3月29日という年度末で、東京は、満開のようですが、田舎の当地では、まだ6分咲きというところでしょうか。
曇天の早朝の写真ですから、満開ではないこともあって、ちと薄暗いです。満開は週末ですかね。
さて、ウクライナ情勢には大きな変化はなく、本日、トルコでオンライではなく対面の停戦協議とのことですが、ウクライナ東部やクリミア半島をロシアは寄越せ、ウクライナはいやだ、ですからまとまらないでしょうね。
この間、ロシアは陸上部隊が侵攻すると兵站が伸びるし、人的被害が大きいので遠くから大砲やミサイル攻撃しかできない状況で、それでも交渉ですから少しでも優位な立場に立ちたいと攻撃を続け無抵抗な市民に被害がでるわけです。
ロシア(ソ連)はロシア人が住んでいて迫害されているとかいい加減な口実で、フィンランド(レニングラードに近すぎた)、北方領土(ここにはロシア人は住んでいなかった)、ジョージア、チェチェン(イスラムが独立したかった)、モルドバ等で侵略を繰り返す覇権主義の国で、今回はウクライナだったわけです。21世紀になっても領土拡大を目指す国はロシア連邦と中華人民共和国位ですかね。専制で報道の自由がない国は、ナチのときと同じように、国が発展するときは効率がいいわけですが、発展した後は他国の迷惑そのものです。さらに発展するためには他所様を侵害しなければならないわけです。こうなったらモンゴルに頑張ってもらって中国とロシアを占領してもらったらどうでしょ?昔はそこは俺の土地だったといえるからね。
アイヌはロシア人ということで奪われた土地=北海道をアイヌのために取り返すということになるかもしれない。プーチンがこのままだと北方領土返還どころかという話になるかもしれない。もし、ここでウクライナの土地が一部でもロシアの領土(相当)になったら、次はどこか、モルドバかとなるから、ここでプーチンの野望は潰さないといけない。
で、本日はワールドカップ出場が決まってからのベトナム戦で、安心して見ていられるゲームを見ながら…と日本は平和を満喫できるわけです。しかし、円安は物価を押し上げるし、公定歩合 0% なんてのは国や日銀が経済調整を諦めたということなんで、止めないとまずいのでは?当方は年金頼りになるのだから、インフレはなんとかしてほしい。給与を上げろー連動して年金も増えるから!!と戦争はない国だけど住みやすいかどうかは別だ。
で参院選挙はどこに投票したらいいの?野党第一党の立憲民主がこの体たらくだから、嫌いな共産党のほうがまだまし てなことになる。
日本のディーゼル潜のノイズは中露の潜水艦よりも40dB以上小さく、米軍ですらパッシブソナーでは探知できないレベルです(Ultra quiet!と賞賛されている)。ロシアの地上部隊の補給は完封できるでしょう。ロシアにできるのは遠くからミサイルを撃つことだけでしょう。
制空権は拮抗させるだけでよい。無理に消耗しなくてもよい。
海上自衛隊がなぜ潜水艦隊を充実させてきたのか。専守防衛しかできない制約で、侵略を防ぐには、公海上で敵の兵站を遮断するしかない。できなければいきなり本土決戦となる。
5万人程度ロシア兵をわざと上陸させてから兵站を遮断し降伏させる、っていうのが基本戦略です。
ちなみに、自衛隊の基本戦略は、どの党が政権をとっても変更されることはないでしょう。
むしろ銃後の備えをしっかり検討できる政治が必要でしょうね。「100 kmの迅速な避難」「50%以上の省エネ訓練」「防諜訓練」などなど。
自衛隊の足を引っ張らないようにするにはどうすればよいかを考えていただかないと。核共有なんて議論は、それこそお花畑のネトウヨ、お花畑の左翼のお遊びにしか見えない。
学とみ子曰く:核を使用する時の基準である existential threat ってなんなんだ?もっと、はっきり定義してくれ! だそうです。
[ 追記 ]ひょっとして、このクレームは学とみ子が出したのではなく、記事にあるChilcote 氏の言い分「So could you please clarify for us what exactly would amount to an existential threat to Russia?」なんだろうか?とすると以下は意味がないけど、学とみ子の記事は構成がよくわからんからね。
これは ドミトリー・メドベージェフ前大統領が「存亡の危機 existential threat に直面した場合、ロシアは核兵器を使用する権利を留保している」 と言ったこと、そして Putin’s chief spokesman である Dmitry Peskov 氏に PBSのSpecial correspondent である Ryan Chilcote 氏 がこの意味を問い正した記事に対する学とみ子のクレームです。
バカじゃないの。政治家がそんな定義を明らかにするわけがないでしょうが。定義を明らかにしたら、「ではここまでの攻撃を行っても核は使わないのね」ということになるでしょうが。
バイデン大統領は、ウクライナに兵を出さないと言ったから、ロシアは侵略してきたわけでしょ。政治家は、必ず留保するような表現を使わないと、手の内をバラしたら相手に突っ込まれることになるだけです。
科学の世界はちがいますよ。科学の話題は、誤解を呼ばない用語を使用すべきです。と主張する方が「細胞受容体」とか「胚の遺伝子異常感知能力」、肺胞高血圧なる珍奇な専門用語らしき言葉を未定義で作り出すのは許されません。なんだかわからないから議論できないではないですか。
科学と政治は全く違うのがわかってないのでしょうかね?
あー、やばいね。東京都の新規感染者数は、前の週の同一曜日と比べて4日連続で増加だ。
緩めちゃったから、増加したのは明らかですな。新入生にも感染者がいて、彼/彼女は入学式に出られない、スタッフが濃厚接触者になった、在校生はすでに数名が感染もしくは濃厚接触者になった。回復している者はいる。
減少を見越して週末行事を企画したんだよね。
オンライン講義に移行したのは2年前でそのときの患者数は現在より少なかったんだよね。
学とみ子曰く:そもそも、existential threat というのは、どうにでも解釈できる格調高い概念です。単純な言葉ではないからこそ、ペスコフ氏は、ウクライナ特別作戦とは関係無いと言い、米国シンクタンクもそこを評価できると解説してるんですよ。
へえ?格調高い概念ね。さよで。
existential = 存続の、存続に関する
threat = 脅し, 脅迫 ですから、
Ryan Chilcote 氏曰く:
ですね。「存続の脅迫」が”格調高い概念”なんでしょうか?当方には、格調などは関係がなく、また概念ではないと思えますな。「存続の脅迫」とはどんな”概念”なんでしょうかね。
学とみ子は「対比」といい、「引き継がれる」といい、普通の日本語とは異なる意味で使うからわけがわからないことになるわけです。
うむ。
「格調高い」から学とみ子にはよく解る。
「格調高い」からしもじものものどもにはわからない。
ふーん。(゜-゜)
(゜-゜):右脳を使っています、懸命に。
ため息さん
existential threat:直訳すれば「存在上の脅威」ですが、今回の事変( ´艸`)にそって日本語にすれば「国家存亡の危機(と感じれば)」だと思います。
表面上の意味は極めて明確ですが、”集合”としてみれば恣意的にすぎます。i.e.外延的定義づけはムリゲーとなります。
と言うかこの用語自体は、結構一般的なものでクリシェとすら言えます。
興味のある方は上記の歌の歌詞を”existential threat sparks lyrics”でご検索ください。
学とみ子さん
Jurisdiction:のチェックをお勧めいたします。
「We do not accept the jurisdiction of ICC. 」と「ペスコフ氏は、ICCを認めていないと答えています。」との間には千里の径庭があるかと。
学とみ子が当方に対し、追記で提案をしてきました。existentialって見ただけでも、いかにも哲学的じゃない?この言葉は、深い意味があるのだから、使い方を辞書で調べたら?
はい。お言葉に甘えて調べててみましょ。
Weblio:存在に関する、実存(主義的)の
goo辞書:存在の、実存(主義)の
Google翻訳:実存的
DeepL翻訳:実存的
でした。さて、問題の文章は、前ロシア大統領のDmitry Medvedevが「Russia reserves the right to use nuclear weapons if it faces an existential threat, even if the other side has not employed nuclear weapons.」と言ったことです。当然のことながら existential という単語だけの意味を解釈するのではなく、どのような文脈で、あるいはどのような文章で使われたが理解する上で問題となります。単語だけですと上に挙げた辞書からもわかるように、そして学とみ子がいうように実存主義に関連するかもしれないので哲学的と解釈されちゃうかもしれません。しかし、DeepL翻訳では「ロシアは、存立危機事態に直面した場合、相手が核兵器を使用していなくても、核兵器を使用する権利を有しています。」ですね。
つまり哲学家の抽象的な発言ではなく政治家の具体的な発言ですから、「(国の)存在の危機」あるいは澪標さんが訳されたように「国家存亡の危機」のほうが意味が通じます。Medvedevは「脅かすのなら、その脅しが核兵器でなくても、こちらもそれ相応の手段”核兵器”を使う」というわけですね。ここになんの哲学的な意味、あるいは「格調高い概念」などはありません。
「お前らが脅すのなら、たとえ拳銃を持っていなくても、こっちは拳銃で対応する」というヤーさん同士の縄張り争いの論理と同じです。哲学や高尚な概念などありません。政治家は直截的に表現しないのを旨としますからね。ヤーさんのようにはっきり言っちゃうと、後に引けなくなりますからね。抽象的な話に使われる言葉を使ったりするわけですね。しかし、内容は具体的なんですよ。学とみ子が読めないだけの話ですね。
学とみ子は、ご本人が当方に勧めたように「existential」がわからないので辞書で調べたら実存主義とかに関することのようなので、哲学とか格調高い概念とか、誤解したわけですね。またお笑いを誘うエピソードでした。
学とみ子が追記で曰く:学とみ子はexistentialは重い言葉であると、その根拠を示して主張し、だそうです。
根拠はどこにあるのでしょ?
この学とみ子の記事でexistential threatが出てくるところの学とみ子の文章を探すと:
○ 国の存続にかかる脅威って、どういう状態なんだ?
○ については、プーチン大統領自身でもいろいろと自身の正当性を考えることにつながると言っています。
○ 曖昧さは大事という話を、当ブログはしています。existential threatという言葉は、そういう範疇の言葉です。
○ 「NATOが参戦したら existential threat か?」と聞いてます。
○ そもそも、existential threat というのは、どうにでも解釈できる格調高い概念です。
○ existentialって見ただけでも、いかにも哲学的じゃない?この言葉は、深い意味がある
○ existentialという言葉が持つ”重さ”を、ため息さんは考えることができない。
○ 学とみ子はexistentialは重い言葉であると、その根拠を示して主張し、
となります。学とみ子は最初に正しく国の存続にかかる脅威と翻訳しているではないですか?
重い言葉であるという根拠を学とみ子はどこに示しているのでしょ?
曖昧だ、格調高い概念、哲学的、重さ と表現していますが、重い言葉であるという根拠はどこにもありません。
学とみ子曰く:「辞書に書かれた意味の理解ができないのだからどうしようもない。」 ← はあ?辞書にある意味を当てはめて解釈しているのです。実存主義を議論している文章ではありません。「脅迫したら実力で対抗する」という文章です。目には目をとかを哲学というのなら別ですが、ヤーさんの縄張り争いと対して変わりがありません。
「ため息さんがDeepL翻訳文をわざわざ示す理由は、ため息さんは元の英文のままでは理解できないからなのだろう。」 ← ちがいます。当方が訳すとクレームをつけるから、当方の考えを支持すると思われる第三者(機械)の翻訳を示しているだけです。
そんでネットの辞書からとexistentialを調べた結果、前ロシア大統領のDmitry Medvedevは哲学の話をしたとでも言いたいの?
学とみ子さん
ご参考までに:国際刑事裁判所ローマ規程の締約国
Ryan Chilcote氏によるインタビュー中における、Peskov氏の以下の回答は、ICCについてのロシア現体制の認識を過不足なく述べたものと存じます。
”We do not accept the jurisdiction of ICC. We did not — we did not acknowledge it before, and we do not accept it right now. And we are not going to accept it further.”
ため息さん
時事辺りがニュースにしはじめている、ロシア軍の士気の問題に言及した、元々の講演会資料を見つけました。GCHQ長官によるものです。項を改めてご紹介致します。
アメリカのNSAにほぼ対応する連合王国のGCHQ長官Jeremy FlemingのAustralian National University での2022年3月31日付け講演会の講演録です。
いかにもイギリス人らしいスケールの大きさとこれまたイギリス人らしいバイアスに満ちた講演です。比較的平易なものですので、一読お勧めします。(前エントリで述べた、ロシア兵の士気の問題はごく一部です。)
話は変わりますが、チェルノブイリの赤い森での塹壕掘削・被爆事件。事実とすればロシア軍は組織としての体をなしていません。Communication, Intelligence, Logistics, に加えCommand & Controlも機能していない事を示唆します。
学とみ子は当方をため息さんは、日本語能力が低いのだから、ため息さんが外国語を理解するなどはさらに期待できない。
日本人は、日本語で思考するので、そこの根幹が低い人はどうしようもない。と当方を誹謗するわけですが、当方のどこを見ると「日本語能力が低い」のでしょうかね。
このような具体性のない誹謗は、当方が以前から学とみ子の日本語と英語の能力のなさを批判しているから、そのお返しのオーム返しに過ぎないのです。
当方はexistential threatに「どうにでも解釈できる格調高い概念」などなく、「脅したらやり返すぞ」という喧嘩のフレーズでしかないと言っていますが、学とみ子の反論はexistentialが実存という辞書に書いてあるから哲学的なんだなどと喚いています。どっちが正しいのでしょうかね?
BBCNewsによるとプーチンは「マリウポリで現地時間31日午前(日本時間31日午後4時)から、1日限定で停戦する」また「ウクライナ軍が降伏した場合にのみ砲撃を停止する」ともある。
後者はウクライナは承認しないから、前者だけなんだろうか。前者だったら、このコメントは4月1日午前9時半だから、すでに砲撃の中止が始まっているはず。がTVニュースなどに出てきていない。
CNNによると、スムーズではないが、実施されれいるようだ。
澪標さん、
西側の発表も「情報戦」である疑いをもってみないと。
むしろ当然知っているはずの情報でワザと公開されていないと思われるものを整理していけばいい。
科学誌印刷業者さん
GCHQの組織としての性格上の注意事項として”イギリス人らしいバイアスに満ちた”と注記しましたが、言葉足らずでした。
GCHQの組織としての性格上、嘘はつかないが、公開する情報の範囲・精粗は恣意。この匙加減はイギリス人のお家芸*。その辺りを指して”イギリス人らしいバイアスに満ちた”と表現したのですが、もうすこし言葉を補足すべきだったと考えています。
*蛇足ですが、ロシアもウクライナこの手の芸は苦手、USもお世辞にも上手とはいえません。
被爆の件、蓋然性は高くなっていますが、未だ通信社のニュースレベルでの続報の域を超えていません。
しかしながら以下の事項から推測されるロシア軍のC4Iのレベルから見て、何らかの形で深刻な被爆が生じたと考えております。
①ベルゴロドの石油基地・弾薬庫爆発:事故なら疎漏、ウクライナの攻撃ならCommand & Controlの不在
②ベルジャンスク港でのオルスク級沈没:事故なら疎漏、撃沈ならIntelligenceの不在
③黒海・アゾフ海を除くエリアでの今回の攻勢終末点:MARTIN VAN CREVELDのSupplying Warを物差しとして評価すれば、フレデリック大王~ナポレオン戦争時代レベルの補給力
④多くのドローン画像が示すレーザ検知器の不在:ハイブリッド戦争どころか新軍事革命以前の戦闘法
ご指摘の「当然知っているはずの情報でワザと公開されていないと思われるものの整理」は、戦場の霧と双方のDisinformation/Red Herringが錯綜する事態下においては”神の眼”を要するものと考えておりますので、保守的なOSINTの徒としては禁忌です。
むしろ、The Fourth Political Theory( Alexander Dugin)とThe Road to Unfreedom( Timothy Snyder)と言った対立するイデオローグのテキストの上で、公開情報を扱っていければと思っています。
その意味で学とみ子さんが紹介された、PBSのインタビューでのぺスコフ氏の発言やBBC「Hardtalk」でのマリア・ブティナ議員の発言などとても興味深いだと考えています。
話題はすこし変わります。
著名なロシア研究家・歴史家による声明”憂慮する日本の歴史家の訴え”とこれを伝えた長周新聞の”「ウクライナ戦争を1日でも早く止めるために日本政府は何をなすべきか」 ロシア史研究者有志が声明発表 専門的見地から行動提起”。
今回テレビに出演なさっている方の大宗とは概ね反対方向のベクトルでの発言ですが、賛否は別として結構面白い。特にこの方たちの討論は一層面白いので、お勧めします。
加納 格 さん(1:24:00辺りから)の発表に端的に示されていますが、私のブログでも紹介した「キャラバン・サライのロシア」とほぼ同じ視点に立ったものです。これはこれでBanana(外は黄色いが中身は白い)。
”オリエンタリズム以前の人々。”と言うのが私の感想です。
学とみ子が Ooboe へ返事のコメントで曰く
ESねつ造説が自身に益になる人たち」 ← はて、どこのどなたのことでしょうか?STAP細胞がFakeであったとしたことが、誰の利益になったのでしょうか?STAP細胞が事実だとすると既存のiPS細胞やES細胞の研究者やこれを利用して薬の開発を試みている製薬会社等が不利だ、フリーメイソンだ、ロスチャイルドだ、イルミナティだという陰謀でしかないですね。学とみ子の妄想です。
「ESねつ造説の問題点」とはなんでしょ?学とみ子が何時、どこで「ESねつ造説の問題点を指摘し」たのでしょうか? 改めて箇条書きにでもしてくださいな。誰も、学とみ子の事故混入説を支持していないということを踏まえて、改めて問題点を指摘してみてください。ES細胞の事故混入説とはちがい、これまでの事実から考えると、ほとんどの研究者は「小保方氏がすり替えを行ったと考えるのが「合理的」である」としていると思います。
「ため息さんは、自身の問題点に気づくことができない」 ← 当方の問題点とはなんでしょ?具体的に指摘してください。学とみ子の当方への誹謗は常に「お前のカーチャン出べそ」です。つまり具体的な根拠を示すことができないわけです。当方は具体的にday 7以降の細胞塊からキメラ等が作製されたという証拠はないと言っていますが、学とみ子はこれに具体的に反論できていません。単にtherefore が理解できないだけです。
「ため息さんは、今後も変わらない」 ← 当方は変わらないでしょう。変わる理由がありません。学とみ子の方は科学を理解できたら変わる可能性がありますが、科学を理解できない、英語も日本語も使えないから不可能でしょうね。実におそまつな医師ですね。
澪標さん
ご紹介の動画、2時間あまりもあって、ひたすら聞くのは苦痛で、とぎれとぎれで聞くと、前になにを言ったのかわすれちゃって、十分理解したとはいえませんでした。パネルを使って説明してくれたらいいのに…
つまらない講義(座学)が1時間もあると苦痛という学生の声がよくわかります。意見は面白いのかもしれませんが、プレゼンをしっかり練るべきですね。
加納 格 さん(1:24:00辺りから)の発表というのもエカテリーナ女帝からの歴史を説明されても、その血がプーチンに流れているのかどうかわかりませんが、何が言いたいのかわからくても、再度聞く気が生じませんでした。忍耐力がないのです。すんません。
この戦争後のことを考えて、経済制裁はロシアの国ではなくロシア人にダメージを与えるのでそこそこにしろいう意見がありましたが、それではどうやって現在のロシアの暴力に対抗したらいいのでしょうかね?
現状の西欧+日本の対応では解決にならない、あるいは日本はインドと中国を説得してロシアに停戦を行わせろという意見は、現在のインド、中国の態度を見ていると実行は不可能ではないでしょうか。
というわけで、全部をまともに見ていない上のこんな感想しかなかったです。
学とみ子が当方の上記のコメントをよんで、澪標さんでもないのに、
と言いがかりをつけています。
澪標さんが批判するのならともかく、何故、学とみ子が当方の澪標さんへの返事に対してこのような批判をするのでしょうか?
「澪標さんの投げかけに応じたふりをしてるだけ」 ← 全部をフォローするのはしんどいがといいわけをしていますが、一部ですが聞いてその感想を述べていることから、ふりではないのはわかります。
もし、批判したいのなら、澪標さんが紹介された2時間余りの動画を見て、それぞれのコメンテータの発言の要旨をまとめてから、当方が読めない(聞こえない)理解できないことを批判すべきです。
当方は、学とみ子が紹介した論文を読み、学とみ子が解説したようなことはその論文に書いてないと、きちんと学とみ子が理解できていないことを具体的に取り上げて批判しています。丹羽氏総説の「人工と自然の対比」がいい例です。この当方の批判を支持してくれる方はこれまでいましたが、学とみ子のデタラメ解説を支持してくれた方は誰一人としていなかったわけです。
学とみ子の発言にはこの動画を見て聞いてどうだったのかの感想すらないではないですか。この動画のコメンテータの発言を理解していないと当方の発言をとらえての具体的な指摘はないではないですか。当方の、「イラストがほしい」「忍耐力がないのです。すんません。」という澪標さんへの返事を捉えて、いつも日本語ができないと馬鹿にされてまともに反論できなかったから、これ幸いに突っ込んだだけですね。
「学者という人たちも、しゃかいぜんたいの人は見てなくて、自らの学説にこだわります。」 ← 意味不明。学者は社会、世論の様子で学説を作るものではありません。自分が調査した結果、実験した結果を拠り所に説を作るのが学者ですから、自説にこだわるのは普通です。社会から仮に批判されたとしても自説にこだわることのどこが悪いのでしょうか?
当方の「プレゼンをしっかり練るべき」という発言に対して「理解できないため息さんの知的状態が問題なのに、他人のせいにするため息さんです。」だそうですが、学とみ子は手元に資料もなく、パネルにまとめられた図等もない論理的な話の講演を黙ってきいていられるのでしょうか。文系の講義ですら、このような講義は今どきはないのでは?
折角講演しているのだから、図があったほうがわかりやすいというコメントを、理解できないヤツは黙ってろというのは学とみ子の傲慢な態度がよくわかる発言です。落語を聞いているのではないですからね。
スライドで説明している方もいたことを付け加えておきます。全員が口頭説明だけではなかったことを付け加えておきます。
ため息さん
たしかに退屈かつ杜撰。大先生方ご自分でやりたいとの熱意は分かるのですが、プレゼンテーションとしては拙劣です。冒頭部分でのパネルとパネルのずれを見るにつけ、リテラシーのある方に手伝って貰うべきだったと思います。
内容についての一番の問題点は、複雑極まりない歴史(西・南スラブ研究者である中澤達哉さんの言葉で言えば「破砕帯」、Timothy Snyder氏ならBlood Lands)をもっぱらロシア帝国期に成立した語り口(はやりの言葉ならnarrative)に沿って理解している事。<加納格さんの発表は参加者全員の背景にあるこの物語(これも英語ではnarrative)の明示的再話となっています。>
更に問題をこじらせているのは、ロシアーウクライナを中国ー台湾に投射させる事への違和感の共有。大日本帝国の行為に対する贖罪感と日本の現状に対する自己肥大的認識(端的に言えば過大評価・夜郎自大)があいまってのもので、富田武さんの発言にその典型が露呈しています。
ひどい言い方をすれば、”良心的・良識的を自任する自己肥大的買弁による自己肯定の為の提言”。
3.15日時点の発言・声明ですので情状酌量の余地はありますが、翌日のマウリポリの劇場空爆以降の事象を見る限り、取り消してしかるべきと存じます。
※”中国・インド・日本による仲介”:瞬間的に大川周明を思い起こしましたし、教養ある西欧人ならAlexander Duginを想起すると思います。この辺りへの配慮が欠落している事を含めて”オリエンタリズム以前”と評価しました。
学とみ子が当方のコメントを読んで、澪標さんは、ため息さんの限界を最初から知っているから、わざわざ言いません。だそうですが、残念ながら澪標さんからコメントをいただきました。学とみ子の澪標さんの評価がでたらめなのがよくわかります。
「学とみ子は、澪標さんの紹介するものを読むことはあっても、当ブログで澪標さんと議論はしません。」 ← さよで。能力がなくできない理由をこのように表現するのもいいですね。
学とみ子が澪標さんのこのコメントを読んでさんざん、講演者たちを否定して同時に、講演者を”大先生”と言ってますね。…こういうアンビバレントな言い方は…
だって。以前から学とみ子のブログを読んだことの有る方々には周知のことなんですけど、学とみ子は皮肉、パロディとかユーモアが理解できないのですね。世の中にある楽しいことの一つを知らない・理解できないのです。かわいそうに。
「ため息さんに迎合するのは止めた方が良いです。」 ← 学とみ子を支持してくれる方がいないからといってヤキモチを焼くにはちとシーズンがずれてますよ。
学とみ子が追記で曰く:何を言ってるんですかね。
これは学とみ子の「澪標さんは、ため息さんの限界を最初から知っているから、わざわざ言いません。」に対して、当方が「残念ながら澪標さんからコメントをいただきました。」に対する学とみ子の反応です。澪標さんが応答したことがくやしかったようです。
「澪標さんは専門家たちの上に立って、自らの主張をしているだけじゃないですか?」 ← 学とみ子が「議論はしません。」などといわないで、話をそらすことなく議論するのなら、「およそため息ブログにはふさわしくない話題」と主張してもいですけどね。議論できないのでしょ。だったら言わないほうが恥をかかなくていいかと思いますがね。
「澪標さんは、ため息さんが講演会をしっかり聞きとって、対等に議論する人とは思ってないじゃないですか?」 ← 「講演会」と学とみ子が書いていることからみて、学とみ子は澪標さんの紹介した動画を全く見ておらず、当方の発言にイチャモンをつけたいだけだったのがよくわかります。澪標さんの紹介動画は講演会ではなく少数の人の間でZoomを使った討論を録画したものですからね。
学とみ子はせめて、彼らの声明を読んでからコメントしたらいかがでしょう。そうすれば澪標さんとの議論ができますよ。
学とみ子曰く:
だそうです。
これはOoboeのコメント以下は(学とみ子の意見に)同感できません。に対する反応なんでしょうか。
科学の議論は実験的事実、観察事実等を踏まえて行うわけです。もちろんその事実に対しての見解が異なるから議論になるわけですが、その事実から予想されることは新しい技術が導入され、どちらかの主張が正しかった/誤りだったということがしばしばあります。以前、学とみ子が紹介したリボソームの話では、ノーベル賞受賞者の推測が新しい解析方法の導入で誤りであったことがありました。しかし誤った推測をした方を誰も非難しません。科学では予測が誤ったことなど普通にあることです。しかし、事実ではないことを根拠にあれこれ推測するのが科学の方法ではありません。day 7 以降の細胞を使ってキメラを作ったなどという推測は、撤回されたとはいえ論文の方法に書いてない(方法にはday 7 の細胞塊を使ったとかいてある)ことを無視して議論しているわけで、科学では誤りです。解釈の問題ではないのです。事実を無視したデタラメな主張を誰かが信じた場合、被害がでることが考えられます。幸いにも学とみ子ので妄想ES細胞事故混入説は誰も支持していないので被害はありそうにないですけどね。
歴史でも事実に基づいて議論するわけで、見解の違いが当然あります。しかし、科学とは異なり歴史では新しい事実がなかなか出てこないので、異なった主張のどちらが正しいかは結論が出ないことが多々あります。結果、歴史観が異なって楽しいことになります。邪馬台国があったのは九州なのか近畿なのか、両方の主張を聞くのは楽しいことになります。正しい存在場所が仮に判明しても、どこにも被害はおよびません。
このように、当方は考えるわけですから、科学でも歴史でも議論することに制限はないと思いますが、科学でも歴史でも事実を無視して議論する方は非難に値します。
学とみ子が歴史観を書いて、それがOoboeのそれと異なってもいいではないですか。互いに事実を突き合わせて議論するのがなぜまずいのでしょう。当方が攻撃する?事実でないことを根拠に発言するのなら、科学同様非難しますが、事実を基にOoboeと議論することに当方は非難しないです。折角、居候とはいえ Ooboe が学とみ子の意見に「同感できません。」と言ってきたのですから、互いに議論したらいいでしょうに。それとも歴史にはまだ妄想ができあがっていないのかな?
学とみ子曰く:必ず、澪標さんに知恵をつけられたため息さんから攻撃が来ます。ということなので、澪標さんに知恵をつけられてはいませんが、お言葉に甘えてケチをつけてさしあげましょう。
ウクライナ国民がゼレンスキーを選びました。激しい戦争となり多くウクライナの人が後悔したでしょう。しかし、どんなに歴史を学んだ専門家であっても、日本人はこの辺りの分析はできないと思います。歴史はそういうものだと思います。
ウクライナ人はゼレンスキーを大統領に選んでいた結果、ロシアの侵攻に対して簡単に降伏せず軍事的対立=戦闘行為になったことをウクライナ人は後悔しているのでしょうか?ウクライナからのニュースを聞く限り、ウクライナ人は降伏の道を選ばなかったことについて後悔しているとは思えませんね。ポーランド等に避難した方々のインタビューを聞いても、早く降伏すべきだったとの声はありませんね。
「専門家であっても、日本人はこの辺の分析ができない」 とはなんでしょうか?意味不明です。ウクライナでの戦争はまだ歴史になっていません。現在進行形です。日本人はウクライナ人の行為を分析できないという根拠はなんでしょね?TVにはロシアやウクライナの歴史から現在の制度まで研究している日本人の方が出演していますね。彼らにはできないというのでしょうかね?
分析できないことが「歴史はそういうものだと思います。」 とは意味不明ですね。「言葉を省略する文章に慣れない読者には、このブログの内容理解は難しい」とレベルの高さを誇る方の日本語は当方のような下賤の者には理解し難いですな。
学とみ子曰く:前回、紹介したペスコフ氏もボロボロ私生活を暴かれています。というが、前回の記事に「ペスコフ氏」「Peskov」なる単語はない。「ボロボロ私生活を暴かれて」とはなんだろ。3回の結婚と給料に見合わない腕時計くらいか?どちらも、ロシアの最高幹部なんだからたいしたことはない。
「しかし、全体主義は不都合な事態は隠せます。多くの人の目は、信頼性の高さにつながります。」 ← 意味不明。全体主義では隠すから信頼性が高くなるの??全体主義には多くの目があるの??
「言葉を省略する文章に慣れない読者には、このブログの内容理解は難しい」から?
当方が上記のコメントで意味不明と書いたら、すぐさま、なんの謝罪もなく書き換えています。
「しかし、全体主義は不都合な事態は隠せます。多くの人の目は、信頼性の高さにつながります。」
が
「しかし、全体主義は不都合な事態は隠せます。一方、多くの人の目でウオッチされる民主主義は、権力者の悪行が暴露され、信頼性の高さにつながります。」にしれっと書き換えています。
どうしたことでしょうか「言葉を省略する文章に慣れない読者には、このブログの内容理解は難しい」のはずではないですか。
自分でも書いていてわからなくなちゃうのでしょうね。「論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくらないと、STAP論文は完成しないですよ。」という発言はその最たるものですね。自分で何を言っているのかわからなくなっちゃうのです。
焦点:ウクライナ侵攻による正教会の混乱、孤立するロシア総主教(ロイター) – Yahoo!ニュース
( https://news.yahoo.co.jp/articles/f3c6f882a64f70c639bcb98f91afba138931e353 )
――
キリル総主教の言動に揺れる世界の正教会 バチカンの平和外交が始動(海外通信・佼成新聞バチカン支局)
( https://shimbun.kosei-shuppan.co.jp/news/55316/ )
――
アカン……キリル総主教はプーチンのロボットやった……
ハンニバル・フォーチュンさん
〜正教の世界はヒエラルキーが強くて、上意下達の世界かと思っていたのですが、案外ゆるくて、各地の〜正教が反発できるんですね。国ごとにある〜正教はその国の為政者と密接につるんでないと生きていけないのかもね。意見が異なると、玉虫色の声明を出して終わりということになるのでは?
スターリンなどはロシア正教会を弾圧したり養護したり、政治的に利用したわけで、ロシア正教会は何故利用されたことに反発しなかったのですかね?過去は水に流して為政者とつるんだほうが有利になるからですかね。
この辺は、昔から宗教者が政治の実権を持つことがほとんどなく、事実上、政教分離で、現実的に無神論者が多い日本人には理解しにくいところですね。イランのような体制は理解し難いですね。
セイヤ曰く:侵攻したからと言っても大義が後に検証されれば、ロシアの自衛戦争だったと言うこともあり得る。、大東亜戦争を戦った日本も自衛戦争だ。(マッかカーサーの証言もある)。だそうです。
どうやらセイヤの自衛戦争とは当方を含めた普通の人の定義と違うようですね。日本はすでに満州に侵略していて諸外国から批判され輸入制限を受けたという事実を無視して、日本の起こした大東亜戦争は自衛だというわけです。マッカーサーは当時の自身の朝鮮戦争での政治的立場、共産主義の中ソの侵略を阻止したいという立場、を進めたく発言したわけ(参考)で、日本の侵略戦争を自衛戦争だと支持したわけではない。
他国を侵略する戦争を仕掛けた為政者は常に自衛のためだ、大義だと、正当化するわけですが、ロシアのウクライナ侵略を自衛戦争だというのはセイヤくらいしかいない。「ウクライナへの侵攻だけをもって全てロシアが悪いと判断するのは早計だ。」 ← さすがセイヤですな。災害救助でもなく、国境の定まっているウクライナへの軍隊の移動を行うだけでも理由はともあれ侵略でロシアが悪いですな。
「ゼレンスキーについての驚きは、彼の支持率がロシアの侵攻前の時点では17%だったと言うことだ。この数字では日本では即、解散、総選挙を求められる。」 ← 日本、あるいは米国の政党構成と違うので支持率が低いことを単純に比較はできない。確かに昨年7月の与党の支持率は17%であったが、他の政党はもっと低い。日本で自民党の支持率がこれほど低かったら、セイヤが言うように解散・総選挙になるかもしれないがウクライナでは他の政党の支持率がどんぐりであったことを考えると、日本の事情がそのまま当てはまらない。
(ロシアは)すでに防御的戦いではないと学とみ子は言うのだから、学とみ子は何故セイヤのこのようなロシア、プーチンの侵略を正当化するような発言に反論しないのでしょ?
ハンニバルフォーチュンさん、ため息さん
非常にラフな総括ですが、正教会は皇帝教皇主義的であるがゆえに、元々総司教間のヒエラルキーが明確でなく、ビザンツ滅亡後はコンスタンティノープル(在イスタンブール)総司教を中心とした緩やかな連合体になります。この中で厄介なのがロシア。モスクワを第三のローマ(ローマ⇒コンスタンチノープル⇒モスクワ)とするイデオロギーの下、皇帝教皇主義的、モスクワ第一主義的イデオロギーを成立させます。<中二病です。更にこじらせると分離派になります。>
その現代的な復活であるルースキー・ミール思想についてのエキュメニカルな正教会側からの批判をご紹介致します。
ぷぷぷ。学とみ子曰く:4月7日コメントのペルドンさん、そこまで言うなら、同時にエビデンスを示す必要あるわね。だって。
この4月7日のコメントとはペル丼とかいう下品な奴がゼレンスキーはネオナチ勢力から押されて、…から始まるウクライナのゼレンスキー大統領をけなすコメントしたことに対するものです。
かつて「細胞受容体」なる言葉について学とみ子は細胞受容体は、そのタイトルで専門書がいろいろ出ていますと発言したのに対し、当方等からそんな言葉はない、あるのならその論文を示せ(https://nbsigh2.com/?p=17015のコメントs)と根拠を訪ねたのに返事をしなかった学とみ子が、根拠を求める発言をするわけです。おそれいりますね。
澪標さん
ウラジーミル・プーチン大統領とモスクワ総主教庁の総主教キリルがつるんでいるというのは最悪ですね。
かつてスターリンがロシア正教を自分の都合で抑圧、承認したという歴史を総主教キリルはなんとも思わないのでしょうかね。それともその歴史を知っているからプーチンに寄り添うのでしょうか?
ため息さん
皇帝教皇主義と昨日すこし言及した分離派(古儀式派)のNarrativeがまじりあったものと理解しています。
言い換えれば、ロシアの復活と正教会の復権は不即不離、これが古儀式派の千年王国論で裏打ちされているのですから、本人的には大真面目かつ無敵です。(厨二病と揶揄したくなる由縁です。)
イスラム世界に於けるサラフィー主義やインド亜大陸におけるヒンドゥー至上主義等と同様、徹底的に”外部”が存在しない思考の枠組みの上に成り立った物だと考えています。
西欧世界に取っても、その影響を強く受けた日本に取っても極めて奇妙に見える事はいなめませんが、それを無知蒙昧/邪悪と評価するのは、短絡的かつ過小評価(近代化すればいずれ消滅とする根拠不明な楽観論)だと考えます。また翻ってみれば、私たちの思考の枠組みにも”外部”が存在しているのか考え直すきっかけにもなるかと存じます。
さらに付言すれば、今回の事象は、第二次大戦敗戦までの日本の軌跡を問い直すきっかけとなるとも考えています。対比的に想起すれば、大川周明ー蓑田胸喜ー大日本仏教会かと。
ご参考
もう一つ、高橋沙奈美のつながりロシア(13)をご紹介します。
フーコー/アガンベン型の視点や個々の論点には同意しかねる所が散見されますが、一読の価値があると思います。
上記の記事から「つながりロシア(14)」へも行けます。
学とみ子は最近はSTAPから離れ、ロシアのウクライナ侵略の話について、国内外の記事を紹介している。4月8日の記事もその1つである。
学とみ子の記事は、日本語表現がまともでないので、読むのが辛い。冒頭からスムーズに読めず、ひっかかるから、最後まで読む気はしなくなる。しかし「ため息さんのように、いつも他人をばかにし、自身は知識人として振る舞う。」と書くから、ご要望に応じて「バカ」にしたコメントをしてみましょう。全部、読む気はさらさらないので、気がついたところだけです。
記事の冒頭は
である。
「このように言っている。」の「この」とはなにかがすぐにはわからない。”安直な思考が見落とす重要事実”が ” ” で囲まれているから該当部分なのかもしれないが、文章の構成からいうと、次の文である「”安直な思考が見落とす重要事実”と書かれた記述から、和田氏がウクライナ戦争を語り始めている。」が該当部分になってしまう。もし”安直な思考が見落とす重要事実”が「このように言っている。」ことなら、完全に独立させないと読者はすぐに理解できない。「和田氏はこのように言っている。」と「語り始めている。」が重複しているからわからなくなるのである。理解できないのはため息に理解力がないと、学とみ子は言うに決まっているが、そんなことはないのは、学とみ子の記事と当方のこのコメントを読んだ読者は容易に判断できるであろう。
「バカ」にして添削してさしあげると普通は、こ以下のように記述するだろう。
「タイトルと記事本文に整合性がない」と学とみ子はどうして言えるのだろうか。これまで何回も学とみ子の記事のタイトルは記事本文と関係ないと言われてきたではないか。
医師のくせに、根拠もなく和田氏とため息を「アルコールの影響が大きいと想像できる。」と誹謗する。当方は確かにアルコールが好きであるが決してアルコールが故の障害があるとかかりつけの医師を含めどなたからも言われたことはない。和田氏がアルコールを障害が出るように飲んでいるかどうかの根拠はない。このような名誉毀損の記事を書く学とみ子のほうがアルコールかどうかはわからないが脳機能障害が疑われる。
以下は読む気がしないからすっ飛ばして、もうひとつ、ふたつ。
「自身自身が持つ理論を他人に説得するためには、専門家の示した考察内容を示して、自論をサポートする作業が必要である。」 ← んが。これまで根拠を問われて答えたことのない学とみ子がどうしてこのような発言ができるのでしょうか?「day 7 以降培養を続けた細胞がキメラ作製に使われた」という学とみ子の考えを、他人に説得するために、どのような根拠を学とみ子は引用したのでしょうか?論文には①day 7以降も培養した細胞を使わなかったという記述がない②論文の方法に書いてあるday 7の細胞がからキメラを作製したという記述は2つの文に分かれているから、day 7 の細胞を使ったとは限らない、が学とみ子の論拠でしょ?そしてこの②は学とみ子が英文を読めないことに由来する誤った解釈だったわけでしょ(therefore の意味を高校の先生に聞いてご覧ということになって、その結果の報告がない)。
「ウクライナ戦争は、プーチンの領土戦争であるとの評価は世界的なものである。その理由は、そうした論拠が多数にあるからである。」
その理由は「軍隊を国境を越えて送り込み、ウクライナ人と町を武力攻撃し、ウクライナの一部(あるいは全部という意図かもしれない)を武力で支配して自国に組み入れようとしている」からでしょう。「論拠が多数」あるからではないでしょう。多数決で侵略かどうかを判断するのでしょうかね?お笑いですな。
「こうした自身の思いこみや印象をしゃべるだけの日本人動画と比べ、元ラトビア大使の以下の言葉は重いと思う。」あの〜、元ラトビア大使も日本人なんですけどね。皆さん日本人なので対比の要素にならないのですけど。
学とみ子の反論です。アルコール中毒が完成している高齢者に、アル中とわざわざ指摘する医者などいない。上記ため息文章は、正に真性のボケそのものだ。だそうです。
アル中患者に学とみ子医師はアル中だと言わないのだそうで。ということは当方に対してをアル中だというのですから学とみ子に言わせると当方はアル中でないのですな。よかった、よかった。
折角、添削してあげたのに、添削結果には満足されないようで。お礼の言葉もなく、どこがおかしいのかの反論もせず、人を「ボケ」と、お前のカーチャン出べそを繰り返すわけですな。
「和田氏らがいくらアンチゼレンスキー大統領と言っても、和田氏の考えになびく人が少ないのはなぜか?を、和田氏は考えていないのでしょうね。」これは和田氏を学とみ子に置き換え「学とみ子がいくらアンチES捏造と言っても、学とみ子の考えになびく人が少ないのはなぜか?を、学とみ子は考えていないのでしょうね。」とするとぴったりです。なにしろ学とみ子のES細胞事故混入説を支持する方は一人もいませんからね。
いやー。素晴らしい世界観ですな。「植民地」とはどういう状況だったのか、よくわかっているのですね。
「ため息さんが、自分自身がアル中でないというなら、ボケてない証拠を示したらどうでしょう。」さて、どのような証明が学とみ子を満足するのでしょうか?
Nature Article の Methods の Chimaeric mouse generation and analyses.の項にある
という英文を読んで、当方はキメラ作製には酸浴した後7日間培養した後の細胞塊を用いたと解釈しました。このように解釈したのは「ボケてない証拠」と思うのですが、ちがいますか?「ボケている」と学とみ子が主張するのなら、学とみ子は出身の都立xx高校の英語の先生にこの英文をどう解釈するのか、day 7 を越えて、例えば、さらにday 10 とかの期間培養された細胞塊がルーチンとして使われたと解釈できるのか聞いてみてください。どっちがボケているのか聞いてみてくださいね。
澪標さん
ご紹介のページにあったオリバー・ストーンのUkraine on Fireが面白いです。
前半のウクライナの内戦といっていい、ロシア(ソ連)にくっついたーナチにくっついたーソ連にくっついたーロシアから離れた、というウクライナの歴史と、ネオナチとロシアが呼ぶ右翼、民族主義の団体の勃発と衰退と現状の歴史がわかりやすいですね。
暴力的な急進右翼グループの存在があるから、プーチンがウクライナをナチと呼ぶのでしょうね。ナチを信奉してたグループがあったわけですね。いまでもナチを公言しているグループがあるのかしらん?CIAがウクライナのナチを逃したなんてのは知らなかった。フレデリック・フォーサイスのオデッサ・ファイルという小説がおもしろかったけど、小説は現実に基づいていたようですね。後半には、オリバー・ストーンの大好きなCIAの活動の批判とか、まだロシアがウクライナ侵略前のプーチンへのインタビューで、プーチン言い分を伝えているような部分があります。ロシアの侵略に対してオリバー・ストーンはどのような見解をもっているのでしょ?
長周新聞はもっぱらプーチンが米国に追い詰められた結果起こした戦争というわけですね。
ネオナチのグループがウクライナにいるのは事実で、ロシア系住民を迫害しているのでしょう。しかしそれが理由で他国に侵略するのは許されないですな。日本愛国党の存在を理由に北海道が侵略されたらかなわないですな。
ため息さん
なにを持って”ネオナチ”とするかが、ロシヤの自由裁量となっていますので、ここでは別の物差しを使います。その為ナチズムの特性から四つほどピックアップをします。
①敵・反対者に対する力(殺害・投獄を含む)による排除を行う事
②自国以外への軍事力行使を厭わない事
③権威主義的・神憑りでの正統性を主張する事
EX. Sovereign democracy(суверенная демократия),
ein Volk, ein Reich, ein Führer
④立法手続きが粗く、その解釈・適用の恣意性が高い事
以上の物差しを使えば、ロシアの現体制の方が遥かにナチズム的特徴を備えたものです。
オリバー・ストーン氏やノーム・チョムスキー氏は根っからのロマン主義者で、アンチクリストたる自国政府を膺懲する千年王国的救世主を求めた結果、ある対象を救世主として定位すると、定位した対象の護教者となる性癖のある方と考えています。
長周新聞の方も準同型:このタイプの方はこれまでに随分見た覚えがあります。このような方を私は壮士(玄洋社・黒龍会)社会主義者と呼んでいます。
メッテルニヒ型のリアリストだったJohn Mearsheimer 氏が今回の事象への対処について、結論としては壮士社会主義者とほぼ同じ所に至っているのも極めて興味深い所です。
※蛇足ですが、ペーネミュンデの遺産の受益者、ゲシュタポとシュタージの類似/ゲーレン機関等々、調べれば調べるほど事態は複雑になります。脛に傷があるのはお互い様です。
オリバー・ストーン氏は意図的に/無意識に視点を固定する癖のある方で、映画監督としての魅力の源泉となっている一方、その言説が千年王国論/陰謀論と化す原因ともなっていると考えています。
澪標さん
ロシアのネオナチとは、ウクライナにはかつて(今も?)ナチズムを信奉し過激民族主義者がいて、ナチとロシアは対立していたから当然彼らは反ロシアで、その流れを汲んだ民族主義者が反ロシア団体としているから、ナチズムを唱えているかどうかとは関係なく反ロシア民族主義者を、ロシアはナチを倒した/倒すのが国是だから、言うのでしょ。おっしゃるとおりロシアが勝手に反ロシア団体を呼ぶわけですね。
オリバー・ストーンの澪標評価はいいですね。彼の映画は事実を織り交ぜた説得力があるものですが、おっしゃるように、決めつけているところがあって、陰謀論としてみると面白いです。JFKがその最たるものですね。ともかく政府の行う秘密の行為を暴くのが好き、CIAがその対象なんですよね。
学とみ子はSTAP事件を諦めたのか、最近は国外の記事、動画の翻訳に精を出しています。読む気がないから斜めに眺めるわけですが、現時点で最新の昨夜(2022.4.14)の記事では、STAP事件のデタラメ解釈を諦めていないようで「不確定であるにもかかわらず、STAP実験の傍にいた科学者たちから、個人のESねつ造説が意識的に広められたのですからね。」と記事の最後に関係ないのに発言しています。「STAP実験の傍にいた科学者たち」とは誰なんでしょね?妄想はなかなか消えないようですね。
「彼(オリエンタルラジオの中田敦彦氏)のような人が大学の教官だったら、かなり学生の学習スキルは上がると思います。」だそうですが、教官ではなく教員である客員講師として務めてているようですね。「学習スキル」の定義あるいは評価方法がわかりませんが、彼の講義を聞いて学生の学習方法・技術の展開とか発展とかが改善されるのでしょうかね?仕事に対する態度とか、処世訓を学ぶにはいいかもしれませんが、大学での学習態度とか学習方法とかには結びつかないのでは?講義自体はアジテーターのような話のようで楽しいでしょうね。
「政治や歴史に関しては、「諸説あり」が当たり前なのだから、こうした事を指摘は意味ないです。」 ← そんなことはありません。学会で評価されている定説というのが、それなりの根拠があって成立しているのですから、この定説を挙げ、そうではないという証拠、根拠を添えて自説を展開するのが学問の世界でしょ。定説の紹介なしに根拠を示すことなく定説とは異なった意見を言うと「間違っっている」といわれるのは当然ですね。これを諸説があるから許容すべきという学とみ子は自分の妄想と正当化したいからでしょうね。
学とみ子のこの記事のコメント欄の学とみ子とセイヤのやり取りは滑稽ですね。
セイヤ曰く:
・「ブチャの虐殺」はウクライナ市民が便衣兵なんだから虐殺にあたらない
・ウクライナへの侵攻は、その2国とロシアの集団的自衛権の行使に基づく敵基地攻撃に相当する
・プーチンは、ウクライナの中立、東部2地区の約束事の遵守を言っていただけだ。
・世界中で核を落とされても仕方がない国はアメリカだけだ
・ロシアの国籍を持つ人も多く、多くの人がロシアの市民権を持っているという。この人達がウクライナに虐待されれば、それは助けに行くだろう。
・外国領域内であっても自国民の生命・財産に対する武力による侵害に対して自衛権を行使することは認められる
・ゼレンスキーは、交戦前後に何度も退く機会があったのに退かず、多くの国民を犬死にさせている。
こんなバカは、彼の他は一人しか知らない。
・戦争に住民被害は避けられないし、戦争中の嘘は当たり前で、「ブチャの虐殺」もそのまま信じられる訳はない。
・「ブチャの虐殺」を言い出した途端、中国が「ロシア軍に協力したウクライナ人をウクライナ軍が殺したんだろう」と発言したが、さすがに経験者らしく真実味がある。
・岸田首相は、キエフ周辺で民間人と“みられる”多数の遺体が見つかったとして、調査、捜査を待たず追加制裁を決めた。
この“みられる”と言う言葉は民間人と言っている訳ではなく、そうで無かった場合にも言い訳ができる都合のいい言葉。
・ウクライナが民主主義なら戦争に突入するような判断の場合は国民の意思が重要で、支持率が17%の大統領なら改て信を問うべきです。
・プーチンは、ウクライナ全土を奪取するのではなく中立を望むのであって、今回の侵攻でもキエフまで制圧すると侵略戦争と邪推されるから撤退したのでしよう。ロシアは本気で戦争をしているとは思えません。
学とみ子曰く:
・ゼレンスキー氏は、戦争をせずに亡命すれば人命は失なわれなかったという考え方はある。そう言った方が論拠がシンプルだ。
・そもそも、自分自身の劣等感もわからないと思うよ。人は誰でも劣等感を克服しながら生きてるから。
・ウクライナは、独裁国家だと思いますよ。男性の出国を禁じるとかも、独裁です。
・戦争はいやだから、個人的には戦争しない政治家を選びます。その結果、日本の名誉が無くなってもしかたないと思います。努力しなければ、名誉は侵害されます。
・ロシアは、確かに美しい歴史あるキエフの町を攻撃しませんでした。しかし、ロシアの本気でない戦争の結果、プーチンは、若い兵士の多くの命を奪いました。
・とにかく、プーチンロシアに抵抗するには、ウクライナ東部でもロシア軍を押すのが必要のようです。
・だまされているのに、自身は知識人だとおごってしまう。
セイヤのプーチン支持、ゼレンスキーそ貶める発言は、根拠がないデタラメ、無理筋ですが、文章としては意味が、学とみ子のそれに比べればわかります。例えばゼレンスキー(あるいは与党)の支持率が戦争前はたしかに20%を下回っていましたが、戦争が始まるとと急激に90%を越えましたがこれをセイヤは無視しています。あるいは、他国にいる自国民が虐待されているから他国を侵略していいとい論理は凄まじいですね。これに対する学とみ子の発言は意味不明・論理不明で何が言いたいのか不明ですね。「戦争をしないー名誉がなくなるー努力しないと名誉がなくなる」意味不明・論理になってないですね。ロシアは3月21日にキーウの町をミサイルで攻撃しました。事実を無視していますが、攻撃できなかったということがロシアが本気ではないことにならないですな。STAP細胞事件では騙されているのが学とみ子であるという自覚もないから、「自身は知識人だとおごって」いる自分がわからないのでしょうね。
学とみ子曰く:「ペルドンさんの得意な言葉の力で、執拗に攻撃するため息さんを刺して!」だそうです。
下着フェチに刺されたら不名誉だなぁ。どうしたらいいのだろうか?
だそうで。当方はお褒めのお言葉を頂戴したようです。
ため息さん
お三方の掛け合い、言葉での”火渡り”、”湯立神事”、”Fire Eater”だと思って眺めています。月旦はパス。
閑話休題:
ロシア軍侵攻開始以前の支持率と侵攻直後の支持率、どうも意味が違うようです。
❶侵攻開始前の支持率20%:現時点で大統領候補として支持するのはだれか? ゼレンスキー氏:20%<確かに低いですが、第一位←フランス大統領選類似のシステムで第一回投票には多数立候補。これを前提にした調査>
❷侵攻直後の調査91%:ロシア軍侵攻後のゼレンスキー(政権)の支持率
❷ベースでの侵攻前の支持率は40%と報道されています。
学とみ子が当方の上のコメントを読んで、大好きなサンジャポを見ながら、すぐさま反応し「つまり、紫字の下線部分(ため息さんは、まるで、自身が知識人であるかのようにふるまってるじゃないの?)を、ため息さんは省略しています。」だそうです。
「さすがに、ここはため息さんはコピペをためらったのですね。相手をバカにして、嫌がらせをすると、どのように返ってくるのか、長く先生をしているため息さんは学びが足らないのでしょうね。」だそうですが、これが当方は何故引用しなかったのかの理由の推測なんでしょうか?意味不明です。
「〜を(ためらった)しなかった」それは「どのような結果になるかわかっているから」だ というのが筋の通った文章です。しかし、学とみ子の書いた文は「〜を(ためらった)しなかった」それは「学びが足らないから」つまり「どのような結果になるかわかっていないから」だ というわけです。学びが足りないとどのような結果になるかわからないから、「〜をしてしまったのだろう」というのが普通の論理ですね。
このように学とみ子の書く文章は非常識で筋が通らない、ありえない日本語だから理解不能になるのです。すでに当方に限らず他の方からもいわれていることですから、この文章はその推敲の結果なんでしょうね。だから日本語ができないと言われるのが当然なんですね。
問題の学とみ子の発言は
という下着フェチへの依頼と問いかけです。
この学とみ子の文章には、空白の行があって、以下の4つに分かれています。
①「ため息さんを刺して!」という下着フェチへの殺人依頼
②ため息の振る舞いの評価の同意
③ため息を無能力と評価したことの同意
④ため息の言動を下着フェチはどのように評価するかの問い合わせ
学とみ子自身が紫文字で転載したのは間の空行が抜けており、論理が繋がっているかのようにしていますが、オリジナルとは異なります。
さて①から④になんらかの論理の繋がりがあるのでしょうか?つまり、「したがってtherefore」「しかしながらhowever」「その理由はbecause」等の文字で論理がつながっている文章でしょうか?ですから当方は①と③は繋がりがない文章であると区別して引用しました。そして②と④については言及しませんでした。
つまりバラバラなので②を引用しなかったわけですが、②を引用してなんらかのコメントをしなかったため息の行動をどのように推測したのでしょ?いずれにしろ、学とみ子の説に同意する方がいないので下着フェチにでもかまわず同意を依頼しているわけですね。
学とみ子の記事の記載は上の当方のコメントにあるように;
だったのが
と当方のコメントを読んで、謝罪することもなく書き換えています。毎度のことですけどね。
学とみ子の記事のタイトルウクライナの立場は、クリミア奪回の正当性の主張か? だって。バッカじゃないの?ウクライナはこれまでロシアのクリミア半島併合を承認していないでしょうが。正当性の主張などロシアがクリミア半島を併合したときから言っています。今更の話ではありません。 2019年、クリミア奪回とNATO加盟、腐敗の撲滅、法による支配の強化などを主張するゼレンスキー政権が発足した。とあります(同様の記事はいくらでもあるでしょう)。
「つまり、ウクライナは、ミンスク合意を翻して、クリミアを含む黒海沿岸の軍事的奪還する事の正当性の論拠を示しているようにも思えます。」 ← ここの「つまり」も前の文章;
①米国もすでにウクライナ勝利がわかっている
②ウクライナ国益のために、クリミアの奪還は必要
③食料危機回避のための、世界の穀物倉庫としてのウクライナの立場
に「ミンスク合意を翻えす」、「軍事的奪還する事の正当性の論拠」の根拠あるいは理由がありません。
そもそもミンスク合意にはクリミア半島は関係ありません。デタラメばかりですね。
学とみ子が書き換えたことについて「文章を整理しただけ」であっても、一言書き加えればいいでしょうが。
「ため息さんは、関係無い説明であることがわからないのです。」 ← だから関係のない文章が並んでいると書いてあるでしょうが。
「こうした教師に頭を下げて単位をもらわなければならない学生さんは気の毒ですね。」 ← 失礼な。名誉毀損です。学とみ子が患者さんからクレームを受けるのとは異なり、学生さんはもとより同僚からもクレームはこれまであったことがありません。学生さんは当方に頭を下げて単位を取得しているわけではありません。きちんと試験に合格して単位を習得しています。このような発言をするところを見ると学とみ子は学部時代、単位が取れそうにないとき担当教官(国立大学だったから教員ではなく教官)に頭を下げにいったんでしょうね。
学とみ子はしつこく当方のコメントに対して、当方のコメントは恥の上塗りだと主張しています。
「医療人の育成に必要な基礎的知識を欠くため息さんに対し、大学当局に苦情を言いに行った同僚、学生、外部の人はいろいろいるでしょうね。」 ← 根拠のないデタラメ、名誉毀損です。当方に苦情があったという根拠、証拠がないのに何故このような事を言うのでしょうか?学とみ子へのDさんが示した患者さんからの苦情は根拠があります。示していないだけです。学とみ子には心当たりがあるはずです。
「ため息自身でブログに書き込むとんちんかんな言いがかり」 ← どこが言いがかりなんでしょ?具体的に示してご覧。できないでしょ。
「ため息さんは、大真面目に学とみ子を教育しているつもりなんです。」 ← ご冗談でしょ。学とみ子の教育などしたくありません。授業料も払わないでしょ。妄想脳の是正など考えたことすらありません。
「ため息さんに対する周りからの苦情は、大学当局は、ため息本人に伝えていないようです。 」 ← 根拠のない嘘、デタラメですね。そのような苦情があったら、現在のポジションにはいないでしょうね。
「プーチンの核のように、ため息さんも、ちらつかせるツールをお持ちなのでしょう。」 ← 妄想もここまで達するとホントに病院へ行ったほうがいいですな。大学当局を脅すような武器があるのなら、もっと楽なポジションをいただいているでしょう。こんなに働かねばならぬポジションではないでしょうね。
学とみ子が当方のトンチンカンな発言とはなにか、具体的に指摘してみろという発言に対して、具体的に言う事ができず馬の呼吸生理を想像する力が、ため息さんにありません。と返してきました。なるほど、学とみ子は獣医だったのですか。
ちと話をそらして、検索していたら学とみ子は記事のタイトルを黙って変更していたのに気が付きました。
「米国は、ウクライナのクリミア奪回を支持か? 」https://archive.ph/0JuyT
だったのが
「ウクライナの立場は、クリミア奪回の正当性の主張か?」https://archive.ph/jmrMC
になってます。変更したのになんのご挨拶もないですね。いつものことですけどね。
閑話休題
「人で適用される酸素解離曲線を振り回すだけです。」 ← ヘモグロビンの酸素解離曲線を振り回した覚えはありません。どこでしょね?具体的に指摘とは、どこにxxと書いてあるが間違いだ ということですよ。
獣医学とみ子は馬では過呼吸で「高酸素化した血液」ができると言ったあと、当方の指摘があってさらにかなり立ってから「馬が多くの空気を吸い込めば、馬の血液は高酸素化するとは学とみ子は言っていない。」(https://nbsigh2.com/?p=22585#comment-17308 参照)と言い分をころっと変えてしらばっくれています。「酸素解離曲線を振り回」さななくても、動脈血の酸素分圧は安静時に比べて過呼吸してもたいして増えない、高酸素化などありえないと言ったのは当方です。学とみ子は反論しなかった、できなかったのでしょ?
「馬の呼吸生理を想像する力が、ため息さんにありません。」 と言うのなら「馬は高酸素化した血液を作ることができる」という証拠を示したらいいでしょうが。できないだろ?具体的に指摘するというのはこのようなことを言うのであって、単に「ため息さんは基盤となる体の知識が全くないです。そして想像力もない。」というのはお前のカーチャン出べそだと言っているのに等しいわけですよ。
ウマの話を持ち出すと、学とみ子が医師なのに過呼吸で高酸素化した血液ができると発言してしまった恥をまた晒すことになるのでやめたらいいと愚考する次第です。
上手くコメントできたので、昨日コメントできなかったことを。
突っ込みだらけなのでひとつお答えいたしましょうか。
blockquote>Dさんは自身が研究者だと言ってますね。
そんなことは一言も言っておりません。嘘をつくのも大概にしてください。
それは研究者ではないですが、医師のあなたの事ですね。ブーメラン乙。
とある医師の口コミから何で研究不正した張本人の話が出てくるのか理解できません。研究不正した張本人が見たらあんたと一緒にするなと怒り狂うでしょうねえ。
あまり侮辱発言するとこちらの人みたいに名誉棄損になるからほどほどにした方がいいですよ。
sighさん
どうやら引用文のblockquoteを使用するとコメントが送信できません。原因は何でしょうか。
それと、お願いですが、別アドレスで承認状態になっておりますがそちらは削除していただけないでしょうか。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
sighさん
引用文のblockquoteでのコメントが今になって出てきました。
昨日コメントできなかった原因かと思ったのですが。
2022年4月19日 21:36のコメントは削除していただけないでしょうか。
お騒がせして申し訳ございません。
さて学とみ子は馬の高酸素化血液について、ウクライナの立場は、クリミア奪回の正当性の主張か? 2022/4/18 の記事の追記で喚いています。
「そんなこと(動脈血の酸素分圧は安静時に比べて過呼吸してもたいして増えない)は、説明するまでもなく(医療人にとって)常識なんです 」 と主張しています。
学とみ子の「高酸素化した血液」発言に対して、当方はすぐに誤りであると指摘したのです。改めて経緯を以下に述べます。
そもそもは学とみ子の新型コロナウイルス感染による2022/01/07 の肺の障害の記事に始まります。ここで学とみ子が馬の鼻血の講演の録音CD?を昔聞いたことを思い出して追記で記述しました。
「疾走に要する膨大なエネルギー要求に答えるため、馬は、自らの全身に、大気中の酸素を大量に送り届ける必要があります。」 ← これは問題ないですね。問題は酸素を送り込む方法です*。
「肺胞から毛細管ヘ多くの酸素が移行することが必要になります。高酸素化した血液は、馬の全身をめぐります。」 ← はい、ここで「高酸素化した血液」をウマの肺は作ると記述したわけです。
これに対して当方は2022年1月14日 09:11に普通の大気で呼吸運動をしている限り、血液は高酸素化しません。肺動脈の酸素分圧は安静時でも運動時でも大気を吸っている限りほぼ飽和、100 mmHg位、しています。と学とみ子の発言の誤りを指摘しました。
この誤りの指摘は当方だけではなくハンニバル・フォーチュンさんも2022年1月17日 11:26 PMに馬が酸素マスクをつけてレースしたり酸素ボンベを背負って人工呼吸器を挿管しながらレースしたりするとでも?そうでもしなければ “高酸素化” は起きませんけど?と指摘しています。
このあと何回もこの学とみ子の誤りを指摘したのですが訂正することはありませんでした。ところが
2022/01/25 の記事の追記で馬が多くの空気を吸い込めば、馬の血液は高酸素化するとは学とみ子は言っていない。と、突如、これまでの発言をひっくり返したのです。なんの訂正も、言い訳も、謝罪もなくです。この追記がいつなされたのかは、記録が読めないのでわかりませんが、次の記事が 2022/01/28 ですから、そして学とみ子は連日記事を書く、追記する、コメントするというのが常ですから、次の記事の前日1月27日だったと思われます。つまり1月7日の発言を20日間にわたって、指摘されたのにも関わらず訂正しなかったのです。意味がわからなかったようです。そして、1月27日から現在(4月19日)まで、元記事の誤りを訂正することなく放置しているわけです。
学とみ子とは論理的、科学的議論ができないのがよくわかる事件でした。つまり、誤りである発言を指摘されたのにも関わらず訂正することなく議論を続け、ある日ころっと意見を変えるわけです。認知症といわれて久しいのですが、何故認知症と言われているのか、よく考えたらいいのではないでしょうか?
*酸素を末梢組織に大量に送り込む方法として、動脈血酸素分圧を上げるという方法ではなく動脈血を多量に送り込むという方法をすべての哺乳類は採用したのです。つまり安静時は動脈血酸素分圧を低くし、運動時に高くするのではなく、安静時から動脈血酸素分圧は飽和状態にしておき、運動時は供給する血液量を増加させることにしたのです。
学とみ子曰く:とにかく、ため息さんは基盤となる体の知識が全くないです。
はい、おっしゃる通り、獣医でもないし、ウマを飼う農家で育ったわけでもないし、日本中央競馬会の関係者でもないし、厩舎など数回しか行ったことがない(パドックは何回もあります)のでウマの解剖など知りません。しかしウマでもヒトでも鼻腔は気管より上にあることくらいの知識はあります。またヒトの場合肺や気管からの出血は喀血といって口から出てくるのを知っていますが、ウマの場合は鼻血となるのは知りませんでした。学とみ子のおかげで新しい知識を得ました。ありがとうございます。
しかしながら、肺胞を取り巻く毛細血管の上昇、肺胞内圧の上昇が高まり,、圧が過度に高まる結果、肺胞と毛細血管の間の隔壁が破綻します。という学とみ子の説明は誤りで、肺出血は肺胞内圧が大きく陰圧になり毛細血管内圧が上昇して発生するのだと思います。「内圧の上昇が高まり」はかぶっています。「内圧が高まり」ですね。「毛細血管の上昇」も誤りで「毛細血管内圧の上昇」ですね。このような誤りはこれまで何回も指摘されているのですから「ご愛嬌」は通り過ぎていますね。重箱の隅をつつくと言うかもしれませんが、このような言葉の使い方がデタラメなのが学とみ子の発言は意味不明といわれる原因の一つです。
「過呼吸すると取り込む酸素量が増える(高酸素化)」、「肺胞が膨らむのは肺胞内圧が高まるから」 このような医師にあるまじき無知な表現を批判するのです。過呼吸で動脈血酸素分圧は大きく上昇することはない=殆ど変わらない、吸息時肺胞が膨れるのは肺胞内圧が陰圧になるからです。陽圧呼吸である人工呼吸器を使うと吸息時に肺胞内圧が上昇しますが自然呼吸では肺胞内圧が低下して空気が肺に流入します。陰圧の人工呼吸器(鉄の肺)がないわけではありませんが、これは大掛かりですので普通はどの病院にもないでしょう。当方は写真でしかみたことはありません。
学とみ子曰く:医療人の育成に何が必要か?まあ、学とみ子は幸いなことに教育機関に所属したことがないようなので、必要なこと、例えば細胞受容体とか肺胞高血圧などのような未定義な新語を創作して説明してはいけない、を欠いていてもいいのでしょう。当方はそのようなことがないように努めておりますが、失敗もあります。ですから失敗を反省するためにも、「こんなため息文章は書きません。」 といわれたら、どの文章のことか判明しないと反省することができません。正しく指摘してくださったら、すぐにでも訂正します。学とみ子と異なり教育組織に所属するので当然です。学とみ子は訂正する必要がないようなので羨ましい限りですね。
学とみ子曰く:学とみ子が、馬の呼吸生理を想像する力と指摘したポイントは、血液の酸素化のことではありません。馬の鼻血です。はあ?この記事のポイントは鼻血ではなく肺出血でしょ?新型コロナウイルス関連の肺炎の記事ですからね。肺炎と鼻血は関係ないでしょ。自分で書いた記事のポイントがわからないのですか?それともホントに鼻血がポイントなんですか???
「 馬の鼻からの出血と肺出血を結びつける想像力が、ため息さんに無いです。」はい上記のようにウマを知らないから、想像できませんでしたよ。
「ため息さんは、大事な議論ポイントがどこなのか?がわからない人です。」 はい。学とみ子の記事のテーマが「鼻血」であって、肺からの出血ではないと主張されるのなら、学とみ子の記事の主張を読み間違えました。わかってないと指摘するのなら甘んじて受けます。ほんとに鼻血がポイントなんですか?コロナ死亡例では、肺の毛細管のダメージが大きい。「そうか!、コロナは肺の血管障害が強いんだ!」 とわかる人は優れた人です。という記事のポイントは肺からの出血ではなく「鼻血」なんですか??
「武田教授が、悪口を熱心に書いていたえりさんについて、コメントしていました。」 、「先日、研究所で実験の助手をしているという人の私的ブログを見たのですが、上司であるPIの悪口がひどかったですね。」 こういう発言はその出処を示してください。そうでないから、いつもの学とみ子の妄想にされちゃうのです。
「ため息さんが語れば語るほど、焦点がはずれていきます。」 ← もう何回も言っていますが、具体的にどの発言が焦点が外れた発言なんでしょ?具体的に指摘しないから「お前のカーチャン出べそ」だと言っているのです。
ため息さんは、「(ため息無知の)証拠を、示せ」と凄みます。ため息文章の大部分が、「その証拠を、示してる。」と、言えます。 ← 「ため息文章の大部分」ではなくどの文章が無知なんでしょうか?具体的に指摘してください。「お前のカーチャン出べそ」は飽き飽きしましたからね。いつも具体的に示せと言っていますが、これに応えてくれたことがありません。具体的に指摘できないからですね。
Dさん
blockquoteがうまくいかなかったようで、すみません。原因はわからないです。ご要望通りいくつかの表示されなかったコメントを含めて廃棄しました。
時々、当方のブログではこのような挙動不審があるようなのですが、再現性がなく原因を探れていません。WordPressそのものは最新バージョンです。
なにかのプラグインがまずいのかも再現性がないので確かめようがないです。使っているプラグインも最新のものであるはずです。バージョンアップの連絡があったら必ず従っています。
というわけで、ご容赦ください。
学とみ子が追記で曰く:学とみ子は純粋な素人ではありませんから、ため息ブロルの科学レベルはすぐわかります。彼らはごまかしようが無いです。学とみ子をだませるような力がありません。
はあ?ですね。これまで、親切にもYahooへのクレーム方法を教えてあげたり、絵文字を挿入したのは学とみ子自身であると示したことはありますが、学とみ子を騙したことなどありません。学とみ子の科学レベル論理レベルは周知のように、ひどいもので、これを指摘しますが、その指摘は騙しているものではありません。
例えば論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくらないと、STAP論文は完成しないですよ。という学とみ子の発言は、日頃の発言とは180度違うではないかと指摘し、小中学生に教えるかのように論理が違っていると教えてあげたことがありますが、この教えは騙しだったのでしょうか?この教えは理解できたのでしょうか?
あー、ひどいね。まだ小保方氏が笹井氏、丹羽氏、若山氏、バカンティ氏を騙したことがわかってないのね。
「だからこそ、小保方ねつ造説は、”とってつくられたもの”、”都合によって作られたもの” であることが、バレバレなんです。」 ← 騙した事がバレちゃったのですよ。だから学とみ子のES細胞事故混入説など一人として支持する方がいないのですよ。
「人々が騒がないのは、小保方氏の気持ちに配慮しているからです。」 ← すでにSTAP細胞なるものはなかったと結論がでたから、誰も騒がなくなったのですよ。学とみ子とOoboeだけが騒いでいるのですよ。
学とみ子は記事のポイントは鼻血なの?という上記の質問に対して追記でため息さんは、鼻血から連想できるものは、正常な人が出す鼻血だけなんです。学とみ子が、何を言わんとしているのか?を、ため息さんはフォローすることができません。と書いています。どうやら学とみ子の記事のポイントは、肺からの出血原因ではなく、肺からの出血は鼻から出るのか口から出るのかだったようです。はい、ウマは鼻からでヒトは口からなんですね。さすが医師学とみ子は獣医もできるのですね。
学とみ子が追記で曰く:鼻血と肺出血が、ため息さんが結びつけられなかった点です。これが致命的欠陥である…ため息さんが鼻血から連想できるものは、正常な人が出す鼻血だけなんです。鼻粘膜から出る出血しか、ため息さんの頭には浮かびません。それが教官として恥だとため息さんは気付けません。
はい、当方は医師でも獣医でもありませんので、一般常識として、鼻血はキーゼルバッハ部位からの出血、まれに副鼻腔あたりの腫瘍とか骨折、上咽頭あたりからの出血しか思い当たりません。医師ではないので病理や内科等の教科書は持っていませんので「鼻血 原因」とかでネットで検索しても肺からの出血と書いたページはないようです。鼻血が肺や気管の出血であると連想する方は医師でもほとんどいないのでは?ですから「恥」とは思いません。普通、肺や気管の出血は喀血、口からの出血になりますからね。医師学とみ子に言わせると鼻血の原因に肺、気管からの出血を考えるのは当然なんですか?
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1791.html
>でも、Dさんは研究者ではないことでホットしました。
こんなレベルの悪い人が、研究者であったらがっかりです。
酷いですね。
彼女は同じ記事で
>Dさんは自身が研究者だと言ってますね。
と書いているのですが。
>Dさんは研究に携わっていると思わせるコメントが、以前にありました。
研究者になりたいDさんは、周りに誤解を招くようなコメントの書き方をしたのでしょう。
自分の断定的なコメントを言い訳したいのであれば、きちんとエビデンスを示すべきです。
因みに私はDさんが研究者だと感じたことは一度もないです。
論理的な会話ができず、エビデンスも示さない。
もう放置するしかないのではないでしょうか。
今さらですが。
体内時計さん
お久しぶりです。
そうですね、学とみ子はいくら要求しても根拠、証拠を示すことはないのです。学とみ子の発言は想いだ妄想だと言われるのが理解できないのでしょう。
以前このように書いたではないかと、証拠を示しているのに、そんなことは書いてないと平気で書くわけですね。間違いだった、誤解を招く表現だった、のならその旨を書けばいいのですが、当方のような学とみ子にとって下々の者に誤りを指摘されることは、学とみ子のプライドが許さないようです。
ですから学とみ子は相変わらずサラブレッドでは競争時、高酸素化した血液が循環していると思っているのか、それともそのようなことはなく、安静時とたいして変わらない酸素分圧の血液が肺静脈に流れていると思っているのか、わからないわけです。どっちなんでしょね?後者だったら以前に「高酸素化」と表現したのは誤りであったと、いつになったら訂正するのでしょうかね?
🐸の面にxxは、学とみ子の面にxxと改めるべきなんでしょうね。
鼻血が肺あるいは気管からの出血とすぐ想像できないのは当方の無知だというので、そんなことはない、獣医ではないのだから鼻血の原因に肺や気管からの出血を思い浮かばないのは恥ではないと反論したところ、学とみ子が追記で曰く:当たり前すぎて、ネットに載っているわけないじゃないか?だそうです。
そうです。鼻血の原因を肺や気管からの出血に求めないのは「当たり前すぎて、ネットに載っているわけない」のです。学とみ子は何を言っているのでしょ?意味不明ですね。
医療系大学に学ぶ人がウマの鼻孔の高さを知る必要があるのでしょうか?「”気道と、鼻孔が同じ高さになっている”」 ← ??気道とは、上気道(鼻腔、咽頭、喉頭)と下気道(気管、気管支、細気管支)のことで鼻の穴と高さを比較するのはどことでしょ?議論したいのなら議論できるように正しく表現したらいいでしょう。ウマの姿勢を見ると、鼻孔は喉頭の位置と比べると下にありますね。これがウマでは肺や気管の出血は鼻から出てくる原因しょうかね。繰り返しますが当方は獣医でもウマを飼育したこともなく、医療系の教員ですからウマのことは知りません。ヒトの場合、立位だと鼻腔より口腔のほうが下にあり、喉頭(気管の出口)は口腔の方に近いので、肺や気管からの出血は喀血となり口から出てくるのでしょう。肺からの出血が鼻から出てくるのが学とみ子の主張のポイントだったのでしょうか?新型コロナウイルスー肺炎とかの話だったのでしょ?
「こんな教師に教わりたくないと感じているかもしれませんよ。
ため息さんは、物言わぬ読者たちの思惑を考えないといけませんよ。」 ← そのような当方を忌避する方を知りません。また物言わぬ読者からの批判はあるでしょうけど、学とみ子に比べれば皆無に等しいと思っています。したがって、学とみ子からこのようなことを言われる筋合いはありません。
「ため息さんがバカにしている学生たちの中には、いろいろ、がまんできないことがあるから、ため息先生に逆らうのです。」 ← 当方は学生さんをバカにしていません。お客様ですからね(冗談ですよ)。当方の仕事に我慢ができない学生さんを知りません。学とみ子は患者さんから苦情を言われてましたが、当方に苦情を訴えた学生さんを知りません。これまでに当方に逆らった学生さんはいません。根拠もなくデタラメを書かないでください。学とみ子への患者さんからの苦情は根拠があり、学とみ子は自覚しているはずです。
「ブログ主の科学レベルに合ったやくざなおべんちゃら連中が、ため息ブログで声をあげているだけですよ。」 ← と支持者が一人もいない学とみ子がいくら喚いても、嫉妬であるとしか思えない文ですね。当方のブログにコメントする方に、当方におべんちゃらを言う方はいません。それよりそちらのブログには、ただコメント欄を使いたいがためにおべんちゃらを言うOoboeという輩がいるではないですか。
学とみ子が追記で曰く:知らないのに、知っているふりをして、他人をだますことは不可能なのです。他人を説得する力など無いという単純なことすら、ため息ブログはわかりませんね。
ため息ブログメンバーは、限定されたサークルの中で、知らない者同士で、知ってるふりをし合うことで、満足しあうしかありません。
でたらめを書かないでください。だますようなことを当方はしたことはありませんし、当ブログにコメントされる方にだますような発言はみあたりません。当方のコメンテータの方々の発言に説得力があるのは、そのような発言に対して肯定的な*コメントが必ずといっていいほど付くことからもわかります。学とみ子ブログにコメントされる方にそのような方がいますか?
* [ 追記 ]2022.4.21 賛同するだけではなくときには異議のコメントも当然あります。
「専門家など誰もいないローカルなため息ブログサークルですから、いくらでもやれば良いですね。」 ← おやま?学とみ子ブログには専門家がいるのですか??
ため息さん
お久しぶりです。
>学とみ子はいくら要求しても根拠、証拠を示すことはないのです。学とみ子の発言は想いだ妄想だと言われるのが理解できないのでしょう。
ウクライナ問題においての学とみ子氏の主張については頷ける部分もあったのですが、STAPに関しては相変わらずですね。自分の「想い」がいつの間にか「事実」に変わってしまうわけですからロジカルな議論が成り立つはずはないと思います。
こちらが「それはどこに書いているのですか?」「そう感じる根拠は?」という非常にsimpleな質問をしても何も答えられずヒステリックに誹謗中傷で逃げるだけ。
もう飽き飽きです。
私が言うことではありませんが、ため息さんのような方が相手にする価値は全くないと考えます。
放置するしかない、と思います。
風邪をひいてしまいましたので、コメントは後日しますが、一言だけ。
案の定の返答でしたねえ。
Dさん
お大事に。新型コロナではないですよね?ちと心配。
学とみ子は、当方からの質問学とみ子ブログにコメントされる方にそのような(賛同のコメントをする)方がいますか?という質問には答えられず、追記で(ため息は)学とみ子説明の読解力も低いし、曲解ばかり。論拠を踏まえない屁理屈、見当外れなごまかしと言いがかりで固めた文章と、いつものように具体的な指摘ができないので「お前のカーチャン出べそ」的コメントを返してきました。
・学とみ子の説明??:学とみ子のウマでは高酸素化された血液が肺でできるという説明を理解しろというの?医者にもあるまじき無知丸出しでしょ?
・曲解??:「高酸素化した血液は、馬の全身をめぐります」は間違いだという指摘は曲解なの?
・論拠を踏まえない??:安静時の動脈血(赤血球)にあるヘモグロビンは100%近く酸素と結合している(飽和している)という事実から、ウマに限らず哺乳類では過呼吸で動脈血の酸素分圧はほとんど上昇することはないと論拠を添えて、「ウマの血液の高酸素化」を否定しました。学とみ子からは、反論はありません。
・見当外れなごまかし??:上記の高酸素化がありえないというのは見当外れのごまかしですか?
・言いがかり??:学とみ子の医師にあるまじき発言の誤り「高酸素化した血液」の指摘は「言いがかり」ですか?
と、当方は学とみ子の発言に対して具体的に反論しています。いつになったら「ウマの血液の高酸素化」は誤りであったと訂正するのでしょ?
「何で、それだけの人が、ES捏造説の総本山として君臨できるの?」 ← はあ?「総本山」ねぇ?なにやら誤解してますね。ES細胞事故混入説、小保方氏無罪という学とみ子説を批判してますが、もはやSTAP細胞はデータの捏造に由来するインチキであったという評価が科学の世界では定着している現在、当方がいまさらSTAP細胞の有無とかを議論する気はさらさらなく、科学の世界の定着した考えをことさら支持するような発言も一切しておりませんので「総本山」というのはあたりませんね。ましてや該当分野の専門家ではない素人ですから、「総本山」などなり得るわけがありません。学とみ子説に根拠のないことを示し、それに伴い学とみ子の発言を批判しているだけですからね。つまり学とみ子批判の総本山というのならあたっているかもしれませんが、そもそもそんな馬鹿なことをするのは当方しかいません(勿論、学とみ子を支持する方も一人もいません)ので、たくさんあるから総本山というのでしょうから、当方が学とみ子批判の総本山というのもあたりませんね。
「ES捏造説を広めた学者たちは、「あの日」が出てから身を引いたと思います。」 ← 学とみ子の認識は明らかに間違いです。桂調査委員会報告書が発表されたとき、ほとんどの科学者は”やっぱり”ということになり、もはやSTAP細胞事件は研究不正の典型例として取り上げるしかないことになったわけです。「あの日」が出ても、科学の世界にはなんの影響もありませんでした。都合の良い解釈からなる私小説は科学の世界では問題にもなりません。当然です。
「ES捏造説は、ほとんどの実験を小保方氏が自身でやらない限り成功しません。とても難しい作業です。」 ← いいえ、混入させるだけですから難しくないです。混入する・させるのが容易であるから学とみ子のES細胞事故混入説が成立するのでしょ?「難しい」と学とみ子のES細胞事故混入説は矛盾していませんか?お答えください。
「桂報告書は、小保方犯行であるかのように印象操作だけして、捏造証拠を示していません。」 ← もう何回もこの学とみ子の主張は否定しているのですけど理解力がないから変化しないのでしょうね。ES細胞を使った捏造であると証拠を示したのですが誰がES細胞を混入させたかの証拠がないというのが桂調査委員会報告書です。報告書の記載を理解できないのですね。
「一方で、キメラ、幹細胞実験は、小保方氏は関わらないことも明記しました。」 ← 間違いです。桂調査委員会報告書によるとキメラ、幹細胞は小保方氏しか作成できないSTAP細胞から作成されました。小保方氏が関わった事件です。小保方氏がいないとできない実験です。
「まともな学者は、すでにわかっています。」 ← はい。だからSTAP事件は研究者の参加が必須の研究倫理のレクチャーで不正行為の例として取り上げますが、科学としては取り上げることはないのです。もう8年も経過しているのにだれも酸浴が細胞を初期化するという実験に成功していません。どうしてなのかは学とみ子の理解能力を超えているようですね。
「体内時計さんは、STAP論文を…ため息さんは、当初、STAP論文を読んでいません..,」 ← いまさらすべての著者がそんなのはなかったと取り下げた論文を読む・理解する価値はありません。間違いだったと著者が表明した文章をこれ以上あれこれ議論するのは著者に対して失礼です。学とみ子は「ウマの高酸素化した血液」を誤りと認めない、訂正しない、撤回しないから、いつまでも問題にされるのです。撤回していないのですから問題にしても失礼になりません。
「STAP細胞を理解して論文を読める人というのは、…..について、あれこれ想像できる人なんじゃないでしょうか?」 ← はい、想像するのは勝手ですが、科学ではありません。学とみ子が想像して論文・エッセイでもを書いたらいいでしょう。そのような論文・エッセイは妄想の症例の材料になるから価値があるかもしれません。
学とみ子が体内時計さんに対して曰く:細胞無知を悟ることのできない人は、相手の学とみ子がデタラメで無能であるとなじって…
そりゃそうでしょ。別に体内時計さんでなくても、「”細胞受容体”なる言葉がタイトルにある論文がある」とか、「GAG-GFPはニワトリβアクチンを作る」なんて言う学とみ子は細胞無知を悟ることのできない人と思いますね。
もし、勘違い、間違いだったらその旨を記して訂正すればいいのですよ。誰だって誤解、勘違い、早とちりはありますからね。訂正すればいいのです。
学とみ子は4月21日朝当方のコメントを読みました。”やっぱり” というところだけに追記で応答しましたが、「ES細胞の故意による混入は難しい作業だ」と「事故で混入した」とは矛盾するという指摘には答えることができないようです。
「ES混入は、即、ES捏造と人心を持ってくために、ため息さんは努力してます。」 ← いいえ、ちがいます。ES細胞は意図的に混入されたという推測は桂調査委員会の結論で、当方がこれに何かを加えて努力して説得することは必要ないし、できないし、していません。
「そうした愚かしい戦略がみえみえですね。」 ← 科学的に結論がでた事件になにか戦略を持って発言するとか記述するとかするわけがありません。当方のブログとは関係なくSTAP細胞の科学的結論は出たのです。
「STAP事件の真相を知ることになりますね。」 ← そうですか、では「STAP事件の真相」なる本でも書いたらいいでしょう。女性ホルモンの本より売れるかもね。
学とみ子曰く:そちらの仲間の無知を指摘し、きちんと科学的論破ができるように指導してください。
はい。仲間ではありませんが、科学的に論ずることができるよう指導してみます。
答えを添削して、指導してさしあげます。
当方が撤回された論文を読む必要はないと書いたら学とみ子は追記で曰く:ため息さんは、学者としてES捏造説を信じるなら、何がなんでもSTAP論文を何度も熟読する必要があったんです。ところが、実際はどうだったかと言えば、ため息さんは読んでいません。
いえ、そんなことはありません。それが証拠に方法でday 7の細胞塊をキメラ作成に使ったと書いてあるのに、学とみ子はday 7以降も培養した細胞を使ったと言うので、キチンと方法を再度読んで、学とみ子はthereforeを理解できないと指摘しています。
「こうした人たちは、STAP論文をきちんと読むために必要な学力が無いのですから。」 ← いいえ、読めたから問題にしたのです。本庶佑氏がいい例です。読んで批判しました。
学とみ子が追記で曰く:本庶佑氏は、「組織に存在するかもしれない幹細胞でなく、T細胞であることを証明せよ!」の論旨でしたよ。
違います。TCR再構成を調べたと書いてあるのに、STAP細胞を調べたが、キメラやSTAP幹細胞を調べた結果がないと批判しているのです。
「結果、よくわからない人たちによって、STAP論文はずたずたにされてしまいました。」 ← ちがいます。専門家、非専門家からの批判に耐える実験結果ではなかったので、著者等は撤回したのです。実験結果が正しく、解釈だけの違いなら撤回しなかったでしょう。結果に疑義があり、その疑惑を晴らすだけのデータを示すことができなかったから撤回したのです。学とみ子は症例報告しか書いたことがないから実験科学を理解できていないだけの話です。
「研究者たちは、いつでも競争していて、批判しあっているのが普通なんです。」 ← はい、そうです。その批判に耐えるだけの実験結果がなかったのです。そして、桂調査委員会が調べたら、やはり実験事実が嘘っぱちだったわけです。STAP事件は単純です。Fakeデータで論文を作成した・できちゃったのです。いみじくも学とみ子が論文実験の多くを小保方氏が単独でやって、かつ、小保方氏が若山研究室スタッフをだましながら、データを捏造しまくらないと、STAP論文は完成しないですよ。と言った通りだったのです。学とみ子は十分理解しているではないですか。この発言は2020年4月ですけど、それから意見が変わったのですか?
さて、学とみ子はCAG-GFPをマウスに仕込むとマウス細胞はニワトリβアクチンを作り出すと言い出したので、学とみ子のほうが細胞無知だと返したわけですが、その反論が「GAG-GFPにニワトリβアクチン遺伝子一部挿入すると、プロモーター活性に与える影響についての論文を示したらどうでしょう?」です。こうやって筋違いの応答ばかりですから、学とみ子と”科学的議論”ができるのはOoboeくらいしかいないのでしょうね。
「ウマの血液の高酸素化」の機序の説明はどうなりました?
Therefore を含む2つの文について、高校の英語の先生に聞いてみましたか?
昨日コメントしようと思ったことを。
案の定の返答とはこのことです。当方は研究者であると一言も言っておりませんとコメントしましたが、研究者ではないとも言っておりません。だから日本語を理解できていないと馬鹿にされるのですよ。
職業を伏せるのは当然でしょうねえ。どこかの自称医学博士の医師みたいに身バレするかもしれませんし。尤も、体内時計さんのおっしゃる通り、大半の方は当方を研究者だとは思っていないと思いますけど。
「執拗に攻撃するため息さんを刺して!」も脅迫ですが。自身の侮辱発言は問題なし、自身への批判は脅迫、名誉棄損と言う発想は流石極端に左寄りの方だけありますなあ。
普段から研究者へ対して侮辱発言しているのをみると、研究者に対して何か恨みがあるように見えますねえ。過去に何かあったのですかねえ。大方、研究不正した張本人と自分を重ね合わせているのでしょうねえ。
もう先は長くないのだから、一銭にもならないブログをやめた方がいいですよ。もしかして一銭にもなるからやっているのですかねえ。
sighさん
遅くなりましたが、コメントの削除していただきありがとうございます。
そして、ご気遣いありがとうございます。よくある気温差が原因の風邪です。一日で治りました。
新型コロナと言えば、少し前に三回目のワクチン接種でしたが、二回目と比べると副作用が小さかったですね。一回目と同じ程度でした。やはり二回目が一番きついのでしょうか。ワクチンはモデルナです。
この記事のあと、新型コロナやおまぬけ批判とは関係ない記事が続きましたので、この記事のコメント欄を閉じることにします。続きは本庶佑氏は誤解させた??のほうへお願いします。