前記事のコメントが100件を超えていたのに気が付かず。あわててこの記事を立ち上げています。100件を目処にする理由は、コメントが多くてページを折り返す?(古いコメントを隠す)のがいやなだけです。100件もコメントがあるとスマホで読むのも大変です。
お題は例によって学とみ子の記事からです。
重要というキーワードで以下を記載するつもりですが、とりあえずコメントを投稿する場を作るために立ち上げったので記事そのものははつづくにします。
つづき
学とみ子は7月23日の記事で重要という単語を数回使っています。
① 最初はStress Test というGoodyear氏のNew Yorker の記事の一節を転載し、「この記述はレビューワーらの科学者たちが、STAP細胞論文を読んだ時、ES混入をすぐ疑う可能性が高いが、科学者たちはESねつ造などは、一般的には考えないという事実を示したものであるからです。」とこの記事の一節が重要であると理由を述べて記述しています。
この理由が妥当かどうかは別にして、「理由を述べて重要である」とするのは普通の記述ですが問題ありません。
② 次の重要は 辿り着いた先に さんという方が投稿した英文のコメントを「下記に重要な記載を書いていただきましたので、僭越ながら、こちらにもコピペさせていただきました。」と記載した部分です。ここでは何故重要なのかの説明はありません。
③ 3番目の「重要」は「実験の初期にインジェクション後の細胞の取り出しをやっていたのかどうかが重要なんです。」という記述にでてきます。この記述も何故重要なのかの説明はありません。
④ 4番目の「重要」は 辿り着いた先に さんの質問のどこが重要なのかという当方からの質問の答えで、「常識的で正当科学の説明が理解できないため息ブログレベルがよくわかるから、そうした意味で重要です。」という答えにあるものです。つまり2番目の「重要」の説明です。
⑤ 5,6番目はplus99%さんの評価の記述部分で「plusさんは自身が重要なことを考える、その重要なことを伝える」という記述ですから、重要だという理由は特に必要としない表現です。
①の最初の重要である理由を検討してみます。学とみ子はレビュアーがES細胞を使った捏造とは考えもしなかったということを査読者が言っているという一節だから重要だというわけです。意味がわかりませんな。査読者がES捏造などとの思いを馳せなかったのは、あたりまえで、査読者は捏造されたデータの論文はありえないというスタンスで査読するわけですから、幹細胞が選ばれたのかES細胞が事故で混入した結果じゃないのとするしかないです。データを捏造した論文であると査読者が判断できるわけがないです。したがってちっとも重要ではありません。投稿された論文の査読者が、仮に疑っていても、データは捏造だなどと言えるわけがないでしょ。
②の重要である理由は④で学とみ子が答えたわけですが、これは答えになってません。当方が反応する前からこの英文コメントは重要だと言ったわけで、当方がこの「重要」に関与する余地はありません。したがって最初に学とみ子が「重要」と発言したのは当方に関係のないことです。にも関わらず、④のように当方等のレベルがわかると後付の理由を述べる理由は、plus99%さんと当方がこの英文コメントは「胚の遺伝子異常感知能力」を説明するものではないとコメントしたからです。これに反論できないので④のような応答を示しただけです。「お前のかーちゃんデベソ」と同じです。つまり、この英文コメントが「胚の遺伝子意異常感知能力」を説明したものではないということに反論できないのです。きっと英文の意味がわからないからでしょう。
③の理由は全く明らかにしていません。若山氏が小保方持参STAP細胞をどのようにして幹細胞に転換したのか、胚に注入して取り出したことが重要であるわけがないのです。なぜなら若山氏はES細胞を操作したからです。細胞を注入して取り出したにしろ注入しないでACTHを含む培養液で培養したでもES細胞なんだから同様の結果が得られるでしょう。つまり若山氏の操作に重要な点はないのです。何故重要なんでしょうかね?
つまり学とみ子が「重要」というときは、重要ではないのに学とみ子だけが「重要」だと思っているだけの話です。理由もわからず自身の妄想に合致するかもしれないから「重要だ」というのが学とみ子の国語能力なんですな。