歩んだ道が正しいものではなかった

素人さんという方が良い指摘をされています。
「国立の医学部に入るのは並大抵の学力ではないはずなのに、今やその惨憺たる有様は、その後、学さんの医師として歩んだ道が正しいものではなかったことを示しているように思います。」
というわけで、今回の記事はこの発言をいただきました。

その後「むしろ、学さんのようにさも科学が分かったように振る舞う医者が「一般人だまし」をしていて、その自覚すらない、ほんと最悪なことだと思っています。」と正鵠を射た発言が続きます。

当方が機械語訳を併記することの意味も正しく理解していただいています。うれしいですね。

これを読んだ学とみ子は、素人さんもES捏造画策者だとか、ため息ブログのいかれた一員だとか言うことになるのでしょうね。あ、もう言っているか。


水仙

ホットケーキミックスで豚まん

ホットケーキミックスで豚まんをつくってみた。

写真は蒸しあがったところ。

https://delishkitchen.tv/recipes/200509383623312511 とかを参考にした。このページの写真も当方の写真もみてわかるように市販の豚まん(肉まん)のように表面がすべすべしてない。4方から織り込むときの溝が残ってしまう。包み方が悪い。

一方、ホットケーキミックスではなく小麦粉、ベーキングパウダー、ドライイーストを使った、従来のレシピhttps://www.akinomedia.com/pork-buns/では包み方がちがう。少しずつ寄せて包む。

この包方の違いは、ホットケーキミックスでは、水分を増やせばいいのかもしれないが、レシピにある粉と水の量だとボソボソになる。どのレシピをみても粉と水の量はほぼ同じだ。何故、皮を寄せながら丸く包まないで4方から包むのか理由がわからない。従来の方法だとボソボソにならないから皮を寄せながら丸くつつめるのでは?と思うが、比較して実施していないからわからない。

結局、ホットケーキミックスをつかうのはベーキングパウダー、ドライイーストを混ぜなくていい、発酵する時間を必要としないということだけで、あまり手間がかからなくなったとは思えない。それよりホットケーキミックスにはよけいな香り(バニラとか)が混ざっているから豚まんにはよろしくないのではないのでは?

具は、豚肉をミンチではなくみじん切りにしたのと、玉ねぎ、しいたけ、たけのこで味はオイスターソースにした。

まだ食べてない。

結論、パンケーキの粉によるのだろうけど、粉に砂糖や香料とかが混ざっていて甘ったるくなって美味しくない。止めたほうがいい。小麦粉、重曹、イーストだけで作ったほうがいい。

口直しに

胡椒をふった牛もモモ肉スライスに生ハムをのせ(生ハムがしょっぱいから塩はふらない)、バジルの葉をのせ爪楊枝で止めて、フライパンで牛肉側から焼く。ひっくりかしてバジル側を30秒焼いて取り出す。こっちは美味しかった。

 

special to/for me

大谷翔平選手が結婚報告をした。その報告の英文にShe is very special to me. とあったが、 She is very special for me. とどう違うのかを機械語翻訳に聞いてみた。当方の感覚としては後者のほうがより強い意味があるような気がしたからだ

DeepL
英語→日本語
彼女は私にとって特別な存在だ。
彼女は私にとってとても特別な存在です。
日本語→英語
She is very special to me.

Google翻訳
英語→日本語
彼女は私にとってとても特別な存在です。
彼女は私にとってとても特別な存在です。
日本語→英語
She is very special to me.

両方とも日本語に翻訳したら差がない。英語に訳すとどちらも to me になる。

ChatGPT 3.5

Q: She is very special to me. と She is very special for me. の違いは?
A: “She is very special to me.” と “She is very special for me.” の違いは、微妙ですが意味にわずかなニュアンスの違いがあります。

“She is very special to me.”
これは、文法的により一般的であり、感情的な結びつきや関係を強調しています。この文は、あなたにとって彼女が特別な存在であり、感情的な絆があることを示しています。

“She is very special for me.”
これは、日本語の直訳に近い表現ですが、英語の文脈では少し不自然に聞こえることがあります。”for” の使用は、文脈によっては正確な表現になることもありますが、一般的にはあまり使われません。文法的には正しいですが、自然な表現としては “to” を使うことが一般的です。

したがって、一般的な使用法としては、”She is very special to me.” を使うことが推奨されます。

for は日本語直訳なのか?

Q: Q: She is very special to me. と She is very special for me. どちらがフォーマル?
A: “She is very special to me.” の方がフォーマルです。

「to」を使った表現は、一般的によりフォーマルであり、正式な文書やビジネスコミュニケーションで使用されることがあります。この表現は、感情的なつながりや関係をより丁寧に表現します。

一方、「for」を使った表現は、日常的な会話やカジュアルなコミュニケーションでよく見られますが、フォーマルな状況ではやや不自然に感じるかもしれません。

したがって、「She is very special to me.」はよりフォーマルな表現です。

うーん、そうなのか?for のほうがフォーマルかと思っていた。

Q: very special to me と very special for me の違いは?
A: “Very special to me” と “very special for me” の違いは、微妙ですが次のように異なります。

“Very special to me”:
このフレーズは、一般的に使われる形であり、感情的な結びつきや関係を強調します。”to” の使用は、他の人や物事との関係を強調し、その存在や役割があなたにとって特別なものであることを示します。
例えば、「She is very special to me.」は、その女性があなたにとって特別な存在であることを示しています。

“Very special for me”:
“for” の使用は少し異なります。これは、特別な状況や特定の目的のために、何かが特別であることを示すときに使われます。
例えば、「This tool is very special for me because it belonged to my grandfather.」は、その道具があなたにとって特別な意味を持っていることを示しています。

つまり、”to” は感情的な関係や結びつきを示すのに対して、”for” は特定の目的や状況の中で何かが特別であることを示します。

この例文では後者の方が「感情的な結びつき」があるのでは?

日本語の「〜にとって」というのを「for」と結びつけるのと硬い訳になるのかね?「彼女は私にとって特別な存在です」を英訳すると、当方はどうしても「for」を使っちゃうな。英会話を勉強してないからか?

ため息から学んだのにため息に教えたことにしちゃう

いやはやひどいもんだ。


「同じ時期に株分けしたFES1由来ES細胞」なんて、ため息さんは、意識的に書いています。
ため息さんは、学とみ子から教わって、両者が違うことをある程度理解しているのです。わかっているからこそ、わざと、「同じ時期に株分けしたFES1由来ES細胞」を書くのです。

もう細胞A事件を忘れたのかね?当方が描いた図を当初は和モガ氏の描いた図と比較してボロクソに言ったのですが後に当方の図を和モガ氏の図と思い込んで「たとえば、和モガ氏の図で言えば、FES1から時間がかかって細胞Aになり、ここからそれぞれ近い時点で、129/GFP ES FLS、CTSになってます。」と解説してくれたのです。当方の図が”類似度”を矛盾なく説明できるのが学とみ子に理解できたのです。そうです「同じ時期に株分けしたFES1由来ES細胞」を当方が描いて、これを学とみ子が理解し解説したんですね。「どうしてため息さんは、学とみ子から教わって」などと言えるのでしょ?ため息から学とみ子が学んだのでしょうが。

人様の案を自分の考えとしちゃって、人様のものだったことを認識できず、なにも後ろめたくないというのはビョーキですよ。大丈夫ですかぁ?

The rain in Spain stays mainly in the plain.

My Fair Lady の中で出てくる、労働者階級と貴族階級との発音の話です。

学とみ子は「小保方氏が自身で混ぜたサンプルを、ジーバスに持ち込むことなど、考えられるのか?」といったわけです。これに対しGRASは「じーらす」と呼ぶのだという指摘がすぐにでてきたのですが、学とみ子は桂調査委員会記者会見の伊藤氏の発音を聞いても、「以前に、ジーバスって、GRASの一部にあるとの話でしたよね?伊藤氏が、ジーバスといっていると、学とみ子には聞こえます。」それから、伊藤氏はジーバスと言っているじゃないですか?と繰り返し指摘してもこれを修正することを拒否してきたのです。

しかしようやく「ジーバスでもジーラスでも、どちらでも良いじゃないですか」我々下々からの指摘をいやいいや認めることになりました。

そして「言葉が聞き取れないということは、いくらでもある。」 ← そうですな。しかし指摘されたのに頑として否定し続け、やっと認めるということは、意固地な方にしか見られません。当方等下々のからの指摘は受け入れないというわけで、認めたのは今回が初めてかもね。

澪標さん
私もCockney話者と一緒に仕事をした経験があります。猛烈な地口さえ控えてもらえば、すぐにどうにか慣れます。 ← 大昔NYに住んでいたとき、しばらく立ってからTVでWest Side Story を見たのです。マリア役のNatalie Woodの発音がヒスパニック風なのがそのとき初めてわかりました。日本国内にいたときは全く区別できなかったんですけどね。古いね。

この道はいつか来た道

学とみ子は書いてないことを書いてあるとしばしば大嘘を書くのです。どこにそんな事が書いてあるとかの質問には、書いてないので答えることができず、無視するのが普通なわけです。しかし時々答えてくれます。答えは、学とみ子の主張がでたらめであったことを学とみ子が認識したと思われるものになります。当然ですね。今回の「ES細胞は異種の細胞とまぜて培養するのは難しいという主張の根拠となる論文」は存在しなかったので、今回も学とみ子の嘘だったことが明らかなのですが、学とみ子は自分の書いたことが認識できないことがあるので、嘘だったとは認めることはないでしょう。

2024年1月:ES細胞を他の細胞と混ぜて培養することについて
学とみ子:「学とみ子は、オースティンスミスの論文を読んで、益々、ESと他の細胞を混ぜることの難しさを知った。」

ため息:「Austin Smith 氏の論文をご紹介ください。」

学とみ子:「キメラ能を保ったまま他の細胞を混ぜることに意味があるの?論文が無いということは、専門家にとって意味が無いということです。難しいのではなくて、意味が無いから論文もない。

2023年06月:テラトーマの図にホストの膵臓があったことについて
学とみ子:「STAP論文には、現実に、腸管や膵臓の画像がアップされているのですから、学とみ子は桂報告書のいう通りにミスが起きたと思うだけです。」

ため息:桂調査委員会報告書のどこにミスだなどと書いてある?」

学とみ子:「ミスか、故意かは、桂報告書には書いてありません。

2019年1月:学とみ子の主張「TCR再構成がキメラになければ論文は捏造だといった研究者がいる」について
hir*tan*3*wank*:「T細胞からできていないからねつ造だとかで騒いだ」という人を具体的に根拠もって挙げてください。
「T細胞からできてなくてはいけないとの話」をしたのは誰か、具体的に示して下さい。

学とみ子:「私は私で判断しています。研究者が実在する必要は無いです。私の判断ですから。

常識のある方々がこれらのコメントのやり取りを見ると、学とみ子は自分の発言がでたらめであったという認識に至ったと思うでしょう。しかし、学とみ子は、これでも間違えたとは思わないのです。ですから記事を訂正することなど決してないのです。学とみ子に誤謬などありえないのです。

学とみ子の「免疫寛容」その2

また昔の学とみ子の「胚の免疫寛容」という珍奇な言葉が話題になりました。そんな言葉はないのです。しかし学とみ子はキメラができる=異種の動物の細胞が混ざった動物ができるというのは、免疫の機能である異物を排除する仕組みが、胚では「寛容」になっているから、他種の動物の細胞でも胚に混ざったとき排除されずキメラができるという考えで、これを「胚の免疫寛容」というのだそうです。

学とみ子ブログで「胚の免疫寛容」なる言葉が出てきたのは、2018/6/9(土) 午前 6:50のコメント「胚は、免疫寛容状態でしょうから、キメラができますね。」かと思われます。

その後の「胚の免疫寛容」についての学とみ子とのやりとりは学とみ子の「免疫寛容」という記事にまとめられています。

免疫学の専門家も、plus99%さんも「免疫システムがあって、その免疫システムを抑制するのを免疫寛容と言う」という当方の意見に同意されています。

学とみ子からは反論がなく、これで終わったのかと思いきや、まだ学とみ子の妄想脳内では「胚の免疫寛容」という言葉は生きているようです。

学とみ子はまだ理解できていないから、当方は「ラジオの出力には色がないのは画像を送受していないから、したがってラジオの出力について色を議論するのは意味がない、同様に胚では免疫システムがないから、免疫寛容がある・ないを議論するのは意味がない」と学とみ子にですらわかるような例えで説明したわけです。この例えは間違いでしょうかね?

この当方のコメントに対し、学とみ子曰く:

ため息さん、
ラジオの出力に色がついている・ついていないなどと議論できないでしょ?
こういう無関係な例えはやめてくれる?擬人化よもっとレベルが低い。擬人化は、生き物を理解したい人には近道ですよ。

だそうです。例え話でも理解できなかったようです。

ES捏造画策者集団は、百人単位の強固なコミュニティ

学とみ子曰く:ES捏造画策者集団は、百人単位の強固なコミュニティだと思います。

学とみ子の妄想に誇大という修飾がつくようになりました。何回も聞いていますが「ES捏造画策者」とは誰なんでしょうかね?

と前記事のブログが100件になりそうなので、学とみ子のデタラメ発言を借りて新しい記事とします。

記事として短いですが、コメント欄をつくるためなのでこのままにします。

2024年謹賀新年

あけましておめでとうございます

本年も皆様にあっては幸多き年であるようにお祈りしております
皆様には学とみ子も含まれておりますが、学とみ子にあっては間違いは間違いと認めることができるように学習できることをお祈りしております

さて、ため息家では恒例の新年会です。本年は今とのところxx名が参加する予定です。この記事をアップする時点では料理は完成しておりませんので、現在進行形で、以下はメモです。更新(書き換え)されますので、メモであるとご理解ください。決してため息も、学とみ子同様、無断で書き換えると言わないでください。

現在形では、1年で唯一許可が得られる 朝湯朝酒 の予定でございます。

元旦の前に昨日、大晦日の年越しそばでございます。
そば粉から打つつもりだったのが、スーパーに行って魔が差して市販の蕎麦を購入してしまいました。見てくれはいいのですが、いまいちで、やはり自分で打つべきでした。

元日の朝は雑煮でございます。こういう料理は保守的の最たるもので、ため息家では全く変わることがない関東・東北系雑煮かと思います。
昆布・鰹の出しに鶏ももぶつ切りに人参、大根、干し椎茸、角切の焼き餅、かまぼこ、イクラ、せり、柚子の皮ですね。

以下が恒例新年会に供された食料ですが順不同です。この料理を準備中に能登半島地震のニュースが流れたわけです。被害が少ないことをいのりつつ、情報などないので、あったとしても関係者はいないので宴会はスタートしました。

前菜

なますにサーモンをレモン汁とオリーブオイル、胡椒でマリネしたサーモン、イクラ添え
アボカドにゴルゴンゾーラを溶かしてかけた
モッツアレラチーズの醤油漬け

ローストビーフ
1.3 kg 1000円/100 g これも以前は800円/100g でしたな。
200度 で予熱して 47分 中心が40度になって電源を切って放置。

今回は糸で縛って、焼く縮んで中央が膨れるので塩胡椒を振りかけた後糸で縛ってみました。針状のセンサーを肉の中央になるように刺してあります。

焼き上がりです。

スライスして供しました。更にスライスしましがが塊は残り誰かが持って帰りました。

刺身盛り合わせ

鯛(養殖)、鮪(中トロ、地中海産)、ぶり(多分養殖)、エビ(アルゼンチン産)でございます。

ビーフシチュー
牛肉 1 kg (脂の少ないもも肉、圧力鍋を使うので安くていいです。400円/100 g でした,
以前は350円/100gでしたので物価の上昇がわかります)
玉ねぎ 大 2個
人参 中 2本
にんにく 4〜5片
水煮カットトマト 1パック
マッシュルーム 1パック
ハインツのデミグラスソース1缶
ウスターソース 大さじ 1
醤油 大さじ 1
コンソメ顆粒 大さじ 1
塩、胡椒、オリーブ油、生クリーム

ぶつ切りにした牛肉は塩コショウして、フライパンで表面だけ焼き、にんにく、たまねぎ、人参、セロリ、水煮トマトはフードプロセッサでドロドロにして圧力鍋で15分、蓋をあけることができるまで冷やす=放置します。冷えたら、肉だけ取り出し、残りの野菜はシノアで濾します(しなくてもいいけど、すると上品になる)。別鍋に牛肉と濾した野菜、デミグラスソース、ベイリーフ、ウスターソース、醤油、コンソメを加えて、マッシュルームスライスも加えて、さらに煮詰めます。好きな濃度になったらできあがり。濃度が高い焦げ付くからね。どろどろしているから沸騰して泡が弾けると鍋の外に出ちゃってレンジまわりが悲劇になるから、飛ばないように蓋をずらして被せるのがいいですな。提供するとき生クリームをかけます。

食べたあとに気がついて写真をとりました。

お煮しめ

里芋、人参、こんにゃく、干し椎茸、たけのこ、ぎんなん、きぬさや

市販のおせち3段重


毎年、ほとんど丸ごと残るので無駄だという批判が集中するしろものです。今年も例外なく残りました。正月の飾りです。

パエリア

リクエストです。まだ食べるのかよというくらいなんですが、食べていただきました。
鯛と有頭海老の頭からとったスープ、サフラン、米、赤・黄ピーマン、あさり、エビ、玉ねぎ、にんにく、パセリです。にんにくと玉ねぎのみじん切りをオリーブ油で炒め、生米を入れて炒め、スープに湯に付けたサフランを加えて炊きます。米の芯がなくなったらあさり、えび、ピーマンを上にのせ、すこし加熱して、ちょっぴりおこげができるくらい炊いたらパセリをちらします。

数の子

味付け数の子(塩抜きがめんどうだから市販を。甘い)を箸休めに。削り節、醤油、七味でいただきます。

モンブラン

栗ペーストに加える生クリームの量が多くて、フニャフニャの失敗。カステラを丸くくり抜き台にして、甘栗とメレンゲで白山(Mont Blanc)を作り、栗ペーストを絞って甘栗を載せます。

コーヒー、ビール、ウイスキー、赤白わいん という大騒ぎの夕餉でございました。

しれっと新しい記事を書いてとぼける

学とみ子は当方からの繰り返しの指摘、「この論文では、GDP15遺伝子部位における変異を探っている」とは西川氏の紹介記事にも原著論文にも書いてない」に対し、答えられないから、oTakeさんが 「学とみ子は、回答できなくなったら、しれっと新しい記事を書いて逃げますよね。」とおっしゃる通りに新しい記事を書いてとぼけます。

「ため息ブログは、言いがかり的質問をぶつけて、学とみ子が無視すると、「答えない」「ごまかしている」「逃げている」という方向へ持って行きます。」 ← 科学的議論をしたいというのでしょ?なのに、記事や論文には書いてないことを書いていると平気で嘘を書いていることを指摘しているのに、無視するのは科学的議論をしたい方のことのすることでしょうか?記事、論文、報告書に書いてあるというから、どこに?と聞いても答えがなければ議論にならないでしょうが。答えられないから逃げていると評価するのは、印象操作ではありません。事実なのです。

「学とみ子にとっては、基礎論文ではなく、症例の出てくるような論文は、全部読まなくても、おおまか理解できますから、」 ← ご冗談はよしこさんですな。今回のGDF15とつわりの論文は、「GDP15遺伝子部位における変異を探って」いるのではありません。GDP15の分泌と脳のGDP15の感受性がつわりの程度に関係しているという論文です。遺伝子の変異を探っている論文ではありません。どこが「おおまか理解できます」なんでしょ。デタラメばかり書くのが学とみ子です。この当方からの批判は印象操作ではありません。

>学とみ子
反論してみ。

「今回のつわりの論文については、西川説明とAbstractで十分であると思いました。
だから、全文読まなくても、ピっクアップ記事で良いだろうとおもってしまいました。」
 ← 弁解でしょ。間違いだと指摘されたんだから、全文を読んで、間違いではない・間違いだったと反応すればいいでしょうが。

「しかし、専門知識というのはそうしたものですし、興味がある人は、その人が読みに行けば良いと思います。」 ← 興味があるから西川氏の紹介記事を紹介したんでしょ。大嘘を書くなよな。

「むしろ、この論文において、学とみ子が興味深いのは、著者らの研究所が全世界に及んでいることです。」 ← 大嘘つきですな。だったらつわりの原因紹介ではなく、共著者の国籍について最初から記述すればいいでしょうが。質問に答えられないから、話を後付でそらす学とみ子のいつもの手ですな。

「学とみ子は、STAP細胞論文のような基礎論文は、全部読まないとわからないことがあるので、全文読むのです。わからないことをしっかりチェックしておきたいと思うからですね。」 ← それで?小保方氏のインチキを認識できたの?

「oTakeさんは、学とみ子がどのような予備知識や経験をもって、論文を読む人なのかがわかるはずがありません。」 ← 偏見で今回のGDP15の紹介記事を読むからデタラメを書いたんでしょ?偏見でSTAP論文を読むから何がインチキかも理解できないというのがわかるのですよ。

紹介記事だけて理解したと思ったのが学とみ子でしょ。ですから「流出したGDF15の脳における感受性の差を決めているのが、受容体機能であり、そうした反応性の違いは、SNPで説明できるであろうとの論文である。」などとデタラメなまとめを書いたんでしょ。西川氏の記事では「以上、GDF15に対する反応は、おそらく受容体の適応により刺激後低下すると考えられる。このため、GDF15機能が低下した変異を持つ母親では、受容体の適応が起こらず、GDF15に対する高い感受性が維持されている。そこに妊娠により胎児からのGDF15が入ってくると、強い反応が起こるというわけだ。」とまとめています。どこにも「SNPで説明できる」などと書いていません。

論文の方でも遺伝的にGDF15分分泌の異常がもたらすことがつわりを酷くするということに主眼がおかれています。決して「GDP15遺伝子部位における変異を探って」いるわけではありません。

このように学とみ子は紹介記事も論文のAbstractも読みこなせないのに、その気になって上から目線で下々に解説しているつもりになっているのです。誤りを指摘されてても、学とみ子にとっての下々からの指摘ですから、決して認めることはできないのです。というわけで皆さんに馬鹿にされるわけですな。当然でしょ。

It's alright, I say It's OK. Listen to what I say.