ため息 のすべての投稿

移行できたのはいいのだが…

一見、引っ越しはうまくいったようだったのだが、たくさん手直しをしないといけない。

記事本文が

![CDATA[ ]]

に囲まれて全く表示されていないか、一部だけ表示されることになってしまっている。

コメントはそのまま移転できたようだ。

図。写真が古いサーバにリンクされているから、これをこのサーバに保存されている図にする必要がある。wp-content の upload directory にすべて転送されているようなのだが、このフィアルにリンクされていないから、直す必要がある。
http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog を https://nbsigh2.com に置換する必要がある。

この際なので管理していた2つのサイトの静的なページも移行したのだが、古いページはshift-jis で書いてあってこれをすべてUTF-8に変更する必要がある。昔のページはMicrosoft FrontPageとかAdobe GoLiveとか、で作ってあり、もっと古いのは何で作成したのかソースを見るとめちゃくちゃなわけだ。

写真が表示されないので見たらファイルが壊れている。どっかにオリジナルがあるはずとさがしたけど、オリジナルと思われるファイルも壊れていた。オリジナルといってもサーバにアップしてからのサーバのバックアップだからな。どこにあるだろ?

時間がかかるな。

静的なWebページのお作法は

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">

<html lang="ja">

	<head>
		<meta http-equiv="content-type" content="text/html;charset=shift_jis">
		<meta name="generator" content="アプリの名前">
		<title>なんちゃらページ</title>
	</head>

で始まるわけだ。charset=shift_jisは昔の定形だったのだが、現在ではcharset=UTF-8 なのだから変換する。shift_jisのページはブラウザの方で「テキストエンコーディングを修復」(Firefoxの場合)などを選択して文字化けで表示されるのを治すことができるが、最初に開くときは文字化けになってしまうから、全部のページを修正しないといけない。なおかつページ自体をUTF-8のコードにする必要がある。複数のファイルを選択し、shift-jis を UTF-8のコードに書き換えるアプリというのはあるが、書いてある「charset=shift_jis」を「charset=UTF-8」にすべて書き換えてくれるアプリはみつからなかった。手作業だったのだ。650ページを超えている。全部変換するのに3日はかかった。https://nbsigh.com/seigi/cooking/のページね。

今度はブログにある図、写真のリンク先を変更しないといけない。現在のほとんどは、以前のサーバにリンクしている。以前のサーバが生きているから、現在のところ問題ないが、以前のサーバが死んだら図、写真が表示されない。新しいサーバにすでに保存されているのだが、リンクを新しいサーバにある図。写真に変更しないといけないのだ。ブログは十数年もあるから、全ての記事に図や写真があるわけではないが、面倒だ。また記事、特に最近の記事にあるリンク先が、以前のサーバの記事やコメントになっているから、これも修正しないといけない。これも手作業だ。基本的にはhttp://seigi.accsnet.ne.jp/seigi/blog/ をhttps://nbsigh2.com/に置換するわけだ。このあとに続く記事やコメントの番号は変化がないはず。だから記事をeditで開いてからの手作業になる。データベースにある文字列を検索・置換など、自前サーバじゃないからできないからね。

引っ越したとき、記事のID numberはそのまま引き継がれたが、コメントのID number は新規に割り振られてしまったので、記事やコメントにコメントのリンクがあったら、該当コメントには直接たどり着けない。コメントのある記事に飛ぶ。最近のコメントは1記事につき100件近くあるわけで、探し出すのが大変だ。対応するようにリンクのコメントID number を修正するのは…できそうにない。

[ 追記 ] 2021.12.30

2014年以前の図、写真が表示されてない。これは、多分前の移転のとき取り残したのではないか。バックアップHDの以前のblogのコピーがあったので回復した。これでリストアは終了だ。

復活しました

12月5日昼頃、サーバの設定をいじっていて、バーチャル・ドメインを誤って消してしまってブログもメールも使えない羽目になりました。当方のミスです。自前サーバだったらどうやってリストアするかはわかるのですが、レンタルサーバだと勝手がわかりません。

Webページの問い合わせ欄から連絡したのに、日曜日なので応答がなく。電話もつながらず、ようやく月曜日の17時すぎにメールで連絡がありました。わかりきっているだろうという雰囲気のメールでサーバのファイル構成などわからないわけで、おたおたして、わからないと再度メールを送ってもらったわけです。それでももう夕食時をすぎ、あっちも就業時間を過ぎているから対応してくれないということになり月曜日は何もできないことになりました。

メールをみて同じドメインを再度作成していいようなのでドメインを再度作成し(この辺がわからなかったのです。再度同じドメイン名を作成していいのか、作成した場合、前のファイルがなくなることはないのか?等々)、まずメールをリストアしたわけです。リストア元は、ドメインを消す前のバックアップでなければいけないのですが、最新のものからリストアしたら、ドメインを消したあとのバックアップだったので、その前のバックアップからリストアしました。メールアカウントごとにリストアする必要があって、これもよくわからなくて、おたおた、月曜日の夕食時にリストアに成功しました。ブログのほうは、これもよくわからなかったのですが、リストアすると、当方が見える場所にバックアップフォルダができ、この中身を、公開しているディレクトリにコピペすればいいのです。そのままコピペができるのか、一度ダウンロードしてアップロードすべきか、わからなかったのですが、管理画面でコピペできるのがわかって無事リストアできました。仕事があるので火曜日の昼休みにようやく回復できました。

WordPress が英語版になっちゃって、設定から日本語を選んでも日本語表示にならなかったのです。管理画面だけが英語なので問題はないのですが、もとに戻したく、ウロウロしました。結局、WordPressの日本語バージョンを再度インストールしたら問題なくなりました(火曜日、昼休すぎ)。それでもまだ一部英語表示が残っています。

というわけで、わかっていれば1時間でリストアできる操作でしたが、日曜日、午後だけではだめで、月曜日と火曜日の仕事の合間に、おたおたやってリストアに成功しました。

おさがわせし、またコメントのチャンスを提供できず、申し訳ありませんでした。旧サーバがまだ生きていたので、最低の連絡はできたかと思います。
コメントはとりこぼしていないと思いますが、コメントがなくなっちゃったということがありましたらお知らせください。

are found …

学とみ子のブログに書いてあるデタラメ、特に英語論文紹介のデタラメの原因は
①正しい日本語の表現ができない
②英語をまともに理解できない
のどちらか、あるいは両方かと思われます。

①の正しい日本語が使えないというのは、国内最高の教育を受け、なおかつ博士号を有する方にはそのようなことがあるとは信じられないので、学とみ子の文章をまともに解釈するわけですが、この考えはこれまで何回も裏切られてきました。
②の英語文章がまともに理解できないというのは、英語nativeではないからしょうがないかもしれませんが、それでも英語論文の著者なのだからありえないと普通は思うわけですが、どうやらこれも違うようです。

かつて、そんな訳はデタラメだという複数の方からの指摘のあった学とみ子の記事は、訂正されることがないので、再度持ち出したところ、訂正の必要などなく、当方等の指摘の方が誤りであるとの返事でした。そこで、学とみ子の言い分の追記「今回問題になったのは、”引き継がれる”の表現です。」以降の記述と、以下の当方の学とみ子の誤りを指摘した記述、どちらが正しい・説得力があるかを読者の方が判断していただければいいかと思います。

そもそもは丹羽氏の総説の10ページ目にある「Evolution of the TF network」の項の

Among the TFs of the TSC-specific network, the evolutionarily conserved functions of Sox2, Eomes and Cdx2 are found in neuroectoderm, mesoendoderm and definitive endoderm,respectively (Box 1, Glossary) (Sasai, 2001; Beck and Stringer, 2010; Probst and Arnold, 2017), but they cooperate together to define an evolutionarily new cell type, the trophoblast. Such flexibility in the combination of TFs could be a result of the flexible design of a TF network.

TF(s):transcription factor(s):転写因子
TSC(s):Trophoblast stem cell(s) :栄養膜幹細胞(将来胎盤の胎児側の組織を形成する)
文字の色は学とみ子が付けました。

学とみ子の英訳(2020/09/29)

TSに保存された転写因子Sox2, Eomes Cdx2 が、その後の内、中、外の3胚葉系の細胞分化、neuroectoderm, mesoendoderm、definitive endoderm に引き継がれている…読み方に間違えようが無い記載部分です。

が問題なのです。

学とみ子は訳したのではないというかもしれませんが、明らかに日本語に訳して解説・説明したものです。かつて指摘したことですが、この訳には2つの誤りがあります。among…conserved と are found です。

are found から突っ込んでみます。

中学生が読んでも are found は「発見された」という意味です。今回は3つの転写因子が発見されるということで、研究者が発見しても、しなくても3つの転写因子という物質は「存在する」あるいは「ある」わけですから、「3つの転写因子は三胚葉にある」と訳すのが正しいわけです。この「are found」を学とみ子はこのように説明しています

例えば、are found を、発見されたと訳せば、それはミスと言われても仕方ないが、しかし、原文のニュアンスは、「ある」位の意味である。

はい。当方の意見とは若干ちがいますが、それでも「ある」と訳すのに学とみ子は異議を唱えていません。

ところが、なんと、この後の追記で学とみ子は「are found」は

”ある””存在する”いう意味での”引き継がれる”です。
もし、そういう受けとり方ができないなら are found の使い方も間違っていることになります。TSが、のちの機能であるからこそ、are found が発見の意味にはなりません。

と言い出したわけです。”ある””存在する”は”引き継がれる”の意味であるというわけです。おったまげますね。もし”引き継がれる”と受け取れないのなら、丹羽氏が書いた英文ですから丹羽氏が使った「are found」が間違いであると言うわけです。すごいですね。

「TSが、のちの機能であるからこそ、are found が発見の意味にはなりません。」 ← 「意味不明」です。「TSが、のちの機能」??TSとはなんでしょね?機能の一種なんですかね?

そこで澪標さんが、学とみ子に助け舟です。英語nativeな方が発する「find」は、英和辞典ではわからないことがあるから英英辞典で調べてみるべきであるとの助言です。丹羽氏が英語nativeかどうがわかりませんが、英文総説を執筆するくらいですから英語に堪能な方であるのは想像がつきますから英英辞典で調べることに意義があるでしょう。澪標さんの提示した英英辞典のfindの項を学とみ子は読んだのでしょうか?

この英英辞典にはfindの意味、用例として沢山書いてありますが、「見つかった、見つけた、認識する、見出した、発見する、気づく、調べる」というような日本語に訳すのがふさわしい例ばかりでどこにも、前後関係の存在が必須の”引き継がれる”のような意味は見つけられません。学とみ子は澪標さんの親切な助言を受け入れたとは思えませんんね。

学とみ子曰く:「evolutionarily conserved functions
と、同一文章内に、関連転写因子はすでに過去に獲得された機能であると書かれているじゃないですか?当時のため息さんは原文を読んでないんですよ。全体把握が、できなかったんです。それでも、学とみ子が間違ったと信じたまま、今もそこを主張してます。」
ちがいますね。当時(2020年10月)でも進化の順からいうと古くからある機能の意味ですと正しく理解しています。学とみ子は当方の発言を読むことなしにデタラメな言いがかりを付けているのです。

学とみ子曰く:「ため息さんです。
(ため息曰く)紫の部分(上記丹羽氏の英文の紫の部分)は「3つの転写因子が3つの異なる部位それぞれ見つかる」とあるだけで「三胚葉分化に関係していく」などと書いてありません。

「三胚葉分化に関係していく」という理解は、ため息さんの勝手なる誤読です。そんなことが書かれているわけ無いと、ため息さんは思わないといけません。この頃のため息さんはわかっていないんです。転写因子の組み合わせの妙で、哺乳類が胎盤機能を獲得できたとの論文論旨から、ため息さんの頭が離れているんです。…当初、”3つの転写因子が、三胚葉分化に関係する”と、学とみ子が書いているとため息さんは誤解したのでしょう。」
「「三胚葉分化に関係していく」という理解は、ため息さんの勝手なる誤読です。」というのは当方の誤読ではありません。学とみ子自身がしっかり「TSに特異的な転写因子が、三胚葉分化に関係していくと書いてあります。」とでたらめを書いたのです。何ぼけているんでしょうね?

「ため息さんの理解は、今の状態とは違っていましたよ。」 ← いえ、2010年10月頃と全く同じです。学とみ子の方が当時の解釈と現在と違ってきているのではないでしょうか。当時は全く理解できていなかったのが、当方等の指摘で考えを改めたのではないかと思われます。

「転写因子は組み合わせて機能し、その機能重複でTSは進化したとかについて、丹羽総説に書かれている事を、当時のため息はわからなかったみたいです。」 ← これは嘘です。当時から丹羽氏の総説を正しく理解しているコメントを書いています。学とみ子は今頃になって当方等の指摘で、三胚葉に存在する3つ転写因子が栄養膜でも使われるようになったということが理解できたのでしょう。

「丹羽総説を説明している学とみ子がそこ(三胚葉からTSに進化した)を間違うはずがありません。」← これも嘘です。当時は丹羽氏の英文が理解できていなかったということです。そうでないのなら正しい日本ができないということですね。

「学とみ子は、別のことを考えて、”引き継がれる”を使っていました。
当時、学とみ子は、胚の発生経緯をイメージしていました。胚は発生後、転写因子を共有して分化していきます。
胚分割が進み、内部細胞塊(ESの元)、栄養外胚葉(TSの元)と分化が進む時、TSで証明された転写因子はまた、活躍するのです。
この現象をもって”引き継がれる”との日本語表現して、何がいけないのでしょうか?」

まだ理解できていないのか、日本語で正しく表現できないのか、どっちかですね。「TSで証明された転写因子はまた、活躍する」?何を言っているのでしょうか?丹羽氏は「内部細胞塊(三胚葉に分化する)で証明された転写因子は、またTSで活躍する」と書いているのです。逆なのです。ホント馬鹿ですな。

「ため息ブログは、”引き継ぐ”とは、TSから三胚葉へ進化していくのイメージしか浮かばないのです。」 ← そんなことをイメージするわけがないでしょうが。学とみ子が、上にあるように「TSに保存された転写因子が、その後の内、中、外の3胚葉系の細胞分化、に引き継がれている」と書いたのでしょうが。

やっぱり澪標さんの”素人さん”や、原文を読まないと思われる”専門家”に、”誤読”されることが、万が一にもないよう委曲を尽くすのが紹介者の責務と存じます。という助言は「澪標さん、以下はありがたいご忠告ですが、お互いに誠意をもってやりとりする人たちで通用するルールです。」と理由にもならない言い訳で拒否されました。澪標さんのコメントは当方に対する態度ではなく、一般論として、”科学がわかっている学とみ子”なら誤読されないように正しい日本語で解説すべきであるといっているのがわからないわけですね。皮肉ですけどね。

Among the TFs of the TSC-specific network, the evolutionarily conserved functions について。

学とみ子はAmongとconservedを誤って解釈し、「TSに保存された転写因子Sox2, Eomes Cdx2」としてしまったわけです。丹羽氏のこの英文の意味は、「数多くある転写因子の内(among)で、進化的に古くからある(conserved)3つの転写因子は三胚葉に存在する(are found)が(but)…」ということなのです。among を日本語で「中に」と訳し、その日本語の「中」にとらわれて「TSの内部にある」としてしまったわけです。among は複数あるうちから1つ、2つ..という意味で、「中から」と訳していいのですが、この日本語訳の「中」を「内部」と解釈してはいけないのです。

またconserveを保存と解釈したわけですね。たしかにconserveは保存ですが、この場合は「TSに保存されている」というのではなく「evolutionarily conserved」とあるのですから「進化的に古くからある/使われている」という意味ですね。conserveは保存ですが、変化していない、保つというような意味ですからね。

「TSに保存された3つの転写因子が三胚葉に引き継がれる」と誤って解釈した理由の1つが、このamongとconserveの意味がわからなかったことにあります。今ではこの表現は間違いで逆であると思っているようですが、意地でもこの文章が誤りではないと主張するためにare found を引き継ぐなどとデタラメな解釈を後付しているわけですね。

ちなみに澪標さんご紹介のAmerican Heritage では among を使った例文として、1.杉の木の群の中の松の木、2.グループの中で裕福な一人、3.旅行者グループの中で、4.ギリシャ人の中で、5.我々の間で、6.あなたたちに、7.自分たちの間で などが書いてあります。内部ということで使われていません。

つまり丹羽氏の英文を「進化的に古い3つの転写因子は三胚葉に存在するが、進化的に新しい組織である栄養膜ではこの3つの転写因子が協働している」と訳せば全く問題ないのです。これを内部に保存とか引き継ぐなどと、偏見で解釈して、平気で日本語にして書いたのが間違いでした。

学とみ子は、絶対「引き継ぐ」を訂正しないでしょうね。1年前も正しく読み、正しく書いたと言うでしょうね。正しく読んだが正しく書けなかった、理解できずに書いた どっちかといえば、日本での最高の教育を受けた博士が正しい日本語ができないとするより、英語nativeでないので正しく理解できなかったとするのが自然ですが、これまで当方を含めた複数の方々から「意味不明」という赤いスタンプを押されてきたことを考えると、両方でしょうね。

また「an evolutionarily new cell type, the trophoblast. 」を赤字にして重要だといっていますが、これも学とみ子が丹羽氏総説を理解できていないことを示しています。「they cooperate together」のほうが丹羽氏総説で意味のあることで、trophoblastが進化的に新しい細胞であることは丹羽氏が新たに言うまでもないことですからね。

はい、この当方の意見に対する反応は、もしあったら「お前のカーチャン出べそ」的発言で、決して個々について具体的に反論することはないでしょう。すでに新しい、転載ばかりの記事も書いたことだし、無視する可能性もありますね。

あっさり移転できたわけではなかった。

前の記事で、ブログを移転できたようなことを書いたが、やはりそんなに単純ではなかった。

1)古い記事はタイトルだけが移転できていて本文や図が移転できていない。(下記:表示できていないだけ)

2)図、写真のリンク先が元のサーバにあるファイルを指しており、元のサーバを止めたら表示できなくなる。リンクを読んで表示してくれるのはSafariとFiefoxでChromeやEdgeでは「The requested content cannot be lw¥oaded. Please try again later.」というプロンプトがでてきて、表示してくれない。

ブラウザによって表示しないから、現象が同じなので、「ブログ記事から画像が消える怪現象。原因は高速化技術のmod_pagespeedに書いてある原因か?」と思ったのだが、図や写真のリンク先を見て気がついた。ブログの方で、元のサーバの絵を読みに行くのだが、なぜかSafariとFiefoxでは問題ないのだがChromeやEdgeでは時間切れか、だめなのだ。写真をアップロードする必要がある。

記事本文と写真の再構築は、一つずつやらないとだめなようだ。

欠けている本文を再度エクスポート・インポートしたのだがだめだった。容量の大きさのせいではないようだ。

写真、図はWP-content に移動されているので再度選べばいいはす…

というわけで、図、写真をご覧になりたい方は、当分の間はSafariかFirefoxをご利用ください。元のサーバが生きている間に少しずつ改定します。

追記
記事のURL

元記事のID番号と一致している
seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=19060
ならば
nbsigh2.com/?p=19060
となっている

2005年から2019年の記事は記事本文が

<![CDATA[     ]]>	

で囲まれているので、本文全部あるいは一部が欠けて表示される。

追加CSSに加筆するときはConoHaのWAF((Webアプリケーションファイアウォール))を止めないと通らない。

なんと、あっさり移転できました。

前の記事で、移転が面倒だろうと書いたのですが、ほぼ丸々移転できたようです。

新しいこのブログのURLは

https://nbsigh2.com/

でございます。ご面倒でもブックマークを更新してください。

nothing but sigh がドメイン名の由来です。

WordPress はすばらしい。付属のインポート・エクスポートでほぼ丸々転送できました。昔はうまく行かなかった記憶があるのですが、どうやら写真、コメント等も問題なく移転できたようです。確認していません。転送容量に制限があるので、期限を区切って複数回実施すればいいのです。ダブったものは自動的に排除してくれます。

見た目が前のブログと違うところがありますが、おいおい元のように改定する予定です。

追記
CSSのどこを書き換えたらいいのかわからない。以前より複雑になって、右コラムのコメント投稿記事と投稿者が白字でポインタで刺さないと出てこないのはどこを書き換えるのかがわからない

blockquote を四角い枠に収めたいのだがわからない。イタリックをplaneにするのはわかったが、そのへんをいじっても、例えばフォントの大きさも変えることができない。

ウィジェット管理のブロックエディターだとなかなかうまく行かない、PluginのClassic Widgetsを入れて、昔の方法で左右のコラム(メインサイドバー、コンテンツサイドバー)の構成を作った。最近のコメントの日時が表示できればいいけど、試してみる。

このplugin は人気があるのは当方のように以前からWordPressを使っている方々は、新しいブロックエディタを使いたくないからですな。評価は圧倒的に★5つだ。

突然ですがサーバ・ブログを変更します

当方のプロバイダが急にサービスを変更すると言い出して、固定ip address の提供を中止するということになりました。どうやら、当方のプロバイダは中小なわけで、維持管理の経費を削減するために、大手の下に入り運営していくことになったようです。持っているglobal ip address の一部をそのまま保持して、プロバイダのドメインはそのまま使うのだから、ほんの少しの固定ip addressユーザのためにDNSを維持管理しても(新しくサービスはしないとして)経費がかかるわけではないのでいいじゃないかと、かなりしつこく抵抗している状況ですが、多分、できないでしょう。

固定ip address を使わないでweb site を運営するのは不可能ではないのですが、面倒だし何かと不便です。

このサイトは中古のパソコンで延々と運営してきたわけですが、ご承知のように非常に表示が遅いです。立ち上げ当初の十数年前ならいざしらず、現在ではお恥ずかしい限りです。最近はトラブルはありませんが、かつてはありました。トラブル時に管理者である当方が在宅ならば、すぐ対応できるのですが、仕事上、不在になることがあり、家人ができないので、最悪数日は止まってしまうことが、かつてはありました。

そこで、新しいサーバに移行することになりました。

その準備が整い次第、このブログでの記事、コメントは停止することになります。いつになるか現在では不明です。すでに新しいブログは立ち上げましたが、こちらの記事、コメントは、簡単に移すことはできそうにないです。このブログの根本のPHPのバージョンが古いとか、いろいろあって自動転送は難しそうです。

公開できるようになったら、改めて、ご連絡します。12月いっぱいは問題なくこのまま使いますので、年明けになるでしょうかね。ご不便をかけることになりそうですが、ご容赦ください。

間違えばかりの論文紹介記事

学とみ子は何故か当方等あるいはOoboeに対してマウントできていると勘違いして、「あたいには知識があるのよ、英語論文を読めるのよ」とばかり、間違えばかりの論文紹介記事を書くわけです。
・リボゾームは不思議に満ちている。
・遺伝子の研究は、臨床応用へと向かっている。
・リボゾームが引き出す、細胞のリプログラミング変化
と立て続けに論文紹介記事をアップしたのはCAG-GFPの議論にけちょんけちょんに言われたから話をそらすためです。しかし、論文紹介を試みると、その不正確な点や誤りがすぐ指摘されちゃっうのです。それでもめげずに、今後もデタラメを書くのでしょうね

リンドウ

プリズムメガネ 運動学習

プリズムメガネをつかった運動学習の講義は以前書いた。今年は、オンライン講義でなくなったので、講義で学生さんにプリズムメガネを欠けさせて、リーチング運動をやらせてみた。
一昨年まで使っていたプリズムメガネがどっかにいっちゃって見つからないので新たに作成した。

ゴーグルに30度のプリズムシートを蝶番で取り付けた。
このシート(フルネルレンズのようにプリズムが並んだアクリルシート)を通すと正面の物体が左30度の位置に見えるようになる。

丸いターゲットを描いた紙を黒板に貼り、色の異なるホワイトボード・マーカーでリーチ運動をさせる。肘を曲げて体に手首を近づけておき、手早く手を伸ばしてターゲットにマークを付けるわけだ。必ず手首は体に戻すことにする。そうでないと手首をターゲットの近くに保持するので実験にならない。できるだけ早く10回くらいこのリーチング運動を実施する。最初、プリズムなし(黒)次にプリズムあり(赤)そして再度プリズムなし(緑)を行ってもらう。その結果が
ということになった。プリズムを付けると、リーチ運動は左にずれ(赤)、これを修正してターゲットにマークすることになるが、プリズムを除くと、脳では設定値を修正したので、こんどは右にずれた(緑)わけだ。

このようにエラーを検知して次の運動コマンドを修正してより正確な運動ができるようにする=運動学習が小脳でおこなわれていると講義したつもりなのだが、学生さんは理解したかどうかわからない

電総研 北澤茂 プリズム適応 参照

学生からの反応はない。なるほどという反応もないし、プリズムメガネを装着してみたいという学生がでてくるわけではない。前職の大学の学生と同じだ。こういうところに興味を示す学生がいないのでため息がでるわけね。

追記2021.11.18
今日のクラスでは授業が終わったあと、見せてという学生がでてきた。授業中に言えよといったら、みんなの前でははずかしいのだそうです。

Princess Sayako だったと思う

科学力をつけよう

学とみ子が馬鹿なことを言い続けるから、新しい記事を作らねばならない。

前記事のコメントにも書きましたが学とみ子が一般人に対して「科学力をつけよう」と言っても誰れかが応答するわけがなく、ご本人こそが科学力をつけたらいいでしょうがと思うだけですね。まず初めには、高等学校の数学の教科書にもどって、確率とか論理、集合の勉強をしたらいいかと思うわけです。


紅葉

Monterey起動メデイアを作る

16GB のUSBメモリ あるいはSDカードを容易する。
macOS の起動可能なインストーラを作成する方法にかいてある。

今回は16GBのSDカードで作ってみる。
①インストーラをダウンロードする。上記のApple Store でダウンロードできるのは最新の macOS Monterey だけみたい。古いのはダウンロードできないと言ってくる。
②インストーラをダウンロードすると、インストールに勝手に進むから、インストールを中断する。
アプリケーションに macOS Montereyインストールがある(/Applications/Install\ macOS\ Monterey.app です)。

③SDカードの名前を Monterey とする。なんでもいい。出来上がると自動的に名前は Install macOS Monterey に変更される。
④ターミナルで以下を実行する。上記のページは sudo だったが以下は su になってから実行している。
⑤su が通ったら、コマンド
( /Applications/Install\ macOS\ Monterey.app/Contents/Resources/createinstallmedia –volume /Volumes/Monterey)
をコピペして入力すると。続けるのなら Y を押せというからY を入力すると、デイスクの消去がはじまる。これはすぐ終わる。
⑥bootable デイスクを作るといってから、ちと時間がかかる。100%が示されたあとも時間がかかる。

Mac:~ hoge$ su
Password:
sh-3.2# /Applications/Install\ macOS\ Monterey.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/Monterey
Ready to start.
To continue we need to erase the volume at /Volumes/Monterey.
If you wish to continue type (Y) then press return: Y
Erasing disk: 0%... 10%... 20%... 30%... 100%
Making disk bootable...
Copying to disk: 0%... 10%... 20%... 30%... 40%... 50%... 60%... 70%... 80%... 90%... 100%
Install media now available at "/Volumes/Install macOS Monterey"
sh-3.2#

⑦Install media now available at “/Volumes/Install macOS Monterey”といってきておしまい。

起動ディスクを一度だけ変更するから。
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MacまたはAppleシリコンを搭載したMacをオフにした状態で:

Macの場合: Optionキーを押したままMacを起動します。

Appleシリコンを搭載したMacの場合: 「起動オプションを読み込み中」と表示されるまでパワーボタンを押したままにします。

Mac miniの場合は、システム・インジケータ・ランプがオレンジ色になるまで待ちます。

利用できる起動ディスクが表示されたら、そこで選択し、上矢印(Macの場合)または「続ける」ボタン(Appleシリコンを搭載したMacの場合)をクリックします。

次回コンピュータを再起動したときには、「システム環境設定」で起動ディスクとして選択されたディスクから起動します。
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