誤解の原因を他人に転嫁

もういやになっちゃうのですけど、しつこくやってます。
前の記事のコメント欄で、当方一人がしつこく学とみ子を批判しています。嫌になっちゃっているのですが、中途半端に止めちゃうと学とみ子のデタラメが解消されません。

問題になっているのはOct-GFPベクターが導入された場合、この外来遺伝子にあるOct遺伝子からOct蛋白ができるか?ということでした。さらにGFPが作られるのはいいのですが、これがベクターにあるOct遺伝子から作られたOct蛋白とくっついているかということでもあります。

学とみ子が5月8日午前11時現在、細胞内に蛋白として存在するようになってからも、GFPとOct蛋白がつながっていると、学とみ子が主張していると、ため息さんは誤解していたようです。と言っていることから考えると、「GFPとOct蛋白はつながってない」と思っているようです。「GFPとOct蛋白がつながっている」というのは当方の誤解だというわけです。

当方からの単純な質問、Oct4にGFPがくっついているとまだ思っているの?に答えることがないので、ホントはどう考えているのかよくわかりません。

「ため息が誤解している、学とみ子は蛍光蛋白とOct蛋白がくっついているとは言ってない」と学とみ子は主張しているのでしょうね。

>学とみ子。「蛍光蛋白とOct蛋白はくっいていない」は学とみ子の考えでいいのですか?

しかしながら、これまで何回も引用してきましたが、学とみ子の発言蛍光タグ付きOct蛋白が、生体になってからの動物組織に局在している状況を見るものです。….(学とみ子は)蛍光タグ付きOct蛋白合成があることを、説明していました。から判断しますと、少なくとも何日か前(2022/04/29頃)は学とみ子は蛍光タグ付きOct蛋白が作られると思っている、「蛋白のGFPとOct蛋白がつながっている」と考えていたのは間違いありません。この発言の訂正等はこれまでありませんから、当方や - さんも学とみ子は「蛍光タグ付きOct蛋白」があると思っていると判断したのです。

学とみ子にお尋ねしますが、
①2022/04/29頃の発言と、現在の発言は矛盾しているように見えますが、矛盾はしていないのでしょうか?
②2022/04/29頃の発言を当方が誤解していると言うのでしょうか?

ため息さん自身が誤解してしまった原因を、他人に転化しています。といいますが、当方は学とみ子のどの発言をどのように誤解したと言うのでしょうか?具体的に示してください。

当方は、2022/04/29頃の発言から「学とみ子はGFPとOct蛋白がつながっていると考えている」としました。文面からはこのようにしか解釈できません。この解釈が誤解なのでしょうか?

そんな解釈は誤解だ、学とみ子の文章が読めないのだと考えているのでしょうか?具体的に学とみ子の発言と当方の発言を対応させて、当方が何をどのように誤解しているか指摘してください。

学とみ子が考えていると、ため息さんは考えたんです。学とみ子が考えたのではありません。こういう表現では、何をどうしたのかの具体的なことが書いてないのでわからないのです。当方は学とみ子の発言をどのように誤解したのか具体的に書いてください。


つつじ

[ 追記 ] 2022.5.18 恥ずかしいことに、タイトルが転嫁ではなく転化になっていました。ハンニバル・フォーチュンさんのご指摘の通りです。訂正しました。

「誤解の原因を他人に転嫁」への70件のフィードバック

  1. ①:

    「2014 年 12 月 19 日
    STAP現象の検証結果
    理化学研究所」に、コンパクトな記述がありますね。
     
    引用します。
     

    研究論文では、外来性に Oct-GFP(多能性幹細胞で特異的に発現する遺伝子 Oct3/4 の発現制御配列に連結した緑色蛍光タンパク質(GFP)遺伝子)を導入したマウス新生児の脾臓などの細胞を弱酸性処理することにより、GFP 陽性細胞が出現することが第一の指標とされた。

     
     
    ②:世の中には Oct4 と、 GFP とが(リンカー等を使って)結合して ひとつのタンパクになっているもの、
    “Oct4-GFP融合タンパク” があるようで。
     

    ③:で、①の仕掛けから、②のタンパクが出来るかというと、私にはとてもそうは思えなかったのです。
    間違いがありましたならば教えてください。

    ④おそらくは、”Oct4-GFP融合タンパク” をコードするような遺伝子が既に誰かの手によって設計され、できあがっているのかもしれませんが、それでは、①のような表現にはならないのではないですかね。

  2. ハンニバル・フォーチュンさん

    12014 年 12 月 19 日 STAP現象の検証結果という文書の「外来性に Oct-GFP(多能性幹細胞で特異的に発現する遺伝子 Oct3/4 の発現制御配列に連結した緑色蛍光タンパク質(GFP)遺伝子)を導入したマウス新生児の脾臓などの細胞を弱酸性処理することにより、」は遺伝子(DNA)配列のことで、「Oct遺伝子にGFP遺伝子を連結」したわけですが、この連結した遺伝子からOct蛋白とGFP蛋白が連結した蛋白を作るわけではないようです。 - さんの説明はGFPではなくlacZ というレポータ遺伝子を仕込んだものの説明ですが、lacZに代わってGFP遺伝子、あるいはEGFP遺伝子を組み込んでも、lacZ同様このベクターからはOct蛋白はできないという解説です。当方はこの分野では素人ですが、この - さんの解説を読む限り、 - さんはこの分野で仕事をしている/していた方のようで、信頼できると思います。

    lacZというのは酵素でX-Galという基質がこの酵素で分解されると青い物質ができることを利用したレポータ遺伝子です。生きた細胞ではつかえません。

    学とみ子はOct遺伝子とGFP遺伝子が連続して存在するらしいから、出来上がる蛋白はOct蛋白とGFP蛋白がくっついた蛋白ができるのではないかと思っていたのでしょう。しかし、 - さんによると否定されたわけです。

    ベクターの遺伝子構成(DNA塩基の並べ方)は、目的の蛋白以外ができるように設計するはずがありません。意味のないポリペプチドくらいはできるかもしれませんが、Oct蛋白のような生理活性のある蛋白を合成するようなことにすると、予期せぬ出来事が発生する可能性がありますからね。しかしGFP蛋白を他の蛋白と結合させて発現させるのもある(それが普通?)ようです。この場合GFPのくっついた蛋白には生理活性がなくなっていいのかもしれません。生理活性のある蛋白が必要だから転写因子ができてくるわけで、その必要な蛋白は本来の遺伝子から作られるわけで問題ないわけです。

    ハンニバル・フォーチュンさんの②のあとから結合させる蛋白があるのでしょうか?また④の最初から結合している蛋白はベクター作成時にプロモータやエクソン、イントロンなどの関係をしらべなくて、その遺伝子の後ろにGFP遺伝子をくっつければいいだけですから設計が簡単でいいのかもしれません。

    というわけで、Oct蛋白とGFPが結合したような蛋白は、(1)STAP実験で使ったベクターから作られることはないようだ、(2)ある蛋白のあとにGFP蛋白が合成され一体化した蛋白が作られる場合はある(3)このOct-GFPベクターとは関係なく”Oct4-GFP融合タンパク” をコードするような遺伝子があってそれが導入されているのならそのような記載があるはずで、そんな記載はない ということで「蛍光タグ付きOct蛋白」すなわち「Oct4-GFP融合タンパク」などはないと思います。

    当方は素人ですから、この当方の考えが正しいのかはわかりませんが、 - さんの意見に納得しています。

    問題は、学とみ子が「蛍光タグ付きOct蛋白が作られる」と当初はいっていたのが、なにやら怪しくなって「そんな蛋白はない」という意見に根拠なく変換しているらしいことです。

    これとはちがってCAG-GFPの場合はニワトリβアクチンの遺伝子のセットすべては含まれていませんから、学とみ子が当初(いまでも?)考えていたニワトリβアクチンはベクターから合成されることはなく、したがってGFPがニワトリβアクチンにもマウスのアクチンにも結合していません。

    関係ないのですが、STAP論文Nature Article でこのOct-GFPについて引用している論文は
    14. Ohbo, K. et al. Identification and characterization of stem cells in prepubertal spermatogenesis in mice small star, filled. Dev. Biol. 258, 209–225 (2003).
    なんですが、「small star, filled.」とはなんですかね。文献リストアプリのマーク??EndNoteでこんなマークみたいのがくっつく?

  3. 学とみ子は嫌う、否定するだろうけど、レポートのコピペ事件があったもんで、講義をすることになり、そのスライドの1枚を、記事に追加しました。

  4.  
    よい中間まとめになりました。
     
    有り難う御座いました。
     

  5. 学とみ子曰く”GFP付き蛋白ができる”とため息さんが誤解していたことが表沙汰にしないように、学とみ子は配慮していたのに・・・。

    もうめちゃくちゃですね。何回も言っていますが、学とみ子が2022.04.29 に蛍光タグ付きOct蛋白が、生体になってからの動物組織に局在している状況を見るものです。….(学とみ子は)蛍光タグ付きOct蛋白合成があることを、説明していました。とこれまで言ってきたのです。蛍光タグとはGFPでしょ。だから学とみ子は「GFP付きOct蛋白ができる」といってきたのですよ。

    「”GFP付き蛋白ができる”とため息さんが誤解していた」ということは、現在(2022.5.9)の学とみ子は「GFP付きOct蛋白はできない」と考えているのでしょ。以前(2022.04.29 )は「GFP付きOct蛋白ができる」と考えていたのですよ。言うことが180度違うではないですか。

    当方の誤解とかの問題ではないのです。学とみ子が意見を変更させたわけですが、自分でもどうして変更したのがわけがわからなくなっちゃったんで、当方のせいにしているのですね。めちゃくちゃですね。

    自分で意見を変更したのだが、その理由がわからず、他人のせいにするという方を始めて見ました。これまでよく社会生活を営むことができましたね。

  6. えええ?

    学とみ子曰くGFP蛋白付きOct蛋白ができるというように考える学者なんていませんよ。細胞内で、2種の異なるたんぱくを繋げる作業を、どうやって細胞に指示するんですか?。だって。

    もうめちゃくちゃですね。何回も言っていますが、学とみ子が2022.04.29 に蛍光タグ付きOct蛋白が、生体になってからの動物組織に局在している状況を見るものです。….(学とみ子は)蛍光タグ付きOct蛋白合成があることを、説明していました。とこれまで言ってきたのです。蛍光タグとはGFPでしょ。だから学とみ子は「GFP付きOct蛋白ができる」といってきたのですよ。

    「何が180度ですか!ため息さんが、思い違いをしたのを認めないのね。」 ← ここにも示した過去の学とみ子の記述「蛍光タグ付きOct蛋白合成がある」と「GFP蛋白付きOct蛋白ができるというように考える学者なんていませんよ。」とは180度違うと思うのですが、違うのでしょうか?

    2022.04.29 の発言「GFP付きOct蛋白ができる」と今日2022.4.9の発言「GFP蛋白付きOct蛋白ができない」とは同じ意味なんでしょうか??

    どこが当方の「思い違い」 ???

  7. 学とみ子曰く:ところが、間違ったのは、学とみ子側と突っ張ります。

    違いますよ。現在の問題は、上のコメントにあるように学とみ子の過去の(といっても10日前ですが)と現在の主張が180度違うのはどうして?ということですよ。
    10日前の蛍光タグ付きOct蛋白合成があると今日のGFP蛋白付きOct蛋白ができないとはどちらも学とみ子の発言なんですが、違うとでも言うのでしょうか?

    GFP蛋白付きOct蛋白ができるというように考える学者なんていませんよ。は「GFP蛋白付きOct蛋白ができない」という意味ではないとでも言うのですか?

  8. 学とみ子曰くリンク先「蛍光タグ付きOct蛋白合成」の意味は、蛍光タグ付きOct遺伝子からOct蛋白合成されるとの意味に決まってるんです。

    いやー、学とみ子とは日本語でのやり取りはほぼ不可能ですね。

    誰が考えても「蛍光タグ付きOct蛋白合成」という表現から理解されることはOct蛋白に蛍光物質のタグがついた物、つまり「GFPとOct蛋白が結合している」が合成されるとしか読み取れません。

    しかし、それは誤解で「蛍光タグ付きOct遺伝子からOct蛋白合成」つまり蛍光タグ(この場合はGFP)が付いたOct遺伝子(DNAですよね)からOct蛋白ができるということのようです。そもそも「蛍光タグ付きOct遺伝子」とはなんじゃらほい?で、できたのはOct蛋白なわけで、これは本来の遺伝子から作られるOct蛋白と同一なんでしょうね。名前が一致しますからね。とするとOct-GFPベクターの役目とはOct蛋白を作ること???意味不明ですね。

    結局、学とみ子によると、Oct−GFPベクターが導入されると、作られる物質はなんなのでしょうか?この学とみ子の「蛍光タグ付きOct遺伝子からOct蛋白合成されるとの意味に決まってる」ということからできるのはOct蛋白しか考えられません。

    学とみ子は何をいっているのか、ホントにチンプンカンプンですね。

    まあ、蛍光物質であるGFP蛋白が遺伝子(DNA)と結合しているとは考えられないので、学とみ子の「蛍光タグ付きOct遺伝子からOct蛋白合成」 を「GFP遺伝子がついているOct遺伝子からOct蛋白が合成される」として、そしてこれから「Oct蛋白」ができるとすると、GFP遺伝子はなんなのでしょうか?

    で今日の「蛍光タグ付きOct遺伝子からOct蛋白合成されるとの意味に決まってる」という発言から考えると、Oct-GFPベクターからは「Oct蛋白が合成」されるということなんですね?しかし、「GFP蛋白付きOct蛋白ができるというように考える学者なんていませんよ。」ということなので、GFP蛋白とベクターからできたOct蛋白とが結合しているわけではないということですね。Oct-GFPベクターからはGFP蛋白も合成されるということですよね。つまり、Oct-GFPベクターからはGFPという蛍光を発する蛋白とOct蛋白がつくられるが、この2つが結合しているわけではないということでよろしいのでしょうか?

    と、つたない学とみ子の文章から意味を汲み取ろうとすると、当方の頭がこんがらかっちゃいます。まともな単語と文法で表現していただけないでしょうかね。

    結局、学とみ子の考えは「Oct−GFPベクターからはGFP蛋白とOct蛋白が結合しないで作られる」でいいの?「蛍光タグ付きOct蛋白合成」も「蛍光タグ付きOct遺伝子からOct蛋白合成」という日本語表現も、これと同じ意味でいいの?「GFP蛋白付きOct蛋白ができない」も同じことを意味しているの?

  9. 引用再掲。

    研究論文では、外来性に Oct-GFP(多能性幹細胞で特異的に発現する遺伝子 Oct3/4 の発現制御配列に連結した緑色蛍光タンパク質(GFP)遺伝子)を導入したマウス新生児の脾臓などの細胞を弱酸性処理することにより、GFP 陽性細胞が出現することが第一の指標とされた。

    舌足らずでしたが「発現制御配列」は、プロモーターのことであると私は理解していました。
    誤解があったらご教示願います。
     

    学さん曰くの

    蛍光タグ付きOct蛋白が、生体になってからの動物組織に局在している状況を見るものです。

    の、

    蛍光タグ付きOct蛋白

    が何なのかについて
    説得力のある説明を学とみ子さんからご提示頂いておりませんこと、極めて残念至極です。〔頭痛が痛い〕表現ですが、〔極めて残念至極〕という表現にとどめます。

    STAP実験で、赤ちゃんマウスの脾臓の細胞を酸浴したときに、
    つまり
    物理的刺激で
    多能性マーカーのひとつの
    Oct4が発現することを確かめたい実験で。

    Oct4ではなく、学さん曰くの《蛍光タグ付きOct蛋白》の発現を確認する実験をしたとしたならば、
    【ふーん、そんな変な実験したって、普通の赤ちゃんマウスでのOct4の発現が、物理的刺激で引き起こされただなんて誰も信じちゃあくれないよ?】との理由で、雑誌からはハネラレますよね!?
    つまり実験計画だダサい。

    この意味でも、
    学さん曰くの《蛍光タグ付きOct蛋白》の発現を確認する実験など、理研が予算をつけるとは思えないのです。

    ―――

    上とはまったく異なるコメントですが。

    Oct4 は、 細胞内が PH6 ほどになると活動が抑制されるそうじゃないですか。
    細胞表面だけ酸浴して 表面のOct4 だけ活動を弱めたとして、それが、細胞内部の生理活性に何か影響を与えるのかどうか極めて疑問、しかも、
    Oct4ってのは多能性維持のためのタンパクだと知られているから、その性質を酸浴で削ぐとはどういうことなのか!? 多能性の維持を酸浴で妨害してどうする? といった疑問があるのであります。

    多能性を実現したいのならば、どうせなら酸浴ではなくアルカリ浴にすればいいのに、と、どこかの掲示板でみかけた記憶があります。

    ま、STAPなど幻想なので、マジに考えても仕方がないことではあります。

    なにしろ、オボチャン、正しい PH の溶液を作れないことが既にバレちゃっていますから、
    ひょっとして薬品間違えて、アルカリ溶液に 細胞を浴したのではないですかね、そのせいで多能性の確認ができたと。本当はうまくいってたと。

    実験器具が汚れたときに、キッチン用ブリーチで消毒して、そのまま乾燥させて、そいつを使ったとか、どう?

    ……冗談です。

  10. ハンニバル・フォーチュンさん

    学とみ子の発言は「主張が誤っている」+「自分の主張を正しい日本語で表現できない」と2つの要素が重なっているので、意味不明になるのですが、何回批判されても、それは読む方の理解力がないからであると一向に改善されることがありません。

    当方はこの分野では素人なのでよくわかりません。
    「遺伝子 Oct3/4 の発現制御配列に連結した」の「発現制御配列」はおっしゃるようにプロモータのことだと思います。つまりOct蛋白の遺伝子のプロモータ部分にGFP蛋白遺伝子を連結したものと素人の私は思います。

    CAG-GFP の場合はニワトリβアクチン遺伝子の一部のあとにGFP遺伝子を連結させたベクターですからこれと同じだと思います。

    STAP論文Nature Article で引用している文献、Ohbo, K. et al. Identification and characterization of stem cells in prepubertal spermatogenesis in mice では「we have established transgenic mice carrying EGFP (enhanced green fluorescence protein) cDNA under control of an Oct4 18-kb genomic fragment containing the minimal promoter and proximal and distal enhancers」とあります。これを読むと 「Oct4 18-kb genomic fragment」とあるのでOct4遺伝子のfragment(一部)にGFP遺伝子が連結しているものと当方は理解しました。

    しかし、 - さんのコメントによると、このOct4 18-kb genomic fragmentにはOct4遺伝子すべてが含まれているが、Oct4蛋白はつくられない遺伝子配列になっているとのことです。この - さん紹介の論文はGFP遺伝子ではなくlacZの遺伝子ですがGFP(EGFP)も同様だということです。

    いずれにしろ、Oct蛋白(Oct3/4蛋白)はこのベクターからは作られないないと考えました。

    学とみ子の現時点での最新(2022.5.9)の記事追記では:

    「蛍光タグ付きOct蛋白合成」の意味は、蛍光タグ付きOct遺伝子からOct蛋白合成されるとの意味に決まってるんです。そう読めないため息さんはおかしな人なんです。

    なんだそうです。

    「蛍光タグ付きOct蛋白合成」の意味をこのように解釈する方はいないと思いますがどうでしょ。この場合蛍光タグとはGFPのことですからGFPとOct蛋白が結合した蛋白ができるとしか読めませんが、このように読むのは当方だけでしょうかね。いずれにしろ学とみ子の考えでは、この導入されたOct-GFPベクターからOct蛋白が作られるということです。

    しかし「蛍光タグ付きOct遺伝子」とはなんでしょ?意味不明です。蛍光タグとはこの場合GFP(蛋白)だとするとこの蛋白がOct遺伝子と結合していて、この遺伝子からOct蛋白が作られるというのですから、チンプンカンプンです。

  11. 「蛍光タグ付きOct蛋白合成」の意味は、蛍光タグ付きOct遺伝子からOct蛋白合成されるとの意味に決まってるんです。

    これを、仮に、学さんの文章通りに字義通りに、肯定したとします。
    以下の数点がただちに導かれます。

    ①:外来性の、蛍光タグ付きOct4遺伝子からOct4タンパクが合成される
    ②:内在性の本来の《蛍光タグなどついていない》Oct4遺伝子からOct4タンパクが合成される
    ③:①ないし②で作られるOct4タンパクはまったく同一のものである
    ④:体内でGFPタンパクが合成される遺伝子をマウスに導入していない。
    ⑤:マウスの脾臓を酸浴して作ったSTAP細胞が光らない、なぜならGFPがどこにもないから。
    ⑥:STAPの確認ができない
    ⑦:しばらくしてから実績なしと判定され、オボちゃん、理研をくびになる

    学さんの文章通りに字義通りに、肯定したとすると、STAP論文のもととなる実験なぞ成功しないのです。

    どういうこと!?

    それじゃあと、我々は学さんの文章には書かれていないことを苦労して補わなくてはいけない羽目に。

    すなわち、
    ①と②とで作られるOct4タンパクは、性質が異なっているに違いないと、学さんの脳内ではと。
    ①で作られたOct4タンパクは学さんの脳内では《光る》ものであり、
    ②で作られたOct4タンパクは学さんの脳内では《光らない》ものである、学さんの文章からは読み取れない〔=書かれていない〕けれども、学さんの意図としては、①では光る、②では光らない、そういう解釈なんだろうと。
    つまり、「蛍光タグ付きOct蛋白合成」とは、①で言うところの、光るOct4タンパクなのであろうと。

    学さんの脳内をいったんは尊重して、善意で意図をくみとった結果として、
    「蛍光タグ付きOct蛋白」とは、Oct4タンパクの末端にGFPが化学的に結合したものを学さんがイメージしているはずだと、我々は推測しているわけです。

    さもなければ、
    学さんの文章からでは、酸浴された脾臓の細胞が光らないからですよ。

    そして。
    ①のようなことは、論文には書いてないし、理研からの検証結果にも書いてないし、学さんの脳内の①の解釈は成立していませんよね、と申し上げております。
    ====

    あー、朝から15分、こまかい作業に目を使ったので、今日はもう、ネットは使えませんねえ。くだらんことに限られた視力を使ってしまった……

  12. ハンニバル・フォーチュンさん

    ぷぷぷ。お気の毒さまでした。
    そうなんですよね。あのブログを読むのは、意味不明なことが多々あり、辛いんですよね。で好意的に解釈すると違うと怒られ、そんな解釈をするのは理解力がないからだと言われるわけです。

    でも、読むのはかっぱえびせんだからです。

  13. すごいね。小保方氏礼賛ですな。今日はちと時間があるので暇つぶしに。

    ハンニバル・フォーチュンさんは、小保方氏がどういう人なのか?を評価できるレベルに達してません。
    社会的センスも足らないと思います。

    世間一般の人は、小保方氏が周りの教授たちを納得させてポストを築いていった経緯を信じます。
    ESねつ造騒ぎが出てきてからあふれるほどに出てきた小保方悪口を、一般人はおかしいと思うんです。
    でも、こうした一般人は、何か社会に発信したりしません。


    小保方氏の評価は研究の世界では定まっています。これを無視して擁護に走っている方々のほうが小保方氏を正しく評価できないアホです。
    「小保方氏が周りの教授たちを納得させてポストを築いていった経緯」ではなく「小保方氏が周りの教授たちを騙してポストを築いていった経緯」です。
    一般人の方々の評価はさまざまでしょう。声が大きいのは陰謀とか若山氏が悪いとかということを唱える方々でしたが、いまではそのような擁護のサイトはことごとく沈黙あるは消失しています。唯一残っているのは、小保方氏を正しく評価できない方、学とみ子のサイトです。社会的センスが学とみ子ブログにあるとは到底思えません。

    学とみ子曰く:STAP実験でつかわれたのは、挿入したOct遺伝子はプロモーターだけです。

    理研のマウス提供ページhttps://knowledge.brc.riken.jp/resource/animal/card?__lang__=ja&brc_no=RBRC00868によると:
    POU転写因子Oct-4 (Pou5f1) 遺伝子を含む18kbのゲノム断片 (Genomic Oct-4 Fragment of 18) とGFP遺伝子との融合遺伝子を導入したトランスジェニックマウス (Dev Growth Differ 1999) とあります。このGFP-Oct のベクターは色々あるようですが、Oct4遺伝子全部を含んでいるようです。プロモータ部分だけではないようです。
    たとえばhttps://www.researchgate.net/figure/Strategy-for-dissecting-neural-induction-A-Schematic-of-OG2-transgenic-GFP-construct_fig2_45661462ではOct4遺伝子のプロモータとOctの最初のエクソンの間にGFPの遺伝子が挟まれているような図があります。 - さんが仰る通りOct4遺伝子すべてが含まれているようです。しかしOct4蛋白はつくられないようですね。

    学とみ子曰く:STAP論文のマウスでGFPが光るのは、マウスアクチンが作られるからです。どうやら、そこも、ため息さんはわかってないようです。
    この発言訂正しないの?誤りでしょ。マウスでGFPが作られるのはマウスアクチンの転写因子があるからです。GFPが光るのは紫外線が当たって励起されたからで、マウスのアクチンとは関係ないです。マウス細胞がアクチンを作ってもGFPができるわけではないし、光るわけでもないです。GFPの遺伝子がアクチンプロモータ下流にあるから、アクチン転写因子があるとGFPが作成されるのです。もしマウスのアクチン遺伝子に欠陥があって、転写因子が作用するがアクチンができないとき、この挿入したCAG-GFPベクターからGFPが作られますから、GFP産生にアクチンは必要ないのです。といっても正常なアクチンを作ることができない細胞が生存できるのかどうかはわかりませんけどね。アクチンがGFPを作るのに必要な蛋白ではないのです。

    好意的に見ると、多分、学とみ子はこの説明はわかっているけれど、日本語の表現がうまくできなかったということになります。しかし、読者が、学とみ子のつたない日本語を理解できないのは、このような日本語表現がデタラメだからだけではないのです。そもそも誤った考え(*)を、デタラメに表現しているから、読者には意味不明ということになるのです。

    こともあろうに、(ご自身で気づいて訂正しましたが、)エクソンに転写因子が結合するなんて言ったんです。
    間違えを、学とみ子を含む誰かに言われたわけでもなく、自分で削除ではなく訂正して残していおいたものを取り上げて批判するのはフェアではありません。学とみ子は誤りを指摘されたのに訂正もせず残したまま(*)ではないですか。そのような方が、誤りを指摘したわけでもないのに誤りであったと残してあることを批判するというのは、実に素晴らしい人格がよく表出された行為ですね。

    *:たとえばTCR再構成を「わかりやすく言うと、1本のひも状のつながった遺伝子エクソンの連結から、細胞自らが、有用となる遺伝子を選び、いらない部分を切り取り又連結をする作業をくりかえして、成熟したT細胞になるという科学のストリーです。」てなことをアレルギー専門医が、もし免疫の試験を受けて書いたら、講義をされた先生はひっくり返っちゃうでしょうね。同様のおったまげる発言が妄想語録に沢山あります。

  14. 学とみ子曰く:学とみ子は、「蛍光タグ付きOct蛋白」の言葉の中に、GFP蛋白*とOct蛋白がつながっているの意味だと言ったことは一度もありませんね。 
    *GFP蛋白とはGFPがGreen Fluorescent Proteinですから重なっています。GFPの遺伝子も話になっているのであえて間違いですが遺伝子と蛋白を区別するために使っています。
    は?「蛍光タグ付きOct蛋白」は「GFPにつながったOct蛋白」以外のどんな意味があるのでしょ?
    「1細胞の同じ場所に、GFP蛋白とOct蛋白が共存している」 といいう意味らしい。とすると「細胞内のなんらかの構造に、GFPとOCT蛋白がつながっている」ことなのかしらん?つまりつながっているが間接的という意味かしらん?

    「蛍光タグ付き」とは蛍光を発するのがGFPなのだからGFPが結合した「何か」で、この場合は「何か」は「Oct蛋白」でしょ?だから「GFPとOct蛋白が結合している」としか解釈できないのですが、どうやら違うようです。学とみ子の日本語は、普通の方には理解できない「火星人」の書いた日本語ですね。

    「そして、ため息さんも、「GFP蛋白につながったOct蛋白」は無いのだとわかったのです。」 ← 違います。最初からGFPがOct蛋白と結合しているなどと思ってもいないし、発言したこともないです。当方が「GFPがOct蛋白と結合している」とした発言を示してください。デタラメばかり言わないでください。

    「「GFP蛋白につながったOct蛋白」と、自ら間違ったことの責任を転嫁します。」 ← 同上。当方のそのような発言はどこにあるのでしょ?探して具体的に指摘してみろ。嘘つきめ。

    「蛍光タグ付きOct蛋白」は「GFP蛋白につながったOct蛋白」としか解釈できないだろうが。どうやって「GFP蛋白とOct蛋白が共存している」と解釈できるのさ。「タグ」の意味がわかっているのだろうか?

  15. 当方のコメントに対して、学とみ子はため息さんは、いろいろ知りたいのだと思います。だから、こうした文章を書くのではないでしょうか?だそうです。

    STAP論文のマウスでGFPが光るのは、マウスアクチンが作られるからです。」この学とみ子の文は誤りであるのがわからないようです。ひどいもんですね。もう日本語を使って70年以上も経過しているのに、まともな日本語が書けないというのはどういうことでしょ。自分の書いた日本語が正しいと思っていて、指摘が理解できない=日本語が読めないようです。

    どう読んでも、この文書は「アクチンがつくられるからGFPが光る」です。ほかに解釈のしようがあるのでしょうか?

    バカ相手に繰り返してもしょうがないことですが、再度この文が誤りであることを指摘します。学とみ子のいつもの逃げ口上「なにかの単語が省略された専門家の議論」ではありません。
    ①GFPが光るのは紫外線でGFPが励起されたからで、マウスアクチンがあるからではありません。
    ②本来のアクチン遺伝子に欠陥があってアクチンが作られなくても、STAP論文の手法ではアクチンの転写因子があればGFPが作られます。
    ③アクチンの転写因子があると本来のアクチン遺伝子のプロモータに作用してアクチンができます。これと同時にCAG-GFPが仕込まれているとGFP遺伝子の前にアクチン転写因子が作用するプロモータがあるのでGFPもできるのです。本来の遺伝子からアクチンが作られなくても、アクチンの転写因子があるとGFPが作られます。「マウスアクチンが作られるから」アクチン本来の働きと異なるイベント、例えばGFPが光る、が発生するわけではありません。

    学生のレポートでもこんなデタラメな日本語はありません。
    「STAP論文のマウスでGFPが存在するのは、マウスアクチンが作られる状況にあるからです。」程度の文章が書けないのでしょうか?

    Oct遺伝子のどこまでがベクターに組み込まれているかについて:
    学とみ子曰く:桂報告書には、Octプロモーター下にGFPを発現するマウスを使ったと書かれています。

    はい桂調査委員会報告書のp7に「Oct4プロモーター下にGFPを発現するGOFマウス」とありますから学とみ子の発言に間違いはありません。しかし、今、問題になっているのはOct遺伝子全部があるのかということですから、学とみ子の返事は不十分です。
    当方コメントにありますようにOct遺伝子のプロモータと最初のエクソンの間にGFPの遺伝子が挿入されているようで、Octの遺伝子は全部揃っているようです。桂調査委員会報告書はプロモータの下流にGFP遺伝子があるということだけですからね。

  16. ここまでの学とみ子の蛍光タグ付きOct蛋白についてまとめてみます。この言葉が出てきた記事を時系列で並べてみました。

    ① 2022.4.29 学とみ子曰く:(学とみ子は)蛍光タグ付きOct蛋白合成があることを、説明していました。
    ここが蛍光タグ付きOct蛋白という言葉が始めてでてきた場所です。いつものように単語の定義がないから、字面通り当方もplusu99%さんも「Oct蛋白にGFPがついている」と解釈しました。この場合「蛍光」はGFPからしか出てきません。「タグ」とは荷札という意味ですからOct蛋白に荷札であるGFPが付着した蛋白としか解釈できませんでした。plus99%さんも同じ解釈だったと思います。しかし、学み子に言わせるとこのように解釈したのが混乱の、誤解の原因であるということらしいのです。学とみ子は⑦のように後から定義しています。しかしこの⑦の定義は意味不明です。

    ② 2022.4.29 学とみ子曰く:蛍光タグ付きOct蛋白が、生体になってからの動物組織に局在している状況を見るものです。
    ここでの「動物組織に局在」とは精子形成の論文を引用していて、この論文によれば(EGFP cDNA under control of an Oct4 18-kb genomic fragment containing the minimal promoter and proximal and distal enhancers)とのことですからOct遺伝子すべてを含んではいないのかもしれませんが、よくわかりません。

    ③ このあと何回か蛍光タグ付きOct蛋白という言葉がでてきますが、その前にOctの論文では、Octプロモーターだけの挿入で、実際に蛋白合成されるのは内因性のOct遺伝子です。という記述があります。この文の意味も不明なのです。「蛋白合成されるのは内因性のOct遺伝子です」とはなんでしょ?好意的に解釈するとこの文は「Octプロモーターだけの挿入で、実際にOct蛋白が合成されるのは内因性のOct遺伝子からです」の意味なんでしょう。つまり挿入されたベクターの遺伝子からはOct蛋白は合成されないという意味ですが、学とみ子は勝手に解釈すると怒るのでわかりません。

    ④ 2022.4.29 学とみ子曰く:蛍光タグ付きOct蛋白合成を見るための実験論を、plusさんは否定し、学とみ子はありもしないことをデタラメに話しているとしました。

    ⑤ 2022.4.29 学とみ子曰く:蛍光タグ付きOct蛋白」の実験論文だってあると思います。

    ⑥ 2022.4.29 学とみ子曰く:蛍光タグ付きOct蛋白遺伝子を挿入する実験系も当ブログは、すでに示しています。ため息さんは探せないだけです。
    ここで蛍光タグ付きOct蛋白遺伝子というまた新規な言葉が出てきました、この遺伝子の定義も書いてないからわかりません。GFPがくっついた遺伝子(DNA)としか読めませんからね。

    ⑦ 2022.5.9 学とみ子曰く:蛍光タグ付きOct蛋白合成」の意味は、蛍光タグ付きOct遺伝子からOct蛋白合成されるとの意味に決まってるんです。はい。ここで「蛍光タグ付きOct蛋白合成」の定義がでてきましたが、「蛍光タグ付きOct遺伝子」がなんだかわからないので、またもや意味不明になるのです。「蛍光タグ付きOct遺伝子」を蛍光物質は外から挿入した遺伝子からできる蛋白ですから、これが遺伝子と結合するとすると意味がよくわかりません。好意的に解釈すると「(蛍光=)外来のOct遺伝子」つまりOct-GFPベクターのようです。ですからベクターからOct蛋白が合成されると解釈されます。とすると③と矛盾しますから、③とこの⑦の解釈のどちらかが間違いなのでしょう。あるいは両方とも間違いあるいは正しいなんでしょうかね。学とみ子的には「意味に決まってる」のだから両方正しいのです。

    ⑧ 2022.5.10 学とみ子曰く:学とみ子は、「蛍光タグ付きOct蛋白」の言葉の中に、GFP蛋白とOct蛋白がつながっているの意味だと言ったことは一度もありませんね。はい、この文は③の解釈と矛盾しないようです。

    ⑨ 022.5.10 学とみ子曰く:「1細胞の同じ場所に、GFP蛋白とOct蛋白が共存している」である「同じ場所」の意味がわからないのですが、好意的に解釈するとGFPとOct蛋白が細胞内に共存するですね。この解釈でよければ、誰も意義を唱えないでしょう。Oct蛋白がどっちの遺伝子からできたのかとは関係なく、結果として共存する目的で作成したベクターですからね。

    ⑩ 2022.5.10 学とみ子曰く:Oct遺伝子のエクソンが入っているとか、入っていても発現しないとかについては、学とみ子はわかりません。ということは、ベクターからOct蛋白ができるのかどうかはわからないということなんでしょうかね。

    で結論として、(A)「Oct蛋白は、本来の遺伝子から作られる」、(B)「挿入されたベクターに含まれるOct遺伝子から作られる」なわけですから、最近の学とみ子は(A)だけ、(B)だけ、(A)&(B)両方のどれなんでしょうかね。いずれにしろ⑧ですから、Oct蛋白の由来とは関係なく、GFPとOct蛋白は結合していないということですかね?

    蛍光タグ付きOct蛋白の定義を再度していただけるとうれしいのですけどね。

  17. 学とみ子が当方の上のコメントを読んで(正解に読めたとは思えませんが)記事に2022.5.12午後追記しています

    この学とみ子の追記によると
    ① 「Oct以外のタグ付き遺伝子に、学とみ子が言及してます」 ← 「タグ付き遺伝子」とはなんじゃらほい?

    ② 「GFPタグ付きOct蛋白は、GFPタグ付きOct遺伝子からできるOct蛋白と、学とみ子は何度も言ってます。」 ← 同上。「GFPタグ付きOct遺伝子」とはなんじゃらほい?

    ③ 「ため息さんは、相変わらず、「GFPタグ付きOct蛋白」ができると学とみ子は言ってると持ってきます。」 ← ということは学とみ子は「Oct蛋白にGFPがくっついた蛋白はできない」としているのですね?

    ④ 「ため息さんの自身の考えが正しいのかどうかを、ため息さんは知りたいのでしょう。」 ← はい、そのように解釈してもいいのですが、当方の考えは間違えですか?つまり;
     アクチン転写因子 → 本来のアクチン遺伝子に作用する → アクチンができる
     アクチン転写因子 → Oct−GFPベクターに作用する → GFPができる
    この2つの経路は独立しているから、アクチン転写因子があればアクチンもGFPもできる。アクチン合成経路に欠陥があってアクチンができなくてもGFPができる。アクチン自体はGFP合成に直接関係ない。 これはよろしいでしょうか?

    ⑤ 「ため息さんは、…トンデモ考えをする学者です。上記文章も、転写因子がどのようにできてくるかの経緯がわかってません。学生からも、修正ざれてしまいます。」 ← うーん。今度は転写因子がどうやってできるかの経緯についてを議論するのですか?アクチンの転写因子はユビキタスにどのような細胞でも発現しているのではないのですか?アクチンはどの細胞にも発現している蛋白で、細胞内の基準となる蛋白なので、例えば他の蛋白の量とかを調べる際、アクチンはこっちの細胞もあっちの細胞も同じように発現しているよとかいう基準になる物質ですよね?「転写因子がどうやってできるか」は転写因子がともかくあるわけですから、関係ないのではないでしょうか?

    ⑥ 「タグ付き、蛍光付き、GFP付き、皆、同じ意味です。新しい言葉でもなんでもありません。」 ← おお!!、ようやく共通の認識のある部分がでてきました。とすると:そんなものが有るかどうかは別にして、「蛍光タグ付きOct蛋白」とは「GFPがOct蛋白に結合した蛋白」でよろしいのですね?

    ⑦ 「Oct蛋白に荷札であるGFPが付着した蛋白が、どうやってできるのか?に疑問を感じない事が、学者としてトンデモなんです。」という文章は、「GFPと結合したOc蛋白?そんな物質はできるわけがないだろという”反語”」なのか「GFPと結合したOc蛋白がある。どうやってできるかが問題で作られ方に疑問を持たないのは学者失格である」なのかがわからないわけです。どっちでしょ?

    ⑧ 「つながれた遺伝子からつながれた蛋白ができるとの発想がトンデモ」 ← はあ?トンデモですか?例えば学とみ子の大好きなTCR再構成は、複数の遺伝子(DNAセット)の切り貼りの組み合わせで様々な蛋白ができる*のですよね?
    *;学とみ子曰く:1本のひも状のつながった遺伝子エクソンの連結から、細胞自らが、有用となる遺伝子を選び、いらない部分を切り取り又連結をする作業をくりかえして、成熟したT細胞になる

    トンデモというのですから「GFPはOct蛋白と結合してできてくるわけではない」ということですよね?つまりOct-GFPベクターが仮にGFPの遺伝子がOct遺伝子とつながっている構成でも、ここからGFPが結合したOct蛋白はできないということですね?それでももし細胞内にGFPが結合したOct蛋白があるのなら、それはGFPとOct蛋白が別個に作られた後結合したものであるということですね。

    ⑨ 「GFPタグ付きOct蛋白は、GFPタグ付きOct遺伝子からできるOct蛋白と、学とみ子は何度も言ってます。」 ← 前に書きましたように「GFPタグ付きOct遺伝子」がどんな物質なのか、字面をみると「Oct遺伝子(DNA)に蛋白であるGFPがくっついている」となるのですがそんな物質はないですよね?それともあるの?で相変わらず「GFPタグ付きOct蛋白」ができる、どうやってできるかは別にしても、Oct蛋白にGFPがくっついているという蛋白があるのですよね?

    ところが直後に「ため息さんは、相変わらず、「GFPタグ付きOct蛋白」ができると学とみ子は言ってると持ってきます。」という文があるから、やっぱり「Oct蛋白にGFPがくっついているという蛋白」はないのですか?

    ということで、上記の質問に答えていただけると、学とみ子の主張が理解できるのですが、いかがでしょうか?

    どうせ、これだけごちゃごちゃにしてしまえば、誰もフォローしてるわけ無いだろうと、ため息さんは考えているでしょう。

    いいえ、「Oct蛋白にGFPというタグ(蛍光タンパク)が結合した蛋白があるのでしょうか?もしあるのなら、それはOct-GFPベクター由来なのでしょうか?」ということが蛍光タグ付きOct蛋白ではわからないので、学とみ子に説明してほしいのです。

    当方は一貫として、GFPは単独で作られるのであって、Oct蛋白と結合しているわけではない、Oct−GFPベクターからはOct蛋白が作られることはない、STAP実験でOctーGFPが仕込まれたマウスが使われたのは、胚発生の過程での血管の発生を観察するためではない、キメラが分化した細胞からもできていることを証明するためである、ということに矛盾する発言はしていません。

    Cag−GFPの場合、学とみ子はchicken beta actin gene contains an enhancer elementのまま転写され、beta actin蛋白産生に向かいます。とβアクチンの遺伝子の一部からなるベクターからβアクチンが作られると理解していたように、OctーGFPの場合もOct蛋白がこのベクターから作られるものと理解しているのではないでしょうか?

    さらにこのとき、学とみ子は、GFP付きベータアクチンは、産生続けられると考えます。つながった状態で、転写されますし、このDNA構造は、ホストマウスのジーンに入ります。といっていますので、このときもGFPとβアクチンが結合した蛋白がこのベクターから作られると理解していたのがわかります。

    したがって(Therefore)、Oct-GFPもGFPがOct蛋白と結合して作られるとすると、学とみ子の考えは一貫しています。つまり蛍光タグ付きOct蛋白とはGFPがOct蛋白と結合している蛋白であり、これはGFPがつくられるときOct蛋白もつくられ、そのときに結合する(あるいはそのまま連続したアミノ酸構成の蛋白となる)と学とみ子は理解しているようです。違うのでしょうか?

    ごちゃごちゃにしているのは、このコメントを読めばわかるように、学とみ子の発言が不明瞭、意味不明、首尾一貫としていないからです。決して当方がごちゃごちゃさせているのではないのです。

  18. いやひどいね。上のコメントを読んだ学とみ子の反論です。

    科学の説明を字面で追ってたら進まない。多くの説明済みの言葉が省略される。科学議論は、説明済みのものには戻らない。一度説明したものには戻らない。説明の意味がわからない人たちは、自らの理解に問題があるので、議論を諦めるのが一般的です。


    科学的議論をしたいという方にはあるまじき発言です。

    「科学的議論は説明済のもの」=定義に何回も立ち戻って、互いに誤解がないように確認しつつ行うものです。そうではないと、互いに想定していること、あるいはイメージが食い違い議論にならないのです。

    「説明の意味がわからない」ときは質問するわけですね。解答者は質問者のレベルを認識して、ときには誤解を解消すべく言葉を換えて説明する等、理解していただけるよう努力するものです。専門家による学会の質疑応答でも(というか専門家の質疑応答だから)これは成立しています。というのも質問する方の質問は、他の方も疑問に思うことであり、質問がポイントを付いているものであると、その質疑応答で、他の方の理解も深まる、あるいは新たな疑問が発表者にも湧き上がったりするのです。こうして科学的議論は成立するのですが、学とみ子には経験がないのですかね。

    恋人同士の会話ではないのです。

    議論を諦めないのが科学的議論なのです。学とみ子は学会でまともな質疑応答をしたことがないのでしょうね。あるいはそのような現場にいても理解できなかったのですね。

  19. ひどいね。

    「ないですよね?」と書いたのだから「ないです」一部だけを切り取って転載するなと言ったら、ため息文章をただコピペしただけです。とは凄まじい返事です。

    「学とみ子は馬鹿ですか?」という発言を「学とみ子は馬鹿です」と言っていると転載したら意味が全く異なるでしょうが。当方が言ってもないことが、あたかも断定しているかのような表現になるではないですか。

    ため息さんは、同じことを繰り返す。時系列をごちゃごちゃにする。そうして、自らのミスをごまかしてしまうのです。違うしょ。学とみ子の主張が依然としてわからない、というか変化しているのではないかということで経時的に並べたコメントを書いたわけです。

    で理解できたのはタグ付き、蛍光付き、GFP付き、皆、同じ意味です。新しい言葉でもなんでもありません。だけです。
    ①「蛍光タグ付きOct蛋白」の定義と、
    ②「蛍光タグ付きOct蛋白」がどうやってつくられるのか、
    ③「蛍光タグ付きOct蛋白遺伝子」の定義
    をきちんと書いてくださると、学とみ子のような頭ではない当方が理解できるのですけどね。

  20. 当方の学とみ子は学会でまともな質疑応答をしたことがないという評価に対し、学とみ子は追記で5月13日午後はやく答えるというか反応しています。要するに:
    ① 質問のエチケット違反である
    ② プーチンの言動と同じだ
    ③ 建前論である
    ④ 実力がないのにポストにしがみつくヤツのやることだ
    ⑤ 学とみ子は大馬鹿野郎だという評価が先にある
    ⑥ 理研の学者の一部の手法と同じだ
    ⑦ ため息だけが優れているとしている
    ⑧ ため息の発言はいいがかりばかりだ
    ⑨ ため息はヤクザ的言いがかりと理想論が混在している
    ⑩ 学会の質問はエチケットが質問者、回答者両方にある
    ⑪ ため息の無知からくる誤解を、議論の理想論にすり替えている
    ⑫ ため息は無知をごまかし相手の足元をねらう
    ⑬ ため息の手法にだまされているのはため息ブログのメンバーだけだ
    以上です。

    バカですね。こんな悪口を書く暇があったら
    ①「蛍光タグ付きOct蛋白」の定義と、
    ②「蛍光タグ付きOct蛋白」がどうやってつくられるのか、
    ③「蛍光タグ付きOct蛋白遺伝子」の定義
    というたった3つの質問に答えてからにしたらいいでしょう。

    それでもため息がいいがかりをつけていると思うのなら、何故ため息の質問がいいがかりなのかを具体的に記述したらいでしょう。①〜⑬の項目が、具体的な事実を元に取り上げられたのなら、”おまえのかーちゃんでべそ”にはならないのです。当方のどの発言が「ヤクザ的いいがかり」なんでしょね?

    答えないのは答えられないからとしか思えません。

  21. 当方が学とみ子の記事の最後の方にある追記部分から、学とみ子の書いたことを箇条書きにしたら、当方が学とみ子を総括していると記事をたちあげました。

    箇条書きにしたのは「学会での質疑応答のエチケット、周りの,,,」から記事の最後の部分までです。

    この箇条書きを学とみ子は

    「1から以下を示しているが、並べ方に何らの工夫もない。それぞれの項目で言わんとすることがバラバラだ。ストリート仕立てがなく、ため息さんの思い付きを並べただけだ。まとめ力に欠けるので、読者は順序を追って理解することができない。ため息さんの文章力の乏しさを示すものだ。」

    と評価しました。

    大笑いですね。学とみ子の記事をたどればすぐわかりますが、この箇条書きの順番は学とみ子の発言の順番そのものです。「言うことがバラバラ」「ストリート仕立てがない」「思い付きを並べた」「まとめ力に欠ける」「読者は順序を追って理解することができない」だそうですが、学とみ子の発言をそのまま、まとめたものですから、これらの評価は学とみ子自身の「文章力の乏しさを示す」ものです。

    この学とみ子の①〜⑬の発言は根拠を示すことのできない感情的な「おまえのかーちゃんデベソ」発言ですから、まとまりがないのは当然ですね。

    ④は学とみ子の(ため息の)こんな怨霊のようなキャラが生き延びていけるのが、学者界なんだ。一部にすぎないタイプだろうけど、実力がなくてもポストにしがみつける強さだと思う。を当方は箇条書きにするため「実力がないのにポストにしがみつくヤツのやることだ」と要約しました。「学とみ子は言ってない。」というのは当たらないでしょう。

    学とみ子は質問に答えられないと言いました。これに対して学とみ子は答えない理由に「既に学とみ子は答えている」と言って、逃げます。定義をして頂戴というお願いに答えられないのですね。定義をしっかり定めると、不利になるのがわかっているわけです。このように不利になりそうなときには、「もう答えた」と逃げるのが定番です。答えがすでにあるのなら、答えの場所を提示して、ため息を読んでないとバカにすればいいでしょうにね。

  22. 当方のコメントについて学とみ子発言をまとめられていないと、学とみ子は言ってます。とのクレームです。

    そうでしょうか。長くなるからいちいち書かず、短いところだけをピックアップすると:

    ② は「(ため息の発言は)プーチンがウクライナ侵攻をしながら、世界平和へのメッセージを送るのに似ている。」を「プーチンの言動と同じだ」と、

    ⑥は「(ため息の手法は)理研の学者一部の手法と合い通じる。」を「理研の学者の一部の手法と同じだ」と、

    ⑨は「ため息さんは、やくざ的言いがかりに集中しながら、一方で、科学の理想論を書いていく。
    を「ため息(発言に)はヤクザ的言いがかりと理想論が混在している」と、

    要約してみたものです。「まとめられていない」というのなら、「学とみ子の書いた文章は、〜〜という根拠があるからX&%$▼と言う意味なのに、ため息は○△#□1$と書いているから読み取れてない」と反論したらいいでしょう。

    「言うことがバラバラ」「ストリート仕立てがない」「思い付きを並べた」「まとめ力に欠ける」「読者は順序を追って理解することができない」のは、「学とみ子の発言に由来する」というのは同意されたのですね。

  23. 学とみ子曰く:一杯的にも、そんな簡単に他人の考えをまとめられないと思う。魚拓
    土曜日なんで、「一杯的」にやっていますが、誰かの主張を箇条書きにまとめるという操作は別に珍しいことではなく、主張者が何を考えているかを分析する手法としては、ごく普通です。

    ということで箇条書きにしたわけですが、その発言の根拠がみあたらず、解析結果は「これらの発言は妄想」となるわけですね。

  24. 学とみ子が5月14日夜追記でごちゃごちゃ根拠のない当方への悪口を書いています。

    「とにかく、物事の捉え方が一般的でない。」以降です。そもそも「物事の捉え方が一般的でない」というのは具体的になんのことなんでしょうかね?ともかく、指摘されて反論できないから、この追記にあるような悪口が出てくるわけです。

    意味のない「おまえのかーちゃんでべそ」は聞き流すことにするわけですが、最後に、突然、

    「ため息さんは、本当にこの転写の原理がわからないのだと思う。」というのがでてきます。
    なんじゃこれ?となるのは、ここまでの「おまえのかーちゃんでべそ」に転写の話など出てこないからです。タンパク合成の話ではなく、論理の立て方、話の筋の追いかたとかの話の「転写」なんてのがあるかと、最初は思いましたよ。だからこの「転写の原理」なる言葉の意味がわからないのですが、きっとタンパク合成の過程の話なんでしょうね。「転写の原理」という言葉は聞いたことがありませんが、学とみ子の妄想脳内の配線の混乱はなかなか推測できないので、ここではタンパク合成の話だとします。

    転写の”原理”とは、タンパク合成の第一歩で、DNAにある遺伝情報がmRNAに移される、あるいは、 DNA の塩基配列に相補的な配列をもつ RNA が合成されること、つまりmRNAが合成されることです。これ以上でも以下でもないです。原理ですからね。これを実施するためにはRNAポリメラーゼが必要とかDNAには転写開始部位と終止部位がなければならないとか、転写因子がDNAのプロモータとかエンハンサー部位と結合するとか多くの過程があるわけですが、これらのことは「遺伝子発現の制御」とか「転写の調節」とか名称の方がいいでしょうね。

    当方の”転写の原理”の理解はこんな程度ですがよろしいでしょうかね?

    それより、当方の箇条書きにしたコメントが、

    1から以下を示しているが、並べ方に何らの工夫もない。それぞれの項目で言わんとすることがバラバラだ。ストリート仕立てがなく、ため息さんの思い付きを並べただけだ。まとめ力に欠けるので、読者は順序を追って理解することができない。ため息さんの文章力の乏しさを示すものだ。

    となった理由は、学とみ子の発言に由来するということは納得されたのでしょうか?

  25. sighさん。

    他人に転化→他人に転嫁

  26. ハンニバル・フォーチュンさん

    ご指摘ありがとうございます。訂正しました。変換したときに気づくべきでした。お恥ずかしい次第です。

  27. > お恥ずかしい次第です。
     
     
    誤りに気がつき次第、ただちに訂正を加えているのですから、
    なんにも恥ずかしくないです。

    社会人になって最初の1年目に
    「君はね、間違えることを恥ずかしいと思っている、だから恥ずかしくなることを恐れて間違いがないように努めている。まあ、それもいいでしょう。でも、多少間違えてもいいから堂々と仕事して、間違えたときに迅速になおすほうがずっと格好良いから、そのようにしてみてくれない?」
    と課長に言われて私のなかで革命が起こりました。

    ――

    ガクイズムでは、
    誤りを認めたら死んでしまう病気を患っているのですね。

    でも sighさんも私も、そして、こちらに集う皆さんも、
    堂々と誤りを認める主義なんですね、それが理性や科学に殉じる姿勢ですから。
    ちっさいプライドを捨てて
    遥かに大きなプライドを守り抜くわけです、我々は。

  28. 2~3日前のTwitterですが、PCR反応で検出する際、陽性と判断するためのct値について理解できていない女医に対し、複数の医師や研究者と思われる方々から指摘が入っていました。
    素人の私でも、その女医の誤認は理解できたのですが、彼女は間違いを認めようとはせず、他の医師をヒステリックに批判し、訂正も謝罪もせずに話題を変えてしまいました。
    反マスク、反ワクチンと思われる発言や、日本医療全体を否定する発言が目立ち、少し日本語がおかしいので日本の方ではないのかもしれません。

    ハンニバル・フォーチュンさんの仰る通り、誤りに気がつき次第、ただちに訂正されれば何も恥ずべきことはないはずなのですが、ちっぽけなプライドが邪魔をしてご自身の価値を下げてしまうのはとても残念だと思います。デジャブを感じました。

    因みに、EARL先生もその女医に対して指摘をされていたのですが、冷静で鋭く丁寧な説明はSTAPの時から変わらないですね。

  29. うへ。誤変換が指摘され、これを謝礼を述べて訂正したら、学とみ子は追記で曰く:転嫁の漢字を間違えたからと言って直す方も問題だそうです。

    当方の、学とみ子の記述を箇条書きにしたのを読んだのはいいのですが、学とみ子は学とみ子自身の発言が箇条書きにされたのに気が付かず

    1から以下を示しているが、並べ方に何らの工夫もない。それぞれの項目で言わんとすることがバラバラだ。ストリート仕立てがなく、ため息さんの思い付きを並べただけだ。まとめ力に欠けるので、読者は順序を追って理解することができない。ため息さんの文章力の乏しさを示すものだ。

    と批判してしまったのです。「天に唾す」というか、まぬけというかなんと形容したらいいのでしょ?

    学とみ子は、自分自身でもミスに気がついたのかそれとも恥ずかしかったのか(学とみ子に恥があるのか疑問ですが)わかりませんが、この2,3日おとなしかったわけです。しかし、ハンニバル・フォーチュンさんの誤字の指摘と当方の指摘に対する訂正とお礼のコメントを読んで、なにやら逆上して、なんと「訂正するのが問題だ」「謝罪するのも問題だ」とのご意見です。

    指摘が正しかったので訂正して指摘された方にお礼を述べ、読者に謝罪することのどこが問題なんでしょ?決して大げさなわけではありません。見せかけでもありません。学とみ子は自分ができないことを当方が実施すると、どうやら妄想脳内に血液が充満して、逆上するようです。

    どうやらSTAP実験でOct-GFPが挿入されたマウスを使った実験で、GFPはOct蛋白に結合しているというのは誤解だったのに気がついたのか「タグ付き蛋白にすることが求められる実験もある。」 とごまかしています。そして「素人たちに大事なのは、細かい方法論ではなく、主題の科学現象だ。」 となんだかよくわからない主張を唱えています。素人だろうと玄人だろうと、その持っている知識で方法論を議論するのに問題はありません。いわんやSTAP細胞の存在が否定された現在、STAP現象なるエセ科学現象を議論する意味などどこにあるのでしょうか?そんなのが科学的議論の主題になるわけがありません。事実、2014年以降誰もSTAP現象について科学的な議論をしていません。

    「ため息ブログメンバーも、論文の中身を知りたい人は皆無だ。」 と相変わらず無駄な主張です。著者自身が間違いだったと撤回した論文を、学とみ子のような素人が読んでどんな議論になるのでしょ?撤回された論文には中身はないのです。

    ES捏造説を信じた学者は、ESやTSが限定条件を変えると別の細胞になってしまうことを認識してなかったと思う。ES捏造説が理研から出てきたから、専門家でない学者は、そのまま信じてしまったのだろうと思う。ため息さんが、その典型だろう。彼は、数年かかって、やっとSTAP論文を読んで、自身で考えるようになったのである。


    さよで。「ESやTSが限定条件を変えると別の細胞になってしまう」のは両者とも幹細胞ですから培養条件で分化するのは該当分野の学者でなくても常識だと思います。「ES捏造説が理研から出てきた」との根拠はどこにあるのでしょ?理研はSTAP細胞についての存在を否定しました。またSTAP幹細胞等はES細胞であったとSTAP現象を否定しました。学とみ子が「ES捏造説」というときは「小保方氏がES細胞を使って捏造した」ということだと思いますが、そうだとしたらES細胞を混入させたのは誰かは理研は明言していません。該当分野の専門家でもない研究者でも、STAP細胞など存在しなかったという結論は理解できています。このインチキであった実験を正しいと信じて、陰謀だ、小保方氏は正しいとか騒いているのはごく一部の学とみ子のような素人さんです。科学的素養のな方々です。医学博士号を取得しているのに、STAP細胞はあったと騒ぐのは恥だとも思わないのが不思議です。当方は、小保方氏記者会の頃、すでにインチキであると思っていたし、桂調査委員会報告書が発表された時点でやっぱりと思ったわけで、数年もかかって自分で考えて結論したわけではありません。ちなみに当方のブログで「STAP」で検索すると2014年4月20日が最初の記事でSTAP細胞をUFOになぞられています。

  30. >以下のようなハンニバル文章を、読んでも、体内時計さんの印象操作(間違え女医問題へのすり替え)を見ても良くわかるが、科学論文の言わんとすることに入れず、ため息流についていく人がいる。こんな風に、論拠を持たず、ため息さんに騙されてくれる人がいる。

    ため息ブログメンバーは、論点を理解できず、いつも同じ場所にいる。知ってるふりができる。こうしたES捏造説の人を相手にしても、何も前に進まない。不毛だ。
    体内時計さんです。

    >>sighさんも私も、そして、こちらに集う皆さんも、
    堂々と誤りを認める主義なんですね、それが理性や科学に殉じる姿勢ですから。
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1804.html

    何か誤解されているようですが、私は科学論文について話をしているのではなく、自身の過ちを認めない恥ずかしさについて述べているのですが。論点を理解できないのはどなたでしょうか?

    因みに、
    >sighさんも私も、そして、こちらに集う皆さんも、
    堂々と誤りを認める主義なんですね、それが理性や科学に殉じる姿勢ですから。

    この発言は私ではありません。
    「以下のようなハンニバル文章」と書いているのに、文書の前に「体内時計さんです」と書いていては誰の文章なのか不明ですね。今に始まったことではないですが、この人の文章は本当に読解に労力を使います。

  31. 学とみ子が2022.5.19 午前9時ころ、体内時計さんのコメントを読んで追記で曰く、

    体内時計さんです。
    >sighさんも私も、そして、こちらに集う皆さんも、
    堂々と誤りを認める主義なんですね、それが理性や科学に殉じる姿勢ですから。


    「>sighさんも…姿勢ですから。」は体内統計さんの発言ではなくハンニバル・フォーチュンさんの発言です。

    体内時計さんがコメントされると、学とみ子は逆上します。誰が何を言ったのかがわからなくなっちゃいます。

    何故だかは自明です。女性蔑視の学とみ子は女性に批判されると頭に血が上り視野狭窄に陥いるのです。因みに脳血流の増減と視野の広さの増減に関係があるという証拠はありません。学とみ子を被験者にした観察・実験がまだないからです。

    (上記の体内時計さんのコメントの一部と重なってしまいました。)

  32. ため息さん
    >当方は、小保方氏記者会の頃、すでにインチキであると思っていたし、桂調査委員会報告書が発表された時点でやっぱりと思ったわけで、数年もかかって自分で考えて結論したわけではありません。

    ため息さん以外でも、ほとんどの優秀で誠実な研究者や医師は同じ認識でしょうね。STAP事件が発生してから報告書が出るまでの間に専門家の意見は出尽くしたと思います。

    しかし、その時期に科学的な興味を持たず、と言うか理解できず、数年経ってから「証拠もないのに小保方氏がES捏造者にされた!」という感情的な部分を問題提起し、最も重要な筆頭著者の研究不正やデータを出さないことには一切触れようとしないにも拘らず「科学的」という言葉を連発する方が存在するのですよね。今でも。

    私にとってSTAP擁護の方々は本当に理解不能でしたが、今のロシア問題や、中国、北朝鮮のコロナ対応を見ていると人間って本当に様々なのだなあと思います。

  33. 上記の体内時計さんのコメントと当方のコメントを読んで、学とみ子は(一部、引用を間違えたようです。すみません。 訂正画面で全体が見えずすみません。)と謝罪していますが、この記事ではどこが間違えだたのか明らかでないので何を言っているのかわからなくなっています。

    訂正・謝罪前の魚拓の一番下を読まないとわからないです。

    「 訂正画面で全体が見えず」とは何でしょね?意味不明です。「体内時計さんに指摘されて間違いに気が付きましたので、訂正します」と何故素直に言えないのでしょうか?「逆上したからだと言え」とはいいませんよ。

  34. 史学では。【藤原定子】は、通常、フジワラのテイシと読むことになってはいますけれども、研究者の常識として、
    「定子」って、当時のリアルタイムの人々がどのような発音で読んだかなんて、一切わからないよね!? だってエビデンスないもんね? 定子の表記には、読み仮名、無いもんね? といった共通認識があるわけです。
    そして、暫定的に、研究者どうしでハナシが通じるように「テイシと読むことにしよう」というルールがあります。
    読み仮名不明の場合には、
    漢音を使うことにするわけです。例外はありますが。
    定については、
    呉音 : ジョウ(ヂャゥ)
    漢音 : テイ(ティ).
    ですから、

    「定子」はテイシと暫定的に読むのですね。

    ハ・ナ・シ・ガ・ツ・ウ・ジ・ル・ヨ・ウ・ニ

    です。

    「ふじわらさだこ」や「ふじわらじょうこ」って突然言われても、
    「はあっ!?」
    ってなるわけです。

    伝えるためのコトバって大事なんですね。

    【蛍光タグ付きタンパク】
    って言われたら、
    理系の人なら、
    (ちょっと調べればなおさら)
    当然、

    ハナシガツウジルあのことだな、と感じるのですね。

  35. あれ!?
    URLを貼り付け忘れたようです。
    申し訳ありません。

    hxxps://seikagaku.jbsoc.or.jp/10.14952/SEIKAGAKU.2017.890115/data/index.html

    xx は tt に置き換えてください。

    【蛍光タグ付きタンパク】って、やはりこんなものなのですね。

  36. ハンニバル・フォーチュンさんの「藤原定子」の読み方で思い出しましたが、大河ドラマ「独眼竜政宗」に登場する政宗の叔父にしてライバルの「最上義光」の名前の読み方は「よしみつ」ではなく「よしあき」です。これは政宗の母で義光の妹の「義姫」に宛てた手紙に平仮名で「よしあき」と書かれていたためであり、この手紙が発見されるまでは「よしみつ」「よしてる」と読まれていたそうです。
    あちらのブログ主に例えるとずっと「よしみつ」と読むと思い込んでいて、「よしあきだよ。」と何度も言っても「よしみつと読む諸説もあるわよ!」と否定するでしょうねえ。実際、歴史は諸説ありですむとか何とか言ってたし。

    そういえば、大河ドラマ「天地人」には最上義光が登場しませんでしたね。登場させると都合が悪いから?都合が悪いことは無視。どっかの女医さんもそうでしたねえ。

  37. 学とみ子が5月19日夜追記で曰く:学とみ子文章を読解できないのは、ため息ブログメンバー側に問題がある。学とみ子側ではない。だそうです。当方等の学とみ子文章を読む能力が無いのが問題だというわけです。

    学とみ子が当方をどのように評価してもかまわないのですが、その評価の結果、馬鹿にされるのは評価した学とみ子であることがわからないのでしょうか。

    繰り返しになりますが、具体的なつい最近の例は、この5月14日の記事の、当方が箇条書きにした文章の批判です。
    学とみ子は当方が挙げた箇条書き文章を「1から以下を示しているが、…」で始まるパラグラフで「並べ方に何らの工夫もない。それぞれの項目で言わんとすることがバラバラだ。ストリート仕立てがなく、ため息さんの思い付きを並べただけだ。まとめ力に欠けるので、読者は順序を追って理解することができない。ため息さんの文章力の乏しさを示すものだ。」と批判したわけです。ところが、当方が掲げた箇条書きは学とみ子の発言であったわけで、学とみ子は自身の書いた文章を、「工夫がない、ばらばらだ、ストーリーがない、思いつきだ、まとめてない、順番がでたらめだ、文章力がない」と批判してしまったわけです。馬鹿にされてもしょうがないです。

    学とみ子曰く:科学の基礎知識がある人が丁寧に読めば、問題点を分けて整理することができるだろう。だそうですが、科学の基礎知識の有無とは関係なく、上記のように自分の書いた文章を自分でけなして得々としている方を見たら、なんですかこの学とみ子という方は?となるのが必須です。

    「「学とみ子は間違っている!」の共通認識」 は別に当方のブログのコメンテータだけが持っているものではありません。おべんちゃらOoboeを除く擁護方々のどなたも相手にしていないことからもわかります。そのOoboeはコメント欄を利用したいがために学とみ子にお愛想を言っているのあって、学とみ子の主張を認めているわけではないようです。

    「これでは、科学は学べない。 はい。学とみ子の科学とは無縁な文章など読んだら、妄想の世界に入り込みたいのなら別ですけど、気が狂うだけでしょう。

  38. ハンニバル・フォーチュンさん

    ありがとうございます。なるほど、どんどん技術は進歩しているわけですね。標的に蛍光物質を直接結合させて、標的物質の存在・局在を調べるだけではなく、標的にタグを付け、そのタグに蛍光物質をつけることで標的の機能をそこなわないようにするというわけですね。

    学とみ子の「蛍光タグ付きOct蛋白」はこのような技術を使った物質とは思えませんね。結局、学とみ子はGFPはOct蛋白と結合していると考えているのかどうか、よくわかりませんね。本人に聞いても答えないですからね。答えたというかもしれませんが、どこで答えたかを示すことができないわけですからね。

  39. 学とみ子が5月20日朝追記で曰く:今回のため息発言は、居直りでしょうかね。

    学とみ子は日本語ができないようで、この場合の居直りとは「いずまいを正す」ではなく「不利の立場にある者が、急に脅すような強い態度に出る。」ですが、当方は不利な立場にあるわけではなく、学とみ子を脅しているわけでもありません。逆に、今回の箇条書きの件でも学とみ子のほうが不利な立場であり、学とみ子はかつて当方をため息氏に不都合なことが起きても、学とみ子とは一切関係のないことをここに宣言しておきたいと思います。 と脅したことがありますように、学とみ子のほうが居直っているのです。

    学とみ子曰く:

    当時、科学系新聞記者が、「ジュースにつけるだけで細胞が幼弱化するなんてデタラメに決まっている!」と叫びました。学者、生物学領域教授と肩書きがある人でも、こうしたSTAP細胞評価をしたのです。


    正しい評価だったわけです。STAP細胞なる細胞は存在しなかったし、この細胞からできたとされたSTAP幹細胞はES細胞由来だったわけです。「酸浴で細胞が初期化される」という命題は、インチキデータ、開示することができない実験データに基づいたもので、あっという間に粉砕されてしまったわけです。この否定は、決して理研のSTAP反対派の陰謀でもなく、マスコミや既存のiPS細胞研究者・関係製薬会社、欧米のイルミナティとかの得体の知れない陰謀団体が潰したのではなく、科学的な検証の結果なわけです。

    ご本人ですら再現できなかったわけですし、事実8年も経過しているのに、再現された研究はありません。

    「学とみ子の呈した疑問にまともに回答することができません。」はい?どんな疑問でしょうか。挙げてみてください。妄想に立脚した疑問でなければ、答えることができるようでしたらお答えします。具体的な質問をお願いします。撤回された論文のデータについての疑問は、桂調査委員会で取り上げた物以外は、お答えできません。実験者がデータを示すことができないので、そのようなデータがあったのかすらわからないわけですからね。

    「蛍光タグ付きOct蛋白」? :GFPはOct蛋白と結合はしていないようです。 

    TCR再構成とは細胞自らが、有用となる遺伝子を選び、いらない部分を切り取り又連結をする作業をくりかえして、有用な遺伝子セットを作ることではありません。細胞にそのような意思は存在しませし、将来、出会うであろう抗原を予知してそのような蛋白を作るような能力もありません。ランダムな選択の結果です。

    はい他の質問は?

  40. 学とみ子が5月20日午前に追記で曰く:何より大事なのは、こうした軽率な文章を書く学者は、STAP論文を読んでもいないし、内容も理解していなかったという事実です。

    こうした軽率な文書とは当方のコメントです。「STAP細胞なる細胞は存在しなかったし、この細胞からできたとされたSTAP幹細胞はES細胞由来だったわけです。「酸浴で細胞が初期化される」という命題は、インチキデータ、開示することができない実験データに基づいたもので、あっという間に粉砕されてしまったわけです。」という当方の発言です。この当方の文章は、圧倒的多数の研究者の意見と一致していると思います。

    「STAP論文を読んでもいないし、内容も理解していなかった」というのは、学とみ子の方です。その生体内の幹細胞を、人工的に選び出す方法は、数限りなくあって良い。STAP細胞は、可能性のひとつだ。と撤回されたSTAP論文の主張「we found that committed somatic cells give rise to STAP cells by reprogramming rather than selection.(Natuire Article)」を全く無視した発言をしているのは学とみ子です。「STAP論文を読んでもいないし、内容も理解していなかった」のは学とみ子の方でした。

    ES捏造説に不満な学者も、一切コメントしないことで、この事件の異常性を世間に訴えたいのだと思います。ES捏造説を作った人たちは、何らの疑問についても正当なる答を持た無いことを知ってますので、ES捏造説学者もまた無言を決め込んでいます。

    というのは学とみ子の妄想です。

    「ES捏造説に不満な学者」とは誰のことでしょうか?具体的に名前をあげたらいいでしょう。あの注目を浴びることだけが目的の武田某等を除いた研究者にそんな方がいるのでしょうか?具体的に根拠を示すことはできないでしょう。学とみ子の妄想ですからね。

    「ES捏造説学者もまた無言を決め込んで」。STAP幹細胞やキメラがES細胞由来だったという調査結果に異議がないのですから、無言のままなのは当然でしょう。というか、無言ではなく、研究不正の一例(https://momiji.hiroshima-u.ac.jp/momiji-top/learning/J_Basic_20190821.pdf、https://www.jstage.jst.go.jp/article/iwateishi/71/3/71_75/_pdf、https://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/60396/1/Costep18_8.pdf 他)として普通に取り上げています。

    理研内のES捏造説学者は、実験の実態をブラックボックスにしまいました。どうしてこのような大嘘を平気で書けるのでしょうか?実験の実態を明らかにしなかったのは小保方氏です。桂調査委員会報告書に、小保方氏がデータを提出しなかったので、いくつもの実験について、行われたのかどうがすらわからないと書いてあるではないですか。

    関係者は、皆、無言を続けるしかありません。問題意識の薄いため息さんは例外です。何回も言っていますが、新しい事実が出てきたわけでもない結論の出た事件についてさらに語る方はいません。無言でないのは、問題にならないことを問題にしようと妄想を重ねるただ一人のイカレタ脳の持ち主だけです。当方は、結論の出たSTAP事件のことは問題にしていません。嘘、デタラメを書き散らす学とみ子を批判しているのです。

  41. まだ学とみ子は寝ぼけた妄想を書いています。その根拠を示すことができないから何回も妄想だと指摘しているのになにも学習できない老婆なわけです。

    最終の調査委員会では、専門家が集まり、実験担当者たちから話を聞き、実験の実態を把握し、小保方個人の犯行では説明できないと、調査委員たちは考えたでしょう。
    しかし、当時の理研には、小保方個人の犯行にしたい人たちはいろいろな立場でいて、調査委員たちには上から下から外からの圧力があったでしょう。

    こういう根拠のない妄想はいい加減に止めろというわけですね。
    「小保方個人の犯行では説明できないと、調査委員たちは考えた」 ← 学とみ子の妄想脳内の話です。そのようなことを考えた調査員とはどなたのことでしょう?そもそも調査員とは誰のこと?

    ため息さんに文章力、説得力があれば、学とみ子とのバトルを通じて、新たに学んだSTAP細胞知識を生かして、説得力のあるESねつ造説擁護のための文章が書けたでしょう。

    何寝言を言ってっているんでしょね?「学とみ子とのバトル」??そんなのはやってませんよ。一方的に学とみ子のデタラメを批判しているのですよ。学とみ子から根拠のある反論はこれまでなかではないですか。もっぱら反論できないから「お前のカーチャン出べそ」だったわけですな。このようなやり取りをバトルとは言えませんな。

    「ESねつ造説擁護のための文章」 ?そんなのは書く必要はどこにもありません。科学の世界ではSTAP事件は4件のデータの改竄、捏造(https://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2015/06/09/1358751_002.pdf)があり、論文にあるSTAP細胞の存在は否定されたので、新しい証拠もないのに、誰もいまさら結論の出た事件の文書など書く方はいません。桂調査委員会報告書等を理解できないあるいは曲解している学とみ子だけが、誰も支持者がいないのに、騒いでいるだけなのです。

  42. >小保方氏が、STAP細胞作製後のどの実験に、どう関与したか?を、桂報告書は明記できませんでした。だから、調整委員は、小保方氏に何の実験の実態開示を求めたのかわかりません。報告書には、具体的に書けないのです。

    “桂報告書”p.30より
    >STAP幹細胞、FI幹細胞、キメラマウス、テラトーマなどについて、作製後の解析を行ったのも大部分が小保方氏だが、その実験記録もほとんど存在しない。

    『小保方氏が、STAP細胞作製後の(Q1)どの実験に、(Q2)どう関与したか?』

    『(A1)STAP幹細胞、FI幹細胞、キメラマウス、テラトーマなどについて、(A2)作製後の解析を行った』

    『小保方氏に何の実験の実態開示を求めたのかわかりません。』

    少なくとも、上記の実験の実態開示を求めたことは確実。

    『報告書には、具体的に書けないのです。』

    具体的に書いてあると思うところ。

  43. 学とみ子曰く:(桂調査委員会の)調整委員は、小保方氏に何の実験の実態開示を求めたのかわかりません。報告書には、具体的に書けないのです。また嘘、デタラメを書いている。

    ノート等の記載も見当たらないため詳細は不明であった。小保方氏にオリジナルデータの提出を求めたが、提出されなかった、その実験記録もほとんど存在しない。本当に行われたか証拠がない(行われなかったという証拠もない)実験も、いくつか存在する。

    というような表現が桂調査委員会報告書に散在します。調査委員会は小保方氏に具体的な実験の事実を示す資料の提出を求めたのに返事がなかったわけです。ですから実験が本当に行われたとの証拠がないと具体的に言っているのです。嘘を書かないように。聞いたのに答えがないのだから具体的に書けないでしょうが。どうやって書くのさ。

    そんなきちんとした証拠がなかったし、印象操作だけの(桂調査委員会)報告書であることは、学者ならわかります。印象操作ではなく、調査結果を踏まえて結論を出しています。STAP細胞などなかった、STAP幹細胞もキメラもES細胞由来だったと印象操作ではなく書いてあります。小保方氏が混入させたという証拠は得られなかったと書いてあります。印象操作ではありません。どうして学とみ子は大嘘・デタラメばかり書けるのでしょうか?

    ため息ブログメンバーは、混乱目的のため息文章を理解しようと努力してしまうので、科学が迷宮入りしてしまうのでしょう。STAP事件は迷宮入りなどしていません。「STAP細胞などなかったSTAP幹細胞もキメラもES細胞由来だった」とSTAP現象などなかったと科学的に結論されています。誰が混ぜたかは科学的な問題ではありません。

    「蛍光タグ付きOct蛋白」とやらのなにやら得体のしれない物質を作り出して、自分自身が混乱しているのが学とみ子でしょ。混乱しているのはSTAP論文も桂調査委員会報告書も理解できない学とみ子の方です。

    ため息ブログメンバーは、混乱するだけで、ES捏造説から踏み出そうとするセンスや、新たな知識を獲得できる能力が無いようです。はて?学とみ子は、ES細胞事故混入説を裏付ける証拠を挙げることができたのでしょうか?day 7を超える培養を続けてキメラやSTAP幹細胞を作成したという証拠を提出できたのでしょうか?Therefore を高校の英語の先生に聞いたのでしょうか?勉強したのでしょうか?

    小保方氏が不正行為をしたのではないという決めつけからでてきた妄想が学とみ子のES細胞事故混入説でしょ。根拠を示せといったのに示したことがなかったではないですか。いまからでも遅くないから、day 7 以降も培養した細胞塊が使われたという証拠を出してご覧。できないでしょ。妄想ばかりしているんじゃねぇーよ(チコちゃん風)。

    それで、学とみ子はES細胞事故混入説を裏付ける「新たな知識」を獲得したの?証拠を見せてごらん。ないでしょ?妄想でしょ?

  44. 学とみ子が追記で軒下管理人さんのコメントに対して曰く:

    軒下さんです。
    >上記の実験の実態開示を求めたことは確実。

    こんな曖昧な表現では、科学的手段による投げかけではありません。あまりにも漠然としています。捏造というなら、具体的事実が必要だし、それを無くして印象操作だけしてはいけません。一般人をバカにしています。誰がどの実験を担当したのか?、調査委員会は公開したくありません。それがミエミエなのです。

    なぜ、同じ反論しかできないのでしょうか?幹細胞のどれがどれだかわからない状態の小保方氏が、何をしたのか?については、調査委員は印象操作に徹しています。

    ひどいね、学とみ子とは日本語の意見交換ができないのがよくわかります。

    学とみ子が(桂調査委員会の)調整委員は、小保方氏に何の実験の実態開示を求めたのかわかりません。報告書には、具体的に書けないのです。と書いたわけです。

    これに対し軒下管理人さんは桂調査委員会報告書に「具体的に書いてある」ことを示しました。学とみ子の文章を誤読したわけではありません。

    当方も小保方氏に具体的な実験の事実を示す資料の提出を求めたのに返事がなかったという記述が桂調査委員会報告書に散在しますとコメントしました。

    つまり軒下管理人さんも当方も、学とみ子の「小保方氏に何の実験の実態開示を求めたのかわかりません」 といったのに対して、「具体的に書いてある」と書いてあることを示して反論したわけなのに、この反論に対する学とみ子の反論は「こんな曖昧な表現では、科学的手段による投げかけではありません。あまりにも漠然としています。」 というわけですから、学とみ子とは会話すら成立しないわけです。軒下管理人さんのコメントのどこにも曖昧な表現はありません。

    「学とみ子が桂調査委員会報告書にはES細胞を使った捏造と書いてない」と言ったのではなく「どの実験事実を開示しろと求めたのかわからない」と言ったので、軒下管理人さんも当方も「実験事実の開示を求めた。しかし実験事実を小保方氏が提示しなかったから報告書には書けない」と反論したわけです。その学とみ子の反論は「捏造というなら、具体的事実が必要だ とか 印象操作だ」 というわけです。頭がずれているとしかいいようがありません。

    自分が持ち出した「どの実験事実を開示するように求めたのかわからない」という話題なのに、「実験事実の開示を求めた。しかし答えがなかったから実験事実を開示していない」と否定されると、別の話題「誰が捏造した」にすり替えるわけです。

    挙句の果てに一般人をバカにしています。誰がどの実験を担当したのか?、調査委員会は公開したくありません。それがミエミエなのです。 などと言うわけですが、小保方氏がほとんどの実験を担当したと桂調査委員会報告書にきちんと書いてあります。桂調査委員会報告書には「特に小保方氏担当の分」のデータがない」「最終的に論文の図表を作成したのは小保方氏なので、この責任は大部分、小保方氏に帰せられるものである。」「作製後の解析を行ったのも大部分が小保方氏だが、その実験記録もほとんど存在しない」ときちんと情報を公開しています。

    このように学とみ子は桂調査委員会報告書を読み理解することができないのがよくわかります。理解できないものだから、断片を集めて妄想脳内で学とみ子説を構築し、ブログに書くわけですが、当然のことながら、そのような妄想は擁護の方々ですらら支持できない、だれも支持する方がいないということになっているわけです。この現実も全く理解できていないうようです。

    学とみ子がどんどん追記するものですから、まだ続きます。

  45. >小保方氏が、STAP細胞作製後のどの実験に、どう関与したか?を、桂報告書は明記できませんでした。

    Answer:
    “桂報告書”p.14より、
    >STAP幹細胞、FI幹細胞、キメラ、またはテラトーマの作製にまで到達できたSTAP細胞は、すべて小保方氏が作った
    >STAP細胞からテラトーマを作製した際は、すべての過程を小保方氏が行った

    “桂報告書”p.15より、
    >RNA-seqにおけるFI幹細胞ではマウス系統が論文記載のものと異なっており、またChIP-seqにおけるFI幹細胞、STAP幹細胞では論文には記載のないAcr-GFP/CAG-GFPが挿入された細胞が用いられている。これらの実験は全て小保方氏によりサンプル調製がされている

    “桂報告書”p.16より、
    >第1回目のGRASによるRNA-seqデータ解析結果が想定していたものと異なっているとの理由により、小保方氏らは、再度サンプルを2013年1月および6月にGRASに提供し (TS細胞1種類(TS2)およびFI幹細胞2種類(FI-SC2、FI-SC3))、データの再シークエンスを実施した。

    “桂報告書”p.17より、
    >小保方氏が様々なバックグラウンドの細胞を寄せ集めてRNA-seq解析、ChIP-seq解析を行った
    >STAP幹細胞とES細胞の増殖曲線の日にちのズレについて、小保方氏は、それらの増殖実験を別個に行った

    “桂報告書”p.18より、
    小保方氏は、最初は細胞数を計測して培養を開始し、コンフルエントになるまで培養した、コンフルエントになった細胞をトリプシン処理した後、コンフルエントになった細胞数は129B6 F1ES1の細胞数を参考に107個と計算し、再びコンフルエントになるまでにかかった日時をグラフ化したと説明した

    “桂報告書”p.19より、
    >Article Fig.2cは、2012年4月に投稿論文原稿図として現れているが、それ以前に小保方氏は計3セット(2011年10月27日1セット、同11月17日に2セット)、GRASにDNA配列解析を依頼している

    “桂報告書”p.24より、
    >小保方氏は主にCDBに設置されていた装置(FACS Aria)を用いてFACS解析を行っていた。

    “桂報告書”p.25より、
    >FI幹細胞CTS1は、若山氏が渡したCAG-GFPを有する129X1とB6Nを掛け合わせて誕生したF1マウスを材料に小保方氏が作製したSTAP細胞から、若山氏が2012年5月に樹立したもの(5月21日に作製開始してより5月28日樹立完了)であることが判明した。

    “桂報告書”p.27より、
    >小保方氏はTCR遺伝子再構成に関する実験を開始し、STAP細胞を含む細胞塊、一部のSTAP幹細胞にTCR遺伝子の再構成が見られることをCDB若山研で最初に報告した。

    “桂報告書”p.28より、
    >ArticleではSTAP作製のプロトコールにおいて、低pH処理にHClを用いたと記載されているが、小保方氏および若山氏による聞き取り調査から、実際のSTAP細胞作製過程においては主にATPが使用されていたことが判明した。この点につき、小保方氏は聞き取り調査において、HClでも作製できており、論文記載の実験の一部はHClで実施したと説明

    ******************************

    >幹細胞のどれがどれだかわからない状態の小保方氏が、何をしたのか?

    Answer:
    “桂報告書”p.17より、
    >小保方氏が様々なバックグラウンドの細胞を寄せ集めてRNA-seq解析、ChIP-seq解析を行った

    ******************************

    >なぜ、同じ反論しかできないのでしょうか?

    Answer:
    “桂報告書”に記載されている以上の新たなエビデンスが提示されていないから。

    ******************************

    >誰がどう間違ったのか?どの実験でES汚染リスクがあったのかの検証が必要です。

    Answer:
    “桂報告書”p.14より、
    >本調査委員会では、誰にES細胞混入の機会があったかを調査した。小保方氏と若山氏の聞き取り調査から判明した各実験過程の担当者は、以下の通りである。
    >[STAP細胞作製のためのマウス] (中略)
    >[STAP細胞作製] (中略)
    >[STAP幹細胞、FI幹細胞、キメラの作製] (中略)
    >[テラトーマの作製] (中略)
    >以上の実験過程を考慮すると、混入があった場合、当事者は小保方氏と若山氏(STAP細胞からのテラトーマ作製では小保方氏のみ)しかいないように見える。しかし、当時のCDB若山研の状況調査から、必ずしもそうとは言い切れないことが判明した。

    ******************************

    >実験内容を小保方氏に質問していけば、実験インチキはわかります。

    Answer:
    “桂報告書”p.22他より、
    >小保方氏にオリジナルデータの提出を求めたが、提出されなかった。
    ☞実験内容を小保方氏に質問しても、実験インチキはわからなかった。
    ☞実験が行われたかすら、わからなかった。

  46. ため息さん、軒下管理人さん。
     多分**に釘!(^^)!

    学とみ子さん
     スマリヤン数理論理学講義冒頭(10P~11P)に空集合の性質についての言及があります。要約すると以下の通りです。
    -ある任意の性質Pが与えられたときに、空集合のすべての元は性質Pを持つ:この言明は真である-
     Retracionによって、定義上”STAP細胞”集合は空集合(∅)ですので、”STAP細胞”集合にどのような属性を付与しようとその言明は論理学的には真。
     しかしながら元が存在しませんので検証も反証もしようありません。したがってこのような言明は科学的議論の対象となりえません。
     仮に元が存在するとお考えでしたら、一層ややこしい事になります。(←桂報告書での全ての検証事項に反証する事から始める事が必要となります。)

     おまけにすこしだけ呪文!(^^)!
     A∩B=∅は”排中律の成立”を意味しません。(必要条件ですが十分条件ではありません。)

  47. 澪標さん、げらげらげら

    それこそぬかに
    バンカー・バスター
    ですよっ

  48. この後、恐らくため息ブログメンバーが~、とわめき散らすと思いますが、ここでため息ブログメンバーではない、約三年前の擁護の方のツイートを見てみましょう。

    学さんとしたらば歌劇団で酷い議論を展開している。
    ま、科学とは全く何の関係もないし、STAP騒動一般とも何の関係もない個々のパーソナリティーが生んだ「残念劇場」に過ぎない。
    木星さん劇場と一緒。
    木星さんの現在のあんまりな姿を……敵の情報で知ることになるとは思いもしなかった改心どころではなかったな。
    現在は、ひこうき雲さんだそうです。

    擁護の方のあなたの評価なんてそんなもんですよ。

  49. 続きを書くつもりでしたが、時間がなかったので。続きにはならないコメントです。

    2022年5月21日 18:17 に軒下管理人さんにコメントを書いていただきました。桂調査報告書にある「小保方氏が何をしたか」のリストです。ご苦労さまです。

    このコメントを読んだ学とみ子は、

    軒下管理人さんが、2022年5月21日 18:17に書かれた桂報告書の内容は、すでにさんざん議論されてきたことです。
    学とみ子が、この部分を読んでいないわけでもないし、理解していないわけでもありません。
    ただ、同じ議論のくりかえしです。

    と反応しました。桂調査報告書の文面を理解しているのだそうです。

    「小保方氏が、STAP細胞作製後のどの実験に、どう関与したか?を、桂報告書は明記できませんでした。だから、調整委員は、小保方氏に何の実験の実態開示を求めたのかわかりません。報告書には、具体的に書けないのです。」とか「>印象操作だけで、具体的には何も書かれていません。」という発言は「理解した」から出てきた言葉なんでしょうか。

    「STAP細胞からテラトーマを作製した際は、すべての過程を小保方氏が行った」「全て小保方氏によりサンプル調製がされている」「小保方氏は、それらの増殖実験を別個に行った」・・・と軒下管理人さんがリストされた桂調査委員会報告書の文面を、ホントに読めたのでしょうか?理解したのでしょうか?

    「捏造というなら、具体的事実が必要」 ← 増殖曲線とかメチル化では具体的に示しているでしょ。

    「誰がどの実験を担当したのか?、調査委員会は公開したくありません」 ← 軒下管理人さんのリストにあるように公開しています。小保方氏がほとんどの実験を担当したのです。

    「なぜ、同じ反論しかできないのでしょうか?」 ← 新しい事実がでてきたわけではないからです。反論に対する学とみ子の反論はないではないですか。例えばday 7 以降の細胞塊をキメラやSTAP幹細胞の作成に使ったと学とみ子は主張していますが、当方はそのような記載はどこにもない、Therefore を正しく理解できればday 7の細胞塊を使ったというのは明らかだと反論したわけです。これに対する学とみ子の反論はどこにもないではないですか。therfore の意味を高校の先生に聞いたのですか?学とみ子が反論しないから、学とみ子がday 7 以降の細胞塊を使ったというたびに、デタラメ言うなと当方は言うわけです。同じことを繰り替えすのは、同じでデタラメ発言を学とみ子が繰り返すからです。

    「つまり、ネーチャーアクセプトに影響した本格的な多能性のエビデンスの実験は、小保方氏は関与していないと、報告書に示しました。」 ← 報告書のどの文面を読めばこのような解釈になるのでしょ?お答えください。学とみ子は何ページの何行目と言えるはずです。どこでしょうか?答えられないから、これも学とみ子の妄想脳内にある報告書なんでしょうね。

    「捏造の証拠と手段も示さず、印象操作だけはする文章はおかしいわけです。知識を持つ人が少ない科学領域では、学者たちのごまかしが通用します。こうした問題ある印象操作手法に気付くことのできない人たちは多くいます。」 ← 意味不明。増殖曲線とメチル化では捏造の証拠と手段を示しました。ES細胞の混入者が誰だかわからないと書いてあります。印象操作ではありません。印象操作とは都合の良い部分だけを取り上げて印象づけることですが、具体的に調査委員会報告書のどの部分を読めば「問題ある印象操作手法」なのでしょうか?答えてみろ。学とみ子はそのような抽出する能力はないから答えられないでしょうね。

    ナイフが刺さった死体が発見された。刺した犯人が誰だかわからないから殺人ではないというのが和もがとか言う方の論理でした。学とみ子も同じ考えのようで誰が混入させたかがわからないから意図的混入ではなく事故だというわけです。

    「桂報告書の以下の書きぶりが、印象操作だと、学とみ子が言っているのも関わらず、ため息さんは、相変わらず引用します。
    >「最終的に論文の図表を作成したのは小保方氏なので、この責任は大部分、小保方氏に帰せられるものである。」「作製後の解析を行ったのも大部分が小保方氏だが、その実験記録もほとんど存在しない」

    小保方氏が、筆頭著者なのだから、図表の選択に関与したのは確かですが、それは実験も実際に行ったことと違います。間違った結果を持ち込まれたら、筆頭著者も間違えます。」

    はい?この桂調査委員会報告書の文面のどこが印象操作なんでしょ?桂調査委員会報告書の文面は、小保方氏はイラストレータではないのだから、小保方氏自身が実験を行いデータを取得し作図したと、実験研究を行った方なら解釈するのが当然です。実際の実験はやってないと解釈するのは実験科学の経験のない方です。ですから調査委員会のみならず研究者なら作図のためのデータ等を保存しているはずだし、そのデータを提示して作図の結果に捏造などないことを示す責任は小保方氏にあると思うわけです。どこに印象操作があるのでしょ。「図表の選択」ではなく「図表の作成」ですからね。誰かが作成した図を小保方氏が選択したわけではないから、調査委員会はデータの提示を小保方氏に求めたのです。学とみ子は正確に読めないのか、意図してごまかそうとしているわけですな。いくらなんでも「作成」と「選択」の日本語の違いを知らないとは思えないので、後者でしょう。

    「間違った結果を持ち込まれた」?実験は小保方氏が行ってデータを取得したから調査委員会はそのデータは?と問い詰めたわけでしょ。小保方氏がデータを提示できないから、機器に残っていたデータとか、出勤簿を調べたわけでしょ。実験の測定値が小保方氏以外のところにあるのなら、他の関係者に聞くことになるのは調査者として当然です。問い合わせはしたのでしょう。しかし若山氏を除いて、そのような問い合わせに答えがなかったことで調査委員会が納得したのは、小保方氏のところに測定値等のデータすべてがあるのは明らかな状況だったからでしょ。小保方氏の答えは「XXさんが持っている」ではなく、「データを保存しているPCは私物だから公開できない」というわけでしょ。この「「間違った結果を持ち込まれた」も学とみ子妄想脳によるデタラメ出力です。

    学とみ子は自分で作図して論文にしたことがないの??そっか、症例報告しかないから、定量的なデータを取り扱ったことがないのか。血液分析を製薬会社のプロパーに依頼したからといって、そのデータを持ってないということはなかったでしょ?学とみ子は発表した結果がおかしなことになったらプロパーのせいにするの?

    「こんな作業は、実験担当者が集まってけんけんがくがくとやり合うのが普通でしょう。そして、誰かの捏造が疑われたら、調査委員会でも、警察でもが登場の場面です。他人を捏造者扱いにする人には、自らの名誉にかけて、他人の捏造を示す義務があります。それが誰にもできなかったということは、捏造の証拠はないということです。誰も本当の事がわからなかったからです。」

    ちがいますね。小保方氏の立ち位置からして、プログレスレポートではそのような議論ができなかったのでしょうが。若山氏が指摘したら怒り狂ったわけでしょ?「(増殖曲線、メチル化実験の)捏造の証拠」は研究室内では議論できなかったから捏造データの論文ができたわけでしょうが。ましてやES細胞が混入したのではなどという研究室のボスが騙され熱を入れていたたことについての議論は研究室内ではできなかったのは明らかです。

    「(だから、当ブログは、実験上ミスに誰も気付かなかったとの推論をとってます。)」 ← 理由になってないでしょうが。桂調査委員会は同じ分野の研究者の集団であるから「これだけ多くのES細胞の混入があると、過失というより誰かが故意に混入した疑いを拭えない」と、事故による混入を否定したわけです。この報告書の考えを否定する根拠になっていると思うのでしょうか?だれも同意しないでしょ。ですから擁護ですら学とみ子を支持している方がいないわけです。

    学とみ子自身がかつて

    論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくらないと、STAP論文は完成しないですよ。

    と結論した通りでしょうが。

    「小保方氏が、実験ノートを出さないから詳細はわからないと言うのではなく、小保方氏にいろいろと実験の実情をしゃべらせてはいけないと、調査委員は思っていたのです。小保方氏にしゃべらせたら、実験の経緯がどんどん複雑になってしまい、印象操作ができなくなってしまうことは、調査委員にはすぐわかったと思います。」 ← 妄想以外の何者でもないです。妄想ではないというのなら、根拠を示してみろ。根拠などないでしょ。学とみ子の妄想脳内の根拠でしょ。デマ、デタラメそのものですね。

    「「わかってないのは、学とみ子だ!」と、ため息さんは居直ります。」 ← 「居直って」ません。前にも書きましたが居直るとは「不利の立場にある者が、急に脅すような強い態度に出る。」ということです。当方は、ちっとも不利な立場にあるわけでもありませんし、学とみ子脅しているわけでもありません。居直って脅したのは学とみ子です。

    「ましてや今度のDコメントは引用だ。」 ← 擁護ですら学とみ子を支持していない根拠の一つを示した・引用したのが学とみ子には気に入らないようですな。学とみ子が事実を認識できない、また一つの証拠です。

    「具体的にため息さんの発言の科学的無知を指摘している。」 ← はあ?どこで?

    「彼ら(周りの研究者)がESが疑われた事を知った時、捏造などとまれな事を考えず、もっと実験現場で起こりうる一般的なES汚染の原因リスクについての情報を一般人に発信すべきであったのだ。」 ← 笹井氏、丹羽氏、若山氏の研究で事故でES細胞が混入したのではという疑問を挙げる方はいませんね。

    「あるべく社会の一般的反応をねじ曲げたのが、ため息ブログに集うような連中」 ← 逆で、学とみ子が「あるべく社会の一般的反応をねじ曲げ」ているのです。当方のブログにコメントされる方々は、学とみ子とは違う普通の科学的素養のある方々です。

    「決してSTAP細胞を論じられるようなプロはいない」 ← はい澪標さんが指摘されたように、存在もしないSTAP細胞を論じるプロは、拙ブログを含め、どこにも存在しません。「新規の細胞」??UFOを論じるのは楽しいですけどね。

    「ため息さんが物事の裏側の背景を想定できないことなどの現状を、学とみ子は指摘しています。学とみ子がこうしたスタンスでいることを、ため息さんは想像できません。表面にみえているものや、誰でも気付くことしか、ため息さんには見えていないのです。」 ← はい。根拠のある物事の裏側の解説ならいいのですが、書いてあることを否定して、実は〜なのよという話は、おもしろおかしく行ってください。冗談は大好きですからね。

    学とみ子が真面目に妄想を書くから、擁護を含めた多くの方々にバカにされているのですよ。

    「騙される人を確保すれば良いのだ。」 ← 学とみ子が記者会見で騙されたという自覚がないのでしょうね。

  50. この皮肉は無学な方には通じない。むしろ、論争に勝ったと勘違いするだけ、に一票。

  51. 嘘ばかり学とみ子は書いています。

    学とみ子の「ESねつ造説」とは小保方氏が意図してES細胞を使ってSTAP幹細胞やキメラを作らせたという説だとしていますが、正しいのでしょうか?学とみ子は「ESねつ造説」をきちんと定義してください。それまではこのような説であるとします。

    「STAP実験中から、ESねつ造説は準備されていたということです。」 ← 疑惑が持ち上がったのが論文が発表されてすぐであったことが、「ESねつ造説は準備されていた」ということではありません。理研の大々的な新聞のトップ記事になるような発表があったからです。ES細胞を使った捏造だという疑惑は当初はありませんでした。博士論文の図の流用、ゲル写真の切り貼りが最初の疑惑でした。もし、関係者の誰かがES細胞を使ったインチキ実験であるのを知っていてリークしたとするのなら、博士論文の図の流用やゲルの切り貼りどころではない不正行為ですから、始めから告発していたでしょう。すぐに疑惑が持ち上がったことが「準備されていた」という根拠になりません。KC1とかもはや使われていない古い機器の使用が方法にあったという粗雑な論文だったからです。ES細胞疑惑が当初からあったというのは学とみ子の妄想です。

    「実験中すでに、STAPサンプルは研究室外であるGRASで解析が行われており、STAPの遺伝子状況を憶測している人たちがいたということです。」 ← GRASの解析は研究室外でしかできないわけで、そのデータを第三者が手に入れて憶測したという証言等はありません。学とみ子の妄想です。

    「理研周りの学者層からでてきたねつ造説を聞いた学者たちは、理研内部から出てきたのだから、きっと、目撃証言があるのだろう、いろいろな証拠、証言があるのだろうと、信じたと思います。
     ← 理研内部からでたという根拠を示してないのにこのように書くのは学とみ子の妄想です。

    「ため息ブログは、個人の犯行と桂報告書には書いてあると主張します。」 ← そんなことは書いてありません。実験のほとんどは小保方氏個人が行ったと桂調査委員会報告書に書いてあると言っていますが、小保方氏個人の犯行とは誰も言っていません。こうやってデタラメを書くのも学とみ子の妄想脳が原因です。

    「当ブログは、「そんなあいまいな書き方では、書いてあるということにはならない!」との主張です。」 ← 桂調査委員会報告書に誰が実験したかを明示してあり、曖昧ではありません。学とみ子が読めないだけの話です。どこが曖昧なのか具体的に書けばいいでしょうに。書けないのは学とみ子の妄想だからです。

    当方が「小保方氏がほとんどの実験を担当したと桂調査委員会報告書にきちんと書いてあります。」と書いたら、その反論が「当ブログは、何も具体的には書いていないと感じます。」だって。「具体的に書いてある」の反論が「具体的には書いていないと感じます」かよ。感じではなく書いてあるかないかだろ?当方や軒下管理人さんが、報告書の「ここに書いてある」と言っているのだから、「ここには書いてない」とかの反論ならわかるが、「感じ」かよ。どこが科学的議論だよ。日本語の理解もできないのにどうやって議論するのさ。

    「複数の人たちが研究室あげて出した成果ですから、一人で全実験をやれるわけではないし、又、小保方氏は自由に実験ができる立場でもありません。小保方氏は、メチル化実験などを、上司たちに教わりながらやってるのです。」 ← だったら、何故メチル化の実験結果が論文に採用され、後に捏造だったと、本人も認めていることが生じたの?小保方氏が共同研究者を騙したのでしょ。他になんと言うのだよ。バカを言うのもほどほどにしたらいいでしょう。 

    「学とみ子に言わせれば、具体的には、桂報告書には何も書いていないです。」 ← 当方や軒下管理人さんが「書いてある」と書いてある部分を示しているのに「学とみ子に言わせれば、具体的には、桂報告書には何も書いていないです。」だって。書いてあるところを示したのだから、これは具体的ではないとかの反論をしろよ。反論できないのは、学とみ子妄想脳内に書いてないからでしょ。

    当方が桂調査委員会報告書にある文章「桂調査委員会報告書には「特に小保方氏担当の分」のデータがない」「最終的に論文の図表を作成したのは小保方氏なので、この責任は大部分、小保方氏に帰せられるものである。」「作製後の解析を行ったのも大部分が小保方氏だが、その実験記録もほとんど存在しない」を引用したのに「ため息さんは、こうした言い方をして、一般人をだませると思っているのです。」とはどういうことでしょ。報告書に書いてあることを引用したわけで、引用が間違いとかいうのならわかるけれど、そうではなく、引用は正しいけど騙しているというのですかね?

    「最終的に、実験結果が小保方氏にわたされ、それを小保方氏が処理したことをもって、すべての実験を小保方氏がやったと印象操作をしています。」 ← 「実験結果が小保方氏にわたされ、それを小保方氏が処理した」などという記述はどこにもありません。小保方氏が実験をして、GRASなどの機器の使用は手伝ってもらったでしょうけど、測定値を得て、小保方氏が解析して作図したから、桂調査委員会報告書には「小保方氏が実験した」と書いてあるのです。

    学とみ子が研究のため患者さんの血液を採取して(学とみ子自身は技術的にはできないから看護師の方が採血したのでしょう)血液分析会社に依頼して、計測結果を得たとしても、実験は学とみ子が実施したというのですよ。全責任は学とみ子にあるのでしょうが。

    「小保方氏は、day7の細胞を何度も何度も、他の人に渡していたのですが、調査委員は、day7後の実験の経緯を、実験関係者に聞きこまないようにしていたでしょう。」 ← げげげ。ついにday 7以降の細胞塊を使ってキメラやSTAP幹細胞が作成されたという根拠を示すことができないから、こんな妄想を作り上げました。すごいね。

    「小保方氏が、自らで何か別の細胞を混ぜこんだサンプルをGRASに持ち込むわけがなく、小保方氏が幹細胞の情報をまったく与えられていなかったことを示した出来事です。」 ← はあ?小保方氏がさまざまなサンプルをかき集めたと書いてあるではないですか。これが小保方氏がなんだかわからない細胞をかき集めたという根拠なんですか?小保方氏は「何も知らない麻薬の運び屋」??麻薬の運び屋だって運んでいるのが麻薬だと知ってますよ。出前館の運び屋だってなにを運んでいるかを知っていますよ。小保方氏は言われるまま運んだバカだといいたいのですか。

    「この桂報告書の記載もそうですが、TCRの実験のサンプル調整をしたのは、誰か?キメラマウスを処理したのは誰か?その実験ノートはどうなっているのか?については、全く書かれていません。」 ← 小保方氏が明らかにしなかったからです。いまさら何が言いたいの?実験の記録を出さない本人がいて、聞いてもわからないのに、小保方氏がデータをださなかった以外になんと書けばいいの?

    「継代のように、長い時間をかける必要がある実験」 ← ES細胞由来とされた細胞株のうち、どれが長い間、あるいは継代培養された細胞株なのでしょうか?根拠があるのでしょうか?学とみ子の妄想でしょ。

    桂調査委員会報告書の「しかし、当時のCDB若山研の状況調査から、必ずしもそうとは言い切れないことが判明した。」は、酸浴から若山氏にわたすまでの7日間(day 7)小保方氏と若山氏だけではなくだれでも培養器に近づけたという意味の文章です。長い間培養を続けたという意味ではありません。

    「ES混入リスクは、STAP作製実験(day7まで)にのみ起きると、素人たちを敢えて誤解させるために書かれた文章です。」 ← ではありません。酸浴から若山氏にわたすまでの7日間以降培養は続けられたという記載はどこにもありません(例外としてday 10 がキメラ作成の実験でありました)。

    「day7にESが混じったら、その後、引き続く実験をした人は、異変に気付くんですよね。」 ← STAP細胞とES細胞の区別は大きさだけで、区別はできませんので異変はわかりません。

    「キメラと幹細胞の作製作業に関わったのは、小保方氏ではありません。」 ← また嘘を書く。キメラとSTAP幹細胞の材料であるSTAP細胞は小保方氏しか作成できません。ですから材料を揃えるという形で小保方氏は大きく関わっていたのです。

    「小保方氏がすべての実験をやったと、ため息ブログの皆さん、一生懸命に書いています。」 ← 違います。小保方氏がほとんどの実験をやったと桂調査委員会報告書に書いてあると当方等は書いています。学とみ子お得意のごまかしです。世の中をごまかそうとしているのはES細胞事故混入説という根拠のない妄想説を掲げている学とみ子です。幸いにも、擁護を含め誰も支持していません。妄想ですからね。

    「ため息ブログの皆さんは初期化細胞には素人ですから、細胞論議もできない人たちなんです。」 ← 学とみ子は初期化細胞の玄人なの?細胞議論ができるの?分化に伴い細胞内には、挿入されたOct遺伝子と、ES本来のOct遺伝子の両方が光る。てなことを言う方が細胞議論ができる方なの?

  52. いやーひどいね。学とみ子曰く:

    「細胞受容体」の使われ方なんて、普通にあります。
    「胚の遺伝子異常感知能力」も、普通にあります。

    だそうです。

    普通ならGoogle検索でひっかかるでしょう。「細胞受容体」の検索結果に「細胞受容体」は出てきません。「受容体」が間違えてヒットしますね。「胚の遺伝子異常感知能力」はヒットしました。胚の感知力と言う言葉を聞いたら、正常な子供ができるための大事な仕組みととらえて、動物の胚発生の無くてはならぬ大事な仕組みなんだよね~との連想する事はできませんか?です。もちろん学とみ子の記事です。

    というわけで、普通ではないと考えるのが普通だと思うところです。学とみ子は「細胞受容体」という言葉がタイトルに含まれる論文があると言ったわけですが、そのような論文を示すことができなかったわけですね。妄想ですからね。

    学とみ子の「普通」とは、学とみ子の妄想脳内にあるのが「普通」なんですな。

    「医師の国家試験の合格率で、教授が苦労するなんてありえません。」 ← そりゃ国立大学ではそうでしょうけど、私大では合格率が低いのは問題になりますから、教授が苦労する大学もあるのですよ。

    「教授が、何の専門知識がなくても、学生の誰も何も言いません。」 ← 御冗談を。学生から文句はいくらでもでてきますよ。幸い当方に対して「あの先生、何もしらないみたいだよ」という学生からの話は聞いたことがありません。学とみ子は学生を教えたことがないようですね。どこからも非常勤講師の依頼がなかったのですか?

    「ため息さんは、医療も病気も知らないし、基礎科学の細胞も組織も何も知らない人であることが良くわかりますよね。」はい。学とみ子の「過換気が高酸素化した血液を作る」などという知識はございません。

  53. >学とみ子に言わせれば、具体的には、桂報告書には何も書いていないです。
    はあ、然様で。

    >具体的に書いていなくても、ため息ブログメンバーは、書いてあると言います。
    私は、具体的に書いてある場所も併せて明示しています。
    これを、『具体的には、桂報告書には何も書いていないです。』を言われてしまうとねぇ。何をか言わんや。

    ******************************
    それってあなたの感想ですよね?
    ******************************

  54. 軒下管理人さん

    これまで、学とみ子には 具体的な指摘を、とか具体的にどの文章が とか具体的な根拠を とか言って「具体的に」な答えを尋ねたことが多々あるのですが、答えをいただいたことがありません。

    学とみ子は「具体的」という日本語が理解できないのだと思います。

  55. 学とみ子曰く;

    恐らく、今教えているような学生たちは、素朴な質問をしてくるだろうから、基本が無いため息さんはやさしく解説をすることができないと思います。やたら専門用語を並べて、純粋な学生たちを煙にまくことをしているんじゃないかな?


    専門用語だといって、未定義の誰も知らない「細胞受容体」「胚の遺伝子異常感知能力」というでたらめな言葉を創作して学とみ子が煙に巻くことを試みているわけですが、当方等には少しも通用しないわけです。

    当方は、学とみ子には優しく、レベルを下げて「肺胞内圧が陽圧になるから」ではなく「陰圧になるから」肺胞から出血すると教えて差し上げています。相手に合わせて説明することにしています。その結果、学とみ子に対する発言はくどくなることが多くなります。学とみ子が理解できるように、省略してもかまわない主語をあえて挿入したりするので、くどくなってます。

    「もし、ため息さんが、当ブログからこうしたことを言われて傷つくなら、ため息さんからも、学とみ子への理不尽な悪口を言わないようにしてくださいね。」 ← いいえ、少しも傷つきません。バカのいうことで傷つくことはありませんのでご心配なく。学とみ子への批判は理不尽ではありません。根拠を示すことができないから妄想だと指摘するのは理不尽ではありません。

    疑惑が持ち上がったのが論文が発表されてすぐであったことがES細胞による捏造であるという根拠ではない*のなら「ESねつ造説は準備されていた」という根拠はなんでしょ?具体的にお答えください。

    STAP実験中から、ESねつ造説は準備されていたということです。という根拠はどこにあるのでしょ?

    *「疑惑が持ち上がったのが論文が発表されてすぐであったことがES細胞による捏造であるという根拠ではない」と学とみ子は22日夕方書いたのですが、しばらくして削除してしまいました。何のことわりもありません。ひどいもんです。

  56. 科学議論に参加できず、上から目線に気付くこともできず、ただ悪口コメントで固める社会的インテリジェンシー欠如代表が、Dさんだ。こんな文章しか書けない自身を反省せよ!

    「社会的インテリジェンシー欠如代表」とは何ですか?「社会的インテリジェンスの欠如の代表格」という事ですか?変な造語をつくるあなたこそが社会的インテリジェンシー欠如代表(原文ママ)じゃないですか?
    それと、過去に科学議論に何度も参加しておりますが(下村先生の専門分野、ものとり屋さん、サウザー遺伝子etc。)。後は科学の再現性の大切さなど科学リテラシーに対しての意見など何度も議論させていただいております。
    出鱈目を言わないでください。
    それと、そのヤクザのようなコメントはやめた方がいいですよ。こちらの擁護の方の書き込みされた理由が分からないのですか?

    学とみ子のブログ」がヘイト容認サイトであることがわかりました。
    一言居士なる人物のコメント欄でのレイシズム発言に対して、それを批判する以下の二つのコメントを投稿しましたが、いずれも無視されたようです。
    一言居士の書き込みは論外ですが、ブログ主の学とみ子という人も、こうした差別的発言に対して鈍感であり、容認する立場の人なのでしょう。
    しかし、一般常識として許される発言ではありません。
    STAP細胞問題については(周回遅れの議論が多かったものの)見識のあるブログの一つと思っていましたが、私の勘違いだったようです。
    まったく残念です。
    =================================
    STAP細胞の議論に「赤色○○○○○」なんて言葉が出てくるとは驚きです。一言居士という人はそれなりに見識のある人と思っていましたが、地金が出たんでしょうね。社会人とは思えないレイシズム発言であり、まったくのクズですね。このブログの価値、意義、主張を著しく毀損するものであり、このような人に発言を許すべきではないと思います(大学や会社で公にこのような発言をしたら一発退場でしょう)。STAP細胞絡みの話題になるとネトウヨ系の人がけっこういる印象ですが、どうしてなんでしょうね。本当に不思議です。
    (※投稿では「赤色○○○○○」には具体的な言葉が入っています)
    =================================
    学とみ子さん、一言居士という人の発言をそのままにしていると、このサイト自体がヘイトサイトと認知されますよ。少なくとも私はそう思います。私はこのサイトがこれからも有意義なサイトであることを望んでいますが、そのためには一言居士という人に対しては断固たる対応を取るべきと思います。
    =================================

  57. 学とみ子さん
     今一度こちらじっくりご覧になる事をお勧めします。
     このプレゼンテーション資料は相澤さん、丹羽さんを責任者とし、独立行政法人理化学研究所の責任で公表されたものです。

     ここでまた呪文!(^^)!
     ①無罪⊃無実
     ②3ページのお絵描きには特に注意:この絵の含意を全て否定すると。(i.e.複合的実験ミス⇒意図的過誤不在)
      ❶STAP現象=∅
      ❷当初の実験系に致命的な過誤が存在
     を示唆する事となり、論文の記述事象の信頼性はゼロ。この場合も検証・反証不能ですので科学的考察対象外。

    ※こちらにも注目!
    「STAP現象=分化細胞が刺激によってリプログラミングされ多能性を獲得する現象(論文の主張)」
    <上記資料3ページ:上部>

  58. さすが山の住人さんの推察ぴったんこでした。

    当方がTCR再構成についての学とみ子の説明1本のひも状のつながった遺伝子エクソンの連結から、細胞自らが、有用となる遺伝子を選び、いらない部分を切り取り又連結をする作業をくりかえして、成熟したT細胞になるという科学のストリーです。を取り上げ、「当方の科学の無知を教えていただいております。」と書いたわけです(学とみ子に皮肉は通じないのはわかっているのですが、つい書いてしまったのです)。学とみ子は何故ピンク文字になっているのか全く理解できず、TCRはもう少し言うと、有用なTCRを獲得したT細胞が分裂を繰り返して、同一TCRをもつ仲間を増やすというストリーです。とのさらなる勝ち誇った応答・説明です。つまり、「TCR再構成はT細胞自らが有用な遺伝子セットを選び連結することによる」と本気で理解しているわけです。これがアレルギーという免疫反応を専門とする医師の発言でしょうか。

    ちなみにTCR再構成をGoogleで検索すると、トップの方に解説記事がヒットしますが。その中でもコンパクトにまとめてある実験医学onlineのページでは「ランダムにセグメント遺伝子が選ばれ,」とあり、臨床リウマチ医のための基礎講座という総説でも「遺伝子再構成時には,各遺伝子断片がランダムに選択される」等の記述があり、遺伝子セット(断片)が有用かどうかが判断されて再構成されるのではなく、ランダムに選択されて再構成されるというのは、免疫学の基礎の基礎ですね。当たり前のことですが、T細胞は将来どのような抗原が侵入するかの予測はできないのです(この意味も学とみ子には理解できないでしょう)。またピンク字にしましたので学とみ子には理解できない可能性があります。

    学とみ子は色覚がないのか、ピンクの文字が判明できないこともわかりました。きっと網膜の錐体細胞内のオプシンに異常があるのではなく、色情報は正しく大脳皮質に伝えられるところ、妄想脳を構成する大脳皮質が異常なので、判別できない、さらに皮肉を理解するというさらに高次元の情報処理能力がないのでしょう。

  59. はあ?上記の当方のコメントを読んで、学とみ子は反応しました。TCRはランダムな遺伝子セット(断片)の選択であるという教科書の記述はまだ仮説だとの主張です。仮説だから「有用な遺伝子セットをT細胞が選択する」という説は誤りではないとのことです。

    当方が、学とみ子の「TCR再構成とは有用な遺伝子セットをT細胞が選んで再構成する」という説明は誤りであると、学とみ子曰くの教科書的解説を引用して指摘しました。これに対して学とみ子は
    ①実験室でのエビデンスで仮説だ(つまり臨床レベルでの証明はない)
    ②どこでどのようなスイッチが入ると、どのような影響が出るのか?は、わかってない
    ③理研のがん研究の話題があった
    ④TCRの増幅の機序については、未解明な部分は残っている
    ⑤TCRエクスパンドの解明が進めば、もっと治療に利用できる
    ⑥何かのブレイクスルーがあれば、西川さんはブログに書くでしょう
    ⑦免疫ゼロ知識の人が扱える領域ではない
    との反論です。また箇条書きですが、学とみ子の意見をまとめるとこのようになりました。
    ①TCR再構成がランダムに行われるということは基礎医学分野で証明されたことで仮説ではありません。臨床的にありえない・意味がないとでもいうのなら、それを示す論文を引用して反論すべきです。
    ②意味不明です。ランダムな選択 となんのスイッチが関係するのでしょ?
    ③引用元を示さないのに議論の根拠とするのでしょうか?
    ④TCR再構成のすべてが解明されたとは誰も思いません。「ランダムな選択」に関してなにが未解決なんでしょ?
    ⑤TCRエクスパンド?なんですか?当方は素人なのでわかりません。「ランダムな選択」に関係するのなら説明してちょうだい
    ⑥この学とみ子の論理によれば、西川氏が記事にしていないのだから「ランダムな選択」は間違いではないのですね。ランダムな選択が否定されたらブレークスルーになりますからね。
    ⑦素人が教科書的知識をもとに議論するのにどのような不都合があるのでしょ?
    というわけで、「有用な遺伝子セットをT細胞が選択する」は誤りで「ランダムに選択される」が正しいという教科書的な知識をひっくり返す根拠が示されていません。
    きちんと根拠を示して。ランダムな選択ではないと主張してください。

    「TCRは、ため息さんのような免疫ゼロ知識の人が扱える領域ではないです」 ← はい、ならば教科書にあるランダムな選択を否定する論を根拠を添えて専門家である学とみ子が説明してください。できないでしょ。できないくせにこんなことを言うな。

    学とみ子との議論は常にこのように根拠を示すことがないから、先に進まないわけです。どうして科学的な議論をしたいということができるのでしょうか?

    T細胞が有用な遺伝子を選ぶということは、将来どのような抗原が侵入してくるかわかっているからこれに有効な遺伝子セットを選ぶということでしょ?「有用な」とはこのような意味としかとれません。学とみ子によれば、T細胞は未来を見渡せるわけですね。

    TCR再構成は遺伝子セットのランダムな選択であり、有用な遺伝子セットをT細胞が選択するといいう考えは誤りであるとすることは「いいがかり」でしょうか?教科書にある記述を元に学とみ子の考えを否定することが「いいがかり」なんでしょうか?免疫を専門としているわけでもない当方が「教科書で満足するレベル」のどこが悪いのでしょうか?

  60. 学とみ子の反論

    学とみ子曰く:「ランダムにえらばれているのではないかは、一種の教科書的仮説です。これは、実験室でのエビデンスによります。」
    ため息の学とみ子発言の”要約“とクレーム:”実験室でのエビデンスで仮説だ(つまり臨床レベルでの証明はない)“。TCR再構成がランダムに行われるということは基礎医学分野で証明されたことで仮説ではありません。臨床的にありえない・意味がないとでもいうのなら、それを示す論文を引用して反論すべきです。
    学とみ子の反論:

    基礎科学の知見が、臨床に応用されるというのは原則であるし、応用されるのは正しいです。
    特に、長い時間を経過して認められてきた知見は精度が高いです。
    しかし、基礎科学でわかったことには限界があります。
    臨床関係者は、いつもそうしたギャップを考慮してますよ。

    これって、反論でしょうかね?話をそらすバカの典型ですね。

    ランダムは実験室レベルの仮説だ → 仮説ではなく証明されている事実だ。臨床ではちがうというのなら根拠を示せ → 基礎の知見が臨床で使われるが、基礎の知見は臨床現場では限界がある

    全く、議論にならないのがわかります。「ランダムに選択されたとすると、臨床で経験する〜という現象を説明できない。だから一概にランダムであるということにはならない」というような反論だったらわかりますが、「基礎医学での発見が臨床にすぐ適用できるかは常に医師は考えている」というのは答えになってないのがわからないのでしょうね。

    学とみ子曰く:(TCR再構成はランダムな選択であるかどうかについて)>一つ一つの論文をを丁寧にチェックしている西川さんのような人でないと、最近の動向をしりません。何かのブレイクスルーがあれば、西川さんはブログに書くでしょう。

    ため息の学とみ子発言の”要約“とクレーム:”何かのブレイクスルーがあれば、西川さんはブログに書くでしょう“。西川氏が記事にしていないのだから「ランダムな選択」は間違いではないのですね。ランダムな選択が否定されたらブレークスルーになりますからね。
    学とみ子の反論:

    「細胞におけるランダムか、ランダムでないかの選択の機会については、無数にありますから、ひとつの論文で決まるわけではありません。TCR再構成は、ランダム機構から始まり、さらにその後にシグナルが追加されるとの想定がされているけど、今後、追加される機序解明はひとつひとつです。無数の機会で、個々の細胞が選択しています。」

    意味不明です。ランダムかランダムでないかの選択??そんな選択は議論になってない。遺伝子セットの選択がランダムかT細胞の意図によるのかである。一つの論文?多くの研究・論文の結果、教科書には「ランダムに選択される」とあるのです。「ランダム機構から始まり、さらにその後にシグナルが追加されるとの想定」??ランダムなのは認めたの??「無数の機会で、個々の細胞が選択しています」??T細胞がランダムではなく有用な遺伝子セットを選択しているのでしょ?個々の細胞が何を選択するの??全くもって意味不明な答えです。

    学とみ子曰く:ため息さんは素人だから、ちゃぶ台返し的にすべてひっくりかえるという想像をするんですよ。そりゃ教科書には「ランダムに遺伝子セットが選択される」とあるのに、「T細胞が有用な遺伝子セットを選択する」という主張は「ちゃぶ台返し」です。T細胞が将来を予見しているわけですからね。細胞生物学の歴史を愚弄する話です。

    学とみ子曰く:ため息さんの思考に配慮して助言しなければいけない。御冗談を、デタラメばかりかいているだけでしょ。どこが助言なんですかね?当方の発言のどこが「いいがかり」なんでしょ。

  61. TCR再構成は、ランダム機構から始まり、さらにその後にシグナルが追加される[要出典]との想定がされている[誰によって?]けど

    [誰によって?]は学さんで、[出典]は、誰かの脳内なのではないでしょうかね、おそらく。

    引用符つきで「”再構成” “ランダム”」のキーワードで Google検索すると、教科書的な記述をひろえますね、複数。

    で、免疫学者さんではない、あの西川さんは、そうした教科書的な常識を前提に、実験方法の指針「TCR再構成を使うと証明力を増すことができる」とアドバイスをしていたわけじゃないですか。
    まあでも、プロトコル発表時点では、理研の公式見解としては、「TCR再構成があってもなくとも STAP だ」などと、実験デザインに反する主張をするにいたったわけで。
    西川さんもさぞや思うところはあったのではないですかねえ。

    さらにその後にシグナルが追加されるとの想定がされている

    すごいなあ、学さん、そのテーマを証明したら、ノーベル医学賞もらえますよ。誰も知らなかったんですから、そんなシグナルなんて。

  62. 学とみ子曰く:

    ため息さんは、
    「基礎科学では正しいが、臨床科学では正しくない」
    「ランダムか、ランダムでないかは、今後の論文できまる」
    と、学とみ子が言ったとの言いがかりにすりかえようとしてますね。
    この人の、デタラメぶりはきりないですね。


    失礼な。当方がいつ「基礎科学では正しいが、臨床科学では正しくない」と書いた?「ランダムか、ランダムでないかは、今後の論文できまる」と書いた?
    デタラメなのは学とみ子の方だ。嘘を書くな。

    日頃デタラメな文章を書くのが当たり前で、当方から根拠がないから毎回のようにデタラメと批判されるものだから、言い返す言葉が「でたらめ」となるわけですな。お前のカーチャンデベソですね。

    「学とみ子は、レスポンスを止めないと、」 ← ふん。まともに答えられないと白状しているわけですな。「学とみ子の考えが誤りでした、ギブアップです」のならギブアップと正直に言え。

    学とみ子はホントにT細胞が有用な遺伝子セットを選択するのがTCR再構成だと思っているの?

  63. 学とみ子は当方を根拠なく、細胞科学の基礎力が無いと誹謗するわけですが、今回の学とみ子の新しい記事では、学とみ子が細胞科学の何も知らないこと、彼らが主張したSTAP細胞とはどんな細胞なのか全く理解できていないことが露呈されました。

    Yahooの知恵袋にある記事を引用してなにやら言っています。Yahoo知恵袋とは無責任にあることないことが書いてあるわけですが、書いた方を評価するのではなく、これを読んで批判・コメントするほうのレベルが評価されるのです。

    STAP幹細胞にトリソミーがあったという件です。Yahoo知恵袋の回答者(?)がトリソミーがあったことが、マウス脾臓からの細胞ではないことの証拠であると説明しました。これに対して学とみ子は酸浴細胞には、遺伝子まわりの構造がどう変化していくのか?は解明されていない。たまたま、作製時、あるいは培養中にトリソミーになることもある。とこの回答を批判しました。

    トリソミーとは「ある染色体が1本余分に存在し、合計で3本になった状態」です。どういうときにこのような状態になるでしょ。染色体の増殖のときですね。つまり細胞分裂時に発生するのです。細胞生物学、遺伝学の常識です。一方、撤回されたSTAP論文によれば、STAP細胞は分裂増殖できない細胞です。ですからSTAP現象での分化した細胞が初期化されるときというのは、細胞分裂は伴わないのです。論文には分裂増殖できないと書いてあります。

    ですからこの回答者がトリソミーは分化した細胞がSTAP細胞に変換されたときにできたのではなく、その前からあったとしています。当然ですね。そして一般的にはトリソミーの子供は致死だから生まれてこない。つまり生後1週間のマウスを使ったというのは嘘っぱちと説明しています。トリソミーのまま存在する細胞はES細胞のような培養細胞ですね。ですからES細胞が混入したと説明しているのです。

    学とみ子はトリソミーが酸浴のあと培養中にできたとしたわけですが、STAP細胞は分裂増殖してできたわけではないのでトリソミーなどできないわけです。学とみ子は細胞生物学を知らないSTAP論文を読んでいないということを自らが露呈させたわけですな。おほほ。

  64. Dの以下のコメントも恐れいいりましたね。
    STAP議論と無関係な散漫なる科学用語を出してきて、科学についてコメントできる人だと胸を張るD態度に脱帽です。

    何も理由なしに呼び捨てとはたまげたなあ。現実を見せられたのがよっぽど応えたようで。

    どうやら、そうした自身の状態への自覚が狂っている人たちが、ため息ブログの特徴のようですね。

    ブーメラン乙。例の登録をしなかった非常識な医師がそんなことを言っても説得力がないですなあ。

    誰が考えてみても、STAP細胞を理解するには専門知識を得るための努力が必須と思う。

    その前に科学リテラシーの方がはるかに大事です。ノートのとり方をしっかりする、コピペをしない、疑われたらデータを全て提出する。研究不正した張本人はそれが出来ていませんでした。
    陰謀だの、何か理由があっただの、そんな適当な理由は通じません。ましてや事故による混入があったとか訳の分からない理由は門前払いです。
    科学者が無視して当然です。科学リテラシーのできていない人間を置く理由などありません。ましてや、学位論文の書き直しのチャンスをいただいたのに、そちらに着手せず、あの日だかある日だか訳の分からないエセ暴露本を書いていた事実があるならなおさらです。
    研究不正した張本人が科学を放棄した時点で終わったのですよ。この事件には陰謀なんて一切なく、科学リテラシーの大切さを再認識させる事件だったのですよ。
    学位取得の医師と言いつつも、実験をやったことが無い素人のには一生分からないでしょうね。

  65.  
    実は私は学位をとったころの学さんにはリテラシーがあったに違いないと信じたいのです。
     
    今あるかというと無いことは衆目の一致するところではありますけれども、その変化の原因について論ずるためのエビデンスは手元にはありません。

    ――

    閑話休題。

    ――

    昨今の東欧における動乱について。
    いささか考えるところあり、《非暴力不服従》とは何かについてあらためて再考してみました。

    以前、テレビでみた《非暴力不服従》の実際の映像……私は衝撃を受けました。
    英国統治下のインドにおいて。
    《非暴力不服従》の原理に徹底的に従う人々が、英国の兵の隊列に、ひとりひとり、胸に手を当てながら、ゆっくり歩いてつっこんでいくんです。 「無抵抗」なその人を、兵たちは、ボコボコにするわけです。そして排除する、そのたったひとりを。
    間髪いれず、次の《非暴力不服従》の徒が英兵の隊列を突破するためにゆっくり歩いて突っ込んでいきます。ボコボコにされ排除されます。
    これをずっと繰り返すのです。

    衝撃を受けました。

    非暴力不服従には鉄の意思が必要なのだと。

    近代のインドではそのような現れかたをした《非暴力不服従》でしたが、
    2000年前の中東ではどうだったのか。

    「右の頬を殴られたら左の頬を差し出せ」は、誇り高き《非暴力不服従》であったという分析があるようです。【俺たちはもはや奴隷ではない】という意思表明として。非常に強い意思として。

    深月ユリア氏による記事があります。

    https://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_201501_post_5600/

    ウクライナの自決権はウクライナ人民固有の権利であって、極東で安穏としている私などがどうしろこうしろと言えるものではなく、ひたすら、ウクライナの人々の意思を尊重するものであります。
    さもなければ、ウクライナの主権を従来から認めてこなかったプーチンと同じ穴の貉になってしまうことでしょう。

    全体主義的暴政の捌け口としてウクライナの地が蹂躙されているときに、
    フツーのイミでの《非暴力不服従》では足らないことは私も自覚しております。

    本当に、まったくもって、ニュースを見聞きするのが嫌で嫌でたまりません。

  66. 学とみ子が5月24日朝追記で曰く:ため息さんは、STAP擁護の人は全て呼びつけですね。

    違います。デタラメを書かないでください。呼び捨てにするのは大嘘つきの学とみ子とOoboeとセイヤです。後者2名は当方を誹謗しているからです。擁護の方々でも一言居士氏とか阿塁未央児氏などの方々には敬称を付けています。嘘つきではないからです。

    意見が異なるだけで敬称を付けないということではありません。

  67. 新しい学とみ子の言動についての記事を書きましたので、この記事のコメント欄は閉じます。コメントの続きは意味不明は昔からのほうへお願いします。

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