OSX10.8サーバ その24 メールの自動転送

Mの更新(Mountain Lion OSX10.8サーバ)ーその24 メールの自動転送

メールの自動転送

これまで、何回もやったのに、覚えていない。メールの自動転送は;

転送設定したいユーザのホームディレクトリに「.forward」というテキストファイルを作成し、転送先のメールアドレスを書く。例えは、ユーザ「hoge」宛てのメールを「hogehoge@example.com」に転送したい場合は、ファイルに「hogehoge@example.com」と書く。転送先が複数ある場合は、カンマで区切るか、改行する。
これだと、サーバに残らないので、残すためにはバックスラッシュのあとにアカウント名を書く。

hoge
hogehoge@example.com

.forwardのownerはrootのままでいい。

Server.app のユーザからメールオプションを編集 メールの処理 転送 を選択して自動転送するとローカルに残らない。

sudo serveradmin command mail:command = getAutoForward
を実行するとユーザの GUID と自動転送されているアドレスのリストを返すらしい。

$ sudo serveradmin command mail:command = getAutoForward
mail:1080C8CF-5432-4302-B3B7-0EEFB79106AD:fwdAddress = “my-userID-1@example.net” mail:2DD1FB33-340F-408F-8C2A-D77B0A2431C7:fwdAddress = “my-userID-2@example.net”

というのがhttp://support.apple.com/kb/HT5032?viewlocale=ja_JPに書いてあった。
しかし、実行すると一度Server.app で設定したのが返ってくる。自動転送をキャンセルしてもだ。更新されてない。なんだこりゃ?
.forward で設定した転送設定は反映されていない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です