Yosemiteでは開いたファイルは再起動で…

2台のモニターをつかっているわけだが、yosemite では、再起動したとき、再起動前の開いたファイルの位置が保持されていない。デスクトップは保持されているのだが。
例えば、スティッキーズとかカレンダーが、シャットダウンしたときその位置を覚えていてくれないので1つのモニターに集まって表示される。隣のモニターに移動させないといけない。
カレンダーとかスティッキーズはメインのモニタではなくサブのモニタに常時提示しておきたいのだ。サブモニタに表示させておいて、再起動すると、メインモニタに開いちゃうから、サブモニタの方へ毎回移動させることになる。
よくわからないのだが、yosemite にアップグレードした直後は、カレンダーだけでスティッキーズはサブモニタの方に留まっていてくれたのだが、今日は、再起動したらカレンダーもスティッキーズもメインモニタに表示されてしまう。
システム環境設定 一般 「アプリケーション終了するときにウインドウを閉じる」 にチェックをいれた。再起動でカレンダーがだめだが、スティッキーズはサブのモニタに出現する。mi のウインドウはこのチェックの有無に関係なくサブモニターに置いておくとそのままサブモニタに出現する。どうやらアプリごとにばらばらばらのようだ。
再起動のプロンプトで「再ログインの時にウインドウをサイド開く」のチェックをはずすと、また様子が変わって、カレンダーはサブモニタに出現するがスティッキーズはサブモニタにでてこない。
組合わせがあるのか、再現性があるのかないのかよくわからなくなってきた。
何回もやっていたら、確実に、カレンダーやスティッキーズ、開いたフォルダのウインドウなどすべてが再起動時にメインのモニタにあつまって開くようになってしまった。どうやら、最後に閉じた時の位置とサイズが記憶されていないと思われる。どこに記録されているんだろ。
デスクトップのアイコンは .DS_Store に保存されているが、こっちは問題無い。サブのモニタに表示されていたフォルダなどがメインのモニタに集まっちゃうなんてことはない。もっぱら開いていたウインドウの位置を記憶していないことだ。

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