メーリングリストが遅い。前からわかっていたが、いよいよどうしようもないので、調べたら、どうもメーリングリストでは転送毎にウイルス・チェックしているみたい。だからリスト登録者が多いとやたら時間がかる。1通30秒くらいかかる。そのときmが何かサービスしているともっとかかる。循環グループでは登録者が100名を越えるので1時間もかかることがあった。Spamメールのチェックには時間はさほどかからない。
メール・ウイルス・チェックを止めた。これでmで消費する時間はかなり小さくなった。
X棟からメーリングリストに投稿すると、40弱登録者数のメーリングリストでは、m で消費する時間はこれまで2−4分位、さらにkaをsmtpサーバに指定しているとkaで30秒も消費するので、すぐに配信されず、失敗だと思って再投稿する奴がいる。
これでmで消費する時間は十数秒以内なのでX棟から投稿すると1分以内に配信されるであろう。
これまでmでひっかかったウイルスは数通なので、ユーザにちゃんとアンチウイルスソフトがあれば、いいでしょ。 危険(安全)ー便利(不便) とはつねにせめぎ合いなのです。