昨日、部活の実態を垣間見た。
どうも、部員のH君はカメラに振り回されているだけで、シャッターチャンスとかには無関心であった。ぶっちょーの第一の子分は、食べることもおしみ、ぱちゃぱちゃシャッターだけ押していたが、その部下であるH君はひたすら一眼レフカメラのつまみに興味があるらしく、座ってつまみをぐるぐる回しているだけであった。そこで、小生がカメラを分捕り、すべてバカチョンモードでシャッターを切ってあげた。所詮デジカメ、パカパカ撮ることに命があるのだ。
その結果は、後ほど。
しかし、カメラの多いこと多いこと。多分出席者の全員約70名が、携帯のカメラを含めると、カメラを所有しており、一眼レフは10名、コンパクトカメラは30名、 ということでフラッシュの嵐。あの某三幸先生ですら、携帯で撮影していたからね。
多分、主人公はこれほどフラッシュを浴びたことはこれまでなかったにちがいないし、これからもないだろう。人生でこの次に注目を浴びるのは、ノーベル賞かアカデミー賞をもらったらで、まずありえそうもないので、確実なのは死んじゃったときだろうな。