オレンジジュースは小保方が言い出しっぺ

学とみ子が5月25日(日)午前に新たな記事を立ち上げました。

「STAP論文を批判する人たちは、再現性を執拗に追及しました。この世の生き物はすべて異なることを意識できないような人たちが騒ぎましたね。不確かなものを追及する生物科学は、柔軟で深い勉強が必要なんです。」 ← 何を言っているんでしょうかね、生物学実験でも再現性がなければ意味がないのですな。別に、小保方氏を批判しているから再現性を問題にしているのではありません。物理の実験でもシエーン事件のように再現性がないことから研究不正がバレたわけで、これはSTAP事件と同じですな。学とみ子の論文は症例報告だから再現性は問題にならないの?

「ため息さんの、5月25日 11:02の文章を読むとどれもこれも、ため息さんは、プアな理解で留まってます。」 ← 当方のChatGPTを利用して学とみ子の文章が意味不明としたコメントを読んで、反論できないのでこのような反応しかできないのです。情けないとは思わないのですかね。

「ニューロンのミエリン鞘がダメージを受けると、細胞死につながる機序を教えてください。」 ← 馬鹿か?学とみ子が医療者は、ニューロンが消えていく話を、患者さんに知ってもらおうとします。ミエリン鞘がまず損なわれ、ニューロンが機能しなくなる神経難病はいろいろあります。多発性硬化症とか、ギランバレー症候群ですね。と言ったから当方が普通、ギランバレー症候群では髄鞘に障害が発生するのですがニューロンは消失しませんと指摘したんだろ。それなのにこんな質問をChatGPTにしても筋違いだろ。どうしてこうやって筋違いの話を持ち出すの?「oTakeさんの話は、話題の焦点がずれるという重大な欠陥があるのです。」とどうして批判できるの?

「唐突もなく、この言葉が出てきたわけではありません。それまでのやり取りで何度も胸腔陰圧が出てきたから、「決まってる」のです。」 ← ??これまで肺胞内圧とか胸腔内圧の話をしていたのに、唐突に生理的範囲を超えての高酸素化はないとか、胸郭の陰圧が保てないとか、と言い出し、当方が「学会で「胸郭内圧」と発言したら皆さん無視するだけです。」と間違いを指摘したら「胸郭にある陰圧は、胸腔陰圧に決まっている。(*1)」とデタラメな反論したんでしょ。だから当方が再度「胸郭と胸腔は別ものです(*2)」と言ったのです。そもそも肺胞が破壊される原因として肺胞内圧を議論してきたのに、学とみ子が胸腔内圧を持ち出してきたわけです。これは直接は関係ないと言ったのにしつこく胸腔内圧について言ってきたのが学とみ子で、今度は突然、「胸郭内圧」というデタラメな用語を持ち出し、こんどは胸腔内圧と胸郭内圧が同じだと言い出すわけです。自分で何を言っているのかわからないのですな。

「オレンジジュースという言葉を使った時、学とみ子は、随分変わったイメージを持つ人なのだと感じました。小保方氏は、そんな言い方はしないと思いますが、oTakeさんは、小保方氏が言ったとの噂を支持するようですね。」「また、言ったという噂を信じません。」といいますが、当時、STAP細胞作成方法の酸性液の表現として「オレンジジュース並のpH」というのはしばしば使われていました(*3 言い出しっぺは小保方氏)。当時、多くのマスコミがオレンジジュースと同じ表現をしていることをみると、共通のソース、すなわち最初の発表のとき小保方氏が使ったというのは正しいでしょう。
 一般人にわかりやすく擬人化して表現するすることをモットーとする学とみ子にしてはおかしな感想ですな。学とみ子の誤解を招く擬人化の表現より、はるかに正確で誤解を招かない表現ですね。大和氏などは「酢の物」と言ってましたよ。小保方氏はこういうキャッチのようなわかりやすい表現に才能があるのですな。学とみ子も「胚の遺伝子異常感知能力」なんていう嘘ではなく、もっといいキャッチを作っるように学んだらいい。

「科学者は、オレンジジュースは、酸性液というイメージからは程遠いと感じるのではないかな?」 ← 学とみ子は科学者でないからわからないようですが。科学者としてオレンジジュースは酸性というのは常識ですね。子供だってオレンジジュースは甘くて酸っぱいということくらい知っている。

*1

Q: 「胸郭にある陰圧は、胸腔陰圧に決まっている。」呼吸運動を議論するのにこの表現は妥当ですか?端的にお答えください。

ChatGPT: いいえ、不適切です。
「胸郭にある陰圧」という表現は曖昧で、「胸腔内圧(胸腔陰圧)」と明確に表現すべきです。

*2

Q: 胸腔内圧と胸郭内圧とは同じものですか?そもそも呼吸運動を議論するのに胸郭内圧という言葉を使いますか?

よいご質問です。「胸腔内圧」と「胸郭内圧」は、一見似ていますが、**医学・生理学的には異なる意味合い**を持ち、正確に使い分ける必要があります。以下に詳しく説明します。

### ■ 用語の違いと正しい使い方
#### ● 胸腔内圧(きょうくうないあつ, intrapleural pressure)
* **定義**:肺を取り囲む**胸膜腔(= 胸腔)内の圧力**。
* **生理学的に重要**:肺と胸壁の間にある「陰圧」により、肺が膨らむ・縮むという呼吸運動が起きます。
* **使用例**:「吸気時に胸腔内圧はより陰性になる」「気胸では胸腔内圧が大気圧と等しくなり肺が虚脱する」
#### ● 胸郭内圧(きょうかくないあつ)
* **曖昧または非公式な用語**。解剖学・生理学ではあまり一般的ではありません。
* 「胸郭内圧」と言った場合、文脈によって**縦隔・心臓・肺・食道などを含む胸郭内部全体の圧力**や、あるいは胸腔内圧を指していることもあります。
* ただし、**教科書や論文ではほとんど使われません**。

### ■ 呼吸生理で使うのはどちら?
✅ **「胸腔内圧(intrapleural pressure)」を使います。**
呼吸運動(肺の換気)においては:
* 肺胞内圧(intra-alveolar pressure)
* 胸腔内圧(intrapleural pressure)
* 経肺圧(transpulmonary pressure = 肺胞内圧 − 胸腔内圧)
などが、厳密かつ重要な指標です。

### ■ まとめ
| 用語 | 意味 | 呼吸生理での使用 | 推奨度 |
| —- | ——– | ———– | ———— |
| 胸腔内圧 | 胸膜腔内の圧力 | ◎ 呼吸運動に必須 | ◎ 使用すべき |
| 胸郭内圧 | あいまい/非公式 | △ 文脈次第だが非推奨 | × 使用しないほうがよい |

*3:

Q: STAP細胞作成のときの酸性液をオレンジジュース並とわかりやすく最初に表現したのは誰だかわかりますか?この説明は一般人にわかりやすい妥当な表現でしょうか?

ChatGPT: STAP細胞の作製において、酸性液のpHがオレンジジュースと同程度であることを最初にわかりやすく表現したのは、理化学研究所の小保方晴子博士です。彼女は、弱酸性の液体(pH約5.7)に細胞を25分間浸すことで、体細胞が初期化され、多能性を持つSTAP細胞に変化することを発表しました。
 この「オレンジジュース並みの酸性液」という表現は、一般の人々にとって非常にわかりやすい比喩です。日常生活で馴染みのあるオレンジジュースの酸味と、細胞に与える影響のギャップが、STAP細胞の発見の驚異性を強調しています。また、専門的な知識がなくても、酸性の液体が細胞に与える影響を直感的に理解できるため、科学の普及において有効な表現といえます。
 ただし、STAP細胞の研究は後に再現性の問題や研究不正が指摘され、最終的には論文が撤回されました。そのため、この表現は科学的事実としてではなく、当時の報道や説明における一つの表現方法として捉えるべきです。
 結論として、「オレンジジュース並みの酸性液」という表現は、一般の人々にSTAP細胞の作製方法を伝える上で効果的な比喩であり、科学の普及において有用な手法といえます。