メーリングリストのdocomoユーザの誰か一人がメールアドレスを変更したり、受信拒否していると、同一リスト内の他のdocomoユーザにもメールが届かなくなっちゃう問題だ。このブログに何回か書いた。docomo 550 Unknown user 、Mailman 普通配送メールを個人別にカスタマイズ 。
このような状況だとdocomo からの 550 Unknown userメールは;
<aaaa@docomo.ne.jp>: host mfsmax.docomo.ne.jp[203.138.181.240] said: 550
Unknown user eeee @docomo.ne.jp (in reply to end of DATA
command)
<bbbb@docomo.ne.jp>: host mfsmax.docomo.ne.jp[203.138.181.240] said:
550 Unknown user eeee @docomo.ne.jp (in reply to end of
DATA command)
<eeee @docomo.ne.jp>: host
mfsmax.docomo.ne.jp[203.138.181.240] said: 550 Unknown user
eeee @docomo.ne.jp (in reply to end of DATA command)
<gggg@docomo.ne.jp>: host mfsmax.docomo.ne.jp[203.138.181.240] said:
550 Unknown user eeee @docomo.ne.jp (in reply to end of
DATA command)
<hhhh@docomo.ne.jp>: host mfsmax.docomo.ne.jp[203.138.181.240] said: 550
Unknown user eeee @@docomo.ne.jp (in reply to end of DATA
command)
となる。
このとき、aaaa@docomo.ne.jp、bbbb@docomo.ne.jp、gggg@docomo.ne.jp、hhhh@docomo.ne.jp にはメールが配信されている。しかしmailman は配信できなかったとして、フラグを立てて、次回からは配信しなくなってしまう。共通しているのがeeee @@docomo.ne.jpだ。
どうやらeeee @docomo.ne.jpが受信拒否、あるいはもうなくなっちゃったメールアドレスなんだろうか。試しに eeee @docomo.ne.jpに別途メールを送信するとエラーメールが返ってこない。本当に無いでたらめのアドレス xxxx@docomo.ne.jp にメールすると 550 Unknown user xxxx@docomo.ne.jp が返ってくる。ということは、docomo は本当に無いメアドに対してはちゃんと返事をするようなので、もしeeee @docomo.ne.jpが犯人なら受信拒否しているということになるが…. こいつが犯人と決めつけていいのか、わかららない。
[ 追記 ]
どうやらeeee @docomo.ne.jpは犯人ではなかったようだ。メアドの変更も、受信拒否もしていない。別の一人のユーザが、スマホを紛失して、送受信停止処置していたようだ。連絡くれよな。したがってdocomoからのエラーメールではどのメールアドレスが有効でないのかはわからないことになる。困ったな。
Domain Name System(ドメイン ネーム システム、DNS)とは、人間にとって覚え易い名前を機械にとってわかりやすい数字に変換してくれるシステムだ。この機能を持つ機器をDNSサーバという。逆変換も行う。だからこの機械(サーバ)にexample.comのip address は?と聞くと123.123.123.123 と返事がくる。逆にip address で聞くとドメインネームであるexample.comを返してくれる。
わからないと、自動的により上のDNSサーバに聞きに行って返事をくれる。そこでもわからないとさらに上のサーバに聞きに行く。上のサーバとはm の場合はabc.example.comのDNSサーバで、さらに上はexample.comのDNSサーバ、そこでもわからないとac.jp のDNSサーバ、さらに上はjpのDNSサーバということになる。その上は?というと世界中に13台ある。13台といっても論理的にだ。管理しているのはほとんどが米国、スウェーデンとオランダと日本に1台ずつだ。
クライアント(あんたのことだ)がこのページを読みに行きたくてURLをブラウザで入力するとまず一番近いすぐ上のDNSサーバにip address を聞きに行く。ここに登録されているのは、あなたの所属するネットのDNSサーバで、ここに登録されていないと、その上のサーバに、そこでもわからないとさらに上のDNSサーバにと聞きに行く訳だ。それぞれのDNSサーバは自分の範囲のドメインネームは必ず登録してある。mの場合はabc.example.comのDNSサーバに登録してあるのだ。でわからないときは最上位のDNSサーバに聞く訳で、最上位のDNSサーバは jp だったらjpのDNSサーバに、そして jp のサーバはcom だったら comのDNSサーバに、さらにexammple.com だったらexample.comに、そしてdef.example.comだったらdef.example.comのDNSサーバに聞きに行き、そこでabc.def.example.com のip address は123.123.123.123 だとわかる訳だ。
このようなTree構造になっているので、最上位のDNSサーバをルートサーバ(根っこのサーバ)というわけだ。
だれがどう考えたって、何億とあるユーザからの問い合わせがルートサーバに行ったら大変だ。たいてい、途中のサーバが、これまで問い合わせのあったドメインネームを一時的に記憶している。だからルートサーバまで問い合わせることはほとんどないだろうけどそれでも全世界をカバーするのでルートサーバの負荷は大きい。
もしドメインネームとip address の対応を変更すると、途中のDNSサーバに記憶されている昔の名前がなくならない限り最新の情報が返ってこない。しばらく時間がたって記憶が更新されないと遠方からの問い合わせに昔の名前が返って来て接続できないことになる。めったに変更できないわけだ。
スマホを買って新しく契約したとき、電話番号が誰かが使っていたものだと、その誰かの知り合いから電話がくることになる。その知り合いの電場番号簿が更新されないかぎり間違い電話になるわけだ。これと同じだ。
管理者の携帯の場合、もらった電話番号の以前の持ち主は、その筋の人から借金をした人だったらしく、怖いお兄さんから「借金を何時返す?」という脅しの電話が何回かあった。楽しんだよ。
閑話休題。で、DNSに話をもどすとユーザからの問い合わせが殺到したら返事に時間がかかる。しかし、自分の所属するネットのDNSサーバに問い合わするのが普通だ。そのDNSサーバはそのカバーする範囲からの問い合わせにしか答えないのが普通だ。よそからの問い合わせに答えていられないからな。とすると、自分が使っているDNSサーバの能力が低くてすぐ過負荷になると、URL を入力しても、なかなかページがでてこない。だからといって自由に使えるDNSサーバなどめったにないからしょうがない。ところがGoogle が提供しているようで
8.8.8.8
8.8.4.4
というip address のDNSサーバは誰でも使っていい。あっちの大学はネットが遅いので、このgoogle提供のDNS サーバに変更してみた。問題ない。ちと早くなったかもね。
YAMAHAルータFWX120でPPTPを通すのに苦労した。ポリシーとかがよくわかってないからだ。NVR500 とかだったら静的なフィルタだけ設定すればよかったのだが、こいつにはポリシーフィルタの設定があって、入力遮断フィルタのあとにこの設定したポリシーが加わるのでポリシーの設定もしないといけないのだ。ポリシーを変更することは滅多に無い、というか、ありえないので適当に加えただけにした。なんせ極小研究室だからな。
LAN2 (WAN)の入力遮断フィルタの設定は;
だ。ぼかしてあるのは、ルータの外にある所属部門共通のファイルサーバのip address だ。SMB で動いているのでwindows のファイル共有のためのプロトコルを通さないといけない。他は遮断しないと、学内から管理者のサブネットが丸見えになっちゃうからな。このファイルサーバだけやりとりするようにした。private ip address なので別に隠す必要はないけど、管理者が管理しているアドレスではないので隠しておいた。
上の3つはMicrosoftのサービスのポート番号135についてだ。1)送信元がなんであれ特定のip address (この場合はファイルサーバ)のポート135宛は通す、2)と3)はポート135のパケットは通さない、ということで、上にある方が優先するので、135ポートについては1)だけになる。
次の4〜6行目の設定はポート135のパケット同様で、ポート137〜139についての制御だ。ポート137〜139についてはこれもMicrosoftのサービスでNetBIOS NetBIOS Name Service、NetBIOS NetBIOS Datagram Service 、NetBIOS NetBIOS Session Serviceのことだ。YAMAHAはNETBIOS_NS-NETBIOS_SSNと表現しているだけだ。このポート番号が宛先のTCP/UDPプロトコルも特定のip address 以外は全部遮断だ
次の7〜9行目はポート番号445についての制御だ。これは445/TCP Microsoft-DS Active Directory, Windows shares 、445/UDP Microsoft-DS SMB file sharingでWindowsのファイル共有プロトコルだ。445については、7)宛先が445ポートはルータ外に通さない、8)特定のip address (この場合はファイルサーバ)側から445ポートの宛先はルータ内に通す、9)445ポートの宛先はルータ内に通さないという設定で、8)が上にあるので9)に優先されることになる。
これで特定のip address(この場合部署のファイルサーバ)以外はWindowsのファイル共有ができなくなる。ルータ外からルータ内(サブネット)のパソコンを覗くことができなくなる。
ファイルサーバを使ってルータ内の共有フォルダを探すのはこれでできないだろうと思うけどいいのかな。
PPTP(Microsoft Point-to-Point Tunneling Protocol )についてが10、11行目である。TCPのポート番号1723 を通す(ルータ内から外へ)必要がある。逆は設定しなくていい。GRE はプロトコル番号47だがTCP/UDPではないのでポート番号はない。両方向に通せばいい。
ポリシーフィルタだが、デフォルトにGREが通るように加えるだけでいいようだ。1723ポートについては加える必要がないようだ。
LAN2 LAN1 * * GRE の行をデフォルトで加えただけで通る。めんどうだなぁ。
でもしょうがない。管理者のサブネット内はMacもWinもファイルの共有が全く自由にしてあるので、秘密ファイルを外部から覗かれてしまう訳にはいかない。サブネット内は自由にしておかないと色々面倒だからな。便利とセキュリティは相反するからな。
なんでPPTP が必要?それは文献を得るのに現在パートタイムで働いている職場の図書館にリモートでアクセスするからだ。
PPTPで接続が確立していることはパソコンでも表示されるのだが、確認のためには確認くん というサイトが便利だ。どっからアクセスしているかip address とサーバ名がわかるからな。
Windows で「たまねぎ 」を使ったとき本当にトレース不可能であることを確認するのにも使える。そんな不埒なことはしたことがないけどね。
Content-Type: text/plain; charset=”iso-2022-jp”
Content-Transfer-Encoding: 7bit
文字化けしたメールは;
Content-Type: multipart/mixed; boundary=”===============4244929076788084327==”
–===============4244929076788084327== (本文の部分)
Content-Type: text/plain; charset=”iso-2022-jp”
–===============4244929076788084327== (フッターの部分)
MIME-Version: 1.0
Content-Type: text/plain; charset=”iso-2022-jp”
Content-Transfer-Encoding: 7bit
–===============4244929076788084327==–
となる。つまり、メールの本文の部分と、Mailman が付けるフッターの部分2つにわけて送信されている。なおかつ本文の最後にフッターが挿入されていて、さらにフッターがあるのだ。
本文のエンコードでContent-Transfer-Encoding: 7bitが抜けている。メールは本来7 bitなので無くても良いはずだが。Apple のMail.app はUTF-8 を使っている。これでMailman に送付したとき、どこがiso-2022-jpに変換するのだろ?Mail.app で標準テキストというのはいわゆるplaine text なんだろうか?もう一つのはリッチテキストだ。HTML形式は送付できないのだろうか?リッチテキスト=HTMLらしい。ワードでのリッチテキストと違うのか?
受信者がパソコンだと、大抵のメールソフトには文字エンコーディングを選択できるので、たいてい読むことができるが、受信者のほとんど全部が携帯で受信している。携帯で変換ができるかどうかわからない。本文の部分が添付書類になってしまったりする。
同じ事を毎週行うのだが、めったにこのようなことは生じない。操作方法は同じだという。
原因は、コピペしたとき、画面には出てこない何かのコードをたまたま含んでしまったためではないかと推測した。そのコードは「正解と解説」の部分にあったので、これを削除した場合は問題なく送付したのだ。
違うかな? 再現性があまりないので、追求するのは止めた。自分のPCだったらやってみるが、人のPCで何回もやるのは時間の無駄だ。
そこで、ワードを使うのは止め、エクセルからテキスト・エディタにコピペして、エディタからメールへコピペすることを勧めた。単純なテキスト・エディタだと、Microsoftがエクセルやワードに埋め込んであるコードを全部取り除いてくれるからな。]]>
Macユーザ
MacユーザはTNEF’s Enough を使う。ダウンロードして解凍されたアプリ に添付されたwinmail.datファイルをドラッグ・ドロップすると
とUntitled Attachment ができるから、これをデスクトップなり適当なフォルダに移動させる。ダブルクリックすると出力先を聞いてくる。ドラッグ・ドロップしてもいい。
ファイル名や拡張子がないが、ファイルをダブルクリックすると開くことのできるアプリケーションが立ち上がって開くであろう。欠点は、ファイルの種類がわからないこと、本来のファイル名がわからないことである。しかし使える。
Thuderbird をメーラーとしているのなら。アドオンの LookOut をインストールしたらいい。これはwinmail.datを自動的に分解/解凍してくれる。何の操作も必要ない。もとのファイル名や拡張子がわかる。これが一番楽だ。
Gmail のアカウントがあったら、そっちに転送してGmail で読む手もある。
Windowsユーザ
Winmail Opener を使う。こいつをインストールするとデスクトップに
というショートカットができるから、ここにwimmail.datという白紙アイコンをドラッグ・ドロップする。
添付ファイルが解凍されているから、どっかに別途ドラッグ・ドロップで保存すればいい。
winmail.dat にしない方法
Outlook を止める。これが一番いい方法だ。Thunderbird に乗り換えるのだ。
どうしてもOutlook を使いたかったら、
「初心者でもわかる! Outlook 添付ファイルのトラブル対処法 : 送信トラブル 4」 を読め。あとは知らん。Outlookなんか使ってないからな。
あるいは
「Outlook を使用して送信された電子メールに Winmail.dat 添付ファイルが含まれている」 を参照してちょうだい。
Outlook 2007 および 2010ユーザなら「
Outlook 2007 および 2010 でメールを送信すると、受信者側に Winmail.dat というファイルが添付される 」をよんでregistryを変更すればいい。
Outlook しかメーラーが無いというMicrosoft の態度が嫌いだ。
]]>
新年になって、今年の抱負など書きたいのだか、何もない。どうしよ?
昨年11月にLet’s Note がこけちゃって、講義、実習に使っているマシンなので困り、Sony VAIO PRO 11を購入してしまった。Let’s Note の方は多分修理して使えると思う。ちゃんと起動することがあるからだ。多分、バッテリーを含めた電源がなにかおかしい。秋葉原のLet’snote修理工房 に、あらかじめ予約して持参すれば即日修理されると思う。このサイトはこのブログを見ている某氏からのサジェスチョンだ。ありがとう。この年末にやればよかったのだが、ずるずるして実施しなかった。実施するのは春休みになってしまった。秋葉原にプラプラいけばいいのだが…
実習で、学生にデータを入力させるノートは7年前のMacBookを見つけたので、実習室に常備することにした。まだバッテリーも大丈夫なようだ。
もう一つ問題があって、これまで使っていたMacBook Air OSX 10.6 では、管理しないといけないサーバにターミナルでアクセスできるものの、adminでログインできないことだ。普通のユーザではログインできるのに、なぜかsudoできないのだ。Win でTeraTerm でやればいいのだが、Mac のターミナルが使いやすい/慣れているので困っていたのだ。原因がわからない。MacBook Air も初代のやつだから、そろそろ代え時なのだ。というわけで、MacBook Pro を手に入れてしまったのだ。
ともかく、Mac のノートがないと、こっちの大学でパソコンがないので困るのだ。シネマディスプレイを使ってノートを使うのだ。今日、出勤して、シネマディスプレイと電源が接続できないのに気がついた。PowerBook Pro はMag Safe 2 でシネマディスプレイはMag Safe とバージョンが異なるのだ。あーあ。というわけでMagSafe – MagSafe 2コンバータなるものが必要なのだ。また、金がかかる。
ノートにしろ、デスクトップにしろ、今までと同じようにアプリケーションをインストールしたり、設定するのが面倒なのだ。昔は嬉々としてやっていたこともあるが、年寄りになってからは、いやなのだ。プリンタの設定も、2つの職場と自宅とそれぞれ違うし、一カ所でも複数のプリンタがあったりするからな。昔とちがって、ネットに接続できれば、簡単なのだが、それも面倒だし…
あっちの大学のオフィスにちょっとまともなルータを導入した。ちと、時代遅れのルータだが、本幹が100MBPSなのでルータがボトムネックにならないだろう。YAMAHA SRT100 だ。中古だ。
なんせ、ルータを入れないとパソコンがよそのオフィスから丸見えだからな。学科で共通のファイルサーバがあって、これはSMBで通信する。ルータがWin のファイル共有を阻止しないと、こっちのパソコンが丸見えになっちゃう。こっちも、他のパソコンやプリンタを覗くことができる。阻止すると共通のファイルサーバが使えない。というわけでこのファイルサーバだけWinの共有を許すという設定にする必要がある。遮断フィルタの設定は;
ということになる。ぼかしているところが共通のファイルサーバのip address だ。プライベートだから隠す必要はさらさらないけどね。インターネット側からアクセスできる環境じゃないし。
より上にあるフィルタの記述が一致すると緑の矢印、すなわち通過し、一致しないと下側の記述の赤矢印+|で阻止ということになる。ポート番号135, 137-139, 445 のとき、このファイルサーバとだけ通信できる。他のパソコンとは通信できない=覗かれない、覗けないということになる。
なんせ、見えるかなりのパソコンの共有設定はデフォルトのままだからな。なかには共有フォルダにデータが入っているパソコンが有る。誰のだかわからないから、別に注意を喚起することもしない。余計なお世話だといわれちゃうかもしれないからな。
ある事情で、さるサーバにCGIで作成したページを掲載することになり、検討しているところだ。
apache2 のroot dirctory にブログがいきなりある。root directory にwordpress のための.htaccess があるもんで、root diectoryにstatic なページをおいてもこの.htaccess に縛られちゃうという環境になっている。
これをなんとかしないといけないのだが、http://example.com/ はこのブログのトップページになるように意識しているので、シンボリックリンクを張るとかして、トップページが http://example.com/blog/ とかにしたくないのだ。
どうするかは、このサーバの責任者と協議中。
まっさらなサーバなので、それほどよごれていないのでは、とssh のlogを見てみた。
59.37.66.139 から root でアクセスがガンガンある。当然はねられている。Brute Force Attackですな。いきなりroot では入れないようにする意味がわかりますな。59.37.66.139は
netname: CHINANET-GD
descr: CHINANET Guangdong province network
descr: China Telecom
descr: No.31,jingrong street
descr: Beijing 100032
country: CN
だ。
このサーバを立ち上げてすぐは 221.122.125.89からだ。こいつも、
netname: CHINACOMM
descr: CECT-CHINACOMM COMMUNICATIONS Co.,Ltd.
descr: INTERNET COMMUNICATIONS
country: CN
からだ。
202.181.169.115は香港からだ。
netname: HKCIX-HK
descr: HKCIX
descr: HongKong Commercial Internet Exchange
country: HK
尖閣諸島が、70年代になって、どうやら資源がありそうなので、俺の者だとわめき始めるより、Youtubeの特定の動画にアクセスできないようにするより、こういう攻撃を国内にとどめるようなことしろよ。ネットの本幹を握っているんだろうが。
ip address がわかったんだから、逆にこのip address にリベンジしてくれるような組織はないのだろうか。餌のサーバを立ててillegal attack 元を同定し、こいつにに大量のパケットを送り込んで潰すなんて技術的にむずかしいことではない。
電池のリフレッシュをしろという定期的な案内がでてきた。
電池のリフレッシュは、最初満タン、次いで全部放電、そして満タンまで充電という手順だ。時間がかかる。
夕方実施して、翌朝まで放置しておけばいいと思って、実施し、翌朝、起動しようとしたら起動できない。HDDへのアクセスランプが一瞬点灯して、そのままで画面は真っ黒。起動画面はHDDと関係ないからHDDの障害ではないだろう。マザーボードがこけた可能性が高い。購入時のパッケージを開いたら、リカバリーDVDや取り説を開封した形跡がない。つまり4年間何もリカバリー等の修理などした事が無いということだ。
パナソニックの修理部門に電話で問い合わせたら、当然保障期間は過ぎていて、最低でも3万円、ひょっとしたら6万円という大雑把な見積もりだ。ちゃんと依頼すると見積もりだけで三千円位とられる。
さって、どうすべきか。Let’s Note は他のノートに比べ高価だ。20万円が最低だ。これが3台目で、すべてそこそこ故障もなく動いていた。
とりあえず、困るのでVAIO pro を発注してしまった。最軽量ということで 800g 位だからだ。18万円。
あと数万円をつぎこんでLet’t Note を使えるようにすべきか。どうしよう。
MacBook Air も初代のだし、そろそろ交換時期だしな。
年末のボーナスはまだだし……
[ 追記 ]
回復した。2、3日放置しておいて、再度、充電器を接続したら、バッテリー・インジケーターがオレンジ色になっている。おかしい。いままでは緑で充電されているという表示だったのだ。
そこで、また一晩、電源アダプタを接続して放置しておいたら、バッテリー・インジケーターが緑に変わっていた。起動したら動いた!!
つまり、バッテリーが充電されていなかったのが原因か?
いや、電源を入れたときの挙動がおかしい。起動できたりできなかったりする。
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It's alright, I say It's OK. Listen to what I say.