初刷り5万部で10%の印税の約束で、定価(税抜き)千四百円だから700万円というのが、コンビニで立ち読みした週刊誌の記事だ。で、15?20?万部に増刷とも書いてあって現にアマゾンのベストセラーになっている。

読んでもないのに批判するなというのが擁護派のご意見なので、この図のトップにちゃんと購入したことを示しておきます。ただし、まともに読んでないのは先の記事でかきました。いやになっちゃったからですね。指摘された不正-ES細胞を混ぜたとか、本人が認めている細胞増殖曲線やメチル化についての捏造-への反論・説明がないからですな。そこを探して斜め読みしたんですけど、なにもない。ES細胞のテラトーマなんかご本人が作成したんでしょうが。渡米中に誰かが作ったて書いてある。もう、読んでもしょうがないから、友人に貸しちゃった。もう手元にない。若山氏への責任転嫁しか書いてないもんね。
これで研究者人生は終わっちゃったんだけど、その対価が少なくとも700万円、ひょとしたら4倍の2800万円、31歳で退職金2000万円以上は上出来だよな。今後、研究者として誰も雇用してくれないから、役に立ちそうにない博士論文の修正より、小説書いた方がいいという選択は結果として正解だったんだ。研究以外の場所で70歳まで働くとして、まだ40年は働けるわけで、別の仕事は理研の給与よりはるかに低いだろうけどこのままおとなしく、周囲に迷惑をかけずに生きていけばいいんじゃないの。ボランティア人生なんか優雅かもね。
読みもしないのに、推測するなという批判があったけど、そして買うなという意見もあったけどAmazonで発注したのが、昨日届いたので読んでしまったのだ。「あの日」小保方晴子著。
第1章 研究者の夢 でもう、つまづいちゃって、最後まで読むのがいやになるところだったよ。(7ページ)。
中学校での成績は、全国模試での成績を見ても首都圏での最難関の国立大学付属高校等への合格は確実だと思われていた。ところが周囲の人々の期待を裏切り、たまたま滑り止めに受けた高校以外に合格できず、強い挫折を経験した。 略 滑り止めの高校に入ったおかげで、評定平均点だけは高い数値を維持できていたため、指定校の推薦入試を希望していた。
あー、高校の同級生怒り狂うよな。「あんたらと違い私の頭は、お茶大付属高なみにいいのよ」といっているんだからな。でそのあと、
将来の進路を考えている頃、いつも頭をよぎったのは、小児リュウマチを患った親友との思い出だった。医師の道も考えたが…略…広く人類に貢献できるような研究をすることを夢に描き応用化学科への進学を希望していた。
で「早稲田の応用化学でAO入試があるのを知って応募し、合格した。入学したらラクロスに打ち込んだ」とかいてある。
嘘でしょ。早稲田の応用化学にAO入試があるから、応募したのであって、広く人類に貢献できるような研究が目的だったわけではないでしょ。AO入試に応募する学生は、もっぱら受験勉強をしたくない奴らというのが、経験からの結論ですな。違う学生がいないというわけじゃないけどね。安易な道を、誤りであっても選択する性格だからな。だれでも安易な道を選ぶけど、それを崇高な理由に正当化する人はあまりいないもんね。
志望先を決めるのに、病気の親友が動機で、医師というのは誰でもが納得するだろう。医学部に受かりそうもないとすると看護師とか薬学師だよね。普通は。でさらに、臨床検査技師、理学療法士…なんがが選ばれる進路先だよね。病気の親友から思い浮かぶ進路先が工学部系の応用化学てのは、この人だけだな。応用化学だって人類に貢献していないわけではないが、工学部だからな。人類に貢献する研究を行うのだったら理学部とか基礎科学分野だろうな。で入学し4年になるとき卒研の指導先を同級生が盛んに調査しているのに、そんなのやらない、卒研配属先が決まっても、ラクロスをやって疲れてセミナーに参加したなんてどこに研究志向があるんだよ。研究志向の学生さんは3年生とかで研究室に潜り込むんだよね。
このあと続く部分は、本人と関係者しかわからないことなので読む意味がない。著者のいうことが正しいかどうかは関係者の証言がなければわからんからな。読んで損した。
73ページに、例の草稿が博士論文になった件がちょっぴり書いてある。「審査会で指摘された箇所を修正し印刷して製本所に持って行った。下書きから提出したもの、仕上げたものまでなんどもプリントアウトしていて、最終バージョンでないものを間違えて製本所に持って行って事務に提出された」のだそうで、「提出された」ではなく「提出した」が正しい表現だろう。本人がやったんじゃないと言いたいのだろうか?ま、揚げ足取りかもしれないけど、不祥事は他人のせいとする行動背景がなんとなく見えているとするのは、穿ち過ぎか。
ま、それでも製本所に2部しかもっていかなかったわけだが、草稿が2部、そのときに印刷されてそろっているというのはあり得ない。あの国会図書館にあるのは、もはや取り消された「博士論文」だ。草稿だったら、自分自身が使うもので、人に見せるものではないから、印刷しても1部だけだろうが。そして、手元には赤字とかで加筆されているものだろうが。なんで草稿をまた2部も印刷するんだよ。修正論文なんかなかったんだよな。
このあとは、若山氏の豹変とかが書いてあって、私がいかに悲劇の主人公であるかが書いてあるだけだ。
178ページには;
テラトーマの図については、博士論文に使用した写真であることを記憶していないはずはないという理由だった。強い抑鬱状態と思考力・記憶力の低下という症状が具体的に書かれた診断書を提出していた上に、あんなに意識が朦朧とした状態で、しかも3年以上も前の博士論文執筆当時の出来事を聴取されたことを「記憶していなかったはずはない」と決めつけられ、不正判定の理由として採用されたことに悲しみを超えた絶望を覚えた。
へ?意識朦朧していたんじゃないぜ、博士論文の図を投稿論文に使ったのは。「悲しみを超えた絶望を覚えた」こういうフレーズを書くのがうまいんだよね。
理研が発表した「STAP現象の検証結果」で否定されているのに、再現実験でSTAP細胞ができたと主張しているよ。この主張がどうして理研の意見と異なるかの説明はないよ。
若山研では、図表を仮置きして論文を作るのが常態化していると書いてあるが、自分の博士論文が、よそ様の作成した写真を仮置き(本置き?)しているじゃん。若山研で仕事をする前だぜ。
ま、本人の主張だけが書いてあるのだから、反論したってしょうがないけどね。私小説を批判しても意味がない。
試験も終わり、成績も報告し、再試問題もつくって、とりあえず一服ですな。再試問題は、二十行程度で記述させる問題を30問あらかじめ提示し、その中から5問出すということにしている。30回講義があるわけで、30問というのは通年の講義全部復習しないといけないわけだ。で二十行で記述させても10名程度の答案を公平に読むのは難しくない。完全に記述だと、てにおは 主語 述語 接続詞なんかがデタラメで、なにを記述しているのかわからなくなっちゃうんで、実は、穴埋め問題にするとかにするのだ。本試験より再試のほうが、問題作成が容易で難問になる。当然ですな。
というわけで、時間ができたので、ネットをウロチョロ。
で東スポ(平成28年1月29日)ですら「手記出版 暴走 素顔」なんていうヘッダーでトップページに掲載されている「ある日」(講談社)についてだ。
まだ読んでいないのだが、ネット情報によると、記載内容では、この本の著者は、捏造したのはW氏で自分ではないと捏造自体は認めているようだ。
小保方晴子さんへの不正な報道を追及する有志の会の2016年01月28日の記事のコメントで擁護派の発言は;
30. 南青山 2016年01月28日 11:18
25. あさん
>小保方もようやく捏造だと認めた訳か。捏造派完全勝利。擁護派かわいそう(笑)
その通り。それも若山氏の手によって、として。
20. J・ワトソン 2016年01月28日 10:29
でもなあ、STAP=ESは証明されていないと思いますけどね。どうなんだろう???
55 〜〜62 でもめてる。
あさん とはいわゆる小保方批判派(捏造派)で 南青山 というのが擁護派だ。擁護派でもJ.ワトソンは、ES細胞ではなくSTAP細胞があるという主張だ。擁護派が分裂した。面白くなりそ。
2件の「はめられた」がでてきた。
1つは週刊文春がスクープしたとされる甘利明経済再生担当大臣への現金授与が政治資金収支報告書にない件だ。甘利氏の地元の市議は「わなにはめられたんじゃないか」と話す。 どうやら怪しげな企業が右翼とかと絡んで、都市再生機構(UR)の工事のトラブル仲裁を依頼したときに礼金のようだ。「はめられた」と主張するのはおかしい。政治家に依頼するほうだって、契約書を交わすわけじゃないんだから、依頼したことを記録するのが当然だろうし、いわんや右翼だったら、恐喝のいいネタだもんね。政治家なんて敵ばかりなんだから、菓子折りの箱に山吹き色のものが敷かれているのが当たり前だという認識がない方がおかしい。口利きの謝礼だったら、個人所得にするとか、政治資金収支報告書に書けばそれでいいだろうが。裏金としての現金が欲しかったにちがいない。しっかりもらったんだけど、その見返りをきちんと、依頼者が納得するようにできなかったのでは。あるいは脅迫されたのを拒否したのでは?
もう一つはSATAP細胞論文筆頭著者の手記だ。まだ読んでないから、TVやネット情報だけど、こっちも、元上司にはめられたと書いてあるらしい(朝のTBS TVで言ってた)。んでどうやらこの手記の初めに「最後になりますが 、どんな状況にあっても 「私の先生 」でいてくれた 、相澤慎一先生 、笹井芳樹先生 、丹羽仁史先生に心よりの尊敬と感謝を捧げます 。」と書いてあるらしい。とすると、元上司とはW氏しかいない。W氏はどういう動機があって筆頭著者をはめる必要があるんだろうか?論文になる前に、国立大学の研究所所長(教授)に就任しているんだぜ。はっきりいって駅弁大学の農学部卒が生命科学分野の国立大学の教授・研究所所長というのは大出世だ。いまさら筆頭著者をはめて何の得がある??データの捏造を筆頭著者に示唆したとかいう奴がいるけど、データの捏造を、子飼いの弟子でもないポスドクに指示したら、自分の身があぶないじゃん。権力の及ぶ自分の研究室の大学院学生にだったら捏造の示唆はありえるけど、他所からきた金持ちポスドクに捏造しろなんていったら、大変だ。これまでの成果がパーじゃん。折角の教授のポストがぶっ飛ぶ。
こっちは、筆頭著者のいいがかりだな。自分の悪行を悪行とは思ってないので、世間から批判されたのは「自分に責任があるわけではない、他の人・上司にあるのだ。」と自分自身を守るために責任転嫁するしかないだろ。自殺をほのめかすような部分が手記にあるらしい(未確認)けど、自殺する玉じゃないな。責任を自分で取らない・他人に押し付けて、これまで生きてきたんだろうな。
[ 追記 ] 2016.1.30
読まないで推測だけで書いているという批判があったが、読んだ人の感想だって同じだ「 そして、さまざまな言い訳も、「結局他人のせい」にしている。」(琥珀色の戯言)。読んで、上記の推測が違ったら、ここに書くよ。
Kinga Vojnits, HaiYing Pan, Xiaodong Mu & Yong Li. Characterization of an Injury Induced Population of Muscle-Derived Stem Cell-Like Cells. Scientific Reports 5, Article number: 17355 (2015) という論文が出て、いわゆるO擁護派といわれる、木星通信とか、同じ人の別名の追求する有志の会とかDORAとかいうブログとか一教育者研究者のコメント欄にいるJ. ワトソンなんかが大喜びなわけだ。Oはすばらしい。発想は正しかった、なんて多騒ぎしている。
こっちの分野は素人だから、誤解があるかもしれないし論文も読んでないから間違いかも。筋組織には、収縮する筋細胞(筋線維)だけではなく、衛星細胞や、当然血管や血球その他もろもろが含まれている。心筋が全く再生能力がないのに対して骨格筋は再生能力は低いがある。でその再生は衛星細胞(だけではないかもしれないが)が担っている。筋細胞は複数の細胞が融合した多核の細胞で、この細胞は再生しない。筋が損傷されると衛星細胞が筋細胞に分化していく。この論文で、筋を傷つけると部分的に再プログラムされた細胞(partially reprogrammed from differentiated myogenic cells )ができたというのは、分化した筋細胞ではなく衛星細胞なんだろうな。もし、そうならもともと筋の幹細胞の一種なのだからある意味では当然で、普通、筋では(何らかの制限があって)筋細胞だけに分化するのだが、単離するともうちょっと脱分化して他の胚葉の細胞にまでなれちゃったのではないだろうか。筋の性質はそのまま発揮しているらしい。ただし、脱分化の程度は完全ではないので、キメラにしたとき生殖細胞にはなれない。山中因子の1つをインジェクトしたら完全な幹細胞になったりしてね。もはや否定された”STAP細胞”は”胎盤にまでなれた”んだから、STAP細胞の存在が証明されたわけではない。
OというかV の発想は昔からあって、別にO独自のものではない。イモリの目玉とか、手足が再生するのは100年以上前から分かっていて、植物ではこの脱分化・再生が容易で、動物と決定的に違うところなのだが、動物でも例外的に脱分化して再生することがありうることが知られているのだ。ただし植物のように全能にするのは、特別な操作が必要だ。だから脱分化、リプログラミングさせる方法は多くの人が探してきたわけだ。Oが素晴らしいのは”酢漬け”という極めて簡単な方法を開発したと宣言したからなのだ。しかし、これがインチキだったのだから、仮に将来、iPS細胞のような遺伝子注入ではない、細胞を外から刺激して幹細胞を作る方法を誰かが開発したとしても、Oの名前は単なる詐欺師の一人にしかカウントされないだろう。
STAP細胞のときは、第一印象はES細胞のコンタミでは?だったけど、素人がES細胞?と考えるくらいだからES細胞ではないことは完全に証明しているだろうなと、当時は思ったのね。今回の筋も衛生細胞?と思ったわけだけど、これも素人が思うわけで、ちゃんと衛生細胞ではない、多核の筋線維が脱分曲したと証明しているんだろうな?と論文も読まないで考えているのさ。
「今回の再提出した博士論文や関連するデータは年度内をめどに随時公開して参る所存です。」は実施されるだろうか?
実施されないほうに巣鴨の蔦のラーメン一杯。出てきたら、あの有名な実験ノートのように世の中の研究者はこけるだけだな。もやは、読むのは素人さんばかり。
小保方氏の博士号は剥奪され、修士、博士課程単位取得中退となったわけで、これに対して何の異議もない。小保方氏も早稲田大学もめちゃくちゃだったわけで、早稲田大学の博士論文審査のいい加減さが笹井氏の自殺の遠因となったといっても過言でないと思う。もちろん小保方氏のデータ捏造と笹井氏のiPS細胞への対抗心・あせり・すけべ心が、より直接的な原因だろうけど。
一研究者・教育者の意見を愛読しているのだが、ここで、果たして国会図書館に製本納品されているいわゆる「草稿」より進展した審査会提出論文があったのだろうか?が話題になっている。現時点で、存在する論文は、この草稿と、昨年、早稲田大学にメール添付で送付された「小保方主張論文(主張論文)」だけで、ほかの論文が存在したのかわからない。主張論文は国会図書館にある草稿がネットで暴かれ、数々の批判があったあと作成された可能性のある電子ファイルだ。
管理者は、ないという立場だが、一研究者・教育者の意見のブログ主はあると考えている。
早稲田大学の審査員であった、主査=指導教員の常田氏は、研究分野が異なり、理解できていない。同大学の竹岡氏の専門分野も高分子化学・工学で専門外で理解できていない。東京女子医大の大和氏や、ハーバード大のVacanti氏は、再生医療専門なんだろうけど、常田氏は彼らに教育を依頼したわけで、依頼先の専門家がいいというし、副査でもあるので、審査はおざなりだったに違いない。Vacanti氏にいたっては審査なんかやってないというし、サインもない。でたらめだったのがよくわかる。
こういう審査体制で、一研究者・教育者のブログ主は「もし「公聴会時論文」が著作権侵害画像を多く含んでいた「草稿」であったならば、いくら何でも審査委員は調査においてその旨を述べていたはずである。調査委員会は「草稿」と「公聴会時論文」は異なり、共に存在していたと報告している。」というが買いかぶりだろう。調査委員会に対して、常田氏は、読んでないなんて、口が裂けても言えなかったにちがいない。ほんの少しの指摘をもって「読んで指摘した」と言い、審査を実施したとしなければ、1ヶ月の懲戒休職で止まらなかっただろう。「調査委員会は「草稿」と「公聴会時論文」は異なり、共に存在していたと報告している。」も調査委員会の推測だけで、紙の束=提出論文があったことを確認しているわけではない。主査と副査の常田氏と竹岡氏は審査時提出論文を小保方氏に訂正のため返却したらしいが、もう一人の副査の大和氏への事情調査は行われておらず、もしかしたら提出論文が大和氏のところに残っているかもしれない。しかし大和氏は、STAP細胞発表時には饒舌であったが、そのあと病気になったようで一切の発言がないのでわからない。Vacanti氏は副査をやっていないというので論外だ。
早稲田大学 大学院先進理工学研究科における博士学位論文に関する調査委員会 調査報告書 の39ページにお笑いがある。「草稿にoptimistic pressureということばがあり副査の竹岡氏が「osmotic pressure」と変更しろと指摘したと主張するが、公聴会でそのような指摘があったかどうか誰も覚えていない。常田主査はそのような単語を知らなかったから言われても気がつかない。小保方氏も理解できていないから、主張論文で訂正されていなくてもありうることだ」だって。
おいおい、optimistic pressure(楽観圧というんだろうか?)なんて言葉はないから知らないはいいけど、osmotic pressure(浸透圧)は中学生だって知っていることだぞ。小保方晴子のSTAP細胞論文の疑惑 小保方晴子の博士論文について で「optimistic」で検索すると、確かに草稿にあることがわかる。だから竹岡氏が草稿を眺めて、確かに気がついたのかもしれない。optimistic なんて単語は科学論文の方法や結果にありえない単語だからな。しかし、ネットのだれも、osmoticの間違いだと指摘していないので、主張論文はそのままなのだ。これが、主張論文は提出論文ではなく、草稿をネットの指摘から修正したものという証明にもなる。つまり、提出論文なんてなかったのだ。
テラトーマについての議論は、上記報告書の35ページに、「草稿にはない図が、プレゼンテーション資料にあり、このテラトーマの実験は本質的に重要な点であるので、審査会提出論文にもしこの図がなかったら、審査員が気づくはずで、その指摘がなかったので、提出論文があったにちがいない」と推測している。主査の常田氏は工学の化学出身、竹岡氏も高分子の工学で発生学について理解があるかどうかわからない。こういう人がテラトーマの重要性に気がついているかどうか疑問で、提出論文=草稿を眺めただけなので気がつかなくても不思議ではない。
提出論文があった・なかったは証拠がないからどちらの主張も推測でしかないけど、早稲田の審査のでたらめ、小保方氏のずぼらが相まって発生した事件でしょう。
小保方氏は結果が分かっていることを、真面目にやらないのは、STAP細胞増殖カーブ実験でもよくわかります。結果が分かっているというのは小保方氏が誤解していることで、その誤解に基づいた図を作成したりしているのでよくわかりますね。博士論文も博士号を取得できるのが分かっているから、そして、形だけがあればいいのだから草稿をたった2部だけ製本して提出したんですね。2部しか必要としないし、だれも読まないだろうと思っていたからです。自分自身が持っていないとは信じられない行為ですね。
STAP細胞事件でも、「そんなことはしないはず」「こうするはず」「こうなるはず」で誰もチェックすることがないので、捏造が発生しちゃったんですね。ご本人はぼこぼこに叩かれても、なぜ叩かれたのかの反省もなく、めげないようで、それはそれで、もう研究の場には立てないのでいいとしても、早稲田の責任は重いですな。
管理者は1年生の生理学実習担当なわけで、実習では実験ノートを記入させることを指導している。
どうせ書かないのはわかっているから、前期終了時に実験ノートをチェックするからと提出させるわけだ。それでも後期の実習では、実験ノートを持参せず、配布した実習書の隙間とか裏に計測結果を書いている。そういう学生を見つけるたびに

で頭を、ピコっとたたき、「◯△方になっちゃうじゃないか」と言うのだ。暴力教師なのだ。昨年の実習では受けたんだけど…. 今年は一部学生に受けている。来年は「◯△方て誰?」になるでしょう。
今日、2年生の別の実習に参加することになったのだが、実験ノートを持っている学生はほんの少し。なんてこった。全く身についていない。明日の実習は抜きうち検査だな。
一研究者・教育者の意見というブログがあって、ブログ主はどこかの大学の研究室を主催する教授クラスの方のようで、例えば研究費の配分などで良い意見を吐くことがある。このブログを立ち上げたのはSTAP細胞事件がきっかけで、小保方擁護派でも批判派でもないと自称しつつ、擁護に傾き、上から目線の意見を出すのだ。管理者は小保方さんの最初の記者会見で魅了されてしまったジジイ群の一人と思っている。このブログのコメント欄に、在米ポスドクと称する方がしばしば訪れて、管理者からみると、適切な意見を述べている人の一人だ。というか、コメント欄に投稿している中で、最もまともな意見を述べている方と思っている。
この方が、なんと、この書きなぐりブログを見つけてコメントしてくれた。管理者の計算ミスを指摘してくれたのだ。そのあとのコメントに「コロンバスと云う名は日本語で何と云いますかと聞かれて三日三晩かかって答を工夫する」クシャミ先生を思い出すとあったのだ。なんか、博識の方ですな。吾輩は猫であるを最後に読んだのはいつかな?こんなフレイズがあったことなんか覚えていないな。
アバタの偏屈な胃が弱いノイローゼか。アバタはない。時代がちがうから天然痘に感染したことはない。偏屈…あるかも。胃潰瘍の経験があるから胃が弱いも当たっている。ノイローゼ…最近はこの言葉をつかわないけど、ま、これは違うようだ。のーてんき だからね。
小保方氏博士号剥奪で責任逃れの早稲田大に、「論文読んでない」と批判噴出 大宅健一郎 というのが、小保方擁護のFaceBook のサイトで紹介されていた。
その記事によると 11/9(月)〜武田邦彦・半井小絵・居島一平〜【虎ノ門ニュース 8時入り!】 53分15秒〜 に 「武田邦彦が小保方氏の論文を読み「学問的価値があり、立派な論文だ」と評価」と言っている書いている。事実、武田は、このような発言をしているが、このビデオの前後関係から武田邦彦が読んだという論文は、多分 Natureに投稿された論文だ。そして、武田邦彦は専門が違うからこの論文を評価できない。事実、このビデオが録画された時点では、retract され、内容が否定されたのだから、以前に武田が眺めたのだろうけど、武田は読めないことが明らかになったのだ。仮に、ネットにある早稲田の博士論文=いわゆる草稿=の方を読んで、立派だなんていっているのだったら、早稲田の審査員が論文を読んでいないと批判することはできないだろう。なんせ、あの「草稿」は論文の体をなしていないのだから。どうやら、このビデオでは武田は、博士論文とNature投稿論文の区別をしていないようだ。いいかげんな、やつなんだよ。大宅なんちゃらというのもよく見てないんだな。
さらに、大宅健一郎は「回避された大学側の責任追求」として、指導教員や総長自身が処罰されたことにひとことも触れていない。処罰の程度の軽さはあるかもしれないが、言及しないというのは酷いやつで、ジャーナリストなんて自称できないだろう。 多分この大宅なんちゃらはペンネームでなおかつ単独の人ではないのでは。
早稲田大の審査委員が「論文読んでない」と批判されてもしょうがないが、だからといって小保方の行ったことが許されるわけではないし。小保方は、むしろこの制度を運用するズボラな教員のすきまをうまくついたと言うべきだ。
It's alright, I say It's OK. Listen to what I say.