HDを入れ替えたついでにゴミ掃除ということで、ディスクユーテリティを起動してディスクのアクセス権をチェックすると、
“System/Library/CoreServices/AirPort Base Station Agent.app/Contents/CodeResources”上のアクセス権が一致しません。本来 -rw-r–r– であるはずですが、実際には lrw-r–r– になっています。
とかいうのがずらずら、さらに、
警告:SUID ファイル“System/Library/Filesystems/AppleShare/afpLoad”が変更されていて、修復されません。
というのも幾つも出てくる。
これらはApple によれば無害で放置していいことになっているが、どれが本当のトラブルか、これではわからないことになる。これを解消するためにはMac OS X 10.5.8 Combo Updateを当てればいいようだ。
このパッチを当てると「警告:SUID ファイル」で始まるエラー情報はなくなる。しかし
“System/Library/CoreServices/AirPort Base Station Agent.app/Contents/CodeResources”上のアクセス権が一致しません。本来 -rw-r–r– であるはずですが、実際には lrw-r–r– になっています。
のようなエラーメッセージは相変わらずでてくる。これらのメッセージで「実際には lrw-r–r– になっています」はシンボリックリンクのことだから無視していいようだ。