「論文捏造」カテゴリーアーカイブ

Typical results

あらま、小保方氏のSTAP HOPE PAGETypical Resultの図
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STAP cell cluster derived from Oct4-GFP mice Bright field (left), Oct4-GFP (middle), Autofluorescence (right) These photos were taken during the STAP verification experiment in Riken CDB

と説明では、理研の検証実験の結果と表示されているんだけど、Facebook「STAP細胞を語る会 小保方さん擁護派も批判派も越智武義氏(20165月19日 15:18の投稿)によると、

理研より得られた回答は、
① Typical Resultで示された写真3枚は、理研に存在しない。
② 類似のものも(理研が)調べた限り、見当たらない。

とのことだ。
そうだろうな。理研の検証実験の結果だったら、理研の許可無しに公開することはできないだろう。ハーバードの実験結果を調査委員会に提出しなかったのはハーバードの許可がないからという主張だったのだから、理研の結果を許可なしに公開するのはおかしいことになる。しかし理研の所有物ではなく「小保方氏の創作?」だから公開してもいいわけだ。
この真中の緑のやつ、Photoshopで作ってみるかな。
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どうだろ?ちと大きいか?新規レイヤーにして、緑を選び、左の明視野の細胞の塊の上で6ptのブラシでぐるぐると描いたあとぼかしを入れ、真ん中の写真に移動して、画像を統合にしたらおしまいだ。
あの電気泳動のレーンを切り取り引き伸ばして貼り付けたことから判断すると、もし小保方氏が捏造したのだったらこんな程度の創作しかできないだろという想定だ。捏造だと言っているわけじゃないよ。こいつを解析してみる。まずは、STAP事件でちと有名になった画像解析ソフトLPixel / LP-exam Ver.1.03だ。全部は上の図を使ってだれでも解析でるだろ。Schrödingerの狸さんもやっているのよ。

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小保方氏の緑のボールと、管理者が手抜きで作成した緑のボールに差があったりなかったりだな。創作ボールの真ん中がちと黒いな。

次に、捏造でないと主張している 白鳥は鳥にあらず というブログを公開している方の方法、「Photoshopで、彩度を最低にして、フィルターで「表現手法>輪郭抽出」を実行する」と
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と小保方氏の緑の玉と、管理者が手抜きで作成した緑の玉に、これまた差が見られない。
単純に中央の写真の輪郭抽出を行い、拡大して画面のハードコピーを取ると
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どこがちがうだろ?ちがいはきっと、ぼかしの程度に依存するようだ。もっと手抜きしてぼかしをかけるのを少なくしたらもっと似たのになるのではないかな。
手作りだと断定しているわけではないですよ。同じようなのが作れるよと言っているだけですね。誤解しないでちょうだい。
なんでこんな暇なことやっているかというと、一昨日、PCのHDDがコケたのだ。でバックアップからデータの回復を試みているのだ。なぜか、去年の11月以降の変更が反映されていない。コケたPCより古いWindows機でともかく仕事をしないといけないので回復を試みているのだが、昨日は授業や会議があったし…時間がとれない。回復動作を開始させておいてうっちゃっておけばいいのだが、必ず途中で、このファイルは「なんちゃら」なのでできないとか言ってきて進まないので、近くにいて実施する必要がある。夜動作させて朝みても途中で止まっていて進まないのだ。だから、暇つぶしにMacの方でこんなことをやっているのだ。Macが仕事のメインマシンなんだから「Macで仕事しろと」いわないでね。Winのマシンも、事務書類がWinでないとだめなんでWin が動かないとまずいのだ。また、普通紙マークシートで学生の毎週の小テストとかアンケートを実施しているのだ。スキャナの方はWin/Mac どっちでもいいのだがマークを読み取るアプリにMacで対応しているのがなさそうなのでWinも使わないといけないのだ。
だからWindows回復が優先なのだ。ジャンクのPCなんで、とりあえずの仕事ができるようにして、バックアップファイルを外付けのHDに復活させておいて、新しいWin 機がくるまで我慢なのだ。またPCを購入しないといけない。とほほ。コケたのは5年以上経過した化石だから買い替えの良い口実なのだ。
というわけで、来週からはいやでもWin10、Office2016 なのだ。いやなんだよね、ジジイだから新しいのについていくのが辛いんだよね。

木星はジャーナリストを自称するが…

外国語ができない自称ジャーナリストが、日本語にも不自由だとすると、どうやってジャーナリストとして生きてていけるのだろうか?
小保方晴子さんへの不正な報道を追及する有志の会 の記事 小保方晴子さんの実験ノートの疑義 のコメント欄でこのブログの主催者である木星の発言;

66. 木星 2016年04月21日 15:19
現象が酸による初期化の変化が癌化のフォルムだ、は、STAP現象が酸以外の方法でも初期化するため、無意味な論争です。

これを読んで理解できる人がいるんだろうか?
「現象が酸による初期化の変化が癌化のフォルムだ」には「現象」と「変化」という2つの主語があってこのどっちか?両方?が「癌化のフォルム」らしい。 で、これは「無意味な論争」だと書いてある。意味がわからん。「STAP現象が初期化する」とはなんだろ?
めちゃくちゃですな。小学生でも書かない文字列だ。
都合が悪いと、断りなしに削除しちゃうブログだから、画像をはりつけておこう。20160422mokusei

消化試合の外野からのヤジ

一研究者・教育者の意見というブログの2016年04月02日の記事のコメンントに科学誌印刷業者さんが、いわゆる小保方擁護派を

1226. 科学誌印刷業者
前略
「プロ野球の消化試合のガラガラのスタンドで、相手チームに口汚いヤジを飛ばすタチの悪い私設応援団」

と例えているのは言い得て妙で、ぴったんこ という感じですね。
で、この私設応援団は、STAP という文字の論文が出ると、大喜びになって、STAP再現を試みた研究者がいると大騒ぎなわけです。
Kim JY1, Cheng X2, Alborzinia H3, Wölfl S4. Modified STAP conditions facilitate bivalent fate decision between pluripotency and apoptosis in Jurkat T-lymphocytes. Biochem Biophys Res Commun. 2016, 472(4):585-91. という論文なんですけど、結論は、「細胞を酸性環境においたらどんどん死んでいくよ。生き延びた細胞に多能性のマーカーの一つであるalkaline phosphatase が発現している細胞があるよ。STAP 事件で問題とされている多能性のマーカーOct4 は出てもわずかで、細胞が生き延びるかどうかとは関係ないよ。」ということですね。論文はがん細胞を取り巻くローカルな環境が酸性になることについての議論ですね。STAPのレシピを実施したとぬか喜びしているわけですね。結果にpH5.7のObokata condition でOct4は出てないよという図があるようです。ワトソンさんも都合のいいように解釈しないほうがいいのでは?
レシピを実行した人がでてきたことを喜んでもしょうがない。それでSTAP細胞ができたとしたら喜ばないと。Oct4が発現しなかったんで、がっかりというコメントであるべきですね。

また訂正された。

STAP HOPE PAGE で Correction – April 18, 2016 ということで Role-sharing in STAP study のページの一部

“Although the idea of STAP was born in Dr. Vacanti’s lab at Harvard University, all practical experiments for STAP papers were performed in Dr. Wakayama’s lab at RIKEN CDB in Japan.”

“Although the idea of STAP was conceived of by Drs. Charles and Martin Vacanti, and born in Dr. Vacanti’s lab at Harvard University, where the preliminary studies were done, all practical experiments for STAP papers were performed in Dr. Wakayama’s lab at RIKEN CDB in Japan.”

に訂正された。訂正前の文章を読むと、明確ではないが、小保方の個人的なページに書いてあるのだから、「STAPのアイデアは(小保方が)ハーバードで思いついたもの」と解釈される。これが訂正されて「「STAPのアイデアはVacanti兄弟が思いついて(妊娠させて)、ハーバードで生まれた(産ませた)もの」ということになった。
Dana Goodyear The Stress Test Rivalries, intrigue, and fraud in the world of stem-cell research The New Yorker, FEBRUARY 29, 2016. によると、バカンティ兄弟がアイデアを剽窃されたと主張しているので、これに対応したんだろうか?
成功しなかった実験のアイデアの出処を、本人ではないとして、逃げを打ったのか?それとも、実験結果は真実で、その発想のアイデアはバカンティに帰すという仁義を通したのかな?まだ、前者ではないだろうね。訂正を加えているところをみると、まだ諦めていないようだ。
200 nM を 200 mM に訂正したという訂正記録を消しちゃった。[ 追記 ] 訂正します。News のタブには記録が残っていました。トップページから削除されただけでした。2016.4,24。トップページ(Home)の意味がわからん。最新の「xx日更新しました」だけの表示でいいじゃん。
Adenosin5’-triphosphate disodium salt hydrate (Sigma, A3377) と Adenosine に訂正されていない。
数字と単位の間に半角スペースがないのも訂正されていない。
意見等を受け付けていないのだから、訂正されることないだろう。ここの・あるいはどこかからの指摘を受けても、その指摘元がSTAP HOPE PAGEに提示されることはないだろう。

エクセルでこんなグラフやめてよね

STAP現象の検証の中間報告 (2014年8月27日)相澤 慎一&丹羽 仁史 のスライドのページ4のグラフ;
20160418 graph
だれが作ったのか知らないけど、エクセルの表に数値を入れて折れ線グラフにしたんだよね。色がエクセルのデフォルトだからね。事務方が作ったんだろうか?まさか丹波氏作成の図じゃないだろうね。散布図にしないと。横軸が 2単位ずつ増加するのなら0-2-4-6-….とならないといけないんだよね。エクセルで表を作る高校生/大学1年生の最初のミスがこれなんだよね。縦軸・横軸の測定値は等間隔にならないことが多いので20160418 graph-excelの「折れ線」ではなく、「散布図」を選択しないといけないのね。再来週あたりの実習で使うから教えないとね。

このヒト最悪!

ジャーナリストを自称するくらいなら、根拠をもって発言してほしい。
笹井芳樹博士 言質 記者会見書き起こし」という例のデマ飛ばし自称ジャーナリストおばさんはブログ記事で、実は単なる記載ミスだった神戸市立医療センター中央市民病院での麻酔薬剤「プロポフォール」紛失事件が、ちょうど笹井氏の自殺と時期が近接していたことを、あえて暗示的に関係があるように書いて、煽っている。
さらに実験ノートが2冊しかないことを

小保方氏のノートも14年4月17日までは4、5冊ある事になってるのに(笹井博士も数を言っている)何故か三年間で二冊しか存在しなかった事になってますし、数が増えたり減ったり。
魔術ですか?

だって。ひどいね。小保方がもっとあると主張しているのにもかかわらず2冊しか提出しなかったんだろうが。
これは「若山照彦博士、STAP幹細胞は43株樹立 いくつ山梨大学に運んだか」の記事で

> わたくし、理系でないので引き算足し算が苦手でございますので皆さん、計算なさって下さい。

と言って
えりさんという方から

当時の朝日の記事(http://nueq.exblog.jp/22510986/)には「論文や共著者の若山照彦山梨大教授によると、STAP幹細胞は若山教授が少なくとも43株を作った。」とありますけど。
「少なくとも43株」なんですから、44株以上あっても特に問題ないんじゃないんですか?

と諭され、

3. 木星 2016年04月14日 18:15
えりさん、三木弁護士にどれくらいの数量だったのか、確認できたらしてみます。それから「少なくとも」という表現はわたくしも同意します

と返事をした後の記事だよ。最悪だね。

エアブラシ?

STAP HOPE PAGEprotocolのページの典型例の緑の蛍光が明るすぎるというのが誰が見ても疑問に思うところだ。「STAP細胞を語る会 小保方さん擁護派も批判派も」の4月6日頃の投稿では、ブラシで描いたのでは?という疑問が呈されている。All or None のデータじゃないんだから、本当なら適当な露光時間で撮影すべきだからな。
理研の報告書の蛍光顕微鏡による酸処理後形成されるSTAP様細胞塊の緑色蛍光検出のpdfをブラウザ(Chrome)で開き、25%に縮小して(上)表示し、STAP HOPE PAGEのprotocolのページの典型的結果という写真の明視野とOct4が発現してGFPが発光したと称している写真をブラウザで500%に拡大し(下)スクリーンキャプチャで撮影して並べてみた。
20160409stap_compare
どちらもオリジナルの写真はないし、写真の倍率が違うから、明視野の細胞塊がだいたい同じになるように縮小/拡大したのだ。
明らかなように理研報告書の方はムラが見え、STAP HOPE PAGEの写真はムラがなく均一に緑色だ。

20160409stap_expand

Photoshopで明るさを-100%、コントラストを+100にして保存し、さらに明るさを+25%、コントラストを+100%にし、400%に拡大し、スクリーンキャプチャしたのが上の写真です。ムラが見えてきました。さて、このムラは左の明視野の写真の構造と対応するでしょうか?それともエアブラシの痕跡でしょうか?手作りかどうかは判断できないですけど….
こんなに騒ぎになったんだから捏造なんてありえないというのが当たり前ですが、主人公の行動については、普通の人なら〜のはずなんだけど、ユニークで、ことごとく期待と違うんだよね。
ガンガンに露光時間を長くする場合と、そうではない場合とか、この場合だったら、この細胞塊とネガティーブだった細胞塊も同一視野に収めるとか、要するにコントロールをしっかり提示しないと、たった1ケの写真示したってダメでしょと言われるだけですね。
しかし、提示されたデータが信用されない状況なんだから、誰からもクレームが付かないように十分検討して提示しないとまずいんじゃない?大学院とかポスドクの時期に学習するのが普通なんだけど、違ったんだろうね。現状は、誰も指導してくれないからこんな図を提示しちゃうんだろうね。
この写真は理研の検証実験の、理研が公開していない写真で、理研の許可がないと思われる。いいのかな?理研としては、もう結論のついたことなんで、クレームをつけて余計な騒ぎにしたくないのかな?それとも検証実験の写真でない?
それにしても、独自のページを立ち上げても、間違いだらけ、疑問だらけでインパクトがないので、どこも騒いでいないね。こんなページの公開を批判派が妨害したと擁護派が騒いでいたけど、こんな内容だったら、批判派が嫌がらせにしても公開を妨げる理由がないね。

突っ込めとヤジがあったので

コメント欄以外から突っ込めというヤジをいただきました。例のSTAPのブログは突っ込みどころ満載なんですが、漫才が商売じゃないし、新学期が始まって忙しくなりつつあるので、遠慮して一つだけ加えてみました。
管理人のジジイは英語ができるわけではない(というかできない部類に入る)のですが;
The character of STAP stem cells was quite similar to both ES cells and iPS cells.
という英文は学生さんのよくやる初歩的ミスですね。「ESやiPS細胞の ”それ that of ” とよく似ている」としないといけないのですが、日本語だと「Aさんの性格はBさんとよく似ている」で通じてしまうのでこれをを英訳にしちゃった結果ですね。日本語でも正確には「Aさんの性格はBさんのそれ(性格)とよく似ている」ですけど。
様々な項目について比較するとよく似ていると主張したいと思うので、複数にしたほうがよくて;
Characteristics of STAP stem cells were quite similar to those of ES cells and iPS cells.
のほうがいいかと愚考します。characteristics に定冠詞を付けるかどうかはよくわからないというのが管理者の情けないところで、多分いらないでしょ。ちなみにGoogle翻訳を実行すると問題の英語は

STAP幹細胞の特性の両方が、細胞やiPS細胞のESにかなり類似していました。

となり、both が書いた人の意図通りに訳されませんね。ジジイの英語は

STAP幹細胞の特性は、ES細胞やiPS細胞のものと非常に類似していました。

となりました。
でこれらの日本語を同じくGoogle翻訳で英語にすると、STAPブログ作者のは

Both of the characteristics of the STAP stem cells, was quite similar to ES cells and iPS cells.

となり、both が主語になっちゃっているのがわかります。ジジイのほうは

Characteristics of the STAP stem cells, were very similar to those of ES cells and iPS cells.

となりました。 cells の後の , (カンマ)はいらないと思うけどね。
自動翻訳はなかなかうまくいかないのですが、日本語を英語に翻訳して、その英語を日本語に翻訳すると、翻訳された英語のどこがわるいのか、日本語なので抽出できることがしばしばあります。

めちゃくちゃなプロトコル

例のSTAP細胞作成プロトコルだが;
1)ATP濃度がめちゃくちゃだというネットの批判を受けて 200 nM が 200 mM に訂正された。
April 5, 2016 の追加情報として「ATPはモル濃度の理論値ではなく、最も良い結果のでた測定値だ。ATPの重量はpH値の変化に基づいて決めた。」なんてわけのわからないことが加わってます。なんでしょね。1 mの水に110.57 mgのATP溶かしてどうやってpHを測定するんだろ?こうなのかな?「1 mLの液体のpHを測定しつつATPを加えていって、あるpH値にする。でそのときの重さが110.57 mgだ。」ということかな?ありえないだろ。できないだろ。

10.Carefully the discard the supernatant
11.Add 500μl of HBSS and suspend a cell pellet using a 1000μl-pipette***
12.Take out 6μl of the cell suspension for cell counting
13.Add 6μl of ATP solution

こんな有効数字1桁の実験に110.57と有効数字5桁の試薬量を加えて意味があるかよ。溶けるかどうか知らないけど「110 mg を 1 mL の水に溶かす」程度の精度で十分だ。真面目に 0.01 mgの精度で測定して200 mM溶液を作らないといけないのかよ。学生実習の電子天秤の使い方じゃないんだぜ。意味のないことやるな・やらせるな。
Vacanti のプロトコルでは200 mM ATP 溶液のpHは3.0 程度だそうで、これをHBSSにATP溶液を滴下してpHが5.0 になるようにする。その結果、ATP濃度は 3-5 mM になるそうな。こっちのほうが、STAP細胞ができるかどうかは別にして、本当らしい。
2)500 ml of HBSSを加えるというところが500 μl of HBSSに訂正された。これはネットの指摘がなかったようで、自分で気がついたようだ。
3)在米ポスドクさんの本ブログでの指摘 ATP がAdenosin5’-triphosphate disodium salt hydrate とadenosine の最後にe が抜けていることにはまだ気がついていないようだ。
4)管理者の指摘;数字と単位の間はスペースが必要 はまだ気がついていないというか、論文のコピペしたことはあるが、自ら書いたことがないから知らない様だ。
5)試薬の文中についての在米ポスドクさんの本ブログでの指摘;「Aliquot in 30μl incrementsあるいはAliquot in 10μl increments」 の意味はなんだ?
どのくらい分注して保存するかは、このあとの手順で、一度にどのくらいの量を使うか、試薬の価格は、保存に耐えるか等の要素で決まる。ATPはそんなに高価な薬品でないようだし、1培養皿に 6μl 加えるようで、これを一回の実験で5ケつくるから 30 μl に分注保存するんだろうか?6μl x 5ケ で 30 μL は無理ですな。4 ケ だな。分注することまでプロトコルに書くのがいいのか、書くのなら、その理由も加えて丁寧に記載したほうが親切だというものだ。どのくらい分注して保存するかは、実験手順できまるから、実験者によって様々になる。だからいちいち書く必要はない。
あるいは、他の人にSTAP細胞を作ってもらいたいんだだろうから、そして文章の長さに制限がないんだから、ミスのない丁寧な説明にすべきだよな。本当に実験やった・できたんだろうか?英文論文は書いたことがないようだ。英語については、丁寧な添削があるよ。「STAP HOPE PAGE、小保方晴子の英語が洒落にならない」だ。
細胞培養の実験なんかやったことの無いジジイの言いがかりかもね。

Erratum

STAP HOPE PAGE Nwes というタブが出来て、こここでも、あっちこっちでも問題になったATP濃度について、訂正が書かれている。本人が気が付いたのか、あちこちで問題にされているのを誰かがご注進したのかわからない。
当ブログでは200 nMは200 mMの間違いだろと指摘したがその通りだった。でそんなに高濃度になるかということについては、溶けると書いてある。しかし1 mLのミリQ水に溶かすというのは非現実的だろ。濃度はそうかもしれないが、プロトコルなんだから xx mg を溶かして10 mL にするとかにすべきだよな。pHは調整はしないのだろうか?
訂正があるのはいいことだが、それにしても、こんな誤植?があるのは、注目されたいのに、迂闊というか理解しがたい性格の人ですな。
挙足取りだけど、200mM、 500μL という表記は誤りである。数字と単位の間には半角スペースを入れるのが決まりだ。200 mM、 500 μL が正しい。卒論で指摘される、あるいは修士論文作成時に教わることだ。自分で論文書いたことないんだな。$40 とか 40%、40℃ の時は半角スペースが入らない。何故かは知らない。