iCal と Google Calendarとスマホのカレンダーの同期

とほほ。
これまで使っていたガラ携の液晶画面に斜めの線が入って、液晶画面が壊れてきたので、昨年末にスマホにとりかえたんだよね。
スマホは小さなパソコンなので、最初からいろいろなアプリがあってどれがなんだかまだ把握していない。
スケジュールをスマホで確認するのが当然なので、その設定をやっていたんだよね。これまではMacのiCalとGoogle Calendar を同期させていたわけだ。一昔前、Googleがサービスを始める前は、このサーバの先代のサーバでphpCalendarを動かしていたんだけど。
で、みごとに操作に失敗して、これまでのデータを全部吹っ飛ばしてしまった。Googleを中心にしていたのでGoogleのデータがなくなったら、自動的にMacのiCalのデータもぶっ飛んだ。MacのiCalのデータはバックアップがあるんだけど、iCalのキャッシュをバックアップから元に戻しても、一瞬のうちにGoogleと同期してデータがなくなっちゃう。そういう設定だからしょうがない。というわけで、バックアップのキャッシュから元に戻すのを考える前に、新しくスケジュールを入力することにした。たいしたことないからね。年度末が近いから、大学の25年度のスケジュールは入力していなかったし。繰り返しの会議、授業、実習だけだし、直近のスケジュールはたいした量でないからだ。
どじだったな。それにしてもスマホにはdefaultでメールシステムが複数あるし、スケジュール表も複数あるし、管理者のような じじい には難しいよ。
マニュアルを読まない(どこに有るか知らないし、あっても用語がよくわからん)から試行錯誤でやると、こういう破目になるのさ。
結局 Google Calendar が中心で、MacのiCalとスマホのカレンダーが従うことになった。んで、スマホから入力してMacからキャンセルして…等ができることを確認した。くれぐれも、スマホですべての予定を消去しないこと。スマホの予定を消去して改めてGoogleからダウンロードすればいいと思ったのが大きな間違えだった。
過去のスケジュールは一応 iCalのバックアップをとって置いた。他のMacでネットに繋げないでiCalで開けば読めるだろう。
というのも、かつて、茨城県警の捜査一課の刑事が自宅に着て、アリバイを聞かれたことがあったからね。そのときも、iCalでスケジュールを見て、答えたのさ。iCalでスケジュールを登録してなかったら、何ヶ月も前に何をしていたか憶えているわけがない。TVドラマじゃあるまいし。しかし、あの事件はなんだったんだろうか。事件そのものを教えてくれないのでわからないのだ。
結局、手帳のほうがいいかもね。
スマホのメールがようやくわかってきた。
SPメール:ガラ携でつかっていた電話会社に登録したメール
メール:Googleでないほかのサーバのアカウントをつかうメール。サーバ/ユーザ名/パスワードを設定しないといけないのはパソコンのメールと、あたりまえだが同じ。Gmailでも登録できるだろ。
Gmail:Gmailそのもの
メッセージ:電話番号で接続する短文しか送受信できないメール
そんでもって、自動着信するようにしたら、アラームが鳴るんだけど、アラームの音色もそれぞれ変更したんだけど、アラーム音とどのメールが対応しているのか憶えていられない。とほほ。

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