
感染症などで発熱する場合の褐色脂肪組織での代謝熱産生は、代謝熱産生であることに間違いないのですが、普通は非ふるえ熱産生と呼ぶようです。
というのは、褐色脂肪組織【以外】での代謝熱産生もあるからです。
非ふるえ熱産生、非ふるえ熱産生、非ふるえ熱産生……よし、私は覚えました。
引用元はあとでご案内します。
栄養素がもつ結合エネルギーがATPに変換されきれなかった余剰エネルギーが熱になる、これが代謝熱産生ですね。
で、褐色脂肪組織(BAT;brown adipose tissue)では、栄養素がもつ結合エネルギーがATPに変換されず、全てのエネルギーが熱になる、
これが非ふるえ熱産生です。
引用元。
■看護師のための生理学の解説書『図解ワンポイント生理学』より。
https://www.kango-roo.com/sn/k/view/2299