丹羽論文はSTAP現象が陽性だったことを示した

学とみ子曰く:「丹羽論文は、本文と、結果(図表)を照らし合わせて読む人向けに書かれています。読解力が低いと、STAP現象は陰性だったと読んでしまうのです。」

小保方擁護だとはいえ、丹羽氏の検証実験の結果のレポートはSTAP現象を否定したのではなく、肯定しているとする方はいないかと思うところですが、ここに一人だけいるんですね。

論文は「本文と、結果(図表)を照らし合わせて読む」のは当たり前ですが、この論文がこれに特化して書かれているとするのは、学とみ子はこれまでどのような論文を読んできたのでしょうか?丹羽氏論文のスタイルは極めて普通の科学論文のスタイルを踏襲していますから、読むにあたってなにか不都合になるような記述になっているとは思えません。

その論文の冒頭のAbstract には「the previously reported STAP phenomenon is not reproducible.」Discussionには「the lack of evidence supporting the existence of the reported STAP phenomenon.」と書かれており、これらはどのように解釈してもSTAP現象は陰性だったと読むしかないのですが、論文読解力が高い学とみ子が読むと「STAP現象は陰性」ではなくSTAP現象を肯定する論文なんだそうです。

学とみ子が18日早朝、oTakeさんのコメントに反応して追記です。「学とみ子が、説明した後に、oTakeさんが、 … 実験の条件を抜かし、陰性データとしての紹介しかない。」の部分です。

oTakeさんへの反応は欠席裁判の記事の最後の方のコメントでoTakeさんが反論されているので繰り返しません。
以下は当方へのコメントと一部についてだけです。

「小保方氏の実験は、再現された。」 ← 誰も丹羽氏の検証実験の報告を読んで、小保方氏の実験が再現されたとは言っていません。擁護の特に学とみ子だけです。

丹羽氏のと相澤氏の検証実験の結果をまとめた理研の文章STAP現象の検証結果を読めば、小保方氏担当の実験が再現されたがキメラの作成はできなかったとは書いてないのがわかります。

「しかし、その先の実験で、ES混入(すり替わり?)が起きたことが分かる。」 ← そんなことはわかりません。ES細胞がいつの段階で混入したかは丹羽氏や相澤氏の検証実験ではわかりません。学とみ子の妄想脳内ではこれら検証実験と桂調査委員会の調査結果(あるいは残ったサンプルの解析結果のBCAレポート)をきちんと区別できてないのでしょうね。

「検証チームと若山研究室とのバトルだったが、さらに大きく、ESねつ造を掲げる研究者グループと、ESねつ造否定の研究者グループのバトルであった。パトロンである政府が、ねつ造グループの後ろにいるから、ESねつ造グループは強くて、ESねつ造否定のグループでは勝負にならなかった。」 ← 学とみ子の典型的な妄想です。そのようなグループの存在もバトルがあったという根拠を学とみ子は示したことがありません。ないからできないのです。

「ES並みの多能性を獲得したと証明したのは小保方さんではない。」 ← 小保方氏と若山氏がキメラを作成して多能性があると証明したことになったのです。小保方氏と若山氏がSTAP細胞はES細胞の多能性を獲得したとする実験を行ったのです。だから小保方氏が多能性を証明したのではないという表現は誤りで、小保方氏と若山氏が証明したのです。しかし小保方氏が材料として提供した細胞にES細胞が混入していたので証明したというのは間違いだったわけです。なんとかして小保方無実を証明したいのでしょうが、無理ですね。

「ため息さんが、混乱している時には」 ← 当方がいつ混乱していたのでしょうか?当方が訂正したのは丹羽氏論文のFig.5aの細胞塊の蛍光写真で(https://nbsigh2.com/?p=26481#comment-39252)、培養開始から6日目の写真と誤解したのですが、この日付にはあまり意味がないです。7日目には細胞塊はほとんどないので、この実験は細胞塊が自家蛍光を発するものばかりであったということを示すのが目的なので、何日後であっても良かったのです。きっと細胞塊がまだあって写真が容易に撮れるほとんどが死滅する2,3日の頃の写真でしょうね。訂正したのはこの部分だけです。学とみ子のほうが「(丹羽氏論文の)図3aで緑を確認できたのはESのみです。(図3a)での酸浴肝細胞ではOct遺伝子の蛍光はでていませんから」とFig.3aはmRNAの検出結果の図なのに蛍光を検出した図と混乱していたのですな。

学とみ子はこのFig.5aの写真について、「ため息さんは、「図5aは何日培養したのかは明記されておらず、」なんて、驚きの発言をしたことも反省していないようです。」と間違えた批判をしたのです。Fig.5aは培養開始何日目の写真かは明記されていません。学とみ子が当方が6日後といったことを訂正したのを鬼の首を取ったかのように嬉しくて間違ったと誹謗をしているわけです。嬉しくて舞い上がって足元がみえなかったのですね。

「細胞塊の内の死細胞が赤と緑に光るんですが、そのうちの一部の細胞塊で、7日後にGFPの発現があったとのことです」 ← 何回も言っていますが、自家蛍光を出していたのが7日後にGFPの緑の蛍光のみを出すようになったという記述は、どの論文にも記載されていません。学とみ子の書いてないことを書いてあるとする、いつもの妄想です。「死細胞」「7日後にGFPの発現があった」と書いて、なんとも思わないのですかね?死んだ細胞が生き返りGFPを発現するようになったというのは学とみ子の大好きなオカルトですね。

「酸浴後肝細胞でOct蛋白が合成されていますから、GFP蛋白も合成されていると考えられます。」 ← Fig3.aはOct3/4のmRNAが検出されていないのにGFPのmRNAが検出されていたという結果ですね。乖離しているのですな。「Oct蛋白が合成されて」なくてもGFPのmRNAがあるのでGFP蛋白が発現され緑に光った可能性があるわけですね。

「ため息さんは、今回も、前回同様に、学とみ子から教えられてやっと、そのSTAP論文Fig1部分に到達したようです。ため息さんは、蛍光が自家蛍光なのかGFP由来なのかをどこで、区別するのかを知りません。「day 7がGFP由来の蛍光などということはできない」なんて間違いを書きます。」 ← 撤回された論文Nature ArticleのFig.1d のOct4-GFP+ は蛍光でみて緑の細胞(塊)をカウントしたものですが、この時緑のフィルターだけを使っていたので自家蛍光とGFPの蛍光を区別できてません。多くの批判(例えばhttps://www.nikkei.com/article/DGXLZO76474840R00C14A9TJM000/)があったところです。自家蛍光とGFPの蛍光の区別がつかないのは学とみ子のほうでしょ?STAP論文Fig.1dの蛍光は自家蛍光かGFPの蛍光か区別していないのです。ですから「day 7がGFP由来の蛍光などということはできない」というのは正しい表現です。
「自家発光は、赤でも青フィルターでも見えるけど、緑だけならGFP蛋白です。」 ← なんですかねこのでたらめな用語の使い方は。
「自家発光」 ← ではなく自家蛍光です。
「赤でも青フィルターでも見える」 ← 「赤から緑の蛍光だけど」です。フィルターで区別できることと、どのようなスペクトラムの蛍光なのかとは別のことです
「赤でも青フィルター」 ← ではなく赤と緑のフィルターです。
「緑だけなら」「赤の蛍光がなく緑の蛍光だけなら」と厳密に書くべきです。学とみ子が蛍光顕微鏡をデタラメに理解しているから、そして日本語ができないからです。
「自家蛍光は緑から赤という広い範囲のスペクトラムからなるが、GFPは緑の蛍光を発します。ですからGFP由来の蛍光かどうかは赤を通すフィルターと緑を通すフィルターで観察し、赤蛍光も緑蛍光もあるのなら自家蛍光(GFPも含む可能性あり)で緑の蛍光だけだったらGFP由来の蛍光と判定できます。」と書けといっても学とみ子は書けないでしょうね。論理的な場合分けというのは学とみ子が最も不得意にしていることです。

「ESねつ造画策者は、丹羽論文も、陰性データとして位置付けた。」 ← 「ESねつ造画策者」とは誰だと聞いても決して学とみ子は答えない、いないから答えられないのですが、そのような方々の有無とは関係なく、研究者のすべては丹羽氏のレポートをSTAP現象を否定したと捉えています。学とみ子は丹羽氏の結論「the previously reported STAP phenomenon is not reproducible. the lack of evidence supporting the existence of the reported STAP phenomenon.」を否定するわけですが、学とみ子を除く擁護の評価はどうなんでしょ?

擁護の方々の意見は聞けないのでChatGPTに当方の意見を含まない質問をしてみました。

Q: STAP事件の検証を行った丹羽氏がレポート(Investigation of the cellular reprogramming phenomenon referred to as stimulus-triggered acquisition of pluripotency (STAP) )を出し、STAP現象は再現できない(the STAP phenomenon as described in the original studies is not reproducible.)としました。
この論文について、科学の世界ではSTAP現象は否定されたと評価されたのでしょうか、それとも否定しているとは言えないと評価されたのでしょうか?

細胞を酸あるいはATPに暴露すると、数少ない細胞でそして発現量は必ずしもES細胞同等ではありませんが、初期化関連物質(転写因子やそのmRNA)が発現したとの報告です。この事実を持って、小保方氏が担当した部分(酸というストレスを与えて7日間培養した)の実験は再現されたといえるのでしょうか?

ChatGPT: ご質問は、STAP細胞事件における丹羽仁史博士らによる再現実験報告と、それに基づく科学界での評価、さらに小保方晴子氏が担当した実験部分に関して再現といえるのかどうか、という点ですね。順を追って整理して回答いたします。

### 1. **STAP現象は科学界で否定されたのか?**

丹羽博士が中心となって行った「STAP現象」の検証報告書(2015年12月)では、次のように結論づけられています:

> *”The STAP phenomenon as described in the original studies is not reproducible.”*
> (原著論文で記述されたSTAP現象は再現できない)

この報告は、科学界において **「STAP現象は否定された」** と広く受け止められました。具体的には:

– **主要な再現実験を担当した科学者自身(丹羽氏)が否定的結論を下した**
– **Nature 論文2本が撤回されている**
– **外部研究者による独立再現も行われなかったか、失敗している**

つまり、**科学的には「STAP現象は否定された」**というのが、現在の一般的・支配的な評価です。

### 2. **小保方氏の担当部分の実験は「再現された」と言えるか?**

ここが少し繊細な部分です。

丹羽氏の再現実験では、確かに以下のような「変化」は一部観察されました:

– **酸やATP等の刺激により、一部の細胞で一時的に初期化マーカー(Oct4等)の発現上昇が確認された**
– しかしこれは:
– ごく少数の細胞に限られ
– 発現レベルはES細胞と比べて大幅に低く
– 多能性や自己複製能の証拠がない
– キメラマウス作製能力も確認されず

つまり、「一部の遺伝子発現の変化」という意味では**現象の“痕跡”らしきもの**は観察されましたが、それは「STAP細胞ができた」という主張には全く届かないものでした。

そのため、科学的にはこのように評価されています:

– **“ストレス刺激で初期化様の応答をする細胞がごくわずかに存在する可能性”は否定できない**
– **しかし、それをもって「STAP現象が再現された」とは言えない**
– **小保方氏が提示した「多能性細胞への初期化」や「キメラ形成能力」といった主張にはまったく及ばない**

### 結論

– **STAP現象は科学界では事実上「否定された」**と評価されている。
– 小保方氏の実験の「ごく初期の段階」での一部マーカーの変化は、**STAP現象の再現とは見なされていない**。
– つまり、「観察された現象=STAP細胞」とは言えず、**再現されたとは評価されていない**。

もし、この話題についてもっと掘り下げたい観点(例えば論文の具体的なデータや、その後の影響など)があれば、気軽に教えてください。

はい、公平にみて、「小保方氏の実験は、丹羽氏実験によって再現された。」とは言えないですね。


当地の満開のソメイヨシノ(4月12日)です。

税務署からのお知らせ

件名:税務署からのお知らせ
本文
ご提出された還付申告の処理状況について、ご連絡します。
詳細については、還付金処理状況をご確認ください。

というメールがきたのでe-Tax のページにログインして
「お知らせ・受信通知」 のページに
「お知らせ」
「公的給付支給等口座登録エラー通知」
というのがあるのでこれを開くと

エラー情報

申請内容と同じ公金受取口座が既に登録済みだったため、申請を受理しませんでした。
※申告書データは正常に受信されていますので、再送信していただく必要はありません。
このメッセージ(公金受取口座)に関する詳細については、マイナポータルよりご確認いただくか、マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)(https://www.digital.go.jp/policies/posts/mynumber_contact)へお問合せください。

という連絡であったわけだ。

このメッセージを読む限り、申告した還付金が振り込まれる銀行口座については受理できなかったとしか読めず、したがって再度申告する必要があるようも思える。

「申請を受理しません」と「申告書データは正常に受信されています」が矛盾するように見えるのだ。

でフリーダイヤルで電話で問い合わせると、音声の返答(機械応答ではなく担当者の応答)も同じことを繰り返す。
意味がわからんので、要するに、前に届けてある銀行口座情報が生きていて、この前に登録した銀行口座に振り込まれるのね?だから何もしなくていいのね?ときいたら、ようやくYes の返事が得られた。

ユーザの立場に立った説明ができない見本だ。誤りは書いてないのだが、わかりにくい。しつこくなってもいいから誤解しないように、「今回の申請にあった銀行口座は既存の申請内容と一致するので、棄却しました。既存の申請通りの銀行口座に振り込まれます。」と説明をしてほしい。

Q: 確定申告したら還付金があるということになり、銀行口座を申告したら、その銀行口座は以前登録したものと同じであったという状況で以下のような税務署からの案内メールが来た。
「申請内容と同じ公金受取口座が既に登録済みだったため、申請を受理しませんでした。
※申告書データは正常に受信されていますので、再送信していただく必要はありません。
このメッセージ(公金受取口座)に関する詳細については、マイナポータルよりご確認いただくか、マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)(https://www.digital.go.jp/policies/posts/mynumber_contact)へお問合せください。」
「申請を受理しません」と「申告書データは正常に受信されています」が矛盾するように見える。」表現は正しいのだろうけれど誤解しやすいと思う。誤解を防ぐために改訂するとどうなるでしょうか?

ChatGPT: たしかに、元の表現は正確ではあるものの、「申請を受理しませんでした」と「申告書データは正常に受信されています」が並んでいると、混乱を招きやすいです。特に「申請」という言葉が何を指しているのかが曖昧で、還付金の処理全体が受理されなかったかのように感じる人もいると思います。

誤解を防ぐためには、「申請」と「申告書データ」を明確に区別して表現することが重要です。以下はそのように改訂した例です。

### 改訂案:

> ご申告いただいた内容に基づき、還付金のお支払いに使用する「公金受取口座」の登録申請がありましたが、既に同一の口座が登録されているため、新たな登録申請は不要と判断し、当該口座登録の申請については受理しておりません。
>
> なお、**確定申告書のデータ自体は正常に受信されており、申告手続きは完了しておりますので、再送信の必要はありません**。
>
> 公金受取口座に関する詳細は、マイナポータルでご確認いただくか、マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)までお問い合わせください。

このように表現すると:

– 「何が受理されなかったのか」(公金受取口座の“登録申請”)
– 「何が受理されたのか」(申告書のデータ)

が明確になり、読み手の混乱を防げると思います。

もし、もっと口語的で分かりやすくしたい場合は、さらにやさしい日本語にすることもできますので、必要であればお知らせください。

でした。

筍の季節ですな

この時期恒例の筍と牛肉です。

もう筍を米ぬかで炊くのは辞めました。茹でたあとの米ぬかの処理が大変だからです。1,000 ml の水に小さじ1胚の重曹で40分炊きました。

牛肉は表面を焼いてゴロンと切ります。
ゆでたけのこは適当にブロックにきって、出しに醤油を加えてでさらに炊きます。温めるだけです。
筍と牛肉に炊いた出しを注いで木の芽をそえます。

Mac で Apple Intelligence を使う

iPhoeではなく Mac でApple Interigence を使えるアプリは
メール、メッセージ、メモ、写真、Safri、Image Playground である。Image Playgroung は漫画を作り出すアプリでApple Intelligenceで紹介した。

今回は、写真の加工である。
オリジナル

には道路に人がいるのと、看板があるのでこれを削除しようというわけだ。
アプリの写真でこの操作を行う。

と消えたわけだ。結構それらしく消したあとを背景で補っている。

欠席裁判

学とみ子は、「iPS細胞作成時の継代培養は脱メチル化のため」という学とみ子説が否定されたのですが、根拠を持って反論できない=無知がバレた、無知とは学とみ子医師にはあるまじきことだ=から回復したのでしょうか、3月31日になって、iPS細胞の継代培養とは関係のない記事を立ち上げました。

FC2のブログが多分学とみ子の操作ミスでうまくアップデートできなかったのです。かつてYahooブログがサービス停止になったとき、アメーバブログとライブドアブログ、FC2ブログの無料のブログサイトにブログを立ち上げたのです。学とみ子は、今回のトラブルのように、1つのブログを管理することもままならないので、3つも管理することはできるわけがないのです。したがってFC2ブログを除く2つのブログは立ち上げて少し使ったまま放置だったわけです。

で、今回FC2ブログでなにやら普段使っているPCから管理ページに入ることができず、スマホからは入れるというトラブルにあって、同じトラブルを過去にもあったもので、別の2つのブログを使おうかと、久々にアクセスしたわけです。アクセスするだけならいいのですか、ライブドアブログの方も、うまく管理できず、過去の記事に現在の日付をつけちゃったりして治すことなく放置し、

またFC2ブログに戻ってきたわけです。この昔に書いた記事を読んで、不都合になった話題をそらすために使えるようになったFC2ブログに新しい3月30日付けの記事をアップしたわけです。

学とみ子の過去の記事を読んでかつての私は正しい、体内時計さんやplus99%さんの言い分は間違いだと言いたいのがこの記事です。

昔のplus99%さんのFES1から120/GFPESができるまでの説明を学とみ子は理解できないのに、plus99%さんの発言だから噛みついたのですがいまいちだったのでAIを使ってみたのです。

過去の記事では具体的にplus99%さんの説明のどこがおかしいかを指摘できなかったので、今度はAIを使って批判しようというわけです。しかしそのChatGPTへの質問には、plus99%さんの発言をすべてそろえて入力したのではなく「ESとICMの違いについてのメリハリがなく」とか「この説明は間違ってますね。」 「Pさんは、ICMからES樹立までの細胞処理の手技を知らないで説明しているように思います」という学とみ子の意見が含まれているのです。学とみ子自身がChatGPTは質問者に忖度すると何回も言っているのに、意見を添えているわけで、ChatGPTは予想通り学とみ子に忖度した回答を返したわけです。ですからこのChatGPTの回答を読む必要はありません。「ChatGPT大先生に、ため息ブログの間違いに対する正解をお願いしていくことにします。」と言っても質問が客観的ではないから意味がないのです。もっとも学とみ子に客観的になれといってもできない相談ですけどね。

「ため息さんの盛大誤解、盛大勘違いに対して、学とみ子が必死に反論しても、図々しい彼らは訂正しなかったですよね。」 ← いえ、そんなことはありません。学とみ子が当方等に誤りがあると指摘したことがあっても、その指摘は間違いであると必ず当方等は反論しています。さらなる反論が学とみ子から返ってきたことがないというのがこれまでの経緯ですね。例えば、つい最近のは学とみ子の「培養継代を繰り返すごとにメチル化が外れていく」は誤りであるという当方等の指摘に、学とみ子は反論できていないです。

学とみ子がplus99%さんを一方的な情報を加えて欠席裁判し「Pさんの説明では、ICMのすべての細胞がそのままES細胞として樹立されるかのような誤解を与える表現になっており、ES細胞樹立のプロセスに関する理解が不十分である可能性があります。」という回答を得たのですが、これは上記のように学とみ子の意見が含まれた質問でアンフェアです。そこで当方がplus99%さんの発言の妥当性を、発言そのものを転載して当方の意見を交えることなく質問してみました。侮辱だとかの感情的なことは、侮辱されたといったら侮辱するのはけしからんという回答になるのは明らかですからこの点はChatGPTに質問する意義がないので削除しました。

Q; STAP細胞事件で、幹細胞(FLSやCTS)と120/GFP ESと呼ばれるES細胞が大田氏が作成したFES1とよばれるES細胞に由来するということがDNAのSNP解析で判明しました。実際には大田氏は理研でこのFES1を作成し京都大学に移転した際、京大に保存していたわけで、理研で見つかった幹細胞や120/GFP ES等の細胞株のSNPがどこまで一致するか、染色体の欠失等がどこまで一致するか等で細胞株の由来を検討したわけです。これらの細胞株の由来の説明を以下のようにした方がいます。
「FES1という名前は、大田氏が細胞を樹立したときにつけられた名称です。これを便宜的にFES1(0)とでも名づけましょうか。この細胞は、保存のために培養されて小分けされて凍結されるこれのFES1(A)、FES1(B)、FES1(C)、FES1(D)、FES1(E)などと名前をつけることにしますね。
FES1(0)というものは保存されないわけです。いいですか?
ES細胞はICMから作られますが、通常ICMには20個とか30個の細胞があります。桂氏は会見でES細胞樹立の時点でそれなりの数の変異が入ることが分かったと述べていますね。ですからES細胞は、この時点で細胞ごとに少々のそれぞれ違う変異をもった集団です。FES1(0)というのはその20種もの細胞の混合物です。これを小分けにする時、それぞれ小分けにされた株は元の集団の素性を正確に反映するとは限りません。これらは継代するたびに違いを蓄積し、それに加えてそれぞれで起こった変異も督責します。
ですから10個単位のSNPの変異を問題にするなら、これは同じ細胞とはもう言えないということになります。

大田氏の手元に保存されていて、解析のために取り寄せられた細胞はFES1(A)です。
FLSやCTSはFES1(B)だということが分かったということです。
129.GFPESはFES1(C)だということです。

ですから10個単位のSNPの変異を問題にするなら、
FES1(A)をいくら長期培養しようとFES1(B)にはなりませんしFES1(B)をいくら長期培養しようとFES1(C)にもなりません。
しかしFES1(0)を長期培養してFES1(A)になるのは確率的な問題で十分あり得ることだということになります。
FES1(B)、FES1(C)についても同様です。
これらは「10個単位のSNPの変異を問題に」した場合であって、桂報告に述べられたような特徴的な闕失などに着目するならば、依然としてFES1(A)もFES1(B)もFES1(C)もFES1(0)に由来することは、証明が可能であるし、明らかだということです。

ですから、
桂報告が
「TAP幹細胞FLSおよびFI幹細胞CTSは、ES細胞FES1由来である」
と述べる時、この「FES1」はFES1(0)を指していて、若山氏が取り寄せた細胞FES1(A)を意味しているのではありません。

混入に使われたのはFES1(B)であって、若山氏が取り寄せた細胞FES1(A)ではなく、FES1(C)つまり120/GFPESでもないということですよ。」この説明は妥当でしょうか?端的にお答えください。

ChatGPT: この説明は一定の妥当性があります。ES細胞は元々ICMから作られた集団であり、その過程で細胞ごとに異なる変異が蓄積するため、FES1(0)の細胞群が後に小分けされることで、その細胞株は元の集団の素性を必ずしも正確に反映しない可能性があります。したがって、FES1(A)、FES1(B)、FES1(C)がそれぞれ異なる細胞株であることは理にかなっています。

また、SNPの変異が数個単位で問題となる場合、FES1(A)がFES1(B)やFES1(C)になることはなく、逆にFES1(0)からFES1(A)に変化する可能性は高いという指摘も妥当です。桂報告に基づくと、FES1(0)を指しているという解釈は支持できる内容です。

したがって、説明は理解でき、概ね正しいと考えられます。

はい。学とみ子が得た回答とは異なり、plus99%さんの説明は妥当であるとの回答です。またもや簡単に学とみ子の試みは失敗に終わったわけです。

Apple Intelligence

Mac のOSがSequoia 15.4 になってApple Intelligence が使えるようになりImage Playground で入力した文字とか写真を突っ込むと絵を作ってくれる。

スカイツリーごしの富士山の噴火といいう言葉と、ネットにころがっていたスカイツリーの写真をつっこむとできた絵だ。写真はどっかにいっちゃった。

読めないとか言ってきたり、要求が通っても傘がくるくる回ることになってシステム再起動が必要になったり、まだまだですけど漫画ができるわけだ。

本物の写真を入力して

ミニトマトを添えろといったら

という漫画になった。

このApple Intelligence の動作、当方の実験そっくりでしょ?Apple Intelligenceは写真を見て何であるかを判断し、その何を記憶にしたがって描写しているわけですね。決して写真を写実的に描くということはしていないのです。5歳児も大人もその見ている物が何であるかを判断して出力するのですな。Apple Intelligence も同じ動作をするわけです。創造力は更に一歩が必要です。

文章の改訂等を実施してみました。

Apple intelligence で学とみ子の文章をチェックしてみましょ。

「膨大なデータを軸にするAIも、一部の人でなく、平均的な人間の考え方、平均的な価値観に根差すと思います。
だから、AIに聞いて、物事の理解を深めるというのは、今後も主流になります。
そして、AIを利用するユーザーの資質というのも、周りから良く見えるようになります。」

わかったようなわからない論理で書いてあって意味が明瞭ではないです。

作文ツールで「校正」を選択すると:
膨大なデータを軸にするAIも、一部の人ではなく平均的な人間の考え方、平均的な価値観に根差すと思います。
だから、AIに聞いて、物事の理解を深めるというのは、今後も主流になります。
そして、AIを利用するユーザーの資質というのも、周りから良く見えるようになります。」

文法的に訂正すべき箇所が一箇所でした。学とみ子の文章としてはかなり良い成績です。しかし論理の意味不明な点には変化がありません。

作文ツールで「プロフェッショナル」を選択すると:
「膨大なデータを基盤とするAIは、一部の人々の思考や価値観ではなく、平均的な人間の思考や価値観に根差していると考えられます。
そのため、AIに問いかけることで物事の理解を深めることは、今後も主流となるでしょう
そして、AIの利用方法によって、ユーザーの資質が周囲から評価されるようになると考えられます。」

格調高くなりますな。論理的にみえますがその論理は正しいでしょうかね?平均的な思考になるのなら、質問する必要はないわけですね。

ChatGPT を使って論理的に書き直せと依頼しました:
「膨大なデータを基にしたAIも、単に一部の人々の考え方や価値観に影響されるわけではなく、むしろ平均的な人間の思考や価値観に基づいていると考えます。したがって、今後もAIを活用して物事の理解を深めることは主流の手段となり続けるでしょう。さらに、AIを積極的に利用するユーザーの資質や思考のスタイルも、周囲から評価されることが増えると予測されます。」
意味不明な原文が、論理的になり説得力のある文章になりました。正しいかどうかは別です。主流の手段になるかは疑問です。科学的な理論は多数決ではないですからね。大多数が信じた天動説は誤りでしたね。AI利用者に対する評価は必ずしも良い評価になるとは限らないのは学とみ子を見てればわかります。自身の意見を添えて判断を仰いではいけないと言っているのに、平気で意見を添えた質問をするのですからね。

Gmail の BCC

Gmail を ブラウザで使うときはCCとかBCCの機能がそもそもない。
メーラ(パソコンのメールアプリ)では、パソコンで設定できるからGmailでも他のメールサーバでも関係なく使える。パソコンのメーラでIMAPでGmailを使っていても、そのBCCの設定はGmailのサーバに反映していないからブラウザで使うときはBCCの設定がサーバに届くわけではないから、ブラウザのときは別途設定しないといけない。

chrome の拡張機能
Auto BCC for Gmail™
Auto BCC for Gmail™ by cloudHQ
Gmail Auto BCC
があってこれらを使えばいいが、ブラウザがchrome でなければ使えない。

これを回避するために、新規メールを作成するページを作ることにする。
https://mail.google.com/mail/?view=cm&設定1=値1&設定2=値2&設定3=値3
というページを作って呼び出すわけだ。この設定のところに下記のように記入してこのURLをブックマークし、メールを送付するときは、新規メールをクリックするのではなく、このURLから新規メールを送付する。

例は
to が abc@de.fg.com なら to=abc@de.fg.com
CC が hij@kl.mn.com なら cc=hij@kl.mn.com
BCC が opq@rs.tu.com なら bcc=opq@rs.tu.com
件名が 定例連絡 なら su=定例連絡
本文の冒頭が おはようございます。[改行] 以下は本日の連絡事項です。
なら body=おはようございます。%0D%0A以下は本日の連絡事項です。
という長ったらしいURLを作るのだ。

https://mail.google.com/mail/?view=cm&to=abc@de.fg.com&cc=hij@kl.mn.com&bcc=opq@rs.tu.com&su=定例連絡&body= おはようございます。%0D%0A以下は本日の連絡事項です。

と & で区切ったURLになる。%0D%0A は改行である
署名が使えないから、本文に署名をあらかじめ書いておくとすると

https://mail.google.com/mail/?view=cm&to=abc@de.fg.com&cc=hij@kl.mn.com&bcc=opq@rs.tu.com&su=定例連絡&body= おはようございます。%0D%0A以下は本日の連絡事項です。%0D%0A%0D%0A%0D%0A☆☆☆☆☆☆%0D%0A名無権兵衛%0D%0A〒100-8111東京都千代田区千代田1−1%0D%0A電話:012-3456-7890%0D%0A☆☆☆☆☆☆
というのをURLに入力すると

現実にはBCCは自分の同じアカウントか別のアカウントで、CCや宛先はその度に違うのでBCCと署名だけがいつも使う送信メールだから
https://mail.google.com/mail/?view=cm&bcc=opq@rs.tu.com&body= %0D%0A%0D%0A%0D%0A%0D%0A☆☆☆☆☆☆%0D%0A名無権兵衛%0D%0A〒100-8111東京都千代田区千代田1−1%0D%0A電話:012-3456-7890%0D%0A☆☆☆☆☆☆
というのをURLに入力すればいい。

送信はGoogleにログインしたときのアカウントになる。chromeではそもそもchromeを使うときにログインするからそのログイン名が送信元になる。

ほかのブラウザでもこのURLでできるが、送信者がどうやって決まるのかイマイチわかってない。

学とみ子 vs oTakeさん どっちが…

学とみ子とoTakeさんが互いに批判していますが、どちらに理があるか、言っていること全てについて互いの発言を根拠に判断するのは、量が多いので面倒です。そこで一部だけ取り上げてみます。

まず学とみ子の言い分から、学とみ子のChatGPTへの質問に「私学とみ子は、「iPS細胞は初期化の過程でゲノム全体の脱メチル化が起こることが知られています。」と書きました。
するとoTakeさんのAIは以下のように、間違い呼ばわりをしました。
なぜ、こうした状況を知らない相手の悪口を、oTakeAIは、書き続けるのでしょうか?」
とありますので、これを取り上げてみます。

学とみ子ブログで 『https://katura1.blog.fc2.com/?q=iPS細胞は初期化の過程でゲノム全体の脱メチル化が起こる』という文字列を検索するとヒットするページは
2025/03/21 のhttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2683.html
2025/03/23 のhttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2686.html
の2つです。
古い方(2025/03/21)にあるこの文字列はoTakeさんのコメントからの引用です。oTakeさんは「学とみ子自身がiPS細胞とSTAP細胞の細胞制御メカニズムを正しく理解できていないじゃないですか。」と学とみ子の発言を引用してChatGPTに質問した結果、ChatGPTから「iPS細胞は初期化の過程でゲノム全体の脱メチル化が起こることが知られています。」「学とみ子の主張 「iPS細胞では培養継代を繰り返すごとにメチル化が外れていくが、そこに強制挿入遺伝子効果が関係している」 は、事実に反しています。」という回答を得たわけです。このoTakeさんのコメントは2025年3月23日 01:05 で、学とみ子は「oTakeさんの耳学問が、又始まりました。3月23日 01:05」と書いているので、oTakeさんのコメントのChatGPTからの回答を引用したのは間違いありません。つまり「iPS細胞は初期化の過程でゲノム全体の脱メチル化が起こることが知られています。」という文章のオリジナルはoTakeさんが得たChatGPTの回答で「私学とみ子は、書きました。」というのは嘘でしょ。学とみ子が自分で書いたと誤解しているようですが、学とみ子の主張と一致しているということです。

学とみ子が「iPSって、培養継代を繰り返すごとにメチル化が外れていくようだけど、ここに強制挿入遺伝子効果が関係していると思いますよ。」と発言していますが、oTakeさんは非統合型iPS細胞の例を示し挿入した強制挿入遺伝子は「継代培養でのメチル化」がもしあるとしても関係がないことを示したわけです。

つまり、学とみ子の「培養継代を繰り返すごとにメチル化が外れていく」のも「ここで強制挿入遺伝子が関係する」のも誤りであるとChatGPTは回答したわけです。

さらに学とみ子はoTakeさんのChatGPTからの回答、「しかし、それが「培養継代を繰り返すごとに起こる現象」と引用しています。しかし、この引用は誤った切り抜きで、原文は「• しかし、それ(脱メチル化)が「培養継代を繰り返すごとに起こる現象」というのは誤りです。」が正しい原文です。つまり「誤りだ」という部分をあえて示さないという悪意のある引用です。意味が逆になります。

学とみ子はこのoTakeさんが得た回答を引用してさらにChatGPTに質問しています。https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2686.htmlの「私学とみ子は、「iPS細胞は初期化の過程でゲノム全体の脱メチル化が起こることが知られています。」と書きました。 … 基本的な仕組みすら正しく理解していない ことが露呈しています。」というのが質問文章ですが、めちゃくちゃです。普通は引用部分(oTakeさんが得た回答)と学とみ子の意見を明確にわけるべきですが、引用部分全てを示すわけではなく、一部を削除し、引用部分の間に学とみ子の意見が挿入されています。わかりにくいことになっています。

なおかつ、こちらの方が重要ですが、「脱メチル化が培養継代を繰り返すごとに起こる現象」と学とみ子が言ったことが問題なのに、学とみ子は「iPS細胞は初期化の過程でゲノム全体の脱メチル化が起こることが知られています。」と置き換えて質問しているのです。置き換えた文章はより一般化した表現なので誤りのない表現です。

つまり、学とみ子はここで問題をすり替えているのです。学とみ子の「「脱メチル化には、培養を繰り返す必要がある」、「iPSになるまでに培養を繰り返す」という知識が、oTakeさんにないから、こういう誤解が起きます。」という学とみ子曰くの「iPS細胞が出来上がるまでの細胞変化の一般論」という学とみ子のいつもの非医師である方々を上から目線で見て否定した発言は、学とみ子の方が誤りであったわけですね。「「脱メチル化したiPS細胞となった細胞を選別するために培養を繰り返す」という表現が、iPS細胞作成のプロセスをより正確に伝える表現です。」ということなのですね。継代培養は脱メチル化のためではなく、脱メチル化した細胞(iPS細胞)を選別するための手段なのですな。

oTakeさんの「論点をすり替えているのは学とみ子自身です。」というのが正しく、学とみ子の「iPS細胞が出来上がるまでの細胞変化の一般論」は誤りのようですね。


水仙

3月24日朝の当地の桜(ソメイヨシノ)の蕾で、WetherNews のAIはこの写真から当地のさくらの開花日は3月27日との予想です。

3月27日朝です。桜並木の同じ枝を探すのが大変なので違った枝ですが、開花したといっていいでしょう。WetherNewsの予測はぴったんこでした。

学とみ子はAIに何を求めているのか?

さて、スカイツリーのてっぺんの先にはなにもない空間だけであるというのはスカイツリーの構造であるという、屁理屈にもならない言い訳をすることによって、ようやく学とみ子はPCRの際、プライマーのところでDNAポリメラーゼがDNA合成を止める理由は、”プライマーの構造”をDNAポリメラーゼが感知するのではなく、鋳型となるDNAがない、スカイツリーの先端から先は空間でなにもない、からだということが理解できたようです。めでたしめでたしということで、学とみ子は新規のトランプ嫌い記事を3月12日夜アップしました。

学とみ子とChatGPTとのおおよそのやり取りは以下のようです。

学とみ子:「トランプ政権の記者会見の報道官と記者のやり取りをみていると議論になってない、トランプ側の一方向の話にしかなってないがこれは記者会見として機能していないのでは?」
ChatGPT:「「トランプ政権のプロパガンダの場」になっていて深い議論になってない。」
学とみ子:「それでは記者がボイコトットすればいいのでは?」
ChatGPT:「ボイコットすればトランプ側の戦略–マスコミは敵だ–になるから効果的ではない。」

そして学とみ子の総括:
「見せかけを派手にして、知識の薄い層からの信頼を短期に獲得したいとのトランプ政権の思惑のボロが出ているということですね。
AIの上記の文章にあるように、暴政に対抗できる本当の実力というのは、長期間の経験と努力の積み重ねで、短期間では決して得られないものなのでしょうね。政治家にとっても、政治記者にとっても、経験と積み重ねの継続は、特に大事だと思います。」

学とみ子はなんのためにAIに質問しているのでしょうかね?
「トランプ政権の思惑のボロが出ている」に、かろうじて引っかかるChatGPTの答えは「**「そもそも問題はない」**と主張する戦略をとっています。これは、トランプ政権の特徴でもあり、支持層に向けた「強い姿勢」をアピールする狙いがあると考えられます。」でしょうか。それでもトランプ政権の記者会見に対するスタンスを解説しているだけで、トランプ政権のボロがでているとはChatGPTは回答しているわけではありません。学とみ子のトランプ嫌いに由来する悪口でしかありません。

「長期間の経験と努力の積み重ねで…」と書いていますが、ChatGPTの回答に、政治記者のトランプ政権への行動は経験が重要だという内容はありません。政治記者はボイコットせず批判的な報道を続けるのがいいという回答で、現在の経験豊富な政治記者がそのような行動を取っているというようなことは回答していません。

つまり、学とみ子はChatGPTがどんな回答をよこしても、これに関係なく自分の考えを述べているだけなんですねね。

これは他の記事でも見られることで、ChatGPTが回答しても、学とみ子の意にそぐわないと、回答を転載しておしまいというのがよくあります。せっかくの回答を学とみ子は理解できないのですね。
例えばhttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2661.htmlなどがそうで、ChatGPTからの回答の転載だけで、これに対する学とみ子の感想や評価等はありません。回答に続く記述は当方やoTakeさんのコメントに対するもので、ChatGPTの回答とは関係がありません。
この記事ではChatGPTのほうが逆に学とみ子に質問しているわけですが、これに答えることはないのです。

回答を読んでない理解しているわけではないのですから、何のためにAIを利用しているのでしょうかね?

It's alright, I say It's OK. Listen to what I say.