32 ビット App と macOS High Sierra 10.13.4 の互換性ということで、High Sierra(10.12.4)では32bitのアプリは、最初の起動時に
と表示され、そのうち使えなくなるかもね、とのご宣託が出現するようになった。2018/04/18かららしい。一回だけのご宣託だから、そのうちわすれちゃう。
メニューのリンゴのプルダウンから このMacについて を選択し、
出てきたウインドウの システムレポート をクリックし
▼ソフトウエア の アプリケーション を選択し、アプリケーション名 で調べたいアプリケーションを選択すると
64ビット (Intel) が「はい」と表示されていれば 64 ビット版、「いいえ」と表示されていれば 32 ビット版である。
そのうち32ビット版はAppleがサポートしなくなるのは目に見えている。いまのところ何時になはるかわからないが
2017年09月25日
▶32-bitアプリをフルサポートする最後のOS「macOS 10.13 High Sierraを」リリース。
2018年01月
▶Mac App Storeで公開する新しいアプリは64-bit化が必須に。
2018年06月
▶Mac App Storeに存在&アップデートするアプリに64-bit化を必須に。
018~2019年秋
▶macOS 10.14/10.15で32-bitアプリのサポートを終了?。
らしい。んが。今使っているAdobeの製品はすべて32bit版で、こいつらは高価なんだよね。