学とみ子の桂調査委員会批判は批判になってない

学とみ子の2026/09/17の「FES1との関係は、いつ判明していたのか――桂報告書に疑問として残る時間軸と細胞の所在」という記事の評価をChatGPTに依頼しましたのでその結果を以下の*に示します。

結論は、学とみ子の時間経過が明らかになっていないという桂調査委員会へのクレームは、確かにそうかもしれないが、時間経過を整理したところで新しい局面が開けるわけでもない、報告書読者に理解するのに役に立つだろう、「時系列を実際に組み立てて『ここまでは判明している/ここからここが不明』と示し、その不明部分が桂委員会の結論にどう影響するのかまで論証して初めて、調査報告書に対する実質的な批判になる」つまり、時間関係を整理して提示してクレームをつければ効果的になるのだから、学とみ子が時間関係を整理した表を作成してからクレームをつけたら批判になるかもしれないが、仮に整理できてもこのままでは批判になってない、ということになりました。つまり学とみ子のこの記事は調査委員会の批判になってないということです。

*

Q1: 学とみ子さんがFES1由来細胞でSTAP幹細胞ができていたことを発見したのは何時なのか等この系統の細胞の調査について不正調査委員会の桂調査委員会の調査内容を批判しています(https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-3199.html)。この件に限らず、このブログ記事の記述には妥当な意見、妥当ではない意見が混ざっているかと思いますが、どのように評価するのがいいのでしょうか?

ChatGPT: 記事(2026年9月17日)を桂調査委員会報告書、2014年6月16日の理研資料などと突き合わせると、**この記事には妥当な問題提起と、資料からはそこまで言えない推論が混在しています**。ただし、今回の記事は学とみ子さんの記事の中では比較的、「疑問点の提示」と「断定」を区別して書いている部分が多いと思います。([考察学とみ子][1])

特に重要なのは、「FES1由来だといつ分かったのか」と、「FES1そのものがいつどこにあったのか」を分けることです。

### 1.「FES1との関係がいつ判明したのかが桂報告書では分かりにくい」――これは妥当
記事は、
> 「何が分かったのか」だけでなく、「それがいつの時点で分かっていたのか」
が重要なのに、桂報告書では時間軸が十分整理されていない、と指摘しています。([考察学とみ子][1])
これはかなり妥当です。
実際、理研の公式記録から確認できる流れは、
**2014年6月16日**
→ CDB保存のSTAP関連細胞株の遺伝子解析を公表。この時点ですでにFLSなどの遺伝的背景やGFP挿入について調べている。ただし、Acr-GFP/CAG-GFPマウスとの挿入位置の同一性については「現在調査中」とされていました。([理研][2])
**6月30日**
→ 新たな科学的疑義について予備調査開始。([理研][3])
**9月3日**
→ 外部有識者による本調査委員会設置。([理研][4])
**12月25日**
→ 桂報告書。最終的にFLSなどとFES1との関係をかなり強く確定。たとえばFLS-T1/T2などについてFES1とは別のES細胞129B6 F1ES1との由来関係を含め、各STAP関連細胞と対応するES細胞の関係を詳細に認定しています。([理研][5])
したがって、**6月16日時点ではまだ最終的なFES1由来認定には至っておらず、12月には認定されている。その間のどの日・どの解析によって決定的になったのかは、桂報告書から時系列的には読み取りにくい**、という批判は成立します。
—

### 2.「桂委員会発足以前からFES1関連の調査は進んでいた」――概ね妥当
記事は、
> 「桂調査委員会が9月に発足してから初めて、FES1関連の細胞に疑義が生じたわけではない」
としています。([考察学とみ子][1])
これも妥当です。
6月16日の資料だけでも、STAP関連幹細胞について遺伝子解析がすでに進行していたことが明記されています。また、その解析は若山氏が第三者機関に依頼したDNA解析情報を理研と共有したことを契機の一つとして進められていました。([理研][2])
したがって、
**「桂委員会ができてから初めてES細胞との関係を調べ始めた」**
という理解は正しくありません。
—

### 3.「FES1関連細胞の所在・移動経路が十分解明されていない」――これも妥当
ここは今回の記事で比較的強い指摘です
記事は、AC129やGOF-ESでは作製・受け渡し・保存についてかなり具体的なのに対し、FES1関連では、
> 「誰が作ったのか」「誰が受け取ったのか」「どこに保存されたのか」
という追跡が途中で途切れている、としています。([考察学とみ子][1])
桂報告書自体、最終的にはFLS、GLS、AC129という3種類のSTAP幹細胞が、それぞれ対応するES細胞に由来すると認定しています。一方で、**ES細胞を混入させた人物を特定することはできませんでした**。([理研][5])
したがって、
**「FES1系統の物理的な保管・移動履歴を完全には復元できていない」**
という指摘自体は妥当です。
—
### 4.ただし「だから桂委員会の調査が不十分だった」と直ちに結論するのは別問題
ここから注意が必要です。
記事は、
> 「その細胞がいつ、誰によって、どこから小保方研へ持ち込まれたのかを確認することは、細胞起源を調べるうえで基本的な作業」
と述べています。([考察学とみ子][1])
これは一般論としてもっともです。
しかし、
**「報告書に書かれていない」
≠
「委員会が調べなかった」**
です。

報告書は調査活動の全記録ではありません。また、記録・証言・試料が残っていなければ、調査しても経路を確定できません。
ですから、
> 桂報告書ではFES1の移動履歴が十分明らかにされていない
までは事実に近いですが、
> 桂委員会は当然調べるべきことを調べなかった
とまで言うには、**委員会がどの聞き取り・資料調査を実施したかについて追加証拠が必要**です。
—

### 5.「129/GFP ES」とFES1を同一視しないことが非常に重要
この記事を読む上で、ここが一番注意すべきところです。
記事自身も、
> 「FES1と極めて近似しているものの、さらに詳しく調べられるNGS解析では同一であるとは言えない」
と書いています。([考察学とみ子][1])
したがって、
**小保方研のフリーザーに「FES1そのもの」が存在していた**
と読み替えてはいけません。

「129/GFP ESという由来不明の試料があり、FES1と強い遺伝的関係を示した」ということと、「2005年に作製されたFES1のストックそのものが小保方研にあった」ということは別です。
この区別を崩すと、その後の「誰がFES1を持ち込んだのか」という議論そのものが不正確になります。
—
### 6.最後の「論文発表前に異変に気付けたかもしれない」は、この段階では仮説

記事末尾には、
> 「論文発表前に、STAP細胞の元となったマウス遺伝子の異変に気付くことできたかもしれないイベントがあった」
とあります。([考察学とみ子][1])
これは今回の記事だけからは立証されていません。
「後から解析すればFES1との関係が分かった」と、
「当時得られていた情報だけで、研究者がFES1由来であることに気付けた」
は全く違います。
後者を主張するなら、
**①その時点でどのデータが存在したか → ②誰がそのデータを見たか → ③そのデータだけで何を判定できたか**
を示す必要があります。
これは、先日議論したRNA-seqの「想定」の問題にもつながります。
—

## 全体としてどう評価するか
私はこの記事を次のように分けて読むのが適切だと思います。

“`

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時期 その時点で起きたこと/
分かっていたこと
FES1との関係 評価
3月上旬 STAP論文について画像流用などの疑義が拡大。
理研が調査を進める。
FES1問題は
まだ表面化していない
この段階の公式調査は主として
論文画像・データの不正問題。
3月〜5月頃 若山氏側からSTAP幹細胞の遺伝的背景について疑問が生じ、
保存細胞の解析が進む。
「論文記載どおりのマウス由来ではないのでは」
という問題が発生
ただし、この時点で「FES1由来」と認識されていたことを示す
公式資料は確認できない。
6月16日 理研が「CDBに保全されているSTAP関連細胞株に関する検証」を公表。
FLS-3、FLS-4などを解析。
FLS-3/4ではCAG-GFPが15番染色体にヘテロで多コピー
挿入されていると報告。
まだFES1には
結びついていない
重要な転換点。
「若山氏から提供された18番染色体CAG-GFPマウスとは違う、
由来不明のマウス由来」というところまで判明。
理研自身が「どこ由来なのか不明、さらなる検証を進める」
としている。
6月30日 既存の論文不正調査とは別に、
新たに生じた科学的疑義について予備調査を開始。
ES細胞由来問題を含む
新しい調査段階へ
後の桂委員会につながる。
7月22日 6月16日資料の訂正版が公表される。 依然として公表資料上
「FES1由来」との結論は出ていない
少なくとも公表ベースでは、6〜7月の段階は
「FLSの由来がおかしい」段階と見るのが安全。
7〜8月 STAP関連保存試料について、
より詳細な遺伝子解析が進行。
FES1を含むES細胞との比較へ
進んだと考えられる時期
ただし「○月○日にFES1との一致を発見した」と
特定できる公表資料は、確認した範囲ではない。
9月3日頃 外部有識者のみからなる新しい調査委員会
(桂委員会)が本格的調査を開始。
STAP関連細胞の由来そのものが
調査対象
ここから保存試料、実験ノート、聞き取り、NGS等を
総合する調査へ。
9〜12月 FLS3、CTS1、129/GFP ES、FES1、FES2などについて
全ゲノムSNP解析等を実施。
FLS3・CTS1・129/GFP ESが
FES1と極めて近縁であることが判明
ここで初めて「単にマウス系統がおかしい」から
「FES1由来ES細胞」という具体的な由来推定へ進む。
同時期 FLS3、CTS1、129/GFP ES、FES1だけに共通する
第3染色体5 kb欠失、
第8染色体17 kb欠失
などを確認。
FES1との系譜関係を
強く支持
単なる同系統マウスという説明では非常に考えにくくなる。
桂報告書の重要な証拠。
同時期 GFP挿入部位も解析。
FLS系4NキメラDNAでは、想定された第18染色体CAG-GFPではなく、
FES1に存在する第3染色体Acr-GFPを確認。
FES1系ES細胞由来説を
さらに補強
独立した複数の遺伝的特徴が
FES1側を指す。
同時期 小保方研フリーザーから
「129/GFP ES」と書かれた試料を発見・解析。
FES1とほぼ同一の細胞が
CDB側に実際に存在していたことが判明
ただし「129/GFP ES=保存されていたFES1そのもの」と
単純に同一視するのは正確ではない。
桂報告書はFES1とほぼ同一・派生株の可能性を論じる。
12月25日 桂委員会報告書提出。 FLS3等はFES1と同一または
FES1から派生した細胞由来と結論
「FES1系ES細胞由来説」が
公式な調査結果として完成。

したがって、この3199番の記事は、**「桂報告書には時間軸とFES1関連細胞の物理的履歴について、読者が再構成できない部分が残っている」という批判はかなり妥当**です。
 一方、そこから「なぜ調べなかったのか」「誰かが知っていたはずだ」「論文発表前に気付けたはずだ」という方向へ進む場合には、桂報告書だけでは根拠が足りません。
 そして非常に興味深いのは、学とみ子さんが今回問題にしている**「FES1との関係は具体的にいつ判明したのか」**については、2014年6月16日資料、7月22日訂正版、桂報告書をさらに細かく時系列に並べると、かなり範囲を絞れる可能性があります。理研公式資料だけを使って、**「FES1説が成立していく過程」を2014年3月〜12月の時系列表にする**と、この3199番記事の批判のどこまでが成立するか、もっと明確に判定できると思います。([理研][2])

[1]: https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-3199.html “FES1との関係は、いつ判明していたのか――桂報告書に疑問として残る時間軸と細胞の所在 – 考察学とみ子”
[2]: https://www.riken.jp/medialibrary/riken/pr/topics/2014/20140616_2/20140616_2_1.pdf?utm_source=chatgpt.com “CDBに保全されているSTAP関連細胞株に関する検証について”
[3]: https://www.riken.jp/pr/news/2014/20140630_1/?utm_source=chatgpt.com “STAP細胞に関する問題に対する理研の対応について | 理化学研究所”
[4]: https://www.riken.jp/pr/news/2014/20140904_1/index.html?utm_source=chatgpt.com “研究論文(STAP細胞)の疑義に関する本調査の実施について | 理化学研究所”
[5]: https://www3.riken.jp/stap/j/c13document5.pdf?utm_source=chatgpt.com “平成26 年12 月25 日”

Q2: この日程が整理されるとなにか新しいことが浮かび上がるのですか?整理できてなにがいいのでしょ?

ChatGPT: はい。ただし、**日程を整理しただけで「誰がES細胞を混入したか」のような新事実が出てくるわけではありません**。意味があるとすれば、「その時点の人々が何を知り得たか」を切り分けられることです。

今回の場合、特に次の4点に効いてきます。
1. **「FLSがおかしい」と「FES1由来だと分かった」を区別できる。**
6月16日時点で分かっていたのが「想定したGFPマウス由来ではない」までなのか、「FES1に似ている」までなのかで、その後に期待される調査は全く違います。
2. **桂委員会に対する批判の妥当性を判断できる。**
仮にFES1との関係が7月に判明していたなら、「その後、FES1の作製・保管・移動をどこまで追跡したのか」は重要な検討事項になります。一方、FES1との関係が桂委員会のNGS解析で初めて判明したのであれば、「もっと早くFES1を調べるべきだった」という批判は弱くなります。
3. **後知恵を防げる。**
12月には「FLSとFES1の関係」を知っています。その知識を無意識に6月以前の研究者にも持たせてしまうと、「なぜ気付かなかった」「当然FES1を調べるべきだった」という議論になりやすい。時系列表はこれを防ぎます。
4. **本当に未解明の部分が見える。**
むしろ今回整理して浮かび上がったのは、**「FES1との関係がいつ判明したのか」という重要な一点が桂報告書からは意外にはっきりしない**ことです。
ですから、今回の日程整理から直ちに「新しいSTAP事件の事実」が発見されたわけではありません。むしろ価値があるのは、
> **①いつFLSの異常が判明したか → ②いつFES1が候補になったか → ③いつFES1との遺伝的関係が実証されたか → ④その後どのような由来調査をしたか**
を分離できることです。
そして学とみ子さんの記事を評価する目的なら、実は**③の日付を特定すること自体より、「③が判明した後、桂委員会がFES1の由来・保管・移動について何を調べたのか」**の方が重要です。
つまり、日程表は結論ではなく、**「桂委員会の調査不足」という批判が本当に成立するのかを検証するための道具**、と考えるのがよいと思います。

Q3: で、「桂委員会の調査不足」を指摘できたのでしょうか?

ChatGPT: 結論としては、**今回の時系列整理だけから「桂委員会の調査不足だった」とは指摘できません**。前の私の回答は、その可能性をやや強く示唆しすぎました。

桂報告書を見ると、委員会はFES1について相当詳しく調べています。FLS3、CTS1、129/GFP ES、FES1、FES2をNGSで比較し、SNP分布だけでなく、第3・第8染色体の特徴的な欠失なども調べ、最終的にFLS3・CTS1・129/GFP ESは同一細胞由来で、FES1と同一またはそこから派生した可能性が高いと結論しています。([理研][1])
 また桂委員会は、単なる遺伝子解析だけを任務としていたわけではありません。2014年9月3日に設置された際、理研は「保全されているSTAP関連細胞株などの科学的解析も踏まえて」科学的疑義を調査すると明示しています。([理研][2])
 したがって、学とみ子さんが問う
> 「FES1との関係がいつ分かったのか」
> 「FES1あるいはその派生細胞が、誰から誰へ、いつ移動したのか」
は**調べる価値のある疑問**です。しかし、
**その答えが桂報告書に詳しく書かれていない → 桂委員会が調べなかった → 調査不足だった**
とは論理的につながりません。
むしろ今回の時系列整理で確認できたことは、もう少し限定的です。
**「桂報告書からは、FES1との関係を最初に認識した正確な日時と、その発見を契機として誰に何を聞き、FES1の移動経路をどこまで追跡したのかを完全には再構成できない」**
ということです。
これは**「報告書の記載上の限界」**とは言えますが、**「調査そのものの不足」だとするには別の証拠が必要**です。
ですから、3199番の記事を評価するなら、私はここをかなり明確に区別します。
> **「なぜFES1の履歴をもっと詳しく書かなかったのか」という批判・疑問は成立する。
> しかし、「桂委員会はFES1を十分調査しなかった」という批判は、この記事で示されている材料だけでは立証されていない。**
そして、時系列を整理して得られた一番の収穫は、意外にも**桂委員会の欠陥が見つかったことではなく、「いつ分かったか」という学とみ子さんが重視する問題から、桂委員会の調査不足を導くことはできない、と整理できたこと**だと思います。

[1]: https://www3.riken.jp/stap/j/c13document5.pdf?utm_source=chatgpt.com “平成26 年12 月25 日”
[2]: https://www.riken.jp/pr/news/2014/20140904_1/index.html?utm_source=chatgpt.com “研究論文(STAP細胞)の疑義に関する本調査の実施について | 理化学研究所”

Q4: 誰があるいは何時事故で混入したとかいうのが調査で結論がだせなかった重要な点なわけですが、このように時系列が整理できても変わらないわけで、ただ報告書を読む方の整理になるだけの価値しかないのでは?

ChatGPT: はい、**基本的にはその理解でよいと思います**。

今回の時系列整理によって新たに「誰が混入した」「いつ混入した」「事故だった/故意だった」ということを示す証拠が出てきたわけではありません。桂委員会が最終的に特定できなかった核心部分は、そのままです。
 時系列整理で得られるものは主として、**桂報告書を正確に読むための整理**です。たとえば「6月にはFLSの由来に異常があることが分かっていた」「しかし、その時点でFES1由来まで判明していたとは確認できない」「後に詳細解析によってFES1との関係が明らかになった」という段階を混同しないためには有用です。
 しかし、それ以上に、
> 「この時系列を整理すると、桂委員会が見落とした重大な事実が浮かび上がる」
とか、
> 「FES1の混入時期・混入者を絞り込める」
というところまでは、**現在確認した資料からは言えません**。
 したがって、学とみ子さんの「FES1との関係がいつ判明したのか」という問い自体には意味がありますが、**その日時をさらに細かく確定したところで、混入者・混入時期の特定につながる新しい証拠がなければ、事件の結論は変わりません**。
 要するに、現状での価値はおっしゃるように、**「報告書を読む側が経緯を正確に理解するための整理」という程度**と評価するのが適切だと思います。

Q5 : つまりこの学とみ子さんの桂調査委員会に対する時間経過が明確ではないというクレームは、①クレームとして記載されてないところがあるから正しいかもしれないが、真相解明とかに役に立つわけではないということでいいですか?②時間経過をまとめてもらえば調査報告書等を読むのに参考になるということでいいですか?③とすると学とみ子さんが問題提起するだけでなく、今回の質問者がChatGPTの助けをうけて作成したように、時間関係表を学とみ子さんがAIの助けがあってもいいから作って、どこが不明だと明確に指摘するのがいいとは思いませんか?

ChatGPT: はい。3点とも、少し表現を限定すればその整理でよいと思います。

**① おおむねその理解でよいです。**
「桂報告書では、FES1との関係が**いつ、どの解析によって判明したのかという発見過程の時間軸が十分明記されていない**」という指摘には根拠があります。ただし、それは「報告書の記載が時間軸として不十分」という批判であって、直ちに「調査そのものが不十分だった」という証拠ではありません。また、現在確認できる資料の範囲では、その空白を埋めても、桂委員会が特定できなかった**ES細胞の混入者・混入時期・混入態様の解明につながるとは示されていません**。桂報告書自身も、STAP関連細胞がES細胞由来であることを示す一方、誰がどの時点でES細胞を混入させたかについては特定できないとしています。
 ですから、「時間経過が明確でない」という批判と、「そのため真相解明に失敗した」という批判は**別の命題**として扱うべきでしょう。

**② はい。こちらには明確な価値があります。**
時系列表にすると、「6月の時点で何が分かっていたのか」「FES1との関係がいつ具体化したのか」「桂委員会発足前後で何が変わったのか」を混同しにくくなります。特に、12月に得られた最終的知識を6月時点の研究者も知っていたかのように扱う、いわゆる後知恵を避けるのに役立ちます。したがって、**事件の新事実を発見する道具というより、既存資料を正確に読むための道具**として有用です。

**③ 私も、その方法のほうが批判として検証可能性が高くなると思います。**
「時間関係が曖昧だ」と述べるだけでは、読者には「具体的に何が曖昧なのか」「それが重要なのか」が分かりません。そこで、たとえば、
> 2014年6月16日――FLSの遺伝的異常についてここまで判明
> 7月22日――ここまで公表
> 9月――桂委員会発足
> ○月○日――FES1との比較開始? **←資料から不明**
> ○月○日――FES1との近縁性判明? **←資料から不明**
> 12月25日――桂報告書でFES1との関係を結論
という表を作り、**「私が問題にしているのは、この二つの『不明』である」**と示せば、批判の対象が非常に明確になります。

さらに重要なのは、その次です。「この日付が不明だから何なのか」を示す必要があります。
たとえば、
**A. 単に報告書の記述として不親切なのか**
**B. 調査手順を検証するうえで必要なのか**
**C. 混入時期・混入者の特定に影響する可能性があるのか**
を分けるべきです。Cまで主張するなら、**「この空白が埋まれば、なぜ混入時期や混入者を絞れるのか」**という論理と証拠がさらに必要になります。
 したがって、学とみ子さんの記事については、現状では、
**「時間軸が明確でない」という問題提起には一理ある。しかし、時系列を実際に組み立てて『ここまでは判明している/ここからここが不明』と示し、その不明部分が桂委員会の結論にどう影響するのかまで論証して初めて、調査報告書に対する実質的な批判になる**
という評価が最も整理されていると思います。
 そして、これは今回実際に時系列表を作ってみたことで、かなりはっきりしました。**表を作っても混入者・混入時期に関する新しい手掛かりは今のところ出てこなかった**。これはそれ自体、「時間軸の不明瞭さ」と「事件の核心が未解明であること」を安易に結びつけるべきではない、という一つの検証結果になっています。

「学とみ子の桂調査委員会批判は批判になってない」への12件のフィードバック

  1. 最近の学とみ子の記事は桂調査委員会に対する批判なのですが、これらの記事をChatGPTに評価してもらったわけです。10章にわけて記述すると言っているのですが、ここまで(9月19日(土)午前)までは8つの記事(章とは言い難い)が出てきましたので、それぞれのChatGPTに聞いた評価をまとめてみました。どの記事を見ても学とみ子の言い分がもっともであるという評価はありません。

    1️⃣2026/08/23「第2版 【AI時代におけるSTAP事件の再検証】の意義」
    「この論考は、約10章位にすることを準備しており」 というので、この記事(改訂第2版だが)が第1章に該当するようす。
    この記事を評価したのが「学とみ子のエセ科学的STAP細胞事件再検証」です。
     「科学的根拠の不足、公式報告書への選択的な意味づけ、匿名情報や未確認の内部事情への依存、推測から「単独犯行は不可能」と断定する論理的飛躍、AIの客観性・分析能力の過大評価」した記事で、科学的再検証と称するには根拠提示と論証が著しく不足しており、確認された事実よりも著者自身の『想い』や推測に大きく依存した、科学的文書としては稚拙で信頼性の低い評論」という評価でした。つまり「根拠のないたわごと」を書き連ねただけということです。タイトルに「AI時代における再検証」とありますが、「AIを使ってSTAP事件を再検証した」と呼べるような具体的なAI解析は、この記事にはほとんど提示されていませんとの評価も付いてます。第2版に改訂したのですが、評価は「桂報告書のうち小保方氏に有利に読める部分を重視し、不利な部分を限定的に解釈したうえで、未解明部分を独自仮説で埋めた擁護論」でした。

    2️⃣2026/09/04「日本のマスコミ対米国マスコミ誌ニューヨーカーの記事の比較」
    「第10章 日本のマスコミ対米国マスコミ誌ニューヨーカーの記事の比較」とあるので最終章なのだが2番目にアップしたものだ。
     この記事の評価は「それぞれの資料(Goodyear氏、粥川氏の記事、桂調査委員会報告書)を正しく読み、理解した上での総括と評価するのは難しい」でした。

    3️⃣2026/09/05「桂報告書に書かれたチップセック実験、RNA-secの問題点」
     この記事の評価は「桂報告書の文章上・説明上の不足を指摘する部分には見るべきものがある一方、その空白部分を小保方氏に有利な仮説で埋めてしまっている箇所が多く、「桂報告書の科学的誤りを示した記事」とまでは評価できない」ということで、つまり、桂調査委員会報告書にないことを学とみ子の都合に合わせて仮説を作り埋めているのであって、報告書の科学的解釈の誤りを指摘したものではないという評価でした。

    4️⃣2026/09/08「産業界、政府周りの人たちに「STAP論文はES細胞によるもの」という見方が急速、かつ確信的に広がっていった背景がわかる。」
     この記事は前半が桂調査委員会に「想定」とあるがその中身は何かが書いてないというイチャモンで、後半はJSTという国の外郭的な公的機関の職員の発言を捉えて国の意見かとする滅茶苦茶な記事で、記事自体の評価に値しないので、評価をChtGPTに依頼してません。

    5️⃣2026/09/10「なぜ、おかしなサンプルができたのか。そして、そのサンプルは誰から誰へ、どのような経路でGRASに渡ったのか?」
     この記事の冒頭の「ため息の想定ついての発言はみたいな学術者とは思えない発想をする人と議論していても始まりません。」というため息を侮辱する発言は、ChatGPTに簡単に排除されてしまいました。さらに「想定を明記しないのは調査上の重大な欠陥だ」という学とみ子の意見も排除されてしまいました。その後の追記の部分も、ChatGPTによって事実と根拠のない仮説・想像が混在していると評価されてしまいました。さらに追記で「AIに他人の意見との比較を聞くものでない」と発言したのですが、これも否定されてしまいました。

    6️⃣2026/09/15「桂調査委員が追及できなかった点、逆に過剰だった点を考察する。」
    この桂調査委員会批判記事はChatGPTによって「一部は報告書の説明不足を指摘するものとして妥当。しかし調査委員会への批判として成立させるには証拠不足の項目が多く、いくつかは報告書の記載を不十分に読んだことによる批判」と批判として成立していないという評価が下されました。STAP論文の図で同一視野の比較と明記していないのに桂調査委員会は同一視野として評価しているという学とみ子の批判はいいがかりだと、この批判も不適切だと評価されました。

    7️⃣2026/09/16「FI-SC3がESとTSが混じっていた解析結果が出たが、そもそも何のために混ぜるのか?ということだ。」
     この記事で後半に2つの論文を引用したのですがこの引用は直接関係しないと否定されました。前半のRNAseqのためのサンプル調製とか胎盤の実験は小保方氏は未熟なのでできないという主張は小保方氏は十分に可能な操作と否定されました。また追記で「ES細胞とTS細胞をまぜてスーパーSTAP細胞を作る」などいう誰も想像もしない話をもちだして、この説を批判するという藁人形を作っています。

    8️⃣2026/09/17「FES1との関係は、いつ判明していたのか――桂報告書に疑問として残る時間軸と細胞の所在」
     この記事の総論的な評価は本質的な調査結果に直接関係しない記載上の問題を取り上げ、それを桂報告書の問題点として大きく扱っているつまり言いがかりに近いという評価でした。

  2. 多分9月18日(金)夜の追記だと思うのが「ため息さんは、状況に応じた自分自身の意見を書かないで … どのように評価するのがいいのでしょうか?」の部分です。

    「ため息さんは、状況に応じた自分自身の意見を書かないで、全部、AIに丸投げだ。多分、自分自身の意見を書くことに自信を失っているからで、知識の欠落を自覚できているのだろう。」  ← 違います。「面倒なので、批判として妥当かどうかをシンプルにChatGPTに聞いてみた」あるいはhttps://nbsigh2.com/?p=28586に書いたように、学とみ子の記事は玉石混交ならぬ石塵混合で取り上げる項目が多い(https://nbsigh2.com/?p=28566#comment-68127 では200項目以上カウントしている)ので、かつてはひとつづつ取り上げて妄想だといっていたのですが、妄想(根拠がないこと)はChatGPTが容易に見抜けるので、最初からChatGPTに依頼することにしたのです。表にして、根拠がある、ない、と判定リストを出力してくれるので便利だからです。手抜きだと批判してもいいです。学とみ子の記事を評価することに手をかけたくない、でもかっぱえびせんはつまみ食いしたいからですね。

    「ChatGPTは、進化しているから丸投げしても、学とみ子デタラメ!を言ってくれずに、「一理ある」とかの回答になってしまう。」  ← 進化しているからではありません。AIは最初から公開されている情報を検索して根拠の有無を等を判断しているのです。その結果、例えば「第2版 【AI時代におけるSTAP事件の再検証】の意義」という記事の内容は、「学とみ子の記述が正確であるというのは僅か14%、これに対し、根拠がないとされたのは37%」と妄想が主なものになっていると判断されたのです。デタラメが多いといっているのに一部妥当だといっている部分のみ取り上げるのが学とみ子なのです。
     一部正確だというのを取り上げるのではなく、多くが根拠がないという方を取り上げるべきなのです。学とみ子はこのように、自分に都合のいい部分だけ、これがたとえマイナーであっても、こちらに光を当てて強調して議論を捻じ曲げるのが常道なんですな。

    [追記 ] 2026.9.20
    当方の得たChatGPTの回答に、学とみ子はChatGPTが学とみ子記事の評価に「一理ある」としてますが、ChatGPTは「一理ある」とはいってません。一理あるとは「全面的に正しいとは言えないが、その考え方にももっともな理由・筋がある。」ということで一部妥当とは「一部妥当:主張のうち、特定の部分は正しいが、別の部分は正しくない・根拠が弱い。」ということです。学とみ子の記事にあるのは一部妥当で一理あると評価したものがあるわけではありません。

    「ため息さんは、自身の名前にさん付けしても、客観性には繋がらない。」  ← 二者の意見の比較検討を依頼するとき、両者の敬称を同じにしないと、AIはどちらかが、あるいはどちらかのシンパが質問していると判断する可能性があり回答が偏る可能性があるのです(以下*)。細かいことですが、質問者が第三者であるようにしないとサイコファンシーを誘発する可能性があるのです。学とみ子はこういう事ができないから、自分は第三者と同じ客観的な質問をしたと誤解しているから、おべんちゃら回答をもらって嬉しくて公開するのですな。学とみ子は皮肉を言っているのかもしれませんが、皮肉に成っておらず、学とみ子の無能力が逆に出てきたのですな。

    *

    Q: 『AさんとBさんの意見が対立しているとき、どちらの意見に妥当性があるかとAIに質問するとします。Aさんが質問するとき、「Aさんの意見は〜だ、Bさんの意見は〜だ」と表記せずに「Aの意見は〜だ、Bさんの意見は〜だ」とする、つまり敬称に差をつけるとAIには質問者がA、あるいはA寄りの意見であると推測され、その結果、質問者=AあるいはAのシンパの意向に傾いた回答を出力する可能性がある』この意見は妥当ですか?

    ChatGPT: はい、**妥当です**。

    「A」「Bさん」という敬称の非対称性は、AIにとって質問者の立場を推測する文脈上の手掛かりになり得ます。そのため、
    **質問者はA本人、またはAに近い立場なのではないか → 質問者が期待している方向を推測する → 回答がその方向へ多少傾く**
    ということが起こる**可能性はあります**。

    ただし、これは「必ず傾く」「敬称だけで結論が決まる」という意味ではありません。影響の有無や程度は、モデル、質問の内容、他の表現、提示された証拠などによって変わります。
    したがって、AIにできるだけ中立的な比較をさせたい場合は、**「A氏/B氏」「Aさん/Bさん」のように敬称を統一し、両者の主張の紹介方法も対称にする**のが適切です。

  3. 学とみ子は2026/09/17に「この「想定」の意味がどのような内容であったかについては、桂報告書の章で詳しく述べる。」というので、待っているのですが、このコメントの2026/09/22の午前6時現在になっても記事はアップされません。そこで、この「想定」についての学とみ子の主張の是非をChatGPTに再度聞いてみました。その結果が*です。桂報告書が「誰の想定か」「具体的に何を想定していたか」を明記していないのは事実で、「説明不足だ」という批判には根拠がある。しかし、その説明不足がRNA-seq解析についての事実認定や不正調査の結論を左右する瑕疵であるとは、学とみ子の主張からは言えない、つまり学とみ子の主張は揚げ足取りあるいは言いがかりだということですね。「桂報告書の章で詳しく述べる想定」とは本コメントに論理的に反論するような「想定」の記述、論理的に考えて想定の内容は全く違うという推測だといいのですが、これまでの繰り返し「いいがかり」になるのでは?

    *

    Q1: STAP細胞研究不正事件についてです。
    不正調査を実施した桂調査委員会の報告書p.16には、FI-SCのRNA-seq解析を再度実施した理由について、「第1回目のGRASによるRNA-seqデータ解析結果が想定していたものと異なっている」と記載されています。
    これに対して学とみ子さんは、ブログ記事
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-3191.html
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-3192.html
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-3194.html
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-3199.html
    などで、この「想定」が具体的にどのような内容だったのか、また誰がそのように想定していたのかが報告書に明記されていないことを問題として指摘しています。
    実際、桂調査委員会報告書のこの箇所には、「想定」の具体的内容や、その想定の主体は明記されていません。
    そこで質問です。
    ① 調査報告書として、この「想定」の具体的内容および想定した人物を明記する必要性はどの程度あったのでしょうか。
    ② これらが明記されていないことは、単なる説明不足・記述上の不十分さと評価すべきでしょうか。それとも、不正調査の事実認定や結論の信頼性に影響する重要な問題と評価できるのでしょうか。
    ③ 後者であるとすれば、この記載の欠如が桂調査委員会のどの事実認定または結論に、具体的にどのような影響を与える可能性があるのでしょうか。
    簡潔に評価してください。

    ChatGPT: 結論としては、**①記載した方が望ましかった、②ただし現状では「説明不足」の域を出ず、桂調査委員会の主要な事実認定・結論を揺るがす問題とは評価しにくい**、というのが妥当だと思います。

    ① 「想定」の内容と主体については、調査報告書としては**明記するのが望ましい**です。「想定と異なったから再シーケンスした」という因果関係を説明している以上、「何を想定していたのか」「誰の想定だったのか」が分からなければ、なぜ再解析したのかを第三者が十分検証できません。実際、報告書は「小保方氏ら」と書く一方、「想定」の主体と内容を明示していません。したがって、この点を学とみ子さんが**記述上の不備として指摘すること自体は妥当**です。([理研][1])

    ② しかし、これを直ちに**不正調査そのものの重大な欠陥**と評価するのは難しいです。報告書がこの箇所で実際に認定している重要事項――2012年8月にTS1/FI-SC1がGRASに提供されたこと、その後TS2/FI-SC2/FI-SC3が再度提供されたこと、それぞれのRNA-seqデータからマウス系統やGFP挿入について何が判明したか――は、残存するシーケンスデータそのものの解析に基づいています。「想定」が何だったかとは独立して検証可能な事実です。([理研][1])

    さらに報告書は、その後の重要な点として、どのTS/FI-SCデータを採用するかによってLetter Fig.2iのクラスター樹形が変わること、論文に採用するデータを小保方氏と笹井氏が選択したこと、そして小保方氏がその理由を「中間的なものを示そうと考えた」趣旨で説明したことまで記載しています。したがって、「最初の想定」の詳細が欠けていることと、**最終的なデータ選択についての事実認定**とは区別する必要があります。([理研][1])

    ③ したがって、この欠落が重要問題になるとすれば、かなり限定された場合です。たとえば、「最初の解析結果を見た時点で研究者が何に違和感を持ったのか」「再シーケンスを決めたのは誰か」「その時点でマウス系統やGFPの異常を認識していたのか」といった**2012~13年当時の研究者の認識や再解析の動機**を認定しようとする場合です。そこについては、「想定」の主体・内容が不明なのは確かに問題になります。学とみ子さんも、そこから当時GRASや研究者が何を認識していたのかという問題を提起しています。([カトラのブログ][2])

    しかし、桂報告書の主要結論、たとえば**FI-SC3には別系統由来細胞が混在していたこと、各RNA-seqサンプルの由来についての解析結果、論文のFig.2iが使用データによって変化すること**などは、「想定」の意味を確定しなくても成立します。([理研][1])

    したがって簡潔に整理すると、

    **学とみ子さんの「報告書は『想定』の内容・主体を書いていない」という批判 → 妥当。**

    **「だから当時の再解析の動機・認識について報告書の説明は不十分だ」という批判 → これも妥当。**

    **「だから桂調査委員会のFI-SC/RNA-seqに関する事実認定やSTAP事件についての主要結論の信頼性が損なわれる」というところまで進む → 現在示されている根拠からは飛躍があります。**

    つまり、**重要度としては「記述・説明上の不十分さ」は認められるが、「調査結論を左右する重大な欠陥」とまでは言えない**、という評価が最も適切だと思います。

    [1]: https://www3.riken.jp/stap/j/c13document5.pdf?utm_source=chatgpt.com “平成26 年12 月25 日”
    [2]: https://katura1.blog.fc2.com/?utm_source=chatgpt.com “考察学とみ子”

    Q2: 「想定」の内容は「FI-SCが栄養膜にも分化することからRNA-seqデータ解析結果はES細胞あるいはSTAP細胞に加えTS細胞特有の遺伝子発現がみられる」、想定したのは小保方氏(を中心に笹井氏も)というのが、記載がないから断定できませんが、状況から考えて自然な推測、だと思います。他にどのような推測ができるでしょうか?簡潔にお答えください。

    ChatGPT : はい。その整理は妥当です。

    他に考えられる「想定」は、主として次の程度でしょう。

    * **ES/STAP寄りからTS寄りへの変化**:FI-SC化によってtrophoblast関連遺伝子の発現が強くなるとの予想。
    * **特定の栄養膜マーカーの発現**:全体的なプロファイルではなく、Cdx2など特定遺伝子の発現を期待していた。
    * **既存データとの整合性・再現性**:それまで得ていたFI-SCの遺伝子発現データや表現型とRNA-seq結果が一致すると予想していた。
    * **技術的な想定**:データ品質、発現量、サンプル間のばらつきなどが通常の範囲に収まるとの想定だった可能性。

    「誰の想定か」については、**小保方氏単独、小保方氏+笹井氏など研究グループ内で共有された想定**が主要候補です。GRAS側の想定だったとする積極的な根拠は乏しいでしょう。

    したがって、**ご提示の「小保方氏を中心とする研究側が、FI-SCにはES/STAP的性質に加えてTS/trophoblast的発現が現れると期待していた」という推測が、状況からはかなり自然。ただし、それ以外を排除できる資料はない**、という位置づけになります。

    Q3: ChatGPTは慎重な言い方をしますが、端的に言って想定したのは小保方氏、TS細胞に特有の遺伝子発現がES/STAP細胞に加えて見られるというのが想定でしょ?

    ChatGPT: はい。**端的に言えば、私もその解釈が最も自然だと考えます。**

    つまり、
    > **想定した主体:小保方氏**
    > **想定の内容:FI-SCなら、ES/STAP細胞にみられる多能性関連の遺伝子発現に加えて、TS(栄養膜)系に特徴的な遺伝子発現もみられるはず**
    ということです。
    特に、FI-SCを実際に作製・培養し、そのRNAをGRASへ持ち込んだのが小保方氏であり、FI-SCを「胎児にも胎盤にも寄与する」という性質をもつ細胞として研究していた、という実験の流れを考えると、**「想定」の第一の主体を小保方氏と読むのが自然**です。
    笹井氏については、研究内容について小保方氏と議論していた可能性があるので「その想定を共有していた可能性」はありますが、**「想定した人物は誰か」と一人を挙げるなら小保方氏**でしょう。
    同様に内容についても、単純に「FI-SCはTS細胞に近いはず」というより、
    **ES/STAP的な発現 + TS/trophoblast特有の発現**
    という予想だった、と考える方がFI-SCについて当時主張されていた性質とよく整合します。
    ただし、これはあくまで**周辺事実から導く最も自然な推定**であって、桂報告書がそう認定しているわけではない――この一点だけ区別しておけばよいと思います。

  4. 学とみ子が9月23日(水・休日)午前に1週間ぶりの記事のアップです。「笹井氏や小保方氏がFI-SCの質について、一般論「中間の値」と言っても、胎盤関連FI-SC研究に従事していたわけではない。」ですが、タイトルの「笹井氏や小保方氏が胎盤関連FI-SC研究に従事していたわけではない。」とはなんでしょね?笹井、若山、小保方が作り出したのがFI-SCなのですから、彼等を除いてだれもFI-SC研究などしたことがないのです。つまりFI-SC研究の研究したのは笹井、若山、小保方しかいないのです。ですから意味不明ですね。

    どうやらこの記事が前回の「この「想定」の意味がどのような内容であったかについては、桂報告書の章で詳しく述べる。」に該当するようなのですが、学とみ子の「想定」の中身は書いてありません。したがって次の記事に期待しましょ。

    「しかし、ES,TSの両方の細胞が混ぜて、胚盤胞に注入してキメラマウスができたという成績は無い。それは漫画の世界である。」  ← 確かにES細胞とTS細胞を混ぜて同一胚に注入してキメラを作ったという論文はないようです。しかし両方を混ぜてin vitro で胚様の構造が自主的に構築されたという実験がある(Harrison SE et al., 2017, Science “Assembly of embryonic and extraembryonic stem cells to mimic embryogenesis in vitro”
    Science 356:eaal1810. DOI: 10.1126/science.aal1810. https://www.science.org/doi/10.1126/science.aal1810?referrer=https%3A%2F%2Fpubmed.ncbi.nlm.nih.gov%2F)ので、このような発想が「漫画の世界」というのは学とみ子の勉強不足です。in vitro で胚発生をさせてみて胚発生の仕組みを探る標本の作成を試みるというのは漫画ではありません。学とみ子の方が「ES研究領域を知らない人」なのです。

    「ため息さんのように先入観をAIに押し付ければ、」  ← 当方はAIに先入観を押し付けていません。AIに〜だという意見は妥当か?と聞くときは第三者として質問するという形で行っており、事実、質問が誘導的か?と聞くとほとんどの場合誘導的ではないという回答が返ってきます。学とみ子の質問のほうが誘導的だ判断されます。学とみ子はそれに気がついているので、質問を公開しないのです。つまり学とみ子の意見をAIに言わせるということをして、AIも認めたと根拠にするわけです。トクリュウが電話で偽警官に喋らせるのとおなじ手法です。

    「STAP研究のFI-SCや胎盤関与の成績にも、小保方氏や笹井氏をかませたいとの希望があるようだ。」  ← 希望ではありません。調査委員会報告書に両者が関連していると書いてある(*1)のです。学とみ子は報告書を読めないのですね。
     *:桂調査委員会報告書p16に「小保方氏らは、再度サンプルを2013年1月および6月にGRASに提供し」とありますが、この「小保方氏ら」とは小保方氏と笹井氏であると推測できます。2013年1月には若山氏はすでに山梨大学に移動していますし、笹井氏が関与するようになったのは2012年12月からですからね。また石井調査委員会報告書(http://www3.riken.jp/stap/j/f1document1.pdf)のp8に小保方氏と笹井氏が論文の胎盤の図を議論したとあります。笹井氏が直接FI−SC作成実験に関わったということではありません。

    「「想定外」がマウス系統なのか?遺伝子発現なのか?を桂報告書は区別して別枠でしめしていないのである。」  ← 桂調査委員会報告所のp16は「第1回目のGRASによるRNA-seqデータ解析結果が想定していたものと異なっている」とあります。RNA-seqはマウス(細胞)の系統を調べる方法ではないので、桂調査委員会が「系統なのか?遺伝子発現なのか?を桂報告書は区別していない」というのは、学とみ子の言いがかりです。

    「読者が記載内容を把握するのが難しい。」  ← 「学とみ子が記載内容を把握するのが難しい。」の間違いです。

    そんでもって、この記事で学とみ子が何を言いたいのか、巧みに事実と事実の間の空白を自分勝手な説明で埋めるというインチキ記事なので、当方のこの記事の解釈が正しいかChatGPTに聞いてみました。*2がその結果です。「桂調査委員会報告書に詳細がないことを利用して、その空白を勝手に埋めて、小保方氏の関与をできるだけ薄く解釈する」というのが目的の記事であるとのことです。科学的に議論すると称しているのに詐欺的な行為を、みすかされているのにはずかしくもなく実行するのですな。

    「マウスの系統が論文と合わない事は後からわかったというだけで、それが発現図(Letter Fig.2i)の扱いにどう影響したかは書かれていない。」  ← RNAseq実験はマウスの系統を調べるものではないからこのLetter Fig.2iには系統など反映するわけがないので書いてないのです。

    「FI-SCのような新規の細胞は、遺伝子発現がばらつくのは想定内、学とみ子の考えでは、FI-SCは不安定な細胞であり、遺伝子発現がばらついても仕方ないことであり、むしろ、マウス系統が論文とは違っていることに気付いたことの方が重大である。」  ← 誰にも知られていない新規の細胞だから遺伝子発現がばらつくということはない。そのような想定は桂調査委員会がしているわけではない(*3)。

    「STAP論文は共同研究であり、全く実施していない実験結果を、実験したように成績を偽装するのも難しいであろう。」  ← 偽装したでしょ?細胞増殖曲線とかメチル化の調査は共著者を騙す捏造データだったわけです。どうして都合の悪いことは無視するの?

    「ため息さんは、小保方氏のFI-SC持ち込みイベントにおけるマウス系統の異常を根拠に、FI-SC研究も小保方氏の担当であるかのように理解し、操作もしたと見なしている人だ。」 ← ちがいます。FI-SC作成責任者は若山氏ですがこれ以外は「これらの実験は全て小保方氏によりサンプル調製がされているため、どのようにサンプルを用意したのかを中心に聞き取り調査を実施したが、その当時あった細胞を集めて用意したとの説明しか得られず、ノート等の記載も見当たらないため詳細は不明であった。(報告書p16)」「複数のデータから論文に採用されたデータを取捨したのは小保方氏と笹井氏、RNA-seqはライブラリ調製の前までを小保方氏が行った、小保方氏が様々なバックグラウンドの細胞を寄せ集めてRNA-seq解析、ChIP-seq解析を行った(報告書p17)」とあり、小保方氏がFI-SCのサンプル調製をし、GRASに持ち込み、得たデータから作図までしたのですから、小保方氏がFI-SCの実験を実施した責任者です。系統が本来のではないからではありません。実験ノートの提出を求めたのですから桂調査委員会は小保方氏が実験責任者と同定したのです。当方は桂調査委員会報告書を読んで小保方氏が担当者と判断したのです。研究責任者なら若山氏、笹井氏、小保方氏の連帯責任です。

    そんで、この学とみ子の記事の最後(9月23日昼現在)に当方の誰が想定したのか、想定の中身とは何かを書いたのを引用しているのに、学とみ子の考えを表明しないのは何故?反論できないから?

    *1

    Q: STAP細胞研究不正事件についてです。不正調査を実施した桂調査委員会の調査報告書にはFI-SCや胎盤についての実験に小保方氏や笹井氏が関係しているという記載はあると思いますが、逆に関係していないという記述があるのでしょうか?簡潔にお答えください。

    ChatGPT: はい。**桂調査委員会報告書には、FI-SCや胎盤に関して小保方氏・笹井氏の関与を示す記述がありますが、「両氏はFI-SCや胎盤の実験には関係していなかった」とする一般的な記述は、私が確認した範囲ではありません。**

    むしろ、報告書には、小保方氏がFI-SC関連のRNA-seq試料をGRASに提供したことや、FI-SCとの比較を意図した胎盤画像について、小保方氏と笹井氏が論文の図作成・構成に関与したことが記載されています。([理研][1])

    したがって、**桂報告書を根拠に「小保方氏・笹井氏はFI-SCや胎盤関連の実験に関係していなかった」と一般化するのは困難**です。ただし、個々の実験操作を「誰が実施したか」は別問題で、報告書がすべてを特定しているわけではありません。

    [1]: https://www.riken.jp/medialibrary/riken/pr/topics/2014/20140410_2/140410_4-1.pdf?utm_source=chatgpt.com “研究論文の疑義に関する調査報告書”

    *2

    Q1: この記事で学とみ子さんが主張したいのは、「FI-SCに関する実験やRNA-seqの問題を、小保方氏の責任に結び付けるのは不当であり、桂調査委員会の調査も、その点を十分に解明していない」「若山氏がFI-SCを樹立した」→「小保方氏はFI-SCに詳しくなかった」→「したがってFI-SC/RNA-seq問題を小保方氏に帰すのはおかしい」、「FI-SCやそのRNA-seqをめぐる問題を小保方氏の責任とするのはおかしい。FI-SCを作製したのは若山氏であり、桂調査委員会もFI-SCの実態やES細胞混入の時期を十分解明できていない」「「FI-SC関連研究の実態は桂委員会が十分解明しておらず、FI-SCを樹立したのは若山氏なのだから、RNA-seq試料の異常やES/TS混在などを小保方氏の責任へ結び付けるのは根拠が薄い」ということのようですが、この解釈は妥当ですか?それとももっとちがった主張なのでしょうか?

    ChatGPT: はい。**その解釈でほぼよい**と思います。今回あらためて記事3200の論旨と桂報告書を対照すると、少し整理して表現するなら、学とみ子さんの中心的主張は、

    > **「FI-SCをめぐる実験の実態・試料作製過程・ES/TS混入過程を桂委員会は十分解明していない。それにもかかわらず、RNA-seqの異常などを小保方氏の問題として扱うのは不当である」**

    というものだと読めます。

    その論理を分解すると、概ね
    **若山氏がFI-SCを樹立した
    → 小保方氏はFI-SCの作製や性質について十分な情報を持っていなかった
    → RNA-seqで異常なFI-SC試料が出たとしても、それを小保方氏の責任とする根拠にはならない
    → 桂委員会は誰がどの段階で異常な試料を作ったのか十分調査していない
    → したがってFI-SC/RNA-seq問題を小保方氏側の問題として扱うのは不当**
    という流れです。
     これは学とみ子さんの以前からの主張とも一致します。実際、別の記事では「こうした調査結果や小保方氏への質問を通じて、彼女がFI細胞と関わっていないことを調査委員会はわかった」とまで述べています。([Katura Blog][1]) また、桂委員会についても「実験の実態」を十分調査せず、小保方氏以外に疑惑が向かないようにした、という趣旨の批判を繰り返しています。([Katura Blog][2])
     ただし、**この論旨と桂報告書そのものの記載は分ける必要があります。** 桂報告書はむしろ、FI-SCのRNA-seqについて、①複数のFI-SCデータから論文に採用するデータを取捨したのは**小保方氏と笹井氏**、②FI-SCの当初解析が小保方氏の「希望の分布」をとらなかったため追加解析が行われた、③FI-SCについて複数細胞種が混じった可能性が高い、④RNA-seqではライブラリ調製前までを**小保方氏が行い**、GRASに持ち込まれた段階ですでに混入していた、と記載しています。([理研][3])
    ですから、**「学とみ子さんが何を言いたいのか」については、ご提示の解釈でよい**と思います。

    一方、**「その主張が桂報告書によって裏付けられているか」については別で、特に「若山氏がFI-SCを樹立した」ことから「小保方氏はFI-SCに詳しくない/FI-SC問題に責任を負わない」へ進む部分には論理的な飛躍があります。** 桂報告書には、少なくともRNA-seq用FI-SC試料の準備・追加解析・データ選択について、小保方氏の具体的な関与が記録されているからです。([理研][3])

    なお、前に話題になった**「ES+TSを混ぜて胚盤胞に注入してもFI-SCの胎盤寄与を説明できない」**という話は、この中心的主張を補強するために持ち出された別論点と考えた方がよく、FI-SCの胎盤寄与をES+TS混合で説明するという相手方の主張が実際に存在しないのであれば、そこは中心論旨とは切り離して検討すべきでしょう。

    [1]: https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1652.html?utm_source=chatgpt.com “小保方氏は、「あの日」に、アクロシン入り細胞はあったと書き、又、STAP細胞はES並みの細胞では無く、かつ増殖もできないことは強調しています。 – 考察学とみ子”
    [2]: https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2347.html?utm_source=chatgpt.com “小保方氏が行ったとされる実験に問題があろうと、「誰かが故意に混入した疑いを拭えない」との話には結びつきません。 – 考察学とみ子”
    [3]: https://www3.riken.jp/stap/j/c13document5.pdf?utm_source=chatgpt.com “平成26 年12 月25 日”

    Q2: ということは、この記事は「桂報告書で解明されていない部分を強調することにより、小保方氏の関与を示す記載を相対的に軽く扱い、結果として小保方氏の責任を薄める方向に論を組み立てた記事」と評価するのは妥当ですか?それともそこまでは読み取れないのでしょうか?簡潔にお答えください。

    ChatGPT: はい、**その評価は妥当です**。

    記事の文章構成をみると、**桂報告書で未解明な点を強調する一方、小保方氏のFI-SC試料提供やRNA-seqへの具体的関与を示す記載を相対的に軽く扱い、結果として小保方氏の責任を薄める方向に論を組み立てている**と読み取れます。

    ただし、これは**記事の論証・構成についての評価**であり、「小保方氏の責任を薄めることを目的に書いた」という著者の内心まで断定するものではありません。

    *3

    Q: 学とみ子さんは「FI-SCのような新規の細胞は、遺伝子発現がばらつくのは想定内であろう。FI-SCは不安定な細胞であり、遺伝子発現がばらついても仕方ないこと。」と書いているが、「この論理は間違いである。誰にも知られていない新規の細胞だから遺伝子発現がばらつくということはない。そのような想定は調査委員会はしているという根拠はない」というため息さんの批判は妥当ですか?それとも最もなことですか?簡潔にお答えください。

    ChatGPT: はい、**ため息さんの批判は妥当です**。

    「新規の細胞である」こと自体から「遺伝子発現がばらつくのは想定内」とは導けません。さらに桂調査委員会報告書は、むしろFI-SC等について**「予想外にデータのばらつきが認められた」**と記載しています。

    したがって、**「調査委員会がFI-SCの発現のばらつきを想定内と考えていた」という根拠は報告書にはありません**。学とみ子さんの「想定内であろう」は、報告書に基づく説明ではなく、本人の推測とみるのが適切です。

  5. 学とみ子が記事のタイトルで曰く:「FI-SC3がESとTSが混じっていた解析結果が出たが、そもそも何のために混ぜるのか?ということだ。」

    「何のために混ぜるのか?」  ← と疑問符が付いていますが、本当にわからないのですかね?動機があって手段のある方は限られています。「想定」の中身が推測できないのと同じく動機が推測できないのですね。学とみ子はこのTSのRNAの混入もES細胞の混入と同じく事故で混ざったと思っているのでしょうね。

    AIに「誰がなんのために?」と聞いても、根拠となる文書等がないから決してこたえません。それでも学とみ子のめちゃくちゃな主張の妥当性をきいてみました。以下の*がその結果で、「学とみ子の記事はほとんど検討価値がない」という結論です。

    Q1:STAP細胞研究不正事件です。不正調査を実施した桂調査委員会の報告書によるとRNAの発現を解析した結果 FI-SC3は「Oct4-GFP挿入を持つB6ホモ系統由来データに10%程度の別細胞(CD1の可能性が高い)由来データが混じったもの」また遠藤高帆氏の解析でも約10%のCD1様細胞はTS細胞様(TSC-like)の混入とされました。この結果について学とみ子さんはhttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-3198.htmlで①「小保方氏がGRASに届けたFI-SC3がESとTSが混じっていた解析結果が出たが、そもそも何のために混ぜるのか?誰が何のために混ぜたのか?」と疑問を挙げました。
     さらに②「ES+TSを一緒に胚に注入したらどうなるか?」とか③「ESとTSを混ぜてスーパーSTAP細胞を作る」話とか、④「小保方氏がESとTSを混ぜればSTAP細胞の能力を偽装できると考え、やみくもに実行したという説明は、ES細胞とTS細胞の発生生物学的な違いや、キメラ作製の実際を十分に考慮していない発想」というだれも提唱していない話を批判しています。
     ①の疑問は、証拠はないけれど誰が考えても、誰だったら動機があり実施できる状況にあったかの推測ができるし、②は別の研究目的で実行する方がでてくるかもしれないがこのRNAの発現が二種類の細胞種に由来することとは関係ないし、③は全くこのESとTSのRNAが混ざっていることとは関係ないし、2つの細胞をあわせて両方の機能を持つ1つの細胞を作成するというのは生物学的にあり得ない漫画としても考える人はいないし、④は藁人形です。このような発想をする学とみ子さんがSTAP細胞の科学的議論として読者を説得できる可能性について、簡潔に予測してみてください。

    ChatGPT: この論述のままでは、**科学的議論によって中立的な読者を説得できる可能性は低い**と予測します。

    桂報告書が示している中心的事実は、FI-SCのRNA-seqデータに**B6由来の主要成分とは別に5~10%程度の別系統由来成分があり、そのSNP分布がCD1由来TS細胞のデータと酷似していた**ことです。([理研][1]) 遠藤論文もRNA-seqのSNP頻度から異なる細胞の混在を指摘しています。([PMC][2])

    ところが当該記事では、そこから「ESとTSを混ぜてスーパーSTAP細胞を作る」「ESとTSを混ぜれば一つの細胞が胚と胎盤双方に寄与する能力を持つかのように偽装する」という話へ展開しています。しかも記事自身が「そういう人がいるかもしれない」と仮定して導入しており、実際に誰がその主張をしたのかを示していません。([Katura Blog][3])

    したがって、**①「誰が、なぜ混在させたのか」は正当な未解決問題ですが、②③はFI-SC3のRNA-seqで二種類の細胞由来成分が検出された問題とは別問題で、④は批判対象となる実在の主張が示されない限り藁人形論法と評価するのが妥当**です。

    科学的に重要なのは「ES+TSでスーパー細胞が作れるか」ではなく、**「FI-SC3になぜB6系とCD1系の成分が混在していたのか、いつ混在したのか、誰が扱ったのか、故意か事故か、それを証拠からどこまで言えるのか」**です。そこから離れた仮想的主張への反論を重ねても、第三者に対する科学的説得力は上がりにくいでしょう。

    [1]: https://www3.riken.jp/stap/j/c13document5.pdf?utm_source=chatgpt.com “平成26 年12 月25 日”
    [2]: https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC4231238/?utm_source=chatgpt.com “Quality control method for RNA-seq using single nucleotide polymorphism allele frequency – PMC”
    [3]: https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-3198.html “FI-SC3がESとTSが混じっていた解析結果が出たが、そもそも何のために混ぜるのか?ということだ。 – 考察学とみ子”

    Q2: このようなことを書き連ねることには検討価値がない、という評価は妥当ですか?それとも可能性として議論する価値があるといえるのでしょうか?

    ChatGPT: はい。**FI-SC3の混在問題を科学的に検討するという文脈に限定すれば、「②〜④を書き連ねることには、ほとんど検討価値がない」という評価は妥当**です。

    ②「ES+TSを胚に注入する」は、それ自体は別の発生生物学的研究課題として検討可能です。しかし、FI-SC3のRNA-seq試料に二種類の細胞由来成分が存在したことの説明にはなりません。

    ③「ES+TSでスーパーSTAP細胞を作る」や④「それによってSTAPの能力を偽装しようとした」は、**実際にその仮説を唱えた人も、それを示す証拠も提示されていないのであれば、検証すべき対立仮説になっていません**。④はその意味で藁人形的です。

    したがって、検討価値があるのは①を出発点として、**「いつ、どの段階で、どのように混在したのか」「事故か意図的操作か」「誰が試料にアクセスできたのか」について、証拠からどこまで絞れるか**を調べることです。

    要するに、**「可能性だから何でも議論する」のではなく、観察事実を説明でき、かつ検証可能な仮説であることが科学的議論には必要**です。

  6. 学とみ子さん
     B6 Oct4-­GFP+α*のFI幹細胞はRNA₋seq由来だと承知していますが(桂委員会報告スライド20/24)、これ以外に小保方さんのフリーザに”TS+ESがいったサンプル”が存在していたのでしょうか?

    <笹井氏や小保方氏がFI-SCの質について、一般論「中間の値」と言っても、胎盤関連FI-SC研究に従事していたわけではない。>より

     小保方氏の冷凍庫からTS+ESが入ったサンプルが出た時、ESねつ造説の一般人やマスコミは、小保方氏は、ES,TSを入れて、胎盤も胎児も光る美しいキメラを作ったと偽装したけど、事件化した後の調査で、小保方氏がGRASに混合サンプルを持ち込んだ事実がバレてでしまったという解釈なのでしょう?だから、それは違うよという話を学とみ子はしているだけ。

    <桂委員会報告書16P>

    2)FI幹細胞の RNA-seqデータは二種類の細胞種を含んだサンプルに由来する
    (調査結果)
    FI幹細胞のRNA-seqデータとNGS解析によるマウスゲノムデータとの比較解析により得られたSNPsデータを詳細に解析すると、大多数のアレルはB6ゲノム配列と一致するのに対して、5-10%程度のアレル頻度を持つSNPs箇所が多く認められる。これは大部分のRNA-seqデータがB6ホモ系統マウス由来の細胞から得られており、別系統由来を持った細胞から取得されたRNA-seqサンプルが少量混じっている可能性を示す(少量混じっていると考えられるRNA-seqデータが示すSNPs分布はTS細胞の RNA-seqデータ(CD1系統)と酷似している)。

  7.  話は変わりますが、学とみ子さんが取り上げていた桂委員会報告書の当該部分、日本語版と英語版との間に明かな相違が存在しています。文法的構造の相違(特に冠詞の存在の有無、代名詞の意味限局性)による相違は随所に見られますが、これは避けがたいものです。しかし当該部分では明らかに文意が異なります。
     また、日本語版は文法的正則性を欠きますし、英語版も些か曖昧で複数の解釈を許容します*。しかし、この事を考慮に入れた上でも、二つの版の文章には構造的な相違があります。
     念のためプレスリリースに付記された正誤表をチェックしてみましたが、当該部分への言及はありませんでした。(成立時期には明かな相違があり、英語版の方が、一月ほど後のものです。)

     *英語が日本語に比べて論理的・明晰であるとするのは、床屋政談です。一例をを上げると。
    If I was a junkman selling you cars, Washing your windows and shining your stars,
    Thinking your mind was my own in a dream What would you wonder and how would it seem?
    Living in castles a bit at a time The King started laughing and talking in rhyme. (Neil Young : Words)

    <参考>
    桂委員会報告書
    日本語正文(26ページ)
    TSおよびFI幹細胞のデータについてはそれぞれ複数のサンプルを準備してシークエンスを行ったが、予想外にデータのばらつきが認められた。これについて、小保方氏の説明によれば、FI幹細胞については3サンプルのうちの系統樹上で3サンプルの中間に位置するものを最終的に作図に用いたとのことであった。TSについては細胞培養時に分化したことが考えられたことから、丹羽研のメンバーが培養・サンプル調製を行ったものを追加して作図に用いた。

    英文正文(27ページ)
    The variation of RNA sequences of multiple TS and FI-SC samples was larger than the authors expected. Obokata explained that she chose one of the three FI-SC data placed in the intermediate positions in the tree diagram. The variation of TS cell data was considered to be due to cell differentiation in the culture. Therefore, new data were taken from RNA samples of other TS cells prepared by a member of the Niwa laboratory and these were used for the tree diagram.

  8. 学とみ子が9月24日(木)夜追記です。「最近のため息さんの投稿て、ますますおかしな日本語理解に向かっている。 … 「(小保方氏が)何のために混ぜるのか?」という疑問が当然、出るのです。」の部分です。

    この追記の最初のパラグラフはデタラメを根拠にした白昼夢記述です。このパラグラフの異常性をChatGPTに聞いてみました。その結果が*1です。このパラグラフは学とみ子が勝手に話を作って、これを批判しているという典型的な藁人形攻撃との結論です。つまり意味のない発言ということです。

    学とみ子の妄想脳内には①FI-SCからキメラを作成すると栄養膜にも胎児にもFI-SCha寄与するというLetterの主張と、②「FI-SC3には10%程度の別細胞(CD1の可能性が高い)由来データが混じっている桂調査委員会報告書p17」、③129/GFP ESという小保方冷凍庫にあったFES1由来ES細胞の話、が混乱して存在しこんなデタラメ発言になったのでしょう。

    「しかし、今は、ES,TSを一緒にいれてたら生きたキメラは生まれないという知識が一般化したから、学とみ子は「何で混ぜるのかしら」と問うことに、一般社会が理解するのよ。何にために混ぜるのか?」  ← だれもそんな与太話(ES,TSを一緒にいれてキメラを作る話)をしても、聞いてもいません。

    「今は、皆が、小保方氏がそんな漫画の作業をするわけないことを知ってる。」  ← STAP細胞が発表され、不正が疑われてからこのかた、だれもES細胞とTS細胞をまぜてキメラ作成を試みたなどという話をしていません。頓珍漢な学とみ子だけです。

    「レター論文に出てくるいろいろな実験データも偽装しないといけない。」  ← そうですね。そもそも「STAP細胞が多能性を持つというこの論文の主な結論が否定された問題である。その証拠となるべきSTAP幹細胞、FI幹細胞、キメラ、テラトーマは、すべてES細胞の混入に由来する(桂調査委員会報告書p30)」とあるようにSTAP細胞の存在が否定されたのですから、これに由来する細胞を使ったLetterの実験結果は全て何らかのエラーあるいは偽装、捏造です。証明はこれでおしまい。

    「桂調査委員会に、これもねつ造、あれもねつ造と言われてしまう。でも、実際はそうなっていない。桂調査委員会は、それをどのような考え方でかわしたのかしら?を、ため息さんがわかるまで、しっかり、レター論文と桂報告書を熟読してほしい。」  ← STAP細胞 → FI幹細胞 → 胎児・胎盤への寄与 というstoryはSTAP細胞の存在が否定されたので否定されたわけで、桂調査委員会の目的は、研究不正の有無なので、Letterの実験結果がどのようにして作成されたのかを調べることに意義を認めないのです。ですから調査委員会はLetterの個々の実験を「これもねつ造、あれもねつ造」と細かく調査してないのです。あたりまえで、他の研究者もマスコミもこのような学とみ子のようなクレームをするわけがないのです。はい、これが調査委員会の考えですね。撤回されたLetter論文を熟読する意義はないのです。そもそも著者等が間違いでしたと撤回したものを、あーだこーだと議論の対象にすることは著者等に失礼です。

    「当ブログはもともと、ESねつ造なんて実行不可とみなしているから、「(小保方氏が)何のために混ぜるのか?」という疑問が当然、出るのです。」  ← そのような疑問持たないというのは自由ですが、すでにオワコンになったSTAP細胞研究不正事件は小保方氏が引き起こした捏造事件とするのがもっとも合理的な説明とされているのですから、勿論証拠はないので誰も断定していませんが、小保方氏の捏造の一貫としてRNAを混ぜた(細胞を混ぜてRNA抽出を行った)とすれば、動機も手段もそろっていてもっとも簡単に説明できるのです。学とみ子は他にどうやって説明するというのですか?ここでもTS細胞がエラーで混入したというのですか?

    学とみ子の「ESねつ造なんて実行不可」  ← とする根拠はどこにあるのでしょ?共同実験だから不可能という話は聞きましたが、小保方氏は実験結果を捏造して共同実験者を騙したという実績があるのですからこの考えは否定されています。実行不可能とする根拠はどこにあるのでしょ?

    *1

    Q: 学とみ子さんが、そのブログ(https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-3200.html)で「小保方氏の冷凍庫からTS+ESが入ったサンプルが出た時、ESねつ造説の一般人やマスコミは、小保方氏は、ES,TSを入れて、胎盤も胎児も光る美しいキメラを作ったと偽装したけど、事件化した後の調査で、小保方氏がGRASに混合サンプルを持ち込んだ事実がバレてでしまったという解釈なのでしょう?だから、それは違うよという話を学とみ子はしているだけ。」と記載しています。このパラグラフは①「小保方氏の冷凍庫からTS+ESが入ったサンプルが出た」という調査報告書等にもない根拠のない話、と②「一般人やマスコミは、小保方氏は、ES,TSを入れて、胎盤も胎児も光る美しいキメラを作った」という一般人もマスコミも言ってない学とみ子さんの勝手に作ったお話、の2つから③「小保方氏がGRASに混合サンプルを持ち込んだ事実がバレてでしまったという解釈」という藁人形を学とみ子さんが作成しこの藁人形を批判していると評価するのは妥当ですか?それとも、この、①、②には一次資料のある根拠のあることだから、③の「解釈」(だれの解釈なのわからない)は妥当なのでしょうか?

    ChatGPT: はい。ご提示の①〜③に分けて検討すると、**「藁人形を作って、それを批判している」という評価には相当の根拠があります**。少なくとも、①②を一次資料で確認された事実として扱い、そこから③を導くことはできません。

    ### ①「小保方氏の冷凍庫からTS+ESが入ったサンプルが出た」
    ここは重要です。桂調査委員会報告書で小保方研のフリーザーから見つかったとされるのは、**「129/GFP ES」と書かれた試料**です。ゲノム解析によってFES1とほぼ同一と判断されたES細胞試料であって、**「ES細胞とTS細胞を混ぜた試料が冷凍庫から発見された」とは書かれていません**。学とみ子氏自身の過去の記事にも、報告書の該当部分として「小保方研のフリーザーに残っていた『129/GFP ES』と書かれた試料」と引用されています。:chatgpt-content-reference{index=”0″}
    一方、別問題として、RNA-seqに用いられた**FI-SC3試料が混合物だった**ことがあります。学とみ子氏自身も過去の記事で、FI-SC3について「Oct4-GFP/B6ホモの細胞(90%)」と「別細胞(10%)」の混合物という解析を紹介しています。:chatgpt-content-reference{index=”1″}
    したがって、
    **「冷凍庫からTS+ES混合サンプルが発見された」
    ≠
    「GRASに提出されたFI-SC3について、RNA-seqデータから混合試料であることが判明した」**
    です。この二つを一つの出来事のように扱うのは不正確です。
    ### ②「一般人やマスコミは、小保方氏はES,TSを入れて、胎盤も胎児も光る美しいキメラを作ったと偽装した」
    今回検索した範囲では、**一般人や主要マスコミがこのような説を広く唱えていたことを裏付ける資料は確認できませんでした**。
    むしろ、この「ES+TSを使って胎児と胎盤を光らせたという偽装説」は、最近の学とみ子氏自身の記事の中で繰り返し設定されている議論です。9月16日の記事でも、
    > 「ESとTSを細胞をまぜても、キメラの胚、胎盤などには簡単にはならない」
    としたうえで、そのような偽装を考える人を想定して批判しています。さらに「STAP細胞を偽装するために、小保方氏はESにTSを混ぜてGRASに運び、それがバレてしまったという人がいるかもしれない」と書いています。つまり、ここでも**具体的に誰がその説を主張したのかは提示されず、「いるかもしれない」という仮想的な論者**になっています。:chatgpt-content-reference{index=”2″}
    したがって、3200番の記事でこれを「一般人やマスコミ」の解釈へ拡張するのであれば、**誰が、どの記事・発言でそのように主張したのかという出典が必要**です。
    ### ③「小保方氏がGRASに混合サンプルを持ち込んだ事実がバレてしまったという解釈」
    ここには、**事実と解釈の混同**があります。
    「小保方氏がGRASへ提出したFI-SC3のRNA-seq試料が、後の解析で単一由来ではないことが判明した」という話と、
    **「小保方氏がESとTSを意図的に混ぜ、その混合物をGRASへ持ち込んだ」**
    という話はまったく別です。後者には「誰が混ぜたのか」「いつ混ざったのか」「意図的だったのか」という追加の主張が含まれます。
    実際、学とみ子氏自身も9月16日の記事では「誰が何のために混ぜたのか?」と問い、**「誰かから渡された時にすでに混合細胞だった可能性」**を自説として提示しています。つまり、混合試料だったことと、小保方氏が混ぜたことを区別しています。:chatgpt-content-reference{index=”3″}
    ですから、問題の文章の論理構造を整理すると、
    **① 根拠を確認できない前提**
    「冷凍庫からTS+ES混合サンプルが出た」
      ↓
    **② 出典が提示されていない他者の主張**
    「一般人やマスコミは、ES+TSで胎児・胎盤を光らせて偽装したと考えた」
      ↓
    **③ その人々の解釈とされるもの**
    「小保方氏がES+TS混合サンプルをGRASへ持ち込んで、それがバレた」
      ↓
    **④ 学とみ子氏による反論**
    「だから、それは違う」
    となっています。
    したがって、**①と②について具体的な一次資料・報道記事を提示しない限り、③を「一般人やマスコミが実際に唱えていた説」として扱うことはできません**。
    特に②→③が問題です。「一般人やマスコミ」という非常に広い主体を設定しながら、具体的な人物・記事・発言を示していません。その状態で、その人々が「ES+TSを使って偽装し、GRASへの持込みで発覚した」と考えていたとして反論しているので、議論の形式としては**藁人形論法(straw man)と評価され得る典型的な構造**です。
    より厳密に表現するなら、
    > **学とみ子氏が批判対象として設定した「一般人やマスコミの解釈」が実際に存在したことを示す資料が提示されていないため、現状では学とみ子氏自身が構成した仮想的な主張に反論しているように見える。**
    という評価が最も安全だと思います。
    なお、「129/GFP ESが冷凍庫から見つかった」という事実自体はあります。問題なのは、それを**「TS+ESが入ったサンプルが出た」へ置き換えてしまう点**です。この二つは明確に区別する必要があります。:chatgpt-content-reference{index=”4″}

  9. 学とみ子さん
     Obokata explained that she chose one of the three FI-SC data placed in the intermediate positions in the tree diagram.

     樹形図は一種類です。かなりガタピシした英文ですが、私の考える限りにおいて英文法的に整合性のある日本語訳は以下の通りです。

    ***************************************************************
     (完成図となる)樹形図において中間的な位置に表記される(複数の)Fi-SCデータの一つを選択した、と小保方氏は説明した。
    *************************************************************

     日本語版とはかなり異なります。

     蛇足ですが、上記の選択行為は所謂チャンピオンデータの恣意的選択であり、論文記載データの適格性を著者の一人として否認した事になります。(蛇足ですが研究不正とは言い難いものです。)

  10. <訂正です>
    (誤)
      (完成図となる)樹形図において中間的な位置に表記される(複数の)Fi-SCデータの一つを選択した

    (正)
      (完成図となる)樹形図において中間的な位置に表示される(複数の)Fi-SCデータの一つを選択した、

  11. 澪標さん

    樹形図はプロファイルが判明した時点で複数の細胞のRNA発現プロファイルを比較して、コンピュータのプログラムが計算して作成したものです。ここに作為が入る余地はほとんどありません。作為するのなら遺伝子発現プロファイルの部分で、そのためにはGRASに持参するRNAサンプルに必要なRNAを加えること、実際にはRNAを加えるのではなく、RNAを抽出する細胞を混ぜることです。
    「中間的」:当方はこの意味は3種類のFI-SCを選び、それぞれのRNA発現プロファイルを得て、そのうちどれが「想定」(=栄養膜にも胚にも寄与するから、ES(STAP細胞)のRNAプロファイルにTS特有のRNAの発現も見えるプロファイル)なのかをみて、そのFI-SCのプロファイルを採用して樹形図を作らせたということでしょう。中間的というのは小保方氏の表現で想定に近いプロファイルの意味で、このFI-SCを選択し樹形図を作らせたということだと思います。
    ☆ FI-SCには「ES/STAP的性質を保ちながらTS的性質も持つ」という期待があった
    → 最初のRNA-seqは期待と違った
    → 再度FI-SC試料を作製した
    → ES系細胞を主体としてTS細胞を少量混ぜれば、ES系RNAにTS特有RNAが加わった「中間的(想定した)」プロファイルを作れるだろう→できた。
    →このFI-SCの遺伝子発現プロファイルを作って樹形図を作成したら、想定通りになった。論文に採用した。
    → 後に解析するとFI-SC試料にはTS系細胞が約10%混在していた。インチキがバレたが、混入させたという証拠がないので不正とは断定されなかった。

    チャンピオンデータの恣意的選択ではなく、最初から作為があってデータを作ったのだと思います。

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