実は、先週の週末は女子会だったのだ。その記録を掲載しそこなった。
メニューは、前菜に 烏賊塩辛納豆、蛸とレモンのマリネ、オクラとミニトマトのミニサラダ、うどと牛肉の炙りカルパッチョ でした。んで、季節ですから カツオのたたき があって、肉料理はラムのソテーで、 パエリア、お土産のショートケーキ、コーヒー でした。某女史が何故か「私は日本酒が合うのよ、日本酒、日本酒」とわめくもんで、越前の梵艶という大吟醸をチンチンに冷やしたのと、白ワインを用意させていただきました。
管理人は、度重なる強要された女子会なので、当初とは異なり緊張感が薄れたのでしょうね、撮影した図は、ピンぼけ(Auto focusのくせに何故か)、手ブレで、料理はいつものように美しいのですが写真がないというお粗末なことになりました、唯一、まともな写真のパエリアだけを。
あさり、するめいか、金目鯛、なんとかえび、一応サフランで黄色く色づけしてあります。お米はリゾット風になってしまいました。おこげも美味しいのですがね。
で、今晩は、久々に、サンデー・ファーマー(もはや偉くなっていることもあり、畑やっていけるのかよ?と思うのですが)からスナップえんどうが届いたので、お酒の一品としてベーコンと炒めました。
ベーコン(スーパーで売っているのはインチキなので本格的なやつ=塩がきつい)をオリーブ油で炒め、おろしニンニクと輪切りの唐辛子を加え、筋を取り除いたスナップ・エンドウを炒め、胡椒と粉チーズを振ります。ベーコンに塩が付いているので塩を降ってはいけません。お酒のおつまみにどうぞ。
パエリア、難しいですよね…うちはこの前底のほうが黒焦げに。
悔しくて調べたら、日本の米の場合はとがない、しっかり油でコーティングする、水の量は米の1.5倍、が美味しくできるコツだそうです。近いうちにリベンジしたいです。
コメは研がない(水につけない)、オリーブ油で軽く炒めてからスープを加える は実行しています。今回はキンメのアラからダシをとってこれにコンソメを加え、サフランを入れてます。量はいい加減で、途中蓋をとって米に芯がないところまで蓋をして加熱しました。芯があってこげそうだったらお湯を加えるなんてことやってますね。蓋をとってもう少し加熱して底が焦げそうなくらいがいいんですよね。今回は、その再度の加熱を端折ったたためリゾットのようになってしまいました。