バナナ廃棄事件と・・・・

学生「冷蔵庫に入れておいたバナナ知りませんか?
管理者「知らんぞ。なくなったのかよ?誰かにたべられちゃったの?俺じゃないし、もう一人の学生も、もう一人の先生も他人の物を黙って食べることはないと思うけどな」
学生「・・・・」
管理者「あ、もう一人、この冷蔵庫を使っている先生がいる。そいつだ、きっと。そのバナナ黒ずんでいた?」
学生「はい。でも食べられるんですよ」
管理者「そっちの先生の可能性がある。あの人は勝手に、自分の判断で他人のもの処分するからな。ごみ箱のぞいてみ」
学生「あー、あったあった」
管理者「やっぱり。想像通りだ。あの先生には十分注意しないといけない。なにするかわかんからな。他人の家にきて冷蔵庫あけて勝手に処分するからな」
学生「はい。今後注意します」
管理者「あの先生には、怒って文句を言うんだぞ。なんせバナナを食べたのは私とか他の学生ではないかと疑われたんだから」
別の日;
あの先生はいきなり管理者の研究室に来て、
あの先生「45棟てどこよ?
管理者「KI棟だよ」
あの先生「違うわよ、そこじゃないってば」
管理者「45棟なんだろ、ここは41で、42がKI、43がKの南のプレハブ、44が演習棟なのだ」
あの先生「ちがうわよ、何回いったらわかるのよ!!」
管理者「じゃ、知るか。なんかの間違えだろ?」
その先生「だから45棟てどこよ?」
管理者「KIじゃなかったら知るもんか」
あの先生「なによ、その言い方。だってKIには6階がないでしょ!!!」
管理者「ないね。5階までだ。じゃ屋上かな?」
あの先生「そこでしなきゃいけないことがあるのよ!!どこなのよ!!??」
管理者「知ーらない」
追加(9月24日事件)
電話で
あの先生「ねぇ、あのメールアドレス知っている?」
管理者「なんだそれ?」
あの先生「大学がくれた私のメールアドレス。姓.名.なんか2文字@... よ。そのなんか2文字知っている?」
管理者「知るか、そんなの。大学から文書がきただろうが」
あの先生「そんな文書、ないわよ。もらったのかしら?」
管理者「そんなの本人しかわからんだろうが。知るか!!」
管理者「Web職員録見ろよ。そこにでているから」
あの先生「なによ、そのWeb職員録て」
管理者「Mike のページの便利なリンク集の・・・・・・」
あの先生「ID とパスワードわからないじゃん」
管理者「IDは職員番号だよ」
あの先生「パスワードは?」
管理者「そんなの知るかよ」
あの先生「なによ、教えてくれたっていいじゃん!」
管理者「もう電話きる!!」
あの先生「こっちかしら、 あ、ちがう。じゃこっちかな?」
管理者「アクセスできたら、ここのボタンをクリックして、次にこのボタンをクリックするんだよ!!!」
あの先生「あー あったあった。でもこの2文字なんなのよ。どういう意味があるのよ?」
管理者「ランダムなんだよ。 あー、もういやだ。こんなことで電話するなよな」
そばで聞いていた学生「あの先生て 、おもしろい」
傍にいた教員(肩をすくめて)「・・・・・・・」