例によって学とみ子のトンチンカン発言を記事のタイトルにさせていただきました。
学とみ子は、誰が見てもわかる嘘を、拡大解釈だとか嘘をつくのは表現の自由で守られる権利だというわけです。恐れ入るしかないですな。
学とみ子がChatGPTに「なぜ、桂調査委員長は、小保方氏がES混入させたと記者会見で言っているのでしょうか?」と嘘の情報を与えて回答を要求したわけですね。
当方のブログから桂調査委員会委員長は記者会見でそのようなことは言っていない嘘だという非難が一斉に上がった結果
・「桂調査委員長は、小保方氏がES混入させたと記者会見で言っているというのは、断定になるので正しくないです。」
・「拡大解釈なので正しく無いです。」
と自分の発言は正しくなかったと認めたようなんですが、続いて、
・「桂氏は、「拭えない」と言っていて、学とみ子もそう言ってます。一文で判断すべきではありません」
・「桂氏の言葉をどの強さで理解するかは言論の自由の範囲です。」
と学とみ子の発言は一文だけだから「一文で判断すべきではない」といっています。まことに変竹林な論理です。そして「理解するのは言論の自由」という意味不明な発言です。「どのように理解してもいいだろ」と言うのですが、そりゃ間違えて理解するのは自由ですが、それを表現したら嘘になるわけです。しかしそんなこととは関係なく「嘘をつくのも表現の自由」なのだというのが学とみ子の論理のようです。
学とみ子には理解できないでしょうけど、以下のようなChatGPTへの質問は「〜べき」という質問者の価値観が入っていますが、その価値観自体を質問しているのではないので、ChatGPTの使い方として問題はありません。ChatGPTは、その「〜べき」は無条件に正しいとして回答しているのですからね。また「嘘を言う」のは表現の自由の範疇にないというのは学とみ子を除く方々の倫理だと思いますからね。
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Q: 「嘘も表現の自由だ」と主張する方にはより強い否定の言葉を投げかけるべきです。どのような表現で伝えたらいいでしょうか?
ChatGPT:
「嘘も表現の自由だ」という主張に対して、次のような言葉で反論することができます:
「嘘が表現の自由だというのは、情報の信頼性や倫理の観点から考えると極めて危険な発想です。偽りの情報は社会に混乱や誤解を生み、信頼関係を崩壊させます。真実を歪曲することは、人々の権利や安全を脅かす可能性があります。表現の自由は責任も伴うものであり、嘘はその範囲外にあるべきです。」(太字は当方が加筆)
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紫陽花