Vacation

viː eɪ siː eɪ  tiː aɪ oʊ en ! In the summer sun!

Put away the books, we’re outta school!

つーわけで、教科書なんかうっちゃって学校の外にでよう というわけかどうかしらないが、通常はお盆前後の1週間が夏休みなのだが、今回は3週間も休みなのだ。

あっちの大学の改修工事の日程が昨日通知されてきた。3週間、研究室は空調も照明も使えない、つまり大学に来てもいる場所がないということだ。予告なんかなかったもんで、こんなに長い休暇どうしたらいい、仕事を抱えているのにどうしたらいい?ということになった。

管理者は、学外で大学の仕事をするときは、パソコンにリモートでアクセスしている。パソコンの電源は工事範囲でないので切れないらしいが、アクシデントできれちゃうかも ということなのだ。

さってどうしたもんだろ?

1)大学の仕事は、パソコンを起動したままにしておいてリモートで行う。瞬電にはUPSがあるから問題ないだろ。長時間にわたったら、Macだから落ちたあと、電源が回復したら自動的に起動する。

2)大学の仕事なんか、以前と異なり、そもそも大してないのだから、遊びに行くべきだ….どこに? いまさらスケジュールなんか立てられるかよ。ひこーき だって予約なんかお盆シーズンだから取れないし、高いし。自宅で3週間沈殿していたら、体中の筋が廃用筋になっちゃう。自宅の空調つけっぱなしだから電気代がすごいことになる。

考えてみたら、職を得てから、ここまでこんな長い休暇はとったことがない。有給休暇なんてこなしたことがないからな。

発想が貧相なもんで、突然の暇はどうしたらいいかわからない。

といいつつ、これを読んだ奴が、「それならこれをやって」と予約をいれるのが出てくる。いそがしいことにしよう。