第6波のピークはいつ?

新型コロナCOVID-19の第6波のピークがいつ来るのか?という予想がなされていて、最近は増加傾向がやや減弱していることから2月初旬という予想が多いようです。1月3日から2月2日までの感染者数をプロットしてみました。データはNHKによります。東京都の感染者数の5倍と全国のそれとがよく一致しています。

確かに、1月中旬までの指数関数的増加はやや陰りがみえて、この1週間の増加の程度は減弱しているように見えます。1月3日から2月2日までの感染者数を指数関数にあてはめると、全国では16万人くらいになりますが、現実には約10万人でした。つまりこの週末の減少が大きくその前の感染者数からの指数関数による予測から外れて増加の程度が減少しているようです。しかし、2月2日現在、2月2日現在ピークに達したとは言えません。TVニュース等ではピークに達することをピーク・アウトという言葉が使われていますが、これは和製英語で英語では reach the peak でしょうね。

以下はいずれもネットの記事でオリジナルにはあたっていません。
政策研究大学院大学、土谷隆教授は2月上旬と2022/02/01 に予測。
愛知県立大学 看護学部 清水宣明教授は2022年2月1日の予想で今週(今日、2月3日を含む週)と予測。
尾身茂氏ら有志は2022年1月29の予想で2月上旬。
誰だかわからないがFNN(フジテレビジョン系)は2022年2月2日の予想で2月1日から9日のあたり。
山際再生相は2022年2月2日の予想でそろそろピークである。

いずれも、第5波のとき同様、なぜ減少に転ずるかの根拠があるとは思えず、だいたいこんんなもんだろという丼勘定のように思えます。皆さんの希望的予想と変わらないと思います。

年代別感染者数を見ると最近は十代が増えてきています。要するにワクチン未接種者が多いからでしょうね。60歳以上の割合は減っていますが、割合が減っているだけで絶対数は増えているわけで、ジジイである当方は逃げ回ることを続けるのが得策なわけです。

インフルエンザの場合は、子供が学校から家庭に持ってくるというパターンが多いと思っているので、同居する学校に通う子供がいる、子供・学生相手の商売しているから必ず予防接種をするというのが当方の方針でした。今度の新型コロナウイルスの場合は逆ですが、変異があった結果、子供も容易に感染するようになってきたようなので、これからはインフルエンザ同様に子供・学生が家庭に持ち込むというパターンになるのかもしれませんね。

お、今日、2月3日、東京都は新規陽性者は20,679人だ。昨日水曜日は21,576人で、これまで木曜日は水曜日より増えていたから、ひょっとすると昨日2日がピークだったのかもしれない。明日金曜日が減少していたら確実だな。

「第6波のピークはいつ?」への51件のフィードバック

  1. ため息さん
     ”みなし”まで認めてしまったので、疫学・統計学の範囲を超えてしまいつつありますが、”数え上げ”上での山はそろそろだとは思います。(単なるカーブフィッティング(;’∀’))
     ”みなし”、自宅療養・薬不足とセットだと、効用がまるでないので、報告抑制方向に効いてきますので、dx/dyマイナスを早める事となるとも考えます。

     peak outのEntry 2 intransitive verbもしくはEntry 3の形容詞の変則用法(この場合は和製英語)。英文での用例では以下のようなものを見つけました。
     ❶”I won’t peak out in high school.” I kept telling myself the thing that mattered was college.
     ❷Around the room tattoos peak out from under sleeves and hair is dyed from blonde to red, purple to green
     日本語の”ピークを越える”と言う意味での用法は、和製英語の可能性が高いと思いますが、英文での使用がないとはいいきれません。

  2. ため息さん
     こちらにコメントいたしましたが、引用符を多用した為か、保留となっているようです。お手数ですが、ご確認頂けますでしょうか。もう一度お送りする事が必要でしたらその旨ご指示ください。

  3. 澪標さん

    peak out のコメントありがとうございます。ないわけではないということですね。Webster ではpeak out では引っかからなかったです。

    でもGoogle翻訳では澪標さんの例文を正いと思われるような日本語に翻訳できた。
    Longman には European metal dealers have been buying copper only as needed while waiting for prices to peak out. という用例があった、
    というわけで、英語nativeではあまり使われないということにします。

  4. 「ため息さんが間違いであると強調するところがSTAP事件のキモ」意味不明です。なにがキモなんでしょうかね。

    学とみ子には桂調査委員会報告書のどれが「小保方氏には責任を問えない」と解釈できる文章なのか、具体的に言ってもらいたいわけです。桂調査委員会報告書を読んだ方で、「小保方氏には責任を問えない」と思った方は誰もいないでしょう。そんなことは書いてないからです。

    「桂報告書が”小保方氏には責任を問えない”と書いたことが、学とみ子には意味を持ちます。何の責任であるか?と言えば、ES混入の責任です。」 ← 「ES混入の責任は小保方氏にない」とはどこに書いてあるのでしょうか?デタラメを書かないでください。

    「STAP実験は誰がどこを担当したのか?わかりません。」 ← デタラメを書かないでください。
    桂調査委員会報告書p30 「最終的に論文の図表を作成したのは小保方氏なので、この責任は大部分、小保方氏に帰せられる、 STAP幹細 、FI幹細 、キメラマウス、テラトーマなどについて、作製後の解析を行ったのも大部分が小保方氏、過失が非常に多い、図の作成や実験を行った小保方氏の責任」と小保方氏がほとんどを担当し、責任は小保方氏にあると断言しているではないですか。どうしてこのような記述を無視して嘘ばかり書くのでしょうか?

    かつての丹羽氏総説のIntroductionに書いてある/書いてないの論争のようになりますが、桂調査委員会報告書のどに文書が「小保方氏には責任を問えない」に該当するのでしょうか?どう読んでもそのような記載部分はないのですがね。はっきり具体的に言ってもらいたいですね。

    「マスコミは、ESねつ造を見つけた人達ということで、大いに胸を張ることになったのです。そして賞までもらったのです。」 ← 賞をもらったということから、須田桃子氏のことと思われますが、彼女が「ESねつ造を見つけた」わけではありません。ES細胞が使われた(学とみ子が言うには事故で混入した)のを発見したのは桂調査委員会です。デタラメを書かないでください。

    「桂報告書の大事な基本姿勢を書いたのは、調査をした理研の研究者です。BCA論文を書いた人たちです。」 ← デタラメを書かないでください。BCA論文の共著者の誰も桂調査委員会委員ではありません。

    「実験担当者同士で話し合わせる機会を設定していませんね。実験担当者のそれぞれの主張が行き違ってしまったら、対立する実験者同士で討論させなければ、調査委員と言えどわかりませんね。実験者同士で主張が矛盾する部分を議論させていないのだから、本当はどうなのかは調査委員にはわかりません。」 ← 馬鹿じゃないの。調査するのに調査対象者を集めて話し合いや議論をさせるのかよ。個別に調査し証言の矛盾をさらに調べるのが調査だろうが。科学の議論ではないのがわからないのですな。ほんとに学とみ子は馬鹿とし言えないですな。

    「個々の著者らの胸中は、再現性の問題、キメラTCRの問題、査読者によるES混入ミス指摘等々で、それぞれに不安を抱えていたでしょう。」 ← 馬鹿じゃないの?論文にしたのは間違いはないという自信があるからでしょうが。学とみ子の症例報告では違うの?不安があったの?

    「発表前に、本部に小保方、笹井氏が呼び出されていますしね。」 ← なんですか?これ。どこにそのような記事があるの?論文発表記者会見の前に捏造の有無を本部が問いただしたの?

    「小保方氏が若山氏から教授されて記載した実験であれば、当然、過失は多くなります。特に部下は、上司にしつこく聞けないという立場です。」 ← 共同実験や上司に言われた実験などしたことがない学とみ子が何を言うのでしょうかね。どうして、指示された実験には過失が多いのさ。妄想だけですな。

    「いろいろなシチュエーションで、小保方氏の責任を問えないと書いてあるのが、桂報告書の基本姿勢です。」 ← 上記のp30で示されているように「いろいろなシチュエーションで、小保方氏に責任がある」と書いてあるのが桂調査委員会報告書です。日本語が読めないのかよ。

    「ES混入の原因については、小保方氏の責任を問えないと書いてある…桂報告書を、このように解釈していくのは、一般的だと思いますよ。」 ← 何回も言いますがそのような記述は桂調査委員会報告書のどこにあるのでしょうか?学とみ子のように解釈している方は誰もいません。どこが一般的なのでしょうか?学とみ子が日本語を読めない、妄想に従って読んでいるだけの話です。そうでないというのなら。具体的にどの文章が「小保方氏の責任を問えない」という意味になるのでしょ?

    「ルール変更というのは、たくみないい訳です。」 ← 違います。言い訳ではありません。法的に不正かどうかの判断だけの話で、科学的には不正とされます。ですから、ケーキ屋ならいざしらず、誰も小保方氏を雇用する研究者、研究所などいないわけです。

    「小保方氏の画像や増殖曲線のねつ造と、ES混入の原因解明は別であると強調してほしかったですね。」 ← 根は同じと皆さん思っています。

  5. 当方のコメント根は同じと皆さん思っています。を読んで、学とみ子曰く「ため息さんは、「個人操作でES捏造が無理だと知ってるな!」と思います。」だそうです。
    はあ?どうしてそのような全く逆の妄想になるのでしょ?

    「実験上のミスを疑います」 ← どんな論文でも、最初から不正の結果だと疑う研究者はいません。あまりにも突飛な結果でしたらエラーの可能性を疑います。Science のレフリーの一人もそのようなコメントでしたね。

    「小保方氏側も、ES捏造疑惑が出た時に、すぐ「STAP細胞作成時に、ESを同時使用してない!」と主張してます。」 ← この主張が正しいのなら事故はありえないでしょ。事故説を唱える学とみ子はこの発言をどのように評価するの?

    「ここを強調するのは、研究者としての常識です。しかし、桂報告書は、ここを敢えて常識を避けて、起こり得ないと強調してるんです。印象操作そのものです。」 ← 研究者は基本的に善人説に立っていますから、なんらかのエラーの可能性も考えたでしょうね。しかし、桂調査委員会報告書は「これだけ多くのES細胞の混入があると、過失というより誰かが故意に混入した疑いを拭えない」としたわけですね。キメラ、幹細胞、テラトーマとES細胞由来だったわけですね。しかも異なった種類のES細胞でした。したがって誰が考えても当然の推測です。印象操作ではありません。合理的な推測です。

    「桂調査委員会も、この点に触れて、実験担当者に質問していません。委員会は、実験担当者から言い出してくれるのを待ってたと思います。」 ← そんなことはどこに書いてあるのでしょうか?学とみ子の妄想です。

    学とみ子のES細胞事故混入説の根拠はなんでしょね?「誰かが故意に混入した疑い」をひっくり返す根拠を並べてみてください。day 7を超えて培養されていたというのは妄想ですね。どこにも根拠はありません。「生存力の強いESはあっという間に、他の弱い細胞を凌駕してしまいます。」は根拠になりませんよ。ES細胞の性質を述べているだけですからね。小保方氏がES細胞を使っていなかったと言うから小保方氏のレベルで事故による混入はなかったのだろうし、若山氏は持ち込まれたSTAP細胞を培養することなくキメラ作成、幹細胞作成に使ったわけですから若山氏のレベルで事故で混入するわけがない。「事故で混入」なら小保方氏が単独で作成したテラトーマもES細胞由来だったという事実をどうやって説明するの?

    根拠がないと批判されているのだから、根拠を添えて納得できるような説明をしたらいいでしょうが。誰も学とみ子説を支持していないという現実をどのように認識しているの?

  6. 学とみ子曰く:(day 7を超えて培養され、これがキメラ、幹細胞作成につかわれたと)STAP論文のアチコチに書かれています。

    また始まった。
    丹羽氏総説のIntroductionに人工と自然の対比があると言うから具体的にどの文章が該当するの?と聞いても答えがありませんでした。

    桂調査委員会報告書に「小保方氏には責任は問えないとの文言が何度も出てきます。」と言うから、具体的にどの文章が該当するの?と聞いても答えがありません。

    今回も論文にday 7を超えて培養されたという記述が複数あるらしいのですが、具体的にどの文章が該当するのでしょうか?と尋ねますが、答えは返ってこないでしょうね。
    言っておきますがNature ArticleのExtended Data Figure 7bの表にday 10 (10 days)がありますが、これを除いてですよ。これはday 7がキメラ作成に適しているということを示すための実験のようですからね。

    このように、極めて具体的な質問で、具体的にどの文章であるかを答えることができるはずなのに、学とみ子は答えることがないのは何故でしょうかね?

  7. day 7 以降培養を続けキメラ等の実験に使ったとどこに書いてある?ときいたら学とみ子はNature Article のLow-pH-induced Oct41 cells have pluripotency のセクションから「In vitro differentiation assays25–27demonstrated that low-pH-induced Oct4-GFP1 cells gave rise to three-germ-layer derivatives (Fig. 2d) as well as visceral endoderm-like epithelium (Extended Data Fig. 3d).」等を転載して答えたつもりのようです。

    Fig. 2d はd, Immunostaining analysis of in vitro differentiation capacity of day 7 Oct4-GFP1 cells.です。
    Extended Data Fig. 3dはd, Formation of visceral endoderm-like surface epitheliumin differentiating STAP cluster on day 2 (left) and day 8 (right).ですね。day 7ですでに初期化され分化が始まっているというデータで、いずれもday 7以降の細胞をキメラや幹細胞にする実験に使ったとは書いてありません。

    Extended Data Figs 2d はEdUの取り込みを見てday0 からday14まで増殖性がないことを示しているわけでday 7を越えて培養した細胞を使ったことを意味しているわけではありません。
    Extended Data Figs 5a, bはKi67やBrdUの免疫染色でSTAP細胞に増殖がないことを示す実験です。

    「ここなんかも、ギンギンに培養してますね。
     ← なんてことは書いてないのです。論文を読めないらしい。

    次に転載した「STAP cells could not be efficiently maintained for additional passages…」の部分はACTHを含む培養液では増殖する(STAP幹細胞)こと等の記載で day 7 以降STAP細胞を培養して実験に使ったことが書いてあるわけではありません。

    その後の「Although Holtfreter’s study …」の転載部分にもday 7 以降のことなど何も書いてありません。

    「STAP論文著者らは研究オリジナリティに配慮した結果、明らかにしていません。」 ← 研究論文は他の方に再現してほしいので、再現に必要な条件を書くのが当たり前です。隠すわけがありません。特許は別で、金銭的利益が絡むので秘密にするようなことがあるかもしれませんが、すでに特許の申請をしているわけですから、STAPの場合も特許だからといって隠すことも無いでしょう。したがってこの学とみ子のコメントは根拠のない妄想です。

    というわけで、学とみ子の追記ではday 7 以降も培養を続けた細胞を使ってキメラ、幹細胞を作ったという学とみ子説を裏付けるものはどこにもありません。

    はい、どこに「day 7 以降も培養を続けた細胞を使ってキメラ、幹細胞を作った」と書いてあるのでしょう?

  8. 学とみ子は答えることがないのは何故でしょうかね?」「という当方からの質問に対して、学とみ子は「ため息さんの読み方では学者として足らないのですが、当ブログは、そこをあからさまにするのを遠慮しています。」だそうで。

    これまでさんざん無知だと誹謗してきたのに、答えることができないと、遠慮してますかよ。メチャクチャですな。

  9. 学とみ子曰く科学者の方々からのご批判をお待ちしています。
    で、研究者と思われる みどり さんという方から「皆で使う培地」なんてものはない。いい加減なことを書かないで!!!とコメントされたら、その返事が貴重なアドバイスをありがとうございますだけかよ。妄想を否定されたのだがら、反論するか訂正するかにしろよな。

    学とみ子が「細胞についても非専門家なんだから、そこを自覚」すべきことですな。

  10. 画像がおかしいとか、ねつ造判定をうけたメチル化実験、増殖曲線ねつ造などは、学とみ子には重要度が低いです。
    ここは付け足しのような部分です。
    STAP事件をいまだに追っている人たちは、皆、そうなんだと思います。

    つまり、研究不正した張本人の捏造を部分的に認めている事ですね。
    この文章を研究不正した張本人が見たらブチギレるでしょうね。あんたは私の味方じゃないの?、と。結局は研究不正した張本人を助けたいのではなく、自分の仮説を認められたいだけなのですねえ。
    他の擁護の皆様だったら徹底的に無視する件をあえて捏造してました、というのは他の擁護の皆様から見たら気分がよくないでしょうねえ。そりゃあ擁護の皆様の大半は見放すわけで。
    それとですね、

    個人操作でES捏造が無理だと知ってるな!

    口が悪すぎです。あなたは患者さんに同様の口調で診断していたのですか?こんな口の悪い医師の診断を受けたくないと思いますよ。どうやらあちらのブログにコメントされる方の影響を受けすぎた模様のようで。だから渋谷氏にヘイト容認サイトと断定されるのですよ。コメント承認する相手を間違えましたねえ。
    それと、何度も聞いているのですが、ES混入が事実ならどうなるのですか?どう考えても研究費製した張本人の名誉挽回にならないのですが。頭の悪い当方には理解できません。教えていただけないでしょうか?

  11. 学とみ子は追記で:day7細胞は、Octの発現が良かったと書かれていますが、これを入れたとは書いていません。と言って

    When the STAP conversion conditions (low pH) were applied to CD451 lymphocytes, most day-7 clusters that were large and contained more than a few dozen small cells were positive for Oct4 (although the expression level varied). Therefore, we used only well-formed characteristic clusters (large ones) for this type of study and cut them by microknife to prepare donor cell clusters in a proper size for glass needle injection.

    という論文の一部を転載しています。まだ理解できてないようですな。 therefore で繋がった2つの文は、誰がどう読んでも 「day-7 clusters が large でOctの発現が良かったから well-formed characteristic clusters (large ones)だけを使った 」、つまり「day 7 をキメラ作成に使った(injectionした)」としか読めないのに、2つに別れた文だから、「これを入れたとは書いていません」というわけですな。だから、「出身のxx都立高校の英語の先生に聞いてみろ」と言ったのに実行していないわけですね。高校生でも理解できる英文です。

  12. 学とみ子曰く:「ため息さん、howeverとthereforeのしょうもない話を本気にする人がいるようですよ。」
    あーひどいね。ホントにhowever、therefore の意味がわからないのか。however とあったらその前の記述よりこの後の記述の方が重要・主張なわけで、Therefore で始まる文があったら、その前の文が理由なわけで、ここに前の文に書いてあることを繰り返す必要はどこにもないし、繰り返す方がおかしいのだ。学とみ子って、ホントに英文論文を書いたことがあるのだろうか?

    「みどりさん、howeverとthereforeの区別がつかないなどという説明は、このレベルの論文を読むにあたって、何の関係もないわよ。」 ← このレベルとは、どのようなレベルなのかわかりませんが、この2つの英単語は高校生でも理解できることです。これを理解できない方が医学博士というのが異常なことなのです。

    「学とみ子は、みどりさんから何か教えてもらえるかと思ったけど、残念です。」 ← 実験室で共同で使う培地などないと教わったばかりじゃないか。失礼なことを言うババアだな。

  13. おっと、更にコメントミス発見。
    ×ES混入が事実なら→〇×ES混入が事故による混入が事実なら

    追伸
    sighさん

    >失礼なことを言うババアだな。

    おっしゃる通りですね。患者さんに同様の態度をとっているのではないかと心配です。

  14.  主たる感染部位が肺から上気道に変わっているので、臨床的にはオミクロン株感染症はもはや別のウイルス症と考えたほうがよさそうに思える。
     心配なのは肺に重篤な感染症状をもたらすような変異株が見落とされていないかということだ。
     「どうせ全部オミクロン株に置きかわっているに違いない」みたいな希望的観測で物事を判断するのは危険ではないか?
     最悪を想定するなら、「オミクロン株なみの感染力を有し、デルタ株なみの重篤度を有する新たな変異株が存在する」という仮説になる。
     医療関係者は手一杯なのだから、この仮説を探求するべきなのは科学者になる。

  15. んが。学とみ子によると論文のロジックと、however、therefore、thusは関係ないと、学とみ子は思います だそうです。

    それでは論文のロジックとは、これらの単語を使わないでどのように組み立てられるのでしょうかね?英語論文には極めて頻繁に出てくる単語で、これらの単語抜きにdiscussionを書くなどは困難でしょうね。論理・ロジックを構成するのに必要な単語ですからね。論理のない学とみ子の書く症例報告では使わないのですか?

    「お互いに相手の立場もわからず、however、therefore、thusの話する意味がないです。」 ← これらの単語の意味、使い方等の話をするのに、日本の幼稚園児や小学生等の英語を理解できない方を除いたら、立場など関係ないです。意味・用法は立場に関係なく同じです。

    「当ブログの評価は、論文を読みなれている日本人なら、自然に使える単語です。」 ← 意味不明ですね。「当ブログの評価は、」とはなんでしょ?「論文を読みなれている日本人なら、自然に使える単語」:別に日本人に限らず、これらの単語は上記のように論文に頻繁に出てくるので誰でも自然に使っています。

    ①ある仮説や主張に対して、自分等の主張はこうであるという普通の論文の表現で however という単語は使われていています。つまり、「一般にはxxと信じられているけど、我々はこれが誤りでyyであるということを明らかにした」というような場合に使う定型的な文にhoweverが使われます。Materials & MethodsとかResults 以外のセクションにしばしばでてきます。つまり論理的なことを表現する場合によく使用されます。論文あるいは査読等の評価にこの単語があったとき、キモは(howeverという単語の)前の文章部分です。とこの単語の前に書いてある方が”キモ”だ重要だなどと解釈する方は however の意味がわかってないことを示しています。

    ②therefore について学とみ子は

    「ここは、科学論文の大事な記載だから、day7細胞を胚盤胞に入れたと、一文で書かなければいけないと、学とみ子は何度も言っているんです。あいまいにしてはいけない部分ではないですか!
    科学として、一文で、day7細胞を胚盤胞に入れたと書かないといけません。
    いつでも、使ったのは、day7細胞を使用したと、論文読者にわからせないといけないのです。」

    と主張しています。Therefore を使って2つの文に分けてはいけないという主張です。

    しかし、このあと「ところが実際の論文では、二つの文に分けてしまっている。これは、day7細胞の細胞を入れたと書きたくなかったのではないか?と、学とみ子は想定しているんです。あくまで想像ですが・・・。」 ← と自らも認める”想像”を書いています。はい、想像でもいいですから、その根拠を述べてください。day 7 以降も培養が続けられていて、この時ES細胞が事故で混入したという説を述べたいがために”想像”しているのですね。このような”想像”を他の方々にも認めてもらいたければ、その根拠を述べるべきです。なぜなら(because:これもロジックを組み立てるのにしばしば使われる単語です)小保方氏も参加した検証実験は、オリジナルの実験になるべく条件を一致させるように組み立てられた実験で、day 7の細胞をキメラ作成のために使っています。小保方氏自身が論文に書いたように day 7 が最適だと思っていたにちがいないわけです。学とみ子は当方のこの根拠に反する根拠を、例えば「xxの実験ではday 12 前後の細胞が使われたと論文のxxに書いてあるから、キメラ作成で day 7 を使ったのならば、2つの文に分けることなく、明確にday 7 であったことを示すべきである」というように根拠のある”想像”を示すべきです。これができないから妄想と言われるわけです。

    はい、改めて再度質問します。day 7 以降の細胞をキメラ作成実験に使ったという根拠を示してください。STAP論文のアチコチに書かれています。と学とみ子は論文のあちこちから、転載してますが、これら転載部分のどこが該当部分なのでしょ?転載部分にはday 7 以降の細胞をキメラ作成に使ったということは書いてないと当方は否定しました。違うというのなら反論してください。できないでしょ?書いてないもんね。

    「ため息さんは、文法問題にすり替え」 ているのではありません。文法の問題ではなく論理的表現の問題で、どなたが読んでもTherefore で始まる文は、前の文を理由として実験を実施したと解釈されます。つまり「day 7 の細胞が条件が整っているので使った」ということになります。

    「(みどりさんは)二つの文章に分けてはいけないという学とみ子の主張を理解できないのです。」 ← 当方は、2つ目の先頭がTherefore で始まる文なので、つまり理由を述べて何をしたかと書いているわけなので2つの文にわけて全く問題ないと断言します。
    これが違う、学とみ子の”想像”が正しいという方を紹介してください。出身の都立xx高校の英語の先生に問い合わせてみてください。

    科学者の方々からのご批判をお待ちしています。と教えを乞うと言ったのにその直後に研究で細胞の培養をされている・いたと思われる方から、批判コメントがあったら学とみ子は、みどりさんから何か教えてもらえるかと思ったけど、残念です。と拒否するのですから「失礼なことを言うババア」と言われるのが当然かと思います。

  16. 2月5日現在の新規感染者数の推移です。

    土曜日に比べ日曜日は減るというのが常ですから,東京都は2月2日、全国では2月5日にピークに達したと決めたら早計か?

  17. 学とみ子曰く:

    みどりさんが、「研究者だ」というなら、認めましょう。現場にいる人なら、「なるほど」となるコメントをください。みどりさんが学とみ子を「わかってない人」と思いたいなら、それでかまいません。わざわざ、そんなことをコメントしにきて、意味ありますか?


    はい、わざわざ利益にもならないのにコメントしたのは、学とみ子の言っていることがデタラメだと判断したからでしょうね。世の中に害を振りまいているだけど判断したからでしょうね。親切にも間違いを指摘したわけですな。研究現場にいるから培養液は研究室共有などありえない(当たり前ですな。共有していて培養液に異物等が混ざっていたらその研究室の研究すべてがだめになっちゃうからね)とコメントしたのに、そのコメントに感謝の意を示すことなく、また当方と同じ意見だとして「悪口だけのコメントは受け付けない」とか「ため息流のしょうもない話を信じるな」とか言うわけですから、また賛同しない方を増やすだけのことになるわけですな。

  18. 「学とみ子の主張を聞き入れません。」違います。学とみ子の主著を理解して、間違えていると批判しているのです。文法の問題とかにしていません。学とみ子のほうが理解できていないのです。「学とみ子は英語低能力と思ってしまう人がいる」 ← そりゃそうでしょうね。mutually exclusive をどちらでもあり得るなんて訳すわけですからね。

  19. しかし、妄想がこれほど酷い方にはどうしたらいいのだろうか?
    根拠を添えて妄想を否定しても反発するだけですな。

    妄想に関して対応方法 は まず結論からいうと、本人はその考えが妄想であることを認識できないことが多いため、周囲の方も対応に苦労することが多いです。
    妄想への対応としては妄想に対して否定も肯定もせず、不安な気持ちに共感を示し安心感を与えることが重要になります。


    家族でも友人でもないので、なにも対応しないというのが正解なんでしょうね。
    そうは言いつつ、一応、医者なので、医者は社会的に認知された商売でそれなりの権威があるとされているわけで、そのような方が嘘デタラメを発するのは放置できないところがあります。もちろん当方は家族ではないので何の責任はないわけですが、これまでの経緯から、当方の名前が記事に出てくるので反応しちゃうわけですね。

    Ooboeも学とみ子も議論するにあたり、その資料とか議論対象の記事等の引用元を示すことがないので、引用元の記述の一部のみを引用あるいは転載しても、それが正しく引用されたのかどうかわからないわけです。彼等の引用・転載に沿って発言すると、ただでさえ都合が悪い事があると話をそらすので、わけがわからなくなっちゃう方なので、イラつくだけになるわけです。

    今回の記事はOoboeの発言から始まっています。Ooboeのどの発言なのかを探すと、学とみ子ブログにあるコメントで、Ooboe は何について発言したかというと和モガ氏のブログに書いてあることのようですが、和モガブログのどの記事なのか引用元が記載されてないので、和モガ氏がそのようなことを言っているのか確認できない(そんなの探すのは面倒だ)わけです。

    Ooboe は和モガ氏は事故でのES細胞の混入はありえないと発言している(らしい、当方は確認していない)ことを引用し、学とみ子説を否定したことから、学とみ子のこの 2022/02/06 の記事は始まっています。

    Ooboe / 和モガ氏曰く:「これらの成果物がその都度、天文学的偶然のミス「ES混入」により作製されたというのは、あまりに、非現実的である。」と学とみ子の事故混入説を否定する発言に対して「学とみ子も、和モガさんの考え方に大きく啓発されました。…実験結果についても、ラベルの貼り間違いなどがあります。…第三者ではどうしようもない問題点を考えることが必要と、学とみ子は和モガブログから気づかされたわけです。」と筋違いの反応です。他人の発言を理解できていない証拠ですね。相手が擁護といえども、都合が悪いと話をそらすいつもの行動パターンです。

    脇道にそれますが、どうやらOoboeとそのパトナと称する方の考えは

    「【小保方STAP、若山STAPキメラ等】は実現されていた。実現していたからこそ、何者かによって、その実現されていた諸々のSTAPサンプル成果を無きものにされてしまった事件であった。」

    ということです。つまり桂調査委員会の結論:「STAP論文は、ほぼすべて否定された」を認めない立場です。和モガ氏も同じようにSTAP細胞はできたという立場のようです。その根拠は桂調査委員会が調べたサンプルは誰かがラベルを張り替えた、あるいはサンプルの出どころが信用できないということです。小保方氏冷凍庫にあったサンプルで唯一小保方氏が知らないと答えたのは 129/GFP ES だけ、つまり他の解析したサンプルのラベルは正しい・小保方氏は異議を述べていないの無視しています
    「「動機」「手段」「機会」を併せ持つ人間はいない」は簡単に否定されます。小保方氏はES細胞が(本人が意図したのか、誰かが混ぜたのかはわからないけれど)混入した細胞塊を提供でき、若山氏はES細胞が混入していたことを判別できなかった、したがって小保方氏には手段も機会もあったわけです。動機はここで言ってもしょうがないでしょ、経歴が示しています。

    閑話休題、「たとえば、FES1、FES2のSNPが大きく違う…残念ながら何もわかりません。」 ← FES1、FES2のSNPがちがっていることが桂調査委員会報告書の結論を変えることはありません。この違いはSTAP細胞の存在の否定に何の関わりもありませんので、ここで持ち出す意味がありません。

    「実験捏造の証拠があれば、論文ねつ造が問題となります」 ← 証拠があったので論文が撤回されたのは当然となったわけです。

    「小保方氏周りに問題提起する研究者層がまずいて」 ← 学とみ子の妄想です。そのような方がいたという根拠がありません。

    「理研を管理する政府組織は、ESねつ造説は、神戸CDB管理体制の追及に有利」 ← 学とみ子の妄想です。そのような方がいたという根拠がありません。

    「報道された科学者の意見は、すべてESねつ造説のサポーターだけでした。彼らは決して、専門家ではなかった」 ← 学とみ子の妄想です。桂調査委員会委員は専門家です。ESねつ造説(学とみ子の定義ではES細胞が故意に混入されて論文が捏造されたという説とします)を否定する専門家は誰もいません。

    「STAP偽物論、ES混入説が正しいなら、時代が過ぎても、正しいと信じ続けられていきます。…その後もESねつ造説が支持されていくはずです。…ESねつ造説に反対する意見は、ごく少数の偏向した考え方となっていくでしょう。」 ← はい。その通りでES混入説が支持されています。8年経過しましたが、桂調査委員会の結論を否定する方は出てきてません。STAP細胞を再現させた方は誰もいません。学とみ子の想定通りですね。ですからこの後に続く「しかし、現実はどうか?事態は全く、逆の経緯をたどっています。」のパラグラフは学とみ子の妄想です。根拠がありません。

    「学術層は、STAP事件にコメントせず、問題に触れようとしません。 ← オワコンだからです。学とみ子は研究者ではないから研究倫理の講習会など出席が強要されないでしょう。大学・研究所では研究倫理の講習会が開催されていて、所属が変わると必ず出席する必要があり、うんざりしています。このときしばしばSTAP細胞事件が引用されます。つまり研究の世界では誰も否定しない研究不正事件になっているわけで、この事件について今更だれもコメントしません。

    「ES研究者たちは、STAP疑惑については、一切触れようとしません。これはとても特異的なことですね。」 ← オワコンだからです。何の不思議でもありません。

    「学とみ子が、桂報告書13頁には、幹細胞作製時のES混入と書かれていると、何度も指摘しているにもかかわらず、学術層からのコメントは一切、学とみ子ブログに来ないです。」 ← はい、その通りですからね。「幹細胞作成時」という言葉に作成材料にすでに混入していた、つまり小保方氏が持参した細胞にES細胞が混入していたというのが共通認識です。若山氏の実験レベルでES細胞が混入したという学とみ子の考えを支持する方は、擁護を含め誰もいません。学とみ子ブログに来て学とみ子の考えを否定すると、今回の みどりさん のように学とみ子は追い出すだけですね。

    「学とみ子の記憶ですが、学術層の人と思える人が、実験ミスについてコメントするのを見たことはないのです。」 ← はい。たまには正しい認識があるのですね。誰も実験ミスで混入したとは思っていないからです。現実を認識できているのなら、学とみ子説が誤りであるという指摘を検討したらいいでしょう。当方が指摘しても、その指摘を検討したことがないでしょ?

    「早合点で、小保方追及をしたことを反省している学術層の人もいると思います。」 ← 学とみ子の妄想です。そのような方がいるという根拠を示してください。

    「マスコミも同様に、もはや、STAP事件には触れたくないようです。」 ← 科学的な結論が出たからです。ですからケーキ屋で発見した記事しかないわけです。

    「理研は解決済とされた後の一般人からの疑問には一切答える姿勢がありません。」 ← いいがかりに対応する暇はないです。

    「(理研の)事務局の人たちも、「小保方氏は罪を負わされてしまったのではないか?」と、考える人たちがいたはずです。」 ← 学とみ子の妄想です。そのような方がいるという根拠を示してください。

    「本物の事件は、決着後、時間とともに判断精度があがっていくものでしょうが、STAP事件は時間と共に磨かれるという状況にないです。」 ← 科学的な結論が出たからで、研究者の誰も異議を言わないからです。

    「ため息ブログのような非専門家が集まるESねつ造派の人たちから、アンチSTAP擁護論、小保方氏への非難は相変わらずいくらでもあります。」 ← 小保方氏批判はもう終わっています。学とみ子批判に徹しています。この学とみ子の記事のように、嘘、デタラメ、妄想ばかり書くからです

    「彼ら(ため息ブログに属する人)は、STAP擁護論者への嫌がらせを続けている。」 ← 学とみ子を批判しているだけで、嫌がらせなどしていません。他のOoboeを除くSTAP擁護論者についてはほとんどなにもコメントしていないですね。

    「所詮、however、therefore、thusの解釈で、うろうろしている人達に過ぎないと、当ブログはみなすことにしたい。」 ← 学とみ子がこれらの単語を理解できていないから、問題にしているだけです。

    「当ブログのまとめの意見だが、STAP事件のESねつ造説は、時間の経過と共に信憑性が増していくという状況にない事を強調したい。」 ← ESねつ造説はそのままで、状況は変わっていません。信憑性が増してないという根拠を示していないので、学とみ子の妄想です。むしろ8年も経過したのに再現できたという報告がないことは、STAP細胞などなかったという結論がただしかったことを示しています。

    「学術層のSTAP擁護論を潰して回る研究者がいると思う」 ← そんな方はいません。科学的には終わった事件ですからね。

    「あれだけ、騒いだマスコミ人も新たな動きがない。マスコミ人も、学術層の人たちも、このSTAP問題点に触れたくないのだ。」 ← 科学的には終わったことなので、新たに何かすることに意味がないからです。

  20. 「学とみ子がmutually exclusive をどちらでもあり得るなんて訳」したことについて、まだ誤りを認めでいないようです。

    mutually exclusive という言い方は、それぞれがお互いに「相いれない」関係にあるとする意味の言葉である。それぞれのどちらが正しいとかは関係ない。又、この部分だけ取り出して論じるものでもない。黙っていてあげてる学とみ子の親心が、ため息さんに通じない。


    だそうです。mutually exclusiveの意味は相互に排他的つまりどちらかしか成り立たないということで、トスしたコインの裏表のような関係です。そうですどちらかが正しいかどうかではありません。ですから「どちらでもあり得る」ということではなく、どっちかしかないということなのは明日太陽が東から出てくるのと同じくらい明らかなことです。指摘したのに理解できなかったから黙っていただけでしょうが。

    「どちらかだけ正しいのか?両方とも間違いか?両方とも正しいか?の判断は、前後の文章次第である。」 ← ちがいます。自分で「どちらが正しいとかは関係ない」と書いたばかりではないですか。前後の文章にある、2つの説・考えの(どちらが正しいか、間違いかは関係なく)どちらかしか採用されないということです。どちらかだけが採用されるということです。学とみ子はまだ理解できていないのです。繰り返しますが、そして学とみ子も言っていますが、どちらかが正しいかどうかではなく、どっちか一方だけ の意味です。

    ネットのこんなのもある。
    It would seem that the need to discuss the two as if they were mutually exclusive categories is in fact becoming relatively slight.
    以上のことから、両者を区別して議論する必要性は相対的に薄れているものと考えられる。 – 経済産業省
    ため息さんは、この学とみ子コメントに対して、更なる低レベルコメントで返してくるのだろうか?心配だな。


    この英文をどこから引用したのか、例によって何も書かないのでわからないのがまず問題ですが、それはおいておきます。
    この英文の意味は「この2つが相容れないカテゴリーにあるかのような議論は意味がなくなった」ということですね。学とみ子が示した経済産業省の訳?(あるいはこの日本語を英語に翻訳したの?)は正しいです。「どちらかだけ正しいのか?両方とも間違いか?両方とも正しいか?」という正否の問題ではないのが明らかです。なにが言いたくてこの英文と翻訳?を引用したのでしょ?

  21. 学とみ子が追記で加筆しました。「mutually exclusiveは、どちらが採用されるとかには触れてません。あくまで、相互関係を表した言葉に過ぎません。」。ちがいます。相互関係ではありません。コイントスしたとき、裏か表かのような事象とか選択のことです。コインを投げたら表か裏しかありえない、互いに相手を否定するようなことで、どっちもありうるのだったら、サッカーの試合の前にコントスなどできません。学とみ子はまだ理解できてないのですな。
    A clear example (of mutual exclusivity) is the set of outcomes of a single coin toss, which can result in either heads or tails, but not both.

    「ため息さんは、英語力というより、言語力欠如なんですね。」 ← ちがいます。学とみ子が論理的な関係を示す言葉(however、therefore、 thus、mutually exclusive等)を理解していない、使えないということです。

    「これ以上、時間を使うのはバカバカしいです。」 ← それはこっちのセリフです。学とみ子の高校の英語の先生じゃあるまいし、授業料をもらっているわけではないのに、当方がなぜこのような初歩的な誤りを正さねばならないのでしょうかね。

  22. さらに学とみ子は上記の当方のコメントに対して反論です。
    ため息さんです。mutually exclusiveを、ノンネイティブに説明する時に、コインの裏表の例が出てきます。ちがいます、先に示したWiKiの頁は英語版WiKiです。英語native のWiKiです。

    実際の英文でつかわれる時には、コインの裏表の説明ではありません。もっと多様です。そんなことはありません。「どっちでもあり得る」という場面で使う言葉ではありません。もっと多様であるといことを示す英文を参考に提示したらどうでしょ?裏表だけでなく、つまりどっちもあるとかどっちもないということをも示している実際の英語論文の例を提示したらいいでしょ。

    提示してみなさいよ。「コイン裏表を越えた先」の話の例を提示してみろ。できないだろ。

  23. 学とみ子が mutually exclusive について論文に例があるかという当方からの質問に対して追記がありましたが、学とみ子の主張は間違いです。

    未知の科学ならいくらでもあるでしょうよ。Aなる結果を出した論文と、AでなくBだとする論文があり、総説Cで、A論文とB論文はmutually exclusiveと紹介されていたら、総説Cを読んだ読者は、AもBもあるんだなと思うんですよ。


    ちがいます。mutually exclusiveということは、Aが成り立てばBは成り立たない、Bが成り立てばAが成り立たないということですからAかBのどちらかしかありえないと理解します。意見が対立していると理解します。どちらかが正しいらしいが結論がでていないと理解します。どちらもありうるというときは mutually exclusive という言葉は使いません。
    どちらもあり得るのなら 「A or B, or both are possible」というような表現になるでしょうね。澪標さんならもっといい表現方法を知っているかもしれません。

    mutually exclusiveをAもBもあるんだなと思うのは学とみ子だけです。出身の都立xx高校に訪問して英語の先生に聞いてみてください。

  24. また更に追記があって

    どちらでもあり得るというのは、論文を読んだ人が、一時的に自身の頭に両方の説を置いておくとのスキルに関する事です。もはや、文法を離れての思考過程です。
    mutually exclusiveの文法上の意味をすでに知っているからこそ、発想する考え方です。情報の整理ですよ。

    だそうです。
    どこが思考過程なんでしょね。どうして「どっちでもある」が異なる2つの説を理解するためのスキルなんでしょね。論理的に考えることのできない学とみ子の思考過程なんですね。このように解釈していたら情報整理ではなく情報が発散するだけになり、まとまらないことになりますな。だからあんなデタラメブログが書けるのですな。

    「mutually exclusiveの文法上の意味をすでに知っているから」 ← とは嘘っぱちですな。コイン・トスの結果の裏表を意味していることを理解できてなかったのをなんとかごまかそうとしているだけですね。ようやく理解できたのだから、素直に認めて、みっともない言い訳は止めたらいいでしょうに。

  25. また追記があって当方の書いたことを批判しています。

    ため息さんです。
    >「A or B, or both are possible」
    と書いたら、mutually exclusiveではなくなっちゃう。


    なにを読んでいるんでしょ。学とみ子の解釈の「AまたはB、あるいは両方」を英語にすると「mutually exclusive」ではなくこうなると書いたわけでしょうが。日本語が読めないの???

    さらに

    mutually exclusiveは、日本人にとって、英語表現法として難しいわけでも何でも無いでしょうに。なんで、ため息さんの稚拙な説明で、学とみ子が理解できた!と、ため息さんは思っちゃうんですかね。

    そうですよ、mutually exclusiveは、英語表現法として難しいことではないのにも関わらず、学とみ子は「どっちもある」としたわけでしょ?違うとでもいうの?それを後から、思考の過程だなんていう言い訳にもならないことを言うわけでしょうが。どっちかしかありえないを思考過程でどっちでもあるとする学とみ子の論理がわからないわけですな。論理がないからでしょうけどね。

    「稚拙な説明」??コイン・トスという極めて単純な説明をしたのに理解できなかったのは誰?

  26. mutually exclusive についてさらに学とみ子の追記がありました。当初、学とみ子がどのような状況で、”両方共あり”の説明をしたのかを、過去の学とみ子コメントで、ため息さんは探して、読み直してみなさいな。といって自分の記事のどこにあったかを発見しました。そうです、学とみ子が紹介した論文の結果のセクションタイトルに「Exclusivity」という単語があり、この意味について議論したがきっかけでした。その後、学とみ子がコメントで、論文とは関係なく「mutually exclusiveという言葉ありますね。最終的にどちらでもないんだな、というニュアンスです。」と言い出したことがこの”mutually exclusive”のつまらない議論の初めです。確認しますが、学とみ子の持ち出した論文には”mutually exclusive”という言葉はなく、学とみ子がexclusive という単語から新たに”mutually exclusive”を言い出したことに始まります。

    ここまでは学とみ子自身が「学とみ子ブログ2020/05/31 mutually exclusiveは、レモンティさんとの議論でした。」と書いていますので問題ないですね。

    この最新の記事の追記では、学とみ子が紹介した論文のexclusiveをレモンティーさんが/学とみ子がどう解釈したかが書いてありますが、今回の mutually exclusive とは関係ない話です。

    mutually exclusive を 2020/05/31 に 「どちらでもないんだな」としました。ニュアンスとかいっていますが、以下にあるように、このように解釈して取り合えす理解して先にす進むというのが論文の読み方であるということのようです。

    当方は、この「どちらでもないんだな」を読んで、間違いであるとすぐさまコメントしました。引き続きハンニバル・フォーチュンさん、体内時計さんから当方同様の誤りの指摘を受けたわけです。ほかにも学とみ子の記事にあるコメントを読んでも、学とみ子の「どちらでもないんだな」は誤訳だとの批判がありました。

    しかし、学とみ子の天敵であるハンニバル・フォーチュンさんや体内時計さんの意見など聞く耳を持ちません。

    英語論文を読みなれてる人なら、誤りなんて思わないわよ。[ああ、そうだな]って思います。ニュアンスであると、しっかりと学とみ子は書いています。論文を読まない人には有用なアドバイスになり得ないです。…学とみ子は、論文を急いで理解したいときに、頭を整理する時のコツを教えただけです。単なるコツよ。今度、使ってみて!

    と反論しました。あるいは論文を読む人は、こうした初歩的ミスは、しない。ご自身の犯すミスと一緒にするんじゃない!と、誤訳との指摘にお怒りでした。

    さて、学とみ子はmutually exclusive の例として

    Aなる結果を出した論文と、AでなくBだとする論文があり、総説Cで、A論文とB論文はmutually exclusiveと紹介されていたら、総説Cを読んだ読者は、AもBもあるんだなと思うんですよ。

    という紹介をしました。

    明らかな間違いですね。総説Cを読んだ読者はAがBかのどちらかで、AもBもある即ち両方が成立すると解釈してはいけないのです。

    一方、学とみ子の記事にはmutually exclusive という言い方は、それぞれがお互いに「相いれない」関係にあるとする意味の言葉である。とも書いてあります。はて?学とみ子の真意は「両方あるのか相容れないのか」のどっちなんでしょ。この表現がこれまでの意見とに齟齬がないとすると、「相容れない」という日本語の意味をわかっているのでしょうか?

    ともかく、このコメントをかいている時点(2022.2.8 朝9時)での最後の表現は

    たまたま、出ていたmutually exclusiveの言葉に際し、学とみ子は、「これが論文中にあれば、とりあえず、どちらも(可能性が)あると考えたらよいですよ」とのアドバイスでしたよ。

    ですから、以前と変わらず「両方の可能性がある」と解釈すべきであると思っているのでしょうね。

    このように一貫した考え(?)あるいは表現にないから、当方等は学とみ子の言い分を理解できず混乱し、批判するわけです。英語も日本語も語学力がないからね。

    好意的に考えてあげると学とみ子の「とりあえず、どちらも(可能性が)ある」という意味は、「現在のところA説、B説どちらかわからない」ということなんでしょうかね。もしそうだとしたら、mutually exclusive を理解できず、総説Cはどっちかわからないと言っていると解釈したという、まことに情けない語学力なわけですね。こんな方に論文の読み方をアドバイスされたら、そのアドバイスを受けた方はとてつもなく可愛そうな方になります。

  27. ため息さん
     文法ではなく修辞の問題として考えると、名詞句にして「A or B, both possible」とするのが私にはしっくりきます。文とする場合にも二つ目のorは不要のように思います。

     余談ですが、学とみ子さんが取り上げている以下の用例:
     ***********************************************************
     ”It would seem that the need to discuss the two as if they were mutually exclusive categories is in fact becoming relatively slight.
     以上のことから、両者を区別して議論する必要性は相対的に薄れているものと考えられる。”
     ***********************************************************
     サーチした限りではWeblioに用例として取り上げられていますが、一読した時から首をひねってしまいました。
     そこでもう少しサーチしてみた所、2002年通商白書第一章第三節から採られているものでした。
     事の性格上:日本語⇒英語であり、英文の用例として採用する事には一段の注意が必要です。

    以下は独断と偏見です。
     日本語版を正文とした翻訳として見るとかなり問題含み(mutually exclusive categories, slight)、単独の英文として見ても前段との照応を含めかなり無理筋な文だと考えます。
     ちなみにGoogle先生で反訳してみると、カナーリ苦労なさっています。!(^^)!
    <Google先生反訳>
     相互に排他的なカテゴリであるかのように2つを議論する必要性は、実際には比較的わずかになっているように思われます。

     日本語版のGoogle先生訳、こちらも苦労なさっていますがこちらの方がまだ少しだけマシなような・・・
     From the above, it is considered that the need to distinguish between the two is relatively diminishing.

    ※問題の根源は、日本語文「以上のことから、両者を区別して議論する必要性は相対的に薄れているものと考えられる。」が簡明にして論旨曖昧である事にあるのだと考えます。
     さもあらばあれ、 Traduttore, traditore!

    §§ Weblioの用例はダブルチェックしないと怖いところがあります。<多分ボットを使ってクロールしていると揣摩臆測しております。>

  28. 澪標さん

    コメントありがとうございます。
    どっかで、A or B, or both とか or の使い方を習ったような気がしたもので。学とみ子の持ってきた英文は、やはり日本語→英語翻訳でしたか。

    ついでに学とみ子が理解できない論理で  exclusive or 排他的論理和とは 下の図の右の表 XOR で、どっちかだけで、左の表は OR で、どっちでもいい、両方あるな です。

    学とみ子に理解できるかしらん?mutually exclusive は右の表XORになります。XOR は a, b 両立できない、どちらかだけ で 左の表 OR は a, b どちらでも両方でもOKという論理ですよ。

  29.  
    スマホがいじれるくらいの小学生に mutually exclusive の意味を教えるのに便利な方法が何かないかなあと思いました。
     
    このページを使いたいと思います。
     
    https://www.pi-pe.co.jp/miteshiru/word/radiobutton/
     
    「お飲み物はいかが?」と訊ねられて ラジオボタンで
    《○紅茶 ○コーヒー》
    と示されたとします。
     
    実際に操作すると子供にもわかりますが 《紅茶もコーヒーも飲みたい!》ということはできません。
     
    これが mutually exclusive なのですよね。 インターネットをさんざん使っていれば このラジオボタンを操作したことが絶対にあるはずです。ならば mutually exclusive の意味もこれでわかるはずです。
     
    英語ネイティブな人による説明文を以下に。

    Radio buttons usually come in groups (if it’s not grouped with another radio button, you probably meant to use a checkbox instead) identified by using the same name attribute on all buttons within that group.  
    The selection of radio buttons are mutually exclusive, meaning the user may only select one choice from a group of radio buttons. When a radio button is checked, any other radio button with the same name that was previously checked becomes unchecked.
     

  30. ハンニバル・フォーチュンさん

    学とみ子は親切だから、「これらのradio buttons があれば、とりあえず、すべて押すことができる(可能性が)あると考えたらよいですよ」とアドバイスするのです。

  31. しかし学とみ子は

    未知の科学ならいくらでもあるでしょうよ。Aなる結果を出した論文と、AでなくBだとする論文があり、総説Cで、A論文とB論文はmutually exclusiveと紹介されていたら、総説Cを読んだ読者は、AもBもあるんだなと思うんですよ。
    学とみ子は、そうした場合を想定してるけど、ため息さんはなぜ、連想できないのかしら?
    どちらでもあり得るというのは、論文を読んだ人が、一時的に自身の頭に両方の説を置いておくとのスキルに関する事です。もはや、文法を離れての思考過程です。
    mutually exclusiveの文法上の意味をすでに知っているからこそ、発想する考え方です。情報の整理ですよ。

    と堂々と書くのだから「mutually exclusive」の意味を全く理解できていないのでしょうね。

    mutually exclusiveと書かれた総説Cを読んだどのような読者も、AとBのどちらかしかないと理解します。どちらかしかないと頭の中に置いて次に展開するのですね。学とみ子のように「どちらでもあり得る」と理解したら情報の整理どころか混乱を招くだけですね。学とみ子がホントに mutually exclusive を理解できているのなら、何故この当方の考えが理解できないのでしょうか?まったくもって不可思議です。

    このコメントに学とみ子は反論できないから、次の話題を持ち出すでしょうね。万が一、反論したいのなら、出身の都立xx高校の英語の先生に聞いてからにしてね。

  32. 学とみ子は”印象操作”という言葉が大好きで、自分の主張に合致しないことをすべて印象操作と呼びます。以下の学とみ子の主張は、これまで何回も誤りだと指摘してきたところですが、まだ懲りずに嘘ばかり書いています。

    印象操作の手法をバラしていけばいいですね。
    例えば、小保方氏がすべてのSTAP実験に関与したと思わせるために、桂調査委員は報告書に、”小保方氏が実験の全てを解析した”と書いています。桂報告書では、”解析”というあいまいな言葉を巧みに使っています。

    しかし、実際には、若山氏がキメラも幹細胞も作っているんです。作っているいうことは、キメラも幹細胞関連の実験はすべて、若山氏がやっているわけです。ですから、小保方氏は実験をやっていないのですが、”すべて解析した”と書いて、小保方氏が全実験を手掛けたように印象操作しているんです。でも、短時間で、ES専門家でもない小保方氏が全ての実験をやるなんてできません。ですから、印象操作であることが、逆にミエミエになります。印象操作の部分を書いた学者は、文章の拡張が低く、強調しすぎるんです。
    だから、素人にも、そこだけ宙に浮いたように見えるのです、


    「解析」は曖昧な表現ではありません。学とみ子は実験科学を知らないので、解析の意味が理解できないようです。症例報告では解析操作がないのですかね。

    「桂調査委員は報告書に、”小保方氏が実験の全てを解析した”と書いています。」 ← 学とみ子の大嘘です。そのような記述はありません。「全てを解析」「すべてを解析」で検索すればすぐわかります。

    桂調査委員会報告書p30 には「また、STAP幹細 、FI幹細、キメラマウス、テラトーマなどについて、作製後の解析を行ったのも大部分が小保方氏だが、その実験記録もほとんど存在しない。」とあります。
    つまり標本の解析は小保方氏がほとんどを実施したわけです。

    ちなみに「実験の全てを解析」というのは意味不明です。「(実験のうち)解析の全てを実施した」と学とみ子は言いたいのでしょうね。「実験の解析」とは「どのような実験が行われて、その実験操作等が適正だったか、使った標本が適正だったか等」の実験自体を調べることになり、標本(サンプル)を解析したことにはなりません。学とみ子の日本語ですから意味不明になるわけですね。桂調査委員会が学とみ子のようなデタラメ日本語を書くわけがないことからも、学とみ子が書いてあるといったことは報告書にありえないのがわかりますね。

    標本作製については桂調査委員会報告書p14に「STAP細胞は、すべて小保方氏が作った」、「若山氏が切り刻んでマウス に注入し、キメラを作製した」、「若山氏がSTAP幹細 やFI幹細 を作製した。」、「[テラトーマの作製] すべて小保方氏が行った。」と明確に分担を明らかにしています。つまり小保方氏が行った実験操作も若山氏が行った実験操作もあるが、”小保方氏は実験をやっていない”などとはどこにも書いてありません。普通、実験とは、研究結果を報告する過程で、論文を執筆することに対して標本の作製や実験操作から解析までのことを意味すると思います。ですから”小保方氏は実験をやっていない”とは桂調査委員会報告書にあるわけがなく、事実、存在せず学とみ子の大嘘です。

    “全部”ではなく”大部分”ですし、”全実験を小保方氏が手掛けた”などとはどこにも書いてありません。したがって「”すべて解析した”と書いて、小保方氏が全実験を手掛けたように印象操作しているんです。」というのは学とみ子のほうが大嘘を書いているのです。印象操作などしていません。学とみ子の妄想脳が作り上げた藁人形を学とみ子が印象操作と批判しているだけです。

    「文章の拡張が低く」は「文章の格調が低く」でしょうね。文章を大きく引き伸ばすわけじゃないからね。桂調査委員会報告書は印象操作の文章ではなく、学とみ子が格調がないと批判している対象は学とみ子の妄想が作り上げた藁人形であると否定しました。委員会委員は事実から科学者・研究者としての実績を元に推測できることを書いたわけで、実験科学などやったことのない学とみ子推測ならぬ妄想に誰もフォローできないのは自明ですね。

  33. 上のコメントで「格調」の誤変換を指摘したら
    「ため息さんは、2022年2月9日 08:23に書く前に、学とみ子は、拡張から格調に書き換えています。」
    と加筆がありました。つまり上のコメントを学とみ子は読んだようです。「学とみ子の妄想が作り上げた藁人形、学とみ子の大嘘」には反論はないのね。

    反論しようがなく、別の話題をもちだすのでしょうね。

  34. 上記のように学とみ子は桂調査委員会報告書に書いてないことを書いてあると大嘘をついているという指摘には、学とみ子は読んだのにも関わらず、なにも応じることはなく、丹羽氏の論文の一部を、何の意味があるのかを説明することなく転載しています。

    科学論議で対立して、相手を批判することはあっても、研究者は、間違った主張はしないのでないか?というタイトルなわけですから、このタイトルが真ならば、デタラメ・嘘を主張をする学とみ子は科学的議論ができるようなタマではないということになります(この論理*、学とみ子はわかるかな?)。

    どうやら丹羽氏論文の転載は「細胞は、培養条件で、RNA解析結果が影響を受けるからです。」ということを裏付ける根拠として持ってきたようです(ホントの意図はわからない)。ES細胞は培養条件で遺伝子発現、即ちRNA発現が変化するのは、丹羽氏論文を持ち出さなくても容易にわかります。しかし「RNA解析結果が影響を受ける」という日本語は、もしこのことを意味しているのならメチャクチャですね。RNAを解析した結果、培養液を変えるとRNAの発現が異なることが判明したということを「細胞は、培養条件で、RNA解析結果が影響を受ける」とは言いません。「RNA解析結果が影響を受ける」という表現は、例えば「学とみ子が用意したサンプルと、小保方氏が用意したサンプルでは同じ細胞由来なのに解析結果が異なった、したがって操作するヒトによってRNA解析結果が影響を受けるのは明らかだ」のように使います。この日本語の違い、学とみ子にはわかるかな?

    * 科学者・研究者である → 間違った主張をしない という命題が真ならば、その対偶である 間違った主張をする → 科学者・研究者ではない は真になります。

  35. 2022 2.9 現在の新規感染者数推移のグラフです。

    どうでしょ?2月2(東京都)〜5日(全国)がピークだったと判定していいのでは?つまりこれからは減少するだろう、しかしそのスピードはまだわからない。第5波のように左右対称の指数関数的に減少するかは、まだわからないということです。高止まりになるのかしらん?

  36. 第5波野感染者数減少の原因についてはコロナ感染者なぜ急減 ワクチン 免疫 人出? 専門家5人の見方はという記事がある。要約すると
    尾身茂政府分科会会長①人の移動が減った②危機感から一般人は感染対策を実施した③夜間人口が減った④ワクチン効果⑤涼しくなって室内にいる時間が少なくなった。
    国際医療福祉大学 和田耕治 教授①ワクチン②室内の滞留が減った
    長崎大学熱帯医学研究所 山本太郎 教授①ワクチン②感染者数の増加
    京都大学 西浦博 教授①行動範囲の減少
    国立感染症研究所 脇田隆字 所長①ワクチン②人での減少③若者で増えて若者で減った
    としています。要するに原因ははっきりしないということで、ウイルス(この時はデルタ株)が変化したわけではないからヒトの側の変化であるとしています。

    第5波がピークを迎えた時、2回目のワクチン接種は60%くらいでした。
    厚労省の資料から、薄い紫ドットが2回目接種率、肌色の塗りつぶしが新規感染者数)
    第6波の場合すでに2回ワクチン接種を受けていて、3回目のワクチン接種による抗体値の増加が2回のワクチン後とは違うし、ウイルス株もちがうから、比較にはならないだろう。2月8日時点で3回接種は全人口の7.9%程度です。

    都道府県別の3回目接種状況は佐賀県で、13.1% 秋田県で 5.6% と差があります。しかし、下図の新規患者数の遷移の状況に差があるようには見えないですね(縦軸が佐賀の最大値が500、秋田は250ですから半分位で絶対値は異なります)。接種率が異なってもいずれの県もピークを過ぎたように見えます。

    3回目接種率が50%くらいになるまで高止まりとなるでしょうか?3回目のワクチン接種が進んでも、感染者数の削減にはすぐには結びつかず、むしろ子供がこれまで接種されてなかったのだから、3回目を老人の重症化を防ぐため、子供は感染者数を減らすため と接種したらいいのではないだろうか。

  37. そんなことは報告書に書いてない、嘘つきという非難に対して何も応答せず、予想通り話を変えて、というか相変わらずの妄想を学とみ子は書いています。もはやこの記事に書いてあることは世迷い言でしかない妄想なので、いちいちコメントするのはきりがありません。

    そもそも冒頭の行にある「STAP細胞は、実在していたのか?」という問題に対しては存在したという証拠がないとい否定する結論が出たので、新たな事実が無い現在、問題提起すること自体が間違えです。「科学者の知らん顔ポーズは、業界としての信頼性を失います」と記事のタイトルにありますが、科学的に行われた調査の結果、「STAP論文は、ほぼすべて否定された(桂調査委員会報告書p30)、「STAP cells are derived from ES cells BCA論文タイトル」とstimulus-triggered acquisition of pluripotency(STAP)現象は否定さたわけですから、「知らん顔」ではなく意味がないから誰も議論しないのです。学とみ子にはこれが理解できないようです。

    「命題(分化細胞由来の酸浴細胞が急速な多能性を獲得して、ES並みの機能を発揮することが可能か?)に対しては、科学知識があったにしても、誰にも結論を出せません。」 ← 結論は出ています。科学的知識の有無に関わらず「多能性を獲得するという証拠はどこにもない」です。

    「命題(UFOが存在するか?)に対しては、科学知識があったにしても、誰にも結論を出せません。」 ← 結論は出ています。科学的知識の有無に関わらず「UFOが存在するという証拠はどこにもない」です。

    「疑惑のまま答えが出ない状態で良いような気がします。」 ← 疑問などなく、STAP細胞は存在しなかったです。

    STAP細胞については科学的な結論がでました。しかしどうしてこのような不正論文ができてしまったのかについては、最も責任のある筆頭著者が事実を明らかにしなかった結果、疑惑が残ったままです、この疑惑を追求するのは自由ですが、妄想ではなく根拠を示して推測すべきです。例えば、若山氏の実験操作レベルで事故でES細胞が混入したという根拠にday 7以降培養された細胞が実験に使われたと主張するのなら、その根拠を示すべきです。単に想像しているだけでは誰も納得しないでしょう。

    Ooboeからの質問「学とみ子の考えは”STAP現象はある、しかしSTAP幹細胞、STAPキメラ、STAPFI幹細胞、STAPテラトマは作製されていなかった”である」は正しいの?同じ擁護からの質問だから答えたら?

  38. またバカな記事を学とみ子は書いています。学とみ子の大嘘と書かれたのに反論できず、妄想に立脚した記事をまた書いています。すでに何回もこの記事にあるような記述は根拠のない妄想、嘘だと指摘していますが、まだ書くのでこちらもしつこく書きます。

    「この(STAP細胞はあったのか?という疑問に)解決に近づくには、まず、若山氏が再度、実験に挑んでSTAP細胞を証明するしかありません。」 ← どうしようもない考えですね。学とみ子は「STAP細胞は小保方氏しか作成できない」という関係者の食い違うことのない証言、「STAP細胞の存在は否定された」という科学的検証結果、検証実験で「STAP細胞はES細胞由来だった」という結論を認識できないのですね。若山氏が頑張ったってできないのですね。小保方氏すら論文のようなSTAP細胞を再現できなかったわけで、どやったら再現できるのでしょ?ありえないことですが、もし若山氏にその気があったとしても、できないです。若山氏は当時、その気があって、小保方氏が使った材料と同じ材料からSTAP細胞を作ろうとしたわけですが単独ではできなかったわけです。バカも休み休み似してほしいもんです。

    「小保方氏の画像の加工問題は、…なぜ、不正につながる処理がされたか、小保方氏は一言の言い訳も言いません。」 ← 小保方氏は見やすい写真を示したいという考えから Figure1i を掲載したにすぎません。と石井委員会による不正判定に対して言い訳をしています。学とみ子はどうしてこのような大嘘を平気でつけるのでしょうか?

    「小保方氏が、画像の不正をしたことをもって、ES捏造もしたと、調査委員会が印象操作した事実です。」 ← そのような事実は全くありません。ES細胞であったと結論した桂調査委員会は画像の不正については何も言及していませんからね。これも学とみ子の大嘘です。

    「しかし、「図表上の不正行為が、大きなねつ造疑惑にすり替えられた!」 との事実を否定できる人はいないのではないでしょうか?」 ← 否定できます。だれも問題のすり替えなどしていないからです。複数の標本が複数の種類のES細胞由来であったという調査結果から、事故とは考えにくく、誰かが意図的に混入したことが考えられると、桂調査委員会は報告しましたが、画像の不正と関連付けてた記述はありません。増殖曲線やメチル化の図があったから、ES細胞は意図的に混入されたというようなことは桂調査委員会のどこにも書いてありません。これも学とみ子の大嘘です。小保方氏所有のテータ以外に証拠があって不正が指摘され小保方氏が認めたわけです。他の実験で疑わしい実験は、実験データを提示していないから不正と、当時のルールでは判定されなかったわけです。もし、小保方氏実験ノート等以外にデータがなかったら増殖曲線もメチル化の図も、実験ノートが提示されなかったから不正と断定されなかったわけです。こういう事実を羅列したわけで、小保方氏が疑いを否定したかったら実験事実を提示すればいいのに、何故提示しなかったのでしょ?学とみ子はどう考えるのでしょうね?

    Ooboeの【実現されていたはず】の、状況証拠の痕跡資料という発言は、擁護の期待の偏見です。STAP細胞があったという根拠は桂調査委員会で否定されました。Ooboeのこの発言を引用する学とみ子がおかしいのです。それよりOoboeからの質問「学とみ子の考えは”STAP現象はある、しかしSTAP幹細胞、STAPキメラ、STAPFI幹細胞、STAPテラトマは作製されていなかった”である」は正しいの?引用する前に同じ擁護からの質問だから答えたら?

    「さらに、【FES1】のSNPが【FES2】と大きく乖離しているとの不思議もある。」 ← 桂調査委員会報告書p6「ES細 FES1とES細 FES2の樹立当時、交配に用いられた マウスの遺伝的 景は均一ではな」かった、BCA論文p5「These differential SNP clusters probably arose from chromosomal heterogeneity in the parental mouse colonies when FES1 and FES2 were established.」 と説明があります。学とみ子が理解できないだけです。

    「STAP事件について社会問題とすべきは、なぜ、証拠もないのに、ESねつ造事件があったかのように処理されてしまったか?ということであろう。」 ← 一研究者・教育者の意見というブログの著者は研究者の方のようですが、「小保方氏がすり替えを行ったと考えるのが「合理的」である」と、断定しているわけではありませんが、発言しています。多くのというかほとんどの研究者の結論と一致していると思います。事故混入説は学とみ子だけが唱えているわけで、誰も支持していないという現実が見えないのですね。

    [ 追記 ]リンクができてなかった部分がありましたが、これを訂正しました。ご不便をかけて申し訳ありません。

  39. 当方の嘘つきというコメントに学とみ子は追記で応答しました。

    学とみ子は「小保方氏は一言の言い訳も言いません。」と書いたわけです。これを読んだ当方が、小保方氏の言い訳文書を引用して、「言い訳しているではないか」と言ったわけです。言い訳があるから言い訳をいわなかったというのは嘘だといったわけです。ところがこの意味は「小保方氏は、「上司から勧められた」とは言わなかったという意味です。」なんだそうで、学とみ子が、「小保方氏は一言の言い訳も言いません。」と書いた文章も、ため息さんは誤読しています。…捻じ曲げ…と、自分の書いた文書の日本語が、意図したように書けなかったことを棚にあげて、人のせいにしています。

    学とみ子が書いた該当のパラグラフは

    小保方氏の画像の加工問題は、研究室のトップであった渡邉氏の場合とは異なります。
    なぜ、不正につながる処理がされたか、小保方氏は一言の言い訳も言いません。
    しかし、小保方氏が置かれた腰掛の立場であれば、指導と称する上からの圧力があった可能性は考えられます。

    です。「渡邉氏の場合」とは研究室のトップが配下の研究室メンバーにデータの加工を指示したという不正です。「渡邉氏の場合(上司の命令による研究不正)と異なり」 として 「指導と称する上からの圧力があった可能性は考えられます 」と書いているのは意味が逆で、「渡邉氏の場合と同様に小保方氏は若山氏からの圧力でレーンの切り貼りをした」と言いたいのでしょうね。なにせ日本語に不自由な方ですからね。小保方氏は自身で、「上司からの圧力で」ということは書いていませんし、「あの日」ではどうだったか調べる気もありませんが他のところでも上司のせいだとは発言しておらず言い訳 [ 見やすい写真を示したかった ] を公表しています。「上司(若山氏)に言われたからデータの捏造を行ったと主張した」のはメチル化実験結果のほうです。ゲルのレーンの切り貼りは若山氏に言われたという根拠はありません。学とみ子は自分の都合に合わせるように、つまり明らかにされた不正はすべて若山氏の圧力があったから、と言いたいわけです。そして言い訳をしなかったとは、「若山氏に累が及ばないように、小保方氏は自分の責任であったと自ら犠牲になっている」と小保方氏を美化したいわけです。「あの日」を読んだ方は小保方氏が「若山氏に累が及ばないように」しているとは誰も信じないでしょうね。

    繰り返しますが、はっきり小保方氏は「見やすいように加工した」と言い訳をしたわけです。学とみ子はきっと「上司に言われて不正(レーンの切り貼り)を行ったのに、小保方氏は(上司をかばって)一言の言い訳も言いません。」と書きたかったのでしょうね。妄想脳内にある「言い訳」の内容を書けばいいのに、それを書くことができなかったわけです。言いたいことを書けなかったわけで、書けな語ったこと・書いてないことを「読めない」、「誤読だ」、「捻じ曲げている」と反論するのは、あまりにも尊大な傲慢な方であることがよく分かる事例でした。蛇足ですが、この小保方氏の不正が上司からの命令であったという根拠は、メチル化の不正とは異なり小保方氏自身は語っていませんし、ありません。

    さて、当方のコメントでは、学とみ子を更に2箇所で大嘘付きと非難しています。
    桂調査委員会報告書では;
    (1)画像(レーンの切り貼り)をもって小保方氏がES細胞を使った捏造実験をしたという印象操作
    (2)増殖曲線やメチル化のデータ捏造をもって小保方氏がES細胞を使った捏造実験をしたという印象操作
    を行っているという学とみ子の主張大嘘であると非難しました。これらの不正行為があるからといって桂調査委員会報告書に小保方氏がES細胞を使って不正な実験を行ったとの結論はどこにも書いてありません。学とみ子の妄想に沿った大好きな印象操作だ、嘘だと非難したのですがその反論はありません。嘘つきを認めたのでしょうね。

    学とみ子はES細胞の「FES1とFES2の遺伝的背景が均一でなかった」ことを重大だ取り上げています。FES1とFES2でSNPsが異なる部分のみを比較すると FES1 はSTAP幹細胞、FI幹細胞そして出所不明の129/GFP ESと類似しているのが問題で、FES2と類似する細胞がなかったわけです。ですからFES2はSTAP幹細胞、キメラ、テラトーマに類似していなかった=混入しなかっただけの話で、FES1とFES2のSNPsが異なった事自体は大きな問題ではありません。同一日に樹立されたES細胞であってもその遺伝子が異なった理由は両方の親がそれぞれホモであるとされていたのが他のマウスが混入した結果ヘテロのコロニーであったからというだけの話です。「FES1と2の乖離の説明になっていま」す。「(当たり前のことがかいてあるだけ)」です。 両親ともホモなら兄弟で遺伝子が一致するのに、ヘテロだったから遺伝子は異なるわけですね。それだけの意味です。ES細胞の混入について議論するのに、FES2は混入(事故でも意図されたとしても)しなかったので問題にする意味がありません。
    はい、学とみ子の質問2005年同日樹立のFES1は、FES2と比べて、なぜ、こうしたSNP構造なんですかね?には答えました。

    学とみ子の次の質問2005年樹立ntESG2と、2007年樹立の ntESG1は、相互のSNPが良く一致しています。FES1は、2005年樹立ntESG2、2007年樹立の ntESG1ともSNPの乖離が大きいです。一方、FES2は、70%前後でntESG1、2とSNPが一致している。これらの意味を、ため息さんは今もわかっていません。 ← 桂調査委員会の報告スライド 10枚目の図を眺めたらいいでしょ。11枚目のスライドの類似の%は「FES1-­‐FES2で異なるSNPsのみ使用して比較」したことをお忘れなく。70%前後の類似に何の意味があるのでしょ?

    一研究者・教育者の意見というブログを紹介してますが、リンクがつながりません。恐らく、すでにブログ主は「すり替えた」を消しているんですよね?失礼しました。リンクをコピペしそこなっていました。訂正しました。正しいリンク先はhttp://blog.livedoor.jp/pyridoxal_phosphate/archives/21477419.htmlです。お詫びして訂正します。「すり替えた」でこの記事内を検索してください。「小保方氏がすり替えを行ったと考えるのが「合理的」である」という記述がすぐに見つかるでしょう。一研究者・教育者の意見ブログの著者は消していません。
    この記事の紹介はつい最近の2022年1月26日 09:10 のコメント でも行っていますので、学とみ子は読んだはずです。

  40. もう昔の議論なのですが、学とみ子だけが理解できていないのです。

    BCA論文の「These differential SNP clusters probably arose from chromosomal heterogeneity in the parental mouse colonies when FES1 and FES2 were established.」
    を当方は「これらのSNPクラスターの違いは多分、(ES細胞である)FES1 と FES2が樹立されたときの両親のマウスコロニーの染色体が均一でなかった(染色体がホモでなかった)ことに由来する。」と解釈しています。FES1 と FES2 は同じ染色体がヘテロの両親からの受精卵から作製したES細胞つまり兄弟であると考えています。

    これを学とみ子はFES1 and FES2 では、親のマウスのコロニーが違います。と解釈したのが誤りなのですな。「chromosomal heterogeneity in the parental mouse colonies」は「異なったコロニー」ではありません。

    「大事なのは、FES1.2の関係です。同じ実験した人が、同じ日に作成したES細胞の元になったマウスコロニーが異なる事が問題なのです。ここを、BCA論文は、あえて指摘しているのです。」 ← とも言っていますが「ES細胞の元になったマウスコロニーが異なる」のではありません。そんなことはBCA論文のどこにも書いてありません。「chromosomal heterogeneity in the parental mouse colonies」は異なったコロニーではなくコロニー内のマウスの染色体がヘテロであると書いてあるわけです。近交系であるべきところがマウスが事故で?混入してヘテロになってしまったわけですね。

    一言居士氏はFES1とFES2の違いを近交系マウスが前提になっているので、相同染色体の対立遺伝子座は当然全てホモに揃っていなければならないが、その前提が崩れているという推定。と正しく解釈しています。

    片瀬久美子氏のブログでは

    →FES2はFES1とかなり類似しているが、第6染色体, 第11染色体, 第12染色体の一部にFES1と異なる領域が存在
    (異なる領域では、FES2でB6/B6のSNPsがFES1でB6/129、FES2でB6/129のSNPsがFES1で129/129)
    →FES2とFES1を樹立当時、交配に用いた親マウスの遺伝的背景が均一ではなく、第6染色体, 第11染色体, 第12染色体の一部の領域がB6のSNPsと129のSNPsを持つものが併存していたと推定
    →FES2とFES1は樹立時にそれぞれ異なるSNPsを持つ染色体を親マウスから受け継いだ可能性が高い

    とありますがこれも当方の解釈と同じ解釈ですね。

  41. 記事とコメント欄で間抜けな議論を擁護同士で交わしています。

    学とみ子:STAP細胞は実現されていた、キメラや幹細胞はSTAP擁護派が証明する必要など無い
    Ooboe:小保方STAPは実現されていたのなら、STAPキメラ等諸成果が実現されていたなればその小保方STAPの意義の高さは更に更に計り知れないものになるところだった

    どっちもどっちのバカな議論で少しも噛み合ってないようですな。

    そして学とみ子は「Ooboeさんからコメントいただきました。皆、考えていることは違います。そして、人の考えは、情報を得て変化します。ですから、他人の考えを代弁することは難しいです。本人の弁は、あくまで、その人の捉え方の紹介です。妻が夫の気持ち(その逆)、親が子の気持ち(その逆)を代弁するのは難しいですよね。」だって。意見が違うから議論してどちらが妥当か考えるのでしょうか。もっともこの例は、互いに日本語が不自由で、伝えたい意図がわからず、議論にならない・混乱するだけのようですな。さらにどっちの主張も妥当なものにならないと思いますけどね。

    「STAP事件は、フェアに扱われなかったという思いは、STAP擁護に共通なのだから、そこでお互いに情報交換し合えますよね。」 ← となんとか仲直りしましょ、ですかね。そして、何がアンフェアなんでしょね?小保方氏はフェアに扱われなかった?御冗談でしょ。実験ノートもPCも提出することなく、実験事実を明らかにしないで逃げていったわけですよ。どこがアンフェアな取り扱いなんでしょね。

    学とみ子はお怒りです。「UFOを持ち出して、他人を侮辱するのもいい加減にしろ!」 ← ぷぷぷ。STAP細胞はUFO並になったんですよ。どちらも存在の証明はないからね。

  42. 学とみ子曰く:

    この下線ででてくる小保方氏の過失とは、図表問題ですよね。そして、それを見逃したシニア研究者たちは、小保方氏の図表の不正を見つけられなかったということです。ESねつ造したということではありません。
    ところが、巧みな”すり替え”作業 [ ES細胞の混入も小保方氏が行った ] が行われているんですよ。

    ([ ]は当方の挿入)
    誰がすり替えしていると言うのでしょうか?小保方氏がシニア研究者たちを増殖曲線やメチル化実験で不正をして騙したからES細胞も混入させて騙したと言っている関係者を知りません。証拠がないですからね。勿論、桂調査委員会報告書に書いてあることでもありません。学とみ子が勝手に、”すり替え”だと攻撃しているわけです。勿論、修論に該当するOkano他との共著論文は撤回された、博士論文は作製できてなかった、STAP論文では4件の不正があった等を考えて様々な推測がなされることは可能です。この推測をすり替えとはいわないでしょうね。

    一方、学とみ子は

    なぜ、不正 [ 小保方氏の画像の加工問題 ] につながる処理がされたか、小保方氏は一言の言い訳も言いません。しかし、小保方氏が置かれた腰掛の立場であれば、指導と称する上からの圧力があった可能性は考えられます。

    ([ ]は当方の挿入)と発言しました。上から(若山氏)からの圧力があったという小保方氏からのクレームはメチル化実験の図の捏造で、このレーンの切り貼り不正についてではありません。つまり、学とみ子は上司からあったかもしれない圧力を、本人も含め誰もそのような圧力を認めていない電気泳動レーンの切り貼りにも当てはめているわけです。これこそ学とみ子の言う”すり替え”そのものでしょう。

    つまり学とみ子は関係者の誰も言ってないことを”すり替え”だ攻撃する一方、自分では他の事象での疑惑(上司の圧力があった可能性)を、実はご本人を含め誰も言ってない不正にも当てはめるという学とみ子が言う”すり替え”操作を行うわけです。全くご都合主義、ダブル・スタンダードであることがよく分かる事例ですね。傲慢な方ですからこのような指摘は理解できないでしょう。生まれながらか、それとも国内最高の教育を受けたのにその教育を消化できなかったからか、フェアに議論するという姿勢などとれないわけです。

    (追記 2022.2.17朝 一部 書き換えました)

  43. 学とみ子のデタラメをこれまで何回も指摘してきたわけですが、全く効果がないですね。今回も、これまで指摘してきたことの繰り返しです。

    学とみ子の発言、

    小保方氏のSTAP細胞は実現されていたのです。ですから、ここは証明はいりません。
    キメラや幹細胞は、若山氏が作製したのだから、そして本人が否定しているのだから、STAP擁護派が証明する必要など無いと、学とみ子は思います。

    はどういうことなんでしょね。
    「STAP細胞は実現されていた」は桂調査委員会の結論(p30)「STAP論文は、ほぼすべて否定された」と合致しません。ですから学とみ子は桂調査委員会報告書を認めていないことになります。ということは科学界、研究界から異議の出ていない結論を否定したことになります。

    あるいは学とみ子の言う「STAP細胞」とは論文に定義されている「stimulus-triggered acquisition of pluripotency」細胞ではなく、Oct-GFPを仕込んだ細胞が酸浴等でストレスを与えたとき緑に光った細胞のことなのかもしれません。確かに論文にあるような多くの細胞ではありませんがこのように緑に光る細胞が少数ながら存在しました。しかし、Science等に投稿しても通らなかったことからもわかるように、このようなOctが発現したことをもってpluripotencyをacquisitionした細胞とすることにはならないのは明らかです。このような細胞は多能性を獲得した(あるいは初期化された)細胞と呼ぶのには証明が不十分ですから、STAP(stimulus-triggered acquisition of pluripotency)と呼ぶべきではなく致死的な刺激に対して生き延びた細胞(survived lethal stimuli cell)とかにすべきです。STA現象は否定されたのですから、STAP細胞と呼ぶと混乱するだけでから止めるべきです。桂調査委員会報告書やBCA論文を認めないのなら勝手でそのような方と議論する意味はないわけです。

    「そして本人が否定している」の本人が誰なのか、何を否定したのか意味不明です。多分、キメラや幹細胞は小保方氏も自分が作ったのではないと否定しているのだから、責任は若山氏にあり、小保方氏を擁護するSTAP擁護派が証明する必要など無いということなんでしょうね。

    キメラや幹細胞は、小保方氏の目指したものでもないし、小保方氏に何の責任もないのです。たまたま、筆頭著者であったということです。彼女は、実験ノートなどを出すような立場にはありません。小保方氏は若山氏に細胞を渡していただけなんです。

    という発言からもわかります。

    「キメラや幹細胞は、小保方氏の目指したものでもない」 ← は大嘘です。そもそも小保方氏が若山氏に援助を依頼したのは何故でしょ?小保方氏がキメラ作製で多能性を証明することを目指したのでしょ。「あの日」にも書いてあるではないですか。ところが、小保方氏は形勢が不利になると、「実は、Oct-GFP細胞が緑に光るようになるメカニズムのほうに興味がある」と「あの日」で言い出したわけです。若山氏が作製したキメラ、STAP幹細胞など興味がないと嘘をついているわけです。キメラができて、筆頭著者となった論文ができて嬉々として記者会見に臨んだのはどなたでしょ?
    「たまたま、筆頭著者であった」 ← ご冗談でしょ。アイデアを持ち込んだのも、ほとんどの実験、キメラやSTAP幹細胞作製を除くほとんどの実験とその結果の解析を行ったのが小保方氏なわけで、筆頭著者にならないわけがないです。大学院学生の研究成果をボスが筆頭著者になるというひどい例がないわけではないという世界ですが、その意味では笹井氏や若山氏はフェアであったわけです。「(小保方氏は)実験ノートなどを出すような立場にはありません。」 ←  ご冗談でしょ。キメラやSTAP幹細胞作製を除くほとんどの実験とその結果の解析を行ったのが小保方氏なんだから実験ノートがあるはずで、PCも含め提出しなかったのは何故でしょね?「小保方氏は若山氏に細胞を渡していただけ」 ← あらま、学とみ子は小保方氏は天才と評価したのではなかったのですか?小保方氏はSTAP細胞を作るだけのテクニシャンなの?

    「小保方氏は、「あの日」に大事なことを書きました。…小保方氏はそこ(ES細胞のコンタミ)に触れたくないと考えたのでしょう。…彼女がES混入解明のモチベーションを無くしても」 ← へ?なぜ、4件の不正行為については「あの日」に何の記載もないの?これは大事ではなかったのですか?何故、ES細胞の混入に触れないの?故意に混入したと疑われているのだから、事故で混入したとするのならどこで混入したのかその可能性を明らかにすべきでしょう。いつどこで混入があったかを自分で、実験ノートやPCにある記録を元に、何故、解析しないの?

  44. 皆さん、どうしているんですかね?
    和モガ、Doraさん、渋谷さん、アトモスさん、佐藤さん、木星さん、根本さん、などなどの方々、

    擁護でトランプ大好き、右翼のDORAのブログ(http://mitridaterediponto.livedoor.blog/)が消失したようだ。

    擁護のサイトはどんどん潰れていく。

    あの三木秀夫弁護士が管理人の小保方晴子さんに声援を送ろうなんてのは「新地球がどうの」とか頭のおかしなやつが投稿したり、エロ頁へのリンクが投稿されていたりしてますな。擁護なんてそんなもんでしょね。

    学とみ子はしぶといね。支持者が一人もいない、Ooboeですら賛同することなくごまを擦るだけ、という現実を認識できないからですね。

  45.  
    んーーん?

    私のなかでは、
     
    学とみ子氏は転向したのですね。
     
    今までの学とみ子氏の基本路線は、小保方氏、若山氏ともに無罪路線だったはず。
     
    小保方氏の実験段階で ES のコンタミが起きた、これは故意ではない、その ES を小保方氏は若山氏に渡して、若山氏は、《ESによる》キメラ、STAP幹細胞を作製した。これが学とみ子氏の基本路線だったはず。
     
    ooboe氏が学とみ子氏に詰め寄るやいなや、学とみ子氏は小保方若山無罪論から離れ、擁護派のなかの多数派、すなわち、小保方無罪若山有罪論に転向したねですね。
     
    学とみ子氏には根性ないから、擁護派の主流にすりよって、今までの学とみ子氏の基本路線を放棄したのですね。
     
    今までのblog記事に背反しているので、過去の小保方若山無罪論のそれらの記事を全部削除すればいいのにね、学とみ子さん。
     
    ていうか、そうなると、学とみ子blogの存在価値はなくなりますわなあ。
     転落
     

  46. ハンニバル・フォーチュンさん

    シェーンの捏造の例を何度も挙げているのに、それを無視してシニアの研究者を騙せるはずがないと言い続けており、その割にはポゴレリチとゴルバチョフの例を挙げて政治的な陰謀だと言う人ですからねえ。どちらかを削除するのが妥当だと普通の人なら考えるはずですが。
    削除すべき記事は山ほどありますが、ブログをまともに管理できないからこうなるのですねえ。

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