社会の価値観が狭いのだろう

学とみ子曰く:学術層の人の考え方って、社会の価値観が狭いのだろうから、ため息さんの言動はやむを得ないと感じます。だそうです。あたかも当方は社会と無縁の孤島で生活しているかのようなことを言っています。はて?このような見解は正しいのでしょうか?

学とみ子の学術層の定義がわかりませんが、多分研究者のこと、例えば日本学術会議メンバーのような方々なんでしょうね。当方はこのような素晴らしい研究者達の足元にも及びませんが、研究と教育で給与をもらっていた・いるのでその”学術層”とやらのうーんと端っこに住んでいると判断されて結構です。それとも日本学術会議メンバーは学術層に属していないとでも言うのでしょうか?

日本学術会議メンバーは学術層に属すると言葉通り捉えると、学とみ子によれば「学術層の人の考え方って、社会の価値観が狭い」とのことですので、日本学術会議会員のメンバーをみて、彼らの「社会の価値観が狭い」ということになるわけです。研究者になりそこねた学とみ子の研究者に対する妄想ですね。

この学とみ子の研究者に対する偏見・妄想は、研究者になりそこね、さらに臨床医としても「処方箋すら出してもらえず、怒りを通り越してとても悲しくなりました。他の先生はとても良い方なのですが、今後は他の内科にかかります。」というような素晴らしい評価を受けて開業医にもなりそこねた方からのやっかみとしかいえませんな。

根拠なく「学術層の人の考え方って、社会の価値観が狭い」などとデタラメな発言をするから、皆さんにバカにされるのですね。

当方を批判したいのでしょうから、当方の発言を具体的にとらえて「社会の価値観が狭い」と言えばいいのです。具体的に当方の発言に「社会の価値観が狭い」というところがないから、このような根拠のない「学術層の人の考え方って、社会の価値観が狭い」という命題をかかげ、当方が「学術層の人」であるから「社会の価値観が狭い」と判定するのですが、そもそのも命題が偽なので、真には遠い発言になるわけです。


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