またもやDHCPサーバが...

複数の利用者からネットに繋がらないというクレームが。同じフロアだが同一室内ではない。テストすると取得するip address は10.0.1.xx だ。これはApple のルータだとすぐわかる。
10.0.1.xx のIP address を取得して、10.0.1.1 へping を飛ばす。20数本のケーブルが刺さっているハブからどれか1本(ほぼ部屋に対応する)を抜いてping が通らなかったら、そのケーブルの部屋にApple の無線アクセスポイント兼ルータがあるのが確実だ。
1本ずつ抜いて調べるのがいいのか、まず半分抜いて、どっちの半分に属するかを調べ、さらに半分、そしてさらに半分...というのがいいのか迷うところだ。
結局1本ずつぬいた。十数本チェックしたところで当たり。運がわるかった。
該当の部屋に入ってApple の製品をさがし、ビンゴ!!
Apple のルータはどれがWAN側のポートなのかアイコンで示してあってわからん。一つだけ違うアイコンが上流側に付けるべきなるんだろうな。上流の配線を下流側に刺してあった。利用者はマニュアルを読んでいない。
利用者は接続できないんだよね とか言ってそのまま放置していたようだ。なんてこった。