結局、著作権についての当方やoTakeさんの指摘を理解できたかの返事もなく、反論もできないので、別の話題の記事を立ち上げるといういつもの行動です。これからも著作権侵害行為は続くでしょう。
今度はMAILER-DAEMONの意味がわからないからAIに聞いたことから、「じぶんたちだけでノリで命名するのって、やはり、傲慢であると感じますね。こうしたわかる人だけわかる世界って、排他的で、出来ない奴を受け付けないという価値観ですよね。極めた者だけの世界です。ですから、その世界に入れない人たちからすると、排除や嫌がらせの対象です。」と、ネットの世界での新しい用語は専門家が作り出したもので、遊び心かもしれないが、上から目線だ、排他的だ、傲慢だと批判するわけです。
新しい概念なんだから、新しい名前をつけるわけで、学とみ子の「細胞内微小器官」のように、すでに存在する名称を新たに創作するわけではないのですから、文句をつける意味がわかりません。学とみ子のように別名を創作して、意味が通じないのは読者が悪い、と言うのが傲慢そのものですね。新しい概念ですから、これを説明する単語の頭文字を取ってSTAPのような名前にするのもありますが、全く関係のない既存の名称を付けて「エーテル網」といってもいいでしょうに。学とみ子が新参者でわかりにくいとケチをつけるのですが、名前がわかりやすくても概念を理解できなければ同じでしょうに。むしろわかったような名前より、新しい概念だから、御伽話にでてくるような名前のほうがいいかもね。
呼吸運動を司る延髄の神経群にレベッチンガー 複合体(Bötzinger complex)というのがあります。このBötzingerというのは、学会で同分野の研究者がワインを飲みながら懇談していたときに、特定の名前がなかったので、そのとき飲んでいたワインのメーカーBÖTZINGERの名前を流用したわけです。わいわい飲みながら付けたわけで、現在、この神経群が呼吸運動中枢の中心であると注目され、研究が進んでいます。このように新たな物の名前は必ずしもSTAPのように付けられるわけではなく、遊び心満開で行われるのは驚くことではないです。DAEMONは陰で働くという意味かも知れませんが、悪魔ということでサーバの解説書には悪魔のアイコンであったりしてますね。
ネットの世界は前例がないので、上に何もない状態だったわけで、好き者同士の隠語とかから始まったわけですが、これは別にネットの世界だけではなく、狭い世界だといくらでも例はあるわけですね。歌舞伎の世界など部外者には珍紛漢紛な言葉で一杯でしょ。別に、傲慢だから作られた言葉ではないです。
さらに、皆さんが使うハンドルネームが変わっていると言って「知識人や秀才たちは、排他的な言動をしますが、良いことではありませんね。ため息ブログの、oTakeさんのHNの、変わってますね。澪標さんの文章は、HNだけでなく、文章皆、そんな感じです.和モガいうHNも変わってました。」というわけです。
「澪標」というハンドルネームを見た方が、使われた、くやしいと言ったことを覚えています。つまりセンスがあるという意味ですね。他人のハンドルネームを取り上げていますが、「学とみ子」というハンドルネームのほうが珍奇で、センスがない思うのは当方だけではないと思います。実態は逆ですから「学なし子」のほうがよく体を表したものになると思うのは当方だけではないでしょう。あるいは逆に傲慢さを表しているからふさわしいと言えるのかもしれません。