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紫陽花その2

コメント欄が100件になるのが早い。

コメントを続けるための記事でお目汚しの紫陽花その2です。


今回の紫陽花は花弁(正しくはガク)は4枚ですね。紫陽花の葉は大きくて料理の飾り、刺し身等を乗せるのに使いたいのですが、そして使っても大丈夫なんですが、有毒成分があり食べちゃうとだめなので、料理には使わないほうがいいですね。大葉と同じように食べちゃう方がでてくるからです。青酸化合物やアルカロイドなどの説があるようですが、確定していないようですね。

OSXサーバのメールの最大容量

あるメールサーバを管理しているわけだが、このメールサーバはほとんど使っていないというか、使うのは限定されていた。メーリングリストでの連絡だけだったので、今でいうとLINEとかできる一斉連絡が主な役目で、大きな添付ファイルなどの送受はあまりしていなかったのだ。

ところが、メーリスが動いたり動かなかったりするというクレームが来たので調べたら、添付ファイルが9.7M位のがうまくいかないということだった。

普通のメールサーバはデフォルトの1通のメールの容量は 10 MBである。どうやらそれに引っかかったようである。しかし、おかしい。このサーバを作ったとき、そのようなデフォルトの値は理解していて、もっと容量を大きくしたはずである。

postfix をつかっているので /etc/postfix.main.cf をみたら
message_size_limit = 209715200
となっている。つまり200 MB までOKに設定してある。
で、おかしいと思い、真面目にこのファイルをよんだら、

# (APPLE) Credentials for using URLAUTH with IMAP servers.
imap_submit_cred_file = /Library/Server/Mail/Config/postfix/submit.cred

などと書いてある。Macでよくあるのが、Mac(Apple)ではこっちのファイルにもパラメータがあるよというやつだ。そんで、この記述をみて
/Library/Server/Mail/Config/postfix
というdirectoryになにかあるはずと、ここに言ったら、たしかにここにもmain.cfがあった。(というのは前からわかっていて自分で書いている。忘れているのだ。歳だからな)

こっちのmain.cf をみたら
message_size_limit = 10485760
となっていた。つまりここで10 MB の制限がかかっていたのだ。
これを
message_size_limit = 104857600
と100 MBに変更した。
これでいいはず。昔はでかいファイルを送るのが、たとえ使っているメールサーバの容量を増やしても相手がだめだったりして面倒だったが、今は free のファイルサーバがあるから、100MBのメールを送るやつなんていないだろう。
これでいいはず。

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Appleによれば
sudo serveradmin settings mail:postfix:message_size_limit = number
number は MB 単位の値に 1048576 を掛ける。
20 MB にする場合の計算は、20 x 1048576 = 20971520 とする
mail:postfix:message_size_limit = 20971520
と返ってきて
/Library/Server/Mail/Config/postfix/main.cf には
message_size_limit = 20971520
となる。
この状態でメーラーで20MB近い添付ファイルを送付しようとすると、限度の24MBに近いがいいのか?と言ってくる。

無制限にするためには
sudo serveradmin settings mail:postfix:message_size_limit_enabled = no
とする。
mail:postfix:message_size_limit_enabled = no と返ってきて
/Library/Server/Mail/Config/postfix/main.cf には
message_size_limit = 0
となるが、メーラーで20MB近い添付ファイルを送付しようとすると、先程同様、限度の24MBに近いがいいのか?と言ってくる。

24 MB を超える 26.4 MB の添付ファイルをつけて送付しようとすると、今度は限度の34.5 MBに近いがいいのか?と言ってくる。で送付できる。どうなってんだろ?

message_size_limit = 0
のままにしておく。

上記のコマンドで設定した場合は、postfixを再起動する必要はないようだ。

2020.6女子会

なにやら、解除を決めてから東京の新型コロナウルスCOVID-19の感染者がどんどん増えてくるようです。しかし、拙宅はホストクラブでもないし、昼カラオケ屋でもない。当地での新規患者は1ヶ月以上出てない。というわけで、もう蟄居生活はいやだという女王様の命令で、久々の女子会です。一応、遠慮して3密にならぬよう、参加者を限定しての開催です。限定といっても、言い出しっぺの女王様2名は当然参加で、もっとはるかに若い女性が一人の4名の女子会でした。

前菜はサーモンと玉ねぎのマリネ(サーモンと水にさらしたスライス玉ねぎにオリーブ油、レモン汁、すし酢、胡椒)、山芋の生ハム巻き(拍子切りの山芋を生ハムで巻き、ブロッコリーの芽を散らし、バルサミコとレモン汁とオリーブ油のタレをかける)、ゆで卵とウニ(ゆで卵を半分に切りその黄身を取り、黄身とクリームチーズとバターで練って卵に盛り付け、この上にウニをのせ、卸わさびをのせ、ミントを飾る)


キチジの煮付け


ローストビーフ。800 gを焼きました。焼き方はいつもの通りで、中心部の温度が43度になったらオーブンから取り出し室温に放置。最終的に中心部は65度位になりました。月曜日で仕事があったわけで、時間がないので冷蔵庫から出してすぐ焼き始めました。室温にもどしてからの方が、加熱時間が少なく、表面に近い方が焼けすぎないのでいいのではないでしょうか。200度で35分位でした。
肉などいらないという片方の女王様でしたが、結局、いつものように美味しいと食べたことになります。卸わさびと醤油です。


うなぎの蒲焼きスパゲッテイ。うなぎの蒲焼きと赤ピーマンと緑ピーマンをスライスにんにくと輪切り唐辛子をオリーブ油で炒めたところに茹で上がったスパゲッティを混ぜて出来上がり。蒲焼きのタレも書けます。

写真にはない、バニラアイスと桃のデザート、コーヒーでした。

通常より品数は一品少ないのですが、満腹でした。残ったローストビーフとスパゲッティは若い女性のものに、競争もなくおさまりました。

松花堂弁当

ある老舗レストラン(理研CDB)に松花堂弁当(STAP幹細胞)を注文しました。
これを食べた複数の参加者が食中毒(STAP再現実験失敗)になりました。
保健所(桂調査委員会)がレストランに残っていた松花堂弁当のサンプルを調べたところ、弁当がサルモネラ菌(ES細胞)に汚染されていたことが判明しました。

保健所(桂調査委員会)は松花堂弁当がサルモネラ菌(ES細胞)に汚染された(STAP幹細胞が偽物だった)ことによる食中毒事件(論文捏造事件)と判定しました。その原因は松花堂弁当(STAP幹細胞)を作成する過程にあったと結論しました。食材(STAP細胞)特定の業者(小保方氏)しか作ることができないため、その特定の業者(小保方氏)が作成し、納品した食材(STAP細胞)をレストランでは加工し、松花堂弁当(STAP幹細胞)として販売していたことになります。汚染の原因を納品業者(小保方氏)、弁当作成者(若山氏)に問い合わせたところ、両者ともに心当たりは無いということになり、どのレベルで汚染(ES細胞が混入)されたのかの最終的判定できませんでした。

しかし、納入業者(小保方氏)自身が独自に発売していた食品(テラトーマ)も汚染された食材(STAP細胞ことES細胞)で作成されたことが判明しました。さらに納品した製品(STAP細胞)の仕様書の一部(増殖曲線、メチル化の図)は、捏造であることが保健所(桂調査委員会)の調査で判明しました。仕様書のほかのデータが正しい方法で測定されたのかは、作成者(小保方氏)がその測定経過等を提示しないので不明のままです。保健所(桂調査委員会)はそこまで調べる権限がないため、ここはそのまま、不明となっています。

食材(STAP細胞)作成者(小保方氏)はこの特別な食材はコツがあるものの誰でもできるとそのレシピを公開しました。しかしこのレシピに従って作成を試みた者は多数(Knoepfler氏等)いましたがすべて再現できませんでした。食材作成者(小保方氏)はその営業を止め、決して松花堂弁当の食材をになることのない製品作成業種(ケーキ屋)で働いているという巷の噂です。
弁当作成者(若山氏)は老舗レストランを予定通り辞し、あらたなレストランのシェフとして活躍中です。
松花堂弁当の権威付けをされた食通で有名な方は、その責任をとってからか、おなくなりになりました。
この老舗レストランは名称を変え(生命機能科学研究センター)営業を続けています。

巷ではこの6年前の食中毒事件は忘れ去られ、ごく一部の料理などできない(科学的リテラシーを欠く)者たちが、食材作成者の容貌、記者会見の発言、私小説にだまされ、あの食中毒事件は、政府、イルミナティ等の陰謀だと騒いでいますが、社会からは無視され、侮蔑の対象となっています。

Wikipediaの松花堂弁当から。写真はこの記事とは関係ありません

[ 追記 ] 2020.6.28 11:50 うーん、狸さんのようには書けない。才能がないから。青字だったのを白字にしてみた。
[ 追記 ] 2020.6.30 08:30 写真をさしかえました

Mac の起動音

いつの間にか、OSのバージョンを挙げていったら起動時に出るボーンという音がでなくなった。

この起動音を出すように設定する。

ターミナルで
sudo nvram StartupMute=%00
もとの起動音を出さないようにする
sudo nvram StartupMute=%01

ちなみにこのMac の起動音はビートルズの「A Day in the Life」から取ったものだそうな。

運転免許の更新

ゴールドなので5年毎の運転免許の更新だ。朝8時半からとネットにあったので8時半に警察署に行ったらもうすでに受付が開始されていて17番目。
どんどん流れ作業のように、番号札を持って、名前を呼ばれたらカウンターに行って、書類を渡す、更新料をはらう、領収書をもらう、なんちゃら会に入る(入らなかった)、視力検査をする、写真を撮る、講習を聞く、新しい免許証をもらう、でお終い。この流れ作業に沿ったカウンターになっていないので、あっちに行ったりこっちに戻ったりでいまいちスムーズでない。

新型コロナのため、ベンチをフルに使えず、座るところが足りないので立って待つ人がいるので、ますますスムーズにいかない。

これまで眼鏡等と裏にハンコが押されていたのだが、ハンコがなくなった。係官から眼鏡は?と聞かれたので、目玉を取り替えたから必要なくなったと答えたら、裏に制限事項がなくなった。

学とみ子の日本語

https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1296.htmlの追記(多分6月23日夜の加筆)(6月24日午前6時半ころの魚拓6月24日午前6時半ころの魚拓)

学とみ子にとって意味は同じだけど、第三者が読むと意味が逆になっている話です(参考コメント・追記の部分。)

学とみ子によると
①桂報告書には、実験エラーの可能性なんて、誰も思いつかないように書かれています。
②桂報告書には、実験エラーの可能性なんてかかれていません。
は全く同じ意味なんだそうです。

この二つの文章は、どうみても同じでしょう?違う意味を持つというため息さんの主張が、学とみ子にはわかりません。

んが。いまさら夜間中学に入学して日本語の勉強をやり直すなんてのは、夜間中学のほうがいい迷惑になるからやめるべきだけど、臨床のバイトで稼いでいるので個人的な日本語家庭教師を雇って、日本語の勉強をすべきですね。

この学とみ子の桂調査委員会報告書にミスだと記載されている/いないについては、その前の記事

誰もが傷つかない、実験者が気付かず起きたミスと言う桂報告書前半部分の重要性が議論されるべきです。

とあることからわかるように、学とみ子は「桂調査委員会報告書の前半にミスがあったとの記載がある」から「その重要性を議論」すべきであると主張しています。この文書からは桂調査委員会報告書には実験ミスがあったと書いてあるとしか読めません。

これに続く①の文章ですから、またこの前提がなくても、①の意味は誰が読んでも「エラーの可能性が(桂調査委員会報告書に)誰も思いつかないような場所あるいは表現で書いてある」としか読み取れません。「なんて」とあるから②のような否定文になるべきですが、そうではないので意味が不明になりますが、まともに①を読めばエラー(ミス)の可能性が書いてあるとしか嫁ません。ところが学とみ子は

 ①” 桂報告書には、(実験エラーの可能性の話はかかれていないので)実験エラーの可能性なんて、誰も思いつかないように書かれています。この場合の、”書かれている”は、”実験エラーを書かないで桂報告書が書かれている”との意味です。

だそうで、この説明もなんだか意味不明です。「実験エラーを書かないで桂報告書が書かれている」とはなんでしょ。ひどい説明で日本語になってないですな。

でどうやら②が正しいというので、学とみ子の主張は「桂調査委員会報告書には実験ミスの可能性は書いてない」ということになったようです。また、そのうち変わるでしょうけどね。

体内時計さんやplus99%さんのコメント、にあるように桂調査委員会の、エラーの可能性は低く故意に混入させたのだろうという極めて明瞭な結論を、学とみ子が読んで理解していなかったから、そして日本語の表現能力が不十分だからこのようなつまらない話になり、学とみ子の無能がさらけだされちゃったわけですね。

前回の「反語」についても、反語の文体になってないから、学とみ子の(主張が正しいわけではないけれど)主張が正しく表現されなかったし、プレーズのサラダと批判されていて、自分でもそう思ったので、こっそり書き換えているわけで、少しはまともな日本語を書く練習をしたらいいと思いますな。

さて、次の、前記事のコメント欄がいっぱいにった原因でもあるセイヤの発言ですが、すでに複数の方がコメント(前記事のplus99%さん、ハンニバル・フォーチュンさん)していますので、付け加えてもしょうがない(このように書くと、セイヤは答えを避けたと非難しますが)ところですね。

始め、このセイヤのコメントを読んだとき、酔っぱらって書いたのか、火星人が書いたかと思ったわけですが、どうやら、あのFBにあった、そして軒下管理人さんが紹介されている小保方氏のホームページの日本語訳版にあった文章なのね。意味のわからない日本語を正気でコピペしているのだから、ちょっと危ないので精神科で検査してもらうのをお薦めしますね。

セイヤは当方のストーカーとなって足をつかもうと虎視眈々と狙っているのだが、いつも失敗しているのだから、お歳のこともあるし、止めたほうがいいよ。英語の代名詞の指示先も間違えたし、大和氏の「ES細胞なんかみたこともない」は小保方氏の誤記なのだが、MUSE細胞だなどと見当違いだったし、偽魚拓の件も未解決だし、今度はこれらに加えて「STAP書斎(STAP細胞の力の範囲)」を平気でコピペだからね。セイヤは英語といわず日本語もできないのがよくわかるコメントでしたね。

学とみ子の科学

体内時計さんの前コメントを受けて、続きです。前記事おコメントが100を超えちゃったので、以降こちらの記事にコメントしてください。

追加で学とみ子曰く魚拓):

いつまでも、(当方等は)科学素人でいればよい。
(当方等は)細胞を知って、科学心を進化させたい人たちではない。

体内時計さん同様、お笑いですねとしか言いようがありませんな。学とみ子のどこに科学があるんでしょ?前のコメントでリストした妄想一覧の根拠を示してから科学を語ってほしいものですな。

思うに、学とみ子のこれまでの公開された論文からみると、科学実験を経験したことがないと思うが、どうでしょ? 仮説を立て、なにができるかを頭に入れて実験計画を立て実施し仮説に合うか合わないかという一連の作業の経験がないと思われますな。臨床での症例報告はそれなりに重要ではあるが、実験結果ではない。科学のほとんど、特に生物分野では実験を行って様々な事象の説明を行う分野なのに、実験の経験がないのは科学を語りたい学とみ子にとっては致命的なのではないだろうか。

もちろん、そのような実験とか症例報告とかの実績のない方にも、能力と経験があれば科学を語るにふさわしい方がいる。残念なことに学とみ子にはそのような才覚も経験もないのに、なまじっか医学分野にいるもので自分では科学ができると誤解しているのでしょうな。

学とみ子の記事は、事実に立脚した推論を行えなえず、こうあってほしいという願望からなる妄想の羅列で、この妄想に合致しない事実には目をつぶることで、自分だけは納得しているものなわけだ。だから擁護仲間ですら、一言居士氏、阿塁未央児氏などは去っていくし、科学とは無縁な阿修羅こと元PTA会長ですら去っていくし、とどまるのはトイレを拝借している方だけ、同様にトイレを使っていたが、そのトイレがきちゃなくなったらからもはや利用しない木管楽器さんとかになってしまったのだ。トイレをよごした方にありがとうはないと思うが、ま、センスの問題だからしょうがないな。

自分の唱える説—小保方氏はES細胞の混入などしていない、あれは事故だ、あるいは若山氏を庇ってホントのことを言わない—を論ずるのは結構だが、科学的に論じたいというのなら、桂調査委員会やBCA論文を読み理解し、書かれていないことを都合よく解釈するのではなく、事実から類推できることを理解して論じれば、擁護の方もついてくるかもしれない。すでにそのような議論は終わっているけどね。

もはや、学とみ子は軽蔑・侮蔑の対象でしかない現実をしっかり見たらどうでしょうかね。

驚きですね

学とみ子に言わせる魚拓)と

ため息さんは、ESねつ造行動が無理だとわかっていても、建前上、ため息さんは、小保方ES説を支持しているのかと、学とみ子はかつてしばらく思っていましたよ。でも、最近のため息レベルを見ると、どうやら本気で小保方ESねつ造を信じているみたい・・・・。驚きですね。

だそうです。何を今さら驚いているんでしょうね。学とみ子の妄想脳内には当方はどのような形で収まっていたんでしょ?そっちの方が驚きですね。

論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくらないと、STAP論文は完成しないですよ。

という発言魚拓)から見ると、学とみ子は小保方氏擁護を捨て去って、こっちのサイドに転向したから、このような当方に対する評価はおかしいと思うのですが、妄想脳の中は傍から想像すら困難ですな。

まともな同僚医師も科学に携わった方も身近にいないんでしょうかね。もし、いたら、体内時計さんが職場で話した様なことをやってみたら?

以前にも言いましたよね。アレルギー学会とか小児学会で参加者にSTAPのことを聞いたら?と。どうなりました?

科学に携わっている、あるいは携わったことのある同僚もいないから、学会にも出ないからできなかったの?