♫あなたの嘘は、わかる〜のよ

田久保伊東市長:「私は東洋大学法学部卒です」 

学とみ子:「(桂調査委員会は報告書に)小保方氏がESを混ぜるのは不可能と書いています。」

伊東市議会議長:「証拠を見せろ」

ため息:「書いてあるところを示せ」

田久保伊東市長:「(卒業証書様の書類をチラと見せて)見せました。市長就任時には卒業していたと思っていましたが、東洋大学に問い合わせると除籍でした。」

学とみ子:「(書いてあるところを示すことなく)学とみ子が書いた「不可能」は、桂報告書にかいていると言うのでなく、あくまでも、学とみ子の意見です。」

伊東市議会議長:「卒業は嘘か?」

ため息:「書いてあるというのは嘘か?」

田久保伊東市長:「(答えないで)市議会開催当初に不信任案などを出して市政の停滞を招いたのは議会側に責任がある。議会を解散して市民にその正否を問う」

学とみ子:「(無視、答えられない)」

田久保市長は自分の嘘を市議会の議事を進行させないという不作為に責任転嫁することにより、議会の行為の正否を市民に問うという、誰かの入れ知恵で逃れようとしています。議員定数が20名で、解散後の新しいメンバーでの市長不信任案成立には不信任反対議員が7名いればいいので、これにかけたわけだ。

学とみ子には、この嘘を何かに責任転嫁させるアイデアを持つ支持者がいないので、沈黙するしかないわけですな。学とみ子はこの嘘を、とりあえず「学とみ子の意見で書いてあるという意味ではない」と言い逃れをしたのですが、だれも認めていません。逃げ道はないようです。ChatGPTもいくつか言い逃れ案を出したのですが突っ込まれるので、結局謝罪して訂正するのがベストですよと言っているのだからこれに従ったらいいのではないでしょうかね。学とみ子の沽券に関わることですが、嘘つきといつまでも言われるよりましだと思うわけです。もっとも、学とみ子とは価値観が違うから、学とみ子は田久保伊東市長と同じように誰が見ても嘘をついているのに嘘ではない、誤読だと言い張るでしょうね。