確定深刻じゃない申告

毎年1回だけ操作する確定申告のページだ。毎年、わからなくておたおたする。今年も3時間もかかかって実施したんだけど、ちゃんと申告されているのか、銀行口座から引き落とされるのか確信がない。昨年は6月頃、引き落とされたから多分いいんだろ。
昨年は、住基カードがみつからなくて、pdfフィアルを印刷して税務署に送った。
今年は、狭い家を探し回ってなかったんだけど、最後に財布の中にカードを発見した。なんで財布に入れておいたのかがわからない。番号とかパスワード控えのメモも一緒だったんで、財布を落としたらまずいことになったところだった。カードがあったからなんとかできるかと思いきや、カードリーダーが認識しない。当然だ。パソコン初期化したからドライバが入っていない。初期化したのがいつだったか忘れているから、ドライバがないことに気がつくのに時間がかかった。
住基カードのパスワードは控えておかないと年1回だから覚えていられない。パスワードの候補がいくつもあるんだけど、いっぱいあってどれかわからない。このパスワード何回か失敗するとやばい。市役所に行って再設定しないといけないからね。
どう考えても、国税庁のページは分かりにくい。全体像がわかっていて、treeをたどればいいとなっているんだろうけど、全体像がわからない、今自分がどこで何をやっていて、ここで印刷するんだけど何を出力しているのかわからないという状況なんだよね。
だいたいお役所のページはこんなもんだけど、わかっている人にはわかるページなんだよね。こっちもページを作る方の立場になることもあるからな。作る方は、わかっているからわからない人がどこがわからないのかわからない。
税金が返っていることは未だかつてない。2ケ所のちゃんとした組織から給与をもらっているから確定申告しないといけないんだよね。あーあ。なんか払っている税金と受ける利益のバランスが悪いように思うんだけどなぁ。