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31年前の機器を修理した

焼灼(しようしやく)器という医用機器がある。外科手術につかうもので、焼き切る道具だ。ナイフ(メス)で切開すると必ず血が出てきて邪魔なのだ。焼き切ると止血も同時に行えるから楽なわけだ。ヒトの外科手術では高周波(radio frequency)で焼き切っていたが、いまでもそうなんだろうか。動物実験では犠牲になってもらうことが多いから、傷口の処理は実験しやすい方法になる。もちろん、麻酔下で行うわけだ。大型実験動物(イヌ、ブタ)の場合は人間相手に使うのと同じ機器(いわゆる電気メス)を使うが、中小動物(ネコ、ウサギ、ラット)を実験動物に使うときはヒト相手の機器よりちゃっちい白金線のヒーターを使う。こっちの方が単純で取り扱いが簡単である。

先端がU字にした白金線に3A位の電流を流すと赤く発熱するからこれを使う。低電圧大電流の機器を使うわけだ。電気メスとは異なり先端の白金線は、細いのが当然で、よく切れる。そして当然のことながら高価である。

これを止めて、ニクロム線にする。耐久性は落ちるが安上がりである。銅の細いパイプにニクロム線をカシメて固定し、銅パイプをコネクタの雄のピンにはんだ付けする。加熱されてハンダが溶けるおそれがあるがそれほど加熱しないから大丈夫である。

この白金線に市販の電流を流すコントローラを使っていたのだが、問題は、スイッチを入れても音はしないわけで、電流が流れているかどうか手術中にわからない。しばしば手術者自身を焼いちゃうわけだ。スイッチはフットスイッチを使うのだが、使いづらい。ニクロム線を取り付けたナイフ(棒)にスイッチがあればコントロールしやすい。というわけで大幅な改造をしたのが31年前。

昨日、その機器の調子が悪いから修理してくれと言われて、機器の箱をあけて中身を見たのだが、

当然のことながら、全く覚えていない。右上の棒の先端の赤丸部分がニクロム線でこれで焼き切る。
回路図があるはず。と探したら、ちゃんとあった。

Macintoshで作成してあるが、そのファイルはどっかに行っちゃってない。やはり紙ベースで保存しておくのは意義があるのだ。

動作不良の1つは、電流が流れているという動作モード(メロディICを使っているから音楽が鳴る)のだが先端のニクロム線が熱くなったりならなかったりである。これはすぐ解決した。コネクタ部分での断線だ。よくある例だ。

もう一つは、オフになっているはずなのに、電流が断続して流れるというトラブルだ。
自分の作成した回路図を見て、全く覚えていないのでしょうがなく動作原理というかスイッチング動作がどうなっているかを調べて、オシロスコープで本来あるべき波形を確認にして、回路を追ってみた。1ケのトランジスタがどうやら動作不良。ON-OFFの入力が正しいのに出力がランダムにON-OFFになる。負荷(ソリッドステート・リレー、SSR)がおかしい可能性もあるので、負荷を切り離して固定抵抗で置き換えて調べたら、負荷のせいではないことが判明。というわけで、トランジスタ1ケを交換して修理終了。上機器の写真の箱の中の赤丸と回路図の赤丸が該当のトランジスタである。

2時間で終了したからな。自分で作製したものとはいえ、我ながらすごいと思ったよ。

ページの表示が異常に遅い

昨日(2月19日)から、ページの表示が異常に遅いです。→ 解決しました というか以前と同じになった。遅い理由は当方のサーバのせいではないようだ。何故か、一時的に、非常に遅くなった。理由は不明だ。誰かが負荷をふやすようなことをしたのかもしれない。ログをみるのも面倒だ←怠惰な管理人だからな。

当方には2つのネットワークがあり、DION (KDDI株式会社)のネットではアクセスできない。サーバのあるネットワークでは勿論問題ない。
スマホでは問題ない。
ドメイン検索でもip address にきちんと変換されていて問題ない。

どうやら、当方がなにやらできることではないようだ。
DION (KDDI株式会社)がなにやら当方を無視しているようだ。おかしい。上流のDNSにきちんと登録されているはずなのに。

もう桜が…

今年は暖冬ということで、早咲きの桜ですが、もう満開に近い。

拡大すると

で梅の見間違えでも造花でもないですよ。
昨年は同じ木の花の芽がほころび初めたのが2月22日、完全な満開が3月10日でした。今年は芽のほころびが既に過ぎていて満開の手前ですから1週間くらい先行しているということでしょうかね。地球温暖化で染井吉野の開花も早まり、入学式の頃が満開なんてのは昔の話で、卒業式の頃満開というのが当たり前になるんでしょうね、

この一昨年前の桜の記事の前後の記事では、例の学とみ子のYahooブログの自己紹介の魚拓が偽物かどうかで騒いでいましたね。セイヤカツラ委員会報告書さんもmjもんたも偽魚拓を作成できると豪語していたのに、1年経過しましたが誰も作ることはできませんでしたな。その後、作成できなかったことなどを訂正・謝罪することもなく、すっとぼけてコメントしていますな。いい加減な奴らであることが証明され、相手にするのは誤りであることが判明したわけです。学とみ子も自己紹介欄を自分で作成したのに否定して、認知症と揶揄される根拠の一つになった事件でしたね。

全面敗北のくせに

学とみ子は絶対認めないでしょうけど、今回のコロナウイルスの件は、学とみ子の全面敗北なのは、「コロナウイルス感染における、受容体の考え方は現在、解明が進行中の知識分野です。」 を読めば明白です。別に勝敗を競っているわけではありませんがね。

当方等がACE2受容体なる物は存在しないという主張に対し、答えることができないからです。この記事では「研究者層が、臨床家を攻撃しても意味ない」「ため息ブログの人たちは、学とみ子と興味の対象が違うし、大事なところで学とみ子を攻め切れていない。」「細かい用語にこだわっても、大きな見落としをすれば、ブログ読者には印象が悪い。
重箱の隅をつついているとの印象を読み手に与える。」
などと都合のいいようなセリフをわめいていますが、ACE2受容体とか細胞受容体などというありもしない物を作り出し、これらは存在しないというクレームに対しなにも答えられないのは、全面敗北とだれもが認識するところですが、学とみ子だけは否定するでしょうね。

「細胞受容体は、意味が通じる言葉です。ため息さんを除き、必要があれば、細胞受容体なる言葉を使う人はいます。」
は返事ではないよ。「細胞受容体」の意味がわかる方は誰?意味が通じるとする人を、専門書があるとするのだから使う専門家を探し出してから言え。

なにしろ、当方等は何も知らないド素人、学とみ子は何でもしている臨床家ですからね。

しつこいけど「ACE2受容体」なる物を、そして「細胞受容体」なる物の
存在を、示めせ。間違いだったら間違いと認めて訂正しろ。

言葉尻を捉えているのではないですよ。重箱の角をつついているのではないですよ。そのようなありもしない物で解説なんかしているから、誤りは誤りだと指摘しているんですよ。

ACE2は、以下のウイキペディア英文解説では、アンギオテンシンIIを分解して、nonapeptide angiotensin[1-9]への作用を示す。」(魚拓)なんて英語版のWiKiの文をでたらめ翻訳をさっさと訂正したら?医師として恥ずかしくないの?
ACE2はアミノ酸1ケを取り除くくことによってアンギオテンシンIからangiotensin[1-9]あるいはアンギオテンシンIIからangiotensin[1-7]を作るのだ。きちんとWiKiを読め。て読めないのか。

「ハンニバル・フォーチュンさんとの議論は、不毛」
そうでしょうね。反論できないからな。
「やっぱりさんとの経緯も、ため息さんが理解するのは難しい」
そうでしょうね。yap*ari*w*katt*na*さんが言いもしないことを何故学とみ子は言ったと主張のかは理解できないですな。

学とみ子のこれまでの妄想をまとめてみました。学とみ子は違うというでしょうけど、学とみ子のこれまでの発言を見ると以下のようだったことが推測できます。
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コロナウイルスはアンジオテンシン変換酵素2に結合するらしい。

アンジオテンシンとは血圧調節機構を受け持つホルモンだ

だからアンジオテンシン変換酵素阻害薬やアンジオテンシン受容体拮抗薬は降圧剤だ、諸君、知っているかね。臨床家の常識なのだ(ここでこれらの薬物等を正しく引用できなかったので皆さんに馬鹿にされました。それでも医者かよと。でもリンク先は間違いがないと言い張るもので、失笑をさらに買うことになりました)

アンジオテンシン変換酵素がウイルスの受容体だ

しかし、まてよ、中国人の書いた論文に「angiotensin-converting enzyme 2 receptor」とあった。どうやらACE2を受容する物質–ACE2受容体–なる細胞膜に発現する物質があるらしい。これは細胞受容体の一つだ。(この英語の解釈が致命的だったのです。この論文を頭から読めばACE2受容体なるもはないのがわかります。一部を誤読して論を張る学とみ子の特徴が出ています)

細胞膜に発現する受容体(タンパク)といえばGタンパク質共役型受容体のように細胞内へ情報を伝える仕組みを担う物質だ。だからACE(2)受容体も細胞内情報伝達機能があるのだろう。(膜に発現しているタンパクの中途半端な知識が災いしました。そんなことは論文等のどこにも、WiKiにですら書いてありません)

正常でははACE2にアンジオテンシンが結合し、この複合体が細胞膜にあるACE2受容体に結合して細胞内に情報を伝達する。しかしウイルスはACE2に結合しこの複合体はACE2受容体に結合しても細胞内情報伝達を行わない、すなわち情報伝達を阻害する。このことが血圧調節にウイルスが悪さをすることなのかもしれない。
「ウイルス感染症が、人の血圧調節機能の受容体と関連することは、今後も注目だろう。」は学とみ子の先見に満ちたすばらしいh発言なのだ。ため息の素人諸君、臨床家の正しい素晴らしい意見を聞き給え。

むむむ、ため息を始めyap*ari*w*katt*na*さん、ハンニバル・フォーチュンさんは臨床家である学とみ子の全体を見て判断して書いたアンジオテンシン変換酵素阻害薬、アンジオテンシン受容体拮抗薬、降圧剤、ACE2受容体、細胞受容体についてクレームをつけてくる。何故だ?素人だからだな。彼らのような誤った評価をするのが、ES派の人たちの質だ。STAPが潰れちゃったのは、このような素人がでしゃばるからだ。なぜため息らのような素人は、優れた臨床家である学とみ子の意見に異を唱えるのか、自省の認識をもつべきだ。
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無断転載がお好きな方のようで

山の住人さんのコメントへのコメントなんですけど、前記事のコメントが100件になりそうなので新しい記事を立ち上げます。コメントの続きはこちらへどうぞ。

学とみ子の記事「持論に絶対自信のため息さんです。」に対する記事です。
あんまりですな。呆れ返って声も出ませんでした。
転載元も書かず、無断転載ですよ。転載可と明確な記載がないかぎり、転載は著作権違反です。医学博士で医師なのにmjもんた並ですか。

Ace2などありません。ACE2 です。

ウイルスがACE2に結合して、エンドソームとなり、ウイルスのエンベロープが細胞膜に融合して、ウイルス内部のRNAが細胞内に放出される説明と模式図は、先に引用した文献にあります。この文献にはACE2受容体などどこにもありません。

学とみ子曰く:

ため息さん、ウイルスがAce2にくっつけても、その先がありません。ウイルスはホスト細胞表面構造物(Ace2受容体)にくっついて、ホスト細胞膜との融合して細胞内に入ります。

の「ACE2受容体にくっついて」の根拠はどこにありますか?示してください。できなければ学とみ子のいつものデタラメとするしかないですな。

デタラメと批判されたくなかったら「ACE2受容体」なるものの文献を提示してください。

感染予防はできない

感染予防はできないという学とみ子の発言が批判されたら


学とみ子曰く

学とみ子の短い文章には、すでに踏まえている前提があっても、学とみ子はそれをいちいち書かない。

という言い訳がありました。そしてさらに

学とみ子の言った感染予防できないの意味は、そんな実行可能な簡単な話ではない。
発熱のチェック、コロナウイルスチェックをしても、感染がすりぬけていまうリスクはあると、学とみ子は言っているのだよ。

という意味不明な弁明がありました。

日本産婦人科感染症学会では「新型コロナウイルス感染症について 妊娠中ならびに妊娠を希望される方へ」という文書をアップして「身近にできる予防」という項目を設け予防方法を解説しています。つまり、学とみ子曰く”低レベルのマスコミ発言医者”の発言同様、予防方法があるわけですね。

学とみ子の「感染がすりぬけていまうリスク」は感染がすりぬけるの意味が不明ですが、そして多分こうだろうと書くと、学とみ子の頭の中がわかっていないと怒るわけですが、あえて書くと、無症候感染者が検疫をすり抜けるから予防ができないという意味のようです。そんなのはわかっていて、それでも個人レベルで予防方法があると説明されているわけで、学とみ子の文では頭から「予防ができない」ですから医師としての資格が疑われるわけですね。「何10万年も前から、人への感染を繰り返しているウイルスには、それほどの脅威は無いと思う。」も医師として不用意な発言ですね。既に400名以上の方が亡くなっており、なんの対処もしなければ感染が拡大するのは明らかですからね。

学とみ子いわく

学とみ子の言ってることが、専門医の言ってる言葉とどう違うか?ため息さん、書いてみよ。

というから、予防できると専門家は言っていると書いたけど返事は当方の引用は「目新しいことは何もない。初歩的なことを言っている」です。
ホントにばっかじゃないの。違うことをいっていると返事したのに、新しいことではない、初歩的なことを言っているというのが応答かよ。あんたの言い分と違うぞといっているのに、あっちに向いた返事しかできないのは、まともに答えるのが不利になるからですな。

学とみ子曰く

学とみ子が書いた情報で何が間違っているのか?、ため息氏がそこを書いてくれたら、そこから議論が始まる。

というから、間違っている点を具体的に指摘しても、以下のようなとぼけた返事で議論にならない。
学とみ子曰く:

5ちゃんを書いた人は、明らかに間違っているのを知ったのか?
学とみ子が間違ってリンクをはったなどと、バカな発言をしている。

えええ?学とみ子が張ったリンク先が間違っているのがわからないの??
学とみ子は「アンジオテンシンII受容体をブロックする薬(拮抗薬)は、降圧剤である。」と書いたんだよ。

しかし、5ちゃんの人のような一般人には区別がつかず、2剤の違いすら知らない。

えええ?5ちゃんの人はわかっているから書いたんだよ。

多くの人は、ACE阻害剤もARBも知らない。そうした無知の人まで、ため息さんは巻き込もうとする。

だから、ACE阻害剤とARBのことについても書いたんだよ。普通、本人や家族が本態性高血圧症でなければ、このような薬の知識はないからね。無知な方でも情報があれば議論に参加できるでしょ。書いてあることが怪しければアンジオテンシンII受容体、アンジオテンシン変換酵素阻害薬、ロサルタン、カプトプリルなどのキーワードで調べることができるでしょ。巻き込んでなんかないさ。で

ARBとACE阻害剤は、いずれもアンジオテンシンII(以下、「AII」と略す)の働きをブロックする。
その方法は、産生を抑えるか、作用を抑えるかの違いであるが、AII受容体への影響は共通です。

などと不正確なことを書く。ARBはアンジオテンシンIIという生理活性物質がその受容体(アンジオテンシンII受容体)に結合するのを阻害するのでアンジオテンシンIIの効果(血圧を上げること等)を妨げるのであり、ACE阻害剤は生理活性物質であるアンジオテンシンIIができるのを抑制する薬でしょ。AII受容体への影響は共通ではなく、血圧に対する効果が同じなんでしょうが。正確にかきなさいよ。

これ以上のレスポンスをしません。

は間違えを、沽券に関わるから訂正しない、つまりgive up 宣言ですな。

Mac Excel 落ちまくる

MacPowerBook Pro OS 10.15.2 Catalina
Microsoft Excel for Mac 16.33
Excelが頻繁に落ちまくる。こんなのは久しぶりだ。同じ環境でずっとエクセルを操作していたのだが、今日、新たなファイルを作成して操作していたら落ちまくる。普通使わないようにしている①とかいう文字を使ったせいかな?わからない。こいう文字は使いたくないのだがしょうがないのだ。

Excelの環境設定 編集オプション 操作をアニメーションで表示する のチェックを外す。

これで様子を見ることにした。

 [ 追記 ] これで①のような機種依存文字を使っていても落ちなくなった。と思いきや、アニメをONに戻して①②とかを使っても落ちなくなった。したがって落ちまくった理由がよくわからない。

次に行う処置は;
~/Library/Preferences/com.microsoft.office.plist の削除
を削除
~/Library/Caches/Microsoft フォルダの削除
アプリケーションのFont Book.app を開き すべてのフォント を開き、 フォントをすべて選択し、右クリックで フォントを検証 を選択し チェックする。重複フォントがあると自動的に一つはOffになるからそのまま終了する。
であるが、現在はアニメをOffにしただけ。様子を見る。

わかっていると勘違い

リンゴ・パイに混入があったのコメント欄が100件に近づいたので新しい記事を立ち上げます。だからといって「ES派の特徴のひとつで 、わかっている人を装う。 又、逆に、わかってない人を装う人もいる。」というような、わけのわからないタイトルを掲げるのは許されないので、とりあえず、学とみ子のこの記事の批判を再掲しますか。

学とみ子はこの記事捏造の科学者 STAP細胞事件 の著者、須田桃子氏を「彼女自身はSTAP細胞をわかっている人であると、自身で勘違いしている」と、あたかも学とみ子がSTAP細胞をわかっているかのように高い位置から批判しています。またplus99%さんにも「同じ過ちを、plus文章に見ます。」と高飛車に批判しています。批判といえば見てくれがいいのですが、実情は誹謗ですな。それぞれの方々の記述のどこか「わかっていると勘違い」した結果なのかの記載が学とみ子にはできないからです。ただ単にこれらの方々が学とみ子曰くES派だから感情的な誹謗文字を並べるのですな。

このような個人に対する誹謗、あるいはSTAP事件に対する評価について、当方は常にそんなことはどこに書いてある?(最近の例)と証拠や根拠を求める質問を投げるのですが、答えがないですね。証拠、根拠のない、ただひたすら記者会見で刷り込まれた脳の作り出した妄想だからです。

「須田さんの著書は問題あります。先に須田さん側に問題行動ありです。」と言うのなら、著作のどこの記述に問題があって、情報収集行為のどこに非倫理的ではない行動があったのか等を記述しないと、体内時計さんへの誹謗はそのまま「学とみ子に賛同する人は増やせませんよ」と返ってくるのですな。

学とみ子は須田氏をわかってないと誹謗しますが、どう考えても須田氏のほうが学とみ子よりSTAP事件については勉強していると思われますな。対抗したかったら学とみ子は女性ホルモンうんちゃらという著作の経験があるのだから、意見を書いて出版すればいいのですね。あの私小説並に売れることは期待できませんが、私小説を高評価した600人位が購入してくれるかもしれない。1000部刷って500部売れたらもとが取れるでしょ?

Ooboe氏も独自のブログを、学とみ子同様ネット音痴でも誰でも簡単に立ち上げられるのですから、いつまでも学とみ子ブログのコメント欄を利用して、同じことをうじうじ繰り返して発言するのではなく、まとめて意見を発したらいいでしょう。お手伝いしますから、当方へ、正しいメールアドレスを入力してコメントしたらいいでしょ。そのようなコメントは不可視にしますし、お手伝いはメールで行い第三者にはわからないようにしますよ。できるのは暇なときだけですけどね。PCがないと大変ですけどね。

Mac で Google辞書を使う

Mac Catarina にしてからMacデフォルトの入力ソースを使っていたのだが、どうも使いにくい。直前に使った変換文字が出てくるのはいいのだが、間違えると間違えばかり再現する。Google入力ソースを使うことにする。ダウンロードしてインストールして有効にすればいい。

Googleユーザ辞書にはなにもないわけで、これまでの辞書からインポートすることにする。
そのためには システム環境設定 から キーボード を選び 入力ソース を開き あ 日本語 を選択し ユーザ辞書 を開く。入力 変換 の表のすべてを選択し、青く選択された部分を

デスクトップに ドラッグすると ユーザ辞書.plist というファイルができる。

U-Dict.app というアプリをダウンロードし解凍し、

ダブルクリックすると、検査できないから開けないといってくる。
システム環境設定 の セキュリティとプライバシー を開くと U-Dict.app を開くことができなかったといっているから、かまわず開くを選択すると、起動できる。
というウインドウがでてくるから、このウインドウの下のほうの「辞書をここにドロップ」という灰色の部分に ユーザ辞書.plist をドラッグ&ドロップする。テキストに変換される。

入力 変換 に今までの辞書の よみ と 変換後の漢字 が並ぶから、ファイル 保存 から ユーザ辞書.txt と拡張子を変更し、標準テキスト(*.txt)を選択し テキストファイルの形でデスクトップに保存する。

メニュー の あ から ひらがな(Google)となっていることを確認し、辞書ツール を開く ユーザ辞書1 という空白の辞書が開くから、左上の 管理 から 選択した辞書にインポート を選び ファイルを選択 から デスクトップに有る ユーザ辞書.txt を選び インポートする。

おしまい。

リンゴ・パイに混入があった

ミシュラン2つ星を獲得した銀座の某有名レストランのシェフは、今度の週末のグルメの方々が集まるディナーに、新しい創作デザートを提供することを企画しました。誰も見たことも、食べたこともないリンゴ・パイを提供する案です。


(この写真は本文と関係のないLIFE.netからの借り物です。)

日頃、フルーツの仕入れ先として選んでいる銀座の有名果物店、万疋屋に食材を探しにいきました。顔なじみの古参店員から優秀と評判の若い新人店員を紹介されました。新しいリンゴパイを作りたいのだが、何かおすすめのリンゴがあるかな?新人店員が答えました。
「ちょうどいい、まだ秘密なのですが、これまでと違うリンゴの品種の開発に成功し、当店だけで販売する許可を得たのですよ。もしお宅で使っていただいだだき、評判がよければ、大々的に宣伝したいのですが、使ってみていただけませんか?」
そう言って出されたリンゴは、これまでのリンゴと見た目、緑がちと濃いな、しかしなんとなく赤い色が隠れているかもしれないし、ちと大き目かなという程度で、硬さもあまり差がないようです。そこで、この新品種と、高級リンゴとして確立しているふじリンゴとを購入し、パイの作成を試みました。

ディナーに提供してみたところ、グルメの客達にはものすごく好評でした。しかし、中の一人が、このリンゴらしき材料はリンゴと味が違う、別のりんごではないものが混ざっているのでは?と言い出したのです。
他の客も、これに同意し、シェフを呼び出しました。

シェフも味見をし、また冷蔵庫の保管してあった新品種とするリンゴを改めて食べてみました。どうもこの新品種のリンゴというのはおかしい、梨ではないかということになり、食材をアンコール・バルタンというパティシエ養成で有名な専門学校に持ち込み検査してもらいました。その結果、新品種りんごと称するものは実は市販されているわけではないが梨であったのが判明しました。シェフはレストランのオーナーに作成したリンゴパイに梨が混入し、お客様にご迷惑をかけたとの報告をしました。

オーナーはシェフからパイの作成過程を聞き、シェフの作成過程に問題があるとし、その原因が食材にあったのはシェフの作成ノートを見ても推定できる、シェフの管理する冷蔵庫に、従来の梨もあったのだが、混入した梨とは異なることを確認し、その原因は新品種のリンゴと称する梨を提供した万疋屋にあるとして、万疋屋の支配人と面会に及ぶことになりました。万疋屋の支配人が古参の店員にこの件を漏らしたところ、その話が件の新入店員に伝わり、新入店員は支配人に呼ばれる前に辞意をメールで伝え、二度と万疋屋に現れることがありませんでした。

オーナーは支配人と面会し、万疋屋には該当する新品種のリンゴなどないことが確認され、シェフに渡したのは新品種の梨であったことが確認され、万疋屋の支配人は店員の人事管理ができなかったことから店から外れ、ネット通販担当に職場が変更されることになりました。

シェフは、リンゴ・パイ作成前に、件の新品種リンゴならぬ梨の味見をしなかったことを悔やむわけです。まさか超有名果物店、万疋屋の店員とあろうものが、新人とはいえそれなりの選考を経たはずなので嘘をつくとは思わかなったのがいけなかったのです。新入店員の言葉を安易に信じたのがいけなかったわけです。処分として、銀座本店から渋谷支店に飛ばされましたが、その後、これまでの仕事が高評価なので支店長に昇格しています。

新入店員の直接の教育責任者の古参店員にも責任があるわけですが、実は、その新品種リンゴとやらは、新人店員が何処からか古参店員の知らないところから仕入れたものであることが判明しました。新入店員採用の際の履歴書にも嘘があり、どちらかというと古参店員も騙された方に属しますが、人物判定ができなかった恥を認め万疋屋を辞職し、現在行方不明です。

ミシュラン2つ星のレストランで公表食材と違う物が提供されたということで、2つ星が危うくなったのですが、オーナーがことの調査結果を素早く公表したこと、他の点では全く問題がなかったことから、翌年には評価を下げることはなく、逆に三つ星レストランになりました。

この事件は業界やミシュランの評価を信奉する一般人の間では有名な話、ミシュラン2つ星を危うくしたリンゴパイに梨が混入した事件、APMP (Apple pie mixed with pears)事件として、もはや6年にもなりますが、語り継がれています。話が少しずつずれていき、この新人店員が女性でもあり、後に有名ブランドの服装、指輪をつけて弁護士同席の記者会見をしたり、手記を書いたり、週刊誌のグラビアに出たりして注目を浴びたことから、新人店員の行動が何やら正当化されてきて、「梨はパイ作成時に混入した」というオーナーの記者会見時の表現から、提供された材料に問題があったということが配布された資料に記載されているのにもかかわらず、食材を提供した新人店員に責任がないような流言を流す者が出てきました。新人店員に心を寄せているある人によれば「新人店員はバストはパツンとしていて、男性なら脱がしてみたいと思ったりするようだ。」との感想を擁護する根拠としています。このような流言は、業界では箸にも棒にもかからない話となっているのですが、好き者が勝手に騒いでいるようです。いずれこのAPMP事件は沈静化すると思われ、事実、業界ではもはや話題にもならないのですが、業界に属さない方々が6年も経過したのにまだうじうじやっているようです。

(2020.1.21 一部改変しました。この記事は実在の人物、店等とは全く関係のない創作であります。誤解しないでください)