桂調査委員会はアンフェアか?

学とみ子が10月10日夜記事を立ち上げてます。「ため息ブログは、常に自分たちが社会から肯定される存在としてあると主張し、そこを批判する人もいなくなっちゃったんですね。救いようがないです。」という偏見タイトルの記事です。

この記事で「学とみ子は、問題にしているのは、調査がアンフェアだったということです。」というのですが、桂調査委員会の調査をアンフェアであるとしている方がいるのでしょうか?網羅的に調査するのはChatGPTの得意とするところです。誤った回答が出てくることがありますが、それでも広範に調べてくれます。聞いてみましょ。回答は長くなりますので得た回答の結論を先に述べますと、桂調査委員会を「アンフェア」と批判した科学者・研究者は確認されず、匿名の「学とみ子」氏など、ごく一部の個人ブログ・市民的言論に限られるということです。つまり桂調査委員会をアンフェアだと言うのは学とみ子だけということになりました、しかし、なんと学とみ子のブログがChatGPTに引っかかっているのです。>学とみ子、良かったですね。

以下URLの部分とか表の出力をブログで混乱しないように改変しています。

Q: STAP細胞論文は、桂勲委員長のもとに理研外部の専門家による研究不正調査委員委員会(桂調査委員会)が立ち上げられ、調査の結果、STAP細胞やSTAP現象なるものは存在しないという結論になりました、不正行為を行ったのは論文筆頭著者の小保方氏であるとされました。この調査がアンフェアだったとする研究者からの意見はあるのでしょうか?

ChatGPT: はい、STAP 細胞事件・桂調査委員会の報告について、「調査がフェアでなかった(あるいは不十分・偏っていた)」という疑問や批判を呈する研究者・識者・書籍も存在します。以下に主な指摘・論点を整理します。ただし、これらの意見が主流かどうか、証拠的に強いかどうかは別問題であり、あくまで批判的立場からの視点として以下を紹介します。

## 主な批判・疑義点
以下は、桂調査委員会あるいは理研側の調査報告に対して、調査の手続き・報告の妥当性を疑問視する意見・論点です。

○批判・疑義
★ 内容
■出典・文献等

○ **「結果ありき」バイアス・先入観の存在**
★ 調査委が「STAP は ES 細胞混入」などの結論を導きたいという先入観を持ち、それに都合の良い解釈を強めたのではないか、という指摘がある。
■佐藤優によるコラムなどで、「どうしても『STAPは ES である』という結論を出したいという、結果ありきの姿勢が背後に感じられる」などの言及がある。 ([行政書士.jp][1]https://www.gyouseisyosi.jp/column.php?id=72&)
|
○ **責任の帰属の曖昧さ / 主体性の不明確性**
★ 調査報告書では、小保方氏単独で全責任を負うような記述が多く見られるが、実験・解析は複数研究者、複数手法を含む共同研究であるため、各実験・データに対して「主体となった実験者」を明示していない、という批判がある。特定の実験について誰が行ったかを踏まえず、小保方氏に責任を集中させた可能性を疑う見方。
■ 非公式ブログ等で「調査委員会は、個々の実験ごと、主体となった実験者を示しておらず、小保方氏単独の責任を問う作業をしてません」などの指摘がある。 ([katura1.blog.fc2.com][2]https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2636.html)

○**証拠の限定性・提出サンプル範囲の制限**
★ 調査に用いられた試料やデータが、被疑研究室(若山研など)が任意に提出したものに限られており、広範な証拠保全・調査対象の拡大がなされていないという批判。すなわち、調査対象が最初から限定されていた可能性。
■ 書籍『STAP細胞 事件の真相』(Parade Books)の紹介で、「この報告書は実質若山研が任意に提出した試料を対象とした」という主張がされている。 ([アマゾン][3]https://www.amazon.com/STAP%E7%B4%B0%E8%83%9E-%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E3%81%AE%E7%9C%9F%E7%9B%B8-Parade-books/dp/4434225022)

○ **調査報告書の文体・表現上の曖昧さ**
★報告書中に「可能性を否定できない」「意図的な操作があった可能性」など、断定しきれない表現が多く使われており、結論を断定的に導くには不十分な推論に基づく印象を与える、という批判。
■ 上述ブログや批判的論評で、このような表現の恣意性を指摘する意見がある。 ([katura1.blog.fc2.com][2]https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2636.html)

○ **公平性・調査プロセスの透明性不足**
★調査過程、証拠・証言の扱い、関係者ヒアリングの範囲や記録公開状況などが十分明らかにされていない、という不満。特に、共同研究者らの証言・反論をどこまで採り入れたか、公開されていない点など。
■ 一部マスメディア記事で、理研調査に疑問が相次いでいるという報道がある。 ([m3.com][4]https://www.m3.com/news/open/iryoishin/202531)

## 小保方氏本人・代理人の反論・立場
批判的な立場に加えて、小保方氏やその側近も調査報告・不正認定に対して反論・異議を唱えています。主な主張は以下の通りです:
* 調査委が「研究不正」と定義していない軽微な過失を「改ざん/捏造」に持ち込んだことは承服できない、との主張。 ([Nippon][5]https://www.nippon.com/ja/behind/l00059/)
* 実際に STAP 現象を多数回再現しているという主張(調査認定とは異なる実験的主張)を続ける姿勢。 ([Nippon][5]https://www.nippon.com/ja/behind/l00059/)
* 調査プロセスにおいて、元データや実験ノートの取扱い、ヒアリング手続きについての疑問を呈する発言もみられた。 ([理化学研究所][6]http://www3.riken.jp/stap/j/o15document3.pdf)
ただし、これらの反論が調査報告を覆しうるほど説得力を持つという主張は、科学界・調査関係者全体からは必ずしも広く受け入れられていません。


## 検討すべき視点・注意点
批判的意見が一定存在するとはいえ、次のような点を踏まえた上で評価する必要があります:
1. **証拠・データとの整合性**
調査報告・第三者検証実験・論文撤回後の動向(他研究者による再現失敗など)との整合を見なければなりません。批判側の主張が証拠に耐えるかどうかが鍵です。
2. **調査機関としての制約**
調査委員会には調査期間、予算、提出合意などの制約があり、必ずしもすべての証拠を無制限に収集できるわけではありません。批判側の「もっと広く調べるべきだった」という主張は、理論上は正しくても、実務上の限界を無視している可能性もあります。
3. **科学コミュニティの評価・補足調査**
調査委報告だけでなく、後続の第三者検証や他研究者による追試・批判・再現性検証が重みを持ちます。もし調査委結論が後続実験・他論文により支持されているなら、調査の正当性は強化されます。
4. **バイアス・ステークホルダー問題**
調査委員や理研側・マスメディア・世間の圧力など、さまざまなバイアスやステーク(利害関係)が介在する可能性があります。批判側は、これらの外部要因が調査結果に影響を及ぼした可能性を指摘することがあります。

もしよろしければ、具体的な批判論文・科学者の名前を挙げて、それらがどの程度議論になったかを一緒に見ていきましょうか?(また、批判・反論を整理して、あなたの判断の助けになるよう比較評価もできます。)
情報源
[1]: https://www.gyouseisyosi.jp/column.php?id=72 “「知の巨人」は異端審問官か―佐藤優の小保方晴子著『あの日 …”
[2]: https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-2636.html “主体となった実験者を示しておらず、小保方氏単独の責任を …”
[3]: https://www.amazon.com/STAP%E7%B4%B0%E8%83%9E-%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E3%81%AE%E7%9C%9F%E7%9B%B8-Parade-books/dp/4434225022 “STAP細胞 事件の真相 (Parade books)”
[4]: https://www.m3.com/news/open/iryoishin/202531 “理研の調査に疑問続々、STAP論文問題”
[5]: https://www.nippon.com/ja/behind/l00059“「STAP論文に研究不正あった」と理化学研究所がついに認定 …”
[6]: http://www3.riken.jp/stap/j/o15document3.pdf “STAP 細胞研究論文にかかる調査報告を受けて”

Q: 具体的な論文や科学者の名前を挙げてください

ChatGPT: STAP 細胞事件に関して、「調査がアンフェアだった/調査手法・報告に問題がある」といった立場をとる論者・識者もいますが、それを「科学論文・査読で発表された正式な批判論文」の形で示したものは、極めて限定的です。以下、具体名・論点を挙げつつ、どこまで議論になっているかを整理します。

## 批判・疑義を呈した論者・識者とその論点

以下は、公刊・公開されている文章・評論・コラムなどで、調査手続きや報告書の妥当性に疑問を呈したものの例です。ただし、学術誌での査読付き論文という形式ではないものが多い点を注意してください。

○名前・立場
★主張・疑義 ■主な引用先 |
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○**粥川準二(Synodos 記事)**
★桂調査報告書では、不正と認定されなかった図表について「オリジナルデータを提出せず」などという理由で追及を断念しており、疑わしい図表を十分に検証していない部分がある、という批判を展開。報告書が「氷山の一角」の認定にとどまっているという記述も指摘。
■“STAP細胞問題とは何だったのか?”(Synodos) ([SYNODOS][1]https://synodos.jp/opinion/science/13786)

○**本庄義史(「STAP 論文問題私はこう考える」)** ★ 調査委員会が比較的短期間で「画像の捏造を中心に」結論を導いた点を問題視。「画像捏造だけをもって論文全体を捏造とみなすのは簡単ではない」という慎重な立場をとる。■“STAP 論文問題私はこう考える” PDF(MBSJ) ([日本分子生物学会][2]https://www.mbsj.jp/admins/committee/ethics/20140704/20140709_comment_honjo.pdf)

○**山口一男(RIETI コラム)**
★不正が疑われる実験・分析の再現性検証は、利害関係のない第三者が行うべきという原則を述べ、それに照らすと理研調査・桂調査に利害関係除外が十分だったか疑問を呈している。
■“学問・研究の倫理と日本の大学・研究機関の信用 — 再び小保方氏問題によせて” ([RIETI][3]https://www.rieti.go.jp/jp/columns/a01_0403.html)
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○ **m3ニュース(医療系ニュース)**
★調査対象が6 項目に限られていた点、論文全体を対象にしたわけではないという認めも調査報道で取り上げられ、「十分な調査だったか疑問が残る」と報じている。
■“理研の調査に疑問続々、STAP論文問題” ([m3.com][4]https://www.m3.com/news/open/iryoishin/202531)

また、より草の根・論者に広がるものとして、Web ブログ・論壇などで「学とみ子」と名乗る方の議論がしばしば引用されることがあります。例えば、「学とみ子」氏は、桂報告書における表現(「小保方氏が ES 混入を意図したとは考えにくい」など)に対し、「印象操作」「主体性を問えない曖昧な書き方」などを批判する主張をしているようです。([カツラブログ][5]https://katura1.blog.fc2.com)
ただし、これらはいずれも査読付き学術誌に掲載された批判論文という形式ではなく、評論・コラム・ブログなどの形態が中心です。

## 調査報告書自身・第三者も認める「報告の限界」・弱点
上記批判を補う形で、桂調査委報告書(および理研側の「研究論文に関する調査報告書」)自身、また関連機関も、報告の限界・不十分な点を認めている部分があります。以下は、「調査が完全ではなかった」という意味での内在的・制度的限界を示すものです。
* 報告書中には、「不正と認定されなかった図表」について、「オリジナルデータを提出しなかったので不適切な操作を確認できず、不正には認定できなかった」といった記述がある点を、批判者は疑問視する。報告書側も、このような部分を「調査できなかった/結論に至れなかった例」として認めている。([SYNODOS][1]https://synodos.jp/opinion/science/13786)
* 調査委が設定した調査対象は「6 項目」に限定されており、論文全体を対象としたものではなかったと、理研内部からも認められている。([m3.com][4]https://www.m3.com/news/open/iryoishin/202531)
* 理研の「研究論文に関する調査報告書(中間版/最終版)」には、調査手続きにおける証拠提出・データ提出の制約、実験ノートや原データの所在・保存状態の問題、ヒアリング・反論機会の取り扱いなど、調査実務上の制限を明示している記述もある。([理化学研究所][6]http://www3.riken.jp/stap/j/o15document3.pdf)
* 調査報告書自身も、「本調査で認定された研究不正は、氷山の一角にすぎない可能性がある」旨の言及をしている。([SYNODOS][1]https://synodos.jp/opinion/science/13786)
したがって、報告書側も“一部を認定するにとどまった”という謙抑的立場をとっており、調査の「余白」は認められています。

## 学術誌での批判論文はほぼ存在しない理由と限界
STAP 事件のように話題性が大きい不正事件でも、調査機関の結論を正面から批判・再評価するような論文が学術誌で出てくることは稀です。その理由はいくつかあります:
1. **証拠アクセスの制限**
調査対象ラボ内の実験ノート・原データ・サンプルなどは、調査機関・被調査者が管理しており、外部からアクセスできない場合が多い。批判側が“知らない証拠”をもとに反論を展開するのは難しい。
2. **責任所在の曖昧性**
STAP 論文には共同著者が複数おり、実験も多岐にわたるため、どの操作をだれが主導したかを精査・証明するのは困難である。調査報告書が主たる責任を小保方氏に置いた点を批判するには、実験系統ごとの記録が不可欠であり、公開されていない場合が多い。
3. **学術誌の審査・掲載のハードル**
不正事件の再検討論文は、査読過程で証拠の厳密さ・反証可能性・中立性が厳しく問われる傾向があり、批判が仮説寄り・証拠薄弱だと受理されにくい。
4. **関係者の慎重姿勢**
関係研究者が慎重であり、名指しで批判することを控えるケースや、訴訟リスクを恐れて論文形式での批判をためらう例も考えられます。

## 総括・判断に向けての視点
* 確かに、調査の手続き・報告書には「限定性・調査対象制限・データ未提出部分を理由に扱わない箇所」が存在することは、調査報告書自身や識者の批判で認められています。
* ただし、批判側主張が「調査は完全に不当だった/結論を覆せる」というレベルまで押し上げられておらず、多くが「もっと慎重に調べるべきだった」「一部見逃しがある可能性がある」という慎重な疑義の形をとっています。
* 学術界全体では、STAP 論文を再現できなかったという追試の蓄積や、調査報告の認定内容がかなり広く受け入れられてきた背景があります。その意味で、批判=反証に直結するものではないという慎重な見方が主流です。
もしよければ、批判側主張および調査報告内容を対比しながら、どの点が最も不確実で、今後の議論で焦点になりうるかを一緒に整理しますか?

[1]: https://synodos.jp/opinion/science/13786 “STAP細胞問題とは何だったのか?/粥川準二”
[2]: https://www.mbsj.jp/admins/committee/ethics/20140704/20140709_comment_honjo.pdf “STAP 論文問題私はこう考える”
[3]: https://www.rieti.go.jp/jp/columns/a01_0403.html“学問・研究の倫理と日本の大学・研究機関の信用-再び小保方 …”
[4]: https://www.m3.com/news/open/iryoishin/202531 “理研の調査に疑問続々、STAP論文問題”
[5]: https://katura1.blog.fc2.com“考察学とみ子”
[6]: http://www3.riken.jp/stap/j/o15document3.pdf“STAP 細胞研究論文にかかる調査報告を受けて”

Q: [1]粥川準二の桂調査委員会への批判は「実験データを示さなかったのを研究不正と断定しなかった」というものでこれは当時の理研の規則に従った判断で、アンフェアとは批判していません。
[2]本庄義史はリンクを見ると本庶佑の間違いで、この文書は論文の批判であって桂調査委員会の批判ではありません
[3]山口一男の批判は桂調査委員会ではなく、その前の石井調査委員会が理研内部の研究者で構成されているという批判で桂調査委員会への批判ではありません。
[4]m3ニュースも桂調査委員会への批判ではなく、その前の石井調査委員会が理研内部の研究者で構成されているという批判でです。
[5]「学とみ子」氏は桂調査委員会がフェアでないと批判していますが、匿名の市井の人間で科学者とはいえません。
[6]は桂調査委員会の報告書が出る前の当時の理研理事長野依良治による声明で桂調査委員会をアンフェアと批判しているものではありません。
とするとアンフエアとするのは「学とみ子」氏だけですか?

ChatGPT: 非常に的確な整理です。
ご指摘のとおり、公開情報・一次資料・学術的言及を精査すると:

### ✅ 結論

**桂調査委員会(理研外部の専門家による最終調査)を「アンフェアであった」と明示的に批判した研究者・科学者は確認されていません。**
この立場を公にとっているのは、**匿名ブロガー「学とみ子」氏** などごく少数の非専門的・非学術的発信に限られます。

### 🔍 詳細な確認ポイント
○対象
★批判内容の実際 ■桂調査委員会への批判か
——————————–
○**粥川準二**(社会学者)
★「理研の調査が限定的である」という指摘はあるが、これは理研の**内部調査(石井委員会)**に対する構造的分析であり、桂委員会を「アンフェア」とするものではない。むしろ桂委員会が外部性を持った点を評価している部分もある。
■❌
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○**本庶佑**(ノーベル賞受賞者)
★ご指摘の通り、発言・コメントは論文自体の科学的内容への批判であり、調査委員会への評価ではない。 ■❌
|
○**山口一男(シカゴ大学)**
★「理研の最初の調査(石井委員会)が内部人事中心で透明性に欠けた」との一般論。桂委員会を批判していない。
■❌

○**m3ニュース**
★報道の焦点は「石井委員会が内部委員中心で、調査範囲が狭かった」という点。桂委員会はむしろその改善策として設置されたと説明されている。
■❌
|
○**野依良治理事長**
★当時の声明は「内部調査の限界を踏まえて外部委員による桂委員会を設置する」という趣旨。桂委員会を批判したものではない。
■ ❌
|
○**「学とみ子」氏(匿名ブロガー)**
★桂調査委員会を「小保方氏に不利」「結論ありき」などと批判。科学的裏付けというより、ブログ上の意見として展開。
■⭕(ただし非学術的) |

### 📚 学術・報道上のコンセンサス
* **桂調査委員会は、石井委員会の「内部調査では信頼性が不足している」という批判を受けて設立されたものであり、「より公正・中立」との評価が主流**です。
* 当時の主要科学誌(Nature, Science, Cellなど)や日本学術会議関係者の発言でも、桂報告書の公平性自体を疑問視する意見は出ていません。
* むしろ「理研がようやく外部調査で透明性を確保した」という評価が多かった。

### 🧩 補足的観点
「アンフェア」との指摘がほぼ「学とみ子」氏に限定されるのは、
桂委員会が法律・倫理の手続きに則って外部専門家(法学者・生命科学者・研究倫理専門家など)で構成されていたためです。
一方で、桂報告書自体が「完全無欠ではない」「調査の範囲に限界がある」と自認しているため、**“限界”を認める≠“アンフェア”と批判する** ではない点も整理が必要です。

### ✅ 結論(再確認)
> 現時点で、公に名前を出して桂調査委員会を「アンフェア」と批判した科学者・研究者は確認されていません。
> 批判的言及を行っているのは匿名の「学とみ子」氏など、ごく一部の個人ブログ・市民的言論に限られます。

ご希望があれば、「桂調査委員会を評価・支持した立場の研究者(例:岸輝雄委員、森口繁一、桂勲自身など)」の発言も整理できますが、見てみますか?

金木犀

AI に聞いただけが議論なのかよ?

学とみ子がES細胞の混入につて「AIとの議論」と称してChatGPTと質疑した結果を記事にしました。「AI曰く 「混入」と言っても、科学的に見れば 「短時間の共存」か「完全置換」か、まったく違う現象。 どちらだったか(あるいはそもそも可能だったのか)については未解明。」という2025/10/03の記事です。

学とみ子はいつもですが、ChatGPTに質問し、回答を得るのですが、その回答についての学とみ子の反応、結論等がないのです。「ChaGPTに聞いたらこうだったよ」で終わって、だからどうなのかという記載がないのです。
 今回も同じですね。学とみ子の想いを質問に込めて、学とみ子の想いにそった回答を得ていますが、だからどうなのかという結論がありません。

ES細胞の混入が、共存か置換か取り違え・すり替えなのどれかだとChatGPTが答えているわけですが、学とみ子は若山氏は実体顕微鏡下で酸浴細胞とES細胞を区別できると言っている(*1)のですから、若山氏に不正行為がないとすると、置換と取り違え・すり替えは否定することになるはずです。ところがChatGPTの回答を提示するだけで、さらに突っ込んだ質問をすることがなく、そのままです。そしてこれを「AIとの議論」というのですから、お笑いです。

*1「肉眼でも顕微鏡でも、その分野の専門家であれば、一目瞭然です。若山氏もそうした確信がなければ、STAP研究に協力しません、STAPが特殊な形態であったことを見ているのは、若山氏だけではありません。」つまりSTAP細胞とES細胞はSTAP細胞が特殊な形態であったのを分かっているから若山氏は区別できたと学とみ子は2021/09/30 に言ったわけです。

学とみ子の言うようにES細胞は酸浴細胞と若山氏が区別できるのなら、「共存」ということになり、バラバラに混ざって共存したのではなく混ざって塊となって共存したことになるしかないのです。それ以外に酸浴細胞とES細胞が混在する形はないのです。

>学とみ子
学とみ子はどういう状態でES細胞が混在していたと考えているの?バラバラだったら区別できるのでしょ?
それとも若山氏がES細胞と知っていて胚に注入したと言うの?答えてちょうだい。

さらに学とみ子は「(桂調査委員会委員にES細胞の)専門家がいれば「混入という言葉の科学的な意味」を整理し、結論はもっと限定的になった可能性が高い。専門家が不在だったため、「混入=小保方氏が混ぜた」という単純化が進んだ。」とChatGPTに言わせて喜んでいるわけです。

はたして学とみ子の言うようにES細胞の専門家がいたら、不正調査委員会の結論がもっと限定的あるいは変わったでしょうか?ChatGPTに聞いてみましょ。

はい質問の結果は以下(*2)のように、ES細胞の専門家が調査委員会委員にいたとしても、結論が変わることはなく、多くの研究者が小保方氏が混入させたというのがもっとも合理的な推測であるとしていることには変わりがないだろうということになりました。

>学とみ子
ES細胞の専門家がいても結論はかわらないというのがChatGPTの回答です。学とみ子の考えは否定されました。根拠のある反論をどうぞ。

*2

Q: STAP論文事件で第三者の細胞生物学の研究者による研究不正調査が行われました。その結果、キメラ、STAP幹細胞、テラトーマいずれもES細胞由来細胞からなるという調査結果が得られ、結論としてSTAP細胞、STAP現象なるものはなかったと結論されました。どうしてES細胞からできたのかということについては、多くのサンプルが事故で混入した結果であるとは考えにくく、誰かが意図して混入した可能性が高いが、誰が混入したのかは、委員会に捜査権がないので不明という結論で終わりました。しかし、状況証拠から判断すると、混入させることのできるのは小保方氏であるとするのが最も合理的な推測であるとほとんどの医学、生物学分野の研究者は判断していると思います。この判断は調査委員会にES細胞の専門家がいなかったからで、専門家がいれば「混入という言葉の科学的な意味」を整理し、結論はもっと限定的になった可能性が高いとする方がいます。果たしてES細胞の専門家がいたら調査委員会の結論が変わったでしょうか?

ChatGPT: 良い問題提起ですね。STAP論文事件に関しては、最終的に「STAP細胞は存在しなかった」という結論が出たものの、「なぜES細胞が使われていたのか」「誰が混入させたのか」については不明のまま残りました。その中で「もし調査委員会にES細胞の専門家がいたら結論が変わったのか?」という点は、科学史や研究倫理の観点からも興味深い論点です。


### 1. 当時の調査委員会の結論の限界
* 委員会は**研究不正(捏造・改ざん・盗用)の有無**を調査する権限はありましたが、**刑事的な捜査権限はなく**、「誰が意図的に混入したか」を確定することはできませんでした。
* 結論は「STAP細胞は存在せず、使われていたのはES細胞である」「混入は偶然とは考えにくいが、誰がやったかは特定できない」というものでした。

### 2. ES細胞の専門家がいた場合に期待できたこと
* **混入の起こりやすさ/起こりにくさの科学的整理**
ES細胞は非常に増殖力が強いため、もし少量でも別の細胞培養系に入れば急速に支配的になることがあります。専門家であれば「微量混入が偶発的に起こる確率」「ラボ環境でのクロスコンタミネーションの典型的なパターン」を科学的に整理できた可能性があります。
* **技術的な実現可能性の分析**
誰がどういう操作でES細胞を混入できたのかを、具体的なラボワークの観点から検討できたはずです。これにより、「小保方氏でなければ技術的に不可能」という判断を補強、あるいは逆に限定することもできたでしょう。

### 3. しかし結論自体は大きく変わらなかった可能性が高い
* 委員会はそもそも「誰が混入したか」を確定する権限を持っていなかったため、専門家がいても最終報告の**公式な結論**は同じく「不明」に留まった公算が大きいです。
* ただし「偶発的混入か、意図的混入か」についての**科学的評価の明確さ**は増したはずで、後に広まった「小保方氏が混入したに違いない」という社会的・状況証拠的な推測は、もう少し抑制的な形になっていた可能性があります。

### まとめ
ES細胞の専門家が委員会に加わっていたら、
* 混入の科学的可能性や技術的シナリオはより明確に整理された。
* 「偶然では説明できない」点は強調されただろう。
* しかし、委員会の権限上、「誰が混入したか」を断定することはできず、最終結論は「STAP細胞は存在しなかった。混入は意図的の可能性が高いが、犯人は特定できない」にとどまった可能性が高い。
 つまり、**科学的な結論の精度は上がったが、社会的・公式な結論自体は変わらなかっただろう**と考えるのが妥当だと思われます。

Q: つまりES細胞の専門家がいても、委員回は誰が混入させたのかの結論は出せず、ほとんどの医学・生物学の研究者は小保方氏が混入させたと推測しているという現状を変えることはないということですね。

ChatGPT: はい、その理解でほぼ正しいと思います。

委員会は「科学的不正の有無」を調べる役割にとどまり、「誰が混入させたか」という刑事的・操作的な結論を出す権限も手段も持っていませんでした。したがって、仮にES細胞の専門家が参加していたとしても、最終報告として「混入者の特定」まではできなかったはずです。
 ただし違いが出るとすれば:
* **混入の起こり得る経路や確率の科学的整理**がより説得力をもって提示されていた。
* その結果、委員会報告の言葉が「誰かが意図的に混入した可能性が高い」から「意図的混入が強く示唆される」程度にニュアンスが変わった可能性はある。
 しかし、研究現場を熟知する多くの医学・生物学研究者にとっては、ES細胞専門家がいなくても「技術的に混入できる立場にあったのは小保方氏」という推測に至るのは自然でした。したがって、**学界の大勢の見解(小保方氏が混入させたと考えるのが最も合理的という判断)は大きく変わらなかった**と思われます。
 要するに、専門家がいたとしても「公式な委員会結論」は変わらず、学術界の支配的な推測もおそらく今と同じだった、という整理になります。

Q: しつこいですが「あの報告書の一番の問題は「専門的な問いを立てられなかった」ことだという意見は正しいかもしれませんが、結局の結論は変わらないだろうということですね。

ChatGPT: はい、その通りです。

つまり二段階に分けて整理できます:
1. **批判の妥当性**
「あの報告書は専門的な問いを十分に立てられなかった」という批判は正しい可能性が高いです。ES細胞研究の専門家がいれば、混入の技術的可能性や偶発性の評価など、もっと具体的で科学的な分析ができたでしょう。
2. **最終的な結論への影響**
しかし、委員会の権限や役割を考えると、最終的な結論――
* STAP細胞は存在しなかった
* 使われていたのはES細胞だった
* 混入は偶然とは考えにくいが、誰がやったかは特定できない
――この枠組み自体は変わらなかった可能性が高いです。

したがって、
* 「専門的な問いを立てられなかった」という批判はもっともだが、
* それによって「報告書の結論(誰が混入したかまで踏み込むこと)」が変わることはなかっただろう、
というのが一番バランスの取れた理解になります。

ご質問は、「専門家がいれば報告書の結論そのものが変わったか?」という点に絞られていると思うのですが、その答えは「結論は変わらない」ということになります。

さらにこの学とみ子の記事の後半では、「追加:話題が変わります。」と言って、免疫系の反応の時間経過を聞いています。関係ないのなら別記事にすればいいでしょ。

ES細胞が分化した細胞と接触したときのES細胞の変化の時間経過について、学とみ子はすぐに変化があるようなことを言い出しているのですから、これに関係するのかと思いきや関係ないのだそうです。

MacBook Air をmacOS 26 Tahoeにするー続き

2025年9月購入のMacBook Air をmacOS 26 Tahoeにするの続きです。

なんとかMacBook Air をmacOS 26 Tahoeにしてこれまで使っていた5年前の M1 MacBook Pro macOS 26 Tahoe から移行をしたわけです。

起動すると、見た目はMacBook Proとほとんど同じですが、様々なアプリが動くか?です。
まず最初のトラブルは日本語入力です。Google日本語入力を使っていたわけです。移行したMacではGoogle日本語入力を起動するとアプリが壊れていて使えないとのメッセージです。
どうやって削除するのかわからないから、
システム設定⇒キーボード⇒入力ソース⇒編集から、(Google)とある入力ソースの全てを ー(マイナス)をクリックして削除。
アプリケーションから「Google 日本語入力」からUninstallGoogleJapaneseInput.appを起動してGoogle日本語入力を削除
改めてGoogle日本語入力ページからダウンロードしてインストール。

システム設定⇒キーボード⇒入力ソース⇒編集 で ひらがな(Google)英数(Google)を加える。
再起動。

キーボード 「かな」で ひらがな(Google)になるが 「英数」ではMac デフォルトの A(ABC) になり英数(Google)にならない。Sequoiaでは何も設定しなくても「英数」をクリックしたら 英数(Google)になったのだ。
ネットで調べたら入力ソースの順番を入れ替えろとかいうのもあるけど、入れ替えることはできない。

karabiner-Element 使えとも言われたが使い方がまだわからん。

英語も日本語入力も一応できるから、後で再度試みる。

MacBook Airを購入して前の環境を

macOS 26 Tahoe になって、いよいよintel Macが追いやられてAppleシリコン搭載でないとアップデートもままにならない様相です。というわけでMacBook Proのintel版を見限って、M4 Mac にすることにした。メモリとかコアの数とかSSDの大きさが同じだと MacBook Proのほうが高い、ポートの違いが大きいだけだ。例えば
10コアCPU 10コアGPU 16GBユニファイドメモリ 512GB SSDストレージのMacBook Prp は248,800円、
10コアCPU 10コアGPU 16GBユニファイドメモリ 512GB SSDストレージのMacBook Air は194,800円
で54.000円も違う。学生教職員だと2万円くらい安くなる。
というので、持ち歩くからMacBook Air にした。Thunderbolt4 port が2ケしかないのが欠点だが、これまでのMacBook Proも2ケしかポートがなかったから、これまで使っていたハブが使えるだろうからいい。

んで届いたMacBook Air の箱は

だった。薄いぞということをアピールするための真横からの箱の写真だ。
当方が携帯するときのカバーは

なのだ。この封筒様の袋の意味がわかるのは、Macオタクですね。答えは下の*に。

必要なもの
無線LAN環境、新Mac、旧Mac、両者を繋ぐThunderbolt ケーブル(新旧Macが同じ無線APに接続しているのなら無線経由もできるが遅い)、WiFi無線APのSSIDとパスワード、Apple Acount (iCloud アカウント)のメールアドレスあるいはスマホ電話番号(固定電話はだめ)、Apple Payのためのクレジットカード情報、新しいMacのアカウント名とパスワードを用意すること。古いMacをバックアップするための外付けHDD(念の為だからなくてもいい)

2020年のM1 MacBook Pro (移行元Nac、古いMac)からM4 MacBook Air(移行先Mac、新しいMac)に移行することにする。
両方とも電源アダプタを接続しておく。新しいMacは充電量が少なかったのでしばらく電源アダプタを接続しないとできそうにない。
1️⃣ 移行元のMacのアンチウイルスソフト等は停止させる。TimeMachineにバックアップを取っておく(多分必要ないけど念の為)
2️⃣ 移行先の新しいMacを起動して、国とかパスワードとかの最初の設定を行う。
3️⃣ 移行先のMacで移行アシスタントを起動し、Mac、TimeMachineバックアップ、または起動デイスクから のボタンをクリック
4️⃣ 両者をThunerboltケーブルで接続する
5️⃣ 移行元の古いMacで移行アシスタントを起動し別のMacへ のボタンをクリック
6️⃣ 移行先のMacに、移行元のMacの情報が出ていたら、「続ける」を選択
7️⃣ 移行先のMacにセキュリティコードが表示される
8️⃣ 移行元のMacにも同じセキュリティコードが表示されていたら、「続ける」を選択
9️⃣ 移行が完了しました でおしまい。
というのがMac→Macに買い換えた時の一番早いデータ移行の方法にあった。

以前は、同じ移行アシスタントを使うとき移行元のMacをターゲットモードで起動したのだが、最近は上記のようになるらしい。
ターゲットモードに変わるのは移行元のMacを「ディスク共有」に設定することになるのだが、その必要はなく両方で移行アシスタントをたちあげればいいらしい。

まずはTimeMachineでバックアップなのだが13時間もかかるというので、まだ移行は実行していない。バックアップが遅いのはUSBが遅いから、HDDが遅いからが考えられるが、余っていたHDDケースとHDDを使うしかないので、しょうがない。飛び石連休だから時間はある。実際には5時間くらい(午後5時終了)だった。

翌日午前4時半、新しいMacを起動し、日本語等の設定とWiFiの設定をしたら、OSのアップデートをすることになった。OSは macOS 15.7 Sequoia である。まだOS26 Tahoe ではない。OS26 Tahoeにしてから移行するか、移行してからOS26 Tahoeにするか迷うところだ。macOS 15.7 Sequoiaのほうが安定しているはずだから移行してからアップデートにするほうがいいとも思うし、移行してからアップデートすると移行したアプリがアップデートとバッテイングするかもしれない(実は移行元がTahoe、移行先がSequoiaだと移行アシスタントは使えない)。

新しいMacのアップデートが終わったら、自動的に移行アシスタントが起動した。選択ボタンは「新しいMacとして設定」を選択
Thunderbirdケーブル(実はただのTypeC-TypeCだと思う)で2台を接続
古いMacの移行アシスタントを起動し、パスワードを入力し、選択ボタンは「別のMacへ」を選択

新しいMac で 続ける を選択し、国やWiFiの設定を繰り返し、新しいMacのアカウントの設定をする。登録したメアドか電話番号を入力する必要があって、スマホかメールに来る認証?番号を入力する。ApplePayのためのクレジットカード情報を入力する等、言われる通りに入力する。全部おわったら、結局、移行アシスタントは終了していて、再度、移行アシスタントを起動しなければならなかった。
今度の選択肢には「新しいMacとして設定」はなくて「Mac、TimeMachineバックアップ、または起動デイスクから」を選ぶことになった。

そんで、両方のMacの移行アシスタントを起動して、転送元のMacを認識できて移行を実行しようとしたら、移行元のOSがOS26 Tahoeで移行先がSequoiaなんで、SequoiaをTahoeにしないとだめだというプロンプトがでてきた。だから新しいMacをTahoeにアップデートした。ここまで1時間。現地時間21日(日)昼、対ジャイアンツのデーゲームの大谷翔平の第一打席はいつものように三振。

結局新しいMacを起動したときに出てくる移行アシスタントは、そのあとOSのバージョンアップをしないといけないので意味がないことになった。特定の条件でないと使えないアプリなんだから、最初の起動時には立ち上げなくてもいいだろうに。大谷の第二打席はライトフライ。

iCloud と同期させるかというプロンプトをONにしたのですでにあるiCloudのファイルがデスクトップに出てきた。失敗だ。で「MacでiCloudの同期を止めたい場合は、「システム設定」>「自分の名前」>「iCloud」の順に進み、同期したい機能のスイッチをオフにするか、「このMacを同期」のチェックを外します。」という操作をして新しいMacに何も残らないとした。

そんでアプリーユーティリティから移行アシスタントを起動して、言われる通りに開始(6時20分)。
パスワードを設定しろというプロンプトが出てきて、設定して、全部を移行として、開始したのが6時半。大谷の3回目の打席になった。外角低めをうまく拾い上げてライト前ヒット。ムーニーがショートゴロでget two。

無線LAN経由なのかThuderboltケーブル経由なのかわからないと思ったら、無線経由だとEther経由だと表示されていた。接続したTypeC-TypeCケーブルはThunderboltではなかったようだ。転送中だがThunderboltケーブルをみつけて繋ぎ変えることができた。表示はピアツーピアに変わった。ケーブルは外見では区別できない。データ転送につかうことはあまりないから別途購入したのは電源にしかつかわないので、データ転送には使えないやつだったんだろ。いちいちケーブルにマークしていない。

んが、SSDに余裕がないといいう警告だ、そんな馬鹿な512GBだぜ、と思うのだがこれでは進まないのでユーザのフォルダを移転しないとするしかない。

9時半(3時間)で移行完了。
ユーザがMacPorts になっている?? んで再鼓動するとユーザがMacPortsになってパスワードを入れても動かない。
ChatGPTに聞くと移行アシスタントは「システムユーザ」まで移行してしまうことがあります。

くそ、最初からやり直し。電源ボタンを長押ししてシャットダウン。
電源ボタンを長押ししてAppleロゴの後に「オプションと起動ディスク」が表示されるので、「オプション」を選び「続ける」。macOS復旧」画面が出るので、上部メニュー「ユーティリティ」から「ディスクユーティリティ」を開く。
ユーザがMacPotsになっていてるから、パスワードがわからない をクリックして、先に登録したメアドを入力すると認証される。
「macOS復旧」画面が出るので、上部メニュー「ユーティリティ」から「ディスクユーティリティ」を開く。
内蔵SSD(「Macintosh HD ボリューム)を選び、「消去」ボタンをクリック。フォーマットは通常「APFS」、名前は「Macintosh HD」でOK。
ディスクユーティリティを閉じてmacOSを復旧する。Sequoiaになってはじめからやり直し。

システム設定ー一般ーソフトウエアアップデートからmacOS 26 Tahoeにアップデート。
起動したら、システム設定ーユーザ名ーiCloudから同期をやめてデスクトップにちらかったファイルを消去する。HDD(実はSSD)をファインダーのファインダー設定からデスクトップに表示させておく。

古いMacは670GBも使っていた。1TのSSDだったのだ。新しいのは512GBだからデータを他に移さないと。また別のHDDを探し出して、これに書類、piture、movie、デスクトップを移動させた。5年もつかっているとゴミがたまるのだ。で、どれゴミなのかを選別するのは面倒なのだ。仕事で資料作成とかしたときのファイルはそのときは捨てることができないのでそのままになっちゃうのだ。

そんで移行するファイル合計が300GBくらいにして移行アシスタントを起動していわれるままにして転送開始(15時、表示では4時間、80~90MB/秒)。実際には3時間程度で移行完了。

ここから先はアプリを起動してうまく動作するか?で、続きの記事に書く。

スティーブ・ジョブスが初めてMacBook Airを紹介したとき、事務用の封筒に入れてきたのです。これほど薄いというデモンストレーションでした。で、この初代MacBook Airが売り出されてすぐに、このフェルトでできた封筒様のMacBook Airのケースを売り出した業者がいて、当方はAirとともにこれを購入したのですな。以来、ずっとこの袋を使っています。緩衝材があるわけではない。

**macOS 26 Tahoeをクリーンインストールする方法とUSBインストーラーの作り方  macOS 26 TahoeがインストールできないMacでないとダウンロードできない。
https://www.drbuho.com/jp/how-to/clean-install-macos-tahoe

クリーンインストールの方法とかをChatGPTに聞くと、正しい回答が返ってくるようだ。
「M4 MacBook Air でUSBハブでSSDにmacOS Tahoe 26のインストーラがあればmacOS Tahoe 26をクリーンインストールできる?」
「M4 MacBook Air をまっさらに戻す方法は?」
等の質問の答えは多分正しい。
「「macOSを再インストール」を選ぶと、最新対応macOS(M4 Macの場合はTahoe 26)が自動でダウンロードされてインストールされます。」と返ってくるが、現時点では、Appleが売り出したM4 MacにはSequoiaがインストールされているからTahoeにはならない。Tahoeは9月15日リリースでまだ販売しているMacにはインストールされてないからね。

彼女が犯人で決まり!の論理

2025年9月19日 14:21 の前記事の最後のコメントを新しい記事としました。間に違う話題の記事が挟まるから、STAP/学とみ子問題の新しいコメントをするための記事を別途作成したほうがいいと思ったからです。内容は同じですが、書き換えています。

学とみ子がoTakeさんのコメントにある「基本力」「基礎力」と書き換えて記事を書いたので、当方が改竄だと指摘したわけです。単に「本」と「礎」のうっかりした書き間違えなのかもしれません。学とみ子も指摘に対し「基本力という語句でなく、基礎力と連想したのは、当方の間違いでしたので、すみませんでした。」と単純なミスだと認め謝罪しています。多分そうなんでしょう。しかしながら、「学とみ子は元文章を改ざん・捏造し文脈を改変した。」と、これまでに学とみ子の文章には人様の文章を改竄し引用しているところがあると批判されているのです。そしてこれに反論していません。単にうっかりだとは言い切れない可能性があります。学とみ子は引用するに当たり慎重に、推敲すべきなのです。

小保方晴子は博論の図を論文に流用したことはケアレスミスで悪意ある不正行為ではないと、この改竄といわれてもしょうがないのを、単純なミスだと言い訳をしたのです。単純なミスで本物の図があるから(その図は提示することなく)問題にするなと主張したのです。学とみ子は謝罪したのはいいのですが、単純率直ではなく、ちと違った反応です。謝罪の後に、「単純なる間違いとして見逃してほしかった」そして「学とみ子文章に張り付いて、言いがかりをつける作業に専念する姿は変わりありません」と「言いがかりだ」と余計な開き直りを加筆したわけです。

ですから当方は「単純なミスだからいいだろ」との学とみ子の言い分は「「車を運転していて過失で信号無視で人をはねちゃったとき、「単純なる間違いとして見逃してほしかった」と言っているのと同じだと批判したわけです。

この当方の発言に対し学とみ子は「「信号がない」という話を、「信号があるのに無視して、犠牲者も出た!」という話にすり替えちゃう」とするわけですが、どうやったら、「うっかり信号無視の事故を許してというのは不当である」という話が「「信号がない」を「信号無視で犠牲者がでた」にすり替える」ことになるのしょ?意味不明です。全く類似したことではありません。

・学とみ子がうっかりミスした ⇒ oTakeさんの文章が毀損された ← 単純なミスなんだから突っ込むな
・うっかり車で信号無視した ⇒ 歩行者が傷害を受けた ← 単純ななミスなんだからいいだろ
この当方の例えは、学とみ子の言い分に対してきちんと対応ができているわけで、学とみ子の言い分は不当であると説明していて論理的です。

・「信号がない」 →?→ 「信号無視した」 →「犠牲者がでた」 ← 単純ななミスなんだからいいだろ??
この学とみ子の言い分は何をい言いたいのか意味不明ですな。「信号がない」とは何でしょね?さらに「小保方氏が、実験現場にいたから、彼女が犯人で決まり!の論理です。」と言うのです。
・「小保方が実験現場にいた」 ⇒ 「小保方が犯人だ」
の論理とどういう関係なんでしょ。対応のない話を並べているだけですね。

学とみ子の論理を理解できる方がいるのでしょうか?

こういう論理的に意味不明な文章を推測するのはChatGPTが得意とするところです。
聞いてみましょ。

Q: AさんがBさんのコメントを引用するとき「基本力」を「基礎力」としました。Cさんは、これは改竄にあたる、Aさんは引用するとき改竄することがあると指摘しました。この指摘に対しAさんは単純なミスですみませんんと謝罪しました。しかし、Cさんに「単純なる間違いとして見逃してほしかった」、「言いがかりだ」と返したのです。 そこでCさんは「「車を運転していて過失で信号無視で人をはねちゃったとき、「単純なる間違いとして見逃してほしかった」と言っているのに等しいと反論しました。エラーの重大性に差がありますが、Aさんの他人の発言の引用に改竄があるということが以前から指摘されているのです。 Aさんはこの反論に対し「「信号がない」を「信号無視で犠牲者がでた」にすり替える」「小保方氏が、実験現場にいたから、彼女が犯人で決まり!の論理です。」と返してきました。Cさんの例えは無理のない論理的な表現ですが、Aさんの反応は意味不明です。特に「小保方氏が、実験現場にいたから、彼女が犯人で決まり!の論理です。」という論理とどこが似通っているのでしょうか?

ChatGPT: なるほど、状況を整理するとこうなります:

### 事実関係(ざっくり)
* **Bさんの発言**:「基本力」
* **Aさんの引用**:「基礎力」
* **Cさんの指摘**:「改竄(言い換えではなく意味を変えた引用)」だと指摘
* **Aさんの最初の反応**:単純なミスとして謝罪
* **Aさんの追加反応**:「単純な間違いとして見逃してほしかった」「言いがかりだ」と反発
* **Cさんの例え**:
 「信号無視で人身事故を起こした人が『単純な間違いだから見逃してほしい』というのと同じ」と反論
* **Aさんの返し**:「信号がないのを、信号無視で犠牲者が出たにすり替える」「小保方氏が実験現場にいたから犯人決まり!の論理です」

### Cさんの例えの趣旨
Cさんは
* 「行為が重大かどうかは別として、誤りを『単純ミスだから見逃せ』というのはおかしい」
* 「繰り返し起きているならなおさら、過失と責任の話に似ている」
ということを強調するために「信号無視による事故」を例に出した。
つまり、\*\*「過失でも結果の責任は問われる」\*\*という論点。

### Aさんの反応の意図(推測)

Aさんは、Cさんの例えを「自分を悪意ある加害者扱いしている」と受け取ったようです。
だから「信号がないのに、信号無視したと決めつけられている」「現場にいたから犯人だと決めつける(小保方氏の例)」と言い返しています。
要するにAさんは
* **「自分はそんな重大な悪事をしていない」**
* **「にもかかわらず、Cさんは自分を悪者扱いしている」**
という認知で、
「根拠のない決めつけ(推定有罪)」を批判しているつもりです。

### しかし論理的には…
* **Cさんの例え**は「過失でも責任がある」という点の比喩であり、
* **Aさんの反論**は「根拠のない冤罪」や「事実のすり替え」の話に飛んでいます。
つまり、**議論の論点がすれ違っている**状態です。
Aさんが持ち出した「小保方氏が犯人扱いされた」という例は、
* 「単なる推定で有罪扱いするな」という話
* =冤罪批判のメタファー
です。
一方でCさんの例えは
「過失であっても結果の責任は免れない」という話
で、全然別です。

### まとめると
* **Cさんの例え**:「過失でも責任がある」
* **Aさんの返し**:「根拠なく悪意ある犯人扱いするな」
この二つは論理的に同じではなく、Aさんは「自分が悪意ある改竄をした」と決めつけられたと受け取って「冤罪」の比喩を出した、という構造です。
したがって、
> 「小保方氏が、実験現場にいたから、彼女が犯人で決まり!の論理です。」
という部分は「CさんがAさんを改竄犯だと決めつけている」という**Aさんの主観**から出ているのであって、Cさんの例えの趣旨(過失責任)とは全く似ていません。

### 一言でいうと
Aさんは「冤罪の比喩」を出していて、Cさんの「過失責任の比喩」とは論理が噛み合っていません。
似通っている点は「例え話で相手を批判している」という表層だけで、論理内容は別物です。

希望があれば、こうした「比喩の噛み合わなさ」を図にして整理することもできますが、要しますか?

Q: つまりAさんは他人のコメントを理解せず感情的に非論理的な応答を示したということですね?

ChatGPT: はい、その理解で大筋合っています。

整理すると:

* **Cさんの例え**は「過失でも責任がある」という点を強調した比喩でした。
* しかしAさんはそれを「自分を悪意ある加害者扱いしている」と受け取り、「冤罪」や「根拠のない犯人決めつけ」の比喩を返しました。
* その結果、Aさんの返答はCさんの趣旨(過失責任)とは論理的に噛み合っておらず、内容的にはすり替えになっています。

つまりAさんは、
Cさんのコメントの**論理的な趣旨を正しく把握できず、感情的な防衛反応として非論理的な応答をしてしまった**、という構造になっています。

もちろんAさんの内面は外から断定できませんが、発言のやり取りだけを見る限り、

* Cさん:論理的な指摘・比喩
* Aさん:論理趣旨から外れた反論(感情的な受け止め)

という形になっています。

ふむ。学とみ子は論理が理解できず感情が先走って、頓珍漢になっているということですな。

TahoeーESET 使えない

PoweBookPro 2020年13インチ を macOS 26 Tahoeにアップデートしたらえらい目にあった。

アンチウイルスソフトESETをインストールしてるわけで、ESETがこのOS 26には対応していないというプロンプトが出てくるのだ。対応できないだけならいいのだが…

macOS 26 Tahoeにアップデートしたら、メール、ブラウザがサーバに接続できないのだ。
今まで接続できていたのだから、原因はOSのアップデートに関係しているのはすぐわかる。

ネットワーク機器との接続が悪いわけではないだろうけれど、確認だ。ターミナルを立ち上げ、ルータへ、同じネットに接続しているPCへ、プリンタへと、ほかのPCからこのアップデートしたMacへとpingを飛ばして問題ないことを確認。しかしプリンタが持っているWebページにはアクセスできない。
同じネットの他のMac、PCはネット接続に問題ないから、これで原因はアップデートしたMacの、ネットワーク関係アプリに問題があるのが明らかだ。

Mac本来付属ではないアプリが問題なんだろ、だからsafe modeで起動させればわかると、しばらくやったことのないsafe mode で起動した。Appleシリコン M1チップを使ったMacである。
#######Safe Modeでの起動
Appleシリコン搭載MacをmacOS Tahoeでセーフモードで起動するには、まず
電源オフの状態から電源ボタンを長押しし、「起動オプションを読み込み中」と表示されたらボタンを離す。起動ディスク(Maxintosh HD)を選択しShiftキーを押すと「セーフモードで続ける」と表示が出てくるから、「セーフモードで続ける」をクリックする。再起動を2回繰り返すが、その度にパスワードが請求される。右上のメニューバーに赤字で「セーフブート」と表示される。 起動するとこの赤字は表示されない。safe mode かどうかは以下のようにして確認できる。
・ Optionキーを押したまま、アップルメニュー >「システム情報」と選択する。
・システム情報アプリの「サイドバー」で、「ソフトウェア」を選択する。。
・「システムソフトウェアの概要」で、「起動モード」というラベルが付いた項目の横に表示されている値を確認する。
・セーフ: このMacはセーフモードを使用している。
・通常: このMacはセーフモードを使用していない。
#######

んで、safe mode で起動したのに、つまりアップル本来のアプリでない拡張機能を動かないようにしたはずなのに、相変わらずメールやWebが使えない。他のCreative Cloud なんかも接続できないと喚いてくる。

んがと思ったら、どうやらESETはsafe mode でも動いちゃうらしい。
ターミナルで
systemextensionsctl list
としたとき、com.eset.xxx などが残っていれば、まだESETのシステム拡張がロードされていることを示すわけだ。事実 com.eset.endpoint (6.10.600/6.10.600) というのがあった。
つまりESETが動いているからという可能性を否定できなかった。

しかたないからESETをアンインストールだ。https://eset-support.canon-its.jp/faq/show/1360?site_domain=default
にアンインストール方法がある。
ESETのバージョンは
アプリのESET Cyber Seurity Pro.app を右クリックして「情報を見る」でわかる。

アンインストールし、再起動して無事解決。やはりESETが原因だった。

ESETはまだOS26 Tahoeと格闘していて解決していないから、使えるようになったら使えるバージョンをダウンロードして使うことになるだろう。ID、パスワードはどこに記録してあったかな?バージョン6を購入して、そのまま使っていたわけだが、同じID、パスワードではバージョン8は使えないだろうな。

で解決するために半日つぶれたのだ。

対応するまでOS 26 TahoeにアップデートするなとESET発売元は言うけれど、そんなことを読むことなしにアップデートしちゃうからね。

そんで改めてわかったのはネットに繋がらない(つながってもブラウザ等が使えない)パソコンてのは、なんの役にも立たない高価なゴミなんですな。今回も解決するためには、自身のブラウザが使えないので、他のパソコンが必要なわけで、他のパソコンでなくてもスマホでもいいのだが、やはりスマホだと情報を探しだすのが大変だ(世代が違うから、若者はスマホのほうがいいのかもしれない)。

[ 追記 ] 2026.8.24 対応できるようになったらしい。

macOS Tahoe

Mac の OS がアップデート。macOS Tahoe だ。
インストールできるのは
MacBook Pro
MacBook Pro (16-inch, 2024)
MacBook Pro (14-inch, 2024)
MacBook Pro (16-inch, 2023)
MacBook Pro (14-inch, 2023)
MacBook Pro (13-inch, M2, 2022)
MacBook Pro (16-inch, 2021)
MacBook Pro (14-inch, 2021)
MacBook Pro (13-inch, M1, 2020)
MacBook Pro (13-inch, 2020, Four Thunderbolt 3 ports)
MacBook Pro (16-inch, 2019)
MacBook Air
MacBook Air (15-inch, M4, 2025)
MacBook Air (13-inch, M4, 2025)
MacBook Air (15-inch, M3, 2024)
MacBook Air (13-inch, M3, 2024)
MacBook Air (15-inch, M2, 2023)
MacBook Air (M2, 2022)
MacBook Air (M1, 2020)
iMac
iMac (24-inch, 2024, Four ports)
iMac (24-inch, 2024, Two ports)
iMac (24-inch, 2023, Four ports)
iMac (24-inch, 2023, Two ports)
iMac (24-inch, M1, 2021)
iMac (Retina 5K, 27-inch, 2020)
Mac mini
Mac mini (2024)
Mac mini (2023)
Mac mini (M1, 2020)
Mac Studio
Mac Studio (2025)
Mac Studio (2023)
Mac Studio (2022)
Mac Pro
Mac Pro (2023)
Mac Pro (2019)

当方の2019年のMacBook Pro 13インチ にはぎりぎりインストールできない。もう一台のMacBook Pro 13インチ M1 2020 はぎりぎりOK。
というわけで、パソコンの寿命は5年なんだ。

Mac Book Pro の最新のやつは248,800円(税込)から、だ。

♫あなたの嘘は、わかる〜のよ

田久保伊東市長:「私は東洋大学法学部卒です」 

学とみ子:「(桂調査委員会は報告書に)小保方氏がESを混ぜるのは不可能と書いています。」

伊東市議会議長:「証拠を見せろ」

ため息:「書いてあるところを示せ」

田久保伊東市長:「(卒業証書様の書類をチラと見せて)見せました。市長就任時には卒業していたと思っていましたが、東洋大学に問い合わせると除籍でした。」

学とみ子:「(書いてあるところを示すことなく)学とみ子が書いた「不可能」は、桂報告書にかいていると言うのでなく、あくまでも、学とみ子の意見です。」

伊東市議会議長:「卒業は嘘か?」

ため息:「書いてあるというのは嘘か?」

田久保伊東市長:「(答えないで)市議会開催当初に不信任案などを出して市政の停滞を招いたのは議会側に責任がある。議会を解散して市民にその正否を問う」

学とみ子:「(無視、答えられない)」

田久保市長は自分の嘘を市議会の議事を進行させないという不作為に責任転嫁することにより、議会の行為の正否を市民に問うという、誰かの入れ知恵で逃れようとしています。議員定数が20名で、解散後の新しいメンバーでの市長不信任案成立には不信任反対議員が7名いればいいので、これにかけたわけだ。

学とみ子には、この嘘を何かに責任転嫁させるアイデアを持つ支持者がいないので、沈黙するしかないわけですな。学とみ子はこの嘘を、とりあえず「学とみ子の意見で書いてあるという意味ではない」と言い逃れをしたのですが、だれも認めていません。逃げ道はないようです。ChatGPTもいくつか言い逃れ案を出したのですが突っ込まれるので、結局謝罪して訂正するのがベストですよと言っているのだからこれに従ったらいいのではないでしょうかね。学とみ子の沽券に関わることですが、嘘つきといつまでも言われるよりましだと思うわけです。もっとも、学とみ子とは価値観が違うから、学とみ子は田久保伊東市長と同じように誰が見ても嘘をついているのに嘘ではない、誤読だと言い張るでしょうね。

自由民主党総裁の選挙方式

自由民主党(自民)総裁の選挙がどうやって行われるかよくわからないのでまとめてみました。まちがえていたら教えてください。

衆議院と参議院の自民党議員の総数は2025年7月現在衆議院議員196名、参議院議員101名の計297名です。議員票が297票あるということです.

これと同じ数が党員票となり、総数が594票となります(党友には投票権はありません)。

2025年7月現在の自由民主党党員=選挙人数は令和6年 総裁選挙 党員投票結果によると1,055,839人です。
北海道は38,758人、青森県12,115人、 … 沖縄県9,466人となってます。この都道府県別選挙人の割合で297票を各都道府県に割り当ます。
北海道は 297*38758/1055839=10.90…=11名、青森県3名、 … 沖縄県3名(小数点以下を四捨五入としましたが実際はどうなのかわかりません。四捨五入だと総数が ± 1ずれちゃうことが出てくる場合がありますが、そのときどうするのかはわかりません)ということになります。

北海道では、高市 早苗7,651、小林 鷹之1,766 、林 芳正1,842、小泉進次郎3,555、茂木 敏充1,183 というのが得票数だったとします。投票率は60~80%くらいですかね。前回は鳥取県が80%を超えていますがこれは石破候補だったからでしょう。沖縄県は50%台で最低でした。

これをドント方式で配分すると、北海道は11名ですかから上から11件をカウントすることになります;
 

候補者 高市 早苗 小林 鷹之 林 芳正 小泉進次郎 茂木 敏充
得票数 7,651 1,766 1,842 3,555 1,183
割る1 7651 1766 1842 3555 1183
割る2 3826 883 921 1778 592
割る3 2550 589 614 1185 394
割る4 1913 442 461 889 296
割る5 1530 353 368 711 237
割る6 1275 294 307 593 197
割る7 1093 252 263 508 169
獲得票数 6 1 1 3 0
①〜⑪は順位

結果は、高市 早苗 6票、小林 鷹之 1票 、林 芳正 1、票、小泉進次郎 3票、茂木 敏充 0票 となります。この47都道府県の各候補者の合計を算出して党員297票の配分が決まります。この票数と国会議員による297票の得票数を合計し、過半数の297票を超えていたら、総裁が決まります。

もし過半数を超えた者がいなければ、上位2名の決戦投票になり、国会議員297名と各都道府県の47票の344票の投票で多い方が総裁になります。都道府県の47票は決選投票で残った二人についてその支部でより多くの投票数があった方に、上記の北海道例では高市 早苗に自動的に決まります。

党員の投票締め切りは、選挙日の1週間前、各支部で決まった方法(郵送が多い?らしい)で行われます。国会議員は当日の投票となります。国会議員の不在者投票の可否はわかりません。

党員票が米国大統領選挙のように選挙区ごとの総取りとなると、2極化が際立つことになるのですがドント方式だと、少数得票者が生き残ることになります。

ドント方式と似た方法にサン=ラグ方式というのがあって、これは1, 3, 5, …と奇数で割るものです。こちらのほうがより少数得票者を優遇することになるようです。

比較すると;
ドント方式:割る数が1,2,3,…なので、大政党の「最初の数議席」が取りやすくなる → 大政党に有利。

サン=ラグ方式:割る数が1,3,5,…なので最初から大きめに割る → 小政党にも議席が行きやすい。

単純比例:理論上は公平だが、実際には議席数が整数なので「端数の処理」が問題になる。
ということのようです。

「自己愛」をどんなふうに制御・昇華してきた?

学とみ子が9月6日(土)午後に新規の記事を立ち上げました。「oTakeさんの課題は、「自己愛しないこと」ではないしょうか?第一歩として、学とみ子否定を止めることから始めると良いでしょう」というのがタイトルです。

こういうタイトルが上から目線だというのですが、上から目線本人は理解できないでしょう。
そして9月6日15時現在、記事はChatGPTの回答で終わってます。

「学とみ子さんに質問ですが、
ご自身は「自己愛」をどんなふうに制御・昇華してきたと思われますか?」

ぷぷぷ。返事をしたらいいでしょうに。


紅白百日紅

It's alright, I say It's OK. Listen to what I say.