どう考えても FIFAランク3位と61位では、プロと高校大学生に近い差だ。それでも間違えて、コロンビア戦のようなことが起こることを期待して、「赤い悪魔」を喰らうことにする。
シェ・ミカワのレシピの再現を試みましたよ。
下ごしらえ
トリもも肉はぶつ切り、唐揚げのような大きさ、にして塩、胡椒します。玉ねぎ1ケはスライスし、エシャロットも。そしてにんにくもスライスしておきます。
マッシュルームも別途スライスしておきます。赤い生唐辛子があればいいんですけど、スーパーにあったのは青い生唐辛子だったのであきらめ(赤でないといけないので)赤い乾燥した唐辛子を用意しました。
そして
トマト水煮のパックをステンレスの網(シノア)で濾して、ビールはオリジナルと異なりCHIMAY RED というベルギー産エールビールが近所のスーパーにあったので、赤ということで使うことにしました。オリジナルのビールは通販で手に入るのですが、間に合うかどうかわからないので、とりあえず発注したのですが、キャンセルしました。エールビールです。勿論、料理に使う分と、料理中いただくもの(右のグラス)を購入しました。癖のないビールですね。蜂蜜を用意しました。オリジナルはマッシュポテトですが、面倒なので冷凍フレンチフライを揚げました。フランスは関係ないけど、フランスと戦うところまで行けばすごいですね。
煮込む鍋でオリーブ油とバターで鶏肉は皮目がちょっと色づくまで炒め、
それとは別のフライパンで、にんにく、エシャロット(エシャレットとスーパーで売っている、要するにらっきょう」のスライスをオリーブ油とバターで炒め、鍋に加えます。
ベルギー産ビールCHIMAY RED 、トマト、ブーケガルニ(タイム、ローリエ、パセリ)を加え30分煮込みます。
マシュルームのスライスと唐辛子をオリーブ油で別に炒めます。鍋から鶏肉を取り出し、炒めたマッシュルームと唐辛子を載せ、煮汁=ソースをかけ、フレンチフライを添え、パセリのみじん切りをちらします。
ぶひー。おいしかった。この赤いのを全部食ったのだ。これで日本がベルギーを圧倒するであろう。
だめか。満足しているのは管理人だけだからな。
[ 追記 ] 2018.7.3 AM5
あーあ、2点先行したときは、ブラジル戦ではなにを喰らうかまで考えたのに。
くやしいね。ま、楽しませてくれてよかったよ。寝不足はまだ続くけどね。
さって、そろそろ眠る用意。
昨夜は少し睡眠不足気味にしておいたので、21時には眠くなるのではないかと。
3時起床し、真夜中に歓声をあげる予定。
(この暑さにめげずにゲン担ぎもバッチリ!)
20時入眠、3時起床というサイクルにしていた事もあったのを思い出す。
このサイクルにした時には、体調はとても良かった。
西野監督
「何が足りなかったんでしょうね」
グッとくる言葉だわ。
あーーー!!口惜しい
残念でしたが、良い試合でした。
私は4時に目が覚めて、テレビを付けたら、いきなり原口のシュートが決まった瞬間でした。
ベルギーに本気を出させてしまいましたね。
そうだ!
胸を張って帰って来い!
世界3位を必死にさせた日本。
良いチームでした。
「フィジカルではかなわない」から「互角に戦える」に時代が変わりましたな。
iPSがシャーレの中で生き残ったとき、ただちに箝口令をしいた山中教授のプロフェッショナリズムを見習うべき時代がサッカー界にも到来したね!
悔しさにピッチを叩いていた昌司選手。
4年後、その拳が空高く突き上げられていることを信じます。
喪失感、脱力感は半端ないですけど、とても、とても幸せな2週間でした。
すみません。
昌子選手の名前を間違えて書いてしまいました。
正しくは昌司ではなく「昌子」選手です。
訂正してお詫び致します。
午前3時に起きて、テレビのスイッチをいれたけど、テレビをつけたまま寝入ってしまい、目が覚めたら試合は終わってた。悔しい(涙
何はともあれ素晴らしい試合をしてくれたことに感謝です。