夏やすう~み~♪♫
と言いたいところだけど、学生だけだ、夏休みは。筑波大学では15,16日が夏休み、事務もすべて休み。そのあと3日は有給休暇を使わない夏休みがとれる。結局、筑波にいたとき、この3日間の休みは取ったことがなかった。有給休暇もとったことはほとんどない。
こっちは、筑波大学のような夏休みはない(あることがわかった)。もっとも筑波大学の夏休み制度は、経費節減が目的で、労働待遇を良くするためのものではない。休みにしちゃえば電気代が浮くからな。人件費は、夏休みにしてもしなくても、一部日給の非常勤の給与が浮くだけで、微々たるもんで、変化がない。売上なんてないから、休みを増やしても、生産力の低下は目につかない。
いっぽう、こっちは、そんな制度がない(あることがわかった)。お盆休みなんてないようだ。すくなくとも事務からなにから機能停止するという大学全体の夏休みという案内はきてない(案内があったらしい)。まだ見習いで有給休暇は10日しかない。
昨日、前期・後期制でようやく試験週間が終わって、学生は夏休み。が、筑波大医学のようなケアコロキウムに相当する科目が1日と、Open Campusが今週はまだある。
学生が夏休みだと、困るのは学生食堂が営業しないことだ。今日は学食にいって、閉まっているのでしまったということになってしまった。そんな案内なかったぞ。学食以外この大学近辺には食いもの屋がない。病院が付属しているわけではないので売店はあるが、インスタントラーメンしかない。こまった。これから6週間、手作り弁当か。コンビニ弁当すぐ飽きるしな。どうしようか。大学をさぼればいいんだよね。会議もないし。研究もできないし。