しばらく、当方も当ブログのコメンテータも無視していたら、学とみ子様は、淡交と言ったものの、淋しくなったんでしょうな。承認権を行使できないので欲求不満なんでしょね。plus99%さんとか体内時計さんにいちゃもんを付け始めました。
その次には当方にからんできました。「“科学の正当性の確保に…」の記事のコメント欄(2019/1/18(金) 午前 10:52 学とみ子)です。
はいアク禁(コメントしても承認されないという意味のアク禁)になっている当方ですが、ご指名なので、コメントを返してみましたよ。承認されるでしょうかね。2019.1.18 12:20頃です。
[ 追記 ] 2019.1.19 07:50 現在、御本人は何故かいきり立ってたくさんコメントしていますがこのコメントは承認されていません。
>学とみ子さん
科学的な議論だと思うし、学さんのほうが言い出したのだから承認してくださいね。
学とみこ曰く:「T細胞は胚盤胞に注入される実験なんで誰もやったこと無いでしょう。何が文献だ!」
(ため息注: T細胞は ではなく T細胞が ですね。推敲することをお薦めします)
当方の意見・質問を十分に理解もせず、怒り狂って返事をしないでください。
学とみ子さんの推論の根拠となる事実があるのか?と何回も聞いているのであって、そのような実験そのものがあるのかとは聞いていません。よく考えてください。
本庶氏、吉村氏あるいは実験を提案した西川氏等は、初期化されたのならキメラの体細胞に貢献できるにちがいないと”常識的”に推論したと思います。”初期化”ですからね。
iPS細胞になったTCR再構成のあるT細胞は、ヌードマウスの皮下に注入するとテラトーマ(つまり三胚葉まで分化する)になる実験事実(http://www.riken.jp/pr/press/2013/20130104_1/#fig09)があります。
(続く)
(続き)
したがって酸浴で初期化されたT細胞も増殖し分化する=テラトーマになるだろうし、胚盤胞に注入されたらキメラの体細胞に貢献することが期待できると、普通は考えますけどね。だから実験したんでしょうね。結果はnegative だったわけです。
そうではなく、他の細胞との競争に負けてしまうという根拠を示してくださいといっているんですよ。確かに普通は生体内でできたT細胞はどんどん死んでいきますね。UMIN の教育Webページ(http://plaza.umin.ac.jp/~web-hist/meneki(t).html)によると2%しか生き残らないようですね。これは根拠にならないですよ。初期化されてないのだから。iPS細胞とは「初期化の質」が違うとかおっしゃっていたと思います。その”質”とは具体的になんでしょ?専門家あるいはプロである学とみ子さん独自の考えなのだから、具体的に根拠を伴った説明がないと、「学とみ子よいしょさん」を除くと、我々素人さんは納得できないでしょう。
推論は推論でいいですよ。しかし何故このように推論できるのかの説明がなければノストラダムスになちゃいますな。
学とみ子曰く:「今、ため息氏は、NHKと似たような情報操作を熱心にやっているのだ。」
NHKには遠く及びません。確かに、某アフリエイターのブログよりアクセス数やページ・ビューは多いですが、比較の対象が極々小のブログですから意味ないですな。NHKさんと比較したら影響力はどうでしょ宝クジより低い確率に相当するでしょうな。p 値が0.05であるのを有意水準にする論文を書くのなら、情報操作しているなどということはありえないという結論ですな。
NHKがトリックを使っているかどうかは知りませんが、少なくとも当ブログにはトリックなどないですな。根がバカ正直ですからね(異論があるかもね)。
「丹羽氏が言った選択圧」「本庶氏の文章には技巧があり」「トリックを一研究者が明らかにした」等はその引用元を書いてくださいな。同意・反論するのが大変です。学とみ子の頭の中にあることか、ホントに発言等があったのか、わからないじゃん。しばしば学とみ子さんの頭の中にある妄想だったことがあるからね。