別宅にいままで使っていたTVを持っていった都合、本宅にTVを購入した。というか3Dに踊らされて買ったようなもんだ。
で新しいTVを設定したが、3Dの番組なんかない、スカパーでやっているらしいが、番組表を見ても食欲をそそるものがない。DVDだったらあるだろうとおもって、検索したら、まともなものはアニメ、あとはドキュメンタリー、圧倒的に多いのはエロDVD。
昔、MacにCDが業界初として標準でインストールされた頃を思い出した。当時のMac関係の雑誌の最後のほうの広告はエロCDばかりだった。新しい技術の普及はエロから始まるんだ。インターネットもそうだったな。会社でエロサイトを閲覧しているのを調査したらなんとか長だったという話がどこにでもあった。
というわけで、折角3D対応のTV買ったのだから、3DーDVDを手に入れた(もちろんエロではない、バイオハザードIVとかいうやつだ。いまさらアニメじゃあるまいし、有名なアバターは2Dでみちゃったし。)。でBluRayのデッキに入れたら3D対応でないといわれた。考えてみればBluRay対応DVは2年前に購入したもので、そのころは3Dなんかなかった。とほほ。というわけで、3D対応のBluRay DVDを購入した。
いままでTVのAudio 出力は外部アンプに接続していたのだ。だからAmp もスピーカーもそろっている。5.1Channel である必要がない、というか後ろにスピーカーのケーブルを張り巡らせるのがいやだったもんで、そのままのステレオでいいだろと思っていたのだ。そしたら新しいTVにはアナログのAudio出力がない!!光ケーブルしか出力がないのだ。あー。というわけでVirtual7.1Channelシステムとかいうのも購入してしまった。確かに音が広がっているような感覚をもたらすけど。
あー、浪費だな。こういう電気製品は1年たつともう価値がないんだよね。学生にあげちゃうことになるんだよね。
早速、初コメント。
我が家も数日前にアナログ放送終了カウントダウンにせかされ、ようやく地デジ対応TV購入。
さようなら…アナログTVよ、今までどうもありがとう。
さすがに3Dには手を出せませんが、いずれこれも常識となってくるのでしょうかねぇ。
なんか画面見てて、酔ってしまいそうです。
しかし、時代の先駆者がエロ業界とは知りませんでした。
エロ業界あなどれませんね。