アンドロイドを使っていたのだが、突然、毎分の時刻をわめきだしたり、機内設定になったり、WiFi経由しか使えなくなったり、ともかく設定が勝手に変更されたりするようになってしまった。パソコンの場合、クライアントがジジイだとそのジジイは勝手に変わったと主張することがしばしばある。管理者もジジイだから、自分で誤って設定したのでは?と指摘されても反論できない。
どっちにしろ、アプリの起動が遅くなってきたので、もう交換しかない。何故、新しいアプリを入れたりしていないのに、起動が遅くなるのかわからん。電池はずして、リセットして、再起動したりするのだが、変わらない、だめだ。
最初に、ガラケーを購入したのが、2008年7月。不幸があって親戚はみな携帯を持っているのに管理者が持っていないから連絡がとれないと非難轟々だったのだ。次にスマホであるアンドロイド、エクスペリアに変更したのが、2012年12月。このときも周囲からスマホにしろとの圧力があったからだ。で今回は、圧力があったわけではないのだが、上述のように不具合があるのでiPhone6sにした。2016年5月だから4年ごとに交換だ。
世の中、「スマホは何年で買い替え?」とかで検索すると2年が普通らしいことがわかる。これは、本体の分割払いとかの契約が2年で、その前に機種変更とか電話会社を変更すると、割引がなくなってペナルティがごとく支払いが発生するからだろう。パソコンの減価償却は4年だから、4年すぎたらゴミになるのと同じに、スマホもパソコンと同じような機器だから4年でゴミなんだな。国税庁のページにスマホの減価償却期間は書いてなかった。
パソコンもスマホも交換すると、進化・変化?しているので頭の中の使い方がフォローできないのでつらい。ジジイだからな。スマホでは入力するのが辛くて、スマホからメールを打ったことがない。しょうがなくLINEを使わされているのだが、入力するのがいやで、LINEで連絡が来ると電話に変えたり、パソコンからメールしたりしているよ。
しかし、10万円だぜ。
身に付ける物品で10万円を超える物品はこれまでなかった。耳にピアス用の穴もないしね。せいぜい腕時計で1万円だな。500円のオメガをベトナムで仕入れたこともあった。それに比べると高いね〜。
ほぼ、毎日夜は充電器に繋がないといけないわけで、管理者のように別宅があると別途充電器も必要だ。(別宅に住む異性を求めているのだが、いまだ得られていない。)コネクタが違うから充電器のUSBは同じでもケーブルが異なる。実質0円とかいう契約でなく一括購入にしたから10万円以上財布から飛んでいってしまったのだ。家計に占める情報・通信の経費て、すごいんだよな。エンゲル係数、エンジエル係数ならぬ家計に占める通信経費は最近の日本では4%程度らしい。それに今年は10万円が加算されちゃったわけで、つらいね。
インターネットが無料だなんていう嘘が言われていたネットの黎明期がなつかしいですな。