記事を貶める行為はネットエチケット違反か?

2つの記事にコメントが分散するので、以前の記事のコメントは停止しました。この記事へのコメントにしてください。

当方の学とみ子に対する発言は、しつこいからもう止めたら、嫌われるよという発言がありました。当方も承知していますので、「しつこいけど」という枕詞の元に発言しています。決して日常生活のストレスの発散のために発言しているのではありません。暇だからです。そろそろ忙しくなるはずなので、これからは頻度が減るでしょう。

学とみ子は
「(学とみ子の)記事を貶める行為はネットエチケット違反」
だといっています。
当方が記述した学とみ子への”悪口”を学とみ子は7つ列挙しています。
そのうち4つは嘘つきです。のこる2つはアホ、バッカという罵倒語です。のこる1つ「そんなこと言ってないし」は学とみ子に対する悪口ではないと思うのですが、どの場面で書いた文章だったんでしょ。嘘つきとしたのは罵倒ではなく、事実として嘘をついているからです。現在形で「ついている」と表現しているのは、何回も事実と反すると抗議しても、謝罪はもとより訂正すらしないからです。過去形にするわけにはいきません。

「記事を貶める」と学とみ子は感じる(論理的ではなく想いで生きているから)ようですが、貶めてはいません。きちんとした批判です。常に根拠を示して、学とみ子の発言が誤りであると批判しています。その多くはありえないことですからね。

最近のありえないことはアンジオテンシン関連物質についての学とみ子の記述が臨床医なのにでたらめなことです。全面敗北のくせにという記事のコメントを読んでみればわかります。アンジオテンシンI,II, III、アンジオテンシンII受容体、アンジオテンシン変換酵素(angiotensin-converting enzyme, ACE)、ACE2、アンジオテンシン受容体拮抗薬(Angiotensin Receptor Blocker, ARB)、アンジオテンシン変換酵素阻害薬(ACE阻害剤,薬)、降圧剤、拮抗薬、阻害剤等の使い方がでたらめでした。当方だけではなく5チャンネルを含めた複数の方がこのような専門用語の使い方の誤りを指摘しても、当方等”下々”の意見を聞き入れることなく、「ACEもARBも知らないため息さんやっぱりさんたちが、勝手に学とみ子が間違ったと囃し立ててる。」と、私は立派な臨床医だから誤ることはないとの発言です。

そして、

アンジオテンシンIIは、ACE、ACE2 どちらにも関与する。この頃のため息さんにはフォロウできていないです。つまり、ため息氏は、この領域のことが全く理解できていなかったのだ。そして、学とみ子の方が間違っているとわめいた。知識人として、最低の行為である。

発言するわけです。当方は最初から学とみ子の誤りを、新たに勉強することなしに、指摘したわけで、誤りを指摘することが「最低の行為」であるわけがなく、指摘を理解できず指摘を否定するのは臨床医として「最低の行為」なのがわからないようです。

このような誤りの指摘を「おとしめる」とはいいません。

自らは立派な臨床医としていますので、ACE受容体、細胞受容体、ACE拮抗剤、生体活性物質など、新しい言葉を創作するのは当たり前で、これらの言葉を知らない当方等下々の者が学とみ子を畏れ多いと敬わないのでお怒りなわけです。

お怒りになると、指摘された誤りを訂正することなく、「この文章*には何の問題もない。ACE2という一般人には耳慣れない言葉が出てきたから、周辺の臨床知識を紹介したまでだ。」と立派な臨床医なので一般人の知らないことを知らしめているわけで、間違いではないと固執します。5チャンネルでも馬鹿にされるのは当然ですね。
*:「アンジオテンシンII受容体をブロックする薬(拮抗薬)は、降圧剤である。」という記事内の記述。降圧剤のリンク先はアンジオテンシン変換酵素阻害薬になっている。**に続く

また、当方は素人なので、勉強しているわけですが、その勉強過程がおかしい、偏っていると言いたいのか、
「ため息氏に初心にもどっていただくために、少し、以前の記録を出してみます。」と高い位置から睥睨します。

そして当方のコメントを読み、「理解するようになった」と学とみ子は誤解するわけです。読んでもらえればわかりますが、当方のコメントは、学とみ子の「ウイルスは、ターゲットとなる生体の生理活性物質受容体を利用する。」という発言に対して、それ(生理活性物質受容体)だけじゃあるまいしと思って調べた結果を記載したものです。その結果、学とみ子の発言は「不正確」であると結論したのですが、学とみ子は当方の批判を読み取れず、「やっとある程度に理解するようになった」と、自分が知らなかったからの発言なのに、あるいは知っていたが日本語ができなかったからの発言が原因なのに、上から目線の発言をするわけですね。

学とみ子曰く:

専門的な話しは、興味ある人たちだけの話題だから、途中の省略が多いですよね。そこを、彼らは理解しません。彼らの能力の限界と考えるしかないのかも。

という発言も、学とみ子のような専門家の発言を理解できない当方等下々はだまっていなさいという、高慢ちきがよく現れた文章ですね。

立派な臨床医は当方のような下々の者の上に存在するのだという想いがよく現れています。こういう態度で臨床現場にいるんでしょうね。患者さんに人気がでるとは思えない医師ですな。

**この記事の追加部分に学とみ子曰く:

受容体ブロックという言葉を限定的にとらえてARBと決めつけ、学とみ子の間違いだと強調してるのですね。
このタイプの降圧剤の作用機序は、Allの作用を減弱させるとの、学とみ子側の説明は、あちらは認めません。

とあります。まだ当方等の指摘が理解できていないようです。「アンジオテンシンII受容体をブロックする薬(拮抗薬)(=ARB)は、降圧剤である。」には(降圧剤のリンク先が正しければ)誤りはありません。ただし正確には「ARBは降圧剤の一種である」です。降圧剤のリンク先がアンジオテンシン変換酵素阻害薬になっているのが誤りだと、何回も、複数の方が言っているのに理解できないわけですね。もう信じられないです。リンク先が誤りだから、この文は「ARBはACE阻害薬である」ということに等しいと指摘しているのですが、理解できていないのは学とみ子だけです。日本語ができないのです。恥ずかしいとは思わないのですね。思わないでしょうね。

学とみ子曰く:

当ブログは、彼ら(当ブログの管理人とコメンテータ)の主張は相手にする価値は無い!と判断しましょう。

という宣言は、誤りを認めたくないから逃げ出しますということですね。いや、誤りという指摘を理解できないから、「何を言っているのかわか〜んない」ということですかな。