こっちの大学のことなんだけど、贅沢な我が侭な奴がいて、なんとMacBookAirを2台所有している。
常に使うMacBookAirをオフィスでも出張で出るときも持って使う。これは、いいでしょ。管理者も全く同じではないがやっているからね。勤務先が2カ所あるから1カ所はMacBookAir とAppleのモニターで仕事をしている。他方はデスクトップでこっちに情報は集約している。
でも、この贅沢ものは1台のMacBookAirをバックアップにして、いつも使うMacBookAirにトラブルがあったらすぐさまバックアップ機で仕事をしたいというのだ。2台もMacBookAirを持っているという贅沢のなせる技だ。
Carbon Copy Cloner で、バックアップ機をターゲットモードで起動させておきクローンを作成することにした。
クローンを作成し、クローン機から立ち上がることを確認した。毎日定時にバックアップするように設定してあげた。
なんかもったいない。
ちなみにあげたCarbonCopyClonerは現在有料アプリになっている。管理者が手に入れたのは無料のときのやつで、作成者とバグレポートをちょっとやったことがある。15ドルも寄付しちゃったことがあるのだ。
現在は有料版で3.5.1というバージョンである。
日本語のサイトではFree版が3.4.3 で配布している。3.4.4 は多分無料版だろう。しかし検索するとロシア語のサイトが表示されてダウンロードできない。
現在手元にあるのは3.4.4-b2(489)だ。これをインストールしてあげたのだ。問題ないだろう。