Windows 7

Windows を更新した。遅くてたまらなくなってきたからだ。
Wundows 7, 64bit だ。
以前のWindowsXPの書類を移動する前にしないといけないのは、キーボードの設定とhostsファイルの変更だ。hostsファイルを変更しないといけないのは頼っているDNSサーバがmikeのlocal内でないので、mikeを探すとglobal ip addressがかえってきて、このip address はルータのだからmikeに到達できないのだ。private のip address を打てばいいと思うだろうが、そうはいかないのだ。mike のwebページの中にはblog のような場合、参照先をmike のドメインで表示しているのがあるので、生理のルータの下からmike のページを表示させることができない場合がでてくるのだ。だからパソコンのほうのhostsファイルに102.168.0.2 はmikeちゃんだよ と書いておかないといけない。
hosts ファイルの存在場所は変更されていない。CWindowsSystem32driversetc だ。
WindowsXPのときはユーザが当然管理者権限だから簡単に変更できた。Win7の場合もそうかと思うと、これが違うんだな。さらに上の管理者というのがあるらしい。だからhostsファイルをダブルクリックしてアプリケーションを選んで開いても変更できない。そこで、メモ帳を開くとき、右クリックして「管理者として実行」というのを選択し、hostsファイルを選択してからでないとhostsファイルを変更できないのだ。WinXP の場合は、アプリケーションファイルを選択して右クリックすると「別のユーザとして実行」というのがある。こんなの使ったことがないよな。
しかし、管理者権限を持つはずのユーザなのに管理者権限がないとはどういうことだ?きっと、一般のユーザはたいてい管理者権限のユーザとして登録しているからだな。だから変更してはいけないファイルを変更したりすることがしょっちゅう起るんだろう。アプリケーションのインストールは管理者権限でやれとかいうのがよくあるから、いつも使うパソコンは管理者権限のあるユーザとしてログインするのがいいからだ。だから、変更するとまずいファイルは、意図が分かっているユーザだけ変更できるよう、手間を多くしているのだろう。よけいなことをするなよな。ファイルを壊すようなやつはそのままうっちゃっとけよな。
Vistaをまともに使っていないので知らなかったけど、このような仕組み(User Account Cobntroll)はVista のときからできたらしい。でVistaでは使わないようにできる
Win7 ではさらに簡単にできるようになったようだ。
コントロールパネル → ユーザアカウントと家族のための安全設定 → ユーザアカウント → ユーザアカウント制御設定の変更 でデフォルトは上から2番目にスライダーが設定されている。これを一番したの通知しないに設定する。これでいいかと思いきやだめだった。デフォルトにもどしておいた。
こういう記事もあった
コントロールパネル →  管理ツール →  ローカルセキュリティポリシー
このツールは、ツリー形式で設定項目がまとめられている。UACの設定は下記にある。
ローカルポリシー → セキュリティオプション  →  「ユーザーアカウント制御:~」で始まる項目
ここには10項目がある。例えば、下から2番目の「昇格のプロンプト時にセキュリティで保護されたデスクトップに切り替える」(初期設定では有効)は、UACの警告ダイアログが表示されたときの挙動を指定するものだ。これを「無効」にすると、警告ダイアログ表示の際にデスクトップ画面表示が暗転せず、表示中もほかのアプリケーションやWindowsの操作が可能になる。
また、「管理者承認モードですべての管理者を実行する」(初期設定では有効)を無効にしてしまうと、管理者の操作は無条件に承認されるので、UACの警告ダイアログ自体が表示されなくなる。そのほかにも、「アプリケーションのインストールを検出し~」が有効の場合、インストール時の承認が1回で済むなど、ユーザーの手間が省ける。

 
キーボードの設定をする必要がある。Happy Hacking Key board をつかっているからなのだ。
こっちは、WinXPで使っていたトリニティワークスのUSJPv1.1をインストールして動いている。このソフトはもうなくなったらしい。Apple の無線キーボードがかっこいいので、ワイヤレスのアダプタが納入された時点でまた変更する予定だ。

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