KI棟の北側玄関付近の自転車が無秩序に停められており、身障者の出入り、業者の車の出入り、緊急車両の出入りに不都合になっている。駐輪場が少ないのが原因ではあるが、学生の自分だけがよければという考えも大きい。駐輪場以外の停めても通行に差し支えない部分にも駐輪させれば、通路は確保できると考えた。
そこで、1時限の始まる朝8時半ころ、2時限目の10時ころ、3時限目の12時ころ、ハンドマイクを持って駐輪場付近で、
「そこのお兄ちゃん、だめだよ そんなところに停めちゃ」とか
「はい、そのピンクのお嬢さん、ちゃんと駐輪場にいれなさいね」とか言ったわけだ。
その様子をみていた医療科学の学生が違法駐輪の自転車を、一緒に移動してくれた。いい子もちゃんといる。
その結果、駐輪場以外で通行にじゃまにならないスペースも使うと、だいたい収まる。しかし監視していないといけない。
朝だと、通学の学生だけでなく教職員も通るわけだ。彼らはにやにや笑って通りすぎる。くそ。事務とか技術職員に監視、注意してくれと頼んだのに誰もやってくれないから、管理者がやったのに。
暇があるときは、しつこく監視してやる。そのうち、学生も監視がなくてもちゃんと駐輪することを期待してだ。