>ChatGPT どちらが妥当?

ChatGPTに「ため息^3ばかりのブログと考察学とみ子というブログでSTAP細胞の研究について対立しています。どちらに妥当性があるのでしょうか?」と質問してみました。ChatGPTがどちらもマイナーなブログなので読んでいるとは思えなかったからです。その答えは

Q:ため息^3ばかりのブログと考察学とみ子というブログでSTAP細胞の研究について対立しています。どちらに妥当性があるのでしょうか?

A:
STAP細胞事件について、異なる見解を持つブログ「ため息^3ばかり」と「考察学とみ子」の主張の妥当性について検討するには、いくつかのポイントに注目する必要があります。まず、両者がどのような立場から情報を提供しているのか、そして科学的な証拠に基づいているかどうかを確認することが重要です。

「ため息^3ばかり」のブログ

「ため息^3ばかり」は、STAP細胞事件に対して批判的な視点を持っており、事件に関する科学的な不正行為や問題点を指摘する立場です。主に以下のような点を主張しています:

再現性の欠如:STAP細胞の存在が他の研究者によって再現されなかったこと。
不正行為の証拠:データの改ざんや画像の捏造があったこと。
科学界の合意:STAP細胞の主張が科学的に受け入れられていないこと。

「考察学とみ子」のブログ

「考察学とみ子」は、STAP細胞に対して比較的擁護的な立場を取っており、ES細胞の混入が事故であった可能性を強調しています。主に以下のような点を主張しています:

事故による混入の可能性:ES細胞が意図せず混入した可能性があるとする見解。
小保方氏の擁護:小保方晴子氏に対する擁護的な見解。
科学的検証の不足:STAP細胞の可能性を完全には否定できないとする立場。

妥当性の評価

妥当性を評価するためには、科学的な証拠と広範な科学界の合意に基づく必要があります。

科学的証拠
STAP細胞の存在を支持する証拠は、他の研究者によって再現されておらず、科学的な検証を経ていない。
複数の独立した調査委員会(例えば、理化学研究所の調査委員会)が、不正行為とデータの捏造を確認している。

広範な科学界の合意
科学界の多くは、STAP細胞の存在を否定し、事件を大規模な不正行為の結果と見なしている。
論文の撤回とそれに伴う調査結果は、STAP細胞が科学的に認められないものであることを示している。

結論

「ため息^3ばかり」のブログは、科学界の広範な合意と調査結果に基づいてSTAP細胞の存在を否定し、不正行為を指摘しています。この立場は、科学的な証拠と調査結果に強く支えられています。一方、「考察学とみ子」のブログは、事故によるES細胞の混入という見解を提示していますが、その見解は科学的な証拠によって強く支持されているわけではなく、主に個人的な意見や解釈に基づいています。

したがって、妥当性の観点から見ると、「ため息^3ばかり」のブログの主張が科学的な証拠と広範な合意に基づいており、より信頼性が高いと考えられます。(赤字は当方が加筆)

です。すごい、記事やコメントのどこまで読んだのか、全部読んだのか、わかりませんが、両ブログともかなりの量があり、経過を知らない個人の方でも両方のいくつかの記事とコメントを読めば、検討がつきますが、このようにまとめるのはしんどいでしょう。繰り返しが多いから1/4も読めばわかるかもしれませんが、コンピュータとはいえものの十秒くらいで妥当な結論がでてきました。

>学とみ子
ChatGTP に抗議してみたらいいでしょう。


マリーゴールド

コメントにある文字列を検索する

学とみ子が「ため息さんは、当時、DNAが切れたら繋がらなくなると言いました。」と発言したのです。当時とはTCR再構成が話題になったときのことです。

前にも書きましたが、当方は学とみ子ブログに出会う前、つまり10年以上前から、TCR再構成とは遺伝子候補群からランダムに遺伝子が切りとられ繋がれて、結果として短いDNA鎖になるということを知っていましたから、学とみ子の「(TCR遺伝子再構成とは)1本のひも状のつながった遺伝子エクソンの連結から、細胞自らが、有用となる遺伝子を選び、いらない部分を切り取り又連結をする作業をくりかえして、成熟したT細胞になる」という発言がでたらめであるのがすぐわかりましたし、「DNAが切れたら繋がらなくなる」などと言うわけがありません。

学とみ子の発言の根拠は「その時の、学とみ子の驚きは、鮮明に残ってます」という記憶だけです。そんなことは当方は言っていませんので、学とみ子の誤読の結果の妄想脳内にしかないことと思うわけです。しかしながら、当方のブログの記事から文字列の検索はできますが、コメントは検索対象ではありませんでした。管理者はコメントから検索できるのですが、学とみ子にどこに書いてあると追求しても学とみ子が当方のコメントから該当する発言を探すのは大変です。

そこでプラグインを探して Search Everything というのを見つけました。しかしこのプラグインは更新されていないので、最新のWordPressのバージョンで動くかどうかわかりません。ほかに対応しているWP Extended Searchなんてのもあるのですが、こちらはコメントを検索できるらしいのですが設定できませんので、この Search Everything をインストールして動かしてみました。「すべてのコメントを検索:」という設定項目があるのでコメントも検索対象になるのでしょう。なりました。

たとえば、最近のoTakeさんからのコメントにあった文字列「西川先生とメール上で」を検索してみます。ブログ右上の虫眼鏡をクリックして出てきた検索窓にこの文字列を入力しエンターキーを押せばいいのです。この文字列のある記事(この記事)とこの文字列のあるコメントがある記事がリストされます。記事を開いて、Mac なら Command + F、Windows なら Control + F で出てくるプロンプトあるいは検索窓に同じ文字を入力すれば、該当文字がある記事あるいはコメントが対象文字列に色がついて示されます。

学とみ子がYahooブログから現在のFC2ブログに引っ越したとき、コメントを含めた記事の再構築を目指したわけですが完璧にできませんでした。当方は、かつてのサーバにあったブログ(ため息^2ばかりのブログ)を現在のため息^3ブログへの引っ越しの際、すべての記事、コメントを移転できています。削除した記事、コメントはありません。図の一部がなくなっているかもしれませんが文字列はなくなっていません。コメント内にあるリンク先がため息^2ばかりのブログの記事やコメントであった場合は、そのリンク先を書き換えることはできていませんが、リンク先のURLの記事番号は同じですからドメインだけを書き換えればよく、リンク先を探すのは簡単です。

ですから、当方のブログでは記事及びコメントにある文字列を、過去から現在にわたって検索することは可能になりました。

>学とみ子
当方のブログの記事およびコメント欄から学とみ子でも文字列を検索できるのですから、「DNAが切れたら繋がらなくなる」という発言に該当する当方の発言がある記事あるいはコメントを示してください。当方はそんなことを言っていないはずです。ついでに自分の妄想脳内も検索したらいいでしょう。

んが、Wordpressからエラーメールが来た。しかし、なにもトラブルになってない。様子見だな。

学とみ子曰く:

もう、ずいぶん前の話ですから、文章は消されたでしょう。その時の、学とみ子の驚きは、鮮明に残ってますが、ため息さんは、自ら、書いたのも、消したのも忘れているんじゃないかな?。以前の自身の知識レベルを思い出すなんて事は、今のため息さんはできません。自身に都合の悪いことは、全て忘れるため息さんですからね。


根拠、証拠もなく文章を消したなどと言うな。消したのも忘れた?学とみ子と異なり、訂正する場合は取り消し線で訂正前の文字列を残すのが原則だし、記事は消すようなことはしていないからな。能力のない管理者が運営する学とみ子ブログと異なりアクシデントで記事が消えたこともない。以前の知識レベル??何がいいたいの?どうして根拠を示すことができないのに侮辱するの?当方が学とみ子は嘘つきと評価するのは根拠があるからだぞ。

フランクフルトソーセージを作る

ミートグラインダー(挽肉器)を買ったわけだ。

この挽肉器にはフランクフルトソーセージを作るための筒が付属している。

そこでソーセージ作成をtryしてみた。
ウインナーソーセージとフランクフルトソーセージは国内ではソーセージの日本農林規格というのがあって、ウインナーは羊の腸、フランクフルトは豚の腸なのだ、この挽肉器に付属のパイプは約20 mmの径でフランクフルト用なのだ。
そこで塩漬け豚の腸も手に入れた。3mもある。ネットでケーシングで検索すればいくらでも出てくる1,000円前後だ。

ネットでソーセージの作り方のページはいくらでもある、牛、豚なんでもいいが、合いびきか豚の場合が多い。最初なんで、豚肩ロースにした。ネットのページでは脂をあえて加えたりしていて、赤身だけより脂肪があったほうが良いらしい、肩ロースだと脂がついている。500 gを肉屋から買ってきた。

皆さんは挽肉を購入して腸につめるわけだが、この挽肉器は挽肉を作りつつ腸詰めにするわけなので、挽肉を作ってそこに香料を混ぜるということにすると2度引きになる。粗挽きソーセージを作りたいので挽くのは一度だけにすることにした。またネットでは氷水を加えたり、香料と挽肉を冷たい環境で練るようなことが書いてある。この挽肉器と付属のパイプをつかうのだとそんなことはできないので無視した。

肩ロースを2,3cm角に切った。

塩コショウと香料を混ぜるわけだが、挽肉ではないので、この角切にした肉をポリ袋に入れ

塩(1%がいいらしいので5g)胡椒、ナツメグ、コリアンダーを入れて袋の中で混ぜ合わせるというか、肉切れの表面にくっつけて、これを挽くことにした。

塩漬け豚腸は1時間くらい前に水に戻しておく。

丁寧にほぐす。3mもあるが絡まることはないでしょ。
これを挽肉器のチューブに取り付ける。

これが面倒だ。腸が薄いから切れないかと心配になるが、慣れると簡単である。パイプの径より腸の径のほうが大きいから均一にパイプの周りに取り付けられない。均一になるように偏ったとこころを戻して再度パイプを突っ込むなどとしていたがそんなことは必要がない。薄くパイプに被ったところをパイプの円周方向に動かすと均一に巻き付くからそのまま長軸方向に引っ張ればいい。コツがつかめたら簡単である。

3mすべてを通したら、肉を挽肉器に入れて押し出す。

最初の部分は腸に詰めず取り出す。挽肉器に必ず肉が挽かれないで残ってしまうわけなので、この挽いた肉を最後に押し込んで、挽肉器に残った肉も挽いた肉にするのだ。

腸の端っこに肉を詰めない状態で引き出し肉がこぼれないように結ぶ。

そのあとはどんどんハンドルを回転させると肉がでてきて腸がどんどん伸びていく。手で筒を握るように補助してどんどん長くしていけばいい。慣れたらここで太さが均一になるように手で握って太さを調節するのだろうが、最初なんでよくわからない。ともかく肉がでてこなくなるまでハンドルを回せばいい。この肉詰めの写真はいそがしかったので撮りそこねた。

最後は、挽肉器とパイプに残った肉の処理である。

これを指と菜箸でどんどん押し込む。この過程はうまくいかないのでできてくるソーセージの太さは細くなってしまう。パイプの内径と同じ木の丸棒を手に入れる必要があるな。フランクフルト用に外形20 mm、ウインナ用はこの挽肉器に取り付けられないから絞り袋と共に購入する必要があって、別途手に入れたウインナ用のパイプには外形10 mmの丸棒があるといい。

なんとか詰めたが、豚腸は大幅に余った。

こいつはパイプから外して再度塩漬けだ。冷蔵しておけば半年くらい大丈夫なようだ。

出来上がった腸詰めである。

直径20 mm、長さ800 mm というところですな。見ればわかるが太さが均一でない。挽肉器から順調に押し出されているときは太くなりがちで、最後の方は押し出す圧力が低くなるので細くなってしまった。手で修正は可能だが、ある程度だけにして、ひねって短くする。まず中央をひねって半分にする、残りは、今回は3等分、合計6本にした。

こいつを70~80 度で20分炊いた。
ネットでみると沸騰させず低温で炊くこととあるので温度計を突っ込んで沸騰させないようにした。浮いている腸詰めがあるが空気が入っているのだろう。どこだかわからないから落し蓋をして茹でた。


20分経過したら冷水にとり、あとは冷蔵庫で保存。

今回は燻製もどきにした。

表面だけが燻製で雰囲気だけだな。

完成
フライパンで弱火で焼き


マヨネーズ、ケチャップ、カレー粉、生クリームのソースを添えました。

アマゾンでのこの挽肉器の評価を見ると、クレームは吸盤式の固定方法であるが、当家の人造大理石キッチンでは吸着力は十分で問題なかった。吸盤式なんだから相手次第なわけでここにクレームをつけるのはおかしい。取説がないが、どうやって挽肉ができるのかを考えたら必要はない。耐久性は必須部品ではないプラスチック部品が一つだけなので問題ないと思われる。刃の切れ味がわるくなることくらいか。

筍掘り

この5月の連休は特に何も予定していなかったのですが、知り合いが筍を掘りにいけるけど行くか?と朝電話があって午後からでかけました。当地では5月の連休の時期が田植えと筍掘りの季節です。

庭に生えてきて放置するとじゃまなので取り除くというのが、知り合いの本音で、そのお手伝いということを兼ねたものです。市販の筍のように根本に螺髪あるいは太鼓の皮を張っている鋲のようなぶつぶつを含んで切断するというのは慣れてないとむずかしく、大抵その上にくわが入ってしまいます。しかしそれでもいいのですな。

農村にはコイン精米機というのがあってその裏側の別室のような部分があってドアを開けると米ぬかが取り出せるようになっています。米ぬかはご自由にというわけでそこから米ぬかをレジ袋にいただいてきました。唐辛子と米ぬかで1時間ほど炊いて皮をむきます。

これはチャック付きのポリ袋に少しの水と共にいれて、チャックを一部だけ開けて電子レンジでチンします。熱くて中から蒸気がでている状況ですばやく少しだけ開けていたチャックを閉じます。おたおたやってると蒸気で火傷しちゃうから素早くしめると、冷えて中が陰圧になって写真のようにしぼみます。これで1週間以上冷蔵庫でもちます。

このたけのこの根っこの部分をスライスにして、短冊に切ってベーコンと共に炒めパセリをちらします。塩味はベーコンからでるから胡椒を振るくらいでビールのつまみになりますな。

何本も掘ったのですが食べきれないので、米ぬかと唐辛子を添えてご近所におすそ分けしましたよ。

本日の詐欺メール

イオン子会社の店を利用していて、その会社のカードで買い物をしているわけだ。店の名前にはイオンはでてこないが、何年か前イオンの子会社化したのを知っているからイオンからの連絡がある場合が考えられる。ないけどね。

この店のカードはクレジット会社のカードでもあるから他の店でもつかえる。カードを使うと、そのたびにメールが来るように設定したら

のようなメールが来る。

今日は、spamメールがやたらに来るメールアドレスに

というメールが来た。このメールアドレスは、このブログが始まる前のspamメールなど全くないのどかな時代から使っているので、あちこちに登録したのでspamメールが山程くるアカウントになってしまったのだ。Adobeに登録したらパスワードが盗まれたことがあった。一時は、まともなメールよりspamのが遥かに多いという時期もあったが、フィルターのお陰で最近では、届くspam の量は圧倒的に減っている、しかし、このような新しいパターンの詐欺メールは時々フィルターにかからず届くのだ。

問題は、持ってもないカードだったらすぐ捨てるので問題ないが、このカードのように使っているカードからの案内とよく似ていると、あれ?と思ってしまうことだ。もちろん日付も金額も心当たりはない。すべてのカードには、このspamたっぷりのメアドを登録しているわけではないからすぐわかってもいいのだが、同じような図柄のメールだと、一瞬、信用してしまう。

正しいメールと比較すれば、一目瞭然なのだが、そんなことはしないからね。

ちなみに詐欺メールのrecieved from はip addressを見ると香港からで、正規のメールそれはKDDIが割り当てた日本の会社からでした。

省略が読み取れない…

前の記事のコメント欄の最後に書いたことですが、コメントが100件になるので、同じ内容を記事として新たに建てることにしました。同じことの繰り返しで申し訳ありません。なにせ新しい記事を建てる話題を欠いているからです。

学とみ子が丹羽氏総説の英文「Among the TFs of the TSC-specific network, the evolutionarily conserved functions of Sox2, Eomes and Cdx2 are found in neuroectoderm, mesoendoderm and definitive endoderm, respectively, but they cooperate together to define an evolutionarily new cell type, the trophoblast. 」を意訳して「TSに保存された転写因子Sox2, Eomes Cdx2 が、その後の内、中、外の3胚葉系の細胞分化、neuroectoderm, mesoendoderm、definitive endoderm に引き継がれている。」としたのです。

誰が読んでも学とみ子の文章は「TSに保存された転写因子がその後の内、中、外の3胚葉系に引き継がれている。」と解釈するしかないので、当方もplus99%さんも、「三胚葉に引き継がれる」というのは順番が逆だと指摘したわけです。

しかし、学とみ子はこの訳の「「その後の」の前には、言葉の省略がある」から「「TS後」と読んではいけない。TSから三胚葉が生じて来るとイメージするのはトンデモ誤読だ」、「トンデモ誤読をネタに、数年にわたり、嫌がらせを続けている」というわけです。

そこで、当方が何が省略されているのか教えて頂戴とお願いしているのが、4月22日(月)の午前の時点です。お答えがあるのでしょうか?

当方が丹羽氏の英文を丁寧に、学とみ子がわかるようにバカ丁寧に翻訳したので、学とみ子が4年かかって、ようやく正しく理解できた。だから当方は学とみ子が誤りである前言に何かを加えて、「三胚葉に引き継がれる」の意味をひっくり返そうと画策していると思っています。どのような語句が省略されているから、「三胚葉に引き継がれる」が逆転するのでしょうか?

もし進化的に栄養膜のほうが三胚葉に比べ後からできるという認識があるのなら、自分の書いた日本語がデタラメであったと言えばいいのですよ。そして「トンデモ誤読だ」というのは謝罪して訂正すればいいのですよ。


つつじ

機械翻訳があっても…

澪標さんのコメントの後追いになりますが、当方からも一言。

学とみ子の記事の後半、コメントの順番を間違えたとの記載につづく、Dr. Knoepfler のブログ、The Niche の November 14, 2019 のWhatever happened to the STAP cell scientists including Haruko Obokata?小保方氏を含む関係者はその後どうなったか?という記事についてです。

若山氏については「My sense is that he was not directly involved in the specific problematic issues with STAP.」とあり、これを学とみ子はGoogle訳「私の感覚では、彼はSTAPの具体的な問題には直接関与していなかったように思う。」を添えて「若山氏には、STAP細胞への関与は薄いというように書かれています。」と解釈しました。「not directly involved」は、Google翻訳通り「直接の関与はない」とすべきで「関与は薄い」と、曖昧にKnoepfler氏の文章を解釈すべきでありません。学とみ子の意図を混ぜないでください。

笹井氏については「My impression, although we may never know for sure, is that Sasai placed an unbearable and perhaps unfair burden of responsibility on his own back for the STAP mess.」とあり、こちらは機械翻訳なしに学とみ子は「一方、笹井氏は、perhaps unfairの形容詞が付くもののSTAP事件に関与したと書かれています。」と解釈しました。Google翻訳ではこの文は「確かなことは決して分からないかもしれないが、私の印象は、笹井氏はSTAP騒動に関して、耐えがたい、おそらくは不公平な責任を自らに課したのではないかということである。」DeepLでは「確かなことは分からないが、私の印象では、笹井氏はSTAPの混乱に対して、耐え難い、おそらく不当な責任を背負わされた。」です。「unfairの形容詞」は 「burden of responsibility重い責任」にかかるものですから、「関与した」にかかるように解釈するのは誤りです。「笹井氏の背中にかかる不当な重い責任」で「不当な事件への関与」というような意味にはなりません。ここでもKnoepfler氏は笹井氏が不当に責任を負わされたのであって、若山氏の評価と相まって、研究不正に最も責任のあるのは小保方氏であると行間に書いてあるのです。学とみ子には読めないのですな。

機械翻訳(自動翻訳)があっても、学とみ子の偏向メガネを通すと意味が変わってしまうのですね。

「日本では、若山氏の責任と関与は、桂報告書でも指摘されているし、キメラ・幹細胞の実験責任者ですからね。」 ← Knoepfler氏も若山氏は小保方氏に騙されてキメラを作成したと捉えていて、桂調査報告書はこれを否定していません。確かに「桂報告書でも」キメラ作成担当は若山氏ですが、ES細胞の混入は若山氏の実験操作で混入したとは捉えていません。小保方天才説の学とみ子は「キメラ作成は若山氏の責任」=「若山氏レベルでES細胞が混入した」としたいのですが、そのように捉えている方はいません。若山氏が手に入れた材料にES細胞が混入していたというのが桂調査委員会の結論です。若山氏の関与しないES細胞混入テラトーマもあることですから、7日間の酸浴細胞培養期間をES細胞の混入期間としてその間の管理体制を問題にしたのです。

英訳も日本語の報告書もまともに読めないで、自分なりの解釈をして、その上に偏向した説を作ろうとするから学とみ子の説はデタラメになり、支持者はだれも出てこないのです。

「こうした自動訳の登場のおかげで、STAP事件のように、論文内容における研究室全体の責任が、一人の人の罪にされてしまうような事件は、起きにくくなると思います。」  ← 自動翻訳があっても、学とみ子のようにその出力を正しく把握できないのなら意味がないのです。共同研究の研究不正が共著者の一人だけの不正であっても、そうでなかったとしても、自動翻訳の有無とは関係ないです。自動翻訳がなかったから研究不正が一人の責任になったという根拠がどこにあるのでしょ?皆さん英文は自由に読めるのですな。読めない方が自動翻訳にたより、その出力が正しいかどうか検定できずものを言うから、あるいは翻訳が正しくてもその日本語を読めないから学とみ子のようなデタラメ説ができちゃうのですな。


当地の桜並木。ちらほら散始めてきました。


うぐいすも
 

満開

日本人が好きなのはラーメンと桜ですな。
本年も無事に当地も桜は満開となりました。

今年は開花したら翌日はもう満開という感じでしたな。

なぜかラーメンが嫌いな日本人てのはいないようで、SNS で誰かが良いというと、すぐ行列ができます。その後いつも行列が続くというのはどのくらいあるのでしょうかね?

先日、行きつけの寿司屋にいったら香港からのお客がいました。その前もカルフォルニアからの若夫婦がいました、どちらも「どうやってこの店を知った?」と聞いたらSNSだそうで、円安だからちょっと小綺麗な店には外国人がいっぱいですね。行きつけのラーメン屋というのはないのでわからないのですが、ラーメン屋はどうなんでしょ?

いかに8割殺すか

話題は、例えば今日現在では大谷翔平選手・水原一平氏の賭博問題ですが、当方がなにか意見を言っても、たいした意味はないわけで、同様に10年前に決着したSTAP問題も、その事件としての決着が十分かどうかは別にして、STAP細胞はなかったという科学的な結論が出て、もはや話題にはならないわけです。

というわけで(なにが「というわけ」なのか書いている本人にもわかりませんが)、拙ブログでの話題は嘘・捏造・デタラメ・妄想記事を延々と続ける学とみ子の提供するかっぱえびせんを利用することになるわけです。

STAP細胞を作成するためのプロトコルは、論文、丹羽氏、Vacanti氏、そして小保方Webページと複数あったわけですが、どれも作成を担保するものではなかったわけです。要するにSTAP細胞とやらは存在しなかったというのが科学的な結論でした。ところが、なんと、これらのプロトコルに不足するものとして、Wetな実験などしたことのないど素人老女医がいかに8割殺すかの達成でした。突然に細胞をつけるのでなく、酸性液を添加していくという方法もあるでしょう。要は、1週間で8割死ぬ条件を作ること」という条件を加えました。

STAP細胞作成方法のコツは、真綿で首を締めて殺すかのように細胞群を殺していく方法で、結果として8割の細胞を殺すようにするのが良いという「レシピ」です。すごいですね、妄想には、少しましなときは「思う」が付くのですが、どんどん高じてきて「でしょう」と断定に近くなってきています。大丈夫でしょうかね?

記事のコメントが100件を超えたら、新しい話題を創出することにしているわけですが、無能な管理者はこれができません。そこでこの学とみ子の発言をお題に頂戴し記事を立ち上げました。前の記事のコメントの最後のほうにこのことに関するコメントがいくつかあります。あしからず。


こぶし

It's alright, I say It's OK. Listen to what I say.