♫ アルミフォイルで包んだら、さーさ、楽しいハイキング…
♫ アルミフォイルで包んだら、さーさ、楽しいハイキング…というドラえもんの歌があったはずなんだけど、ネットでみつからなかった。今回は逆にアルミフォイルがトリ胸肉で包まれたソテーです。
トリ胸肉を縦に切り横に切り込みをいれて、肉の中に空間をつくり、アルミフォイルをくしゃくしゃに丸めてツッコミます。両面に塩、コショウ、パプリカをふりかけ、白ワインをこの空間にそそぎます。オリーブ油を敷いたフライパンで片面をそれぞれ弱火で4分くらい焼きます。
アルミフォイルをつけたまま、ひっくり返して4分焼きます。
アルミ箔は取り出し、空いた空間にピザ用のチーズとパセリの微塵切り、卵1ケ分の卵白、フライパンに残っている焼いたときの汁を混ぜて入れます。オーブントースターで表面に焼き色がつくまで加熱します。
トリ胸肉のソテーは汁気がなくぱさぱさになりがちです。今回もチーズのない両端はパサパサになってましたが、おいしくいただきました。
意味不明は昔から
ため息ブログメンバーに関わってはいけないと、学とみ子は常におもってるんですけど、彼らの言動をみていると、注意力散漫、考察力不足が見てとれます。
それは、ブーメランのように、学とみ子自身に反って来るものでしょうが、それでも、ため息ブログメンバーって、身の丈足らず人たちのイメージがありますよね。中途半端な知識を持つ人の一部にこうしたタイプがいるのでしょう。
ブーメランのように学とみ子に帰ってくる「それ」とは何でしょうか?普通「それ」とは指示代名詞ですから、この言葉の以前に出てくる単語(言葉)ですよね。とすると「注意力散漫」、「考察力不足」あるいは「言動」さらにあるいは「おもっている」という行為、どれでしょうか?ブーメランというからには、学とみ子が発した”攻撃的あるいは批判的な”言葉ですよね。注意力散漫、考察力不足が批判的な言葉ですが、これが帰ってくるブーメランに該当するとすると、学とみ子自身の発言が、注意力散漫、考察力不足と批判されるということですね。批判を受け入れるような謙虚な態度はこれまで見られたことがないので、にわかには信じられないわけですが、もし謙虚に反省しているという意味だとすると、その後が「それでも」と続き「身の丈足らず人たち」と批判するわけですから、こんなに注意力散漫、考察力不足の学とみ子でも「ため息等は身の丈知らずということができる」ということでしょうか?それとも「それでも」=「にもかかわらず」ですから、そんなブーメランなど無視して学とみ子は「ため息を身の丈知らず」と批判するということなんでしょうか?
結局、意味不明ですね。
以下は昔のYahooブログにあった学とみ子ブログ紹介文です。
普段から、誰もが、知っておきたい医学知識を書きたいです。私(臨床医師)が大事と思う情報を発信します。古い医学知識は、新しいものに更新していきましょう。医学の進歩は、常識を変えますので・・・。女性ホルモンの知識は考え直す時です。女性ホルモンの作用が多彩であることが、わかってきました。ですから、生理的に低下(更年期のこと)しても、女性をしっかり守ります。健康不安をあおる広告を見ぬき、健康を増進させるとする商品の是非を、見極める力をつけましょう。
「女性ホルモンの作用が多彩である」から「(女性ホルモンが?)生理的に低下」しても「女性を守る」??
意味不明ですね。誰が守るのでしょうか?学とみ子が更年期にはいった女性ホルモン低下に対してすべての女性を守るということでしょうか?誇大妄想??学とみ子は論理が成り立っていると思っているんでしょうね。
人類は、体の働きを抑える薬は、発見しました。しかし、高める薬は、未だに作っていません。つまり、不安な気持ちを抑える薬は作っても、不安が起きない強い心をつくる薬はないのです。
「(不安を)抑制する薬物を作り出した」しかし「(不安を)亢進する薬物は作れていない」=「抗不安薬」は作れたが「不安を起こさない薬はつくれていない」
この論理は正しいでしょうか?「不安を亢進する薬」と「不安を起こさない薬」とは全く違うものでしょ。意味不明ですよね。
更年期を克服する薬もありません。もともと、更年期などは、老化や病気がまだ、起きないのです。
「更年期などは、老化や病気がまだ、起きない」とはなんでしょ。意味不明ですね。
この学とみ子のプロフィーの文章は、STAP事件の起こる前に書かれた文章です。つまり当方等による学とみ子批判が発生する前に書いた文章です。昔から、学とみ子は論理的な思考、論理的な作文ができなかったわけで、当方等の批判がよく当てはまり、学とみ子が異常に興奮した結果、学とみ子支離滅裂妄想脳になった、つまり当方等が学とみ子支離滅裂妄想脳を作ったのではないのがよくわかります。
誤解の原因を他人に転嫁
もういやになっちゃうのですけど、しつこくやってます。
前の記事のコメント欄で、当方一人がしつこく学とみ子を批判しています。嫌になっちゃっているのですが、中途半端に止めちゃうと学とみ子のデタラメが解消されません。
問題になっているのはOct-GFPベクターが導入された場合、この外来遺伝子にあるOct遺伝子からOct蛋白ができるか?ということでした。さらにGFPが作られるのはいいのですが、これがベクターにあるOct遺伝子から作られたOct蛋白とくっついているかということでもあります。
学とみ子が5月8日午前11時現在、細胞内に蛋白として存在するようになってからも、GFPとOct蛋白がつながっていると、学とみ子が主張していると、ため息さんは誤解していたようです。と言っていることから考えると、「GFPとOct蛋白はつながってない」と思っているようです。「GFPとOct蛋白がつながっている」というのは当方の誤解だというわけです。
当方からの単純な質問、Oct4にGFPがくっついているとまだ思っているの?に答えることがないので、ホントはどう考えているのかよくわかりません。
「ため息が誤解している、学とみ子は蛍光蛋白とOct蛋白がくっついているとは言ってない」と学とみ子は主張しているのでしょうね。
>学とみ子。「蛍光蛋白とOct蛋白はくっいていない」は学とみ子の考えでいいのですか?
しかしながら、これまで何回も引用してきましたが、学とみ子の発言蛍光タグ付きOct蛋白が、生体になってからの動物組織に局在している状況を見るものです。….(学とみ子は)蛍光タグ付きOct蛋白合成があることを、説明していました。から判断しますと、少なくとも何日か前(2022/04/29頃)は学とみ子は蛍光タグ付きOct蛋白が作られると思っている、「蛋白のGFPとOct蛋白がつながっている」と考えていたのは間違いありません。この発言の訂正等はこれまでありませんから、当方や - さんも学とみ子は「蛍光タグ付きOct蛋白」があると思っていると判断したのです。
学とみ子にお尋ねしますが、
①2022/04/29頃の発言と、現在の発言は矛盾しているように見えますが、矛盾はしていないのでしょうか?
②2022/04/29頃の発言を当方が誤解していると言うのでしょうか?
ため息さん自身が誤解してしまった原因を、他人に転化しています。といいますが、当方は学とみ子のどの発言をどのように誤解したと言うのでしょうか?具体的に示してください。
当方は、2022/04/29頃の発言から「学とみ子はGFPとOct蛋白がつながっていると考えている」としました。文面からはこのようにしか解釈できません。この解釈が誤解なのでしょうか?
そんな解釈は誤解だ、学とみ子の文章が読めないのだと考えているのでしょうか?具体的に学とみ子の発言と当方の発言を対応させて、当方が何をどのように誤解しているか指摘してください。
学とみ子が考えていると、ため息さんは考えたんです。学とみ子が考えたのではありません。こういう表現では、何をどうしたのかの具体的なことが書いてないのでわからないのです。当方は学とみ子の発言をどのように誤解したのか具体的に書いてください。
[ 追記 ] 2022.5.18 恥ずかしいことに、タイトルが転嫁ではなく転化になっていました。ハンニバル・フォーチュンさんのご指摘の通りです。訂正しました。
レポートの不正行為
(講義で使うスライドを加筆しました)
学生の実習レポートの不正行為はコピペがほとんどだろう。実習は実際に行っているからデータがないわけではない。
学部学生に研究倫理教育などどこもやってないだろう。コピペ禁止、何故いけないか、疑われたら元の実験データ、計算過程を示す必要がある。それができない場合、不正行為であると認定されるとレクチャーすることになった。
何故、コピペがいけないのかは、まだ著作権の侵害だとかのレベルではなく、学生は学習中なのだから、答えを先に得ても勉強したことにならないという点についてレクチャーする。まだ学習中だからだ。
疑われたら、疑われたほうがデータを示して潔白を示す必要があある。刑事事件とは異なることも教える。
学とみ子には、論文にはない「蛍光タグ付きOct蛋白」ができるなどという嘘を書くな、デタラメを書くな、無断転載するなと批判しますが、もう学習能力がないから効果はないです。
実験データや解析過程を示さなかった不正事件としてSTAP事件を例とする。事件は8年前、現在の大学1、2年生は小学校の生徒のときだ。知らないだろうな。だから教える。どんな騒ぎになったかを。
追記 2022.5.12 講義をしたらSTAP事件という名前はほとんどの学生が知っていた。
学とみ子のような飛び抜けた方がいることは言わないでおこう。
当家には蘭の愛好家がいて
属名:リンコレリオカトレア、種名:キングハロルド
当初の記事から削除した部分があります。不適切な発言ではないと思いますが、必ずなにやら職場に言いがかりをつける方がでできますからね。
冷やし中華
本庶佑氏は誤解させた??
学とみ子が本庶佑氏の記事を読んで本庶佑氏は、「組織に存在するかもしれない幹細胞でなく、T細胞であることを証明せよ!」の論旨でしたよ。というので、当方が違う。(本庶佑氏は)「TCR再構成を調べたと書いてあるのに、STAP細胞を調べたが、キメラやSTAP幹細胞を調べた結果がないと批判しているのです。」と学とみ子の誤りを指摘しました。
そしたら学とみ子は追記で本庶佑氏の記事を引用しこの本庶佑文章(青字)も、STAP偽物論に利用される結果になったのです。との反応です。
なにを言っているんでしょうね?本庶佑氏の記事を読めば当方が言ったことに誤りがないと思います。
本庶佑氏の学とみ子が下線を付けた発言、
このような不完全なデータと論理構成の不備は論文を読めば、すぐに判断できます。簡単に言いますと、私は物理的刺激や酸にさらすことによって分化した細胞が STAP 細胞に変換し、それからネズミが生じたという科学的根拠がこの論文中には提示されていないと考えました。
をとらえ、学とみ子は「本庶佑氏は、上記の文章を読んだ一般人が、ESねつ造があった!と誤解してしまうことを考慮していません。」 なんだそうです。
学とみ子の「誤解してしまうことを考慮していません。」 ← とはなんでしょね。本庶佑氏の新潮45の記事は2014年7月です。この時点で本庶佑氏は「(STAP現象の)科学的根拠がこの論文中には提示されていない」としました。2014年12月に桂調査委員会は科学的な検証を行い「STAP細胞が多能性を持つというこの論文の主な結論が否定された」と本庶佑氏の結論の正しいことを証明しました。誤解させるどころか、正しい発言だったのです。
「特に、下線の部分が、STAP論文評価を著しく低下させました。」 ← 違います。下線の本庶佑氏の主張が正しいと証明されたわけで、論文の評価を下げたのは、本庶佑氏の発言が原因ではなく、論文はデータが捏造からできていたからです。学とみ子は何を考えているのでしょ?
「こういう言い方をすると、STAP細胞はT細胞からできたはずだから、TCRが無くてはいけないと、一般人は理解します。」 ← 本庶佑氏の記事にそのような記述はありません。「TCR再構成を調べたとあるのにその結果がない」と批判しているのです。
「TCRが無くてはいけない」と解釈した研究者は本庶佑氏を含めいません。一般人にはいるかもしれませんがそれは理解できなかっただけの話です。学とみ子が作った藁人形です。
「科学者と言えど、理系の人は、TCRがどういう機能のものかわからない人だらけだろ」 ← いいえ、学とみ子は医学部学生時代に習わなかったかもしれませんが、生物系の学生なら利根川氏の研究を知っていることでしょう。現在の細胞生物学の教科書には書いてあると思います*。TCR再構成の機能とかを十分知らなくても、遺伝子が再構成されるということがわかっていれば、なぜSTAP事件で問題になるのか理解できます。免疫の実験ではないからです。TCR再構成がなければいけないなとど研究者が言ったというのは学とみ子の作った藁人形です。このことも、もうすでに何回も出てきた話で、学とみ子は全く理解できていないのですね。体内時計さん同様、呆れ返るだけです。そんなことを言った研究者は誰?と聞いても答えはありません。そんな方はいないからです。
* Essential細胞生物学にはなかった。
「ため息さんは、「違います」「言ってません」「書いてありません」とかの言葉を戦略的に使います。」 ← バカとしか言いようがないですね。当方が言ってない、書いてないと主張するのに反論したければ「言っている」「書いてある」ことを示せばいいわけです。学とみ子はこれまでこのようなことができず。言ってないことを証明しろ、書いてないことを証明しろと言うだけです。無いことを証明するのは不可能ですね。
学とみ子に対して「違います」「言ってません」「書いてありません」という表現は「ため息さん自身が正しく、相手が間違っていると周りの人を誤解させる」ことにはなりません。確信を持った表現であるわけです。学とみ子はこれに対して当方の言い分が誤りである、嘘であることを根拠や証拠を挙げて反論すればいいだけのことです。できたことがないでしょ?
「自身が優位であるかのように装うのです。」 ← 確信を持って表現しているので、学とみ子にとっては当方が優位と思うのかもしれません。ため息を貶めたいのなら根拠を添えて反論したらいいではないですか。できたことがないでしょ?
「ため息さんは、議論の相手を陥れる策略をずっと使ってきた人」 ← また始まった。具体性のない「お前のカーチャン出べそ」です。策略とはなんでしょ?
「ため息さんは、他人から教わって、STAP論文を理解している」 ← はい?教わったとしても、どこがいけないのでしょうか?学とみ子のように、論文は撤回され、桂調査委員会で否定され、本人が再現できず、8年も経過したのに誰も再現できないのにも関わらず、「STAP細胞あるある」と妄想するより遥かにましです。
レポートは金太郎飴になるのだが、中には…
以前にも書いたが学生が提出してくるレポートは金太郎飴なのだ。
実習では必ず学生個人個人がレポートを提出させることになっている。多くの実習では数人が1つの班になって実施するのだが、それでも班で1つのレポートとはしない。その理由は(1)班で1つとなると、レポートを作成する者が決まってしまい、毎回同じ学生が作成することになる、(2)学外実習(臨地実習とか病院実習)では一人だけでクリニック等に配属されるので、実習を担当していただけるクリニックの先生とマンツーマンになり、報告書を要求されることになる。学内での実習でレポートを書く経験がないと、レポートが書けなかったと泣いて大学に戻っていることになる、からである。
数人で構成される班で1通のレポートとなると、レポート総数が少なくなり評価する教員は楽になる。全員がレポートを提出するとなると数が多くて、またなおかつ金太郎飴のレポートになるので、採点が大変である。たとえ金太郎飴でも1通1通同じように「赤」をいれなければならないから、嫌になっちゃうわけだ。しかしそれで給料を頂いているのだからしょうがない。
金太郎飴になるのは学生同士が相談して書くからである。誰かが突出して早く仕上げたとかになるとそれを見て書くとかすることになるからである。これはしょうがない。いままで経験したことがないわけで、見様見真似になるのは当然である。中には、ユニークなレポートもあって、こういうのがあると、嬉しくて高い評価になる。
金太郎飴はまだ許されるが、これがコピペとなると問題である。必ずコピペのレポートが出てくるわけで、これを検出するのにソフトがあるので、紙媒体のレポートと電子ファイルの両方を提出させることにしている。学生は最終的にはパソコンを使いワードのファイルを作成し印刷するわけなので、同じワードのファイルをサーバにアップロードする、メールに貼付させるのは学生に負担にはならない。
そんな、アプリケーションを使わなくても、30通位だとコピペが紙ベースのレポートを採点していてもすぐわかる。コピペレポートは、上記にあるようユニークなものではなく、つるんでいる学生はどちらかというと質の悪いレポートを書いていて、元のレポートの誤字脱字があってそれがそのままなわけで、すぐバレちゃうわけだ。
さらに、電子ファイルにすると、ワードではファイルのプロパティがあって、学生はこれをブランクにする、パソコンの時計を変えちゃうようなことはしないので、どっちがオリジナルかすぐ判明する。小保方氏が早稲田に提出した博士論文の電子ファイルは日付が昔ではないので、嘘がばれちゃったように、だ。
んで、発見してしまったのだ。事情聴取したとき素直に認めると心象が良くはななるわけではないが情状酌量の余地が出てくるが、ぐちぐち否定するとこっちのほうがむかついてきてペナルティが大きくなってしまう。試験のカンニングと同じわけで、学部あるいは学科が正式に懲罰委員会を立ち上げるなんてことになると、面倒なことになるから、なるべく教員レベルでできるペナルティだけにしたいわけだ。正式な委員会を立ち上げたら、不正が認められるわけで、処分せざるを得なく、規則に従うときっと留年ということになる。ご両親・保護者は100万円以上の追加授業料を負担することになるし、4年で就職できないので、1年余計に餌や住む場所を与えるためもっと負担が増えるわけだ。学生はそんなことは考えていない。かといって穏便に済ませるのが教育上良いとは思えない。
2通のレポートを比較すると、全く同一なのだが、図の大きさがわずかに違う。事情聴取した学生が指摘したのだ。しょうがないから印刷までどのような経過だったかを聞いて、再現したら、ワードから印刷した場合とpdfに変換してこれを印刷した場合でpdfのほうが96%とちと小さくなる。学生は自宅にプリンタがない場合はpdfにしてコンビニで印刷できると教えているから学生によってはどこでも印刷できるようにpdfに変換したファイルを作っているのだ。またプリンタによって大きさが少し違う。学生が大学で使うプリンタは有料で、当方が再現に使うためには、教員だからといって無料にできるようにはなっていない(できるはずだが担当者が面倒なもんで嫌がった)。というわけで2枚印刷することになって20円払う羽目になったのだ。
この件はどうしようかと現在〜長や担任の先生と協議中なのだ。
花の名前はわからない。小さい花です。Google画像検索でも水仙がひっかかるけど水仙ではなさそうだ。
この時期の定番
火事…?
夕食を取り始めていたら、周りが騒がしい。サイレンを鳴らしてくる車が複数来るのだ。窓から見ると赤いランプを点滅している消防車が見えるが、火とか煙は見えない。
外に出てみると、道路を挟んだ向かいの建物に消防士が
集まって大声で喋っている。ホースを伸ばし始めている隊員もいる。
煙も火もないから、どうやら誤通報のようだ。それでもすべての部屋が問題ないということ確認しないといけないわけで、1時間以上待機していた。明かりのない1階の部屋(管理室らしい)に明かりが灯って住人?管理人と消防士が入ってなにや検討している。誤作動した煙探知器とかがどこなのかを確認しているらしい。
かつて、当方の住んでいるマンションで火災報知器の誤作動があった。これは、ドアのロック等のセキュリティに関する集中基盤が玄関にあり、ここに雨水が入り込んでショートしたためだったのだ。
ほんとの火事でなかったようで、良かった良かった。
消防の災害の緊急出動のうち、機器や人の誤作動で出動する割合は、令和3年の神戸市の例で2342/9695 で24% もある。結構な件数だ。4回に1回がエラーなんてやってられないね。こんなに多くのエラーの出るシステムなんて普通はありえない。緊急出動は全体として1つのシステムになりようがない、フィードバックがかかりようがない、からしょうがない。消防の方々ご苦労さまです。