「論文捏造」カテゴリーアーカイブ

小保方憎し


片瀬久美子氏のツイッターで11日朝7時頃のスクショですから昨日の9時ころの投稿でしょう。
ツイッターなんで、具体的に何を対象とした発言かわかりませんが、後半は一般化したものですね。
一研究者・教育者の意見ブログの2017年03月07日「BPO勧告に対する批判を批判する」という記事のコメント欄から;

57. ブログ管理人 2017年03月10日 23:59
「54」さん
残念ながら詫摩氏の2つのBPO批判の論考は、論理的に破綻しています。「小保方憎し」となると論理性を失うようです。

拙フログ主は、以前にも書きましたが、「小保方憎し」という感情はなく、詫摩氏だってその発言を見ていても「小保方憎し」だとは思えません。「結論ありき」ブログの管理人グループの方々も「小保方憎し」ではないでしょう。どうやらこの管理人殿はご自身の意見とは異なる意見を持つ者を一括して取り扱うことになっちゃったようですな。
どうしてこんな困ったちゃんが大事件を引き起こすに至ったのか、こういう事例にどう対処すべきか、この困ったちゃんを擁護する方々の頭の中はどうなっているんだろ….などなど興味はありますが、憎いとはね。
「小保方惚れた」となると論理性を失うようです。

拒絶理由通知書

特許願2015-509109
11. 2017/03/07 :拒絶理由通知書 (特許庁がだめなときの、代替はここ

P.5
複数の研究グループによって、低pH曝露等による多能性細胞生成(STAP現象)についての再現実験が行われた結果(本願発明者の一人であるVacanti氏の研究室で行われたと認められるものも含む)、両Nature論文に記載されるようなSTAP現象を再現することはできなかった(参考文献9)
両Nature論文につき、用いられた全てのSTAP細胞関連材料はES細胞に由来するものであったことが判明(参考文献10)
理化学研究所の検証実験チームの報告においても、STAP現象の実際の科学的重要性を調査すべく両Nature論文や関連情報に示された方法に基づいて再現実験を行ったものの、両論文に記載されたようなSTAP現象は、再現不可能(not reproducible)であると結論付けた(参考文献11)
P.6
本願発明の属する技術分野において通常の知識を有する研究者、すなわち当業者でさえ、その再現のためには試行錯誤、複雑高度な実験等を要し、細胞を脱分化させて多能性細胞を生成するに至っていないのであるから、その点においても、発明の詳細な説明は、当業者が本願請求項1に係る発明を実施することができる程度に発明の詳細な説明が記載されていないと判断せざるを得ない

至極当然で、別に特許庁に言われなくてもSTAP細胞は無い(こういう表現だと某ブログ主が「あるとはいえない」にしろと怒るだろうけど)わけで、擁護の方々のこの特許庁の判断に対する素晴らしいコメントを期待しましょう。

P1.
この出願は、次の理由によって拒絶をすべきものです。これについて意見がありましたら、この通知書の発送の日から3か月以内に意見書を提出してください。

とのことで、まだ余裕があるよ。
Vacanti氏も宣誓供述書をぎりぎりになってだしたりして時間稼ぎをしているからね。
「結論ありき」の非専門家ブログが社会を混乱させている:世界三大不正STAP事件の正しい理解を社会に広める会2017年03月08日の日本の特許庁は拒絶理由通知書を出しましたのコメントから特許庁の該当ページたどり着きました。情報ありがとうございます。

BPO勧告に対する批判を批判するを批判する

なにやら一研究者・教育者さんは、拙ブログを読んで頂いているようで、「BPO勧告に対する批判を批判する」(2017年03月07日)という記事で、管理人の「あくまでも被害者」(2017年2月11日)という記事に提示した表を引用して;

「問題あり」と「問題なし」に単純化して、「問題なし」という項目を多く見せているのは「小保方憎し」のためであろう

と批判されている。管理人は小保方氏を憎いと思ったことは一切ない。物理的、精神的な被害を受けていないので当然だ。嫉妬だってあるわけがない。年齢も研究分野も全く違う。この事件のあと、実験ノートの管理が厳しくなったという大学・研究所がでてきたようで(伝聞だからホントかどうか知らない)、研究がやり難くなったところがあるらしい。こういう被害も受けていない。コピペ検索ソフトを組織で導入する必要がでてきて、その経費捻出のために配分研究費が少なくなったというような被害も受けていない。
ご本人の性向に原因があるかもしれないが、早稲田でまともな教育を受けてない(受けようとしなかった?)点が可哀想だという同情はあっても「憎む」などという感情はない。
このような「「小保方憎し」のためだろう」という根拠のない推測をすることは、一研究者・教育者さんの最も忌み嫌うところではないだろうか。
「小保方を批判する者を忌み嫌う一研究者・教育者さんの妄想だろう」と、もし書いたら一研究者・教育者さんは怒るでしょ?
BPOの審査結果と小保方氏側とNHKの応答を一つの表にまとめるのが目的だったわけで、長たらしいBPOの文書を単純化するために、All or Nothing にしたわけだ。それでも核心的な項目については、問題ないは言い過ぎなので**という注をつけてある。「問題があるとはいえない」とすべきだろうけどそんなに長く書いたら単純化、表にする意味がない。◯☓△表記でもいいかもしれないが、擁護している方からみたら「問題があるとはいえないは」☓だろうし逆の立場の方々からみたら◯だろうからそのような表記もできない。◯☓でなくOK, NG とかでも同じだ。
なによりも拙ブログには、BPOの問題とした人権侵害についての審査結果に対する意見は書いてない。にも関わらず「BPO勧告に対する批判を批判する」というタイトルの記事に引用している。なにかイチャモンをつけたいがために書いたとしか思えない。
いいがかりと思うのは無能な管理人だけか。

大学での教員のお仕事

教員の大学での業務は教育(講義、実習、演習)と研究と管理の3つだ。大学は2ヶ月位の夏休み、2週間位の冬休み、1ヶ月位の春休みがあるから教員は暇だろなんて誤解されているのは、大学の先生は授業しかやってないと思われているるからだ。
しかし、その当の大学教授と思われる一研究者・教育者さんが、「若山氏が山梨大学から神戸の理研に出かけて検証実験に参加するのはスケジュール的にできないのでは」という516.えりさんのコメントに対し、

543. ブログ管理人 2017年03月02日 13:16
「516. えり」さん
山梨大学の授業時間割(https://www.yamanashi.ac.jp/wp-content/uploads/2016/01/H28_seimei.pdf)を見ると、若山氏は「再現実験」が行われた10〜11月(後期)は月曜日に単独の講義と共同での実習程度しかありません。金曜日に「生命研究倫理学」の講義がありますが、他の方とのオムニバス授業なので、この期間は他の方にやっていただくことは可能です。授業の時間割は今年のものですが、例年あまり変更はないので、当時もおそらくこの時間割だったと思われます。
つまり、土曜日夜に山梨に戻って月曜日に講義や実習を行えば、火曜から土曜日までフルに実験することは可能だったようです。

なんてコメントするからおったまげた。どう考えてもこの一研究者・教育者さんは教授クラスで、このくらいになると、講義だけでなく大学管理業務をかなりやっているはず。やってないとしたら学部内で管理業務をこなせないと思われ、干されているのだろう。最低でも、毎週1、2回のなんかの会議があるはずで、もしその会議の議長のような地位にあったら、会議の準備、根回し等かなりの時間がかかる。一研究者・教育者さんにはこのような業務がないのかな?国立大学だったら、月1の教授会は金と人事が絡むから欠席できない。だから若山教授のスケジュールが講義だけで埋まっているわけではないはないことが推測できるはず…
講義だって、昔の文系の偉い先生は黄色く変色した大学ノートだけでできたけど、今どきそんな教授はいないだろう。それなりに準備や、学生に配布する資料の作成(コピーは秘書とかにやらせるかもしれないが原稿が必要だ)しなければならないから、カリキュラムの時間割の時間だけ縛られているわけではない。特に、若山氏は山梨大学に新任なわけで、講義の準備にはそれなりに時間がかかるはず。それともこの一研究者・教育者さんは変色した大学ノートだけで講義しているのかしらん?医学生物学系ではありえないね。さらに大学院学生がいるだろうから週1回は研究室(あるいは他のグループと合同での)でのプログレスレポートとか論文紹介とかのミーテングとかの時間があるはず。
というわけで、火曜日から土曜日までの週5日、フルに実験できる教授なんてありえないだろう。助教や講師ならいざしらず、ですね。大学の教授で週5日フルに研究できる環境にある方を知らないな。日本の大学のシステムでは教員が大学管理業務をかなりやらないといけないので、これを免除する教授ポスト=研究専従=なんていうポストがないわけではないけど、それでも週5日研究三昧の教授ポストなんてないとおもうけど。
と、この記事をアップする前に、再度、このブログに行ったら、ロッソこと在米ポスドクさん(567. ロッソ 2017年03月03日 04:27)が、山梨大学の当時のカリキュラムを見つけて、もっと講義があった、いいかげんな資料で推測するな と叱っているね。

サイコパス

STAP細胞を語る会 小保方さん擁護派も批判派もというFacebookでバベポ 五十六 さんが2月20日 22:08「冒頭文がそのまんまオボでワロタ」とサイコパスという本を紹介していましたので、手に入れてみました。
中野信子著「サイコパス」文春新書 第1刷 2016.11.20 文藝春秋 ISBN978-4-16-661094-5 ですね。
冒頭の「はじめに」の「脳科学が明らかにする「あなたの隣のサイコパス」」では

ありえないようなウソをつき、常人には考えられない不正を働いても、平然としている。 ー略ー 「自分は不当に非難されている被害者」「悲劇の渦中にあるヒロイン」であるかのように振る舞いさえする。 ー略ー 外見は魅力的で社交的。トークやプレゼンテーションも立て板に水で、抜群に面白い。だが、関わった人はみな騙され、不幸のどん底に突き落とされる。 ー略ー
見逃せないのは、この種の人間を擁護する人が少なくないことです。
彼/彼女は騙されてああなってしまったのだ」「決して悪い人ではない。むしろとても魅力的だ」といった好意的な反応が、テレビのコメンテーターから一般の方まで、少なからずでてくるのです。時には「信者」であるかのような崇敬を示す人までいます。そうした人たちは、きっと知らないのでしょう。彼/彼女らが、高い確率で「サイコパス」だということを。

とありました。「そのまんまオボでワロタ」という感想が出てくるのは、この本がSTAP細胞事件の発覚のあとに発刊されていることを見ると、筆頭著者を念頭に冒頭部分を書いたからかもしれません。
7ページにサイコパスの特徴が列挙されている

・外見や語りが過剰に魅力的で、ナルシスティックである。
・恐怖や不安、緊張を感じにくく、大舞台でも堂々として見える。
・多くの人が倫理的にためらいを感じたり危険に思ってやらなかったりすることも平然と行うため、挑戦的で勇気があるように見える。
・お世辞がうまい人ころがしで、有力者を味方につけていたり、崇拝者のような取り巻きがいたりする。
・常習的にウソをつき、話を盛る。自分をよく見せようと、主張をコロコロ変える。
・ビッグマウスだが飽きっぽく、物事を継続したり、最後までやり遂げることは苦手。
・つきあう人間がしばしば変わり、つきあいが無くなった相手のことを悪く言う。
・人当たりはよいが、他者に対する共感性そのものが低い。

あなたはどこまで該当する?
まだ、全部読んでないけど、Steve Jobsもサイコパスだったと判定しているから仮にそう判断されてもめげることはないよ。ほかの道があるよ、きっと。  あ、めげるようだったらサイコパスではないのか。

おまえのかーちゃんでべそ

議論に負けると、「ばーか、かーば、ちんどん屋、おまえのかーちゃんでべそ」としか言えない。
シュレディンガーの狸

鑓水 憲次:
役に立たない老人は早くこの世から退場した方が世のためになる
もうすぐ恍惚の人にでもなりそうな黄昏の人生のお方
ボケ老人
ボケカス老人

「結論ありき」…広める会

STRANGER:
もっと生産的な仕事をした方が世のためですよ。
ババアのたわごとでしかないということですよ。身の程を知って意見を述べてください。
百害あって一利なしとは貴方のようなバアサンだろうな。

小学生じゃあるまいし、いい大人なんだから..とは思うものの、こういう表現しができない輩なんですな。匿名だからですね。実社会でも言ってみろよ、と言いたいけど、実社会ではできない情けない奴なんですな。実社会での問題を解決できず、ストレスを発散しているだけなんでしょうね。実社会での問題の原因はきっと”あんた”にあるんだよね。

あくまでも被害者

あくまでも被害者なんだ。
BPOがNNHK(日本放送協会)は2014年7月27日、大型企画番組『NHKスペシャル』で、英科学誌ネイチャーに掲載された小保方晴子氏、若山照彦氏らによるSTAP細胞に関する論文を検証した特集「調査報告 STAP細胞 不正の深層」を筆頭著者のクレームについて審査した
その結果とそれぞれの反応をまとめると;

審議事項 審査結果 小保方側の反応 NHKの反応
タイトルでの「不正」という表現の与える印象 問題なし 了承 了承
専門家の指摘の与える印象 問題なし* 了承 了承
CGやナレーション、その他演出の与える印象 独立して評価しない 了承 了承
申立人が若山研究室のES細胞を盗んだという印象を与えるか 人権侵害あり** 了承 了承できない
実験ノートの引用方法とその放送に著作権法違反があったか 問題なし 了承 了承
申立人と笹井氏との間の電子メールの放送に問題があったか 品位がないが問題なし 了承 了承
取材方法に問題があったか 問題あり 了承 お詫びした
*:冒頭に持ってきたのはフェアでないという委員がいた
**:9名の委員中2名が問題なし(「人権侵害があったとまでは言えない」「委員会があえて名誉毀損とするべきものではない」

ここで問題なしとしたのは、この件の公共性・公益目的と照らし合わせて問題とされないという意味である。著作権については判断しないが、放送倫理上としては問題はない。この表の「申立人が若山研究室のES細胞を盗んだという印象を与えるか」の項目を当初2名が「問題無し」としましたが、おかしいというクレームが16. 愚民さんからあったので( )内に加筆し、「ここで〜問題はない。」は表の一部にのみ適用されるので削除しておきます。 (2017.2.13)
この判定結果を聞いた筆頭著者のコメントはNHK産経によると;

「正当に認定していただいたことを感謝している。NHKスペシャルの放送が私の人生に及ぼした影響は一生消えるものではない」

だそうであくまでも被害者なんだ。この事件を起こしたのは誰かということは全く意識しておらず、このような最後っ屁を言い放つ神経がわからん。多分、もはや、というか最初からご本人は不正したという認識がないと思われてもしょうがないね。ご当人の人生に及ぼした一生消えることのない影響とはご本人の不正行為でしょうが。あ、ちがった不正がばれちゃったことか。
より詳細に記述している審査結果の文章「放送と人権等権利に関する委員会決定 第62号 」によると、
6ページに;

本来、STAP研究に関する事実関係をめぐる見解の対立について、調査権限を有さず、また、生物学に関する専門的な知見をもち合わせていない委員会が立ち入った判断を行うことはできない。

とあるのにも関わらず、その13ページに

② 真実性・相当性について
「STAP細胞が存在しないことは科学コミュニティの共通理解となっているものと思われる。」
「申立人(筆頭著者)は、刺激によってOct4遺伝子が陽性となって細胞が発光する現象が見られることをもって、STAP現象が存在すると主張しているが、ここで問題となるのは、キメラマウス実験の成功などによって万能性がより厳密に証明されたSTAP細胞のことであり、そのような現象の存在(刺激によってOct4遺伝子が陽性となって細胞が発光する現象)によって上記の判断(STAP現象が真実ではないこと、ES細胞説が有力な仮説であること)を覆すことはできない。

とSTAP現象を否定してしまっているのだ。これが、理研の報告書等の結果から非専門家が下す普通の意見ですな。もちろん、この分野を専門とする方々も同じ意見、より正確にはSTAP現象は証明されたとはいえないですけどね。
[ 追記 ] 2017.2.11PM
1235. 感想 2017年02月10日 16:55 さんが今回の裁定の結果、「ありうる曲解の例:」として研究不正認定が間違い、ES混入という科学調査の結論の否定等をあげておられます。
しかし、もっとひどい曲解が;
13. 南青山 2017年02月11日 11:01

この番組が笹井氏の死の直接的なきっかけ(主因)になったのは明らかです。
責任の所在(NHKにこのような番組を作らせたグループ)を明らかにし、笹井氏の死の責任を取らせなければいけないと思います。

どこが明らかなんでしょね?どうして根拠のないデマを撒き散らすんでしょ。単に時間関係だけでしょ。昨日、南青山が渋谷のスクランブル交差点で滑ってコケたのは一昨日鳥取が大雪だったからだといっているに等しい。今回の裁定があってもなくてもなんでしょうけど、ひどいもんだ。ま、惚れたら「あばたもえくぼ」だからな。なんと言おうと意見が変わらないんでしょうね。
[ 追記 ] 2017.2.12
一研究者のブログでこの管理人の方はブログの再開と言う記事で;

 さて、「結論ありき」の科学者陣であるが、相変わらずとしか言いようがない。委員会決定文を読んで「申立人の主張の大半は退けられていることが分かります」とのこと。この表現を使えるのは、大半が「放送倫理上問題がない」と判定された場合であろう。少数意見の二人(奥委員と市川委員)も「放送倫理上は問題があった」と認めている。日本語がよく理解できないのか、あるいは「結論ありき」なのかはわからないが、いずれにしても文章をねじ曲げて伝えることは本当の科学者ならばやめるべきだろう。

と記載している。上の表をみればわかるが7つの問題点で、問題ありは2点、判断しないが1点、残り4点は問題なしなんだから大半は退けられているという表現のどこが捻じ曲げているのかわからない。この一研究者の管理人さんと、当方あるいは結論ありきの軒下管理人さんのどちらが日本語を理解できないのか、どっちなんでしょうね。当方のような者にはわからない読み方があるんでしょうね。

他の事件を引用して無実を…

どうしていわゆる擁護の方々は、一見似てるかもしれない事件を取り上げ比較し、筆頭著者は無罪だろ、とられた措置が不当であると主張するのだろうか?
三浦九段が対局中、将棋ソフトを使って不正を行ったという指摘があり、日本将棋連盟が出場停止処分を下したが、その後の調査で「不正行為をしたと認めるに足る証拠はなかった」とされた事件である。
この事件をとらえて、小保方晴子さんへの不正な報道を追及する有志の会 朝日新聞社 WEBRONZAについてというブログのコメント

77. FE「疑惑の対象となった棋士が、小保方さんのような、美しい女流棋士だったら、どうだったろう、等という事を考えてしまいます。メディアや、ネットは、もっと大々的に騒ぎ、調査委員会も不正の判定を出し、女流棋士は将棋界を追われる、等というストリーを、想像してしまいます。」
「逆に、STAP の筆頭著者が、男性であったら、どうなったでしょうか。必ずしも「むくつけき」である必要は、ないと思いますが、一旦は不正の判定がなされたとしても、その後の調査で、そうした判定はくつがえされ、理研は、筆頭著者に謝罪する、という事になるような気がしています。」

と女と男の違いが結果の違いを招いた、三浦九段が無罪なので筆頭著者も無罪放免になって欲しいという願望がよくでていますな。

76. 太陽:「小保方さんがESを使って捏造したかのような噂を撒き散らして、科学界を無茶苦茶にしたNHK藤原淳登と毎日新聞須田桃子だけは許せないという気持ちは小保方さんにもあるかも知れません。」

と三浦九段事件が「週刊文春」などが疑惑を報道したことが騒ぎを大きくした、筆頭著者の場合もマスコミが大騒ぎしたのが不当だったと主張しているわけだ。
三浦九段は自身のパソコン、スマホを提出し、事情聴取にも応じて、その聴取での返事はご自身が納得するまで行ったようだ。これに対し筆頭著者の場合はデータのあるパソコンの提出を拒否するし、実験を行ったという記載があるべきノートも提出しないので不正と判断できないが、疑わしい点が数々あるし、自身も認める捏造の証拠もあるのだ。全く状況は異るのだ。

75. 太陽「『(三浦九段の)妻からは「あなたが不正をやっていたのだったらともかく、やってもいないのになんでこんな目に遭わないといけないのか。それが一番苦しい。発狂したくなる」と本音で迫られたこともありました。』
これはまさに、笹井さんの気持ちと同じでしょう。」

全く違うでしょう。笹井さんは「仮説に戻った」といっているのだから、データに不備はないとは思っていなかった(思っていたら戦うでしょうね)、捏造については限りなく疑わしいと思いつつ、若山氏のように筆頭著者と対決することができない苦しみにあったのでしょうね。
筆頭著者は無実にちがいない・無実であって欲しい、「あの日」は聖書であるという氷で固まった頭は、もう2回も夏を経験したのにもかかわらず、さらにアノ姐さんをはじめとする方々からの火炎放射器あるいはレーザービームのような熱い批判でも決して解凍されることがないがゆえに、冷静にこの2つの事件の違いを比較できないのです。

名誉毀損になるのでは?

小保方晴子さんへの不正な報道を追及する有志の会
2017年01月17日 朝日新聞社 WEBRONZAについて記事で
  41. ジム 2017年01月29日 11:38 というかたがコメントしている。このジムと言う方は、その個人ブログ
小保方晴子さんを個人的に励ますブログ
2017年01月29日 科学者に人格の高潔を求めてはいけない という記事として再掲載している。
その内容は;

はっきり言おう
STAP事件とは、若山氏がES細胞を使って捏造した事件である
そしてその罪を小保方さんに着せようと悪あがきをしたもの
若山氏は人格は小学生のまま大人になった人格未成熟者
とっちゃん坊やそのものの存在だ
科学的な実績はあったかも知れないが、人間的にみれば最低の男だ
彼の愚行によって、一人の優秀な科学者が亡くなり、一人の女性研究者が再起不能の状態に陥っている

である。ひどいね。なんの恨みがあってこんな表現するんでしょ?匿名だから罵詈雑言が言えるんだろうね。ネットの匿名という世界だからできるのであって、現実社会では何も言えない小心者では?
これは明らかな名誉毀損だと思うのだがどうでしょ?
[ 追記 ] 2017.2.1
どうやら、この擁護のサイトですらこのコメントは削除されてしまった。あまりにもひどいからね。

59. 管理人(消しゴム係) 2017年01月31日 18:04
58.ジムさん
>しかしこの件は、若山氏から直接クレームがきたときだけ対応を考える
当ブログのコメント欄についての対応は管理人が判断します。
41.ジム氏のコメントには不適切な内容が含まれており、削除すべきか迷いつつも残していましたが、憶測に基づく誹謗中傷が拡大するのは好ましくないので削除しました。41に対する意見については残します。続きはここではなくご自身のブログでお願いします。

それでもこのジムという方は、

58. ジム 2017年01月31日 15:14
どうやら若山崇拝者からは、名誉棄損だとか言ってるようだ
彼らは小保方さんの名誉を棄損することだけは平気なようだ
しかしこの件は、若山氏から直接クレームがきたときだけ対応を考える
でも当の若山氏は記者会見で、小保方さんから渡された細胞はボクのマウスではないと、とんでもない名誉棄損をやってるが
あとで桂調査委員会が調べた結果、STAP幹細胞は全て若山研のES細胞だったのにもかかわらず

と反論している。どうやら名誉毀損・誹謗中傷の意味がわかってない方のようで、ご本人のブログでは、削除していない。

STAP現象再現の論文?

Takumi Takeuchi,1 Akiko Tonooka,2 Yumiko Okuno,1 Mami Hattori-Kato,1 and Koji Mikami1, Oct4B, CD90, and CD73 are upregulated in bladder tissue following electro-resection of the bladder, J Stem Cells Regen Med. 2016; 12(1): 10–15. という論文がでた。
Introduction の冒頭に「In 2014, Obokata et al., reported …… pluripotency (STAP).」とあるので擁護する方々が大喜びのようだ。勿論、この後に誰も再現できなかったけれどアイデアには検討する価値があるとするわけだ。序の文章だからね。
膀胱がん患者で、内視鏡手術である経尿道的膀胱腫瘍電気切除術(transurethral electro resection of bladder tumor:TUR-Bt)によりがんの部分を取り除いた後、再度手術部位から組織(がんは含まれていない)を切り取り、免疫組織化学染色を行ったら8例中4例でOct4B(Oct4Aのほうが多能性を示すものでOct4Bはちがうらしい)を発現する細胞が、すべてで間葉系間質細胞(MSCs )を示すCD90と CD73を発現する細胞があり、白血球由来であることを示すCD45を発現する細胞はなかった、という結果です。
膀胱に与えた電気刺激が間葉系間質細胞を集め活性化し膀胱修復に参加したのであろう、というのが考察です。
Not pluripotent stem cells, but the more downstream MSCs may be mainly involved in tissue repair of the bladder. 多能性幹細胞ができたわけではなく、それより分化した間葉系間質細胞が膀胱修復に関与しているのだろう」という結論です。
つまりSTAP現象の再現でもなんでもないです。引用していないけど Multilineage-differentiateing Stress Enduring (Muse)細胞に近いのではないでしょうか?
ちなみにSTAP細胞の引用は例のNatureの論文ではなく、再現できなかったよというAlejandro De Los Angeles,…..& Q. Daley, Failure to replicate the STAP cell phenomenon, Nature 525, E6–E9 (24 September 2015) doi:10.1038 の方です。これからみても、この論文の著者等はSTAP現象の再現だなんて思っていないでしょうね。例のNatureや博士論文では電気刺激はなかったはずだし。
なんでSTAP細胞を序にもってきたんでしょ?MUSE細胞のほうがよかったのでは?でもMUSE細胞と同じかと言われちゃうから引用しなかったのかな?